年末スペシャルの開始
デザインの味付け。はい、始まりました。デザインの味付け。この番組は株式会社ajike代表の梅本とその仲間たちがデザインについて雑談を交えながら話す番組です。
今日は年末スペシャルです。ということで、いつもお話をしていただいております。今日は神田さんと原さんと私の3名でお話をしようと思います。
まずは神田さん、よろしくお願いします。はい、神田です。よろしくお願いします。そして原さん、よろしくお願いします。よろしくお願いします、原です。
今日は原さんはオフィスに行ってるということで、オフィスのバックから結構声が聞こえてましたね。すみません、マイクを使いながらやります。
かしこまりました。皆さん、年末ですけども仕事は締まってきましたでしょうか、神田さん。
あー、なんか年末感が全然なかったなと思っていて。
今ちょっと収録してるのは、多分営業日でいうと最終週だと思うんですけども、
なんか年末感、自分は全然ないっすね。ありますか。
ないね。いつもどおりです。
そうですか。年越しの準備は全然してないんで。
年越しの準備をしてない、なるほど。原さんはいかがですか。
終わらせようと頑張ってます、なんとか。終わるんだろう。
私は平常心そのものです。
平常心で今週もやってるってことですね。
今週も平常心で変わらない。
すごいですね、それは。
すみません、そんなことないですよ。何か見るにつけては心ざわざわしながらやってますけど、落ち着いて。
年末を迎えたいと思います。
今日はですね、年末ということで、おのおの一年どうだったかという話ももちろんあるんですけども、
このデザインの味付けでいつも皆さん聞いていただいてありがとうございます。
神田さんと原さんが話した回で一番聞かれた回の発表とそれについてちょっとどうだったかという話を少し交えて、
あとは一年どうだったかという話を繰り返していこうと思いますので、ぜひ最後までお聞きいただければと思います。
神田さんの人気エピソード
じゃあまずは神田さん回からいきましょうか。
神田さんの、これいつも話しているのは企画は話す人が企画をしてくれてるんですけども、
神田さん企画で一番聞かれた回を発表します。
本当はドラムロールとかSEで入れた方がいいんでしょうけど、編集がめんどくさいので口でいきましょう。
ナンバー130。
なぜカルーセルUIは絶滅しないのかです。
やったー。
これ聞かれましたね。
そうですね。SNSとかノートとかでもちょっと反響をいただいたんで、すごい嬉しかったですね。
ちなみにこれ原さん聞きました?
まだです。
聞いてくれよ。全然聞いてくれへんやんけ。
噂には聞いてる。
噂には聞いてる。本編は聞いてない。
政治家やったら正直でよろしいって言ってまた問題になるとこで。
年末に聞きます。
年末聞きたいかこれ。
これは、かなさんこの企画なぜ思いつかれたんでしたっけ。
この企画ですか。
いやーでもちょっと何回か前からUIのテーマをちょっと入れてたんですよ。
うん、そうね。
UIのテーマっていうのが、例えばナビゲーションの数がいくつかですとか、みたいなのをちょっとやったりしましたし、
そういう流れでUIのテーマってちょっとしゃべりやすいなとちょっと自分の中で思っていて、
カルーセルUIはなぜ絶滅しないのかっていうのはたまたま思いついただけですけども、
それで話したら、意外といい反応をいただけてすごい嬉しかったですね。
そうね。今までで一番反応がSNSでも良かったんじゃないかなと思いますね。
そうですね。みんな思ってたんすかね、なんで絶滅しないんだろうって。
最近よくファンになりつつあるんですけど、三宅花穂さんってわかりますか。
え?誰ですか、そういう方は。
書評家って言って、ちょっと職業、性格のあれ忘れたんですけども、
結構ベストセラー出してて、タイトル今すぐ忘れたな。何冊か読んでて。出てきますかね、誰か。
なぜ働いていると本が読めなくなるのか。
そうそう。私が読んだのはまず初めてはそれだったんですけど、
それ以降、子供がスキを言語化する技術買ったりとかして、そのまま渡してたんですけども、自分も読んだんですね。
で、その時に、ちょっとうろ覚えなんであれですけど、面白いっていうのは何かっていうと、
