1. 脱線おじさんズ
  2. #64 有料コンテンツについて
2025-06-15 36:51

#64 有料コンテンツについて

spotify

おじさん二人で、それぞれの有料コンテンツの在り方について喋ってみました。

酔うたバーティがちょくちょく口悪いところありますが、まぁそういう人なんで勘弁してください。


00:06
はいどうもお疲れ様です。お疲れ様です。脱線おじさんズバーティーです。エラです。よろしくお願いします。お願いします。
はい、まずはですね、はい、いつもこの冒頭のところ、まあ私バーティーがちょろちょろっと喋るんですけれども、はい、今回はですね、エラ君の方からちょっと物申したいことがあるということで、はい、一旦預けたいと思います。はい、ありがとうございます。
えっと、この4月にですね、まあこの番組でも何度か取り上げていただいたんですけれども、はい、悪魔の習慣術という本を出させていただきました。
で、それに伴ってその前の3月からクラウドファンディングをさせていただいたんですけれども、はい、その中でポッドキャストの方でお名前を読み上げますよという支援プランがあったんですね。
はい。で、それをちょっとまだ読み上げができていなかったので、まあこの番組の方でちょっとお名前読み上げをさせてもらおうかなと今日思っています。はい。はい、ということで全部でお3方やってくださったんですけれども、はい、あの全員知り合いでして、
ちょっと何言ってるかわけわかんないと思うので、まあとりあえず名前だけ読み上げますね。はい。はい、えっとまずはMGLUさんありがとうございます。はい。ちょっと簡単にこのMGLUというのが何かというのだけは簡単に説明します。
で、あのこれはあの僕が15年以上前にロシアに留学をしていた時の留学仲間がやってくれたんですけれども、このMGLUというのは当時留学していたロシアの大学の名前のアルファベットの頭文字を取ったものがMGLUですね。
ということでまあそれを名前にして支援をしてくれたということでありがとうございますということなんですけれども、はい、でお2人目ですね。ちょっと何かたくさん名前を書いているので読み上げますね。これ全部1人です。全部1人が4つの名前を書いています。
雪の中の花火さん、鍋で薬草を煎じる女さん、警備員と喧嘩する酔っ払いさん、サグラダファミリアの詐欺師さんということで、これ全部あの身内ネタなんでね、あえてここでどんなことかというのは説明しませんが、全部あのロシアで起こった事件のことを言ってくれてますね。
ということでありがとうございます。
お2方ともその留学のところのつながりのお知り合いの方が支援してくれたと。
本当に支援してくれてありがとうございましたということなんですけれども、ちょっとね最後お1方支援をもう1人してくださった方がいて、紹介します。
03:05
お名前バーティーさんということでね。
この方はどういうおつながりで。
この方はですね、この方は留学仲間じゃないんですけど。
違うんですね。
もうそれこそ15年以上前ですかね。
それもえっとちょっとX、当時ツイッターの方で知り合いまして、ちょっとそこからずっと交流続いてて、今ちょっとひょんなことからあのポッドキャスト一緒にやらせてもらってる方なんですけど。
まあちょっと今もねあの一緒に。
撮ってますね。
撮ってるんですけど。
はい本当にありがとうございました。
私ですね。
支援をしてくださってありがとうございました。
いやいやいやささやかながら。
かなり力になっていただいて助かりました。
ありがとうございました。
ということでこのお3方がお名前読み上げプラン支援してくださりました。
ありがとうございました。
これをですねまずエラ君の方からこの場を借りてやりたいということで。
冒頭そんなスタートでございます。
ありがとうございました。
いわばですねクラウドファンディングという形で僕含めですけれども。
エラ君に対して何か支援したいお金を払いたい応援したいみたいなことでね。
こういう形になってるわけですけれども。
ちょうどこの読み上げのタイミングもあってタイムリーなテーマなんじゃないかということで。
お互いがですね共有しているテーマの中から今回はエラ君の提案してくれるテーマで喋りたいと思います。
