-
-
s-umemoto
ちなみにこれはどういう勉強会だったんですか。
n-hara
これはですね、今絶賛支援中のお客さんになるんですけども、
担当の方にこういう勉強会をうちは持ってるんですけど、
ちょっと声を掛けさせていただいたら、
結構アクセシビティとかそういうのに興味があるっていう風に、
結構前向きに検討いただいて、本当にライトなものですね。
1時間とかちょっと1時間半ぐらいですかね。
すごいライトな勉強会になるんですけど、
本当に初めてそういうことを知る方とかにも、
あんまり難しく感じずに興味を持ってもらえるような内容で、
そうですね、10月下旬ぐらいから準備とか始めて、
社内のメンバーと一緒にコンテンツを進めながら、
今週の2月頭に実施をしてきたというような感じになってますので。
なるほど。
内容としては、アクセシビティの勉強会ですって話した通り、
アクセシビティの話がメインなんですけど、
アクセシビティの話から入るというよりは、
結構前提の話としてデザインの基礎的な話。
デザインとはどういう考え方なのか。
デザインってやっぱり講義の意味とかでも取られやすいので、
どういうことを指してるのかみたいなこととかを少しお話をしたりとか、
あとはインクルーシブデザインとかイニバーサルデザインとかですね、
前振りとしてその辺りの話をした上で、
実際ご参加いただいた方っていうのは普段ウェブサイトとか、
その辺に関わりになるような部署の方も多くいらっしゃったので、
ウェブアクセシビティ部分に関しての具体例とか考え方とかですね、
その辺を講義をしてたっていう、そんな勉強会になってます。
s-umemoto
なるほど。少し内容のご説明もここのラジオでしていただくことは可能なんですか?
n-hara
そうですね。ぜひ興味ある方もいらっしゃると思うんで、
ちょっとだけその講義の内容とか話せたらなと思うんですけど、
さっきちょっと話したインクルーシブデザインとかですね、
に関して言うとインクルーシブデザインってググっていただくと出てくると思うんですけど、
誰かの困りごとをきっかけにして、みんなの便利につなげるデザインの考え方って言われるもので、
課題を起点として考えていくような考え方ですね。
何かに困っている方がいて、それを解決するためにどういうふうなデザインであるべきか、
みたいなことを考えていくようなものだったり、
またユニバーサルデザインはそもそも困りごとを生まないっていう、
あらゆる人にとって使いやすい状態を作っていくっていう、そういう考え方に関してですね、
その辺が結構土台としてアクセシビティの話しするときに必要になる考え方なので、
その辺をちょっとお話しした上で、アクセシビティは年齢とか障害とかですね、
そういうのに関係なく誰もがアクセスできる状態を作っていく、
誰もがサービスを使えるようにするっていう考え方ですよとか、
そういう話を全体のその3つの違いとか関係性を整理しながら、
あの話を採取させていただいたっていう感じですね。
なるほど。
s-umemoto
この3つの定義に似てるようだけどちょっと違うもんね。
n-hara
そうですね。やっぱりこういう何とか何とかデザインって聞いたときに、
どっちがどっちってなってたりとか、
意外にユニバーサルデザインが特別なことをやらなきゃいけないのかなって思われてる方も、
アンケート取ってみたらちょっと解釈違ってたって方もいらっしゃいましたし、
もちろんアクセシビティに関してもやっぱりちょっとハードルを皆さん高く感じてたりとかする側面があったりするので、
その辺が意外とそんなに難しいことというか特別なことじゃないんだなみたいなことをよく理解できる。
そうしたこともあったので、結構この辺を整理しながらお話ししたのがよかったかも思ってます。
s-umemoto
なるほど。じゃあその前提の中でアクセシビティの講義内容だったと思うんですけど、
その内容を少しご紹介できる範囲でお願いしてもいいですか。
n-hara
システム側が読み取れる状態としても迷わないかみたいな、そういうところが定義されていたりとかですね。
4つ目の堅牢っていうのは、どういう環境でも動ける、動く仕組みになってるかみたいなところで、
ウェブサイトをスマートフォンだけじゃなくてPCで開いたりとかっていろんな環境で見られること、想定されてると思って、
そういうあらゆる環境で動くかみたいなところとかが、いろいろ何個かの項目で定義されてるみたいな感じですね。
ここに達成レベルっていうのも付随していて、最低限満たさなきゃいけないよっていうレベルだったりとか、
ちょっと高水準で求められてるレベルだったりとか、そういうのがありますよっていうのは講義の中ではご説明をして、
だいたいみなさんこのあたりを目指されて取り組まれてる会社さんが多いですよとか、それも具体例として解説をさせてもらったっていう感じですね。
s-umemoto
なるほど。今の話、なかなか難しい言葉も多かったと思うんだけど。
資料がないとね、画面見ながらじゃないと伝わらないような話だったと思うんですけども。
例えば具体例で言うとどういう話とかしたんですか。いくつか紹介してもらってもいいですか。
n-hara
そうですね。具体例で話すと、例えば画像をサイト上に載せたりとかすることあると思うんですけど、
