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2025-12-22 23:38

#133/yahoo天気アプリの凄さは、ナビゲーションでわかる

spotify

今回は「yahoo天気アプリの凄さは、ナビゲーションでわかる」をテーマに、代表の梅本@dubhunter とサービスデザイナーの神田淳生が話す回です。


「天気情報はなんでも知れる」ではなく「雨がわかる」ことに特化したyahoo天気アプリの設計を深掘り。 ナビゲーションの中心に据えられた「雨雲」ボタンや、知りたい情報を先回りするライティングの妙を解説します。 生活に溶け込む「違和感のないデザイン」の凄さに迫ります。


番組のキーワード

UIデザイン, ナビゲーション, サービス設計, ライティング, ユーザー体験, yahoo天気アプリ

サマリー

Yahoo天気アプリは、ユーザーのニーズに応じた工夫がなされたナビゲーションを特徴としています。特に雨雲の情報を強調するデザインが、外出時の天候判断を助けています。Yahoo!天気アプリのナビゲーション機能は、ユーザーの日常生活に自然に溶け込み、使いやすさと便利さを提供しています。このアプリの優れたデザインと運用は、ユーザーの生活スタイルに影響を与えています。

年末の会話
スピーカー 1
デザインの味付け。
はい、始まりました。デザインの味付け。
この番組は、株式会社ajike代表の梅本と、その仲間たちがデザインについて、雑談を交えながら話す番組です。
今日のお相手は、神田さんです。神田さん、よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
年末です。
スピーカー 2
確かにそうですね。
スピーカー 1
そして年末、今月12月なんですけども、神田さんとお食事行きましたね、一緒にね。
スピーカー 2
そうですね。お客さんとの逢年会ですか?
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
はいはいはいはい、行きましたね。
スピーカー 1
楽しかったですね。
スピーカー 2
おでんがおいしかったですね。
おでんおいしい。そう、おでんおいしい。あの店良かったですね。
やっぱ冬はおでんが結構鉄板かなと思ってますね。
スピーカー 1
おじさんになるとほんと大根ありがたいよね。
スピーカー 2
そういうことですか。この好みの変化は。
スピーカー 1
好みの変化。
スピーカー 2
そうですね、確かに。
スピーカー 1
寒い時に温かいものと飲み会が続く時期であろうときに優しいおだしと大根。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
助かるわーという感じでしたね。
スピーカー 2
確かに。今まで確かにおでん屋さん選んでなかったですね、20代30代のぶつかは。
スピーカー 1
20代なんてもうおでん屋は選ばないよ。
スピーカー 2
そうか。なるほど、それはちょっと無意識でした。
スピーカー 1
さすが、もう無意識でそれができる。やっぱレベルが上がってるって、標準レベルが。
スピーカー 2
レベルが上がってるんじゃなくて年齢が上がってるだけですね。
スピーカー 1
そうですね。年齢に応じた生活をやっていきましょうということで。
Yahoo天気アプリの特徴
スピーカー 1
はい、じゃあ今日もやっていきましょう。
ちなみにこの番組は皆様からのお便りや感想をお待ちしております。
企画など助かりますし、コメントもいただけると非常に励みになりますのでぜひお寄せください。
多分Spotifyのコメント機能からコメントができると思うのでぜひよろしくお願いします。
はい、さて今日のテーマは何でしょうか。
スピーカー 2
はい、今日のテーマはYahoo天気アプリのすごさはナビゲーションでわかるというテーマで話したいと思います。
スピーカー 1
お、いいですね、Yahoo天気アプリ。なぜこのテーマにされたんでしょうか。
スピーカー 2
はい、おめまさんYahoo天気アプリって使ったりしますか。
スピーカー 1
そうですね、入ってますがたまにしか使ってないですね、ごめんなさい。
スピーカー 2
あ、そうですか。普段なんか天気見るときとかって何か使ってるアプリありますか。
スピーカー 1
あ、私携帯側のGoogleのPixelを使ってます。
