1. ポッドキャスト大学
  2. Podcast用のマイクにノイズが..

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サマリー

ポッドキャストのマイクにノイズが発生した場合、ケーブルを抜き差ししたり、アースを設置したり、マイクスタンドにマイクをつけてみてください。

ポッドキャストマイクのノイズ対策①
You are listening to Richie's Podcast Questions brought to you by DJリッキーがお届けいたします。
Good morning!ポッドキャスト大学のDJリッキーです。この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組をお届けしております。
ポッドキャスターに関係する最新のテック情報や、キザレビュー、海外情報、ラインファクト情報をApple Podcastsキーステーションにマルチ配信でお届けしております。
今日お届けするトピックは、こちら。
ポッドキャスト用のマイクにノイズが発生した時に確認するべき3つのコト
長年ですね、ポッドキャストのマイクを使っていると、たまにノイズが発生したりとか、ふとしたことでノイズがなかなか通れなかったりします。
そんなことがありましたら、次の3つのことを試していただきたいなと思います。
1つ目はケーブルの抜き差し、2つ目はアースの設置、3つ目はマイクスタンドにマイクをつける。
この3つをまずやっていただければ、ノイズがほぼなくなりますので、試していただきたいなと思います。
それぞれについて詳しく解説していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
それでは1つ目がこちら。ケーブルの抜き差し。
大抵のノイズに関しては、XLRケーブルだったりとか、USB用のマイクを使っている方は、
マイクとパソコンをつなぐUSB-CだったりUSB-Aのケーブルがあると思うんですけども、
そういうところの接続の不具合だったりするところでノイズが乗ったりとかしますね。
あとプチッといっちゃったりとかね。結構プチッという音は入ることがありますね。
Blue YetiのUSBマイクをずっとZoom会議で使ってましたけども、
Blue Yeti使ってたときは、このマイクと、マイクロUSBだったかな。
マイクロUSBの接続部分がすごく感触が緩くなっちゃったりして、
パソコン側で認識されないことが多々ありました。
大抵は接続部分の甘さだったりとか、ちょっと弱さで分かりますので、
ケーブルの抜き差しをしていただきたいなと思います。
あとはコンデンサーマイクの場合ですね。結構電気が溜まっていたりすることがあるので、
抜き差しをちゃんとオーディオインターフェース側の電源オフにして、
フェーダーもちゃんと全部下げた状態で抜き差ししておくといいかと思います。
ポッドキャストマイクのノイズ対策②
2つ目がアースの設置。
オーディオインターフェースの電気関係とか、
よくパソコン関係、たこわしとかしたりしていると、
たこわしの電気系のノイズの影響でマイクに乗ったりすることがあるんですよね。
ですので、たこわし配線があまりしないようにということと、
あとはなるべく各種電源関係でアースの設置をしておくということが大切になっていきます。
アースの設置ができているコンセントの差し込み口とか、
ホームセンターとかで売っているような緑色のちょこちょこちょこってケーブルが出ているようなタイプのものを買っておけば問題なくできていきます。
あとはマイクとマイクが近かったりすると、
そういったところで電気の干渉でノイズになったりすることもあるので、
気をつけていただきたいなというふうに思います。
そして3つ目がマイクスタンドにつける。
マイクをマイクスタンドにつけずに手持ちだったりとか、
マイクスタンドにつけているんだけどちょっとぶつかっちゃったりすると、
それもノイズになったりします。
以前通訳関係の音声を録るというちょっとした案件がありまして、
通訳者の方が結構マイクにぶつかる方で動きが激しい人だったんですよ。
マイクにぶつかるごとにボツボツってノイズが乗ったりとかして、
ノイズを取るのが意外と大変でございました。
マイクはなるべく固定しておいたほうがいいですね。
マイクスタンド、マイクブームですね。
ブームマイクですかね。
スタンドに固定しておいたりとか、
ラジオ局っぽく上から吊るしてあげたりとかっていう形が必要ですね。
