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はいどうもお疲れ様です。お疲れ様です。
脱線おじさんズバーティーです。エラです。
よろしくお願いします。お願いします。
我々もですね、1年ちょっとこの番組やっておりますけれども、
とはいえ、前もですね、話したことありますけれども、
もう10年近く多分オフラインでは会ってないじゃないですか。
そうですね、もう10年くらいになるかな。
10年までは行かないのか、10年弱くらいかな。
ああそうですね、10年経つかも。
で、振り返ってみると、その最後にオフラインで会ったのって、
まあおそらく私バーティーのバンドで、
まあツアーとかで多分その時エラ君が住んでた広島に行って、
そのライブを見に来てくれたとかが多分最後ですよね。
ああそうですね。
とか思うと、まあそうやってね、
ツアーとかの形で広島とかまでね、行ってたわけですから、
多少なりギラギラしてたりしたんじゃないかなと。
で、そこからね、まあ10年弱、ちょっとはっきり覚えてないですけど、
まあ経て、今一緒にね、ポッドキャストやってますけども、
もうね、この番組内でもしばしば言ってますけども、
売れてやるみたいなね、当時のギラギラした感じって、
まあ失われていると思うんですよ。
とかをちょっとこの間ふと思いまして、
本日のテーマなんですが、
私バーティーからオーラをまといたいなっていうテーマで、
お話ししてみたいと思います。
なるほどっすね。
ここで僕が言うオーラっていうのは、
いわゆるスピリチュアル的なものとかはさておきで、
俗に言う本当、芸能人の方とか、
カリスマとか、スターみたいな人が、
あの人なんかオーラあるよね、
みたいな風に使われる意味でのオーラの話なんですけど、
いかがでしたかと。
まず当時の最後に僕と会った記憶。
やっぱりなんて言うんだろう、
いつも会うのは基本的にライブの時だったじゃないですか。
ライブを見に行かせてもらって、
その後ステージ降りてお話しさせてもらうとかだったと思うんですけど、
やっぱりステージ上とステージ降りた後って、
そのオーラとか存在感とかって微妙にやっぱり違うというか。
そうですね。
やっぱりステージ上では、
船さんもそうですけど、
03:01
こうやっぱりオーラがあるように僕は見えましたけどね。
やっぱりバチバチビリビリしてる感じが。
あー見えちゃってたか。
まとっちゃってたかオーラ。
やっぱりなんかその衣装とかもやっぱ奇抜な感じでやってたし、
やっぱりこうやってやろうみたいな気迫が出てたとは僕は思いますけどね。
まあね、そういうステージ上でパフォーマンス中とかは、
まあそういう衣装の効果とか、
何かしらパフォーマンスをやってるところなんで、
多少なりにまとってないとむしろ困るなみたいなところではあるんですけど、
で、振り返るとですね、
まあそれぐらいの頃もそうですし、
あと僕大学の時もね、お恥ずかしい思い出話なんですけど、
ボーカリストとしてK-1サークルの中でちょっと頭一つ二つ抜けてたので、
ステージ中ではなくプライベートでもちょくちょく言われてたんですよ。
まあバーティーと当時呼ばれてはないですけど、
まあバーティーさんオーラあるねみたいなのとか、
でも僕はその時に自分でそんなこうまとってるみたいな意識とか、
オーラを放とうみたいな意識なかったんで、わかんないですけど、
もう今やね、めっきり言われませんね。
何なんですかね、若さ?
いやでもほら例えば、じゃあわかりやすくなんかこう矢沢栄吉さんとか、
まあまあまあ、はいはいはい。
ロックスターみたいな人って、直接お会いしたことないんでわからないですけど、
なんか画面越しにもオーラまとってそうじゃないですか。
そうですね、やっぱ本物のオーラっていうのは、
その人って認識してなくても伝わってくるのが多分本物のオーラですよね。
例えば街中で、なんかすごい覇気を感じると。
でよく見たらあの芸能人だったみたいなのが、
多分本物の、潜入感なしのオーラだと思うんですけど、
そうね。
それがある人ってマジでそのワンピース、ワンピース呼んでないか。
呼んでますよ。
あのワンピースでいう覇王色、覇気を持ってる人だと思うんですけど、
なかなか現実でいるかな、芸能人以外で。
ちなみにじゃあ、エラ君はこれまでの人生で、
何のジャンルでもいいですけど、
人のこの人オーラあるなって感じた経験あります?
