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  2. #3 海外ブランドの日本初進出..
2021-04-28 34:37

#3 海外ブランドの日本初進出を手がけてきたSaki・役員としての今と、これまで(2021/4/28公開)

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これまで、いくつかの海外ブランドの日本初進出を手掛けてきたSakiさん。行列が絶えないブランドの立ち上げは華やかに見える一方で、苦しんだり悩んだりしたことも。今回は、Sakiさんおすすめのビール🍻をおもたせに、シュワっとすっきりしてからお話しました。
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00:08
水曜日の縁側は、経営者のSakiとスタートアップ代表のMioがお届けするインターネットラジオです。
お気に入りの重たせを囲みながら、ライフスタイルやキャリア、日々のちょっとした気になることについて、縁側にベタンと座りながら語り合います。
週の真ん中、水曜日に少しだけ立ち止まって、明日からの生活がちょっと刺激的で楽しくなるようなひとときを、聞いてくださる皆さんと一緒に過ごせたらなと思っています。
インターネットラジオ・水曜日の縁側は、各週水曜日20時の配信で、東京と北海道からそれぞれリモートで収録しています。
縁側トークのテーマや紹介した重たせは、番組ツイッターでも紹介しているので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
私たちは東京と北海道から離れたところで収録をしているんですけれども、毎回同じものを囲みながらお話をしようというカットで、どちらかのおすすめを重たせとして持ち寄っています。
今日は、さきさんおすすめのロココ東京、ロココホワイト、ビールです。
それぞれ家に取り寄せて、私も今手元にあるんですけど、なんかすごいおしゃれな瓶で、木の箱に入ってたからすごいびっくりしたんですよね。
ギフトとかにも絶対いいと思うんだよね。
いいと思う。見た目がいいから。そして、私今日まですごい楽しみにして撮っておいたので、今初めて飲むんですよ。
開けちゃいます。
このラベルのカットアウトがかわいいよね。
かわいい、なんかバブルな。
そうなの、そうなの。
さきさんこのビールっていつ知ったんですか?
元々インスタとかでアップされてるのとか見てて、存在はよく見たことがあったんですけど、
先月、それこそそうした方にたまたまお会いして、
また一緒にお食事させていただいたときに、
コントロールでいただいて、一緒に飲ませていただいてっていうところからスタートしてるんですけど、
私そんなにビール好きで飲むけど、
家ではやっぱりワインとかが多くて、ビール飲もうってならないんですけど、
やっぱりシュワッとすっきりしたい日もあるじゃないですか。
ある、私めっちゃある。
すごいね、すっきり飲みやすくて、
本当に何にでも合う感じだなって思って、かつ重くないから飲みやすいんだよね。
03:01
ちょっといただきます。
確かにおいしい。
よかった。
おいしい。
なんだろう、繊細な感じだし、甘みもあって、
創業者の方が言ってたのは、
例えば日本食とかで、
フレンチレストランとかで、ビールって全然出てこないのが、
伝えないなって思っていて、
そういうラグジャリなお店でもおいしく飲めるビールを作りたいっていうことで、
売り場みたいで。
シャンパンって今言ってたじゃないですか、
確かにシャンパンっぽい、ちょっと甘みがあるからかな。
フルーティーな感じがある。
フルーティー、ビールの苦いキリッとしたのもおいしいけど、
優しい上品な味しますね。
お水にすごいこだわってるみたいだから、
お水もすっきり飲みやすい感じをすごく作ってるんじゃないかなって。
