2022-06-03 29:16

第171回 大変!わが子へのストレスが溜まっちゃう!思考の悪習慣

年間指導時間2000時間のプロ家庭教師・なおき先生がここだけで公開する、極秘ノウハウ。 今回のテーマは「大変!わが子へのストレスが溜まっちゃう!思考の悪習慣」。中受ママがおちいってしまいがちな危険な「ワナ」から、それを乗り越えていく方法について、わかりやすくご紹介します。(ライブセミナーも大好評開催中)

家庭教師Eden 
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04:49
今回は、大変!わが子へのストレスが溜まっちゃう!思考の悪習慣というタイトルでお伺いしていきたいと思います。よろしくお願いします。
04:58
基本的に子どもへのストレスが溜まっちゃうというのは、親子も子も一緒だと思うんですけれども、なんでなのかという話なんですよね。
そもそもストレスが溜まる原因は何なのか?
見てるだけでムカつくとかそういうのは無しですよ。たまに犬から踏み返すというのは。それでも全ては思い込み、思考なんですよね。その考え方の癖みたいなのがあるので。
ストレスが溜まってしまうような親子さんの考え方の癖を治そうというところですかね。
それさえ改善されたら、大したことないなと思うようになりません?
そうですね。どうにかなるさみたいな感じになりますね。
例えば、夫婦喧嘩とかしてたりとかさ、子どもがあるみたいな、なんでそんなしょもあることで喧嘩してるのかなと思ったりしますよね。
そもそも理解ができないかもしれないですね。
多分、いろんなところの別の意味のところがどんどん積み重なって、その人自体の存在が家になってきて、みたいな感じになると思うんですけど。
最初出会う前とかは結構好きだったと思うんですよね。
06:00
そうですね。10年前とか。
ということは、重ねていってその人のことを知りすぎたりとか、何ていうのかな、期待値みたいなのがきっと上がってるんだろうね。
一緒にいればいれほど。
期待値とかって無意識の状態に一緒にいると、やっぱりそういう風になるんでしょうね。
もともとはそんなに求めてなかったものが、やっぱり一緒に住んだりとかしたりするとさ、そういったものっていうのが期待値とか上がっちゃうんですよね。
そうですね。近いところに住めるとアラームも見えてきますし。
最初にすかりようと思って、そんなところでも気にもせずに自分をよく見せようとか、我慢とかしてたこととかもあるじゃないですか。
そうですね。
そういう初心に戻ってほしいなとは思います。
なるほど。常に出会った時の初心に戻ると。
その思考の癖っていうところで具体的に見ていきましょう。
はいはい。
愛着を変えれるんだよって話のところですよね。
意外と最悪と思ったことは、実はめちゃくちゃ良かったってことがあるんですよって話です。
なるほど。
僕の実体験で話していきましょうか。
はいはい。
僕ね、父会社経営してて何回か聞いたと思うんですけど、バブルとともに副債が増えちゃって、生まれなくなって不渡りになっちゃったんですよ。
なるほど。
その時にそういうのを聞くと、割と大変だったんだねみたいなこと言われるんですけど、当時の僕ってあんまりそんなこと思ったことないんですよね。
そうなんですね。客観的に見たらかなり苦境に立ち去るというか。
そうですね。怖い人来たりとか、抵抗に強いられたりとか、そういった状況になったけども、そこまで当時は思わなくて、どちらかというと周りの反応の方が変わったなという感じだった。
なるほど。
学校の先生だったりとか。
あるよね。
そういうのはあって。そこで塾とか学校も変わらなきゃいけないところに行った時に、結構治安の悪いところって言ったらおかしいけれども、
割といじめが普通に蔓延してたりとか、ヤンキーと呼ばれる人たちが本当にクローズとか、教科とか、ああいう状態みたいになってたんで。
そんな感じだったんですね。
バイクで学校に来たりとか、普通に先輩の髪切ったりとか、女の子同士殴り合いしてるみたいな状態とか結構あったんで。
なるほど。
割とドラスティックな学校でしたね。
そうですね。
そういったところの近隣の塾に行こうとすると、塾も結構やばくて、この辺のところちょっと離れたところに行ったら、対策とか全然してなかったりとか、気合で行くのがよくわかんない。
根性論だよ。
俺はそれ刺さったんでよかったんだけど。
1.5百円ましたっけ?
