【新卒採用】デジタルガレージ・ポッドキャスト
こんにちは。株式会社デジタルガレージ人事部の石橋です。
この番組では、デジタルガレージで活躍する様々なスキルとキャリアを持ったプロフェッショナルたちが、
ウェブサイトやパンフレットでは伝えきれない会社の雰囲気や事業内容をお届けします。
どうぞよろしくお願いいたします。
第3回目の今回は、デジタルガレージが大切にしていることがテーマです。
石山さん、松田さん、本日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まず、自己紹介をしていただきたいのですが、
お名前、所属部署、また現在どんなお仕事をされているかなど教えていただけますでしょうか。
石山と申します。
私は今、コーポレート本部の人事担当役員をしているものになっています。
デジタルガレージには入社して結構長くなりまして、
デジタルマーケティングの子会社の立ち上げのタイミングから入社しまして、
ほぼ新卒のタイミングから入っても18年在籍しているものになっています。
会社にはお客様と直接やり取りする部門や、
新しいサービスや商品を見出していく、開発していく部門、
そして会社の運営を支援していく部門があります。
このコーポレート本部というのは、
その中で会社の運営や事業運営や従業員を支援する組織になっていまして、
一般的には経営企画とか経営理とかホームとか、
そういった機能がありまして、
その中で人事領域の担当役員になっています。
業務内容としてどういうことをやっているかというと、
まずデジタルガレージの全体感のところなんですが、
デジタルガレージグループは今約1000名ほどいる企業になっています。
その中で人事業務というのは、
この1000名の従業員の仲間であったりとか、
そのご家族の方に対しての支援を安定的にサポートする業務であったりとか、
安心して働けるような労働環境の整備をするということを
想像していただくとイメージついていくのかなと思います。
それだけではなくて、経営方針とか事業方針とか、
これらの内容を多くの仲間が集めていくということであったりとか、
組織や集団として経営理念や戦略を実現するための
企画業務を行っているチームになっています。
具体的にはモチベーションを高めるための制度設計であったり、
一人一人のキャリアに寄り添いながら、
必要なスキルの獲得を支援していくような業務を行っています。
最近ではダイバーシティインクルージョンと言われるような、
多様な人材を受け入れていく、
多様な価値観を持ち合わせる仲間を合わせて、
一つの目的を達成するというところで、
組織設計とかそういったことにも取り組んでいるような役割になっています。
よろしくお願いします。
お願いします。ありがとうございます。
さっき石山さんとは、
人事領域の責任者ということで関わることも増えて、
いつも接するとドキドキして、
私のロジックは大丈夫なんだろうかってドキドキするんですけど、
18年の賜物でキャリアを築かれているので、
なるほどと思ってお伺いしました。
楽しみながら仕事しております。
ありがとうございます。
では次、松田さんよろしくお願いします。
松田です。よろしくお願いします。
私は2019年にデジタルガレージに参画しまして、
今5年目なんですけれども、
所属の部署としては今社長室長をやらせていただいています。
あとそれに加えてデジインキュベーションという投資子会社がありまして、
そこの統括もやらせていただいています。
デジタルガレージでの仕事は、
一番長いのがオープンネットワークラボという部署なんですけれども、
これはスタートアップの投資育成というのをやっている部署になります。
オープンネットワークラボというのは特にできたてのスタートアップ、
起業したての起業家、
そういった皆さんを幅広く募集して、
投資と育成をするというものなんですけれども、
そこからデジタルガレージとしては新しい事業を生み出していったりとか、
もちろん投資としてのリターンを得る、
そういったところを取り組んでいるんですけれども、
オープンネットワークラボだけだと、
投資のパワーというのがなかなか限られるところがあるので、
デジインキュベーションという投資子会社を作って、
そこでオープンネットワークラボのファンドを作ったり、
そういったことをしていました。
今は社長室としてもっと会社全体の視点で仕事をしているんですけれども、
社長室の仕事というのは多岐に渡りまして、
なかなか一言でご説明するのは難しいんですけれども、
代表的なもので言うと、
例えば決済発表の内容を考えるであったりとか、
社長にいろんなプロジェクトが来るんですけれども、
そういったものをサポートしていく、
そういった仕事をしております。
ありがとうございます。
社長室というところはやっぱり雰囲気とか違ってたりするんですか?
