00:00
信号をあきらめるよね。
あきらめない女って、前も言ったと思うんだけど。
なんか人のさ、冷めた感じってあるじゃん。
わかる。私、そういう、それって。
あきらめた、たぶん、理由があるんだよね。きっとね。
いや、それはないよ。さっきあったんだから、みたいな。
いや、もっと言うと、なんか、あの、いや、あれは良くないとか。
始まりました。独立後のリアル。Hassyです。
ケイコです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人のコーチを指摘した2人が、これからの時代を賢く生きるためのヒントを、愉快に無責任に話す番組です。毎週金曜、21時配信です。
今日、久しぶりに感情シリーズをやりたいと思っておりまして。
イエーイ!
イエーイ、イエーイね。
お便りいただいてるんですよ。
それをきっかけに行きたいと思うんですが、
ラジオネーム、あきらめラジオのぐっちぃさんからです。
こんにちは。初回から欠かさず聞き続けているぐっちぃと言います。
Hassyさん、ケイコさんに聞いてみたいことがあります。
お二人の諦めたことをぜひ聞かせてください。
諦めたというと、頑張れなかった、努力が足りなかった、逃げたというような恥じるもののようなイメージをずっと持っていたのですが、
私はここ最近ずっと、諦めとは何だろう、を考えています。
ぜひお二人の諦め感を、ご自身の諦めエピソードと合わせて聞いてみたいと思いリクエストします。
ということですね。
まずはお便りありがとうございます。
そうですね、ありがとうございます。
諦め。
諦め。
諦めまくりですね、なんかね。
だよね。やっぱそうなっちゃう?
いや、なんかそうじゃない?
何諦めてるの?
いや、なんかいっぱいじゃない?なんか日常で。
そうだね、私も毎日何か諦めてる感じがするな。
なんかね、年齢をいくにつれて諦めるものが増えてるね。
あ、そうなの?結構大きい話なの?
全然全然。
あの、信号、なんか黄色の点滅した時に、多分昔だったら俺あれ言ってただろうなみたいなのを、すごいなんか渡らなくなるとか。
わかります。
わかります?
わかります。
多分なんかすごいさ、体力的に落ちてるとかじゃないんだけど、なんか。
走る気力?
どうだろうな、なんかあれだよね、信号を諦めるよね。
そういうことでしょ?
そういうことです、そういうこと。だから私も毎日諦めてるの。
今日やろうと思ってて、朝一応とか前の日にすぐ忘れちゃうから、一応明日これやらないとなみたいなこと書き出してるんだけど。
03:02
トゥーリストみたいな。
マンダラに書いてるんだけどさ、なんか大体終わんないわけ。終わるとそのマス塗りつぶすんだけど。
ちなみに最近諦めたものはなんだろう、やろうと思ってたけど、具体的な。
え、もうなんかちょっと仕上げなくちゃいけない、提出しなきゃいけない文章とか、終わらなかったな、今日とか。
なるほど。
誰々さんにメール書かなきゃいけなかったなとか、終わらなかったなとか。
具体的なの聞きたいね。
そういう感じ。
誰へのメールとかね。
いいです、そこはね。
みたいなのがいっぱいあるから、なんか大体、私結構ご飯食べた後とかもそういうのいろいろやっちゃったりするんだけど、でもなんかもう11時ぐらいとかになってくると、もう今日もいいかな、みたいな。
そう、だから諦めは結構日常に、あとなんだろうね、なんか俺結構諦めがちな人だと思って。
うん、そんな印象ある。
あ、そう。え、何それ、どういうこと?失礼な。
どうして失礼なの?いい意味かもしれないじゃん。
あ、そういうなんか捉え方も。
そうは言ってないけど、そうかもしれないじゃん。
そう、なんかさ、ちょっと話バラバラするけどさ、結構諦めてさ、このぐっちぃさんが書いてくれてるみたいにさ、なんかちょっとこう、多分少しネガティブな印象とかもあるけどさ、
よく明らかにするみたいなさ、
明らかにすると書いて諦めですみたいな。
仏教用語的なところから引っ張ってさ、そういう言い方もあるじゃない。
そうだね。
それがいいって言ってるわけじゃないんだけど、なんかそういう捉え方もだいぶいろいろあるよな。
あとなんかこの重たい諦めるのとさ、軽い諦めとかさ、信号を渡らないみたいなのは、すごい軽い方の諦めに入ると思うんだけどさ。
そういういろんなレベルの諦めがあるよね。
いやあるなぁ、でもなんかこれ俺結構今話しててちょっと思い出したことがあって、昔、
嫁の家族と、
香港かなんかに旅行に行く予定があったわけ。
出発の10日くらい前とかになって、俺のパスポートが執行してることに気がついたわけ。
この時に、どう頑張ってもさ、たぶんさ、無理なんだよね。そっから。
1週間くらいかかるのかもね。
そうそう。
ギリギリだね。
いや無理なんですよ。
今だとワイローとか受け取らないからね。
そういうことできないじゃん。だから俺はすごいその時に、
06:00
もういけないやって風に、なんか開講一番、それを見てちょっとまずいから、
なんとかちょっと掛け合ってみるとか、そういうの一切なく、なんかホームページ見たらさ、
もう要は何日くらいかかりますって書いてあって、
あ、じゃあごめん俺いけないやみたいな。
これ諦めの一つ思い出したことなんだけど。
それはさ、なんか内心、あ、良かったとかさ、内心ちょっとホントしたりとかしてないの?