2つあるって言ってて、1つは新規で、新しく今まで聞いたことも知らなかったことが知れるっていう面白さみたいな、
とっぴのアイディアとかが1個。で、もう1個が共感って言ってまして、
そうそう、これこれ私が感じてたことがわかるとか、そういうことらしいんですけども、
その対別なんか面白いなと思ってて。
長くなりましたけど、なぜカルーセルUIは共感やなっていう話をしたか。
確かに。共感しやすいテーマっていうことですね、そういう意味で言うと。
たぶん、特にこういうサイトとか作ってる人たちの中だと、
カルーセルはよく実装する機会が多いけど、GA見たら全然見られへんけど、
これほんまなんなんやろうと思ってる人が多いみたいな感じなんでしょうね。
はいはいはい。なるほど、わかってる。
そうですね、ちょっと自分はタイトルの付け方、若干最近こだわってまして。
あ、こだわってる?勝手に書いたら怒られるやつこれ?
え?いやいやいや、まあそうですね。勝手に書いたらですか?
書いてるところ全然見たことないですけど。
すいません、書いてないです。
なぜ絶滅しないのかっていうタイトル、若干刺激的だったのかなっていうのはちょっと思いました。
SNSにはまりそうな人の初めの頃の感想ですね。
そうですね。ちょっと過激をインブレーションさせていくかもしれないんですけど。
数字を追うためにどんどん過激なタイトルで。
ちょっと引き付けるみたいなのができたのかもしれないなってちょっと思ってました。
これ企画のときに結構聞かれるって思いましたか?
え?全然思わなかったです。全く想像してなかったです。
私もです。
無風かなって思ってました。
無風ラジオって言ってもいいぐらいやもんね、我々はこれ。
めっちゃ字逆じゃないですか。無風ラジオ。
なぎラジオ、無風ラジオみたいな。
なぎラジオか。でもあれですよ、最近ちょっと再生回数とかは右肩上がりなんですよ。
本当ですか。
やっぱりコツコツやると聞いてくださる方がいるんだなーっていうことなんですね。
はい。
じゃあ今日対象を取られた、神田さん対象ですけど、自分で言うんだけど。
神田さん自身が企画して一番聞かれた、これは神田対象というやつですけど、最後感想をお願いします。
あ、感想ですか。
なんでこの回が当たったのかというと、みんな共感していただいたのかなと思うんですけども、
デザインって使われ方の幅が広いんで、いろんなネタを試して話してますけども、
来年もここら辺当たったらいいなと思いつつ、
いろんな場所のデザインに関しては、あんまり絞らずに来年も話していきたいなと思ってます。
原さんのキャリアの話
皆様のいいねとかコメントが励みなので、ぜひいただきたいなと思ってます。
はい。ありがとうございます。
じゃあ次は原さんのほうを聞いていきましょう。
原さんがですね、企画担当してくれて一番聞かれた回は、
第106回、30代のデザイナーのキャリアを考えるでした。
最初に聞いとこう。神田さん聞きましたか。
聞きました。聞いたはずです。
あれ、その質問来ると思わなかったですね。
これ採用面接やったら落ちてるやつじゃんか。
これいつ配信したやつでしたっけ。
これ6月16日。
6月、半年前か。
でも結構なんだかんだで原ちゃんのを聞いてるんですよ。
でもBGM的に作業中とかに流してたりするんで、
今ちょっと思い返して、あれどんなこと喋ってたんだっていうのがパッと出てこなかった。
これ採用面接でもう一回これ聞いてももう一回落ちてたね。やっぱり落としてた。
そうですか。リカバリできてないですか。
リカバリ失敗したパターンやから落としておこうみたいな。
すみません、冗談です。ありがとうございます。
すみません、ちょっと意地悪な質問でした。失礼しました。
原さんこれいかがですか。これが聞かれると思ってましたか。
いやー、でも確かに興味ある年代の人たち向けの話なのかなっていうのは思い返してみると、
結構共通する悩みとか多分課題を持ってる人が周りにいたからこのテーマを当時持ってきてた。
そういう人たちに聞いてもらえたのかなっていう感じがします。
確かに。これ本当に今から私言うのは恥ずかしいんですけど、内容どんな感じでしたっけ。
メモさんも一緒じゃないですか。
落ちてるんですよ、面接で。