スピーカー 2
そのときにデフォルトで入ってるGoogle天気みたいなやつなんでしょうかね。それで見てますね。
自分はYahoo天気アプリ使ってるんですけども、もちろん使ってる方すごい多いと思うんですけども、
特に違和感もなく日常に溶け込んで使われてると思うんですが、結構よく見たらですね、すごい工夫されているアプリだなというふうに思いまして、
なんでこういう設計になってるのかなって思うところもありましたんで、
今日はそういうUIの話でどこら辺がすごいのかっていうところを解説したいなと思います。
スピーカー 1
お、神田さんの解説シリーズ。
スピーカー 2
そうですね。そんなシリーズありましたっけ。
もうシリーズ化していきましょう。
確かに勉強になるアプリみたいなのがすごいいっぱいあるんで、今日はYahoo天気ですね。
スピーカー 1
なるほど。ありがとうございます。ちょっと私も楽しみですね、今日は。
さて、Yahoo天気アプリのどこがすごいんですか。
スピーカー 2
そうですね。テーマにもしたんですけども、まず注目すべきはナビゲーションですと。
ナビゲーションっていうのはアプリの下部分ですね。下に5個ナビゲーションが並んでいるんですけども、ここを注目してほしいなと思っています。
スピーカー 1
なるほど。私も今ちょっと立ち上げました。
スピーカー 2
このナビゲーションの種類がですね、地域の検索、地域の話題、真ん中に雨雲っていうのがあって、全国っていうのがあって、あとはその他メニューっていう感じなんですけども、この真ん中で強調されているナビゲーションが雨雲っていうボタンなんですね。
スピーカー 1
ほんまや。
これを雨雲を押すと、地域のマップ、Googleマップみたいなのが表示されて、雲の情報が出てきますと。
このテキストにですね、今自分がいる川崎はしばらく雨は降りませんっていう表示がされてるんですけども。
ほんとだ。
梅山さん分かってますか。
私は福岡にいるので13時ごろに雨が止みますと出てます。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
これがすごいなと思ってます。
その心は。
スピーカー 2
それはですね、まずこの天気予報のアプリじゃないですか。
それで、天気予報のアプリで自分たちが知りたいことっていろいろあると思うんですね。
予報の天気ももちろんですし、最低気温、最高気温とか。
これから出かけるんだよあれば出かける先の天気とか。
春とかだったら花粉情報とか。
そういういろんなことを知りたいのがあるじゃないですか。
どれが使う方にとってどの情報が一番大事で、どの情報が優先度が低いのかみたいなのって結構優劣つけるの難しいと思うんですね。
で、ヤフー天気アプリはその中でも一番目立つ真ん中のナビゲーションのところに、雨雲っていうボタンを配置してると。
スピーカー 1
確かに雨雲。
スピーカー 2
雨情報なんだっていう。
これ結構違和感。よくよく見ると違和感があると思うんですね。
なんでこんな設計にしてんだろうかみたいな。
それをやってるっていうのはすごい工夫されてるポイントだなと思っています。
スピーカー 1
確かにこの、いわゆるFABって呼ばれるやつですね。
フローティングアクションボタンに該当するアプリで一番強調したいボタンが雨雲ですもんね。めっちゃ珍しいですよね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
で、これがこの雨雲っていうボタンを真ん中に据えてるっていうのももちろんすごいですし、
設計の重要性
スピーカー 2
これを押した先にしばらく雨は降りませんとか、12時頃に雨が止みますとか、そういうライティングが一番強調されている。
これもすごいなと思っていて、どういう方に向けての情報かというと、
まさに今から出かけるけれども、これからこの今降ってる雨って止むんだっけとか、
午後から雨ってどうなるんだっけみたいな人に向けて、この情報を届けてるわけじゃないですか。
スピーカー 1
ほんまよ。
スピーカー 2
その設計っていうのが、天気予報の中のいろんな情報がある中で取捨選択してこれをバーンって載せてるっていうのが、素晴らしい工夫ポイントだなと思ってます。
スピーカー 1
確かに。すごい。言われてみたら、でもこれよく気づかれたというか、よく設計できたよね、こういうの。
