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サマリー

ダイナミックマイクとコンデンサーマイクの音質の違いを比較しています。ダイナミックマイクとコンデンサーマイクの違いと使い方について紹介しています。

ダイナミックマイクの特徴
はい、それでは始めていきます。よろしくお願いします。
You are listening to Rikki's Podcasts. Currents is brought to you by DJ Rikkiがお送りいたします。
グッドモーニング!ポッドキャスト大学のDJリッキーです。この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組をお届けしております。
ポッドキャスターに関係する最新のテック情報や機材レビュー、海外情報、ライフワーク情報をApple Podcastsキーステーションにマルチ配信でお届けしていきます。
さあ、今日のトピックはこちら。
ダイナミックマイク vs コンデンサーマイク。迷ったらどちらを買えばいいのか?
これからですね、ポッドキャストを真剣にやっていこうかなという時に、
USBマイクからダイナミックマイク、コンデンサーマイクどっちかにアップグレードしようかなと思っている方もいらっしゃるのではないかなという風に思います。
実際にですね、ポッドキャストの機材を考えた時に、コンデンサーマイクの選択が非常に多いかなという風に思います。
ダイナミックマイクを触ったことがない方はたくさんいらっしゃるんじゃないかなという風に思うんですけども、
実はダイナミックマイクはですね、いろんなところにありまして、よくあるのがカラオケとかライブハウスとかですね、
そういったところで触るのはダイナミックマイクであることが多いですね。
ポッドキャスターの方もですね、ダイナミックマイクを使っている方も非常に多いですし、一方でコンデンサーマイクを使っている方もたくさんいらっしゃいます。
この2つの音質を比較するために、わざわざどこか楽器店に行くのは大変だと思いますので、
今日はですね、代表的なダイナミックマイクとかコンデンサーマイク2つをですね、このポッドキャスター大学場でオンエアさせていただいて、
こんな音質の違いがあるのかということをですね、体感していただけたらなという風に思います。
今日のですね、この番組で使わせていただく、まずダイナミックマイクは、エレクトロボイスという会社が出しているRE20というですね、ダイナミックマイクです。
これはアメリカのラジオ局とかでも長くですね、使われているこのダイナミックマイクになっています。
はい、これだいたい日本で言うと6万から8万円ぐらい数内容ですかね。
それで一方で今日、あともう一つコンデンサーマイクですね、コンデンサーマイクの方はノイマンのTLM103でお届けしていきます。
今聞いていただいているのが、このノイマンのコンデンサーマイクの音になります。
ほとんどこのポッドキャスター大学はですね、コンデンサーマイクのノイマンのTLM103を使っております。
昔はダイナミックマイク好きでずっとダイナミックマイクだったんですけども、コンデンサーマイクの方が何か良くなってきたので、こちらに変えさせていただきました。
ではですね、まずダイナミックマイクの音を今日は聞いていただきたいなと思います。
ロードキャスターPro2のオーディオインターフェースにつなぎながら、イコライザーのところは何も処理をせずに音を聞いていただいております。
よろしくお願いいたします。
それではですね、ダイナミックマイクの方を聞いていきましょう。
よろしくお願いします。
間違えた。
テスト、テスト、1、2、3、1、2、3、音質いかがでしょうか?音質いかがでしょうか?
こちらはですね、Electro-Voice RE20のダイナミックマイクになります。
カーディオイドですね。カーディオイド型ですので、マイクのこの先端部分の周りの音しか拾わないようになっております。
ちなみにですね、このRE20はですね、近接効果を抑制することにですね、成功しておりまして、
コンデンサーマイクの特徴
何が言いたいかというとですね、このマイクに対してすごく近づいた時に、マイクに近づくとすごく低音がね、強調される効果がありますけども、
そういうものを減らすことに成功しているというですね、ダイナミックマイクになっております。
はい、テスト、テスト、1、2、3、1、2、3、音質いかがでしょうか?音質いかがでしょうか?
