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皆さんこんにちは、もんざえもんです。 今日は対話会でゲストに来ていただきました
吉田琢留こと、タックルです。 タックルこと吉田琢留か、逆ですか?
よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
よかったら、タックル、じゃあ自己紹介お願いしていいですか?
タックルと申します。
24卒、新卒でサイボーズに入社しまして、まもんさんと同じチームでお仕事をさせていただいております。
よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
24卒って言うねんな、そうか新卒用語やんな、完全に。 そうですね、24卒とか。
僕は新卒を経験したことがないから、よくわかんないんですけど、いくつですか?
えっと、福岡大学院を出ているので、今年25になる年です。
ピチピチやないですか? そんなことないです。
はい、そんなタックルに来ていただいて、タックルとお話できたら、なんか面白い話が聞いたり聞かれたりとかするのかなと思ったんですけど、
今日はなんかキャリアというか価値観、働く価値観みたいなところを話したいっていう風に言ってくださったんですけど、
なんでですか?これ説明できる?
うーん、そもそもちょっと僕がイマイチ、なんかどういうものを目指したりとか、どういう道に行きたいのかっていうのがそもそも模索中なので、
なんかそこのアドバイスというか、ちょっとこう自分の中で材料になる言葉をおっさんにいただけたらなという背景があります。
なんか真面目やな。
あんまこんな感じじゃないですか? いやいやいや、でもタックルっぽいなと思う。
なんかあの、元々の背景を言うと、そのうちの会社にあるそのワークショップのゲームというかカードがあるんですけど、
それがそのわがままカードって言って、トランプみたいに1枚1枚取っていって、
で手持ちのカードから自分が一番遠いと思う価値観を捨てていくみたいなゲームをした時に驚いたのね、私が好きなやつを。
まあなんかどっからでもいいので、まずなんかどの辺に行きたいとかってありますか?
もう僕が一番最初に驚いたのはキャリア形成のカードを一番に多分、2秒で捨てられてたね。
いやなんかそれは、なんて言うんですかね、そのサイボーズに転職してきた時点で、その機会があればもちろん、
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だからキャリアを何を指すかですよね、その結構うちの会社の特性かもしれないですけど、
そのなんて言ったらいいんだろう、
でもこれも人によるか、キャリアってその働く上でどういう道筋をたどっていくかみたいな話だと思うんですけど、
そのなんだろうな、一般的な出世みたいな話だと思うんですけど、
僕がそもそもサイボーズに転職してきたのって、結構チームワークあふれる社会にみたいな共感性とそのマッチングみたいなところだったんですね。
それで言うと、ちょっとこれ参考になるエピソードかなと思うんですけど、
その応募した時、採用面接に応募した時に、今あるかどうかわからないんですけど、当時閉館面接でできたんですよ。
閉館応募でできて、中途採用が。
だから、例えばマーケティング部に応募します。
で、例えばなんだけど、そのマーケティング部以外でも応募したかったら、何部門でも同時に応募してもいいですよっていう制度だったんですよ、当時。
ちょっと今わかんないですけど。
僕らもそうでしたね。
そうですよね。
で、その時に僕4つ出してるんですよ。
えー。
そう。
4つ。
4つ。
マーケット、社長室と、
えーとね、あと多分、カスタマーサクセス系だったかな。
えー。
と、あとなんかちょっと忘れてしまったんですけど、
で、マーケット社長室が残ったっていう背景だったので、
その中でも自分がこれまでいろいろやっていきながらも、
もしかしたら自分でそれがこう、面接の時に引っかかったら、
サイボスさんだったら、面接の時もコミュニケーションできるかなって思って、
まあ結局コミュニケーションせずにマーケに残ったんですけど、
まあそんな感じだったんで、
なんかまあ、そこと。
で出世もあんまり別に、
自分がやりたいことがちゃんと叶えられれば、
