1. デザインの味付け
  2. #42/デザイン組織開発支援事業..
2023-12-25 37:35

#42/デザイン組織開発支援事業部23年振り返り

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今回は「デザイン組織開発支援事業部2023年振り返り」をテーマに、代表の梅本@dubhunter と取締役の神田、マネージャーの原、サービスデザイナーの浜野の4人の2023年で最後の回です。


通常回とは趣を変え、事業部のメンバーが集まって今期の活動を振り返っています。新規事業にチャレンジする中で「難しかったこと」や「得られた気づき」など、リアルな声を座談会形式でお届けします。


番組のキーワード

新規事業、サービスデザイン、事業部振り返り

サマリー

デザイン組織開発支援事業部の23年の振り返りをテーマに、梅本さんとその仲間たちがデザインについて雑談を交えながら話しているスペシャルな会が行われています。結構いろいろな苦労をしながら1年間頑張ってきた中で、ようやくお客さんやユーザーからの反響が得られた結果、感動して泣いた瞬間の話をしています。チームメンバーたちはデザイン組織開発支援事業部の23年間を振り返り、マーケティングの視点やハイライトを共有しています。来年に向けては、PMF突破を目指し、課題の仮説の検証とソリューションの実践を重視する予定です。また、デザインの内製化についてもDSKの視点で話し合った第一章や、オンラインでの活動やテンポの難しさについて話し合った第二章もあります。

デザイン組織開発支援事業部の23年振り返り
s-umemoto
デザインの味付け
始まりました。デザインの味付け。
この番組は、株式会社ajike代表の梅本と、その仲間たちがデザインについて雑談を交えながら話す番組です。
今日は、年末最後、23年度ですかね、最後の締めくくりということで、いつもラジオで喋ってもらっているメンバー全員に集まってもらって話すという、スペシャル会になっております。
わー。
ということで、全員集まっているのに、一人でしか言ってなかったですね。
s-hamano
効果音が入るんですかね、なんか、わーみたいな、ありますよね、効果音がよく。
s-umemoto
いやー、めんどくさいな。
やらなくていいです。
すみません。じゃあ、早速ちょっと今日のお話する相手を皆さん紹介していきたいと思います。まず私が梅本と、で、じゃあ取締役の神田さんですね。神田さん、お願いします。
神田淳生
はい、神田です。よろしくお願いします。
s-umemoto
はい、そして、これをラジオはデザイン組織開発事業部で回していますので、マネージャーの原さんです。原さん、お願いします。
n-hara
原です。よろしくお願いします。
s-umemoto
はい。
そして、浜野くんですね。
はい。
まなさん、よろしくお願いします。
はい。サービスデザイナーの浜野です。よろしくお願いします。
はい。今日はこの4人でラジオをお届けしたいと思います。あんまり、4人って難しそうですね。
s-hamano
うん。タイミング、タイミングが難しそうですね。
s-umemoto
難しいです。いやー、なんかアイスブレイク、アイスブレイクなんかありますか?4人アイスブレイク。
神田淳生
あ、今年ももう終わりっていう年の瀬になってきますよね。
s-umemoto
年の瀬ですね。今年漢字が発表されてまして、贅でしたもんね、今年はね。
贅でしたね。
そうですね。
n-hara
とんでもない年ですね。何やねん、贅って。
私、球技の球かと思ってました。
s-hamano
おー、それは。
n-hara
スポーツがすごかったので。
s-hamano
あーー、なんかそういうポジティブなものがよかったですね。
s-umemoto
そうだよね。
贅ってなんか怒りがこみあげてくる。
n-hara
マイナスの方ですよね。
s-umemoto
マイナスの方。
s-hamano
あれどうやって決まるんですかね。
公表なんですかね。
n-hara
多かったやつらしいですね。集めて。
s-hamano
公表ってことですね。
n-hara
公表とか、そうですね。公募というか。
神田淳生
多かった、票数が多かったもん。
怒りの方が多いと思う。
あの、投票したことあります。
あれ、清水寺で投票箱みたいなのがあるんで、
たまたま年末に清水寺行ったときに、
それ置いてたんで、何を書いたかは忘れましたけど。
漢字書いて、一文字書いて、入れて。
s-hamano
それで多かったやん。
s-umemoto
じゃあ、自社仏閣に投票所みたいなのがあるってこと?