そうですね。
ホテル開会したのがそこの塾とかで、めちゃくちゃその先生も金なかったんだろうなと思い、そういうところですごい共感をしてたんですけど、面白いなって。
そういったところを僕は割と楽しんでたんですよね。
そういったところですらも。
上京は楽しむ心ってすごいですね。
しかもおかしかったのかなって。
気合で行って、根性論で行く自分、この苦境に出されてるラストスタンドの精神みたいなのが元々好きで、無意識でそういったところを取りに行ってるのかなって、僕の人生を振り返っていくと思います。
09:09
なるほど。
上京してきた時もごく一生活をしなくてもいいのに、あえてそういうボロアパートで六畳一間みたいな生活をしつつ、無意識のうちにそれこそロックンローラーみたいな感じの音楽活動をしてる。
そういった時の精神があって、そういうのを取りに行ってた傾向があるんですよ。
自分が無意識にまとめていた。
そういった美徳みたいなのが謎にあって、しかも評画期だったんで、就職も上手くいかない状態だった。
その状態状況をした時に、学生の時に学習塾とかで勤めてたから、その名残で家庭教師だったり塾とかに勤めるようになるんですけど、そこから中学受験の先生やらないかみたいな感じになって、なんで俺がしなきゃいけないの?みたいな感じになって。
高校の英語の教員の免許まであって、俺普通に英語知るぜ!みたいな状況だったんですよ最初は。
なるほど。のほき先生も最初から自分から望んだ中学受験を担当されたわけではないんですね。
知らなかったもんね。そこまで盛んだってことが突然。
そういう状態でやってるうちに、他の先生でできるやついないように小学校を教えれるってことになって、そのコマ数で僕も仕事しなきゃいけないからやり始めたんです最初は。
そしたらそれ渡されたのが、4週シリーズ渡されてなかったと思って、めっちゃここが難しかったんですよ最初は。
確かに最初に見たら衝撃受けますね、あの内容は。
これ本当にちびっこにやらせるのかよみたいな、なんかの間違いだろうと思って。
確かに。
そっから授業の前に準備とかした時、あれちょっと解けないぞみたいな感じになっちゃったんですよね。
解説を読んだらできるだろうみたいな感じで思ったのと、解説が理解できない。
解説薄いですからね。
そっからだんだんそれが、僕自身もできなかったから、もう一度中学を勉強し直して、算数もどちらかというと僕は得意じゃなくて、英語の教員を目指すぐらいだったから文系だったんですね。
そっからでも大人になって算数の指導ってところをしっかりやっていくとめちゃくちゃ楽しくて、できないこの視点から僕だとしてるから気持ちめっちゃ曲がるんですよ。
そうですよね。確かに最初からできてるよりかは、できないところからどうやってできるのか。
変化40くらいの子たちの気持ちどんさかりで、僕自身が本当に変数40くらいだったからずっと中学。
その時に、なんかもっとわかりやすいやり方ないんじゃないかなと思って探し続けて、解説のための解説を自分で作るようになってきたんですよね。
それが実は僕の今の裏述学習法の秘伝となった。
そこが秘伝のタレット。
そこからあらゆる科目でも、はい行きますみたいな感じになって、いきなりどたんばで社会とか教えてくれみたいな感じになった。
なんでも行けますみたいな感じになった。
そこから学校の教員に関しても、僕情報処理の免許があるから、パソコンの先生がいますみたいな感じになって。
12:00
パソコンすごい得意だったから。
何でも自分で何かできます、できますとかって、自分に張ったり利かせてやったら、それが自然と本物になってきたんですよ。
すごいですね。自分で宣言するところから始めるということですね。