ある種そこにこだわりはないというか、
なんか逆にどういうところが、
その自分に合うんだろうみたいなところも、
まあ相談もできるだろう。
で、入社してからも相談したことはやっぱりあるから、
なんか自分がこのキャリアでこれでいくぞみたいなところで、
サイボースではあんまこだわってなくて、
でもそれでちょっと若干矛盾してるけど、
むしろ今はめっちゃぬわずの活動でプライベートは振り切ってるんで、
そっちの方でなんか、
それキャリアって言うんかみたいな感じなんですけど、
あのこだわり、何でしょうね、
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まあ長かったらしく喋っちゃったんですけど、
要は出世にこだわりがないっていう意味でポコって降りました。
自分がやりたいことがあって、
そこに別にキャリアっていうのが必要なかったから、
そういうイメージですかね。
そうだね。
で、むしろ結構サイボースで働いてる人、
そういう人多いイメージありますけどね。
なんとなくですけど。
逆に言うとキャリアブレイクした方がいいんじゃないのっていうコミュニケーションも、
もう全然OKというか、
あくまで適当に言いますけど、
MONさんはすごいそのコミュニケーションとか、
メンバー間の人間関係めっちゃ大事にするから、
人事部門でそういうキャリアのことをやることも、
めっちゃいいかもしれないですねと、
めっちゃ前向きに考えると思います。
それってキャリア形成にこだわってないですよね、多分。
こだわってんのかもしれないけど。
なんかその縦に上に登りつめていくっていう感覚ではない感じですね。
そうですし、
あのなんかその、
だんだんこの年ぐらいになってくると、
なんかうちの会社の名称としてもたまに出てくる、
プロフェッショナルか、
ゼネラリズムか、
マネージメントかみたいなとこで言うと、
なんかあんまりプロフェッショナル、
沼津でプロフェッショナルは結構目指してるところはあるんですけど、
だからこっちは絶対どっちかというと、
ゼネラリズムとかマネージメントみたいなところのほうが、
もっと言うとゼネラリズムみたいなのこのほうが、
合ってる気がする。
縁の下の力持ちがいいんですよ、僕。
そんな感じっすね。
それって社会人になられてから、
どの辺のタイミングで気づいたんですか?
前職辞めた時?
あ、そっか、そっか、
それで言うと遅いもんね。
前職時代に印刷会社の中小企業で、
10年間マネージメント、
マネージャーをやってたんですよ。
で、そこでその会社を続けて、
もうガンガンキャリアというか、
縦の上残り詰めてるところに行くか、
改めて今一度37歳の時に転職してるんですけど、
やりたいことベースとか、
転職最後かなと思って、
サイボーズに応募したんですよね。
そんな感じだったので、
そこである種、
もう一回切り離したみたいな感じがしてるかもしれないですね。
そこのタイミングやったんですね。
そうですね。
だからむちゃくちゃ乱暴な言い方すると、
もうお金いいやって思えた瞬間だったかもしれないですね。
めっちゃ悩みましたでも、お金も必要だし、
でも本当に前職で当時の社長に、
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もう1年間転職活動させてくださいって言って、
もし決まったらどうするかみたいなのを、
本当に社長には結構相談してたんで、
だからすぐとは言わないですと。
自分もまた本当に迷ってたから、
転職活動してみて、
1年後どうするか決めます。
1年後だと急に言われたらまた困ると思うんで、
半年間ちょっと活動してみて、
ちょっとシェアしますって言って、って感じ。
そういう直々のコミュニケーションみたいなのってあるんですね。
というか、ちっちゃい会社だったので、
それもそうだし関係性みたいなのも、
前職ではかなり社長は近かったし、
すごい尊敬してて、
いろんなことを教えてくださった方だったからこそ、
割と正直には言えたかなとは思いますね。
割とありがたい関係性で終わりましたね、それで言うと。
そういうコミュニケーションって結構、
勝手なイメージですけど隠すというか、
あんまりこう大々的に評価される立場であるときに、
言いづらいなっていうのがすごい勝手なイメージだって。
