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2023-07-11 34:43

[コラボ収録]1人サロン美容師カナダさんと副業・ウェブビジネスの話

カナダさん
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#コラボ収録
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サマリー

美容師のカナダさんは、現在1人のサロンを経営しており、ウェブや副業についての対談をしています。彼はブログを通じて副業も行っており、広告収入やアフィリエイトを活用しています。また、同業者向けの情報発信も行っています。彼は美容師仲間に対して、自身のサロンでの経験や情報発信を通じて副業やウェブビジネスに興味を持っている人たちにアドバイスを提供しています。さらに、彼はKindleを利用して教科書を出版し、コミュニティやコンサルティングなどのサービスも提供したいと考えています。この対談では、副業という言葉や美容師業界の限定的な視野について話されました。また、フリーランスの美容師とウェブビジネスのマッチングについても議論されました。

美容師の副業とブログ活用
はい、どうもゆうとです。今回はですね、ちょっと対談のコラボ収録みたいな形で、副業とかウェブでできる仕事みたいな話をさせてもらおうと思うんですけども、今回お越しいただいたのはカナダさんという方で、美容師をされている方で、以前カナダさんのチャンネルでもコラボライブさせてもらったんですけど、今回はこちらのチャンネルでお話しさせてもらおうと思います。よろしくお願いします。
はい、じゃあちょっと簡単に自己紹介いただいてもよろしいでしょうか。
はい、ありがとうございます。美容師をしてますカナダといいます。愛知県の方で1人サロンという形で、要はアシスタントを使わずに1人で全部経営とお客様をやるという形でやってます。
スタイフでは毎日一応配信をしてるんですが、経営の話とか、最近だと週休3日をとってそれでもやっていくみたいなテーマを作ったりとかしてやってたりするので、よかったらまた聞いてみてもらえるとうれしいです。
はい、ぜひ説明欄のところにリンクも貼らせてもらおうかなと思いますので。
はい、ありがとうございます。
本当に毎日7時とかに配信されてますもんね。
そうです。
最近自分の方はちょっと間空き気味なんですけど。
はい。
今回ちょっとお話しさせてもらうという、自分がフリーランスのセラピストっていうテーマで話していて、カナダさんも美容師さんで手に職を持ってて、1人でサロン経営されてるっていうところでちょっと近いところもあり、
今回副業とかウェブでの仕事みたいなところですけど、お互いに手に職がある1対1のクライアントの対応とかが本業なところかもしれないですけど、それ以外にもいろいろやってるっていうところで話せたらなと思うんですけど、
カナダさんだと副業とかウェブでやってる仕事ってどのあたりになるんですかね。
僕だと一番割合的に多いのはブログですかね。
はいはいはい。
ブログで結局副業とは言ったものの延長ですよね。
結局本業がお店でお客様を髪のを切らせてもらうってことを綺麗にするってことが本業だとしたら、その経験とか知識をブログで発信をして、同じ美容の内容でお店では届けられない人に届けて、
そこでブログなんで広告収入とかアフリエイトとかでちょっと入るっていうのはそこは結局収入になってるっていう感じですかね。
割合的には一番多いですかね今は。
いつ頃から始められたんですかブログは。
これはですね、僕はもうでも7,8年なりますかね。
そんなにやられてるね。
ただ最初はブログって言っても目的は全く違ってて、美容師さんが集客のために、今だと集客って言うとSNSがメインになるんですけど、
当時は結構ブログ、個人のメディアを持ってやるみたいなちょっと流行りというか流れがあって、
アメブロとかはやってる人多かったけど、自分でメディア要はドメイン取ってワードプレスとかでやるっていうのがちょっと先駆け的なことをやってる人がいて、
じゃあ僕もやってみようと思って。
ワードプレスでブログを作って、それを使って普通に日常とか集客の内容を発信したのが始まりで。
そしたらだんだんブログが育ってきたんで、その辺でAdSenseとかの広告をつけたらちょいちょい収益が発生したので、
その時代の流れとともに集客はSNSにシフトしてて、
じゃあそのブログはちょっとこっちの副業的な感じで、メディアとして作っていこうかなと思って、今は育ててやってる感じです。
なるほどですね。大人女子の紙の教科書ってやつですよね。
そうですね。
あれ、Kindle出版されるっていうのはこういうテーマのやつでしたっけ?