そういうお話聞きながら飲むと、さらにおいしいですね。
おいしい。
多分女性の方でビールあんまりっていう人も、
おいしく飲めると思うんだよね。
確かに。
確かに確かに。
ちょっとワイン飲んだ後みたいな感じの後味もある。
なんかまろっとした感じのね。
まろっとしてる、わかります。
だからフワッてフルーティーな感じが抜けるのもあるよね。
一瓶330mlだから、
ビールってお腹いっぱいになりがちですけど、
このくらいの量だったら夜一人で晩酌するときとかも良い。
シャンパンとかだと一人で開けられないけどお家で。
おっきいですもんね。
これだったらちょっとシュワッとしながら、
おつまみながらとかでもいいかな。
いい。
素敵なビールありがとうございます。教えてもらって。
先週のおせんべいにも合いそう。
合いそう。
あの後本当に食べ過ぎた。
もうなんか吹き出物が出るんじゃないかって思うぐらい。
あれね止まんないですよね本当に。
止まんない。調子乗って大きな缶に使ってたから。
でもあれもすごく美味しかった。
美味しかった。
こうやって美味しいものがたまっていくから幸せ。
このレストラン含め本当に楽しいね。
06:01
楽しい。
じゃあ今日はロココ東京さんの日本初のラグジュアルビール。
正式名称はなんだろう。ロココ東京ホワイトですね。
をいただきながらお話しします。
前回は30歳前昇降軍っていうところをテーマにして
お話をしたんですけど
なんか意外と30歳を迎えるまでの2,3年のことって思い出してみると
なんか色々悩んでたなって思いましたね。
本当になんか話せば話すほどどんどん出てきちゃったね。
いや出てきちゃった。
でなんか今はもう30代後半になって
なんか結構遠い過去のようにも感じるんですけど
意外と最近まではいう風なね
戸惑いとか悩みを抱えながら生きてたんだなと思って
それでまぁ今なんですけど
なんか今してる仕事の話とか
今どういう考えを持って生きてるかみたいなところも
今日はちょっと話せたらなっていう風に思ったんですけど
ざっくりさきさんが今してるお仕事から
なんとなくちょっと説明っていうかしてもらってもいいですか?
もちろん。なんかそう多分その30代前
昇降軍でそのベンチャーに結局たどり着いて
明日好きだから立ち上げやりたいみたいなので
自分の中で決めたっていう話で多分前後かなと思うんですけど
そっから立ち上げとか
特に自分は飲食がすごい好きだったから
飲食っていう業界で立ち上げて
自分のスキルとしては広報PRっていうのも
多分すごく自分の得意分野というか
バックグラウンドとしても長かったので
なんかそのあたりを掛け合わせて
海外のブランドローンチの仕事も結構やってきて
今もそういう仕事をしてるんですけど
海外のブランドを日本のマーケットに展開する
ところはなんか今自分の軸なのかなっていう風に思います
さきさんは今海外のブランド携わったのは3つ目とかですか?
そうなんです
メインの担当でいうと2つ目かな
そっかそっかそっか
会社がやってるブランドとかもあったから
それに横から学ばせてもらう形で入ったことはあったけど
2つ目かな今が
09:00
そうですよね2個目
全然規模も違うブランドですか?
そうですね
最初はアメリカのソフトプレッツェルの
ものだったんだけど
結構世界に30カ国とか
覚えてなくてあれなんですけど
店舗を展開していって
すごく店舗数はアメリカ国内にもあったし
世界にも出てましたね
どちらもあれですよね
その時のプレッツェルの会社もそうだし
今も日本初進出みたいなタイミングじゃなかったですか?
そうですね
アメリカの本国が日本に出てきたいっていうタイミングで
組織を作るっていうところからのスタートだったから
初期メンバーっていうところを入らせてもらってますね
1回目それを経験して
2回目も日本に初めて入ってくるブランドの
立ち上げを担当するって予想してました?