内容はですね、自分のキャリアの話とかを最初に知っていて、
自分が20代30代どういうふうに経験してきて今の職種になったかみたいなところとかを話して、
多分悩みですね、悩みベースで話してたかなと思っていて、
デザイナーっていわゆるデザイナーとかそういうところで経験を積んできたりとかすると思うんですけど、
どこかのタイミングでもうちょっと幅を広げていったりとか、
ちょっと領域を変えていったりするタイミングっていうのが必要になってくるタイミングがあると思っていて、
そういうメンバーがちょうど多分自分の部下とか周りに、
30代になったメンバーとか、30代で今デザイナーでいろいろ経験してきてるメンバーから悩みを聞いてたっていうタイミングで、
多分そのあたりのこういう課題ってあるんじゃないかみたいな、悩みってあるんじゃないかみたいなのを話して、
じゃあどういったらキャリアを見つけていけるのかというか、
自分に合った効果で見つけるんだろうかみたいなこととかを話してたような気がします。
そうですね。企画書をちょっと読み返していると、
あ、こういうこと話したなって私も今思い出してました。
そうですね。30代の方のお悩みと、やっぱり原さん的にはいろいろ経験したほうがいいよ、
私はこういう経験したよみたいな話をしてくれたやつですよね、これ確か。
そうですね。いろいろやった上でどの強みを伸ばしていくかみたいなのを考えていくかみたいな、
専門性を磨いていくかっていう話をしてた気がします。
原さんの体験談というか、ご自身の記憶を読み起こすという話なんですけど、
神田さんから見て原さんのキャリアの伸び具合とか、この辺から原さんすごく伸び張ったなみたいな、あったりしますか。
もちろん原さんは結構一緒に仕事をしてきましたし、最初は23歳とかですかね。
そうですね。原さんが入社したのがですね。
入社したときは23歳で、今は30代半ばとかかなと思うんですけども、
それでいうと、もちろん当初入ったとき、10年後とかにこんなに伸びてるって全く想像してなかったんで。
驚きですよね。
驚きです。
みんな一緒だと思いますよ。みんなそうだと思うんですけど、原さんがこんなにデザイナーとして、
ビジネスマンとしてこんなキャリアを歩んでいくとは、自分も想像してなかったんじゃないかと思うんですけど、本当にすごいなと思います。
原さん狙ってたの?今みたいに。
いやいや、もう身を任せてたらこうなってました。
身を任せてたらこうなった。
原さんも採用が馬タイプでしたか。
採用が馬タイプですね。
話してたときの、このラジオで話したときの内容で、20代後半ぐらいで原さんがまだ何もできないんじゃないかっていう悩みがあったみたいなことを言ってたと思うんだけど、
20代後半のときももう結構活躍してたような気はするけど、そんな感じはあんまりなかったんだね。
いろいろやりすぎて、結局何ができる人なんだろうってすごい悩んでた時期だと思いますね、20代後半。
あるあるやね、それは。みんな悩みそうなところからね。
キャリアとデザインの振り返り
私も多分キャリアの相談になったメンバーとかもそういうような話をしてて、いろいろ経験していろいろやってきたけど、結局自分は何が強いのかが見えてないって悩みを受けてた。結構共通するのかなっていう。
多分よくあるwill can mustのあれがあるじゃないですか、円グラフみたいなのがあって、キャリアを整理する上でのフレームワークというか。
そこでmust、最初当然willってない人も多いと思うんで、ただmustが最初にあるじゃないですか。
mustとcanが増えてきたらその後willどうするんだっけみたいなのに悩むんだろうね。
そうですね、確かにそうかもしれないですね。
自分の場合は結構周りの人から、ここが強いんじゃないとか、こういうのが結構できてるよねみたいなことを言ってもらえて、
あ、そうなんだってなって、それでじゃあやってみようみたいな、UXとかそっち系のキャリアみたいな。
そのタイミングぐらいで結構意識したような気がするので、結構自分の認識と周りの認識が違ってたりすることもある時期なのかなと思うので。
カンダさんなんかアドバイスしたんですか。
カンダさんに言ってもらいました。
言ってた?