Kindleはどっちかというと経営者向けなんですよ。
そっち向けですか。
そうです。どちらかというと今のブログとは違って、
そうですね、全くお客さん向けではなくて美容師さん向けですね、どっちかというと。
なるほどですね。
自分の場合だとあんまりドメイン取ってブログっていうのは正直できてなくて、
ちょっとワードプレスとかあんまり得意じゃないっていうのもあるんですけど。
そうなんですね。
このスタイフとかノートで記事書いたりとか、そういうのを一般向けの情報発信はしてるんですけど、
ウェブでの授業っていうと、金田さんともちょっと近いような感じで、
同業者向けへの情報発信の方がビジネスとしてはしやすいかなっていうので、今そっちに向けてる感じなんですけど、
そういう一般の方向けに体の悩みとか痒みの悩みとかっていうと、
そういうブログでだと広告収入とかっていうのがやっぱりやりやすい感じなんですかね。
そうですね。やりやすい。僕はやりやすかったですね。
でもだんだんやっぱりそこは落ちていくか来てるので、
細かい話をすると、SEOとかでやってた時があったけど、
だんだんそれも最近よく言われてるんですけど、
SNSとブログに掛け合わせてやらないと、SEOだけでは難しいよっていう流れもあるんで、
それでやっぱり最近はSNSに力を入れて、
特に最近僕は、最近で言うとTwitterに一番力を入れてたり、
Twitterと音声でやってたりするんですけど、
そこからブログを復活できたらいいなとかって感じですかね。
以前そういう、例えばブログの記事書く人が少ないような時とかは、
そういうSEOでも上に行きやすかったけど、
同じような情報が増えてくると、なかなか検索されて表示されづらかったりとかになってきたんですかね。
そうですそうです。例えば大手とか、
企業でそういう、僕で言ったら美容の名知識とか、
言ったらおすすめのドライヤーとかそういうことを書いたりするんですけど、
そういうのも結構企業単位で作っちゃってるサイトとかもあるので、
そうなるとそこには結構勝てなかったりするんですよね、個人と。
なるほどですね。
なのでSNSとかのほうがいいのかなっていう。
なるほどですね。
そういう意味ではさっき自分のブログメディアは作ってないっていうことを言いましたけど、
一応自分研究とか論文とかそういうところも書いたり調べたりするの得意なんで、
それこそ企業から出してるヘルスケア関係の商品の論文に基づいた記事を書くのが副業になってたりとか、
そういう感じで自分のメディア作るっていうよりもそういう感じでやってますかね。
僕は逆にそこはそういう部分が弱いというか苦手というか、
本当に完全に僕の場合は美容室の現場でのお客さんとのやり取りに近いようなことをそのまんまやってるぐらいですね。
なるほどですね。
以前収録で微妙な業者かもしれないですけど、監修頼まれたみたいな話ありました。
ありましたね。
ウィッグですね。
女性用ウィッグを販売してる会社がそこが運営してるブログがあるんだけど、
それの監修をしてくれませんかみたいな。
時給2000円とか。
時給の換算の仕方もよくわかんなくて。
そうですよね。
結構いいねに近いというかそういうのって。
自分は記事として提供すると文字段階いくらでとか、監修ってやっぱりちょっとわかりづらいですよね。
多かったらちょっといくら、そういう監修料高くなるかもしれないですけど。
そうなんですよ。でもこれはそもそも知名度のあるサイトとかだったらそこに僕が仮に入れるとしたらメリット大きいと思うんですけど、
でも全くそれはこれからのとこだったからブログとか見せてもらったんですけど、まだ本当に始まったばっかりなんですよ。