本当にでもその、今回そのバーティさんの出してくれたこのタイトル?
06:02
うん。
候補のタイトルを見て、すごい思い出したやつが一人いて、
はいはい。
高校の時の友達なんですけど、
そいつは生徒会長だったんですよ。
で、高校入ってすぐの4月か、
生徒会長演説みたいなのがあって、
その時僕まだ仲良くなかったんですけど、
その壇上に上がってるそいつから、
ものすごい覇気を感じた、オーラを感じたんですよ。
へー。
本当に、その当時のこと今でも覚えてるんですけど、
なんかこう立ってるだけでビリビリ来るみたいな、
へー。
こいつすげーなっていうのをその当時思って、
その正体が一体何なのかはちょっとよく分かんなかったんですけど結局、
もちろん見た目もちょっと凛々しいやつだし、
体格もがっちりしたやつだったんですけど、
なんかね、すごいその時本当にビリビリ感じたんですよ。
へー。
で、ただそれから仲良くなってから、
それは消えたんですよね。
あー、なるほどね。
うん。
だから、何なんだろうその、
みんなの前にいる時に発するそれ、
ほんまにその、
ワンピースでいう覇王色ってああいうことだろうなって僕思ってて、
あー。
なんか立ってるだけで人を威圧させられることができるというか、
はいはいはい。
そういうのをちょっと感じたことは、
過去にあるので、
うん。
多分オーラっていうのも本当にあるんだろうなって僕は思ってるんですけど、
なるほどねー。
うん。
ちょっとね、順番、
自分の中で前後しちゃうんですが、
はいはいはい。
そのー、エラ君がちょっと後半に言った、
こう仲良くなったらそう感じなくなったみたいなのも、
うん。
今日ちょっと、まあ後半そういう話になったらしようかなとか思ってたんでしょうね。
はいはいはいはい。
で、まあ先ほどね、
私バーティーがもうもはやめっきり、
そういう類のことを言われなくなったみたいな話をしたんですけど、
うん。
これに関しては、
あの逆というか、
はい。
あのー、バーティーさんって話しかけやすいよねってめっちゃ言われるようになったんですよ。
あー、なるほどっすね、はいはいはい。
で、まあ僕は一応基本普段ね、
そのー、
バーで、まあバー間に基本的に毎日立ってるわけですから、
うん。
それはそこでね、ビリビリとオーラを放って、
威圧感を出して話しかけにくいバーテンダーとか嫌じゃないですか。
こんなとこ行きたくないっすよ。
酒頼みづらいっすよ。
でしょ。
だからまあなんか、
それもね、どっちが先なのかわかんないですけど、
はいはいはいはい。
うーん、とかもあるのかなーとか。
そうっすね、仕事柄、オーラを消す、オーラというかまあそうですね、
消さないといけない時もありますもんね、きっとね。
もちろん僕はね、ワンピースの方々みたいに、
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自在にこう出したり消したりとかしてるわけじゃなくて、
ただ今もオーラが失われてるっていうだけなんですけど、
ニューアナ話しかけやすさをね、放ってるらしいんですけど。
それでもどうなんすかね、やっぱり無くなったり出たりするもんなんすかね。