神田淳生
そういうことです。
なんで、トラとか、阪神が優勝したらトラとか、
選ばれてたりしたじゃないですか。
あれも絶対、地域に来なくて、確実にあるなと思って。
阪神ファンばっかり来てるから、そういうことなんです。
あー。
s-hamano
組織的に行われてるかもしれないですよね。
s-umemoto
ことしの感じにするために。
じゃあ、我々、アジっていう漢字は絶対に行かないってことですかね。
まあ、社員数、1万人ぐらい行かないといけない。
n-hara
4千とか5千票ぐらいです、確か。
神田淳生
上位は。
n-hara
それぐらいないとだめです。
s-umemoto
なるほど。
何回も書いちゃダメなんですか?
神田淳生
やっぱりそれはできない。
うん。
s-umemoto
できそうですね。
アジばっかり書いとこうかな。
さて、アイスブレイクもこの辺に行きましょう。
今日はテーマがあると思いますが、
このテーマ誰が持ってきたんですかね。
誰に聞けばいいですかね。神田さん。
神田淳生
あ、はい。そうです。自分です。
今まで持ち回りで、メモさんと1対1で喋るっていうのを、
どれくらい続けてきたんですかね。
1年ぐらい続けてきたんですかね。
s-umemoto
42回だから、多分10ヶ月ぐらいじゃないですかね。
神田淳生
周数で言うとね。
そうですよね。
まあ、なんとかかんとかテーマを振り絞って回してきたっていう感じ。
ありがとうございます。
BSK、事業部では1年間活動してきたっていうのもありますし、
この3人で回してきたっていうのもあるんで、
1回ちょっと集まって、みんなで話す回っていうのをやったらいいんじゃないかっていうのをちょっと思ってたんで、設定させてもらいましょう。
s-umemoto
ありがとうございます。
今日は4人でお届けしていきましょう。
今日のテーマは何でしょうか。
神田淳生
はい。今日はですね、デザイン組織開発支援事業部23年振り返りという、
ちょっと1年間活動してきたことを振り返って、わいわい話せればなと思います。
s-umemoto
なるほど。
じゃあ、ちょっと私からは皆さんにちょっと質問を振って、聞く役に徹した方が聞きやすそうですね、ラジオとしては。
じゃあ、KPTじゃないですけどね。
まずは難しかったことから1人ずつ聞いていこうかな。
では、ちょっと事業部長の原さんに聞きましょうかね。原さん、このデザイン組織開発支援事業部、難しかったことは何でしょうか。
n-hara
そうですね。私、前回も少し振り返りっぽいことがあったんですけど、
そうですね。私、前回も少し振り返りっぽいことがあったんですけど、
そうですね。私、前回も少し振り返りっぽいことがあったんですけど、
結局、私もやっぱり大家の女性の方の話をさせてもらったんですけど、
毎日、毎週、毎月、色々計画立ててやっていくっていうことをやってたんですけど、
その計画がどんどんこう変わっていくというか、状況によって臨機応変に対応していかなきゃいけないっていう状況が、
一生ずっと継継いでたので、そこがやっぱり対応していく力というか、精神力というか、
難しかったなというふうに思いますね
s-umemoto
ありがとうございます
前回の続きみたいな感じですもんね
原さんの場合はね
n-hara
はい 理解しました
デザイン組織開発支援事業部の難しさ
s-umemoto
じゃあこの順番でいくと
次 浜野さん聞きましょうかね
1年間授業で難しかったこと
みたいなことなんでしょうか
s-hamano
すごいですね
パッと思うのはやっぱ
それは本当にお金を払う
払ってでも利用したいサービスなのか
お金を払ってでも解決したい課題なのか
神田淳生
とか
s-hamano
そこを捉えにいくのがやっぱ
本当に難しいなって思いましたね
いくら
特定の人にとっては
価値として捉えてもらえても
お財布の出元が別だと
その人はいいと思ってるけど
お財布を持ってる人は
そこまでそれやることなんだっけ
っていうふうになることは全然ありますし
なので
そういう意味だとお金を払ってでも
解決したい課題なのかってところと
それってお財布持ってる人なんだっけ
神田淳生
っていう
s-hamano
ところ
それをすごい探すのに
いろいろ
そこを頑張っていて大変だったな
そんなところは
思います
s-umemoto