私こういうこと言っちゃうとあれなんだけど
絶対やりたくないと思ってやめたので
そうだったんだ
今との決定的な違いは
前はライセンスだったんですよね
ライセンス会社に働いてたから
ライセンスをもらって
それで日本展開を日本支社としてやっていく
っていうような立ち位置だったんだけど
やっぱりそれだと
なんていうのかな
日本のブランドで
そのブランドで日本でどれくらいビジネスを大きくするか
っていうことがポイントになるから
それこそ行列作って
プロモーション仕掛けて
出展してっていう
そういう感じで
それにすごく疲れちゃった
ある程度のフォーマットみたいなのがあるっていうことなんですかね
やっぱり日本に上陸1号店とかだと
やっぱり日本人の人とかすごく
そういうの流行り物として好きな人も多いから
それこそPRとしてはテレビに出して
おさまのブランチに来てもらって
そういうPRとしてやらなきゃいけないことが
結構明確で
いかに行列をたくさん作って話題を作るかみたいな
12:02
それはそれですごくすごいことだし
すごいことなんだけれども
同時にブランドを消耗してる感がすごくて
やっぱり日本に入ってきたブランドって
大体2年3年が命だって言われていて
やっぱりうまくやらないと
2年3年で撤退になったり
縮小になったりっていうことがあったりするんですよね
それの一つの要因は
やっぱりブームにしすぎてしまったこと
そういう意味で私はPRっていう仕事で
ある意味ブームを仕掛けるみたいな
してるのに結果的にその
その時の一時的な効果はすごくあるんだけれども
何者にしてしまったがために
長く続かないっていう
そういうジレンマみたいなのをすごく当時感じて
なんかもうせっかく作った
創業者の方が思い入れがあってできたブランドが
そうやってこう
思いが100%伝わらずに撤退していく感じ
すごく嫌で
ライセンスの仕事はちょっとやりたくないなって
思ったんだよね
そっかそれで一回その仕事離れて
今の仕事に行くまでの間って何か別のことされてましたっけ
そうその間に一個実は逆で
逆のことをやろうと思って
日本の会社もアメリカ展開やってみた
当時はハワイに住んでいて
だから日本の飲食店がハワイに進出するっていうんで
それでハワイに会社作って
そしてお店作ってっていうのをやってましたね
全然逆の方向ですよね
そうそう
持ってくるのやったから持って出るのはどんな感じなんだろうと思って
それはどうでした実際やってみて
いやーやっぱりね多分すごく
ハワイっていうのも特殊だったっていうのもあるけど
全然違うこう苦労があって
感覚的に日本の人たちが何が好きでとか何がウケるかとかって
自分は多分考えずに感じで分かってた部分があるところから
アメリカでどうやってやるかって
ハワイってどういうお店があって
その中に自分たちのポジションに見てどうなんだっけとか
すごくやっぱりリサーチしたり見に行ったり感じないと分からないことで
もうやっぱり感覚的にやられたことを結構必死に
感じにいかなきゃいけなかったっていうのは大変だったかな
なるほどね
でも日本の人たちが
15:01
日本とは全然みんな真面目だから
やっぱりいろんな人の問題とか
学んだことは多かったです
どっちが楽しかったとかって
なんかすごい雑な聞き方ですけど
どうでした?
分からない
でも
うまくいかないといけない
うまくいかないといけない
でも
違う面白さがあったかなと思うかな
本に新しいブランドを入れてくるのって
初めてだったし
いろんな人が自分がやってることを知っていくとか
友達に見たよとか買ったよって言ってもらえることとか
知らない価値をみんなに届けていくみたいな
すごく素敵な仕事だなって思ってたから
それはすごくよかったかな
海外の仕事は
本当に新しいことだらけだったし
ハワイに住んでたわけでもなかったから
この仕事のために引っ越したので
本当にいろんな人に助けてもらって
知らないこととか分かってないこととか
アメリカとしての違いもあるし
ハワイとしての違いもあるし
本当にいろんな人に助けられながら
今でも連絡取り合う仲間
外部の
その時助けてもらった
セコスキャンディの担当の会社の人とか
同事会社の社長さんとか
今でもネットワークとして話ができる関係性があるのって
すごく嬉しいなって思ったりする
そうかそうか
それからもう一回
日本に持ってくるっていう立ち上げに携わってますよね
そうなんですよね
ハワイである程度仕事落ち着いて
一段落したタイミングで
今の会社が日本に展開するっていう話があって
上陸のPRとか
って言ってもらって
トークしたんですよね
さきさんの話を今日は聞いて
終わりそうなくらいなんですけど
すごくて私がびっくりしたのは
最初PRの仕事をするっていう風に確か聞いてたけど
今もう経営メンバーにさきさん入ってるから
どういう変遷があって
まずそれって予想してたようなキャリアでした?
