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2024-06-22 16:46

ポッドキャスター必見!コンデンサーマイク vs ダイナミックマイクの選び方

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サマリー

コンデンサーマイクとダイナミックマイクの選び方について解説します。コンデンサーマイクは高感度で繊細な音を捉えることができますが、周囲のノイズも拾いやすい特徴があります。一方、ダイナミックマイクはノイズに強く、移動が多い場合におすすめです。 初心者の方向けの情報やマイクの特徴について、詳しく説明されているポッドキャストです。

00:04
ワンカンバー、エビバーリー、ディスイス、DJリッキーです。風邪も治ってきまして、声も問題に戻りましたよ。
さあ、今日のトピックは、ポッドキャスター必見!コンデンサーマイク vs ダイナミックマイクの選び方、というテーマでお届けさせていただきます。
USBマイクからアップグレードするので、どっち買えばいいの?いや、そんな悩みにですね、今日はとことんお付き合いしていきます。よろしくお願いします。
この番組は、ポッドキャスターのことを勉強できるポッドキャスター番組をお届けしております。
ポッドキャスターに関係する最新のテック情報や機材レビュー、海外情報、ライブハック情報を、Apple Podcast、Spotify、Standard FMをキーステーションにマルチ配信でお届けしていきます。
すいません、ちょっとさっきですね、口の中に入れたプロポリスがなぜか引っかかってしまってですね、ちょっと声が出なくなってしまいました。はい、すいません。
今日はですね、マイクの種類、コンデンサーマイク、ダイナミックマイク、どちらを選べばいいのかについて、そんな悩む方々に向けてですね、
いや、この場合はこっちの方がいいよ、いや、この場合はこっち買った方がいいよってですね、そんなアドバイスをしていきたいなというふうに思います。
マイクの基本的な違いとファンタム電源
まず、マイクの基本的な違いなんですけども、コンデンサーマイクは電圧の変化を利用して音を捉えます。高感度で細かな音を拾うことができます。
一方で、ダイナミックマイクは振動板とコイルを使って音を電気信号に変換します。ですので、頑丈です。周囲のノイズを抑える特性があります。
ここだけ聞くとですね、あれ、じゃあダイナミックマイクの方がいいのかなというふうに思ってしまう方もいると思うんですけど、いやいやいや、コンデンサーマイクさんもですね、条件が整えばいいんですよ。
これね、なかなかいいんですね。最初はコンデンサーマイク、ダイナミックマイク、そんな違いがあります。
もう一つここで言えるとしたらですね、コンデンサーマイクの方はプラス48Vのファンタム電源が必要になります。ですので、オーディオインターフェースでプラス48Vの電源を供給できるタイプである必要があります。
これたまにですね、オーディオインターフェースのタイプによってもですね、マイクの入力の、例えば1チャンネル目はファンタム電源供給できるんだけど、2チャンネル目はできませんとかね、そういう制限があったりするんですよ。
これね、意外なところに落とし穴があるので、お気を付けいただきたいなと思います。
悪口じゃないんですが、ヤマハのAG-06を買った時にそんな状況がありました。
ヤマハのAGシリーズ大好きでですね、かれこれも3年くらい使ってたんですけども、1チャンネル目は48V入るんだけど、2チャンネル目は入らないから、仕方ないなダイナミックマイク入れるかみたいなね、そんな感じのことが一回、ちょっとしたとあるのライブ配信でありましたよ。この辺ですね、お気を付けいただきたいなというふうに思います。
続きましてですね、コンデンサーマイクのメリット・デメリット。コンデンサーマイク。メリットは先ほどもお伝えしましたように、高感度で繊細な音を捉えられるために、声の細部やニュアンスを豊かに表現できます。
ですので、口周りの下回りもしっかり表現してくれるというところがありますね。細かい音がしっかり入ってくるところがすごく好きです。
コンデンサーマイクの方はスタジオ録音に適しているので、歌詞の方とかね、あとはナレーションの収録とか、こういったプロフェッショナルな音質が得られるところで必要とされております。