神田さんいかがですか
神田淳生
自分は
新規事業の難しさは
納品とか
そういう区切りがあるわけではない
っていうのがやっぱすごい難しい
普段デザインパートナー事業部で
クライアントワークをするとか
スケジュールを切って
いついつまでに何を納品しないといけない
みたいなのとか
いつもいつまでにリリースしないといけない
っていうのがあって
逆算で進めていくっていうようなやり方があって
それはそれで難しさはあるんですけど
この新規事業を取り組むっていうのは
いつ何をやるかみたいなものを
全部自分たちで決めていかないといけないし
判断しないといけないっていうのが
全然タイプが違うんで
そこら辺が難しかったので
あったなと思いました
s-umemoto
なるほど
みんな一様にこう
違うこと言ってそうですけど
なんとなく同じこと言ってますよね
これね
神田淳生
事業を成功させるためには難しいと思って
s-umemoto
この辺がポイントかなと思って
各々探り探りやってるけども
そこが何か違ったりとか
ゴールポイントを設定がやっぱ難しかったな
とかそんな感じになるんですかね
n-hara
そうですね
s-umemoto
めちゃくちゃ無理やりまとめてる感じはあるんですけど
この人の意見聞いてて
本当に難しかったとか
乗っかるみたいな声ありますか
n-hara
でも濱野さん言ってたみたいに
立ち戻る先というか
そもそも誰に向けてとか
誰がお金払ってとかもそうだと思うんですけど
ソリューションの案とかが出てきて
そこを検証してたりするときに
そもそも何の課題に対して
どこに向けてとか誰に向けてとか
そこのシンプルな問いに戻ってくるっていうことを
意識しないと
やっぱり具体的なアイデアの方に
引っ張られちゃうっていうのが
結構何回もあったので
そこはすごい難しいというか
やらなきゃいけないし
なんですけどなかなか難しいなって思います
s-hamano
自分は
そうですね
限られた時間の中で
成果を出さなきゃいけないんですけど
でもそうするとどうなんですかね
運営側の事業開発側の意図も意図せず入っちゃうというか
ソリューションの方に入っちゃう
こうするとこうなんじゃないかと思いたいみたいな
そういう風になっちゃうので
そこはこう気をつけて
神田淳生
常に軸ユーザーお客さんを軸に立ち戻らないとなっていうところは
s-umemoto
都度都度気をつけなきゃなっていう風に思ったところがありますね
質問項目いっぱいあるから
じゃあ次のテーマに行きますね
次の質問に行きますね
いや今のは難しかったってことで
難しかったっていう話なんですけども
逆に嬉しかったなっていうことはありますか
神田淳生
じゃあ次は神田さんお伺いしましょうか
はいこれもしかしたらみんな同じポイントなんじゃないかなとも思うんですけども
反響のあった瞬間
神田淳生
結構いろいろ苦労して1年間やってきた中
最近終盤になってというか
今年の終盤になって
ようやくちょっとお客さんというかユーザーの方から
反響というか反応が
得られたっていうのが
こういう瞬間があったんで
これはめちゃめちゃ嬉しかったですね
なんか自分たちは何が正解なのか分かんない状態で
いろいろアクションを続けてきたわけですけど
それでちょっと反響が得られたり
反応を得られたっていう瞬間があったんで
これがすごい嬉しくて
俺はパソコンに向き合いながら泣いてましたね
笑い声
s-umemoto
嘘ついていいんですか
嘘じゃないですかね
神田淳生
そういう気持ちです
s-umemoto
気持ちの話ですね
皮肉表現でしたね
神田淳生
そうですね
トラックの空気を見ながら涙が出てました
なるほど
s-umemoto
同じだよって人います
n-hara
同じです
s-umemoto
私も同じです
n-hara
ちょうど昨日ワークショップをお客さんとやってたんですけど
そのワークショップ申し込んできてたんですが
そのワークショップ申し込んできてたんですが
n-hara
そのワークショップ申し込んできてたんですが
くれた方も反響があったところ から来てくださったお客さんで
ワークショップ自体もすごく満足 していただけたというかいろいろ
発見があったっていうふうに言 っていただいたのでそこが一貫
してつながってできたっていう のはすごい年末にやっとたどり
ついたところとして私もパソコン の前で泣いてました