全然そういうことではない。
そういうことではない?
そういうことではなくて、もう本当に無理だなと思って。
でもなんかそれはすごい、なんか怒ってたね。
そりゃそうだよね。いやそれワールドカップだったらホントにあんたチェックしてなかったの?みたいな。
でもワールドカップでも悔しがるけどそうなるだろうな。
いやチェックすんじゃない?
チェックっていうか、だってそれが発覚してからさ。
いやだから切れてないように確認するじゃないよ。
いやそうだけど、その諦めの話と違うじゃん。
まあまあまあ、でもそうね、だからさ、なんかさ諦めのボリュームっていうかさ、諦めた時のがっくり度合いはさ、そこまでどこまで準備してたのかに比例するかもしれないよね。
なんかすごい夜さ、ワールドカップに向けてさ、例えばホテルも予約した、もう仕事も全部排除した、しっかりとったみたいな感じなのに、
なんか、はっ!って開けたら、はっ!パスポート切れてる!みたいなのになったら、もうなんかあー!ってなるじゃん多分。諦めるけど悔しいじゃん。諦めたら終えないけど。
そうだな。まあでもそう、諦め、そうね。悔しいってことだな、それはな。
まあ、そうそうだね、そうそうそう。
諦めるは諦めるんだ。
諦めるところにくっついてくる感情もあるような気がするね。
なるほどね、なるほどね。
諦めてること結構あんな、でも政治とか。
あー、なるほどね、そういうやつね。
昔で言うとやっぱり結構仕事とか、なんかあんま楽しくはできない、なんていうの、どっか我慢してやるもんなんだよなーって結構ずっと思ってたかな。
それはちょっと変わったとこだけどね、昔は。
どっか楽しくはやるもんなんだな。
無理やり自分でなんかやりがいとか見つけて、頑張ってやらないと仕事って大変なものだよなっていう。
多分自分にとってすごいこう、もちろんやりがいもあったし、すごく頑張ってたりとか喜びもあったけど、
まあどっかなんか無理してやらないと難しい、まあそういうものだなっていう。
って昔思ってたんだね。
まあ結構思ってたね。
わかるな、なんか橋がそういうふうに言ってる姿は想像がつくな、なんか昔の橋を想像すると。
09:04
勝手に想像つけないでほしい。
勝手に想像すると。
まあでもそう思ってる人たちも多いかなとかね。
そうだろうね。
こういうもんだみたいな。
そうだね。
いやあたしね、あんまり諦めないから。
わかる。
諦めない女って。
諦めの悪い女だよね。
前も言ったと思うんだけど。
王女ギアの悪い女。
そう。
それはすごいよね。
これ、そうなんですよね。
じゃああんまり出てこないんだ。
何が?
諦めって言った時に。
でもね、全然あるよ。
なんか今日喋るので、なんかあるかなって思った時に。
本当に諦めたなって思ったのは、
高校生の時に数学のテストで5点って取ったことあって。
100点満点でいいの?
もちろん。
マジで?
5点って取ったことあって。
すごいね。
あれはね、結構私の中でのすごい大胆な諦めだったね。
諦めてってことなの?