社長室の雰囲気は私も存じ上げないところがあるんですけど。
なるほどですね。
雰囲気は結構違うかもしれないですね。
デジタルガレージの社長室ってなってくると、
会社の規模も全然違いますし、
部署間の利害もあったりとか、
会社と会社同士、
非常に大きい会社同士の話とかになってくるので、
ちょっと見える雰囲気が違うのかなというのは思いますね。
じゃあまたちょっと違った視点が必要になってくるところ。
と思います。
なるほどですね。ありがとうございます。
松田さんと石山さんの共通点というところで、
お仕事上で接点とかいかがでしたか?
そうですね。
仕事上の接点というのはあまりなかったんですけれども、
デジタルガレージって違う部署なんだけれども、
マインドみたいなのは近いなと思ったんですよね。
それは何かというと、
答えがない世界の中で新しいことをやっていくとか、
自分で答えとかやり方を探しながら、
世の中で誰もやってないことをやっていく。
そういった方向性というのはすごく近いなと感じています。
なるほどですね。ありがとうございます。
それでは早速最初のトピックに行きたいと思います。
デジタルガレージのパーパス・存在意義ということなんですけれども、
私も説明会で多々お話しするシーンがすごく多い言葉なんですけれども、
今回お二人がどのように解釈されているのか、
ちょっとお伺いしたいなと思うんですが、
石山さんいかがでしょうか?
そうですね。
パーパスは持続可能な社会に向けた新しいコンテクストをデザインし、
テクノロジーで社会実装するという内容になっています。
もう直訳になっちゃうかもしれないですけど、
3つの意味が包含されている言葉かなというふうに思っていまして、
まず1つは持続可能な社会に向けたというところになっています。
当然我々は営利団体というところにあるので、
収益を上げていくということは、
当然株主も含めて求められているところではあるんですけど、
一方で環境であったりとか、
持続可能性を無視したビジネスを続けていいかというと、
そういうわけではなくて、
利益とともにサステナブルな考え方をベースとした、
社会貢献型のビジネスをしていこうというところが1つあるのかなと思っています。
2つ目が新しいコンテクストをデザインしというところなんですけど、
我々コンテクストカンパニーというところをよく掲げたりするんですけど、
直訳すると文脈みたいな表現になるんですけど、
私の捉え方としては、
文脈を捉えてつなぎ合わせていく媒介役みたいな、
そういう役割かなというふうに思っています。
なので何かと何かをつなぎ合わせてビジネスを付加させていく、
そういった役割が我々のところにあるのかなというふうに思っています。
そういうことをしっかりデザインする、
ビジネスやったり社会に向けてデザインするという役割かなと思っています。
最後がテクノロジーで社会実装するというところなので、
やっぱりテックカンパニーとして、
IT企業の中で連盟機からずっとやってきた会社ではあるので、
このテクノロジーをベースとしながら世の中の役に立つ、
世の中の変化をさせていく、
そういったことを掲げているような会社かなと思うので、
かなり直訳的な捉え方なんですけど、こんな捉え方をしていますね。
なるほどですね、ありがとうございます。
そうですね、デジタルガレージっていうと、
新卒の方とかからも、
何やってるかわからない会社って言われることがすごく多いんですけど、
こういった意味合いで捉えると、
いっぱい事業を持っていたりとか、
手札がある分、いろんなコンテクストを作っていけるみたいな、
そういう蕾みたいなものはすごくあるのかなっていうのを、
すごく感じていますね。
おっしゃる通りですね。
なので、一見分かりにくいですし、
とっつきにくいっていうのはあるのかもしれないんですけど、
そこに複雑性の部分の成長の余白であったりとか、
複雑な分、難易度も高い分、
当然それを乗り越えていった時に、
自身の成長があるかなと思うので、
意外に入ってみると、
そういう奥行きがかなりあって、
非常に楽しめる環境があるんじゃないかなと思いますね。
そうですね。新卒の子たちもいろんな事業を検証の中で見ていて、
すごく面白いし、
やっぱりきっかけはあれなんですか?
国際の活動を我々も支援しながらやっていたと思うんですけど、
イベントみたいなところで伸びていったきっかけとかそういうのがあるんですか?