今日のテーマは有料コンテンツについてということで喋らせてもらいたいなと思っています。
これなんですけれども先ほども話題に出た私が出した悪魔の習慣術という本なんですけれども。
これの宣伝をするためにXの他にも色々なSNSだったりそういったインターネット関連のことをしておりまして。
例えばTikTokだったりとかYouTubeだったりとかもやってるんですけど。
その中の一つにノートというのがありまして。
これご存知の方多いと思うんですがいつも説明するのが難しいんですけど。
投げ線できるブログサービスみたいな僕はそんな捉え方してますけどね。
一記事一記事に自分で値段がつけられるブログみたいなそういうイメージかなと思ってるんですけど。
06:03
ずっと流行ってるのかもしれないけど結構最近流行っておりまして。
いわゆる有料の記事だったりとか。
あとはメンバーシップって言って定期的にお金を払ってもらってそのグループ内で何かするみたいなプランも結構最近流行りの兆しを見せていまして。
個人で自分のコンテンツに値段がつけられるっていう魅力的な時代だなと最近すごく感じてるんですね。
それがすごく流行っているのもあって。
僕は宣伝のためにノートっていうのを始めたわけなんですけども。
改めて考えた時に自分がこの有料コンテンツをもしやるのであれば。
どんなものを題材にしてというかやっていくのかなというのをちょっと考えたので。
バーティさんだったらどんなのをコンテンツにされるかなとか。
そういうのをちょっと聞いてみたいなと思ってこのお題にさせてもらいました。
僕このテーマを考えるにあたってコンテンツとは何ぞやもうちょっと改めて考えてみたり調べてみたりしたんですよ。
直訳するともう中身とか内容とかそういう語であると。
近年でいうとデジタルにおける創作物であったりとかそういうものをコンテンツと呼ぶ傾向にあると。
だから無形に近いものみたいな考え方でいいんですかね。
そうですね。
ちょっとふわっとした感じにはなるんですけど。
中身内容みたいなことで言うと結構ありとあらゆるものがコンテンツみたいにもなっちゃいますよね。
そうですね。
例えばよくこの番組内でもしばしば話してますけども。
一応僕は基本的にバーとして自分の店をやっていると。
もちろんお酒が物質ということでもありますけど。
どちらかといえばここで過ごす時間とかお酒を飲みながら過ごす空間時間みたいなものに対価をいただいているなみたいな感覚ではあるので。
デジタルではないけどこれもコンテンツっちゃコンテンツかなとか。
そうですね。
ちょっとお恥ずかしい話ですけど。
僕が自分でやって何かを受け取っているものを全般で言うとバーティーという人間そのものがコンテンツみたいな考え方でいろんなことを考えてはいますね。
09:07
なるほどそういうことですね。
その一部がこのポッドキャストだったり、最近始められた週刊バテフナさんの方であったりとか。
そうですね。動画コンテンツですね。
はいはいはい。ということですよねきっとね。
だからその有料というところで言うと今のところ明確にお金が発生しているのは僕は店という形、お酒を通してという形にはなるんですけど。
はい。
そういう僕が出しているいろんなコンテンツとかそういうものをひっくるめて僕と一緒に過ごす時間とか。
はいはいはい。
何かしら僕とお話ししながらみたいなところで対価という形でいただいているなという状態ではありますね。
なるほどですね。結構その先ほどちょっとだけポイントとして通過しましたけど。
はい。
これ有料っていうのが結構なんかでかいポイントで、意外と人って無料で発信したりとかコンテンツを出していくことっていうのにそんなに抵抗がないと思うんですよね。
はい。
ただこれにひとたび値段というものをつけてしまうと、何かこれを有料で出してしまっていいんだろうかとか。
うん。
本当にそれの価値がこのコンテンツにあるのかどうかとか。
うん。
そういうことを考えちゃって、なかなかこの有料というのに踏み切れないっていう人が僕の見てる範囲でも結構いらっしゃって。
はい。
例えばそのさっきのノートの話であれば、いやー有料ノートをやる勇気ないなとか。
うんうん。
どうせ有料ノート出しても売れないだろうとか。
