本当に危ないところを見つけてしまった。
そんなタイトルだったね。
たぶんその前に未解決事件の話とかもしてて、
ありえない便器の下に埋まってる女の子の話とか。
靴が一個だけ便器の中で見つかってみたいな。
膝抱えて。
クダの中から絶対入られへんスペースにぎゅうぎゅうになって詰まってるやつとか。
あとね、小入道の話をした気がする。
そう、してもらった。
小入道を探検するサークルみたいなやつ。
卵型のめっちゃ深い洞窟かな?
湖みたいなところに一人だけ落ちてて、
サークルの奴らはいつの間にか消えてて、勝手にいなくなってて、
でもそんなわけないやろみたいな謎の事件の話とか。
あれね、いろんな考察があるよね。
サークルでみんなで行ったけど、実はもしかしたらサークルのメンバーがみたいな。
そういう流れをおそらくモデルにしたのがモキメンタリーホラーのUFO山なんだよね。
今の話が元ネタでってこと?
今の話が元ネタになってるのがね。
元ネタになってるモキメンタリーホラーがテレ東でやってて、UFO山って言うんだけど、それまでちょっと見てほしい。
それ紹介してくれてたよな、見るの忘れてたわ。
全然全然。
UFO山ね、チェックしておきます。
大森時代のやつやん。
そうそうそうそう。
大森時代もいろいろやってるもんね。
やってるよね。
ホラーを追っかけてるとさ、大森時代とせすじとなしをめっちゃ見るよね。
なしね。
そうそうそう。
せすじで思い出していいけど、今日は一個お土産がありまして、これ読んだ?
ダグダデイラって本やねんけど。
読んでない!何それ?
ネットで見つけた怖い怪談を集めましたっていう設定のモキメンタリー的なやつ。
絶対好きやと思うからこれを差し上げます。
うれしいです。
これ面白かった?
絶対好きやと思う。
絶対に好きこれ。
えーやばいやばいやばい。
ありがとう。
え、どうしよう。私からもプレゼントというか。
しよっかな。
くれなくていいけど、今日持ってきてくれたんやね。
今日持ってきた本がありまして、私からは大事にしすぎていてプチプチの中に入れてるんですけど。
ほんまに好きなんやな。
インターネットエステティックっていう文振りで買ったいわゆる同人誌ですね。
それをお貸しします。
ちょっとじゃあ後でパラパラ見させてもらいます。
2本目の時にこれ見てこれの話とかしよっかな。
ぜひぜひ。したい。
想定がめちゃくちゃ凝ってるよなこれ。
そうだね。なんかちょっと立体的になってるんだよね。
そう。なんていうのホログラムっていうのかな。
ちょっと奥行きがある感じで。
これはベイパーウェイブ的で合ってる?ではない?
合ってる合ってる。ベイパーウェイブかつドリームコア的かな。
ドリームコアか。ドリームコアって何やったっけ?
ドリームコアは夢で見たようなちょっと不気味だけど懐かしさを感じるような景色。
子供の頃に見たカラフルな空間みたいなものをビジュアルアート。
もしくは音楽とかで表現するカルチャーって感じかな。
これ人がおらんからリミナルスペース的でもあるよな。
的でもあるね。なんか結構被ってる。
割と受け手側がこれはドリームコアだね。これはリミナルスペースだねっていう風に分類していくだけでそこは結構被ってる。
なるほどね。大分類があるんやったっけ?
大分類っていうのがこのタイトルになっているインターネットエステティック。
これが一番上なんや。
インターネットが生まれてからインターネットで生まれたカルチャーの一形態。
ビジュアルアート的なカルチャー。インターネット的な要素を多分に含んでいる。
それがインターネットエステティック。
それが分岐していくとその下に小カテゴリーがあってそれが例えばリミナルスペースであったりドリームコアであったりって感じかな。
その辺が好きやねんな。
そこが好きなんです。
最近ちょくちょく流行りつつある感じもするよな。
そうだね。
多分昔からこの概念はあったんやと思うけど。
最近リバイバルじゃないけどチラホラ見るよなこれ。
見るね。
8番出口とかもちょっとリミナってはいるんだよね。
リミナってる。
リミナってるって私が勝手に言ってるんだけど。
それはどういう状況でリミナるっていうの?人が居てないみたいなこと?