まあそうなんだろうな、やっぱり。
なので、さっきのエラ君の話を聞いて、
確かに仲良くなった後だと、
それこそ有名になった方の、
その界隈じゃない元々の地元の友達の方とかって、
結構普通にね、いまだに友達関係続けてらっしゃったりするじゃないですか。
はいはいはいはい。
でこうね、有名な方を取り上げる番組の時に、
その人に聞きに行って、
当時はどうだったとか、普段は今どうなんですかみたいな時に、
いや別に普通ですよみたいなこと結構多いじゃないですか。
そうですね、はい。
やっぱこう、仲良くなるとかこう、
一旦懐に入っちゃうみたいなことになると、
失われるものなのかなと。
あの、それで言ったら、
矢沢さんの同級生とかって、
確かに。
おーおーみたいな感じなんすかね、Aちゃんに対して。
確かにね。
おーAちゃんやん、みたいになってんのかな。
全然想像できんけどな。
それに対して矢沢さんも、
おーってなってるのかね。
矢沢英吉にため口で話せる同級生とかいるんでしょうね、でも。
でもそうっすよね。
全然想像できんけど。
いやだからこれはなんか、
出しての問題だけではない気もしますね。
そうですね。
さっきエラ君が例に出した、
生徒会長の演説をしてた方も、
果たしてその方が街で普通に歩いてる時に、
何も知らない人がその人に対して何かを感じるかというと、
結構わかんなくないですか。
わかんないっすね。
それがまた生徒会長の演説みたいに、
こっちの何かを訴えかける場面じゃないですか。
はいはいはい。
で、その体制で受け手も聞いてますもんね。
あ、そうっすね。
とか、
結構今仮説としてオーラは相互の関係性もあるのではとかちょっと思ったんですけど。
受け手のね、
そうですね。
出す側と受け手の両方があるかもしれないですね。
その時のシチュエーションだったりとか、
関係性だったりとか、
場面とか色々ありますよね確かに。
そうですね。
言ってみたらAちゃんもアーティストとオーディエンスっていう関係で見てるから、
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そうなのかもしれないし。
だって例えばですよ、
矢沢さんの私服とか僕知らないですけど、
本当にイメージ通りの感じで歩いてるとするじゃないですか。
はいはいはい。
そして僕が全く矢沢さんの存在を認識してないと。
音楽にも興味ないと。
で、矢沢さんのあの感じの振る舞いで街ですれ違ったら、
ちょっと頭のおかしなおじさんがいるなって。
まぁちょっとね。
ちょっと癖のあるおじさんが歩いてるなって多分なっちゃうかなって今思ったんですよね。
テレビを全く見ない人が初めて矢沢さんに会ってすれ違うときは、
ちょっと…
なんなら表勤な癖のあるおじさんがとかって思っちゃうんじゃないかなって今。
そうですね、癖おじに見えるかもしれないですね。
撮り方によってはそうじゃないですか。
あ、そうですよ。だって芸能人を全く知らない人とかって、
やっぱり感じないんでしょうね。見ても。
なんじゃないですかね。
えぇ?
気づかないですもんね、普通に芸能人ってだって。
うーん。
えぇ?