うん。
多分そういう方って結構多いと思うんですよね。
そうですね。
うん。あの無料で自分のことをさらけ出す勇気はあるけど、それに値段をつける勇気はなかなかないという人多いと思うので。
はい。
もしその有料でこれからコンテンツを発信するとなると、どんなのをしてみたいですかっていうのちょっと興味があって。
えっとですね。
はい。
一応僕自身コンテンツと言いつつも。
はい。
以前も話したことあると思うんですけども。
はい。
僕バーティ村みたいなものを作りたいっていうのが結構漠然とあるんですよ。
あー、はいはいはい。
これもお話ししたと思うんですけど、別に僕が村長とか王様のコミュニティっていうことではなく。
はい。
まあ一応僕が開いてるとか、僕が門番的な意味で。
はい。
不穏因子は除いて。
12:00
うんうんうん。
共感できる思想なり趣味なりみたいなところでつながってるコミュニティで生きていきたいっていうのがまずありますと。
はいはいはいはい。
で、理想としてはここのコミュニティに存在することをサブスク化できれたらいいなとは思ってるんですよ。
あー、なるほど。
要は例えば月々500円払うことによって。
はい。
このコミュニティ内で、まあ例えば僕の店が一番物理的にはわかりやすいんですけども。
はいはい。
うちの店に入れる。うちの店のイベントに参加できる。
はいはいはいはい。
そういうのがまあ理想ではあるんですけど。
はいはいはい。
これねちょっとタイムリーに今考え方の転換期に来てるところでもありますね。
お、そうだったんですね。
あー。
おーちなみに。
さっきのエラ君の話に結構通ずるところではあるんですけど。
はい。
僕もですね、自分のコンテンツあるいは自分自身っていうものに対して。
はい。
受け取るの苦手なんですよ。
うん。
前もなんかそのお酒をおごってもらうとかそういうのちょっと苦手みたいなのの話もした気もするんですけど。
はいはいはい。
悪いなってやっぱ思っちゃう方なんですよ。
あーそういうことですね。
はいはいはい。
うん。
で、結構ここ数年まあそういう形になったらいいなーとか思ってやってきたものの。
うん。
なんかこう自分を好いてくれるとか自分と同じものを好いている居心地のいいコミュニティの人々。
はい。
のナイジュで回すって違う気がしてきちゃってて。
あーなんかこうおっしゃりたいことがなんとなくわかるような気がします。
はい。
本当だから極端な話。
はい。
僕がなんか資産5兆とかあったりしたら。
はい。
その一緒に遊んでて楽しいとか一緒に遊ぶことを心地よく感じてくれる人たちからお金取りたくないんですよね。
あーわかりますね。
はいはいはい。
っていう矛盾に最近ちょっとぶち当たっていて。
はいはいはいはい。
なのでこう外需を取ってこなきゃいけないのかなーとかっていう転換期に来てたりはします。
なるほどっすねー。
コミュニティの外で何かしら外貨を稼いできて。
うん。
それをなんか。
うん。
なんかわかりますわかります。
分散させるというか。
はいはいはい。
僕が稼ぐ手段が自分とか自分の共通の何かをついてくれるコミュニティから得られる対価みたいなのがなんかちょっと引け目追い目を感じてきちゃってるフェーズではあります。
15:06
うーん。
あー。
なんかすげー勝手なこと思ったんですけど。
はい。
元々そのバーティさんがやられてるお店の名前っていうのが遊び会議っていう名前でされてるじゃないですか。
はい。
その名前にもある通り。
うん。
多分その遊びの延長上でというか。
うん。
多分まあ元々はそのなんて言うんだろうな。
遊び自体がそのお店のその存在意義というか。
うん。
いうものという気持ちを込めて多分つけられたところもあると思うんですよ。
うんうん。
その中でその遊びに来てくれてる人からそういう内需のお金を取っていいのかみたいな多分あの矛盾した気持ちが多分出てきちゃってるのかなって勝手にすげー思ったんですけど。
そうなんすよねー。
まあなんか僕も今お話聞いた感じバーティさんのやりたいこととか今後こうされていきたいことを考えると。
うん。
そっちでお金を取るっていうのはなんかちょっと若干違うような気もしますね確かに言われてみると。
でしょ?