自分で何か自己万事ですよね。
そうしたら、子供に使われるスキルだけあったのが、なぜかお客さん途絶えなかったんですよ。
なるほど。
そこから自分の勉強がだんだん大人になってから楽しくなって、子供の時にやったってめちゃくちゃ思わなかったのに。
大人になってこんなことなのかって理解で追いついてるわけじゃないですか。
確かに経験もありますし。
時間の差って大事で。
ちびっ子の時もきっと絶対できてたのが、いきなり中小の問題ってレベル高いから言語も追いついてなくて解けないのが、ある程度5年生ぐらいになった時に3年生の振り返ったらめちゃめちゃ変わったじゃないですか。
そうですね。振り返ってみたら分かるみたいな感覚はします。
そういったところが戻ったら意外とできたりする。
確かに。
これって中小生や生徒でも同じこと起きてるんじゃないかと思っちゃって。
確かにそうですね。
4年生の子を、6年でちょっとこけてる子、4年の内は振り返るだけでめっちゃ得意になっちゃったりとか。
自信ついたりしますよね、それだけで。
だからね、こんな俺でも一日の勉強でできてこれで人生変わるんだったらマジでやった方がいいんじゃないってなっちゃったんで。
なるほど。
そこから中学受験ってプロの先生って意外といないし、慣れないって思い込んじゃってるから、俺みたいに異常なやつがいきなり慣れる人ってあんまいなかったらしくて。
なるほど、結構参入したみたいな。
まあそうですね、いってしまえば確かに。
僕は自分にはっかり聞かせてやってここまで来ちゃったら、なんかめちゃめちゃこんな感じになって敵いなくなったみたいな感じになっちゃったんですよね。
なるほど。
ここまでやり続けてる人ってあんまいなかったみたいにどうやら。
そうですね、中学受験の畑に本当に絞って。
そうなんですよね、そこに全振りしたっていうところが大きくて。
でもそれって全ては他の人から見たら失敗だと思われることを全部プラスに変えていってるのかな、俺みたいな。
なるほど、確かに。
そうですね、最初に中学受験は任されたっていうのも、他の人から見れば、チャンス生かすか殺すかは本当にその人次第ですからね。
そうですよ、鬱陶しいな、やばいな、なんで地理を教えなきゃいけないんだとなるっていう人も結構中にいるわけじゃないですか。
私なんて先生なんてなれないですって、そのプロなんて思ったらもうそれ終わりじゃないですか。
そうですね。
でもやっぱりいけると思い込んで、なんかいい意味でも悪い意味でも勘違いしたもん勝ちになるのって本当にその時思った。
なるほど。
でも世の中そうですよ、やっぱり。
僕、指導してて思うのが、子供たちが偏差値取れてないです、40代ですとか言ってる子でも教えていったら絶対これ俺より頭いいやろって思う子もいますからね。
そうですね、確かに。
決めてるじゃん、君みたいな。
そうですね、40代の子、本当にポテンシャルがいろんな場所にある子が多いですから、面白いですからね。
いや、あれ中庸的すぎでしょ、たまたま取れなかって、その時の内容が理解届いてないだけで、環境をちょこっと変えてやられて、
15:02
本当はめっちゃ上手にできんやつみたいなことを言ってくれる人とかそういう環境があるだけで、どんだけ自信感を残して本来の力を発揮できるかっていうのはすごく感じますよね。
確かにそうです。
だからそこのね、僕自身がここまで変われたから、本当にみんなもっと簡単にできるんじゃないかなと思うんで、それすごい思いますよね。
そうですよね。
吉橋先生も過去にありましたが、普通はさ、なんかあの絶対みんな無理だと思って失敗だったことが実は自分では意外とすごい良かったなっていう経験とかあります?