だから作っていく段階でこれがどうなっていくかもわかんないし、
そもそもウィッグ自体がいいものかどうかもわかんない自体で、僕がお勧めするのはちょっとどうかなっていう。
デメリットも大きいし、その割に安いなっていうのが正直思ったし。
ブログ制作と広告収入
なるほどですね。
その時に思ったのが、結構今日は副業の話をしましょうっていった内容にも近いと思うんですけど、
例えばさっき僕に来た案件とかで受ける人がいるとしたら、そもそも発信とかができてない人かなと思うんですよね。
僕はその内容で時給じゃ約2,000円ですよって言われて、そんなあり得ないよって思ったのは、
結局だったら人のこと監修するんじゃなくて、自分のメディアを育てた方、一記事書いた方がよっぽどいいわけじゃないですか。
そうですよね。
そうすると時給2,000円もそれ以上いけるかもしれないし、将来性もあるわけだし、
だからそんなの受けるメリットって全くないよって思うけど、
でももし同じ美容師やってても、副業というか発信活動とか全くしてない人からしたら、
監修するだけで2,000円もらえるのって思う人もいるかもしれなくて。
いるでしょうね、やっぱり。
結局そこを狙ってやってるかと思うんだけど、
だからやってないと損するんだ、そういうところで。
持ちすぎると絶対変なの受けちゃうかなと思って。
はい、そうですよね。
どのぐらいの労力かかっていくらとか、計算できないと多分安受け合いしちゃって。
しちゃいますよね。
こっちがしんどくなると思うんで。
そうですよね。
アフィリエイトとかもされてるって言われてたんですけど、
そこで紹介する、例えば商品とかっていうのは自分で1回使ってみたりとか、
本当にいいなと思うのを紹介するとかしてるって感じですかね。
そうですね、できるだけそうしてますね。
全く分かんないものはやってないし、
最悪使ったことないものでも、
例えばドライヤーとかでも実際やったのが、
例えばですね、最近って結構ドライヤーって高額なんですよね。
いいドライヤーって。
例えば5万、6万とか、下手したら10万とかあるんですけど、
ちょっとしたブームで高いドライヤーが売れてるんですけど、
でもとはいっても、そこまでの金額を出すのは嫌だなっていう人に向けに、
2万円以下で買える、美容師がお勧めするドライヤーみたいな生地で作ったのがあって、
例えばそれで言うと、3つ紹介してるけど、
1つは実際に僕は使ったことがあるやつで、
残りの2つは使ったことはないんだけど、それ自体は。
ただそのメーカーのものは過去に使ってて、
そこの新作だからメーカー的に、
使い心地は正直僕は分からないけど、
耐久性とかドライヤーの歴史、扱ってる歴史で言えば、
安心できるところだから、いいんじゃないの?みたいな言い方で。
だから全くノースはつきたくないけど、
でも本当に使ったものだけだとちょっと幅が狭いので、
そうですよね。
っていう感じとか。
あとはやっぱり、メインはアドセンスにしてるのが多いんですかな。
そうなんですね。
アフリリエイトでも、広告収入でアドセンスをメインにして、
それはとりあえずPV稼げばなんとかなるかなっていうので、
それやってたのはあるけど、
なるほどですね。
ちょっと最近微妙ですけどね。
それこそSEOとかもあって、
検索されないとアドセンスも入ってこないっていうのもあるんですよね。
そうですね。
なるほどですね。
結構ブログもたくさん記事書かれたりとかしてると思うんですけど、
その次の展開として、
同業者向けの発信と新たな展開
同業向けにとか経営についての発信し始めた理由とか、
そういうのってあったりするんですか?