うん。
なんかそれやっちゃうとギスギスしちゃう気もするし。
うん。
なんかね確かに申し訳ない気持ちが生まれてしまうかもしれない自分だったらなと思いましたね。
そうなんですよ。まあ元来その辺が苦手っていう僕の性分もありますし。
うんうん。
もちろんその叱るべき対価はもらうべきだっていうのももちろんあるんですよ。
もちろんもちろんはい。
例えば本当に物理的に村だとして村の中のね商店でお買い物するにしてもやっぱりその気持ちよくちゃんと払いたい意思もやっぱりあるじゃないですか村人として。
はいはいはい。
そういうのもわかりはするんですが。
うん。
例えばそのうちに来る中でもまあいい年のまあ30代40代とかのしっかりある程度経済的にも安定していて。
はい。
っていう方に関してはまあいいかなと思うところもあるんですが。
はいはいはい。
若くて金がない奴ら。
うんうんうん。
だけどもここ居心地いいと思っていてすいませんバディさん今日はお金ないから一杯しか飲めないんですけどみたいな奴らからは。
うん。
一杯すら取るのがなんか気が引けちゃうみたいなのがあって。
もう男らしいですね。
もうイブシギンですね。
まあなんかちょっとね聞こえいいみたいで嫌ではあるんですけどでもこれねうちの常連の中に僕がやってるバンドでも使ってるスタジオをねやってる店長の子もよく飲みに来てくれるんですけど。
はいはいはいはい。
同じようなことを最近言ってて。
うーん。
まあもう社会的に安定してるおじさんバンドからは全然いいけども学生バンドとか若いけど頑張ってるバンドとか本当はそんな奴らからお金取りたくないですよねみたいなのを飲みながら話してたりして。
18:12
はいはいはいはい。
わかるみたいな。
俺らが大富豪だったらもう20代以下無料とかやりたいよねみたいな。
うーん。
とかいう理想論みたいな話ではあるんですけど。
あーなるほどなー。
なんかちょっと今思った話なのでうまくすぐ言語化できるかちょっとわからないんですけど。
うん。
さっきのそのライブハウスの方の話でいくとそれって例えば結構まあノルマ的な話だったりとかするんですよねきっとその若い子から取りたくないっていうのは。
まあライブハウスの方もそうだしさっきのは一応スタジオの店長。
スタジオか。
あースタジオ代ってことですね。
でもどっちも構図は一緒ですよ。
そうですね。だから払わなきゃいけないお金については多分もちろん取るべきだとは思うんですけど。
それをちょっとそのいわゆる社会的にまだ安定してないような若い子たちから取るのは引き目があるっていうところがいろんな人に共通してることだとは思うんですけど。
多分それとは別に例えば何かをこう受け取ってそれに対しての対価として払わなきゃいけないお金っていうのはもちろんあると思うんですけど。
自分が気に入ったものだったりとか好きになったものに対して自発的にお金を払うものってあるじゃないですか。
うんうん。もちろん。
それは例えば自分が気に入ったバンドのCDとか音源とかもそうだと思うし、それこそ自分が気に入ったコンテンツ。
さっきのノートで言うと有料のノートだったりとかいうのってその自分が何かを借りたり使ったりした対価として払うのではなくて、
自分が好きなものに払うお金っていうのは別種類として多分あると思っていて。
そうですね。
こういうものであれば多分そこまでお金をもらうのに引け目がないのかなと思ったりはしたんですけどどうですかね。
例えばその若い子たちであってもその子たちが気に入ったものに対して自発的にこんだけってお金を投げてくれるのであれば、
さっきのスタジオ代だったりとかバーティーさんのお店への支払いだったりとかよりはもう少しは気持ちよく受け取れるかなと思うんですけど、
そのあたりどんな感じですかね。
いや僕はそれでも苦手ではあります。
そっちも嫌なんだ。
基本的には苦手ですね。もらうことが苦手です。お金に限らずかもしれない。
あーそういうことなんですね。
21:00