これを聞いていただいた後でですね、もう一回コンデンサーマイクに戻っていきます。
テスト、テスト、1、2、3、1、2、3、音質いかがでしょうか?音質いかがでしょうか?
ただいまコンデンサーマイクに戻っていきました。
はい、ダイナミックマイクよりですね、ちょっと若干キンキンしているような、そういう音色を味わっていただいていると思います。
それではもう一度ですね、ダイナミックマイクに戻りまして、今度ですね、マイクと口の角度をいじりながら音質の比較をしていきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ただいまですね、マイクに対してほぼ垂直の状況で話をしております。
なんかこの機種は、破裂音全然入らないですね。なんかすごく使いやすいなというふうに思いました。
続きまして、コンデンサーマイクの方でマイクと口、90度、そぼ垂直でお届けしていきたいと思います。
テスト、テスト、1、2、3、1、2、3、音質いかがでしょうか?音質いかがでしょうか?
すいません、ちょっと喉の調子が。
はい、ごめんなさい、喉の調子が。
テスト、テスト、1、2、3、1、2、3、音質いかがでしょうか?音質いかがでしょうか?
マイクに対してほぼ垂直で話をしております。
まあね、コンデンサーマイクは繊細なので、刺激を与えすぎてしまうと音が割れてしまうという、そんなことがあります。
はい、それでは続きまして、口とマイクの角度を45度にして、まずダイナミックマイクから聞いていただきましょう。
テスト、テスト、1、2、3、1、2、3、音質いかがでしょうか?音質いかがでしょうか?
マイクに対して45度に話しています。
ちょっと声が、なんかボリュームが小さくなったような感じがしますね。
はい、全然破裂音は入りません。
それではですね、コンデンサーマイクに移っていきます。
テスト、テスト、1、2、3、1、2、3、音質いかがでしょうか?音質いかがでしょうか?
斜め45度にすると、さっきよりですね、垂直の時よりも破裂の音が減るので、音が割れないというね、そういうメリットがあります。
はい、それでは続きましてですね、マイクに対してほぼもうキスするぐらいですね、近づいた状況でダイナミックマイクを話してみたいと思います。よろしくお願いいたします。
テスト、1、2、3、1、2、3、音質いかがでしょうか?音質いかがでしょうか?
もうほぼキスするぐらいですね、すごい近いところで話をしております。
チェック、1、2、3、1、2、3、Please bring a pizza pronto, Please bring a pizza pronto。
音が割れずにしっかり入っています。
それではコンデンサーマイクに移っていきます。
テスト、テスト、1、2、3、1、2、3、音質いかがでしょうか?音質いかがでしょうか?
Please bring a pizza pronto, Please bring a pizza pronto。
パピーペペポ、パピーペペポ。
違いの比較とメリット
もう本当にすごい近いところで話していますけれども、
どうでしょうか?音質の方はいかがでしょうか?
ちょっと聞きづらい、なんかガサガサした感じの音色になっているかなというふうに思います。
はい、これはあまり良くないですね。コンデンサーマイク近づけすぎるのは良くないですね。
さあ、ここからまた5センチ、10センチと少しずつ話していきましょう。
はい、ただいまマイクに対して5センチぐらい離れたところで話をしております。
音質いかがでしょうか?音質いかがでしょうか?
握り拳一つぐらいですかね。
このぐらいが一番ちょうどいいかなという感じがします。
テストでした。
それではコンデンサーマイクに移っていきます。
はい、テスト1,2,3音質いかがでしょうか?音質いかがでしょうか?
ただいまコンデンサーマイクに移っていきました。
コンデンサーマイクの方もですね、だいたい5センチぐらい離れたところが一番聞きやすい感じがしております。
それでは10センチほど話していきましょう。
続いてはダイナミックマイク。
テスト1,2,3音質いかがでしょうか?音質いかがでしょうか?