s-umemoto
よー泣きますねこのチームは最後の 泣いてるのか確認しましょうかね
s-hamano
いやー自分も泣きましたっていう 流れになるかとは思うんですけど
なんか別の観点も自分もあって 別の観点で嬉しかったことを話したい
なと思っててもちろん今お二方 が言ったところもすごい嬉しくて
嬉しかったんですけど
そうそう1年間を通して結構な 数お客さんに価値カセットをぶつけ
たんですよねしかもインタビュー もさせていただいたりとか自分
が振り返ってて嬉しかったなって 思ったら毎回ちゃんとすごい意見
をくれるんですよねすごいいや ここはこっちのほうが嬉しいとか
あとは既存のお客さんにぶつけて みて意見を聞いたときに結構あじ
げさんの価値はこういうとこだ と思うとかこういうところがすごい
UXデザインを通して提供してもら えてる価値だと思うんだよねそれ
ってどういう意味があるんですか
どうやったら言語化できるだろう みたいな感じで考えてくださった
りとかなのでちゃんとお客さん とかにも向き合ってもらえたみたい
なところがすごい嬉しかったな って振り返ってて思いますちょっと
別の視点ですけど
s-umemoto
いや泣いてましたねいい話ですね でもねなかなか苦労しているポイント
でようやくちょっと手応えを感じ たみたいなのはね
やっぱり嬉しいでしょうし浜田さん の今言ったみたいに自分たちが
提供しているその価値をお客さん が真剣に考えてくれてアドバイス
をしてくださったみたいなのも やっぱり嬉しいでしょうとかね
s-hamano
そうですね
s-umemoto
いい話ですねそれらを踏まえて 難しかったこととか嬉しかった
こと踏まえて気づきこれが通して いいこと悪いこと通しての気づき
って言ったらこれかなっていう のなんですかねめっちゃ難しい
お客さんの意見を得る
s-umemoto
質問の仕方しましたね
でもこのままいっちゃいましょう かね
n-hara
ハナさんからいきましょうかね
そうですねあの気づきみたいな のは前回マインド的な話のところ
はしたのでそれ以外のところで 言うと確かに今浜田さんが言って
たそのいろいろお客さんに意見 もらったっていうのはすごい今
に生きてるって思っててそれが 結構できたのが下木入って結構
活発にできたなと思ってるんですよ ね
上木ちょっと生きてなかったっていう 反省があって下木があったんですけど
やっぱそのお客さんにちゃんと 提示して意見もらうというか自分
たち以外の人にちゃんと見せて 意見をもらうっていう活動をやっぱ
していかないと今の状態には なってなかったんじゃないかな
と思うのでなんかこういろいろ 考えたりいろいろ揉んだりする
時間っていうのはもちろん重要 だと思うんですけどそこを慎重に
やりすぎると機会を逃しちゃったり とか時間が足りなくなっちゃったり
とかすると思うので
外に出すっていう活動も合わせて していくっていうのはすごい気づき
s-hamano
になった気がします一年通して
s-umemoto
教科書的に言われる早く試して早く 提供して早く声を取り入れて改善
するみたいなそれに尽きるん でしょうかねやっぱり
神田淳生
次は神田さんどうですかなんか 気づき
そうですねもう自分が思ってた ことはもうほんと原さんと全く
同じですお客さんと話すことの 大切さみたいなのはめちゃくちゃ
実感してましたし結構アタック してきた1年だったとそれの教科書
的にはすごい大事っていうのが ありますし頭では分かってます
し今までもやってきたんですけど 教科書的にはすごい大事っていうのがありますし頭では分かってますし今までもやってきた
んですけどもそれも実際固めて アクションしてきたのが下木とか
はあったんでそこら辺で本当に 大切なんだなっていうのも気づいた
ことでありますしまたそれで難し さにも戻るんですけどもこの声
をどう判断したらいいのかみたい なところはめちゃくちゃ難易度
が高いやっぱ皆さんそれぞれの ことをおっしゃられるんで
また咀嚼して整備して何かを意思 決定しないといけないっていう
ところは難しいですしそういった ところの大切さ重要性みたいなのは
s-umemoto
本当に実感したっていうのがあります
s-hamano
濱野さんお気づきはお気づき お気づきは