いやいや全然
それこそ数ヶ月で辞めようと思ってたの
今もう6年入るんだけど
すごいそんなになるんだ
なんだけど
18:03
広報として入社してるから
お店を作って
行列作ったり
予算を作って
ある程度やったら
自分の仕事終わるかなみたいな
感じで思っていて
だからほんとに
5ヶ月とか1年とか
それくらいで自分の役目って終わるんじゃないかなって正直思ってた
びっくり
何ヶ月目くらいで
ちょっとあれ様子が違うぞっていう感じになってきたんですか?
オープンした時かな
した時にはもうすでに
管理部門全部みたいな感じの働き方だったので
だから入ってオープンまでって多分数ヶ月くらい
そうですね私11月に入って
夏にお店を開けたので
3ヶ月ちょっとかな
3ヶ月ちょっと
その間に大きく役割がどんどんどんどん変わってったってことですよね
でもなんか今思えば目の前にあることを
とりあえず誰もやる人いないからかもしれない
やってたら
どんどん広くなっていったっていう感じかもしれない
なんかそれって前のお話にもちょっと繋がるなと思って
長期的にいつこうなりたいみたいなマイルストーンを置いてるわけではないんだけど
なんか目の前のことを一生懸命やっていったら
どんどんどんどん多分私の印象なんですけど
次が開いてきてるっていう感じですよね
そうだよね
すごくありがたいことだし
この当時は本当にガムシャラなだけだから
すごく計画して
次こうでみたいな感じでは全然なかったんだけれども
成功させたいというかちゃんとオープンしたきゃっていう
思い一心で
やらなきゃいけないこと全部
リストオープンして
全部やってるじゃん結局
じゃあ社長やればみたいな
そうだから実質も日本法人の社長だったんですもんね
でもなんかその実質その役割をやっているっていうのと
なんかじゃあオフィシャルにその肩書きってなるときってまた気持ち違いますよね
そういうのがあって
本当に違くて
やっぱりそういうふうに見られるし
それを求められるじゃない
後から考えると自分がそういうふうに思い込んでる部分もあるんだと思うんだけれども
なんか違う見られ方も違うなとか
21:01
そういうのがあって
自分がそういうふうに思い込んでる部分もあるんだと思うんだけれども
なんか違う見られ方も違うなとか
いつものあれよね
こういうタイトルだからこうすべきのやつ
べきのやつはいわかる
だからこうしないとちゃんとしなきゃみたいな
でもなんか途中で
できないしわかんないし
何もできないってすごい気づいて
みんなに頼ろうって思った
それって突然何かをきっかけにそうなったんですか?
なんかもう全然回らなくなっちゃって
人もいないし
何やってるかわかんないし
でも何か目の前のことをやらなきゃいけなくて
その時3月にお店を1号店開けて
3月に2号店が決まってたの
開けてすぐにもう2号店の話が決まってた
もう開ける日が決まってて
だからもうお店先行で2店舗も準備してたの
なんかもう本当に必死で
2店舗目を開けた
開け終わった時にちょっとこう
一応そうなんか給務でやらなきゃいけないことは
とりあえず終わったけど
開けたからいろんなことが起こるし
分かれなかったり考えなきゃいけなかったりっていうことが
また起きてきた時に
ちょっともうできないんだけどみたいな
わかんないんだけどみたいになってきて
そこでこうやっぱり
アメリカの当時のCOOだった人が
当時は上司だったんだけれども
彼に相談したら
多分自分で全部解決しようって思わなくていいし
1回だったら失敗してもいいよって言われて
あ、でも1回?