そう、なんか私の高校、大学までもうくっついていたのね。
で、大学の進学の時には3年生の成績しか当時は関係なかったわけ。
で、あとそのところに行く時には、文系に行くか理系に行くかを最後選ぶから、
最後は数学とかいらなくなるっていうことも分かってたのね。
で、高校生になってから数学の授業が全然分からなくて、本当に分からなくて。
ついていけなくなっちゃって。
でも最初のうちは中学校か中学生の時の高校受験の知識だけで生きてた。
だけどどっかのタイミングで、もう高校で勉強したことも使わないといけなくなってきたんだけど、
全然やってないから。
大数って今言おうと思った。
大数じゃなくてなんだっけ。あるじゃん。
なんかそういうやつ多分。そういうの一切やらずに授業を本当に全然聞いてなかったから。
で、中学校高校受験の知識だけで解けるところまで来たんだけど、
1問目はそれで解けたけど、もう2問目から全然分からなくなっちゃって。
その1問目の5点なの?
そう。で、あとは本当にあがきもせず白紙みたいな。
でも俺なんか今話しててさ。で、それは悔しいの?
悔しくない。だって自分でもう諦めた。もうこれは。
そうだよね。
もう私はこれで理数系の道を閉ざしますみたいな感じの覚悟ともともに、初めてだね。
なんか白紙で私の史上最低点数だね。
12:00
まあ諦めたとも言えるし、諦めないでもできなかったんでしょう。
いや、そうできなかった。
もがいてもできなかったってことでしょ?
もがいてもできなかった。だからもうちょっとテスト勉強とかすればよかったのかもしれないんだけど、
もうなんか今からではどうしようもないぐらい。
手前でもう諦めてたってことか。
手前でもう今まで持ってるものだけで行こうって言って実力テストに臨んだら、本当に何も持ってなかったからできなくて。
一応でも中学校の時は私いつも90点とかテスト取ってる人間だったんですよ。
まあその話は置いといて。
90点か95点か100点かみたいな。
そういうのをとことことか競争してた、そういう人間なんですけど。
なんかさ、要は諦めた後、なんか悔しいのかどうなのかっていうのは一つあるね。
諦めたことがすごい悔いが残ったりするのか、なんか別にそういうわけでもないのか。
なんかそういうのはあるのかもね、この諦めっていうさ。
そうそうだね。
感情って言ってるのはなんかそういうところにちょっと紐づくっていうかさ。
だから悔しくもないし、後悔もないし、だからそれは私にとってそんなにその、あれじゃない?
なんとしてでもっていう。
例えばまたその時にさ、戻ったらさ、なんかもう一度やるとしたら、それをすごい頑張って理系に行きたかったとか、そういうことじゃないんじゃない?おそらく。
わかんない。私でも生物は好きだったからね。なんかあそこでちゃんとやってたら、生物の方とかに行けてたかもしれないけどね。
でも今から戻ってさ、やり直したいと思ったりまでは行かない感じでしょ?
脳みそがくっついてくるならやるけど、自分のままでいけだったら難しいよね。あの努力をしろとやらないんじゃないかな。
そうそうそうそう。だからなんか多分そういうことがあるんだろうね。
なんか、ある種の後悔とか、そういうものがついてくるものと、そうじゃないもの。
さっきの香港旅行はついてくるやつ?ついてこないやつ?