そうですね。
もともとはああいうのって世の中の人間の自己顕著欲から出てくるものだと思うんですけれども、
問題はああいうのってビジネスモデルが難しいんですよね。
お金の取り方がないんでしょうか。
無料で使えるからたくさん投稿するし、有料だったらやらないですよね。
普及させるためには無料である必要っていうのがあるんですけれども、
それだと提供する企業側が儲からないから続かないんですよね。
そこにユーザーが課金するんじゃなくて、
企業の広告とかを載せることによって広告料で運営費を賄うみたいな、
そういった新しいビジネスモデル。
この場合だったらビジネスモデルの改革なのかもしれないですけれども、
そういったものがちゃんと回るようになってサービスが持続可能になる。
そういったブレークスルーがあったんだと思うんですね。
確かに何かやってましたよね。
NHKか何かの紅白の番組でツイッターでコメント投げかけれるようにしたりとか、
今だったらテレビでX連動して何か投稿したりとか、ユーザーボイス集めるとかリアルタイムでできるけど、
あの当時ユーザーが特にテレビとかで組んで、
そういうマスと双方向でやり取りできるみたいな、
時代がちょっと変わったなというふうな感じを覚えましたよね。
そうですよね。そういうのがない時代だとハガキ送って、
確かに。
何週間前のハガキなんだろうなという状態でしたけどね。
今だとリアルタイムできちゃう。
あと地震の時とかもすごかったですよね。
そうですね。
事前に設計された避難経路じゃなくて、
ツイッターがリアルタイムでここがダメだここがダメだって言って、
大雨の川が決壊した時なんか、
普通の避難経路だとダメだったんだけれども、
別のルートっていうのが共有されて人の命が助かる。
そういったことも今出てきてます。
社会インフラですね。
社会インフラですよね。
実はスタートアップのサービスってそういった事例は結構あってですね、
例えばオープンネットワークラボの卒業生で言うと、
スマートHERなんか一つの例だと思うんですよ。
これは人事部の仕事っていうのをシステム化することによって楽にしましょう、
合理化しましょうっていうものなんですけれども、
いろんなドキュメント、紙の書類の仕事っていうのは非常に多いんですが、
それをちゃんとシステム化して、かつ安くいられるっていうので、
ユニコーン企業にもなったわけですけれども、
こういうのも同じだと思うんですね。
人事部の仕事はガラッと変わる。
それによって人の働き方が変わるっていう。
やっぱこういうのができるっていうのがスタートアップなんだろうなと思います。
なるほどな。
こういう業務が上手い人とそうじゃない人ってどういうところに差があるんですか?
そうですね。
上手い人っていうのはとにかく新しいものが好きっていう。
これイノベーションのジレンマみたいな話なんですけれども、
例えばスマートフォンもiPhoneの最初の頃のやつってしょぼいじゃないですか。
遅いし。
正直当時のガラ系の方がいろいろできたわけですよ。
ゲームもできたし。
そういった時にこれ使えないなって言ってダメって言っちゃう人なのか、
これはポテンシャルがあるからいろいろ使えるはずだっていう夢を乗せて使い続ける人なのかっていうのがあると思うんですよね。
スタートアップも一緒でスタートアップのビジネスモデルってこれ夢物語だよねとか、
これちょっと事業規模小っちゃいよねとか、
よくあるのがニッチだよねみたいな、
使う人いるの?みたいな。
思われがちなんですけど、
実はそこに根深い負があったりとか、
いざドミノじゃない人質倒れるといろんなところで使われ始めるとか、
ちょっと足して見てあげるっていうんですかね。
その先に実現される世の中の姿っていうのを見てあげる。
それができるかどうかってなるんじゃないかなと。
なるほどですね。
じゃあもう徹底した好奇心みたいな、そういう感じとか。
好奇心は必須でしょうね。
必須なんですね。
逆に僕はあんま好奇心そんなにめちゃくちゃ高い方ではなくて、
逆にうまく流れてったものとかうまく育ちそうだなって思うのをより良くするとか、
それをユーザー側にうまく使ってもらうとか、
そういう方が得意だったりするんで、
結構そこの話を伺って役割分担だなっていうふうには思いましたね。
そこがいいですよね。
そういうのが同居するのがデジタルガレージの良いところで、
デジタルガレージって結構手堅い決済事業っていう事業と、
マーケティングの事業と、投資の事業っていうのが同居してて、
それぞれが結構な規模あるわけですよ。
こんな会社ってあんまなくてですね、
完全に分かれてるケースあるんですけども、
それが今日みたいに全然違う仕事をしてる人とか今一緒に喋ってるみたいな、
それができるっていうのがデジタルガレージのすごく面白いところだなと思います。
そうですね。
そんな中で石山さんが思ってらっしゃる新しいコンテクストを作るっていうところの
事例的なものは何か?