そうですね2つあって結構梅本 さんの言葉が印象に残ってるの
があって私の思い出の中で一番 気づいたことがあったんですけども
これがあってそれはペインなのか ゲインなのかっていうのを何度か
多分今年おっしゃっていただいた なと思ってて結構ゲインに気づく
とあったら良いものみたいなところ にソリューションが行っちゃってる
ことはやっぱ思い返しとあるな と思っててそれって本当にペイン
なんだっけってやっぱ常に立ち 戻るのって大事だなってすごい
感じたのがありますねもう1個は これux財のプロセスとも本当に同じ
なんですけど
教科書的なこうウォーターフォール の次はじめcpfでpsfで次なんとか
で最後pmfでみたいなそういうプロセス があるんですけど結構それってすごい
グラデーションでもっとぐちゃ っとしてて一見psfになったと思
ったけどまたcpf課題の特定に 戻ってそもそも誰なのかの特定
に戻ってとかなんか思い返すと すごいいろいろぐちゃぐちゃ行った
り来たりしてたなって思ってでも なんかそれが実態だしでもそのcpf
とかpsfとかそういうフレームは 今どのフェーズなんだ今どっち
の議論してるんだっけっていう ところを立ち戻るのにすごい有効
だったんでなんかこう指標みたい なのは意識しつつでもあんまり
価値提供と難しさ
s-hamano
そのステップにとらわれすぎず になんかこうごちゃごちゃ行く
みたいなのはすごい新規事業で 大事なんだなっていうのを気づき
s-umemoto
ました
神田淳生
なるほどいいまとめですね乗っかり たい人いますか乗っかりたい人
おーめっちゃ言うとおりですね あのー
cpfあのemfのジャーニーに照らし 合わせてまあ毎週結構議論して
s-hamano
たと思うんですけどあんな綺麗 に絶対もう全くいかないですし
神田淳生
これは一体何にフィットしてるんだ みたいなのを常に確認しないと
どこフィットなんだみたいなの があるんですよ
s-hamano
ありましたよね
すごい役立ちましたよねでもこれは
cpfの話なのかそれともpsfの話 なのかとかなんか結構それは
なんか整理がしやすかったなって 思うんで役立ったな
神田淳生
これはしやすかったです
はい思ってますあれがないと 本当にもうぐちゃぐちゃだった
s-umemoto
かっていうのはないと思うんです
なるほどフィットジャーニーは 役立つよって話ですね
神田淳生
役立ちますね役立つあのあれの フレームの便利さというか素晴らしさ
はすごい感じるんですけどね
うん
s-umemoto
ブームの中見えてるほど単純ではない っていうのがすごいもので
神田淳生
本当立ち位置確認するのにもどれ のことを言ってるんだみたいな
のを常に確認しないといけない みたいなのが難しいし勉強になり
s-umemoto
ました
なるほどいやなんかみんなのま とまってて今の言い気づきでした
ね本当その通りだなと思います
はい
はい
この辺りのまあ気づきとか踏ま えてちょっと内輪向けになっちゃ
うんですけども社内メンバーに 伝えたいことみたいなのあったり
しますか
じゃあはらさん
そうですねこれまたちょっと前回 少しだけ話したんですけど事業
n-hara
だいぶ話してる
そうですね事業者側の視点を持って やっていくみたいなのをやっぱり
デザインパートナーの事業で アンケートやってる時にも意識
をしてやってはいるんですけど 本当の意味でそれは事業者側にならない
とわからないなっていうのが今年度 やってすごいわかって何を見て
て何を気にしててどのフェーズ で何を決めなきゃいけないのか
とかその辺ってやっぱりお客さん から出てくるものだけを自分たち
は見ているっていう状況はあるん ですけどお客さんの中でどういうこと
が起こってるのかっていうところ までやっぱり内部に入ってない
とわからないところが結構あった のでそこは自分がその事業をやる
っていう側になった時にああそういう ところに悩んでたのかとかだから
ああいう何だろう課題感とか悩み があったんだなみたいなことを
振り返りとマーケティングの視点
n-hara
初めて自分ごと化して見えるよう になったっていうところがある
のでやっぱこうちょっとタイミング とかいろいろあると思うんですけ
となんかちょっと先の未来事業者 側になるっていうことを社内のメンバー
の人にもやってもらおうとすごい さらにデザインパートナー事業