2年後半はそうですよ、カンダさんと多分やってる案件が多かったので、やっててUXデザインとかいうのが得意というか好きなんだねみたいな。
できるんだねみたいなことを言ってもらえて、あ、そうなんだって。
浅いアドバイスだな。
最高ですね。
なるほどなるほど。でもだからあれよね、思い返すとまたウェブデザイナー、UIデザイナーからキャリアをスタートしてるから、
UXデザインとかもやったことないし、何が得意、もちろんやったことないから得意とかでもなかったと思うんだけども、
チャレンジしてたら周りからは、原さんすごいやんみたいな感じで見られるようになってたみたいな。
そういうのがあったと思う。
株式会社アジケの参画
自分の印象ですけども、とにかく今携わっているプロジェクトとか、今任されている役割とか、
それに対してとにかく一生懸命アウトプットするみたいなのが原さんのすごさで、
書籍の積み上がり方とかえぐかった感じするもんね、あのときは。
上にどんだけ本を。
3冊ぐらい同時に読んでる時期とかありました。
本読んでるみたいな。
なんかこう信頼貯金がたまるじゃないですか、やっぱり目の前のことが頑張ってたら。
そこにこうふくりとして帰ってきたのが30代っていう感じのあれですよね、原さんのキャリアってね。
素晴らしいです。
いやでもこれ聞いてもらえてよかったですね、なんか。
そうですね。読めていただきたいなってすみません。
まあ一年の締めやからね。
すごい深い回ですよね。キャリア話。
キャリア話はね。
覚えてなかったですけどね。
そうですよ、神田さんは覚えてないから。採用面接失敗してやるから。
ということで原さんのこの2025年の話してくれた企画と一番聞いていただいた回はですね、
106回の30代のデザイナーのキャリアを考えるというお話でした。
ぜひ聞いてない方は聞いていただければと思います。よろしくお願いします。
はいじゃあちょっとこの辺からは司会を交代して神田さんがファシリーに代わってもらう回になりますね。
神田さんよろしくお願いします。
あれ今何分ぐらい?
今は20分ぐらいですけど、まあ年末スペシャルということで3,40分でもいいんじゃないかなと思います。
わかりました。
そうですね。じゃあちょっと自分が変わりまして、今年のニュースをちょっと皆さんに伺っていきたいと思います。
社内とか仕事プライベートも含めですけども、
今年印象に残っていることとか、良かった出来事みたいなのがあれば聞きたいなと思いますけども。
梅本さんじゃあまずいかがですか。
梅本さんからは皆さんに伝えることがあるということで聞いております。
そうですね。今日収録が12月23日火曜日ですね。やってます。
今から話すことは12月25日に発表することになってますので、
このラジオでの配信はその25日以降にもちろんなると思ってますが、
なので事前にちょっと私の方からも話せる範囲でお話をしていこうと思います。
株式会社アジケはですね、来年の1月1日からですね、
株式会社メンバーズさんのグループに参画することになりました。
すごいニュースですね。SNSでも話題になってましたね。
そうですね。今実際ちょっとまだリリース出してない。
発表する前に収録しているんで、どんな反応があるかわからないですけども、
ちょっとした話題にはもちろんなるんじゃないですか。
当然SNSだと知ってる人が、知ってるというか興味ある人がフォローしてくださっている方もいると思うので、
ああそうなんだと思う人もいらっしゃると思いますので、
2007年にアジケは立ち上げた会社ですので、18年ぐらい経営してきましたけども、
ほぼ100%ですね、私が株主という形で独立した会社でやってたんですけども、
メンバーズさんの方に参画することになって、私もメンバーズグループの一人になっていくという形になります。
すごいですね。参加に入ろうと決断した背景とかあったんですか?