そうですね、やっぱりそのあまり恵まれた環境にいないっていうところですと、そうですね、私自身は結構ずっと英語に関心はあったんですけど、なかなかその海外とかに出る機会っていうのはなくて、
ただずっと海外への憧れみたいなのがあり続けたので、そこで英語をとにかく国内でしっかり勉強しようっていうのでやり続けたら、結構そうですね、実際に海外に行った時にも日本で養ったその英語力っていうのは本当に役立つみたいな経験もあったので、
そうですね、なんか結構幼い頃から留学しているとか、なんかそういった人たちに憧れてはいたんですけども、ずっとそうですね、国内で養ったのも役立つっていうのが分かってすごく嬉しかった記憶がありますね。
それすごい分かる。俺自分のこと外人だと思った。
あ、そうなんですね。
もう本当に一時期金髪染めて、俺は外人だ、みたいな感じで、そういうマイルドセットで常にいたんで。
なるほど。確かにそうですね、大木先生は本当にメンタルが外人ですよね、確かに。
まあでもそういうふうに思い込んだらそうなるから、本当に。
そうですね。
なんかあの次元が失敗するとか失敗しないとか、そういう概念にとらわれないので、普通になんかいけんじゃないっていうノリでいつも思っちゃうんですよね。
そうですね。
自分の置かれた環境で本当にどう頑張るか。
でもその中でやるしかないんだよ。
そうですね。
うん、なきゃないで、それでやるしかないし、もう本当にそういう状態ですよ。
なかったらなかったらそれで情報を取りに行くし、やろうと思った時には、今ってやっぱりインターネットもあるわけだし、180度人生を変えられるような大チャンスの時代なんですよ。
そうですね、確かに。
こんなに有料の情報がありふれてる時代ないよ、多分。
確かに、そうですね。
いかにその正しい情報を取りに行けるかっていうところの主張選択をできるかどうかだけで、その子の人生って本当に大きく変わるんじゃないかな、まさに僕がそれが体現できてるから、みんな本当に可能性を染めてますよ、本当。
そうですね。
絶対に無理だというふうな思い込みだけは絶対にやめた方がいいね。
まさにこの思考の悪習慣ってところですね。
そう思うね。
なるほど。
お母さんはもうタカがなんか偏差値ちょこっと下がったからとか言って、そんな振り回されたらダメですよ。
そうですね、はい。
もう8ヶ月か、まだ3ヶ月か4ヶ月か、その一言で変わりますよね。
ええ。
最後の3日まで諦めないって精神が大事ですよね。
なるほど、それすごいですね。ラストスタンバスで。
18:01
最後の3日前とかで前日やったものが出たって結構ありますか?
本当によく聞きますよね、教えてると。
あとは子どもがやる気をなくして考え方とか。
はい、そうですね。こちらに移ってまいりたいと思います。
はい。
3位から言っていくと、まず塾の先生の考え方を上書きするような考え方はあまり良くないですよってことですよね。
なるほど。
学校の先生とか、これなんでと思いますか?
結局のところ多分、一度聞いた話ってやっぱり上滑りしていくというか、右から左にまた流れてますよね。
はいはいはい。
なので結局印象に残らないってところですかね。違う角度で説明されないと。
ここではそういう意味じゃなくて、塾の先生の考え方をなんか違うよ、それみたいな否定するんではないよって話ですね。
あーなるほど。
だから結局大人の人の意見とか、その考え方ってちゃんと学んでいくわけじゃないですか。
はい、そういうことですね。
さらにその先生ってやってることしょぼいから、上書きさせていいよみたいなそういう言い方するのやめろって話ですね。
上書きっていうのはそういうことですね。なるほど。
すいません、表現がちょっと分かりにくいんですけど、なんかアップデートするような、マウンド取るようなことは絶対しないでください。
なぜかというと、先生全てを批判するようになってくるから、大人を舐めるような子供になるんですよ。
なるほど、確かに。
だから僕らも塾の先生は否定はしないんですよ。
そうですね。
やり方とかとかはちょっと間違ってるんじゃないのって思うかもしれないけど、でもその塾の先生とかはやっぱり先生でそのやり方を承認して、
こういったやり方もあるんやでっていうことをやっていって、その先生の塾をなるべく崩らさずにうまく僕たちのやり方も教えていくってやり方をしていかないと、
僕たち先生のこと全てを信用できなくなってくるから、
なるほど。
でもこれって大人の考え方がお母さんとかそういうこと言ってたら、子供ってそういうの思考伝線しますからね。
ああ、確かに。
先生とか学校の先生バカだからみたいなこと言っちゃうと、本当にそういうことを普段言ってる子供たまにいるじゃないですか。
いますね。
親子さんが普段からそういうことを言うからそういうことになるので。
確かに子供が自分からそういうことを思うっていうのはないですかね。