一方でデメリットもあります。感度が高いので周囲のノイズも拾いやすいです。これは私がBlue Yetiのコンデンサーマイクだったりとか、他のコンデンサーマイクを使って、ちょっとした場所でですね、ちょっと広い場所でナレーション録りをしようとしたら、その場所も良くなかったんですけど、
エアコンの音がビューッと入ったりとか、周りの人の音が入ったりとかね、良くなかったです。コンデンサーマイクが繊細すぎて。
デメリットとしては電源供給が必要という風になりますので、その点もお気を付けいただきたいなという風に思います。
以上がコンデンサーマイクのメリットとデメリットでございました。
ダイナミックマイクのメリット・デメリットと適した環境
続きまして、ダイナミックマイクのメリットとデメリットなんですけども、ダイナミックマイクのメリットは何といってもノイズに強く、ライブの環境や騒音の多い場所でもクリアな音を録音できるというところがありますね。
耐久性が高くて持ち運ぶにも適しています。
だから車内ラジオとかをどこか別のオフィスで録りたいとかいう時にスーツケースに入れて持っていくとか、あとは中にはキャンプ場で録りたいという人もいるんじゃないでしょうかね。
そういったニーズにもこのダイナミックマイクだったら応えることができます。
一方でデメリットの方はコンデンサーマイクに比べて感度が低く、繊細な音の拾い方が劣ることがありますというのがありますね。
これはマイクの機種によっても変わりますけども、ダイナミックマイク全般的にこの感度は低いです。
マイクの音量もグーッと上げないとちゃんと適応になりませんので、そういった難しさはありますね。
細かいニュアンスの音とかがあまり張りづらいなというのがあるので、ちょこっと難しい一面があります。
ただしですね、スタジオとかで打楽器系の収録にはこのダイナミックマイクが使われていることもあります。
以上がダイナミックマイクのメリットとデメリットでした。
ここまで聞いて、リッキーはどっちがいいと思っているのかなと思う方いらっしゃるんですけど、まだ場所と場合によるんですよ。
もうちょっと進めていきましょうか。
続きまして、Podcastに適したマイクの選び方、ここが一番ポイントですね。
まずは録音の環境を考慮する必要があります。
ここが一番大事ですね。
自宅で静かな環境で録音する場合はコンデンサーマイクがおすすめでございます。
自宅で静かな環境じゃない、環境。
これ多分Podcasterの方の中で一人語りの方、自宅で収録している方、この方々はダイナミックマイクじゃなくてコンデンサーマイクの方がいいと思います。
静かな環境ですね。自ら作りやすいっていうところがありますね。
自宅で収録して配信している方はコンデンサーマイクがいいかなと思います。
例えば一人じゃなくて二人でやる方もいらっしゃると思うんですけども、
静かな環境で収録できるのであれば、二人であってもコンデンサーマイクがいいかなと思います。
ただし、3人4人となるとコンデンサーマイクだとね、ちょっとね、拾いすぎちゃうんだよね。周りの人の声がね。
左隣の人の話がコンデンサーマイクだと拾いすぎちゃうなっていうところがあって、ちょっとそれはおすすめできないですね。
一方でダイナミックマイクの方なんですけども、ノイズの多い環境や移動が多い場合はダイナミックマイクを強くおすすめさせていただきます。
先ほどもお伝えしたように、例えばスーツケースに入れてダイナミックマイクをどこか他の場所に持って行って、
例えば公民館みたいなところで収録したい、何も静かじゃない部屋でマイクボーンってあって収録したいという時はダイナミックマイクの方がおすすめでございます。
ダイナミックマイクは衝撃にも強いので、多少のスーツケースの中で暴れだしたとしても、なんとか耐えてくれますね。
そしてダイナミックマイクの方が、例えばゲストの方の収録の時に使いやすいんですよね。
コンデンサーマイクとダイナミックマイクの選び方
コンデンサーマイクってすごくポジショニングが難しいんですけど、やっぱりダイナミックマイクだったら初心者の方でもマイクに近づいてくれさえすれば音はしっかり、
バレちゃう時もたまにあるけれども、コンデンサーマイクほどややこしくないので、ゲストの方がいる番組でもサクッと録りやすいかなというところがあります。
ちなみに私は社内ラジオ的なコンテンツを4年間配信しているんですけども、こちらの番組はちょっと非公開なんですが、
ダイナミックマイクで全部収録しています。使っているマイクはロードのポットマイクか。
これすごく重たくて重厚感があるダイナミックマイクなんですけども、まだ壊れてないです。4年間使ってますけど壊れてないです。
ゲストの方も声しっかり入るので、これすごく気に入っているダイナミックマイクですね。