そうだね。
でちょっと不気味やったらリミナってる。
そうだね。
本来は人がたくさんいることを想定して作られたような巨大なスペースとか空間とか奥行きのあるところに誰も人がいなくて不気味な感じ。
階段の踊り場とかね。
何かが起こりそうやし結構題材にもよくなってる感じのね。
そうだねそうだね。
階段で言うとまた違う階段の話だけど、階段が好きやねん。怖い方の階段。
そう大好き。階段をね人に聞きまくっちゃって集めてるくらい好きです。
自分でも話せるくらいの階段が2個あるみたいだね。
あるよ。
階段持ってる知り合いなかなか行ってないからな。
本当に意外と階段持ってますっていう感じではないけど、怖い経験したことなら1回だけあるよみたいなことかは意外。
そういう子から絞り出てくる階段がリアルでいいんだよね。
ネットじゃなくてちゃんと足を使って回収してるっていうね。
階段師と言っても差し支えないくらいの行動力。
そんなことはないんだけどね。
昔から怖いのが好きやねんな多分。
階段が2個あるって言ったじゃない。そのうちの1つが心霊系なんだけど、その階段に行き着いたのも小学生の頃に学校の七不思議を聞いて回ってたんだよね。
その一環で。
小学校の時から取材してたんだ。
小学生の時に社会科で新聞を作ろうみたいな授業なかった?
あったあった。
自分で一から作ろうみたいな。
その時に学校の七不思議特集やりたいと思って、先生とかに聞き回ってたんだよね。
集まった?
うん、集まった。そのうちの1つが結構本気で怖かったかな。
すごいね。今話せる?
話せるよ。もちろん階段誌みたいなまとまりはないんだけど、階段の七不思議を授業で集めてました。
体育館の声が反響するみたいなしょうもないやつもあったりしたんだけど、その中の1つが呪いの人形があるっていう。
それって普通に友達に聞いて、友達がその話をしてくれたってこと?
これは先生に聞いた。先生に聞き回ってた。
なるほど。
それを先生に聞いて、ただ昔からある呪いの人形なんだよ。
今も一応あるんだけど、人形が来たの自体はもう10年以上前みたいな。
だから先生に聞いたんだけど、その先生も自分がまだ来た頃よりも以前の話だからって言って、
業務員のおじさんに話を聞いてくれたんだよね。
すごい。
業務員のおじさんはその当時からいるらしくて。
ずっと昔からおるおじさんね。
その人に先生が聞いてくれた話を私が聞いたんだけど、
まずそのお人形っていうのが見た目が日本人形だね。
まさしく。
学校になんであんの?日本人形。
って思うじゃん。それが校長先生宛に誰かしらからプレゼントされたんだって。
すごい。
校長室に最初にその人形を置いてたんだけど、校長先生が病気になっちゃったり、
その次に来た人も骨折しちゃったりとかで、ちょっと不幸が続いたんだって。
だから人形のせいなんじゃないかってなったらしく、その人形を図書室に移動したんだって。
で、図書室に置かれてたんだけど、それがもう今は図書室の横の社会科資料室みたいなところ、
先生とかしか入れないような小さい部屋に今しまわれちゃっててっていう話。
で、私だから社会科資料室鍵開けて見せてもらったんだよね、先生に。
そしたらやっぱり変だった、その人形は。
何が変かっていうと、髪が白いんだよね。
見たことない。
見たことないよね。完全に女の子の日本人形なんだけど、普通は髪が黒いはずなのに真っ白になってて、
ただ髪の毛先とかだけちょっと黒いところが残ってるの。
これ怖くない?
伸びて白髪になってるってこと?
そうそうそう、そういうこと。
で、養務員さんの話を聞くに、最初は肩くらいまでの黒いおかっぱだったんだって。
聞いたんだよ。でも私が見た、この目で見たものは白くて長くて、でちょっとだけ黒髪が混じってる人形だったの。
すごい、だってそれ実物を見たってことだよ。
実物を見たんだよ。
すごい。
一応後日だみたいなのもあって、うちのお母さんが学校にちょっとだけいたときがあって、
お手伝いみたいな感じで、同じ小学校、私の小学校。
で、お母さんが、私が小学校を卒業した後に、
これ、奈美さん。奈美が卒業したから言うけど、一回図書室の前で幽霊見たって言ってて、絶対そうじゃんって。
すごい。ちゃんと落ち着いてるよね。
びっくりした。
なんかでもその、わかりやすいのが起きてないのが逆にリアルやね。
そうだね。
誰かが死んだみたいなのはなくて、でも実際にそれが保管されてる。
俺最初聞いたときに、先生が生徒が頑張って集めてるから、ちょっとネタ作ってやろうで教えてくれたんかなと思いながら聞いてたけど、
ちゃんと実物見てんねんもんな。
あったあったあった。
なんでそれ置いとくまで捨てられへんか。勝手に捨てられへんか。
そうだね。
やむろ。
確かに学校に人形があること自体ちょっと不思議だよね。
そうやんな。
まあでも捨てるのは捨てるで捨てづらいか。だって校長って人どいて。
で、その最初の校長どうなったんやったっけ?