やっぱりじゃあ受け手の問題も大きいか。
な気がしてきたなぁと思ったんですけどね。
あんま身の回りにそのテレビを全く見ないという人がいないので。
どんな感じに見えてるのかが想像つきづらいですけど、どうなんだろう。
でもほら、例えばさ、幼稚園とか小学校とかにそういう方が行ったりとかしたら、
割と普通に子供はーっつって、とか結構忌憚のない質問を言ってみたりとかするじゃないですか。
はいはいはい。
とかで言うと、ね、あの子供たちはきっと、まあ何かしらのすごい人と聞かされてはいるだろうけど、
そんなに体感としてないだろうからとかなのかなとか。
まあそうですね。
僕らがだって、仮にこうね、訪問に来てくれたって言っても、
ウィーエイちゃんやないすか、ウィーとかいけないじゃないですか。
絶対いけないっすね。
そうですね。
俺ちょっと受け手の比重が大きい気がしてきたな、俺なんか。
そうですねー。
そうじゃない時ってあんまり想像つかないっすもんね。
その本当に全く知らない相手だったりとか、それこそ子供だったりとか相手にも、
初見でオーラを感じさせられる人っているんすかね。
どうなんだろう。
見た目が怖そうとかっていうのはあると思うんすけど、
それってまたオーラとはちょっと違うんかなと思ってて。
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例えば僕、プロレス昔好きだった、今はあんま見ないっすけど、
あの新日本プロレスすごい好きで、
まあ長野さんとか、当時ジャイアントシューバーってめちゃくちゃでかい会社にいたんすけど、
生で見に行ったことあるんすよ。
で、出待ちをしたことがあって、出てきた時に怖すぎて声かけれなかったんすよ。
なるほどね。
でもあれはもちろん僕の先入観もあるし、ただ見た目がでかいっていうその威圧感もあるじゃないですか。
そういうの以外で、例えば昔の長渕さんとか、細かった時の長渕さんとかだったら、
なんか細いけどすごい存在感あるなみたいな。
あーなるほどねー。
そういうので威圧、知らない人でも威圧できたりしてたのかなとかってちょっと、どうなんだろうなー難しいなこの話なー。
でも今の一連の話を聞いて、これも受け手理論ではあるんですけど、
オーラを受け手が感じるとは何かということについて、
威風の念はかなり関係あるんじゃないかなっていう気がしましたね。
あーそうですね。
さっきのね、プロレスラーとかすごいわかりやすいですけど、
じゃなくても街中でたまにすごい身長高い方とかがたい方って、それがオーラなのかはさておき、一旦なんかちょっと目引くじゃないですか。
そうですね。
僕が言うのもあれですけど、それこそ柄の悪い方とかね。
はいはいはい。
こうね、めちゃくちゃに全身タトゥー入ってて、いかついヒゲ生やしててとかだったら、なんかちょっとあの人怖いってなるじゃないですか。
なりますね、はい。
で、種類は違うけど、でもめちゃくちゃにその尊敬してるとか憧れてるとかで話しかけるのが恐れ多いっていう、それもまた威風の念に近いものがあるなぁとか思ったんですよ。
そうですね。
もっとなんか規模小さめで言うと、さっきの僕の理論もそうで、
僕も言ったらスキンヘッドなんでね、帽子かぶってるからそんなにあからさまに柄悪い感じではないかもしれないですけど、
でも見方によってはそういう風に、画的には入られることもあるんですよね。
それが今もうここ自分の店である程度こういう関係を築いてるとか、あるいは友達が連れてきてくれた店の人だからとかっていうところで、
一旦その威風の念みたいなのがもう僕に抱いてない状態で僕を見てるからとかもあるのかなぁとか今思ったんですけどね。
18:01
いやそうだと思いますよ。だって本当にその15年ぐらい前、バーティーさんから初めて僕が当時のツイッターでフォローされた時には、
ああそうか。
怖かったですもん。だってなんかその時自撮りでしたけど、
言ってましたね。
スキンヘッドでサングラスかけた人からフォローされたので、
面識ないのにね。
面識なく。
怖いなーって思ってましたけど。