なんかそれで言うと、
もう前職時代からやっぱサイボーズの影響はめっちゃ受けてて、
そのサイボーズのコミュニティにも入ってたし、
割と社内でもサイボーズのブログとかをシェアしてたりとかもしてたから、
割と尖ってたやつみたいな感じの位置だったし、
中小企業でどっちかというとベンチャー機質の会社だったから、
結構議論は激しかったですよね。
だからすごい実現したい未来があるというか、
俺はこの会社でこれやっていくんだって言って、
その気持ちだけが結構前職つないでた部分があったんですけど、
なんかそこにちょっと疑問を持ってみたというか、
そんな感じかもしれないですね。
どう?こんな話聞いて。
正直全く気持ちは分からないっていうのが正直なところで、
そこでキャリア形成を別にそうじゃないって思える、
そこの段階に行くまでにまだまだ僕はちょっと時間がかかりそうだなって思いました。
すごい聞きたかったのが、何をイメージしてるのかなと思って、
キャリア形成っていう言葉に。
いろんなものがあると思ってて、
それはもう年取っていろいろ経験してきたからいろんなものがくっついてくるというか、
それは自分が思っていることをシェアする前に、
タックル的にキャリア形成の価値観って言われた時に、
何を想像するかなと思って。
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僕は本当にめちゃくちゃ単純に、
やっぱり役職とか職種とか、スキルとかそういう。
スキルって例えば何?
スキルって言っていいのか分からないんですけど、
それこそ効果的な広告を打てるようになるとか。
ああ、技術を持つみたいな。
先ほどのスペシャリストみたいな。
結構縦軸でしか僕はキャリア形成ってイメージできなくて。
でもスキルもそれは一つなんよ。
スキルも一つなんですけどそのスキルって、
あれば上に上がるみたいなそういう連想があって。
ということはイメージだけど、
とあるツールをめっちゃ使いこなせて、
分析できるようになって、
計画を立てれるようになるとか、
改善点を提案できるようになったら、
評価されるっていう。
評価されてっていうイメージしか、
ちょっと今日のモンさんのお話聞くまでは僕は思ってなかったです。
面白いですね、そう聞くと。
例えば、マネジメントという言葉が出てきたりするかなって一緒に思ったんですよ。
評価とか。
評価されるだけじゃなくて、
評価したい部下を持ちたいとかも、
それになるかなと思ったんやけど、
それは役職イコールそういうところです。
そういうイメージですね。
とかもっと言うと独立とかもあるやん。
キャリアって。
もちろんそれは単純に、
個人事業主になるとか起業するってだけじゃなくて、
社内企業とかもあるから、
そんなんとか。
あとはプロジェクトリーダーになるとか。
もっと言うと、
違う部署へのキャリアの、
要するにキャリアのいろんな経験をしたいとかっていうのも、
キャリア形成とも言えるから。
なるほどな。
要はお金と出世ってことだよね。
だとずっと思ってたんですけど、
そのお話聞いて、
今日ちょっと横軸というか、
横軸、斜め軸に派生していくイメージみたいなのが、
結構僕の中でできて。
なるほどね。
逆に言うと、
今マーケティング部っていう部署にいるけど、
マーケティング部ダメやったら、
どっかの部署に行くってことは別に悪くないやんか。
それもキャリア形成でも言えるんじゃないかなとは思うし、
特にうちの会社の場合いろんな人がいるから、
余計にそういうことがあんまり、
もちろん出世したいとか、
マネジメント経験をもっと得たいとか、
経営視点を持ちたいとかっていうのも全然、
言い悪いとかじゃなくて、
もうちょっと滝に渡ってもいいんじゃないかなっていうのは、
すごい感じますかね。
今やってることと全く違うことに興味が出てくる可能性って絶対あるし、
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なんかそうなった時に、
単純に今までのところから一段下りて、
違うところを目指すっていうよりは、
今までのにもう一個重ねるみたいな、
そういうイメージが湧きましたよね。
確かに。
でもそれ割と結構大事だと思ってて、
うちの会社に限らず、
今多様性とかキャリアのいろんなロードマップがありますよみたいな話は、