許可を得ている範囲の話ですね。この絵、ノートにも一応書こうと思ってましたので、
ノートに書いている範囲で話すと、一応私がやっているデザインっていうのはある程度なんだろうな、
老若男の誰もが使いやすいとかわかりやすいとかですね、
ちょっとアクセシビリティとかユーザビリティを意識しているようなデザインっていうところが今、中心の領域にいるかなと思っています。
そうなってくると、やっぱり使っていただくユーザーさんというか利用者さんの対象範囲をもっと広げていってですね、
デザインの標準というかですね、これが例えばこの業界だったらこのデザインが一番使いやすいよね、
みたいなものをもっと追求していきたいなと思って普段から会社経営をやってました。
それをやっぱりやろうと思ってはいるんですけど、引き続きやろうと思っています。
それをもっと多くの企業にやっぱり届けたいなとか、もっと多くの人が伝える人とかですね、
それを作る人をもっと多く増やしたいなと思った時に、いくつかもちろん選択肢があると思うんですけども、
その選択肢の一つとしてメンバーズさんから高野社長からですね、いろいろお話をさせていただくことで、
ご一緒させていただいた方がそのデザインの標準というのを多くの人に届けることができるんじゃないかと思ったっていうのが決断のきっかけですね。
かなり前向きに来年はそんなにやっていくことは、味気自体がやっていくこととかそんな変わらないってことですかね。
お付き合いとかお取引させていただいているお客様に関しては担当者を変えるとかもちろんないので、
引き続きお客様が抱えている課題を一緒に解決させてくださいとかいうふうには思っています。
ただやっぱりメンバーズさんとご一緒になるっていうことは、メンバーさんの力を借りていくっていうことにもなると思うので、
その借りるためには何か私もこういうアクションとかいろいろしなきゃいけないし、
こういうふうにやってUXデザインをお客様に届けたいんですとか標準化したいんですっていうような試みはする必要があると思うので、
その辺は変わるんじゃないかなとは思ってますね。
でもどんどん加速するために前向きに取り組んでいくっていうことですよね。
そうですね。引き続き味気の代表をさせてもらうことにはなってますので、ご一緒させてもらえたらなと思います。
そうですね。引き続きやめまーすとか言ったらもうえーってなっちゃいますもんね。それはないと。
そうですね。
味気にとっては大ニュースじゃないですか。18年ですよね。
デザインシステムの重要性
そうですね。我々にとっては大きなニュースですね。
なのでもちろん梅本さん自身もかなり大きい決断だったと思うんですけども、
社員とかメンバーのそれぞれの人たちもこれからやることが変わるのかなとかどうなっていくんだろう。
参加に入ることに対してどう思ったのかとか、そういうのは思うことがいろいろあると思うんで、
そこらへんも皆さんも興味があるんじゃないかなと思いますね。
そうですね。そのあたりもおそらく話せる範囲と話せない範囲が私もうまくまだ線引きできてはいないので、
今申し上げたところはおそらくノートの書いている範囲だから大丈夫だと思ってお話ししてますけども、
話せる範囲が来たらお伝えしていきたいですね。ご相談があれば寄せてほしいですし。
もしかしたらちょっと経営とデザインが分かるって本当に言えるかもしれないなっていうふうに思ってますね、最近は。
結構梅本さんにとっても新しい経験みたいなのは今してたんですか。