のほうでやるときにすごい新たな 視点を持って取り組めるんじゃない
s-umemoto
かなと思うのでそういう辺がぜ ひやってもらいたいなって思いました
濱野さん社内メンバー伝えたい こと
s-hamano
そうですねなんか今自分が思 ってたのはお金の流れを意識する
その事業とかサービスのお金の 流れを意識するっていうのはみな
さんもすごい意識されるといい なっていうのが気づいたことで
結局ユーザーがこれを望んでる ユーザーにとってこれが価値だって
お客さんクライアントに提案して も結局クライアントが気にする
のってそれってどれぐらいのどういう 事業のインパクトがあるのかとか
どういうメリットが事業者として あるのかっていうところに最終的に
行き着くのかなって思っててなので もちろんユーザー目線で提案する
ことも大事なんですけどそのさらに 上位の意思決定の重要な軸になる
でもそれって事業にとってどうなの みたいなところの視点もあって
チームのハイライト
s-hamano
初めてこうデザイナーとして提案 できるようになるっていうのが
最大限になるのかなって思って いて結構この新規事業の開発って
もちろんこっち側も事業開発する のでお金の流れってすごい大事
なので本当にこの人お金払って くれるんだっけこれってお金払う
ことの価値なんだっけとかすごい 考えてやっぱこういう視点って
デザイナーだからデザイナーは ユーザー視点だから持たないじゃ
なくてデザイナーだからことを 持ってクライアントに提案すべき
なんだなっていうのをすごい思い ましたねなのでその辺のお金の流れ
とかはぜひ
s-umemoto
サービスのお金の流れ意識して やるといいなって思います
神田淳生
いい意見じゃあ神田さんお願いします
はいそうですね伝えたいことは やっぱデザイン会社なんで作る
ことができるってことに強みが すごいあると思うんですけどこれは
本当に価値が高いことだなと思 ってまして自分たちは作る能力
があるっていう
っていうことにそういうところ の強みっていうのはめちゃくちゃ
あるんだよってことは社内に伝 えたいなと思います
どんな会社もいろんな強みがある と思うんですけどもデザイン会社
ならではの 出来る動きみたいなんていう
のがあるなぁというふうに思 っていてそれもまさに作りながら
走れることで アウトプットを出しながらお客
さんにぶっつけて検証してっていう のをうぐるぐるぐるぐる programs
というoryngをしてていないなとか;;
それでただことにお客さんに バレットでもお客さんにぶっつけて
うわ People distance is necessary's heater, people distance, favorite niinていうのも
振る舞わせるっていうのは自分たちだからできるやり方だなと思ったので
そういうことがみんなできるスキルというか
ノウハウとかがあるんだよっていうのは
みんな感じてほしいなというところでした
s-umemoto
なるほど
今のっかりたいのはありましたか
これ確かにこれ伝えたいわみたいな
もっと伝えたい
神田淳生
全部乗っかってきたいことがありました
s-umemoto
やめましょうこの辺全部カットしとく
神田淳生
全然いいですけど
s-umemoto
次の質問いきましょう
何かありましたか
神田淳生
2人が言ってるのもその通りだなと思ったので
自分たちが
からメンバーに伝えられることっていうのもあるよなと思ってました
s-umemoto
結構基本的な話だけど
本当エッセンスだよね
浜野さんの話とかも
ユーザーがいてお金がいてってよく使われる丸があるじゃないですか
ユーザーだけの目線だったらやっぱりビジネスなりだとないので
ちゃんとビジネスの目線もあって
本当その図を説明してくれてるかのようなお話だったなと思いましたしね
ちなみにちょっと今年のハイライト
これ難しかったこと嬉しかったことでも言ってんのかもしれないですけど
ハイライトとかあったりしますか
これはある人だけでいいです
これめちゃくちゃ面白かったですとか
チンプレイコープレイ的な感じでもいいですよ
もしかしたらあの人のここがチンプレイコープレイでしたみたいなのが
でもいいですけどね
チンプレイコープレイってもしかして
自分の世代だけの話してます?