なんとなくイメージ付く。
出世だけが全てじゃないみたいな感じじゃないですか。
割と危ない考え方だなとも実は思っていてて、
とはいえ、いろんな会社のスタンスがあるんで、
絶対とは言わないんですけど、
面接して総合職とか、
あなたの向いている仕事はこれだと思いますっていうものが、
ある程度決まりました。
めちゃくちゃ精神的苦痛で、
なんかもうすごい辛すぎるっていうのは、
ちょっと別の心の病気的な話なんで、
そこまで行ったらちょっと相談はしないといけないと思うんですけど、
いや、なんかすげー怒られるとか、
もっと成績上げないといけないとかってなって、
勝手に自分がその辛さの別さを感じて、
努力できるところがまだまだあるのに、
いやもうこれは自分は向いてないわって言って、
そのじゃあ、口ではさ、
たぶん似てるのよ。
なんかちょっとあっちやってみたいんで頑張りたいです、
そっちの方もみたいなとか、
ちょっと向いてないと思うので、
えっとちょっとそっちの方に行きたいですっていうのは、
なんかある種その人の責任なので、
まあいいとも思いつつ、
なんか個人的にはやりきったって思ってないのに、
その別のとこに行くのは危ないよなって、
すごい思うんですよね。
なんかイメージわかる?
例えばマラソンで10キロ走ってからの景色と、
なんか5キロ走ったからまあいいやって、
これ両方とも言い悪いはあるんやけど、
個人的には10キロ走れるうちは走っとけって思ってるんですよね。
これどう思うかめっちゃ聞きたかったよ。
昭和っぽい考え方ではあるんですけど、
めちゃくちゃその自分がしんどいくて、
もうどうしようもなくこう無理しないといけない状況っていうのは、
僕は良くないと思うし、
えっと切羽詰まってるし、
せすぎてるってことだよな。
それはそうだよね。
まあ最初に多分モンさんが言ってたみたいな感じになっちゃうんで、
それは良くないと思いつつ、
そこのなんか5キロ走ったのか10キロ走ったのかって思って、
自分の中での納得感みたいなのって、
結構人によって違う気がして、
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でもそれって結構先輩の役割大きくない?
だからゴールがどこかもちゃんと示してなければ、
なんとなくダンベルだけが並んでる部屋で、
お前筋トレしとけよは良くないと思うんですよ。
だけどなんとなくイメージなんですけど、
20キロ上げたらこういうことができるようになるとか、
25キロ上げたらこれぐらいできるようになるっていうのは欲しいやん。
それはめちゃくちゃ欲しい。
そっちの方がちゃんとチームとして、
すごい循環してるような気がするんですけど、
これは両方とも原因はあるような気がするんですね。
持ち上げる方も伝える方も。
でもそれはどっちかが悪いってわけじゃないんですけど、
傾向的にダンベル上げなくてもいいやって思ってる人多くないかなと思って、
その仕事としてね。
それは良くねえなぁなんてこと思うんですよね。
特に自分が向いてるかどうかわからない。
かつこれだけやればできるかもしれないっていうものがもし見えてるのに、
それをやめるっていうのは本当良くないなと思うんですよね。
例えば新しいスポーツをするとするじゃないですか。
最初上手くできないのって当たり前じゃないですか。
だからちょっと基礎練までのある程度の一定のレベルまでいかないと、
その楽しさってわかんないじゃないですか。
そんなイメージ。
昭和っぽいでしょ?
思いません?この話。
でもめっちゃ大事なことやと思いますもんね。
だからといってタックルがそうだとか、
そういう若いもんが多いとか言いたいことでは全くなくて、
全然どんな人でもキャリアブレイクしたりとか、
キャリアのこといろいろやってもいいですよっていう風にも空気的に感じる時が、
これはうちの会社だけですとかそういう話でもなくて、
社会全体でそれをちょっと感じるというか、
社会のメッセージ的に。
だからタックルから見たら、
いいじゃん、自由に生きればみたいなのに侵されてないかがすごい心配になる。
そんな余らないやん。
なんかいろいろ環境的にもそうだし、
風潮的にも確かに、
いろんなことに手を出せる環境を作れるようになったからこそ、
確かにそういう考えの人多いかもしれないなって思いますし。
努力の部分はどう?