画像を載せたときにちゃんと大体テキスト、オルトをちゃんと設定しましょうみたいなところのアクセシビリティの中に基準として設定されてまして、
結構当たり前にやられてる方もいると思うんですけども、これもアクセシビリティの一つの対応例になってまして、
例えば外に出ててネットワークの環境が悪いときって画像が読み込まれないという場面があると思うんですけど、
そのときって画像に載ってる情報にアクセスできないという状態が起こると思うんですけど、
ちゃんとオルトでそれをどういう情報が表示されてますよみたいなことがちゃんとテキストで表現されていると、
こういうことが説明されてるんだなっていう情報にアクセスできるような状態にすることができますし、
あとは視力が弱い方とかに関してもスクリーンリーダーとかで読み上げ機能とか使ってウェブサイト見られてる方もいらっしゃると思うので、
そういう音声の読み上げにもちゃんとテキストが設定されていると読み上げてくれるっていう機能になるので、
その辺は基本的にウェブサイト作りに当たっては当たり前ではあるんですけど、
ちゃんとこう設定をしておくとアクセシビリティでもちゃんと対応できるっていう、
結構これはイメージしやすい事例かなっていうので、今回の研修でもご紹介させていただきましたね。
n-hara
他にはそうですね、例えばこれもそうだな、UI上でもよく言われるんですけど、
ボタンにちゃんと意味のあるラベルつけましょうみたいなこととかはアクセシビリティの方でも入ってて、
例えばよくあるのがこちらみたいな形でリンクを設定しちゃったりとか、
今すぐクリックとかそういうちょっと煽るような文句を使っちゃったりとかあると思うんですけど、
そういうのってその先のページが全く想像できないラベルと思うんですよね。
これはUI上ではもちろん良くないよっていう風に言われますし、
アクセシビリティの観点でもやっぱりスクリーンリーダー読み上げた時に同じような状況が起こるので、
今すぐクリックみたいな感じで読み上げられちゃう。
その先に何のサイトがあるのかっていうのが全く分からないので、
極力ちゃんと何を言ってるのかっていうのを分かるテキストを設置してあげるっていう。
例えば資料ダウンロードだったら資料ダウンロードっていう風にちゃんと書いてあげるとかですね。
そういう風にしてるっていうのは一個アクセシビリティのタイヤにもなりますし、
ユーザビリティとしても大事になってくるとこかなと思いますね。
s-umemoto
なるほど。
やっぱり概念のお伝えしてからこういう具体例を話すと、
聞いてくださっている参加者の方もイメージしやすかったんじゃないかなと思うんだけども。
n-hara
そうですね。
s-umemoto
アンケートのところでここの部分のここが分かりやすかったみたいな声もあったりしたんですか。
それはない?
n-hara
ありましたありました。
アクセシビリティのところの例えば今話してる事例のところで、
実際その辺りできてない、うちのサイトできてないっていうことに気づいたとか、
その辺の、そもそも今現状がどうなってるのかみたいな目線がなかった。
されてて、ちゃんとチェックしたいっていう風に思ってるみたいなことをアンケートで書いていただいたりとかもしたので、
しっかり具体例と合わせて伝わってるなっていう感じがしましたね。
s-umemoto
やっぱあれだよね、改善しなきゃとかうまく、
例えばだけど、講員さんの方とかも講座開設者数を増やさなきゃみたいなときに、
現状を当然調査されると思うんだけども、
なんか良くなさそうだなみたいなときに、物差しの見方としてはいくつかの観点があるじゃないですか。
その中でも、こういうラベルがわかりづらいとかっていうのは結構理解しやすいでしょうし、
その講員さんの方にとっても。
改善ポイントが見つかりやすいだろうから、
そういう一つ物差しをご提供できたみたいな感じなのかな。
n-hara
そうですね。上げた例以外にもチェックリストみたいな感じで簡単に提供した。
それも結構よかったみたいで、チェックリストで実際使ってチェックしてみますみたいな感じのアンケートとか。
嬉しい。
こういう流度のチェックリストなので、本当に該当箇所がわかりやすくて、
何をしたらいいかも結構想像できるようなチェック項目になってるので。
そういうのはチェックしやすいですよね。感覚的なもんじゃなくて。
s-umemoto
そうだね。いいの提供してたね。
n-hara
よかったです。
s-umemoto
それが定着とかもし業務フローとかに入ってくれるとめちゃくちゃ嬉しいけど、
そうなったらいいなーっていう感じだよね。
n-hara
そうですね。なのでアクセシビティのこの講義でも話したんですけど、
作画の内容を全部やろうとすると結構ボリュームもありますし、
本当に見た目の開発とかにもかかってくる話も入るので、
やろうとするとコストもかかって時間もかかるものとかもあるので、
あれ全部やろうと思うとうーんってなかなかなると思うんですけど、
今みたいなレベルの話って割とすぐにできることで、
そんなに時間もかかんないところだったりするので、
こういうところ徐々にちっちゃくちっちゃく始めていくのがいいですよみたいなこととかも
講義の場ではお話ししたので、結構そういうところから
何か結構対応してたぞみたいなことになると一番いいかなと思いますよね。
なるほど。