それはついてくるかな。
ああ、そうなんだね。
だってそりゃそうでしょ。家族旅行で。
なんかすごいあれだよね。このことについて偏見持って聞いてるよね。
偏見持って聞いてます。
なんか、嫁の家族と行かなくてほっとしたっていう、なんかそういう自分の中で今ストーリーを持って聞いてるよね。
作ってます。そっちにならないかなって。そっちの方がポッと増やすと面白くなんないかなと思って。
どういう時悔しいんだろうね。なんかその諦めて、なんか悔しさとかさ、ちょっと後悔とかさ。
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なんかそういうものってのは、どういう時に来るんだろうね。
楽しみにしてたとかそういったらそれまでなんだけど、なんだろうな。
私だから悔しくなりたくないから諦めないんだと思う。
そうなんだ。
後であれをやればよかったとか、これをやっておけばよかったって思いたくないから、諦めないでやるわけ。
なるほど。
だからある意味それは荒手の逃げかもしれないよね。
自分で選択しないんだよね。ある意味。やり続けるっていうことでさ。
自分から手放すっていう選択をある意味してないわけよ。
なるほど。
自分では今話しながら放って、自分でも話しながら放って思ってるんだけど。
だからとにかく私の選択肢は悔いがないようにっていうことで、思い切りガーっていくわけ。
そうすると断られることもあるし、振られることもあるし、ノーって食らうこともあるけど、
それはさ、私は全力尽くしたけど、どうしようもなかったっていう状態になるじゃん。
その状態になれるようにやってるのかもしれない。
それがなんで逃げだって言ったの?今。
分かんない。物によってはさ、そこまでも別に頑張らないでもいいものかもしれないとか、
本当にそこまで欲しいやつかみたいなこととかを吟味しなかったりするものも時にはあるのかもしれない。
もうちょっとしかかっちゃったからみたいなこととか。
分かんないけどね。
それはでも結構あるのかもしれないね。
ほとんどの場合は本当にそれが諦めきれずに、だから自分で諦めたくないからやるっていう感じ。
でもこの生き方してるとね、本当に生傷が絶えないよ。
そうね。
すごい食らうものがいっぱいある。
なんかそれがさ、本当にけいこにとって諦めたくないものだったのか、
こういうものってさ、途中からさ、なんて言うんだろうな。
執着みたいになることもあるじゃない。
ある。
いわゆるサンクコストじゃないけどさ、
あるある。
もう一回張っちゃったからさ、そのことに。
もうここまでそれずっとやってきたから、もう株じゃないけどさ。
もう損切りできないみたいなさ。
そういうことにもさ、
なんかこうなってることも今聞いてあるかもなとかさ。
18:03
そうだね。結構結婚とかそういうのはありそうだよね。
そうだな。
なんか婚活?
確かにな。
で、なんていうの。
張っちゃったからじゃなくて、今しかできないからみたいな。
今しかそれ、30代のうちとかさ、あるじゃないですか。
その時しかできないのに、やらなかったっていうことで、
後から後悔したくないから、
結婚するの?
結婚できるようにめっちゃ婚活するんだけど、
お相手と会わないとかさ、いろいろあるじゃんか。
で、それいっぱい傷つくとかさ、断られることあるみたいなので、
本当に結婚したいのか、
とにかく今この期間のうちに結婚できるうちにしておかなくちゃとかさ。
なんかいろんなことがある気がする。
これができるうちにこれしておかなくちゃ的なやつって、
結構そこで諦めていいんですか?みたいなさ。
そういうのあるじゃないか。
コマーシャルみたいなね。
そういうのあるじゃん。
諦めないでみたいなね。
そうそうそうそう。
でも大体いろんなものからさ、
世の中的なさ、
抑圧って言ったらあれだけど、なんかあるよね。
30代だとそういうこととかさ。
やっといた方がいいんじゃないですかとかさ。
意外とそういうパートナーシップのこととかは、
でもよく言うじゃない。
適度な諦めがないとやっていけないみたいな。
そうね。
なんかそういうのはあるのかもしれないね。
パートナーシップについて言うと、諦めって結構大事だなと思うな。
私とか学んだ方がいい。聞かせて聞かせて。
レッスン1。
はい。
なんかさ、相手がやっぱり自分の思ったような反応じゃないことに、
やっぱりいちいち反応しだすとさ、やっぱり結構しんどいと思うんだよね。
そうだね。
会社とかだと役割とかがあるから、結構できたりとかさ、明確な目的があったりするじゃない、会社って。
この部署はこういう目標を達成しようとかさ。
でも夫婦ってさ、夫婦とかパートナーシップとか、明確な目標があるのとちょっと違うじゃん。会社の組織とか。
21:00
まあいい家庭を作ろうとかあるけどさ、なんかその、そういうの多少見えづらいじゃん。それがどういうことかとかさ。