10センチ離すと割となんかちょっと遠くなったなという感じがします。
破裂音は全く入っておりません。
コンデンサーマイクに移っていきましょう。
テスト1,2,3、1,2,3、だいたい10センチごろ離して収録しております。
コンデンサーマイクは繊細なので離したとしてもしっかり音が入る感じがありますよね。
よくアーティストの方々とかスタジオでコンデンサーマイク使って歌詞、歌の収録してますけども、
それと同じようにコンデンサーマイクは近づきすぎなくてもちょっと離れたところでもしっかり録ってくれるというですね、
そんなメリットがあるかなというふうに感じております。
ここまでがコンデンサーマイクとダイナミックマイク使った時の音色の違いをお届けさせていただきました。
皆さんの参考になれば非常に嬉しいかなというふうに思います。
さあ、ここまで聞いていただいて、コンデンサーマイク、ダイナミックマイクどっちにしようかな、
さらに悩みが膨らんだ方もいるかもしれませんけれども、コンデンサーマイク、ダイナミックマイク、
コンデンサーマイクの特徴と使い道
こういう人におすすめですよというのでちょっとソーティングをしていきたいなというふうに思います。
まずコンデンサーマイクの方はやっぱり繊細なので、
割と静かな環境で収録できる方、また例えばマイクの使い方をよく分かっている方、
ご自身は分かっていると思うんですけれども、
これはゲスト収録とかにはコンデンサーマイクはあまり向いていないということですね。
コンデンサーマイクですね、やっぱり繊細なので、
マイクに対して近すぎちゃうと破裂音が入っちゃうのでちょっと使いづらいところがあるかなというふうに思います。
ですのでコンデンサーマイクは本当に自分用みたいな感じで静かな環境で配信したり収録したりする方は
コンデンサーマイクを選ばれるとよろしいかと思います。
一方でダイナミックマイクはどんな人向きなのかというところですけれども、
まずダイナミックマイクは本当に周りの音はあまり拾いませんので、
いろんな方の声を収録したいとき、ゲストの方も含めて、またこれはエレクトロボイスを使いましたけれども、
例えば楽器の収録とかも非常に向いていますよね。
あとは例えば普通の部屋でライブ配信とかYouTube配信とかZoom会議とかすると思うんですけれども、
本当にちょっと騒がしいような部屋であったとしても、
騒げしいような部屋の中で配信したいという方はダイナミックマイクが向いております。
このダイナミックマイクにした方が周りの音があまり張りずらず、
周りの環境があまりちゃんとしたスタジオなどが整っていなかったとしても、
しっかりと自分の声を取ってくれるという特徴がありますので、ぜひ参考にしていただきたいなと思います。
もちろんこのダイナミックマイクをPodcastのゲスト用の収録マイクとして使うということはおすすめですね。
ここまで聞いてくださった方の中に、おすすめのPodcastマイクは?とか聞かれそうなんですが、
最近の新しくなったPodMic USB、RODEのPodMicのUSBタイプ。
こちらはポップガードも付いていて、USBでも接続できますし、オーディオインターフェースはいらないので、
使いやすそうですね。ダイナミックマイク形式になっています。
同じくもう一つダイナミックマイクで言うと、SHUREのMV7ですね。
こちらもすごく使いやすいですね。SHUREのMV7専用のアプリケーションでもつながることができて、
そこで音色をいじったりとかっていうこともできます。SHUREのMV7はUSB接続があるので、
それで接続してオーディオインターフェースなしで色々音色をいじれるというメリットですね。
あとは最後今日ご紹介したElectro-VoiceのRE20ですね。
これはこちらもポッドキャストとかライチューン収録とかナレーション収録とかすごく使いやすいですね。
コンデンサーマイクだったらどれがいいかなと思ったんですけども、
AT2020とかですかね。今使っているノイマンのPLM103もいいですけども、
あとはオーストリアンオーディオのコンデンサーマイクOC808だったっけな。
あの辺とか808、816だったっけな。ちょっと番号忘れちゃった。
オーストリアンオーディオはすごく注目しています。今個人的には。