違いますよね
n-hara
いやわかります
s-umemoto
わかります?
s-hamano
はい十分わかります
s-umemoto
よかった
s-hamano
出てこないのも問題かもしれない
s-umemoto
カットしますよ
s-hamano
でもすごいハイライト
あれじゃないですか
チェックリストがあれだけダウンロードされて
しかもすごい有名な企業さん
たくさんダウンロードされて
なんかすごい盛り上がった時だったと思いますね
だってスラックの通知すごかったですもんね
すごいダウンロードされて
ダウンロード通知が来てて
何十件も何十件も結局ダウンロードされて
あれはやっぱ何らかの形で価値が届いてるというか
だなっていうのが
分かったような瞬間だったので
それを来年にどう生かすかっていう感じなんですけど
まあでもハイライトの一つなんじゃないでしょうか
s-umemoto
なるほど
自分たちで作ったUIの
ユーザビリティのチェックリストだったっけ?
s-hamano
そうですねユーザビリティの観点が大きいと思います
s-umemoto
うん
それがなんかめっちゃダウンロードされたようが
ハイライトですね
神田淳生
そうですね
s-umemoto
他にもここ
そうだそうそうみたいな感じですか?
神田淳生
お二人と
そうですね
あれはもう嬉しかった瞬間ですね
あとは自分
ハイライトと言えるかどうかは分からないですけど
ハラちゃんめっちゃ頑張ってくれた1年間だったんですけれども
近くで近くで見てると
やっぱりアウトプットの
速さ
これちょっとビビってましたけどね俺は
s-umemoto
ビビってました
s-hamano
いやーそうです
神田淳生
思わないですか?濱田さんは
s-hamano
いやいや思います思います
速いのそうですし
なんかすぐ形になるみたいな
そのすぐ考えてることが可視化されて
いやーすごいなーっていう感じです
s-umemoto
あれハイライトです
ダメです
速すぎる
神田淳生
もう出来てんの?みたいなのが結構度々ありましたよ
s-umemoto
えー
それはあれですか
なんか会議とかでこういう風にやっていこうよみたいな話をした後に
なんかもう出来てんの?みたいな感じ
神田淳生
あーそうですね
まあそれで言うと
来年の方向性
神田淳生
お客様の声を聞くっていうのを固めてやったっていうのを
さっきちょっと言いましたけれども
今週やって
次の週やって
その次の週もやってみたいな
そういう期間があったんですけども
お客さんからの反応を
得たものを
次またそれを反映して
次の3日後とかのインタビューの時に
s-umemoto
改善したいなと思ってきてるみたいな
神田淳生
別に何て言うんですかね
辿るわけではないんですけども
同じアウトプットとか同じ資料で
複数のお客さんに聞いても別にいいというか
そういうやり方も全然あると思うんですけど
これをそのままにせずに
得たやつを改善したいと思っていて
3日後聞く
5日後にまた改善したやつ持ってきて聞くみたいな
ハラちゃんが用意してきてくれてたりして
これ予防したん?みたいな
そんなもんよって
s-umemoto
ビビってました
高速PDCAがハイライトですね
神田淳生
ハラの高速PDCA
s-umemoto
ありがとうございます
ハラさんハイライトはあるんですか?
私のハイライト…
n-hara
いろいろあったなっていう
s-umemoto
いろいろあったな
n-hara
あれ?お酒飲んでる?
いろいろあったなと思って
s-umemoto
最終的にはチェックリストという形で
n-hara
脱走されてよかったなと思うんですけど
s-umemoto
いろいろ笑いながら悩みながら
n-hara
披露しながら来たなっていう
s-umemoto
なるほど
n-hara
いろんなことがハイライトです
s-umemoto
笑いあり涙ありの物語という話ですよ
そうですかね
はい
ありがとうございます
そしたらちょっと来年に向けて
お話をお伺いできればと思います
これは神田さんからいきましょうかね
神田さん来年はこういう風にしていこうと思ってます
みたいなのがあれば是非
神田淳生
そうです
はい
これはもともとのテーマなんですけども
PMF突破っていうのが大テーマでありますので
自分たちが作ったサービスは
みんながこれ欲しいこれ欲しいって言われる状態を作るっていうのが
今年のテーマでもあったんで
そこに達成はできなかったんですけども
なんか終盤にかけて
ちょっと光が見えてきたような気がしているんで
これをちょっと形にして
PMF突破したいな
できる年にしたいと思います
s-umemoto
頑張っていきましょう
じゃあ次は原さん
来年に向けてお願いします
n-hara
はい
今神田さんがおっしゃってたように
ちょうど今12月ですね
年内に課題の仮説の検証っていうのを
まさに今やっていて
その中でソリューションの形としてどういうのが