これちょっと今恥ずかしいんで一応弁解していいですか。
あのね、これ自撮りじゃないですよ。
タドリですかあれは。
これはあの僕は新婚旅行でハワイに行ったんですけど、
外国でした確かに。
ハワイの砂浜で嫁に撮ってもらったやつですね。
やっぱりでも怖いわ。
だから僕の中ではのどかな、のどかでポップな写真をアイコンにしてたつもりなんですよ。
そのコントラストが怖かったんですよ。
青空の下でスキンヘッドの人がサングラスかけてこっち見てたから怖いなと思って。
なるほどね。
だからやっぱり知ってる知らないはあると思いますよね。
その当時にして考えてもね。
すごくちょっとそうな気がどんどん僕の中でしてきてるんですけど、
今もう一個例を浮かんだんですけど、
私バーティーが住んでいる北九州という街なんですけど、
これ別に伏せることでもないので、
地元のバンドでね、ヒーローコンプレックスっていうバンドがいるんですよ。
知ってます。
売れてるんですよね。
有名ですもんね。
普通にオッキーフェスとかにも出てるしっていう。
地元のバンドなんで全然僕普通に会うし、普通に喋るしなんですよ。
売れる前から知ってるしっていう。
で、僕が今の店を始める前にお酒の作り方とかを覚えるために
ちょっと修行というか勉強がてら入ったバーで、言ったら同僚だったんですよ。
で、今その店をヒーローコンプレックスのメンバーの方が
引き継いでオーナーとしてやってるんですけど、
そこにね僕普通に飲みに行ったりするし、
向こうもねうちの店にたまに飲みに来てくれたりするんですけど、
僕は全然彼に威風の念も、その尊敬はありますよ。
すげえ今度あんなでかいフェス出るんやとかはありますけど、
全然気兼ねなく話せるんですけど、
逆にね僕が彼の店にお邪魔した時に、
普通にガチファンの方が県外から来てたりするわけですよ。
インスタとかでね、
ふーたさんに会えるって聞いて、
21:01
目の前にふーたさんが!みたいになってるんですよね。
だから僕はね、もちろんバンドでの彼らの異業も知っているし、
今現在も人気があってとかもわかるしだけど、
僕はもともとの付き合いもあって、
普段もそこそこの頻度で会ってるから、
尊敬はあるけどもはや威風の念とかはないわけですが、
ガチファンでね、県外からわざわざ会えると聞いて、
みたいに会いに来た人からすると、
もう半泣きみたいになってるわけですよね。
とかはやっぱり、
もうこんなにカウンター1枚隔てた距離で、
ふーたさんとお酒が飲めるなんて!みたいな、
とかも同じような構図だなとか今ちょっと思いましたね。
そうですね、そのファンの方からしたら、
ガチガチ多分オーラも出てるように見えるだろうし、
だろうなって思いますね。
もともと多分オーラがある方なんだとは思うんですけど、
よりそれが強く見えるというか、
ただそれやっぱり一度心を許し合った仲になると、
それがちょっと解き放たれるというか、
でもそれで考えたらですよ、
やっぱりオーラっていうのは、
自分で出したり引いたりしてるわけじゃないですよね。
ないっぽいですよね。
さっきの話で言うと、
バーティーさんもファンの方も同じバーにいるわけじゃないですか。
そうなんですよ。
で、片方からはオーラが見えて、
片方からはオーラ感じないってことは、
同じように出てるとは限らないですもんね。
やっぱりそういうことなのか。
受け手の問題もやっぱり大いにあるんでしょうね。
なのかなって今日話しててちょっと思いましたね。
そうっすね。そうなのかもしれない。
だからまさにエラ君がね、
僕のステージを見た時もそうですけど、
ステージみたいな距離感で言うと、
何かしらギラギラしたものが漂ってはいるけど、
ステージ降りると、みたいな話だったじゃないですか。
はいはいはい。
とかもう、その環境による距離感みたいな。
はい。
あるんかもしれないですね。
これ受け手説、かなり僕、
信憑性ある気がしてきたんですけど。
例えば、全然芸能人でもオーラなさそうな人いるじゃないですか。
そういう人の大ファンの方って、
そういう人でもオーラを感じるんですか?
俺ね、こっちの例もあります。
あるんすか?