2回目の失敗って自分のせいだけど
1回目の失敗って別にそれは
ラーニング感がいいんじゃないって
なんかそれですごい楽になって
人がいるんだからもっと頼れって言われて
その後すぐアメリカに出張で
1週間ぐらい行ったのかな
そこでもうアメリカのそれぞれの
部署の部署長の人と関係性つくったり
会ったり
何かちょっとお願いしたりとか
やっぱりフェイスとフェイスで話すと
なんか違う
なんかそれでなんとかかんとか
この2週間で結構いろいろクリアになることも多くて
みたいな感じで
へー
なんかできないっていうことを認めるって
24:01
私の場合だと割と勇気が
私も途中で認めた経験があるんですけど
でも認めるまでって結構
勇気いりませんか?
いりますよね
それはどういうふうに自分の中で
決着をつけたっていうか
いや、でもさなんか
私のキャパシティが
会社のキャパシティになっちゃいけないって
どっかですごく思ったんだよね
自分にできることにほんと限界があるのに
自分のエゴで
やんなきゃって思った瞬間に
この会社とかこの事業の限界って
自分の限界になっちゃうじゃん
すごくもったいないことだなと思って
この会社が好きだし
この事業のポテンシャルを感じてるんだったら
自分じゃないものも含めて
自分が好き者みたいな
感じになって
進めていく方がいいかもって思った
なるほど
何を取るかみたいな話だったのかも
この会社の可能性を取ったって感じ
そっかそっか
でもそう思うくらいの
魅力的な会社だったってことなんですよね
私はすごい人で
ファウンダーとか
その時の経営メンバーとか
そういう方たちがすごく恵まれたから
あの人たちの夢とか思いを
思えなければみたいな
そういう思いはすごくあったかもしれない
なるほどね
そっかそっか
それで今は
その会社で
経営メンバーとして
佐紀さんいるわけですけど
そこに居続ける理由
今の立場に居続ける
一番のモチベーションになっているものって言ったら
やっぱり人ですか?
そうですね
私の場合はなんか
なんだろうな
前から話せるかもしれないけど
弊社の近くでお仕事させてもらうことが
ラッキーなことに多かったから
弊社の人の思いとか
パッションとか
やりたいやつみたいな
そのすごさをすごくやっぱり
身近に感じることができているからこそ
自分にはその熱量ないし
でもその熱量でもってやっていることに
共感して応援したいって思います
27:02
そして
自分がここにいるのかなって思いながら
いつも仕事しているかもしれない
そっかそっか
なるほど
6年半ですよね
そこのポジションにというか
今の会社にいて
6年半で経営メンバーとしていて
今後は
今もずっとここのポジションで
やり続けるっていうことにすごく
モチベーションがある感じですか?
それともまた違う挑戦をしてみたいな
っていう気持ちもあります?
あるある 全然
別に今の会社に不満もないし
何か学びも多いけど
さっきの
経営者のそばでやってきて
熱量が素晴らしいって思ってやってきてて
私はすごいもう
最強の2番手だと思って
日本代表とかもやってるけど
結局はアメリカの会社の子会社だから
本当の意味でのトップではないんじゃない?