僕は前々からマーケティング事業のところに身を置いていたので、
比較的マーケティング軸なところになるかなと思います。
その中でもデジタルガレージの決済事業とマーケティング事業と、
スタートアップの支援ですね。
先ほど松田さんがお話してた、そういった投資事業をメインに展開してるんですけど、
その中でも消費者というところに目を向けると、
便利なECとかインターネットショッピングとか、
そういったことはどんどん活用されていっている時代になっています。
消費行動をしていく中で、決済事業はその支援をしてまして、
加盟店と呼ばれる店舗さんの中で、
お金の回収であったりお金の支払いみたいなところを、
ユーザーさんと店舗の間に入って取り組んでいるところになっています。
加えて加盟店さんというところに対しては、
加盟店さんは今度売り上げを作っていかなきゃいけない。
人を多く集めていかなきゃいけないということが必要になるので、
ここにマーケティング事業というところが必要になってきて、
今はこの決済事業というところと、
マーケティング事業が一つの組織になって、
お互い連携しながらビジネスを進めているというところになっています。
決済事業のビジネスモデルは、
例えばクレジットカード払いとか、コンビニ払いとか、
QRコード決済とか、そういったさまざまな支払い手段を、
EC店舗とかリアル店舗さんのほうに導入していただいて、
マルチペイメントサービスというものを今提供しているところになっています。
加盟店さんというところが今、
大体95万店長の拠点にサービス提供して、
結果として取り扱い高は今、5兆円を超えるお金に関する支援をしているところが決済チームになっています。
シンプルに日本の中でも数百兆ある消費活動の中で、
キャッシュレス化を推進する一箱になっているというところになります。
店舗さんのほうに対しては、先ほど申し上げた通り、
商品を仕入れて、商品の売り場を作って、そこに人を多く集めて、
商品を手に取っていただいて、長く愛してもらう、
商品を長く何回も使ってもらうということが必要になってくるので、
マーケティング目線では、消費者とコミュニケーションを通じて、
見込み顧客からロイヤリティが高い、リピートのお客さんを何回も作っていく、
そういったことを支援していくということをやっています。
なので一般的には、店舗さんにとっては、
買い物の待機を高めるための手段を対応していく必要があるんですけど、
それは商品がよく見えるとか、商品が購入するときにストレスがないとか、
そういったことを環境の提供が必要なんですけど、
これらをワンストップで提供できるのが、今の我々デジタルガレージグループになっているところになっています。
なので当然決済ということだけで捉えても、社会インフラとしてのインパクトはすごく大きいですし、
支援をしている企業さん側にとっても、一つだけの課題解決じゃなくて、
複数の課題を統合的に解決してくれるパートナーであるというところが、
非常にデジタルガレージグループの強みなのかなと思うので、
この辺りはかなりコンテクストを表現しているようなところになるんじゃないかなとは思いますね。
なるほど。決済とかマーケみたいなところと、
あと投資みたいないろんなところがあると思うんですけれども、
新しい新規事業というか、考えるときに苦労しているところとか、
何かあったりされたりするんですか?悩まれたり?