これはさっき紹介してもらった大人女子の髪の毛教科書っていうブログと、
実はもう一個作り始めたやつで、
一人美容室の教科書みたいなものを作ったんですよ。
それはやっぱそれこそ同業向けに発信をしようかなと思ってやったんですけど、
ちょっと微妙にうまく、そんなに突き詰めてやってないのもあるんだけど、
やってる間にちょうどSEOの変化とかが来たので、
ちょっとそれでシフトをして、
もうブログじゃなくてGindleとか、
あと別の音声もそうですけど、そっちに行こうっていうので、
行き始めたっていうのと、
同業に向けにやったきっかけっていうのは、
やっぱり僕の周りで実際困ってる人がいるっていうのがありますよね。
なるほどですね。
僕みたいな一人になった人とか、
あとなりそうな人とか、
40代過ぎて、
それまでの若い時みたいな数をこなす仕事が難しくなってくるけど、
じゃあどうしたら、単価が下がってて売上も減ってくるけど、
どうしたらいいかなっていう悩んでる人がいっぱいいるので、
僕が別にかといってめちゃめちゃそこで大成功してるかって言うと、
そんなことはないんですけど、
だけど一応僕はこの30から40になる、40過ぎた間とかでも、
ちょっとシフ結構方向転換をしてきたので、
それによって単価が上がったりとかもしたから、
ちょっと役に立つんじゃないかなっていうので始めました。
なるほどですね。
自分もフリーランスセラピストの教科書っていうのをノートで作ってるんですけど、
めちゃめちゃ似た感じですね。
自分自身が一応フリーランスとしてある程度自立できてきたかなっていうので、
でも周りでもそういうのちょっとやりたいと思ってるとか相談は来るんですけど、
サロン経験を活かした情報発信
なかなか周りでそういう情報を得られるとこなくて、
これはちょっと自分の知見まとめとこうかっていう感じで作ったんですけど。
多章さんと見てると、見てるとというかいろいろ見させてもらって、
僕がこれからやりたいことを結構もう、
ちょっと前からそういうのをやってる方なんだろうなっていう印象があります。
お客さん向けじゃなくて、
同業向けのターゲットにした情報発信とか、
結構されてるんだろうなっていう印象があるんで。
そうですね。ここ2,3年ぐらいですね。
そうですよね。
それも最初はこのスタイフも体の健康に関するような話とかしてたんですけど、
やっぱり体のことって、もしオンラインで相談来たりしても、
直接見ないとなかなか詳しいところまでわからなかったりとか、
もしなんか変なアドバイスしちゃって悪化しちゃったらすごい良くないなっていうのもあって。
確かにそうですね。
ちょっとそこは注意してたんで、逆にこうやっぱり同業からの相談も増えてきたし、
そういう同業だったらある程度のスキルとかは持った状態で、
ビジネス的に成り立たせるためにはというか、
そこって学校じゃなかなか学ばないし、
実際の経験もあって伝えられるところもあるから、
そっちのほうがやりやすいかなっていう感じでシフトしたんですけどね。
でも美容師さんも体の、体というか髪の情報とか発信しても、
なかなか自分のサロンで受ける受け皿には限界があるし。
そうですね。
っていうのもあって、で、同業からの相談もあるからっていうので、
そっちもやっていこうかっていう感じになったんですよね。
そうですね。
なるほどですね。
Kindleにしようかっていうのは前から構想があったんですか?