多分そうなんですよ。
僕がですね、
自分の店をレンタルスペースみたいに使ってもらうこともあるんですけど、
そこで、いわゆるオフ会みたいなのとかってあるんですよね。
24:01
はいはいはい。
正直、知名度とかで言うと、
全然そんな、それこそフェスに出てるとかでもないし、
例えば弾き語りの方の、
ちっちゃいオフ会、ライブ、
会場でうちの店が使われるとかあるんですけど、
そことかはやっぱりそんな感じですよ。
ああ、そうか。
こんなに近い距離で、みたいな。
やっぱあるんですね。
言葉を選ばずに言うと、僕からすると、
レンタルスペースのサイト経由で借りてくれただけなんで、
その日初めてお会いして、
単的に言うと、僕からすると、誰っていう。
普通の人なんですね。
誰っていう弾き語りの、何かしら活動はされてるんでしょうけど、
それこそジャンル的に界隈が違かったりするから、
残念ながら僕は認識してない。
みたいなのに、ファンの方からすると、
うわあ、こんなに近くで、
一緒にお酒を飲みながら話せるなんて、みたいな。
やっぱりそうか。
なってる場面とかもありますし。
オーラみたいなの感じてるんかな、じゃあやっぱり。
うーん。
以前僕が、嫁と格闘技のイベントを、
埼玉スーパーアリーナに行った時に、
駅で格闘家発見したけど、
そこの会場に行こうとしてる人はみんな、
わあって感じだけど、
もうその他の人は見向きもしない感じですからね。
やっぱりじゃあ、やっぱり。
いや、これ、僕確信に近いものがありますよ。
受け手によるもの。
オーラは受け手によるものじゃないですか。
そうですね、僕がだからその冒頭で喋った、
生徒会長に感じたオーラっていうのも、
当然僕は田舎から出てきて、
そこも田舎だったけど、
小規模校の田舎の、
すごい小さな学校から出てきて、
突然マンモス校に出てきて、
そこを束ねるやつみたいな、
潜入感が僕の中であって、
それがさらに壇上でみんなの前で喋ってるっていうので、
何割増しかされたという可能性は確かにありますよね。
な気がしますね。
受け手説確かにあるな。
それで言うと、僕ちょっと悲しい事実も、
ちょっと今気づいたんですけど、
その仮説に基づく、
悲しい仮説なんですが、
イフの念が結構オーラにニアリーイコールなんじゃないかと。
バンドである程度名前がね、
一部界隈では知られてきたなっていう時期もそうなんですが、
大学の時もさっきちょっとサークル内で、
みたいな話あったじゃないですか。
ちょっと頭一つ抜けてるからみたいな。
27:00
そんなことより、僕尖り散らしてて、
多分怖かったんですよ。
だってね、髪型とかもね。
派手だったりしたし、
僕ちゃんと思想も尖ってたんで、
なんかね、モノレールとかでも、
誰も隣に座ってもらえなかったっすね。
そりゃそうっすよ。
怖いもん、そんな人。
で、あれはオーラじゃなくて、
ただ僕が怖がられてたんだろうなっていう、
今悲しい仮説に、
でも豊かくな仮説にたどり着いたんですけど。
それももしかしたらオーラの一部と思う人もいるかもしれないですけどね。
怖いっていうのをね。
いや、だと思いますよ。
やっぱ近寄りがたいとかそういうもんじゃないですか。
そうそうっすよ。
だから今日のテーマは、
オーラをまといたいっていうテーマにやっちゃったっすけど、
それこそ部合装にして、
スキンヘッドでサングラスかけて、
ちょっといかつめのファッションしたら、
多分半年くらいしたら、
バーティーさんってオーラあるよねって言われ始めるんじゃないかな。
話しかけづらいよねとか、
近寄りがたいよねみたいな。
僕言ったことあるかもしれないですけど、
10年くらいで20キロぐらい太ってるんですよ。
それで結構いろんな人から、
貫禄が出てきたねって言われるんですけど、
ただ太ったからだけなんですよ。
そういうことだろうなと。
そういうことでしょうね。
そういうことだと思います。見た目。
いや、視覚かなりでかいですよね。
でかいと思います。
視覚じゃなくて、
なんか気配を感じて、
振り返ったら芸能人だったみたいなまでいけば、
もう本物ガチモンですよね。
ガチオーラですねそれは。
僕も今それね、近い疑問を感じたんですよ。
もし視覚障害がある方とかが、
足音だけとか、
目の前に二人並んだ時とかに、
何かを感じたりするのかなっていう。
なんか論文が書けそうな内容ですね。
視覚障害のある方はオーラを感じるのかどうかっていう。
そう、今の僕とヤラくんの感じだと、
やっぱりそのね、体格だったり、
見た目の近寄り方さとかっていうのが、
かなり起因してるっぽいけど。
多分ね、そっから先になってくると、
結構スピリチュアルな話になってくるんだと思うんですよね。
ああ、スピリチュアル。
霊感とか、
第六感みたいな話に多分なってくるので。
確かになー。
またちょっとあれかもしれないけど、
30:00
あるのはあるような気がするけどなー。
そっか、そういうとこでグラデーションで、
そっちの領域にも繋がるか。
ほんまに目を瞑っても分かるぐらいのオーラっていうのは、
もう多分人知を超えたものなんじゃないかなと思いますね。
怖いな、それ。
いるのかなー?