まあ持ってらっしゃる家庭もあるかもしれないけどね。
あるかもしれないけど、でもなんかこう数字でさ、なんか役割をすごい明確に分けてさ、で何か作って誰かに売るとかってわけでもないからさ。
多分結構そういう中で、なんか相手の反応がさ、やっぱ自分の思ったのと違った時に、
なんかいちいちそれに反応してたりすると、結構なんかここは諦めが重要じゃないかなというかさ。
本当だね。
家のことは本当にそうかもね。なんかさ、あの子さんがいるところとかさ、受験とかさ、なんかそれも一大プロジェクトになるけどさ、そこに合格するかどうかとかわかんないしさ。
ね、なんかそういう時もあるじゃんね。思った通りじゃないってことはあるだろうし。
なんかね、僕ここまで話してて、でもちょっと思いついたことが今ありまして。
なんかこのぐっちぃさんのとこで言うとさ、なんかこう諦めみたいなものでさ、なんかそのいい諦めというよりはさ、
いい諦めっていうか、まあそうやってさっきのパートナーシップみたいなさ、まあそういうのも必要だよねってこともあるし。
なんかもうちょっとこう、まあネガティブな感情みたいなさ、の話もしてると思うんだけどさ、厄介な諦めはあんま気づいてない諦めなんじゃないかと思うんだよね。
ほう。
いや、例えばさっき俺が自分でも言ったさ、例えば仕事とかって、なんかやっぱり嫌なことを我慢してやっていくものだとかさ。
うんうんうん。
いや、まあ会社ってでもとはいえこういうものじゃんみたいな話って、もう諦めてんだよね。
そうそうそうそう。
で、あんまり諦めてるっていう認識があんまないと思う。
だから俺これ諦めたなーとか。仕事でさ、なんか本当にもっと楽しんで仕事するみたいなことを諦めたなーなんて微塵も持ってなくて。
そういう言い方しないんだよね。
絶対はない。
それってそういうもんでしょっていうふうに言うんだよ。
そういう時のさ、なんか人のさ、冷めた感じってあるじゃん。
わかる。私そういう、それって諦めの悪い人間としてはさ、なんかこう、どうしてそうなっちゃうのっていうのとか、どうしたらそこから出てくるのっていうのすごい知りたいんだけど。
まずでも気づくことが大事なんじゃない?
どうやって気づいたの?発信は。
自分でもコーチング学んだとかもあると思うけど、いろいろ話してるうちに、意外と自分の中で仕事とかについて、なんかやりたいとか、独立しようと思ったことなんかまさにそれだよね。
24:11
なんか俺本当に全然そういう気になかったけどさ、自分で新しいことを学び始めてさ、会社まで辞めてさ、やりたいことがなんかあるんだってさ、自分の中でもちょっと驚きだったわけ。
そういうリスクとってもさ、リスクっていうかね、でもそこまで結構自分の慣れ親しんだ仕事でさ、それなりにやりがいも収入もあったし、なんかある種ちょっと予見しやすい状態が、お互いあったわけじゃない?稽古もあったわけじゃない?
でもそれをさ、ちょっと変えてでもやりたいと思うことが出てきたとかっていうのはさ、そういうのが出てきて。
やっぱりそこなんだな。
でもなんかさ、気づかないと出てこれないっていうか。
私時々クライアントさんでやっぱり本当にそういう超諦め状態の人とかって、どうしようかなと思うんだよね。
なんか本当に、私自身があんまりそういう経験がそんなにないから、そっちにそんなに行かないから、結構いろんなことに行き通ったりとか、どうしてこうなんだろうとかって思ったりする方だから、なんか諦めてる感じって、どっから攻略していいのかな?このクライアントさんって思ったりするんだよね。
なるほどね。なんかさ、すごい大人っぽい感じにあったりするよね。
そうそうそうそう。
稽古みたいにキキーってなるんだよね。
ならないんだよね。すいませんね、キキーってなるんで。
いやいや、それがすごいさ、なんか稽古のいいとこじゃないかと思うし。
個性だからね。
そうなんだよね。諦めっていうのはなんかさ、そうなんだよね。なんかこう冷めてく感じなんだよね。
だからどうしたらそういう、もう私ここからコーチング相談、どうしたらそういうクライアントさんを発信みたく、なんかこれだみたいな感じになっていくの?
まあなんかあれじゃない、やっぱそのことを攻略しようと思わないことじゃない?
あ、そっか、ここも諦めなんだね。諦めた方がいいんだね、私がね。
自分の思って予想してない反応があった時に、そこで攻略しようと思わない方がいい。
やっぱり私諦め悪いんだよね。なんかどうしたらできるかなってすぐ考えちゃうから。
でさ、なんかね、同時にね、なんかそういうことって僕も組織とかに関わっててさ、
27:02
組織とかでさ、一番なんかよく不満がすごい出ちゃう組織があるとかってさ、そういうとこ僕らなんか関わっていくこととかあったりするんだけどさ、そういうの全然よくて。
不満ない方が危うくない?