Wikiが使っているのがRodeのPSA1 Plus。
こちらのPSA1 Plusはすごく使いやすいですね。
お値段高いんですけど、安定していて、
YouTube配信とかするときもかっこよくね。
YouTube配信はしてないんですけど、
部屋がかっこよくなる感じがして、私はこれ使っています。
あとはBlue Yetiの使えるブルーのマイクブームもね、
これもかっこいいですね。
これも前使ってました。
Amazonであとで安いのでもありますね。
だいたい3000円とか2000円とか。
ルーリングアーツっていうので3000円ので前はやってましたけど、
これちょっとね、構造が弱かった。
ちょっとチャチー感じがしてあんまり好きじゃなかったので、
最近はPSA1 Plusにしています。
ぶつかっちゃったりするとね、
カチャカチャカチャーンって音がしたりとかね、
そういうのも嫌なんですね。
安いので。
だからある程度1万円とか1万5000円ぐらいのマイクブームですね。
マイクスタンドに吊るしておけば問題なく使えます。
あとですね、このマイクスタンドにつけるっていうところで、
例えばダイナミックマイクを手持ちで話してみると
どんな音が鳴るのかっていうのを
今日やってみたいと思います。
オーディオテクニカのAE4100のダイナミックマイク。
手持ちで切り替えて収録していきたいと思います。
ただいまダイナミックマイクオーディオテクニカAE4100を手持ちでですね、
あとはキャノンケーブルですね。
キャノンケーブルちょっと安価なキャノンケーブルが1つあったので
それをつけてみましたけども、どうでしょうかね。
そんなにノイズが発生するってことはありませんが、
このマイクを手持ちで今回したりしてるんですけど、
いわゆるハンドリングノイズっていって、
持ったときのノイズが乗りますね。
こういうの乗るんで、なるべくスタジオみたいにマイクは固定しておいたほうがいいですね。
ただし例外的にインタビューを受けてくださるゲストの方とかが
マイクと口の位置とかうまくできる方とかは
全然この手持ちのマイクでも問題ないんですけど、
大抵はゲストの方とかいわゆるポッドキャストの方が
手持ちでマイク持つと、知らない間にマイクと口が離れてくるってことがあって、
あとはハンドリングでノイズが出ちゃったりとか、
安価なケーブルだったりすると音が切れちゃったりすることがあるので、
基本的にはマイクスタンドに刺しておいて、
吊るしておくことを強くお勧めさせていただきます。
久しぶりにオーディオテクニカA4100握りましたけども、
なかなかダイナミックマイクはいいですね。
このダイナミックマイクでちゃんと収録していきたいなと思っております。
それでは一旦、ノイマンのTLM103に戻していきましょう。
ただいまノイマンTLM103に戻ってまいりました。
いつもこの音でお届けしております。
今日はポッドキャスト用のマイクにノイズが発生したときに確認するべき
3つのことというテーマでお届けさせていただきました。
皆さんのちょっとしたノイズトラブルの解決をご提供できたらと思います。
あとはノイズとしては、破裂音がバンバン入っちゃったりとかしますね。
そういうときはポップガードをつけましょう。
そしてマイクもたまに不具合があったりしますので、
どうしても直らないなというときはメーカーさんにお問い合わせしてみてください。
改めまして、今日はポッドキャスト用のマイクにノイズが発生したときに確認するべき3つのことをお届けさせていただきました。
ケーブルの抜き差し、アース設置、マイクスタンドにつける。
ぜひやってみてください。
今日のポッドキャストはいかがでしたでしょうか。
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ちょっと久しぶりで、ありませんこれ。
Thank you for tuning in. This podcast has been brought to you by DJ Rikki.
Have a wonderful day. Don't forget your smile.
素敵な一日を過ごしください。
バイバイ。
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いや、ポッドキャスト結構休んじゃったから、ちょっと久しぶりのこのコメントに言い切れてもりません。
また明日から頑張って配信していきます。ではでは。
10:08

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