予算を考えますとコンデンサーマイクは高価なものが多いです。一方でダイナミックマイクは比較的安価なものが高品質なものでもありますね。
主話の5%とかでも1万円くらい。ちょっと高いのでも2万円とかかなり高くなると4万5万円しますけども、
大体1Uキチもしくは1.5Uキチくらいでいいダイナミックマイクが手に入るというような感じになっております。
先ほどご紹介したロードのポットマイクは確か1万3000円くらいだったかな。もしかしたら今もう少し値上がりしてしまっているかもしれませんけども、ぜひ覗いてみてください。
そしてですね、選ぶポイントとしてはですね、使用する機器との相性というのも一つ大切なポイントになります。
オーディオインターフェースやミキサーとの相性も考えましょう。一番大切なのはファンタム電源が必要かどうかというポイントですね。
車内ラジオを撮りたいのにコンデンサーマイクしかなくてオーディオインターフェースミキサーがファンタム電源に対応していなければ撮れないですね。
ですので、ちゃんとした供給があるものとか、あとはそうだね、コンデンサーマイクを使う場合もちゃんとオーディオインターフェース側でハイパスフィルターを出してくれるとか、
あとはノイズゲートを入れてくれるとか、そういった処理をしてくれるオーディオインターフェースミキサーをですね、選んでおくとコンデンサーマイク、一人語りもしくは二人語りの中でも使えるのかなというふうに感じています。
私DJリッキーはですね、最初はダイナミックマイクに惚れてずっとダイナミックマイク使っていたんですが、コンデンサーマイクの魅力に引っかかっちゃいまして、今は完全にコンデンサーマイクよりです。
マイク選びのポイントと使用環境
というのもですね、自分の収録している環境が、割と部屋がごちゃごちゃしているので、ノイズが入らないんですよね。
というところから、あとは自分しか使わないマイクなので、マイクの位置を固定しておけるので、いいポジションで録りやすいんですよね。
これがどこか外の場所で録るとかになったりすると、やっぱりコンデンサーマイク持ってきたくないね。だって壊れちゃうかもしれないじゃん。衝撃とか湿気とかでさ。
だから嫌ですよ。外で収録する場合は必ずダイナミックマイクの封を開けてお送りさせてもらっております。
そんな使い分けをしながらお届けさせてもらっております。
今日は改めまして、何だったっけな。
ホットキャスター必見、コンデンサーマイクvsダイナミックマイクの選び方ということでご紹介させていただきました。
ぜひリスナーの皆さんも予算や用途に合わせてコンデンサーマイクvsダイナミックマイクを選んでいただきたいなというふうに思います。
ぜひこのエピソードが役に立ったという方がいらっしゃいましたら、レビュー・コメントをよろしくお願いします。
またApple Podcastでも星野レビューをお待ちしております。
ただいまHowToの方で最大20位ぐらいになっていますので、皆さんの5秒しかかからない星野レビューでグングングングンとチャンネル上位に上がってまいります。
あとYouTubeでなぜかこの番組を最後までなんだか分からないけど聞いちゃったそこのあなた。
これもご縁かと思ってチャンネル登録、高評価よろしくお願いいたします。
次回もですね、Podcasterの初心者の方に向けて色々とマイク情報や機材情報、また様々なライフハック情報をお届けしていきますので、ぜひこちらのチャンネル登録よろしくお願いいたします。
はい、今日もここまで聞いてくださりありがとうございました。
ちょっとまだ風が残っててガラガラ声になっちゃいましたけども、お聞きくださりありがとうございます。
なかなか風治んないね。
いやー、昨日風どこで写ったのかな。もう本当わかんないんですね。
いやー、子供たちなのか日本の人から写ったのか。
気を付けないとね。
さあ、今日のPodcastはいかがでしたでしょうか。
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19秒途中にリッキーズPodcast開始。
This podcast has been brought to you by DJリッキーがお送りしました。
Have a wonderful and fruitful day. Don't forget your smile.
素敵な一日をお過ごしください。バイバイ。
16:46

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