あ、そう。で、不満がないっていうのはね、多分ね、不満がないんじゃなくて諦めてる。
わかる。言ってもしょうがないって思ってる。
もっと言うとね、それもない。
なんかね、言ってもしょうがないよねっていう雰囲気がまだ出てればいいけど、もうそれすらなんかあんまりこうなくなっちゃうっていうか、もうなんとなく死にたいな感じだよね。
働いてる人が。
なんかあんまり血が通ってないっていうか。
だから、そう考えるとやっぱちょっと温める必要がある。
そうだよね、そうだよね。
なんかそれは、なんで諦めてんだみたいなそういうことじゃなくて、なんか本当はどうしたいんだみたいな。
それうざいやつだよね。
行けば行くほどなんか冷めていくし。
うん、もっと冷めるよね。
まあ、究極はそのまず温めるところなのかもしれないし。
そうだね。
あとやっぱなんか諦めたたぶん理由があるんだよね、きっとね。
その人なりの。
そうだね。
なんか元から諦めたいわけじゃないと個人的には思いたいけど、だからやっぱり諦める理由がなんか、たぶん俺とかにもあったんだよね。
そう、例えばなんなの、それは。
よくわかんないね。
わかんない?
でもなんかあれだろうね、会社とかを見ていて、会社の中とかでいろいろ楽しくやらせてもらったりもしたけど、
みんなでもやっぱりどっか我慢しないといけないんだなっていう感じ。
なんか自分の好きになんか言うと、あんまりろくなこと起きないなっていう。
そういう経験だよね。
そういう経験がなんかどんどんどんどん、
なんていうの、ちょっと夜あたりはうまくなるけど、
一体自分は何だったんだっけみたいな感覚は、社交の場みたいなのは俺苦手だからさ。
行くとそこではなんとなくでも楽しく話せるんだよ。
でも夜はがっくり疲れて帰ってくるみたいなさ。
それも諦めなの?
諦めっていうかそう振る舞わないといけないとか、
マネージャーなんだからもっとなんかみんながなんか話しやすい、
なんかもうちょっとそういう雰囲気作ったほうがいいよみたいなさ、
やっぱ言われるわけでいろんな形で。
30:00
俺の話をしたけど多分そういうこともきっとあるだろうね。
まあそういうこととかはあるのかもしれない。
なんかそこがさ、
そうだね、なんかこう言ってもしょうがない。
私もなんかもうこの人とはもう無理だなみたいな人間関係になるとさ、
もうなんかあまり絡みにもいかないし、
誘われてもあんまりって感じになるし、
そうなっちゃったらもうそこから温め直すのってなかなか難しいよね。
なんか仕事とかだとさ、
冷え切ったなんか死にかけた体みたいなさ、血が通ってない状態でさ、
働くみたいなちょっと比喩的に話したけどさ、
まあそれは本人も大変だろうね。
まあ大変って思ってたらまだいいけど、
まあそういうもんだ。
そういうもんだとか、
いうふうになっちゃうと、
本当にそのままだろうね。
そうね。
死んだ魚の目のようになってしまいますわね。
その稽古の危機じゃないけど、
なんかそういうふうに思うことの人、
なんか俺もそういうふうにちょっと腹が立つ時とかあるわけよ。
クライアントさんにもあるかもしれないけど、
なんかちょっと前まですごいやりたいっていうふうに言ってたことを、
なんかね、ちょっとすぐ進まなかったりするじゃない。
で、明らかにその人にとって大事なこととかさ、
そういうふうに言っていたのに、
なんかうまく進まなかったり、ちょっと手をつけられなかったりしたら、
なんかいつの間にか、
あれはもともとやりたいことじゃなかったみたいなことを、
言う人が別にクライアントさんだけじゃなくて、
いや世の中や。
あるんじゃない。
それはね、俺結構ね、なんか腹が立つんだよね。
腹が立つっていうか、結構ずるいなと思って。
もともとさ、自分が結構本当はさ、熱があったものをさ、
そうやってさ、関心のないものみたいにさ、
していくっていうことはさ、
まさになんていうの、自分の体をさ、
絵師させてるようなさ、そういう感じがしてね。
本当に言ってんの?みたいな。
クライアントにブチ切れみたいなさ。
俺だったら手伝えないと思うわみたいな。
コーチングをね、続けられないと思うってね。
そんなことに俺寄り添うとか、そんな暇じゃねえし。
わかる。
なんかそういうことも、
なんかこう、諦めになれちゃうと。
そうやって、ちょっとした目先の大変さとか、
33:01
しんどい思いとかを、ひたすら避けていくみたいなことになるのかもしれない。
なんか諦めに慣れてるとも言えるし、
こうも言えない?なんか、諦めたと言えない、言いたくない。
本当はもういろいろやってみたけど、やっぱり自分がうまく思ったようにいかないとか、
なんかやっぱ違うっていうことがわかったけど、
それを認めて、
僕は私はこれがやりたかったけど、やっぱりいろいろトライしたけど、できなくて、
もう諦めることにしましたっていう、それを言いたくないっていうさ。
それもない?