そうですね。淡々とやります。
淡々と。最初平常心で変わらずって言ってましたけど。
平常心。そう、平常心でやってます。
聞いてる方とかでも、あとお知り合いの方とかでも、何があったんですかって聞きたい人とかたくさんいらっしゃると思うんですけども、
梅本さんにDMしていいんですか。
もちろんDM歓迎してます。時間がかかるときもあるとは思うんですけど答えられる範囲で。お知り合いの方はですね、DMいただければと思います。
ありがとうございます。
変わらずこのラジオも多分続けさせてもらえると思いますから、聞いていただいて、お便りとかでもですね。
基本的にはデザインの話をしていこうと思ってますけど、コメントとか感想あればぜひお寄せください。いつもありがとうございます。
はい、今年の振り返りということで、つきはらさん。
この流れで。
めちゃめちゃ骨分な話になっちゃうんですけど。
ニュースですよね、今年の出来事。
そうですね、仕事の話でデザインシステム一色だったなっていう振り返りをしてました。
自分は商品開発にいたので、最初の年始からデザインシステムでいこうみたいなところを今年のテーマとして決めて、商品作ったりとかっていうのを絶賛ずっと今年やってたっていうのが。
そうですね、振り返ってみるとずっとデザインシステムの話してたなっていう記憶ですね。
あと案件自体もちょうど運良くデザインシステム系の案件に携わる機会があったので、そこで構築のステップとかを結構再現性のある状態にしていこうみたいなところを検討していけたっていうのは、
すごい来年の話に繋がるというか、来年ちょっとまたこういう風にしていこうみたいな直近話してたんですけど、
今年やったおかげで、来年はポジティブにこういうことやったらいけそうじゃないみたいな話とかがチームでも結構出てきたので、
それは今年やったことが得られたことが大きいんだろうなっていうのを振り返ってました。
すごいいいね。
すごい案件の中でもデザインシステム系のご相談多かったよね。
そうですね。多かったですね。
うめもさんもやってましたしね。今もなおやってると思うんですけど。
人手不足なので借り出されております。
MAだけやってたわけじゃないです。
デザインシステムもやってました。
来年もっと増えそうですか。
そうですね。来年はもうちょっと進んだ状態にしていけそうっていうのが、
今年やった結果で見えてきたことがかなりあるので、
それをやっていったら結構お夢物語じゃないというか、
現実性のある目標になるんじゃないかなっていうのを話してます。
なるほど。いい話ですね。
やっぱまだMAとかのデカい話もありますけれども、
コツコツ進めていくみたいなのが、
味気の特徴っていう感じがするんで。
来年もコツコツやって、いい出会いがあったり、
いい案件ができていったらいいですね。
デザインシステムはまじで面白いよね。
今年のヒットコンテンツ
やればやるほど積み上がる感じがするんで。
神田さんにも聞かなあかんじゃないですか。
神田さんのニュースはなんでしょうか。
さっきも言ってたんですけども、
コツコツ話とつながるんですけども、
冒頭言ってたラジオを1年間続けてきまして、
今年も1年間続けてきて、
反響をいただけるようになったんで、
それはすごいよかったなと思ってます。
ほんまや。
味気自体もですね、
最近ノート投稿300本いきましたっていう記事出してたと思うんですけども。
あれ知らんの?