これちょっとずれた話ですけど、やっぱりそういう方っていらっしゃるんですよ。
例えばバンドのお客さんとかで、我々しばらく活動止まってて再開してね、かつてよく来てくれてた方とかがまた改めて来てくれたりしてるんですけど、
うちのグッズなんか買い尽くしとるわけですよ。
そういう方がお金を使いたいと、君たちのために。
すでに持ってるCDを改めて友達への不協容に買うわみたいなのがあったりするから、
そういうところのお金の受け取り口というか、使いどころみたいなのは儲けておかなきゃいけないなとかっていう。
矛盾するようでそっちの発想もありはするんですけどね。
あーそういうことっすね。難しい話だなこれも。
これでも本当勝負だと思います僕は。
そうですね。何ていうか昔かたぎというか。
されるのが苦手ではあります。全般。
そういうことですね。自分がしたい方なんですねきっとね。どっちかというと。
そうですね。
これもアートとエンターテイメントみたいな話で、僕が誰かの需要に応えることで、
自分の価値とかそういうものを確認してるみたいなところは結構根本としてあるので、
誰かの役に立っていたいとかがあるのかもしれないです。
で、それに対しての対価をもらうことについてはちょっと引け目があるっていうことですね。
そうですね。
これその全任ぶってるとかではなく、自信がないとかそういうことになるのかもしれないですね。
人に求められている、必要とされているということで、
良かった、みたいな下手れ思考でのそういう動きにはなります。
だとなかなか有料のコンテンツを出すっていうのは、なかなか難しいですね。そうなってくる。
そうなんですよ。
ちなみに散々ちょっと僕の話ばっかりだったんですけど、
エラ君そのノートがあるとして、やってみててどうですか?有料化はしてないんですかね?
僕もその有料化についてはかなり自信がなくて、一時期ちょっとやろうかなとも思ったんですけど、
やっぱり他の人と同じように、いや自分が有料のコンテンツ出したところで、
まあ本を出しといていうのはあれなんですけど、なかなかノートの方ではちょっとこう、
これではなあというのはちょっと自信がないところもあって、
まだ出しては、何個かテスト的には出してみたんですけど、
24:05
ちゃんとしたのは出してないんですよね。
じゃあ今時点では明確にそういうエラ君の有料コンテンツっていうのは、
まあその悪魔の習慣術の本ぐらいですかね?
今のところはそうですね、まあこれからどうするかっていうのをちょっと僕も考えていかないといけないなとは思っていて、
せっかくこうやって本を自分で書いてみて、それを宣伝するアカウントも作ったので、
そっちの方で何かこう、まあマネタイズっていうとちょっとあれですけど、
なんかこうお金になるようなことができたらいいなとは思ってはいったんですけど、
なかなかちょっとね、この有料っていうコンテンツに踏み切れないっていうのもあって、
ちょっと今回このテーマを選ばせてもらったんですけど、やっぱり敷居が高いなって改めて思いましたけどね。
今実際まあその本を売り始めているわけじゃないですか、
その受け取ってみた所感としてどうなんですか?
えっと、初めの何冊か売れた時についてはめっちゃ嬉しかったんですよ。
それは短い期間とはいえ、自分がめちゃくちゃ頑張って書いた内容ではあるので、
それに対してお金を払ってもらった、それが受け入れてもらったということに対して、
すごく感動があって嬉しかったんですけど、
でまあちょっとそこからセール的に値段を下げて買ってもらったりして、
それでももちろん嬉しかったんですけど、
今ちょっとまた値段を元に、元というかもう少しだけ元に戻したんですね。
それでちょっとポツポツと買っていただくと、
ちょっとね、さっきバーティーさんおっしゃられてたみたいに、
なんかこう、買ってもらったんだみたいな、
ちょっとなんか、何て言うんだろうな、申し訳ないとまでは言わないですけど、
なんか、良かったんかな買ってもらってみたいな、