そうなんですよ。これも比較すると、自分はiPhone使ってるんで、iPhoneにも元からプリインストールされてる天気アプリあるんですけれども、
スピーカー 2
ほとんどこっちは使わないんですが、ちょっと見比べてみると、やっぱり全然設計違ってるんですね。
もちろんそのナビゲーションに雨雲っていうボタンとかないですし、思想が全く違うっていうことが分かりますと。
だからもう自分はこのYahoo天気アプリ、日常的に使っているんで、あんまり意識することなかったんですけども、
もともと最初に30分後に雨が降りますとか、そういう情報を見たときに、
えっと、なんでそれを俺が知りたいことを知ってんねんっていうような気分になったりしたこともあったんで。
めちゃくちゃユーザーのこと分かってるなっていう。
スピーカー 1
分かってますね。
スピーカー 2
そうなんですよ。なぜこういう設計になってるかっていうのも、コンセプトがしっかり立てられてるからってことだと思うんですけども、
そのコンセプトの内容はApp Storeを見れば分かります。
スピーカー 1
ほうほう。
スピーカー 2
だいたいそのアプリのコアな価値とかコンセプトって、App StoreとかこのGoogle Playのストアとか、
そこら辺見ればもう一文で載ってるし、5枚ぐらいのサムネイルで説明されているのが結局コアな価値なんで、
それ見たら分かるんですけども、このYahoo天気アプリはですね、どういう内容かというと、
雨雲や台風の接近が分かる天気予報アプリっていうふうに紹介されてます。
スピーカー 1
なるほど。その通りだね。
スピーカー 2
そうなんですよ。このコンセプトがもう全てだなと思っていて、めちゃくちゃ合ってる。磨かれているなっていうふうには思います。
スピーカー 1
ほんまや。秀逸やね。
そうなんですよ。
スピーカー 2
例えばこれが、天気予報アプリでこれから作るよってなったときに、
あなたの住んでいる地域の天気の情報が全て見れるアプリみたいな、そういうコンセプトだとしたら、
たぶんこういう設計になってないと思うんですね。
スピーカー 1
ならない。
スピーカー 2
雨雲っていうナビゲーション、たぶん真ん中に置かないですし。
スピーカー 1
そうやな。たぶん自分のエリアみたいなボタンをFABCするとね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
いろんな情報とかいろんな機能がある中で、こういう際立たせてるっていうのはすごいなと思いますし、
アプリ自体はすごい機能も充実していて、
例えば地図とくっつけて投稿機能があったりとか、
現在のあなたの住んでいる場所の風はどうですかみたいなんで、
そよそよとかビュービューとか、そういうのを選択できたりとか、
写真も投稿できますし、あとは地域のニュースとか、そういうのもあるんですね。
いろんなことができるんで、設計の仕方によっては一番真ん中にですね、
例えば写真投稿ボタンを配置したりとか、間違った設計とかだったらそんなもんしちゃいそうじゃないですか。
スピーカー 1
ありそうね。地域の今の天気教えてみたいなボタンを立てるとかね。
スピーカー 2
みたいな、そうなんですよ。
コアな価値っていうのが何なのかっていうのを別にしていたら、
こんな設計にはなってなかったと思いますし、
ヤフー天気みたいに生活の中に飛び込んでいるようなサービスにはなってなかったんじゃないかなと思うんで、
そういうところからもこのアプリの設計のクオリティの高さっていうのがわかるなと思います。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
いいですよね。
スピーカー 1
いいですね。
これって掃除ってやっぱり品質が高いアプリというかサービスじゃないですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
品質が高いサービスとかアプリって、何をもって品質が高いとかって言えたりすると思いますか?
スピーカー 2
そうですね。
まず共通点はあるなと思っていて、
まず生活に溶け込んでいて違和感を感じないとか、特別すごいとか特別かっこいいみたいなふうに感じさせない。
そういうところがクオリティの高さを表しているなと思っていて、
何でこんな設計になってるんだろうなっていうふうに見ると、めちゃくちゃ工夫されているっていうのがわかったりします。