なんかね、病気とかになっちゃった。
で、次の校長が来た。で、その次の校長もなんか体壊したみたいなことを聞いた。
すご。実体験でやんねんけど。
てかすごいな。よく集めたね。ちゃんと。ほんまに好きやってんな。
そうだね。なんか小学生の頃からずっと好きではあるかな。
だいぶバイタリティあるくない?
そうかな。でもね、心霊スポットとかは私行かないけどね。
怖くてってこと?
怖くて行かない。
ちゃんと怖がってんねんそこは。
そうだね。
お話が好きってこと?
話が好き。
俺も小中学生の頃、それこそ俺もネットをちょっと見てたから、意味がわかると怖い話とかあったな。
まとめすれね、まとめすれめっちゃ見ててんな、俺。
あ、そうなんだ、そう言ってたよね。
言ってた。
まとめすれの大喜利すれとか結構好きやったな。
大喜利?
ことわざに夜の何々をつけたらちょっとエロくなるみたいなのを、すれでバーって言ってみたいなのとか。
何かをジブリっぽくしたやつとか優勝とか、そういうの見てたわ、小中の頃。
面白そう。小中、小学生の頃から見てたの?
小中やな、小6から中2、中3くらいまでかな。
でもまとめすれやで、だから深いとこまでは全然言ってない。朝せでチャップチャップしてた。
はいはいはい、いや分かる、私もそう。だから固定犯とかもちょっとよく分かってないんだよね。
俺もよく分かってない。固定犯はすれに名前を入れるときに誰かっていうのを分かるように名前をつけてるだけやと思う。
固定犯という名前?
はいはい、そういうことなんだ。固定犯がさ、大事になってくるんだよね。シャレコワじゃない。
あの、すれ系のやつだね。
そう、ふしわなさんとかね。
この固定犯とこの固定犯は同じだから、ドイツ人物でみたいな。
でもドイツ人物が2つの固定犯を使えるわけがないけどみたいな。
自作自演みたいな。
そうそうそう、進んでいくんだよね。
そうそう、あるのよ、そういうのが。
あとね、オカルトっていうか、ちょっとゾクッとする系のすれで言うと好きなのが、消えたとて浮かぶものっていうすれがあって。
はいはい。
分かりますか?
うん、あれ紹介してくれたよね。
言ったっけ?俺は言ったんやったっけ?
うん、紹介してくれたから読んだけど。
あれめっちゃ好きで、好きって言っていいのかどうか分からんねんけど。
次かどうかも分かってなくて、1すれだけで完結してる、消えたとて浮かぶものっていうすれがあって。
そのすれ主の人が、わけの分からんことを言うのね、最初に。
まず浮かんでいるものがありますよね、それを見てると消えてしまいます。
これって何なんでしょうかみたいな。もっと本物は意味分からん文章やねんけど。
何言ってんのこいつすれちゃうかみたいな。
それに対して、いや本当に困っててみたいなやり取りをしてて、
ラッチャーかんから電話させろみたいなやつがおって、電話したら、
ちょっとこの人ほんまにヤバいかもみたいな。
あーそれか。
ってなって、最終的に二重人格的な人じゃないかみたいになっていって、
すれの最後の方に、おそらく普段生活してるであろう人格っぽいやつが出てきて、
今までのことは忘れてください、全然大丈夫なんで、みたいな感じですれが閉じるっていう。
へー。
消えたと言って浮かぶもの。
そう、なんかこう、怖いって言えないけど。
そうそう、ちょっとね。
ちょっと言っていいのか分からんけど。
そう、多分悩んでる方かもしれないからね。
かもしれんからね。
釣りであれば。
釣りかもしれないしね。
釣りでいいんだけどね。
あーじゃあなんかそれで言うと、めっちゃオススメしたいすれがあって。
オススメしたいすれ。
オススメしたい。
恥ずかしいね、ほんとにね。
たった今ものすごく怖いことが起こったっていうすれ。
なんかこれは、イッチって言うんですけど、
すれを始めた人が、
なんか今すごい怖い体験したみたいな。
なんか自動販売機のところに変わった小さい老婆がいて、
その老婆が家まで追いかけてきて、
どんどんどんどん扉を叩いてるみたいな。
で、その経験を共有しますみたいなすれなんだけど、
そのイッチが画像を共有するのよ。
こういうおばあさんだったみたいなのを、
自分で描いてイラストですれに貼ってるんだけど、
まずその画像がすごい怖いのね。
おばあさんの歯とかがパラッパラに描かれてるのが怖くて、
ものすごい違和感があって、
右上に目が描いてあんの。
おばあさんとはまた別に右上の方に目が描いてあって、
これ何?みたいなのを他のすれ民たちが指摘するのよ。
で、イッチは、だからこれは監視の目だよって。
だからその監視の目って何?ってなるんだけど、
その人曰く、だからみんなあるでしょ?