ちょっとそういう気持ちがありますね、今でも。
ありますよね。
あるんすよね。
でこれ多分、そんなこと言ったら元も子もね、みたいなことになりますけど、
出し手としてね、その有料コンテンツの、
僕で言うとバンドの音源とかだったりしますけど、
もちろんここに価値を感じてくれた嬉しいもそうなんですが、
そこの価値を認めてくれたこっちも嬉しいっていうのが、
だんだん追いついてくるじゃないですか。
まあ、投下交換と言えばそうなんですけど、
なんか、いやこっちの方がもらいすぎてね、みたいな気持ちになってくるんですよ。
そうなんですよね。
みたいなことだと思うんですけどね。
そうだと思います。そのバランスの問題かなと思うんですけど。
で、今僕その店とかで言うと、
今6年半ぐらいなんですけど、
27:00
決してね、そんなにぎわってる店とかではないんで、
僕はもう、存続させていただいているみたいな意識が年々上がっていってるわけですよ。
とかもあると思いますね。
そうか、その有料コンテンツとして何を出すのかという問題以前に、
僕らのこのコンテンツを出す側の意識として、
もらいづらいというか、
なんかそれにちょっと若干ひけ目を感じてしまういう側面もありますね、確かに。
そうなんですよ。
あー、そうだな。
なんか一定のフェーズがあると思うんですけどね。
もちろん最初は、お客さん来てくれたら嬉しい、CD買ってくれたら嬉しい、みたいなことではあるんですけど、
どこかしらから、
こちらがなんか支えられちゃってるな、みたいなのに申し訳なさみたいなのが、
ちょっと上回ってくるフェーズが来るというか。
なるほどなー。
僕はそんな感じっすね。
ちょっとあれですね、ビジネスマンには向いてないのかな?
これはね、間違いなく向いてないっすね。
かもしれないっすね。
なので、また話戻って、
外樹がいるなと思ってるんですよ。
なるほど。
今僕をすいて支えてくれている人たちを、
もっと楽しませる、
例えば、設備でもそうですし、機材でもそうですけど、
っていうものにもっと投資するために、
外樹がいるなっていう。
稼いで、自分を今存続させてくれているコミュニティにもっと還元させるために。
はい。
ちなみに、外樹というのも、
誰かしらからお金をもらってってことになるじゃないですか。
それはめっちゃ、あ、これ言うの忘れてました。
僕、今日酔っ払っています。
なので、めっちゃ言っちゃいますけど、
僕、これも常々言ってますけど、
今のここまでの話聞いて、僕いい奴っぽいですけど、
僕、世の9割の人を嫌ってるんで、
僕は今言ってる、僕の周りの愛すべき人たちのコミュニティってほんのごく一部なんですよ。
1割ですよね。
で、その外の人は僕どうだっていいんで、
その9割から取るってことですね。
そいつらから、
お、なんか傾き変わってきちゃった。
そいつらから巻き上げることは、僕はもう何も厭わないですね。
外樹と内樹というのはそういうことなんですね。
そういうことです。
なので、自分のコミュニティをより楽しく回すために、
ちょっと僕からすると、楽しいとは思えないけど、
稼いでくるみたいな、
30:00
そういう手法もいるのかなとか考えてるフェーズですね。
もし決まってなかったらあれなんですけど、
ざっくりと、たとえば単純な労働で稼ぐとかではなくて、
それでもありですよ。
それもありなんですね。
僕もそもそもやりたくないことやりたくなくて、
自分で事業をやるっていう選択にはなってるんで、
それこそ工場で働いたりしたことありますけど、
工場が悪いとかではなく、僕は向いてない、
結構きつい仕事だったんで、
やりたくないなっていうのはありますから、
そこの兼ね合いは悩ましいところではあります。
たとえば今いろいろとやられてるじゃないですか、
それこそこのポッドキャストもそうですし、
ビデオポッドキャストの方もそうですし、
いろいろやられてると思うんですけど、
そういった類のことから、
お金が作れたらいいなみたいな気持ちがやっぱりあります?