いや、全然あるんですよ。突然というか。
最初にまず思ったのはノートを考えたんですよ。
ノートで、さっき言ったように一旦ブログを作って、
ブログはでもちょっと時間かかるなと思ったんで、
で、ノートで単純に記事を販売しようかなっていうのを思って。
でもノートだったらちょっとKindle、
Kindleもって要は誰でもできるっていうのを知らなかったんですよ。
その小さくまで。
要は別に出すこと自体誰でもできるわけじゃないですか。
手順を踏んでいけば。
だからそれは知らなくて、
あ、そんなに簡単にできるんだなと思って、やること自体は。
だからそう思ったときに、
ちょっと一旦やったことないそれでやってみようかなと思ったのがきっかけで。
なるほどですね。
本当に突然ですね。
やってみようかみたいな。
やってみようと思って。
で、それこそKindleで、
僕はMacのパソコン使ってるんで、MacのパソコンでKindleを出す方法って検索したら、
一個そのドンピシャの本が出てきたんですよ。
それを買って、
その手順通りに読み切る前にやりながら、
Kindle本出しますって言っちゃったから。
だから出せるんだろうけど、
どこどこつまづいて、
で、いつ出しますかって言われたら、やっぱり決まってない。
表紙もどうするのって言って、
自分で今作ってますって言ったら、
ちょっとこうやったことある人が、
表紙結構重要だよってなって。
作れるかもしれないけど、
やっぱり知名度がない人が最初に出すときに、
まず手に取ってもらうのって、
やっぱり表紙って大事だからって言われて、
そうか、じゃあプロに頼もうって言って、
そっからやりながら頼んで。
で、結局それで今頼んだ人が、
先週から取り掛かりをしてくれて、
その人の完成に合わせて、
一応7月以内にはできるって言ってたんで、
それで今のところ、
7月下旬発売予定みたいになってるんですけど。
めちゃめちゃそんな感じだった。
でもいいですよ。
今時のやり方というか、
全部完成してから出しますって言うよりも、
途中経過も分かって、
プロセスエコノミーみたいな言われ方します。
確かにそれはありますよね。
そういう感じですよね。
でもいいですね。
Kindleだと、
Kindle本買ってもらったらっていうのもあるし、
Kindle Unlimitedみたいなのに登録すると、
読まれたページ文で
収益上がるみたいなのもあるんでしたっけ?
あるみたいですね。
あるみたいぐらいの感じですよ。
結局手順的に、
原稿は一応できてて、
表紙を、
今度申請みたいなことをするらしいんですけど、
そこをこれからやるんだけど、
そこで、そこの設定があるんですよ、多分。
Kindle。
で、この間ちょうど詳しい人と話したときに、
それこそKindle Unlimitedを
それをするかしないかがまず選べるんですよね。
だから、しなくて単純に売り切りで
金額決めてやる方法と、
どっちもやれる方法っていうのがあるみたいで、
そこをどうしようかって話をこの間してたんですよ。
なるほどですね。
で、その話してた人のアドバイス的には、
Unlimitedをやらなくていいんじゃないよって言われて、
っていうのはなんか、
なんですかね、
Unlimitedにやると手軽には読めるんだけど、
だから結局、
なんとなくっていう人が読むことも増えるっていう。
でも、例えば、
僕が最初思ってたのは500円ぐらいにしといて、
なんなら最初に無料期間とかも作って、
Unlimitedもやって、
できるだけ読んでもらえるようにって思ってたんですよ。
そしたら500円はちょっと安いと思うよっていう話になって、
結局専門的な話だし、
自分が経験してきたことを出すわけだから、
もうちょっと、
例えば1000円とかにして、
Unlimitedなしでやってもいけるんじゃないって言われたんだけど、
なかなかそこまでの自信は持てないのは現状なんですよ。
なるほどですね。
うん。
けど、
僕が経営内容で発信してる内容っていうのが、
実際僕のサロンでやってることもそうなんですけど、
別にもういろんな人に来てほしい店っていうよりは、
うちはこういう感じでやってます。