自分の目と、あともう一つ監視されている目っていうのがあって、
で、もちろんその右上に、
いつもその視界の右上に浮かんでいるわけではないよ。
だけど便宜的にその監視の目っていうのを、
皆さんもご存知、監視の目をイラストに描くにあたって
右上に配置してるだけだみたいなことを言い始めて、
え?っていうね。
あるね、そういうの。
そうね、だからこれもちょっとやっぱ、この人がちょっと怖い目の人だったっていうオチですね。
あるよな、そういうの。今ってもうないんかな、そういうスレって。
まだ動いてるのかね。
なあ、分かんない。
追っかけてないから分からへんけど。
てか今は、それこそさっき渡したダグダデイラもそうやし、
近畿地方のある場所についてとかもそうやし、
モキュメンタリーの方が栄えてる感じするよな。
そうなんだよね。もうホラーは一大モキュメンタリーブーム。
そうよね、今。
しかもめっちゃちゃんとしてるもんな、そのモキュメンタリーが。
そうだね。
なんかそう、体裁とかにもめっちゃこだわってて。
近畿とかもね。あれ、近畿はさ、読んだ?
読んだ読んだ。
ネットで読んだ?
ネットで読んだ。
ネットで読んできたね。
最初、ちょっとどっちと思いながら読んでた。
分かる分かる。まだせすじさんが、なんかね、作家ですっていうのをバラしてないタイミングだったんだよね。
だから本当に良い情報集めてるだけの人説もあったんだよ。
そう、あれ各読むで投稿されてるの、すごい熱かったよな。
熱かった。
各読むって、サイトは知ってたけど、やっぱり近畿からすごい有名になったよね。
メディア自体が。
ネットで情報を集めていますっていう体で、ネットに転がってた。
そう、それをネットでやるのがすごいよね。
あれは本当に、人の身体っていうか、経験まで巻き込む感じだよね。
あれ以上のホラーって今後生まれるのかなって思ったぐらい近畿は衝撃受けた。
確かに、それこそ近畿を俺リアルタイムで覆ってたから、そのワクワクもあったわ。
素晴らしい、いいね。
本当にさっきも言ってたようなフタみたいな、ああいうスレッドを追ってる感覚だったよね。
マジでそう。
今になって創作物って分かるけど、創作物からちゃんと文章として面白いし、読みづらいなとか、嵐とかもないから。
確かに。
じゃあ嵐がいるからね、ノイズがあるもんね。
だから本当に面白かったな。
あれリアルタイムじゃないと絶対違うよな、本になって読むのと。
そうだね。本で読んでる人も結構多いけど、やっぱり近畿を全力で楽しむならば、書く読むのサイドで読むのが一番いいよね。
会社でもちょっと話題になってたもん。
俺もちょうど見てて、先輩がこれ知ってるみたいな感じで。
知ってます?知ってます?みたいな。あれ?どっちなんですか?みたいな。そういうので盛り上がった記憶がある。
楽しい。いいよね。
やっぱモキメンタリーってさ、モキメンタリーっていうの自体がネタバラシやからさ。
確かにね。
ミステリーで言うと叙述トリックって分かりながら読むみたいなところがあるから。
一番いいのはモキメンタリーって分からず読むのがいいよな。
そうだね。そうなんだよな。モキメンタリーホラーとかさ、さっきも言ったテレ東とかで今たくさんやってるじゃない。
でもあれも番組だから。
結局テレビでやっちゃってるし、編集してるよなとかはちょっと思っちゃう。
思っちゃうよね。でもそれでも上手くすごい作られてるんだけどね。
やっぱその点近畿地方はすごかった。
せすじさん自体があれでデビューしたから、有名な作家さんとかじゃないから本当に一般の人?