もう一個このヤフー系のアプリで、そのヤフーニュースのアプリっていうのもあるんですけども、
これもすごいクオリティが高いなと思っていて、
これは設計のした方の話っていうのをチラッと聞いたことがあるんですけども、
どういうような思想で設計されたかっていうと、
特別印象に残さない、独創性みたいなのはあまり出さない。
生活に溶け込むみたいなところの話をされていたんで、
ユーザー生活との統合
スピーカー 2
先進的にしたいとか、めちゃくちゃスタイリッシュにしたいとか、
そういうものではなくて、自然にユーザーの生活とかライフスタイルに溶け込んでいくようなアプリをする。
そういうところが品質の高いサービスの共通点として言えるのかなと思ってます。
スピーカー 1
なるほど。確かにこれ、日常に溶け込んでる?
はい。
まさに渡辺圭太さんが書いた、とけるデザインでしたっけ?
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
あれの話と通じるところがありますね。
スピーカー 2
そうですね。クオリティが高いと。
たぶん、本当に一般的に使われてる方っていうのは、その動作とかもあまり意識しないんですよね。
スピーカー 1
そうだね。
だいたいアプリとかって、アプリ単体ではタスク志向型になるじゃないですか。
もちろんその中で作られているのはOUIだと思うんですけども、
例えば天気アプリだったら、天気を知るために使うアプリだからタスク型というか。
何だろう、箇所分時間の奪い合いとかも言われるじゃないですか。
一日生活していて、天気を知りたいんだったらっていうタスクが発生したときに、
どのアプリというかどういう生活スタイルになってくるかみたいな。
一日の人間の生活行動様式って、天気って結構影響されるので、
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
通勤前とか通学前とかですね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そのときにポンと押してもらうっていう、
溶け込ませていくっていうのがすごくできてるアプリなんでしょうね、これは。
スピーカー 2
いや本当そうですよね。
自分も休日とかに出かけるときにペンタクとか回してて、
天気アプリの便利さ
スピーカー 2
妻から今日雨降るの?みたいなのが書かれてて、
ちょっとアプリ見てみたら30分後に降りますとか書かれたりして。
スピーカー 1
すごいオッケーだなみたいな感じよね。
スピーカー 2
そうですね。オーバーされてますけど。
スピーカー 1
オッケーだな。
スピーカー 2
何でも答えてます。
何でも答えてる。
スピーカー 1
実は先にはこのアプリがあったと。
スピーカー 2
ありますあります。めちゃくちゃ便利ですよね。
スピーカー 1
便利やな。
Yahoo!さんのアプリってめっちゃレベル高いの多いよね。
優秀なエンジニアやデザイナー企画の方が磨き込んでるもんね。
スピーカー 2
磨き込んでる感じしますね。
自分もいつからこういう形になってるのかなみたいなのが全然知らないんですけれども、
テレビの天気予報とか見なくなって、
スマホで今日の天気を知るみたいになって、
本当に定着しちゃってるというか、
無意識のうちに日常のルーティンの中にアプリを見るっていうのが組み込まれて、
スピーカー 1
何の疑問も持たずにこの広報に従って動いてます。
そうか。
なんか自分10年ぐらい前、もうちょっと前かな。
6、7年前かな。
Yahoo!さんの仕事やらせてもらってたことあるじゃないですか。
スピーカー 2
ありますね。
そのときに紅葉特集みたいなコンテンツを作って、
スピーカー 1
取材に行かなきゃいけなかったんですよね、確か。
スピーカー 2
行ってましたよね。
スピーカー 1
日報とか。
そのときに撮影込みだったので、
天気が、やっぱり紅葉を撮らなきゃいけないんだけど、
ちょっとその日雨で撮れたり撮れなかったり、
スピーカー 2
写真撮れたり撮れなかったりで結構難航してたんですよ。
スピーカー 1
そのときにこの天気アプリ、Yahoo!の天気アプリみたいなのがあって、
ちょっと今の形とはもちろん違うと思うんですけど、
そこで一番気にしてたのが
スピーカー 2
やっぱり雨雲次何分後に来るんだろうみたいな。
なるほど。
スピーカー 1
次あと10分したら雨雲が1回去りそうだから
スピーカー 2