この金額でやってます。
人に賛同してくれる、共感してくれる人は来てもらったらありがたいです。
これ共感してもらえなかったら、
うちじゃなくて他がいいですよっていうスタンスで店はやってるんです。
で、そういうことを本の中でもどっちかというと、
スタンス的にはそういうことを発信してるので、
だったら本もそのスタンフで行くのが筋じゃないかなっていうのを思ったりすると、
ちゃんと金額決めて、
数はもしかしたら少なく出ないかもしれないけど多くは、
でも本当に読んでほしい人に読んでもらえるほうが、
いいんじゃないかなっていうのも最近ちょっと思ってて。
なるほどですね。
まだ決めきれてないですよね、正直。
その辺難しいですよね。
難しいですよ。
自分の事例だと、最初980円で出したんですよ。
で、ノウハウ的には今後まだまだ追加していけるなっていう構想があったんで、
加筆して今1280円に値上げしたんですよね。
それノートですね。
ノートで。
そういう変更もできるし、
ノートだと最近ツイッターでシェアしてもらったら割引で買えますみたいなのが出てて、
それも偶然なんですけど、
個人的に買って読んでもらっていいなと思った人が紹介してくれたらその人にメリットあるとか、
それこそアフィリエイト的なサービスにできたら、
ブレインとかっていうの使うと多分そういうのできると思うんですけど。
聞いたことあります。
聞いたことあります。
なんかちょっとあんまり情報詳細感はあんまないんで、
もうちょっとクリーンなイメージでノートがいいかなって感じにしたんですけど、
でも現行があれば多分そうやってKindleでも出して、
ノートでもちょっと一部出してとかもできると思いますし、
あと個人的には教科書だけじゃなくてその先のコミュニティちょっと作ったりとか、
期間限定3ヶ月のプランでちょっとコンサルみたいな感じとか、
別のサポートの仕方もやっていこうかなと思ってたんで、
教科書だけじゃなくて別の形も作っていったって感じなんですけど。
Kindleを利用した教科書の出版
そこ僕理想、それやりたいんですよ。
そういうコミュニティとかコンサルも。
それやりたいけど、それはだからすごい思っておりますね。
それも自分もやっぱ体の専門なんで、
同業者も本当にやる気がある人っていうか、他にも情報発信してる人もいるし、
そっちで学びたいならそっちでもいいけど、
どうしても自分から学びたいとか、
理念に共感してくれる人はサポートしたいなっていう感じぐらいなんで、
めちゃめちゃ人数は多くなくてもいいんですけど、
そういうコミュニティは理想だなと思ってるんですけどね。
そこの、それは今何人ここ集まってると思うんですけど、
メインとしては何で集めたんですか、何でというかどういう方法でというか。
現実的なとこだと、
すでに個別に相談を受けてた人とかも含めて、
Discordのコミュニティでやって、
でも最初本当に多分10人、20人ぐらいだったと思うんですけど、
こういう教科書出しますみたいなので、
Twitterとかで告知してそこから入ってくれたみたいな人もいますし、
あとやっぱコミュニティにWeb3要素も入れていきたいなっていうので、
NFTとか活用したり、
Web3系の医療系の人が集まってるコミュニティとかもあるんで、
そういうとこでもちょっと話をしていくと入ってくれたりして、
今まだ50人ぐらいとかですけど、
フリーランス的な働き方に興味ある人がちょっとずつ集まってきて、
その中で一部ちょっとコンサルとか、
アカデミーっぽいこともやらせてもらったりとかって感じたんで、
ですかね。
50人ってすごいですよね。
50人、今後まだまだ増えるなとは思ってるんですけど、
今のところそのぐらいですね。
すごいと思う。
コミュニティやコンサルティングの展望
まだそうですね、
理学療法士とか作業療法士とか看護師さんとか、
結構いろんな資格の人もいますし、
大体病院とかで勤めて働くっていうのが一般的ですけど、
それこそこういう副業とか、
フリーランスとかWebでの仕事みたいなの見据えてる人も、
やっぱちょこちょこいて入ってくれ始めてるんで、
そうですね。
美容師さんだとそういう人どのぐらいいるんですかね。