ある程度頑張らないといけないんじゃないって思っている俺に対しては、
何か思うことある?
そうですね。
そもそも僕の性格的に、
結構一回始めて中途半端なところであんまり辞めれないというか、
体育会系?
スポーツやってたよねでも。
スポーツですね、サッカーやってましたけど。
そうやな。
何でも結構そうかもしれないですね。
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これは本当にめっちゃ僕の個人の性格なんであれなんですけど。
特性は確かにあるよね。
そのマイペースでやりたいという人もいるとは思うので、
それはもちろんその通りだなと思いました。
でもなんか今までサッカーとかもそうですけど、
自分がやりたい、どこまでも楽しいなって思えることだったから良かったけど、
そうじゃないものの場合に、
もし自分が環境的に当たってたら、
もしかしたら僕もこれ別に面白くないなって思って、
途中で辞めちゃってたかもしれないなって思いますね。
たまたま好きなサッカーとか、たまたま好きなゲームだったとか、
そういうので続いているだけなのかもしれないなと思いました。
でもそれってサッカーしかやってなくて、サッカーだけ好きなわけじゃないでしょ?多分。
どんずばやった?
割れたスポーツももちろんありましたね。
要はそれがそれなんですよ。
例えば僕も小学校、中学校とかを振り返ると、
中学校から正式にバスケ部には入っているんですけど、
陸上やったりとか、
小学校の時は球技部みたいなやつに入っていたり、
そういう一輪車に乗ったりとか、いろんなことができるみたいな。
それのやり込み度合いは好き嫌いなんですけど、
本当に上手になりたくてやるやつって、しんどくてもやるやん。
その度合いも結構経験しないとわからないというか、
一輪車で言うと、まっすぐ進むことはできるけど、
バックでちょっと心折れるみたいな。
そういうのはあると思ってて。
僕まさにそれが、たぶん小学校の時に、
丸5年間柔道をやってたんですよ。
これかなって今思います。
でもそれがやってきたこと自体は、
自分の手にしているものがあるじゃないですか。
そうですね、確かに。
ある程度できるところまでみたいな。
全くできないやつもあると思うんですよ。
その加減の話かなっていう。
全くできませんでした、諦めましたは、
自分のそういう意味ではキャリアから捨ててもいいと思うんですけど、
これがもし全部中途半端だったら、
全部捨てることになるじゃないですか。
それが僕もったいないなと思う感覚なんですけど、
柔道のことはちょっと喋れると思うんですよ。
そんなイメージで。
たぶん辛かったよね。
めちゃくちゃ辛かったよね。
小学校2年生の時とか、
2年生から初めて6年生の終わりまでやってたんですけど、
最初の方とか本当に毎回半泣きで言ってて、
受け身たいやーって言いながら言ってましたけど、
でも今考えると体幹とか受け身取れるハートとかって、
ずっとやってたサッカーにも通するところもあるし、
あと柔道ってめっちゃ礼節とか作法とかをすごい教わると思うんですけど、
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それをすごい当時の先生にめちゃくちゃ教わって、
結構そこが僕の今の性格の基礎になっている感覚もあって、
っていう風に得られたものを確かに喋れるくらいならいいと思うんですけど。
じゃあもうそれ以上続けたらしんどいものに関しては、
ある種やりきったとこまで行きましたってことだよね。
そうですね、僕の中では本当に。
中学校からはもう本当にサッカー部なんだからサッカーをって思ってたし、
サッカーと柔道を両立するって多分、
小学校までしか無理だったからっていうのもあったんですけど。
なるほどね。
外部的な節目、小学校卒業するっていう節目があったから、
よしって思って納得して辞めれたかもしれないですね、柔道は。
じゃあなんとなく僕の気持ちは伝わったってことですね。
はい。めちゃくちゃ今共感でした。