いや、だってこんなもんとか、
YouTubeでもそうですよ、あんなもんとか、
聞いてくださってるお前らのことは好きだよ、僕は。
ですよね。そっからは取りたくないですね。
そっからはいいですよ。
こちらこそこんなもんを聞いていただいて、
お便りだの、フォローだの、
ありがとうございますでしかないんで、
どうしようかね。
もうあれっすね、
情報商材しかないっすね。
何とかする方法みたいな。
今僕もその辺が本当にタイムリーな悩みですよ。
そうなんですね。
とはいえ、僕も嫌なことに
耐えうるほどタフではないっていうのも、
会社員経験、公務員経験で、
自覚して今になってるわけですから、
稼ぐためだったら何だってできるってことではないと。
なるほどね。
とかになるんで。
なるほどな。
悩みで言うと、
僕も同じフェーズだったのかもしれない。
今日話してみて初めて思いましたけど、
さっきの有料ノートの話もそうなんですけど、
僕も一瞬有料ノートやろうと思ったんですよ、
僕のコンテンツの中で。
僕が書いた文章に対して、
お金を払ってもらえればって思いかけた時があったんですけど、
前提として僕なんかが書いた文章にっていう卑屈な思いももちろんあるし、
プラスでさっきバーチェさんがおっしゃられてた、
これをすいてくれてる人からお金を取っちゃうのかみたいな、
そういうちょっと申し訳なさみたいなのもあって、
やめたんですよね。
だから僕もそうじゃない人たちから取るお金については、
そんなに抵抗がないかもしれないので、
33:02
やっぱり外事をどうするかっていうとこを考えないといけない。
とかにね、今ぶち当たってるとこではありますね。
なんと下世話な話だけど、
そうですもんね、現実はね。
一番今んとこ、
情報商材みたいに誰かを不幸にすることもなく、
自分が向いてないとか苦手なところをやるわけでもなくという方法論。
これ宝くじ当てるしかないです。
外事中の外事。
これ誰も傷つけないじゃないですか。
誰も傷つかないですね。宝くじ協会の人さえは別に傷つかない。
そうなんですよ、そういう事業なんで。
これしかないなってなって困ってますね。
当てるしかないですね、もう。
一番平和なのこれですね。
もうギャンブル化しかないですね。
そうね。
そういう方向になりますよね。
そうですね、誰も傷つけないのであれば。
そうだな、金持ちから騙しとるのは別にいいんじゃないですか。
そうね、その金持ちの内容にもよるんじゃないですか。
ちゃんとなんか叱るべき、それだけのニーズがあるから、
そりゃお金持ちになって叱るべきっていう方もいるじゃないですか。
そうですね。
そうじゃなくて、
なんかクソみたいな事業で。
そうですね、めちゃくちゃな事言い張る。
なんかルパンとかゴヤモンみたいな。
そうそうそうそう。
大怪盗チックな話になっちゃいますけど。
憧れますよ、そういうの。
それしかないんだよなぁ。
でもなぁ、宝くじしかないんだよなぁ。
そこがね、難しいところですね。
とかっていうタイムリーなタイミングでのテーマではありましたね。
なるほどっすね。
なんかこう、僕が知らなかったバーティさんの考えてることみたいなのが分かって、
なんかちょっと新鮮ではありましたね。
はいですか。
はい。
ちょっとね、これ自分が編集の時に改めて聞いてみないと、
ちょっとどんな感じで喋ったかあんまり自信がないっす。
いや、大丈夫ですよ、至極まともなことですから。
ケントがずれなこと言ってなかったっすか。
はい、あの宝くじの下りあたりからどこかで。
大丈夫っす。
大丈夫のはず。
どうしましょうかね。
みんなで宝くじを買おう。
そうですね。
うん、それしかない。
でも僕らが当てないと。
あ、そうだ。
みんなが当てても意味ない。
そうなんですよ。僕らがそれね、もらえるわけじゃないんで。
じゃあ買いましょう。
買いましょうか。
はい。
金運アップの何かグッズとかを僕らが買って。
36:02
あ、そんな買いもありましたね。
はい。ひたすらもう運をあげていって。
そうですね。
それで当てましょう。
当てましょう。
はい。なんだこの買い。
これは僕のせいです。
あのね、喋れないほどではないけど、
はい。
今酔ってすごい楽しいところから収録始めたんで、
はい。
全部思ったこと言っちゃう感じにはなってます。
あ、それがいいんじゃないですか。たまには。でも。
こういう会もないとね。
はい。
もう結構時間もいっちゃってますね。
結構いっちゃってましたね。はい。
終わり終わり。
はい終わり。ありがとうございました。
ありがとうございました。
36:51

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