意外と少ないと思うんですよ、結構。
だから情報発信とかも集客っていう意味ではやってる人いっぱいいるし、
今の若い子たちだったら普通に多分インスタとかは絶対やってると思うんですけど、
集客のやつは。
ただそれ以外のところで、
副業的なことでやってる人っていうのは、
僕らの世代がすごい少ないですよ。
どっちかっていうと本当に副業とかっていうよりは、
もう自分で組織作って経営していくみたいな方向とか、
そのまま雇われて働くとかっていう人が多いですかね。
そうですね。
意外とやっぱり美容師の業界って狭いというか、
閉鎖的な部分はちょっとあるので、
結構最初に入った店でそこ一本でやってて、
そういうイメージあるじゃないですか、修行して。
職人って感じですもんね。
そうですね。
県内語でしたら誤解されちゃうけど、
宗教的な感じで、宗教じゃないかな。
洗脳ですよね、洗脳。
僕もそうだったから分かるんですけど、
僕なんか一番長くいたとこ、7年、8年いたんですけど、
そこにいるときってやっぱり洗脳されてるから入れるんですよね。
出てみて一歩引いてみると、
そんな異常な環境だったなって思うことがいっぱいあるんですけど、
ただいたときはそれはそれでよかったんで、
そうやれてたし、結果それで身についたものもあるのでいいんですけど、
でも結局そういうとこで結構育った人たちが今頑張ったりするので、
結局視野が狭くなっちゃってたりするんですよ。
僕の周りで結構うまくいってた人とかでも、
一番いいときにお店を譲り受けで独立をして、
お客さんがいる状態でもそのまま譲り受けてるから、
うまくいくじゃないですか、当然。
自分のお客さんあるから。
副業のマイナスイメージと視野の狭さ
でも、そうすると集客する方法って知らなくて、やる必要ないから。
そのまま5年とか10年経ったとき、今ぐらいに、
ちょっと人が減ってきたなって、集客したいなと思っても、
たぶん集客のノウハウが当時と全く違ってるから、
やりようがないっていう人が結構いて、
そのぐらい視野が狭い業界だと思います。
口コミだけでも広がっていけばいいですけど、
なかなかそういうわけにもいかず、
広告とかも使わないといけないしっていうのも、そうですよね。
そんな中で副業とか、
副業って言葉がちょっとおかしいのが良くないかもしれないですけど、
美容師の仕事してるのに違う仕事もしてるみたいなイメージだと、
ちょっとブレてる感じもするじゃないですか。
その感じでそっちに行かない人が結構いて、
実際は副業って言っても、僕がやってることもそうですけど、
ただお店に来るお客さんだけだともったいないから、
違うところにも発信しようというだけの話なんで。
それは結構体の医療系でもあるような気がして、
副業っていうよりも収入の軸を増やすとか、
同じような人を対象にしてても、
リアルで関わるのもあれば、オンラインで関わるのもあればとか。
なんで、お金の爪にやってるだけじゃなくて、
普通に価値のあるものを違う形で提供しようというだけだと思うんですけど。
そうですそうです。
良い言い方があるといいですね。副業っていう。
そうだよね。多分時代的にはそういう流れにはなってるはずなんで。
でも副業っていう言葉になっちゃうと、
ちょっとそれをマイナスに捉える人もいるのかなっていう気がします。
そうですね、確かに。
もし金田さんが今後教科書とかで発信して、
もしコミュニティ作っていくとかっていうと、
もうちょっと若い世代向けになるんですかね。
一応僕はでもメインのターゲットにしてるのは、
同世代なんですよ。
同世代でやっぱりやり方どうしていくかわかんなくなってる人が
メインターゲットではあるんだけど、
でももちろんこれから僕の場合は一人サロンという形なので、
もうそもそも人を雇わずにやっていきたいっていう若い人がいれば、
もちろんそこには多少の役に立つかなと思うんですけど。
今だと結構若い人は、
またフリーランスの美容師とかっていう人も増えてきてる感じですもんね。
そうですね。
そうだとまたちょっと違いますしね。
なるほど。
確かに。
でも同世代のそういう集客に困るとか、
ブランディングとか、