あんまりそういうことは言わないというふうに意識づけしましょうということですね。
これやる場所に無くすから、本当に。
やっぱりその大人に対する敬意っていうのは本当に勉強するモチベーションとしてすごく大きいですよね。
子供でタネ口とかを頻繁に使ってくる人っていうのは多分ご両親もそういう人は多分やってるかもしれないです。
無意識だから気をつけた方がいいのかなと思う。
なるほど。
気をつけるような。
みんな同じだと思います。
無意識でそういうこと言っちゃうから、悪くないは関係なしにして、
ちょっと意識的に改善するだけでも変わるんじゃないかなと思います。
なるほど。
あとは2、こういう子もらわせようとする強制の教え方って良くないよってことですよね。
そうですね。強制は良くないですね、やはり。
なんで?と思います。
そうですね。やっぱりこの思考が止まった時点で頭に汗かいてないので、
それは全く子供が成長しないということですかね。
学校とか塾のカリキュラムって常にアップデートされているわけじゃないですか。
はい。
だからそれに対して本当にレベルもその当時として変わってきたりするから、
21:02
親がその内容を今思っていることでいやらしいと思っていても、
実はその教え方が間違っている可能性も結構あったりしますからね。
カリキュラムが更新されてまた別の内容に変わっていく。
学習指導要領もなんだかんだでアップデートされてたりしてますからね。
そうですね、確かに。
なんだかんだ本気で結構考えて作っている人たちが、塾の人たちもいらっしゃるから。
そうですね。
やっぱりその辺のところっていうのは、
自分のただの自己決定だけで無理やりやらせるというような非公法なやり方をせずに、
今のやり方とか本当にベストなやり方ってありますからね。
本当に最近は社会の移り変わりが激しいので、学習つきもどんどん変わってきてますからね。
僕たちオンラインだけでその習得できるの?みたいな感じで、
ただ画面を見ているだけだったらゲームしているような感覚に思うかもしれないけど、
それを逆手に取るんですよね。
そんなに集中力があるんだったら別のやり方で勉強にするように。
僕たちは中学受験の内容をゲームのようにっていうのが一つのテーマですからね。
そうですね、はい。
本当に実際楽しみながら実際に学力を伸ばされている実績が本当にいっぱいあるので、
ここは本当に信頼していかなくて。
本当に子供たちのゲームしている時のドハマリしている状態ってすごい集中力を発揮しているので、
中学受験オンライン受験しただけだっていうのが僕たちの。
確かに。
ここまでハマると思わなかったけどね、やっぱりやってみて。
これも発想のテーマがコロナで、
普通はオンラインだけじゃないと中学受験受からないってその視点を逆手に取って、
オンラインだからこそできることっていうのはネット上で常に管理できたりとか、
発想だったりするから。
そうですね。
ポジティブに捉えたからやっぱりうまくいったっていうところがありますね。
なるほど。
あとは1位として考えていることを待たずに説明したりとか、
先に答えたりするとめっちゃやる気なくすとか本当にやめたほうがいいですよ、これ。
確かに、なるほど。
そうですね、これ子供の頑張りをすごく否定しているようなもんですよね、確かに。
もうちょっとで出たのにっていうところを自分の中で考えて、
答えとか言ったら、はい、もうやる気なくなったってなる。
確かに、そうですね。
大人嫌なんだよってなるんですよね。
っていうようなことをしていませんかってことですね。
なるほど、お母さんもそうですよね。
こういう教え方をしてしまっているお母さんに。
すぐに答えが出てこなくてイライラして言っちゃって、
嫌われてるみたいなことをしていませんかっていうことですね。
結構これは耳が痛い方が多いんじゃないでしょうか。
まあ、やっちゃいますよね、これって結構。
そうですね。
ありますよね。
あとは本当になんか、最終的にはこの教え方ってうまい人ってあえて教えなかったりするんですよね。
なるほど。
なんでそのような方針を理解させることができない状態でいると、
また思考力とかっていうのは解けないからなんですよね、思考力問題。
そうですね、はいはい。一定以上の水準に達すると。
そこから理解できるような勉強をしていかないと解けないんですよね。
でもそれってなんか説明とかし続けてると自分で考える力ってなくなってきちゃって、
24:05
一見無駄に見えるような遅いなと思ってゆっくり考えてる子って、
前も言ったけどトルクが効いてるんですよ、それって。
はいはい、そうですね、確かに。
そう、フルスピード回転とはまた違うバリキュアをグッとね、
使ってるっていう感じですよね、トルクを。
そうですね、子供がちょっと待って今考えてるからって言ったら、
それはすごくいいサインですよね。