僕は何度かトライしてってっていう感じなんですが、
まず一つは、本当に入ろうとする新規事業が、
僕は申し上げた通りそんなに目新しいものをガンガン発想できるタイプではなくて、
多少今あるものを改善するとこういうことができるのかなとかっていうので、
ちょっと色をつけてより良くするっていうようなところで、
新規事業とか作ってきた感じですと。
ただそのタイミングがやっぱりいいのか悪いのか、
先行できてない分後追いでどうやって対応するのかっていうところにすごく課題だったり、
逆にそのタイミングだからこそいいっていうこともあったりするんですけど、
そういう部分にまず迷いを感じながら色々トライしてるっていうところと、
あとはそれを結果回していくのは一人ではなくて、
多くの仲間が一緒に集まってて、組織として戦っていくっていうことになるので、
組織としてもやっぱり結果が出るとみんなモチベーション高く色々トライしていくんですけど、
結果が出ないとき、新規事業ってなかなか結構大変だったりするので、
そういうときに指揮をどうやって高めながらゴールに向かっていけるのか、
そういったことを苦労しながらやっていってるなっていうふうに感じますね。
ありがとうございます。
新規事業難しくてですね、さっき石山さんがおっしゃった通り、
新規事業の王道のやり方って、アンゾフのマトリックスっていうのがあるんですけども、
今持ってるサービスを今じゃないお客さんに売るのか、
違う商品を自分たちが今持ってるお客さんに売るのか、
このどっちかが王道なんですよ。
スタートアップをそこに掛け合わせてうまくできると一番いいんですけど、
そんな通行のいいスタートアップじゃないわけですよ。
確かにね。
ほとんど使わないわけですよ。
だけど、なんとかやっていきたいっていうところがあって、
多少飛び散りがあってもですね、既存事業と離れていても、
そこを埋めるような何かを見つけてきて、新しい事業をしていく、
そういった努力も必要なのかなと思います。
やっぱり地位続きですよね、その部分でいくと。
自分たちの目線から見たときの立ち位置がどこかですし、
スタートアップから見たときの立ち位置がどこかですし、
お互い組めば新しい領域のチャレンジもできるかもしれないし、
それがまた飛び地的なすごいジャンプにつながってて、
全く予期せぬ新規市場で新規製品でみたいな形にも変容するかもしれないし、
やっぱりそれが周辺にあるっていうところが結構強みになる感じですね。
まさにそうですね。
マーケティングとか決済って、そんなにその周辺で変革が起きるとか、
革新的な何かが変わるって、なかなか今のフェーズでいくとそんなに起きづらいっていうところだったりするんで、
スタートアップから上がってくる新しい課題解決のサービスとか、
ソリューションと呼ばれるものとか、プロダクトとかを顧客にしっかり当てはめていくっていう部分では、
また味付けが変わったアウトプットになるところで、
お客様先とかクラウド先からすると、いつも同じサービスばっか持ってくるっていうわけじゃなくて、
いろんなサービス持ってくるっていうこととかで、
次の社会の状況とか、次の課題解決の手段だったり、
次のメニューだったり、そういったことを持ってくるってところもやっぱり付加価値の一つにすごくなってるかなと思うので、
僕は決済とマーケティングの説明をちょっとしたんですけど、
やっぱりそこに投資っていうところのエッセンスがあることによって、
景色も変わるし、具体的に物も変わるっていうところで、
そこがやっぱりサンミットあるっていうのがすごく特徴的な会社だと感じますね。
私も元々マーケティングの事業部にいてっていうところで人事部に移ったんですけど、
お客さんが気づいてない課題みたいなところもしっかり組み取ってあげるみたいなところをすごく大事にしていたなと思って、
サービスもそうですけど、出てきて初めて自分たちにこれ不足してたんだと気づくっていう、
そこをやっぱり掘り起こしてあげるっていうのってすごく今のお二人のお話聞いててすごく大変だし、
でも大事なことを。
そうですね。立ち位置がやっぱり、僕も同じこと思って立ち位置が違ってもやっぱり思ってる相手先のその先にある価値観とか、
相手先のその先にいるまたステークホルダー、要は重要となるような相手先っていうことをすごく考えながらやっぱりみんなやってるんだなと思いました。
マーケティングは当然それは消費者であり、当然それがクラントでありっていうところであったり、
そういう意識はすごく強いんですけど、どのチームにおいてもそういう考え方を持ち合わせてやってるんだなっていうふうには感じましたね。
なるほど。ありがとうございます。
役員の方たちとかって会社の事業とか今後の未来みたいなところを話す時に、どういうところ大切だよねみたいな話ってされたりするんですか?
そうですよ。
気になるんですけど。
たくさんしますけど、生々しいですね。