結構金田さん業務の効率化とかもこだわってやられてるじゃないですか。
予約の取り方とか。
そういうの結構知りたい人多そうですよね。
そうですね。
意外とやってない人多いのかなって思います。
僕の周りでも見てると。
そうですね。
電話予約とかやっぱり、
自分たちのセラピスト業界でもあるんですけど、
やっぱり施術の材料をしてるときに電話がかかってくると集中切れるというか、
全部ネット予約でできたらいいのになと思うんですけど、
手元の忙しさでなかなかできないみたいな人もいそうですもんね。
そうですね。
ネット予約システムなんかでもいろいろあると思うんですけど、
うちが使ってるところで言うと、
月間で1万2千円くらい払ってるんですけど、
それを一人でやってて払ってもったいないよっていう人もいるんだけど、
全然結局それによって電話がほぼゼロになったので、
もう1万2千円くらいの効果は出てるんですよね。
その分頑張って集客すればいいし。
一番細かなことで言うと、
単純に今僕の収録してるときにもう鍵閉めてるんですよ。
もうだから対応できないから。
もう飛び込み客って一切取ってないし、
別に今この時間に来てくれて逃すことを惜しくも思ってないですよね。
変な感じで。
だからそれはすごいに仕立てるからそうなんですけど、
お客さん、僕も昔あったけど、
営業日に朝の時点で予約がゼロ。
ゼロ人の状態で、
でもそれでお店出てきて、
当日客が来るかもしれないかって言って、
1日店の中で過ごして、雑用したり掃除したりとかして過ごして、
来る場合もあるけど、来ない場合の方が多いですよね結局。
よっぽど駅前とかじゃなければ。
だからその時間を過ごした時にめちゃめちゃ無駄だなと思って、
もうだったら閉めちゃったほうがいいなと。
閉めて結局自分のリフレッシュに使ったりとか、
集客のそれこそネットのウェブとかでブログを書くとか、
SNS更新するほうが長い目で見たら全然効率いいなと思って。
だからいまだにその話を同業ですると、
なんかそんな閉めちゃうなんて、
お客さんすごく大丈夫なの?みたいなことを言われること多いですよね。
だからなんかそれ自体がだいぶ多分昔の状態がスタンダードになってて、
はい。
フリーランス美容師とウェブビジネスの可能性
止まってるなっていう感じが。
なるほどですね。
すごいしますね。
面白いですね。
なんか多分自分の同業でも一人で、
例えば折骨院やられてるとか、
折骨院は整体とかやってる人で、
結構同じような悩みある人いるような気がするんで、
うん。
なんかその辺も多分共有できることあると思いますし、
逆に自分みたいなちょっとフリーランスのセラピストの働き方って、
今のその若手のフリーランスと美容師の方とかの考え方とかもしかしたらマッチするかもしれないんで、
なんかお互いの業界でこうなんかノウハウが共有されると良さそうな感じがします。
そうですね。
そうですね。
まあちょっと30分ぐらいお話させてもらって、
ざっとこう副業とかウェブのビジネスみたいな話も、
ちょっとウェブのとこまだ少なめだったかもしれないですけど。
確かに。
またそうですね、7月中にその、
まあおそらく教科書のKindleのも出るだろうみたいな話もありますし、
まあちょっとまたその反響とかどんな感じだったというか話も聞かせてもらえたら良いなと思いますし、
またちょっと時間があったときでお話もできたら嬉しいなと思います。
そうですね。こちらもお願いします。
はい。そうですね。
またそのコミュニティのなんか運営の仕方とか、
ウェブで同業者向けに教科書みたいなコンテンツ販売した後の設計の仕方とかは結構色々自分も試行錯誤してきたんで、
その辺もまたお話できたら良いなと思いますし。
知りたいですね、その辺が。
はい。そんなところですかね。
はい。じゃあ今日は一旦このぐらいで終わりたいなと思います。
はい。ありがとうございました。
じゃあお仕事の合間にありがとうございました。
ありがとうございました。
こちらこそありがとうございます。
またよろしくお願いします。
お願いします。
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