違う担当がやってたから。
ノートの運用、自分もずっとやってたんで、
今は別メンバーに任せてますけども、ずっとやってたんで。
継続して300本いくってなかなかやなって思ったんで。
すごいね。みんなほんま頑張ってんな。
そうなんですよね。
300本の中にはバズった記事とかもいくつかあったりするんで、
分かることは継続していくと積み上がって、
皆さんからの反響もいただけるようになりますし、
一発めちゃくちゃいい記事書こうと思って時間かけてやるみたいなのよりも、
300本ぐらい打ったら10本ぐらいすごい反響を得る記事ができるみたいなのも、
このコツコツでちょっと証明できてるような感じもあるんで、
そういうのが今年良かったんじゃないかなと思ってます。
ほんまやな。
新型ニーサにコツコツつき給料の10%ずつ貯金するみたいなタイプの会社やもんね。
そうですね。味気をたとえるなら。
10年後には1000万貯蓄溜まってましたみたいな。
みたいな、そんな感じですね。
新型ニーサ型会社。
そうですね。
これで来年もコツコツですね。
来年もコツコツ。分かりました。
その辺は変わらずっていう感じですかね、皆さんね。
はい。
ということで、最初今日はですね、
まずお二人が企画したやつで一番ヒットしたコンテンツは何だったかということで、
神田さんはカルーセルUIか。
なぜカルーセルUIは絶滅しないのか。
そして原さんは30代のデザイナーのキャリアを考える。
今年のニュース、私はメンバーズでグループ入り。
原さんはデザインシステム最高。
神田さん、コツコツと。
というお話でした。
プライベートの充実
神田さん、今年1年ですね。聞いていただきましてありがとうございました。
ぜひ感想、コメントをお寄せいただければと思います。
Spotifyから投稿できると思うので、ぜひよろしくお願いします。
はい、ということで今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
編集後期、お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
いろいろありましたよね、今年1年ね、本当。
自分、めちゃくちゃありましたね、いいも悪いも。
いいも悪いも。
何があったんやろう。
役年かなと思いながら1年やってましたね、今年は。
神田さんもそろそろ役年じゃないですか。
今は翻訳だと思います。
確かそうでしたね。
もう終わり?
そうですね。次は後役っていう感じですね。
私も後役とか全然終わってたんですけどね、翻訳みたいな感じでしたけど。
今年の頭から振り返ると、いろんなことあったなって感じですか。
私日記やっぱつけてるので、日記読み返すとなんか面白いなと思うときはありますね。
日記も10年以上つけてるんで、何となく振り返られますんで、いつでも。
いいですね。
いやいや、いろいろある1年やったわ。
年末はゆっくり休んでください。
ね、本当ありがたく休めそうです。
原さん、プライベート1年はどうだったんですか。
今年はすごいやりたいことがいろいろできた年だったんで、いい年でした。
プライベートでってこと?
プライベートも仕事もやりたいことも全部できたんで、思い残すことはないです。
危険!危険信号が出てる!
やばい、今ジョーみたいな。ベンチに座ってるジョー。
燃え尽きてた?
いやまだまだエネルギッシュだから原さんは。
冬休みもたぶん……あ、なになに。
30代のキャリアをっていう会議のことを言ってましたけれども、原さんでもまだ全然30代まだまだ長いもんね。
でもまあ半ばに来ましたけどね。
あの時年齢言ってたよね。今言わなくていいけど。
あのラジオでも話してた気がする。私今いくつですみたいな。
そうなんですよ。LINEって35なんで。
また言ってるみたいな。
また大きいのと。35って。
女性は役年は関係ないですか?
役年いつなんですか。あんまり役を気にしたことがなくて、あんまり覚えてない。
まこちゃんぽいわ。
30代なんですか。
女性なんかほぼほぼやんね。
気をつけます。
余談が続いてますけど、クウォンさんって弊社に韓国語出身の方いらっしゃるじゃないですか。
韓国は役がないって言ってた。役年がないって言ってたんで。
そうなんですか。
何も気にしなくていいですって言ってましたね。
なるほど。アメリカには肩こりがないみたいな。
それまた別の話しちゃうかと思って。
概念がなかったらそういうのも。
全部バックウェイクだったっけ?背中が痛いみたいな。肩こりと名詞がないんだよね。
だから肩こりで悩んでる人が一人もいないっていうね。
でも痛いは痛いんだろうね。バックウェイクでそう言ってる。
でも韓国は役年がないんで、原田さんも役がないということで。
役ない。
皆さん本年も大変お世話になりました。
ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
では今日の収録は以上でございます。ありがとうございます。
ありがとうございました。