コンデンサーマイクもなかなかいいマイクすごく入ってきておりますので、
気になる方はチェックしてみていただけたらなというふうに思います。
このPLM103ほどいいマイクじゃなくても値段そこそこでいいマイクありますので、
AKGのC414とかね。あの辺もいいですよね。一回は買ってみたいなというふうに思っておりますけども、
その辺を選んでいけば間違いないでしょう。
このマイクどうでしょうかというか、気になる方がいらっしゃいましたら
リッキーの方にTwitterでこっそり聞いていただければ、
番組内とかまた様々な場で対応しますのでよろしくお願いいたします。
さあ今日は改めまして、ダイナミックマイク、コンデンサーマイクで迷っているときに
どちらがおすすめなのかということですね。ご紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか。今日もニッチンですね。マイク比較をやっておりますけども、
音質的にはダイナミックマイクは硬い感じがしますよね。
コンデンサーマイクの方は繊細で明瞭っていうね。
そういうツヤっていうか、聞き心地的にはコンデンサーマイクの方が使いやすいですけども、
ダイナミックマイクは硬くて低音重視みたいな感じのところもあったりとか、
使いしさとしては全然こっちも全然問題ないんですが、どっちがいいんですかね。
難しいところでございます。コンデンサーマイクを買うべき方は、
ダイナミックマイクの特徴と使い道
ぜひノイズゲートとかハイパーツフィルターとか、ちゃんと処理をしながら静かな場所でご収録くださいませ。
ダイナミックマイクの方も同じようにですけども、
ダイナミックマイクの方はちょっと騒がしくても周りの音を拾ってくれませんので、
使いやすいというところもあります。
ポッドキャスターよりどっちがいいんですかね。
自分自身の環境に合わせて良いものを選んでいただけたらなというふうに思います。
ちなみに私の経験で申し訳ないですけど、Blue Yetiを初めて買った時に、
それはコンデンサーマイクなんですけど、エアコンの音がめちゃめちゃ入るんでね。
あれは本当にびっくりしましたね。
こんなにコンデンサーマイクって入るんだと思ってコンデンサーマイクを買うのをやめたんですけども、
コンデンサーマイクに戻ってきました。
ロードキャスタープロツーのDSPで色々ノイズを除去できるので、コンデンサーマイクでも大丈夫だなというのと、
家の方のちょっとした防音対策ができるようになったので、今はコンデンサーマイクを使っています。
もちろんダイナミックマイクも嫌いじゃなくて、
このエレクトロボイス大好きで使ってますね。
特にポッドキャスト映画だけじゃなくて、ナレーションの収録ですね。
そういうニーズがある時には必ずダイナミックマイクのこのエレクトロボイス使ってます。
これね、先ほどもご紹介して、マイクに近づきすぎても割れないというメリットがありましたけど、
そういう感じなんですよね。
使い勝手がいいという、そういうダイナミックマイクになっております。
ダイナミックマイクといえば、手話のゴッパーというふうに思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
今日はハイエンド系の比較ということでご紹介でございました。
今日もここまでお聞きいただきありがとうございました。
さあ、今日のラジオポッドキャストはいかがでしたでしょうか。
リッキーのツイッターマッチ、ポッドキャスト情報、やらいファック、ガジェットに関する情報を発信しております。
番組の感想は専用メールもしくは専用フォームから、新着を聞き逃さにするには無料サービスのために、
あなたの朝時間にポッドキャスト情報をサクッとアップデートしていきますよ。
DJリッキーがお送りいたしました。
ちょっと声がおかしくてごめんなさい。なんか喉がまだ詰まってて。
たぶん、次回のオンエアぐらいはちゃんと直ってるかなというふうに思います。
ということで、Don't forget your smile! 素敵な一日をお過ごしください。
バイバイ。
19:43

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