その意味では経営者の思いを伝えるとか
表現するっていうところを
日本っていうマーケットでやらせてもらってた
っていうふうなことだと思ってるから
その意味ではずっと人の夢を叶える仕事をしてきた
やっぱり最近
40人もなったら
そういうの自分でやれるようになったらいいなって
思うようにもなってきたから
へー
それも全然いつになるか分からないけど
ずっと経営者の身近で仕事させてもらったからこそ
できたら面白いのかもなって思ったりはする
なるほどね
でもなんかすごい先週から改めて
さきさんの30歳前の話から今の話まで聞いてると
なんかやっぱり今あるものをすごくひたむきに
真剣に取り組んでるからこそ
出来上がってきた道で
そこで信頼も得て
またそこに今いる場所で100%を裂いてるからこそ
また次にやりたいこともきっと見えてきて
みたいな感じなのかなって聞きながら思いました
そうかもしれない
なんかどっちかって多分不器用で
あんまり頭で考えて動いてとかっていうのもできない
ってこともよく分かったから
本当に目の前にあることをガムシャラにやること
自分にはできないんだけど
でもその結果物事が開けたり
自分の意味が分かったり
そういうようになったのかもしれないなって思ってる
なんか私は前に前にいた会社で
マネージャーをしてて
30:00
前にいた会社でマネージャー職になった時に
一回さきさんにこういうポジションになったっていうのは確か
エビスのルファーバーっていう
ガーデンプレイスの近くのお店で話したんですよね
その時にさきさんが
私はすごいとにかく不安で
ある部署のマネージャー職だったんですけど
自分ができないことばっかり頭に浮かんじゃって
なかなかその
とにかく自分が弾けられてるイメージがなかった時に
さきさんが言ってたのが
とにかく今の会社のボスの方がおっしゃってたことだなって
今改めて思ったんですけど
オーケストラを指揮する立場なんだよって言ってくれたって
だから自分が全部何でもかんでもできなくてもよくて
いろんな才能がある人たちを気持ちよく動ける状態にすること
役割なんだよっていうのを
私にもさきさんが言ってくれたのをすごいよく覚えてて
なんか支えられました
でもなんかリーダーの像って
いろんな形があるんだなって思うっていうか
いわゆる引っ張っていくぞみたいな
っていうタイプのイメージとしては
そういう風にならなきゃって思いがちだったりも
私もしたし
全然そういうリーダーシップスタイルだけじゃない
っていうか
後ろから不幸を支えるっていうのはあるかもしれないし
本当にいろんな形があっていいのなっていうのは
この会社ですごく学んでるから
そういう風にみんなも思えるようになるといいね
いいですよね
なんかそれはこの前話した30歳前後の話とも本当につながりますよね
なんかこうロールモデルを探して
こうなんなきゃいけないじゃないかとかって
誰から強制されたわけでもないけど
なんかつい思っちゃうじゃないですか
思った思った
だからあの頃もそうだけど
やっぱり今もそうだなっていうことですよね
本当に
なんかさきさんの話を今日は
それでも全然聞きたりないくらいなんですけど
そういう話の回になってしまった
そういう回でした
でも私もみおさんの今の話すごく気になるよ
私ね
私はなんかもしかしたらちょっと次回お話できたらなと思うんですけど
じゃあ次回どうしよう
次回かな
そうだねでも次回
次回
33:02
みおさんは多分今起業して
新しい土地で新しいことをチャレンジしてるから
そこに至った経緯とかは
スタートしたタイミングから
状態とか
なんかねこないだちょこっとLINEでもやりとりしてたような
上司するとかね
はいはいはいあの
と生きるか死ぬかみたいなやつ
そういう話がすごく
生の声だし
聞きたい
私もなんかちょっと自分の振り返りのためにもね
なんかちょっと話せたらなって思うので
そうしましょう
じゃあ次回はちょっと私の話半分くらいしつつ
またきっと話題は出てくると思うので
はいじゃあそんな感じにして
今日はちょうどまた
なんかね私たちタイムマネージメントは
タイムマネージメントは結構うまくなっていて
1回30分くらいかなって思いながら話してましたけど
ちょうど30分くらいかな今日も
はい
はいじゃあまた来週
来週じゃないですね
再来週の水曜日にお話できたらなと思います
はい
じゃあまた再来週水曜日の20時にお会いしましょう
バイバイ
34:37

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