いや、それでも少なくとも僕は感じたことはないっすね。
誰かに対して。
目線を感じるとかないっすか?
それはありますけどね。
うちの奥さんがめっちゃ怒ってる時とかは分かりますけどな。
ああいうことじゃないの?
それはもうさっきから、
それはもう殺気が乗ってるんじゃないですか?
身の危険を第六感で感じてるとかなんじゃないですか?
そういうのって目を瞑ってでも分かるもんなー。
そういうことなのかな?
ちょっと分からんくなってきたな。
殺気は分かる気がするんだよな。
気配とかにもかなり近い概念ではありますよね。
例えば森の中とかで、
馬とかが近くにいたら、
分かるんすかね?
それオーラなんか違うのかな?
分かんないんじゃない?
分からんすかね?
だって遭遇するじゃないですか、不意に。
そうか。
ちゃんと登山のベテランの方とかは、
事前にこのエリアは?みたいなことで交わしてるけど、
そうっすね。突然遭遇するってことは、
そういうのはないってことなんだ。
自然界にはないんじゃないですか?
僕怖い話好きって言いましたけど、
さっきのスピリチュアルの話でいくと、
そういう山の中とか、
人混みでもそうですけど、
めちゃくちゃすごい気配を感じた時に、
そういうものと遭遇するっていうのは、
結構ある話なんですよ。
やっぱり人では出せないんじゃないですかね?
人じゃないものが出せるんじゃないですか?
もし今後ですよ、
これも今までの聞いてない方のために言っておきますと、
バーティーはね、
こういう話、興味はあるし好きなんだけど、
基本的に怖いんで、
今収録中も一人ですけど、
あんまり知りたくないんですよ。
でも、
今の話の流れで、
もし僕が今後街中でね、
体格が差していいわけでもなく、
見た目がいかついでもなく、
でも何かを感じる人に遭遇した時って、
そういうことかもしれないっていうことですよね。
そうですよ。そういう時は、すれ違いざまに、
なんでわかったの?って言われます。
33:03
本日もご視聴ありがとうございました。
今日はもうね、
エラ君もズーム画面でうっすら確認できるかと思いますけど、
外がだいぶ明るくなってきてます。
窓の外がね。
6月なんでね。
冬にこの時間、いつも収録してる時、
まだ全然真っ暗なんでね。
僕ちょっとズーム越しにどなっちゃうとこでしたよ。
収録中に。
やめろって。
それこそ僕からオーラが出てましたよ、
たぶんその時には。
出来心だったんですけど、
動きが止まったから。
言っちゃいけない一言だった。
その時にはね、僕から聞き迫るオーラが発されますよ。
バーディさんが神戸まで乗り込んで、
どなり込んでくるぞっていうね。
なんてこと言ってくれたんだお前。
画面越しにね、僕のオーラを感じさせてしまうとこでしたけど。
すみません、ありがとうございました。
今日はね、
明るいんで大丈夫です。
このまま和やかに終わりたいと思います。
ありがとうございました。