この瞬間に撮影しましょうみたいなことを
なんかやってたなーっていうのを思い出しますね。
すごい。
めちゃくちゃ役に立ってるアプリじゃないですか。
スピーカー 1
めちゃくちゃ本当にすごいアプリだなと思ってたんですけど、
それ多分アプリだったと思うんですけどね。
だからそのコア機能が今もさらに磨き込まれてるんだなみたいな。
スピーカー 2
確かに。そうなんですよね。
だからYahoo!天気。
もうナビゲーションで差がわかるな、クオリティの差がわかるな。
スピーカー 1
神田評価目線からするとナビゲーションで一発でわかると。
スピーカー 2
ナビゲーションわかりますね。
こんな工夫されてないとこの並びにならないですからね。
スピーカー 1
ならないね。
インサイトに気づかないとこれにはならないね。
スピーカー 2
はい、そうですそうです。
スピーカー 1
これすごいね。
しかも前見たやつの動的な情報を一行で出したりすごいねこれ。
そうですそうです。
スピーカー 2
ライティングもめちゃ工夫されてるんですよね。
スピーカー 1
そうよね。
Yahoo!さんのアプリの作り方というか工夫してるポイントみたいなのが、
ノートか何かでよく出されてるような気がするんですけど、
そのとき、Yahoo!ニュースのコメントのAIを使ったときの考え方というか、
スピーカー 2
設計指針みたいなのも読んだので。
スピーカー 1
やっぱり難しいじゃないですか。
コメントを制御するというか、
メディアだけども嘘の情報に流れデマを扇動するような存在になっちゃいけないじゃないですか。
でもコメントとしてユーザーが楽しみたいとか交流したいみたいなのもあるでしょうから、
その位置づけをどういうふうにしてAI使っていこうみたいなことで設計方針書かれててすごい面白かったなと思って読んでましたね。
見てみたいですね。
工夫してます。
AIと解決策の深化
スピーカー 1
ということで、
今日の内容はYahoo!天気アプリの凄さはナビゲーションで分かるということをお話ししました。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
編集後期、お疲れ様でした。
お疲れ様です。
解けるデザインで思い出しましたけども、
これ本編みたいな話ですけど、
スピーカー 2
最近ファインディっていう落とし物の見つけるアプリちょっと話題になったのご存知ですか。
スピーカー 1
ニュースちらっと見ましたね。何万個届けたみたいなニュースを見たような気がします。
たぶんそういうリリースも出してた。
ファインディだよね。ちょっと名前間違えてたら申し訳ないな。
スピーカー 2
ファインドかな。
スピーカー 1
ファインドですね。失礼しました。
これの解けるっていうのは、
空港とか鉄道何社かと連携できたので、
落とし物の下写真を送ると、
スピーカー 2
対象が空港だったり鉄道だったりを一括してガーンって探して連絡が来るようになったみたいなんですよ。
これ結構やっぱり解けるデザインやなと思ってて。
スピーカー 1
自分もよく鉄道に子供が忘れ物したっていう時あるんですけど、
連絡する先が地下鉄なのかJRなのかバスなのかってあるじゃないですか。
そういうのを繋いでくれたら、
境界が解けるから一個ポンってやったら、暫定待ってれば帰ってくるみたいな。
スピーカー 2
それすごいですね。
今までって、ここら辺の駅で落としたかなーみたいになったら、
スピーカー 1
JRの何々駅に電話してみたいな。
スピーカー 2
なかったら次の降りた駅に電話してとか。
スピーカー 1
そんな感じですもんね。
それの課題をちゃんと定義して、
サービスまでこんなふうに消化できるってほんとすごいよなと思って。
スピーカー 2
ああ素晴らしい。
スピーカー 1
すごいね。
まあそんな感じで、たぶんこれからAIとかいろいろワークフローだけじゃなくて、
横断的に何かを解決していく、とかしていくみたいなのがあるでしょうから、
またそのあたりも注目してみていきたいなと思いました。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい、ということでありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
23:38

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