ありそうかっていうのを議論をまさにしているところなんで
来年はその辺のソリューションを
実際のお客さんに当ててみて
もっと価値観をもらえるのかっていうのを検証して
DSKの視点とデザインの内製化
n-hara
製品としてちゃんと成り立つのかっていう
PMFに向かって
着実とステップを進められたらなと
s-umemoto
思っています
なるほど
ありがとうございます
そして最後濱野さん
来年に向けてお伺いしましょう
s-hamano
個人的な話はというよりも
DSKの視点で話せればなって思うので
来年に向け
12月の追い込みというか
12月に結構分かったことは
元々デザインの内製化
デザインの内製化とか
それをテーマに
活動してきたわけですけど
内製化したい
つまりどういうことっていうのが
何か見えてきたんじゃないのかなっていうのが
12月の活動の成果だったのかなって
個人的には思っていて
つまりそれってどういう欲求があるよね
みたいなところですね
なので次は
それを
今日何回も言っていた
お金を払ってくれる人が誰で
本当に払ってくれるんだっけっていうところを
その仮説を検証しに行くっていうところが
本当に次
大事なステップなのかなと思っていて
でも結構デザインの内製化したいというのは
つまりそれってどういうことだよねっていうところが
何かちょっと見えてきたっていうのは
大きいところなのかなと思っているので
何かその仮説をちゃんと検証するっていうところが
次やるべきことなのかなって
思っています
s-umemoto
ありがとうございます
オンラインでの活動とテンポの難しさ
s-umemoto
はい
そしたらまずは
TSK事業部今日はあれですね
事業部として
1年間の振り返りで
来年にどうしていこうみたいなことを
今日は皆さんでね
話していただいた回となります
そうですね
ちょうど今
35分くらいなんで
一旦ここで締めたいと思います
はい
神田淳生
今日も皆さん聞いていただきましてありがとうございました
s-hamano
ありがとうございました
s-umemoto
皆さんどうでしたか
4人会は
神田淳生
4人会
負担が少なくて
嬉しいですね
s-hamano
負担が少ない
いやそれはそうですね
普通に活動してきたことだから
すごい準備するというよりも
本当にその場で考えて
話せる感じが良かったですね
s-umemoto
うん
n-hara
はなさんはどうですか
そうですね
s-umemoto
考える時間があるので
n-hara
テンポが難しいですね
s-umemoto
自分
全然しきれなかったですけどね
なんかこれ
乗っかる質問ばっかり言ってましたね
神田淳生
回すの大変ですよ
乗っかる質問ばっかり言ってましたね
s-umemoto
乗っかりたい人
神田淳生
みたいなことばっかり言ってましたね
いやそうですね
これでも
クロストークというか
その場を
盛り上がって自然に話していく
みたいになって結構テクニックで
s-umemoto
これオンラインやったら
神田淳生
無理じゃないこれ
s-hamano
難しいですね
マイクのミュートのタイミングが難しい
雑音が入っちゃいけないから
ミュートにしなきゃと思いつつ
でもなんかリアクション無くてこれいいんだって
なんかこう寂しくない感じにならないんだけど
とかそれが攻めき合ってます
s-umemoto
人の中で
そうだよね
いやなんかせめてなんかこうね
その同じ場所にいたらなんか
ドドドって周りとかも行けるんだろうけど
やっぱりこう
自分のターンとかあの人のターンみたいなのを
ちゃんと見切らなきゃいけないと
テンポが
すごい先継なテンポだった
s-hamano
初めてのポッドキャストみたいな
感じになってました
s-umemoto
あの頃に戻りました
戻りました
戻りました
あの頃に戻りました
直列一本みたいな感じだった
神田さんどうですか
神田淳生
いやいや
そうですね
オンラインも難しいですけど
一年間
1人10回ずつぐらいは
やったってことですね
s-umemoto
十数回ずつ
神田淳生
そうですね
梅本さんはもう40何回もやってるってことだと思うんですけども
うんうん
いやーなんか
やってみると
話せて面白かったなって思うんですけど
やっぱ1対1で話すのは
ちゃんと
準備しないとなかなか話せないんで
スキル的に
難しいでした
今日はちょっと楽しいくらいだった
s-umemoto
なるほど
神田淳生
話してる方が楽しいくらいだったということですね
s-umemoto
そうですね
分かりました
じゃあ今日はちょっと長めになりましたけども
少し長いですが
皆さん聴いていただければと思います
はい
じゃあ今日は以上で終わります
神田淳生
ありがとうございました
ありがとうございました
37:35

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