あれね、待てる先生がね、うまいんだよ。
ここまで来てんだけど、あえて言わないっていう。
はいはい。
これは結構実の親だと難しいんじゃないかなって。
そうですね、確かに。ついてしまいますね、ヒントとか。
これね、思ってる以上に待ってあげるっていうのは最高の指導方法ですよ。
待つ力、ここですね。
いわゆる聞き力とかって言うんですけどね。
なるほど。
話す人がうまい人も重要なんですけど、聞き手がうまいから僕が入るってことですよ。
なるほどなるほど。
褒めていただいて欲しいんですよ。
そういうことですね。確かにありがとうございます。
ということなんですよね。
直木先生も授業風景とか見てるとすごいお子様の言うことをよく聞いてらっしゃるなって感じますね。
聞いてあげないとさ。
そうですね。
学校でもいろんなことあるんだろうし、家のことも。
でも聞いてあげるとさ、普段喋んない子でもめっちゃ喋るようになるんですよ。
そうですね。確かに。こんなに喋ったのかなって感じですよね。
僕もすごい喋っちゃうから、あえてそれも訓練してあげちゃいけないと思って。
意識的に抑制されてるんですか。
止めてるんですよ。
なるほど。
もともと聞き上手な人は石松先生みたいにいるかもしれないけど、僕とかは意識的に訓練してやっていったタイプだから、今でも喋りたがりのところがあるから抑えるようにしてますね。
それで失敗したんだよ、やっぱり僕も。
そうですね。
効率悪かったんですよ。一見なんか、入便になんか語ってる人とかってかっこいいし、頭良さそうに見えんだけど。
そうですね。YouTuberみたいな感じで。
指導となるとまた別なんですよね。
そうですね。確かに。
だからそういったいろんなTPに合わせて変えてますよね。
こんな感じですかね。
なるほど。
だからお母さんも知識があるからとおいて、ひき鳴かすんじゃなくて、あえて何も言わずに危機に徹するみたいなことをすると、
そうですね。
多分すごい変わりますよ。
控えてお子様のほうから。
引いてみなって。
そうですね。押してダメなら引いてみなって。本当に毎回ランケーターとかしてて。
これは本当に人間関係でも同じなんじゃないかな、そのコミュニケーションを築いていくのにあたって。
なるほど。
すごいそれは思います。
うちの先生みんな上手いんだよね、若いのに。
ありがとうございます。
何なんだろうな。
多分、ご両親だったり上の人たちの話をよく聞いてきたんだろうなと思って。
自分っていうものはあえて立たずに、一旦閉じ込めて、その話を聞いて、そこの中で自分で納得して、
27:10
そこまでマウント取ったりとかせずに、意見を聞いてあげて、それで咀嚼するみたいな、こういったすごいスキルがあるなと思う。
世代なのかな。
そうですね。
すごいなと思いますよね。
学ぶべきところですよ。
だから、生徒とか子供からも結構学ぶべきところって結構あったりするから。
そうですね。新しい世代の息吹というか。
学校ってやっぱり1日すごい時間をさ、彼らも生活してるわけじゃないですか。
そうですね。
それをアウトプットさせてあげて聞いてあげるだけで、ひとつその日のまとめ感動ができるわけじゃないですか。
そうですね。確かに。それだけでもかなり価値が高いですね。
そうですよ。それを積み上げていって話せるみたいなことをするだけでも、めっちゃ多分いい作文になるんじゃないかなと思うんですね。
なるほど。
あとはその日やったことを書かせて作文させてる時もあったんで、あれめちゃめちゃいいですよ。
そうですね。いいところとかも含めて。
お子さんも一緒にその日やったこととかを書かせてあげるとかっていいですね。
そうですね。結構エテンの中の実践されているお子様がいらっしゃいますね。
何々何やったの?みたいな。
ガールズトークを聞いてあげるような。
なるほど。
お母さん方に声をかけるように。そのような形で聞いてあげると喜びますよ。子供に。
なるほど。
よくわからなかったですね。すみません。
ありがとうございます。
聞きましょう。
そうですね。本日は主考の悪習慣ということで、子供がやる気をなくしてしまう教え方や、大木先生自身の体験談についてお伺いしていきました。
一見、本当に失敗だとか思うことも、実はすごくラッキーなことだったりしますからね。
今の塾は合ってないからというところが、実はそれはサインで他の塾に先生にもっと出会えるきっかけになっているんだよってことがね。
確かに。
体の上偏だって成績に下がっていることっていうのは、もっといい先生と出会えるかもしれないよ、もっと成績上がる男は別のところにあるんだよっていうサインかもしれないですからね。
なるほど。
そのサインをしっかりと掴み取ってあげて行動してみましょう。
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