それはあるかもね。
だとすると、ちょっと1回諦めたんだけど、またやろうみたいなことがあったほうがいいよね。
なんかね、そういうことができるってことだよね。
だけど、2回目やらなくても別にいいと思うんだけど、
なんか諦めてたわけじゃないんですよっていうさ、
そのスタンス取っちゃうと、多分もう絶対に近寄らないものになるっていうかさ。
だけど、1回諦めたっていうでも、もう無理だっていうふうに、
それでもう辞めてもいいと思うんだけど、
でもそういうものってもしかしたら何年か後とかに、
あの時はこういうこうこうこうで、やっぱ自分も諦めたんだけど、
なんかまた再現してきたみたいなことが、
なんかちゃんとオーガニックに起きる感じがするんだけどさ。
なんか、別に嫉妬の回と似てるね。
諦めたわけじゃないですみたいな感じのことをやると、
なんかすごくツルツルしてくるっていうか、変な感じ。
だから諦めたとか、それですごく悔しい思いをしたとかっていうことをしとくのはさ、
多分、諦めたことは大事なことには多分変わりないというか、
そうそうそうそう。
言わないようにしてると、別にあれはどうでもよかったっていうふうに、
なんかこうしてっちゃうってことだよね。
そう、だから大事だったからやってたはずなのに、
なんか大事じゃなかったですっていうことだよね、今の話って。
みたいにしていって、
でもそれをさ、なんかもうそのままにしとくのはさ、
相当多分大変なことだと思うんだよね。
かなり神経麻痺させないとさ、そのことについて。
とか、だから自分の大事なものがないないないとかって、
探してもないないないみたいな感じになって、
いやそれはないよ、さっきあったんだからみたいな。
もっと言うと、なんか、いやあれは良くないとか。
わかるでしょ?
わかるわかる。
嫉妬って近い、やっぱりこれ。
かもしれないね。
そういうふうに攻撃し始めたりとかする?
36:03
そうね。
なんかそういうことにもつながるかもね。
そうね。
ぐっちぃさんの何かにこれは役立っているのかどうかは相変わらずよくわかりませんが。
そうですね。まとまらない回もこうやって諦めていくと。
毎回と。諦めますか、じゃあそろそろ。
私たちのポッドキャストは諦めの連続だよね、もう。
そうですね。
かっしーが私が喋っている途中で諦めているのを聞くと、
あ、見るとここ使わないんだなって。
じゃあ私もやめていこう。
分かった?
分かった。
今日分かった?
今日分かった。
ここ絶対使わないんだなっていうの、分かった。
じゃあそれはオンエアお楽しみにということで。
いやもう絶対使わないでしょ。さすがにその感度ぐらいはついている。
さて。
はい、私今日告知がしたいことがあるんですけど。
いいですか。
どうぞ。
つないでおきましょうか。
ちょっとつないでくれますか。
ちなみにですね、諦めの回をやるってことで、
よく分かんないけど、スポティファイで諦めっていって検索したら、
8割型サンボマスターの曲になりましたね。
どんなんでしたっけ。
諦めないでどんな時も。
その曲だけじゃないんですけど。
やっぱり諦めないでがいいってこと。
応援ですね。
なるほどね。
そろそろいいですか。
ちょっと待ってください。
もうちょっとつなげないんですけど。
はい。ご案内したいことがございまして。
ここみち書店からのご案内なんですけれども、
11月の15日の水曜日の夜7時15分からですね、
ここみちサロン、2回目のここみちサロンを開きたいと思いまして、
今回のお題は、プロコーチが女性管理職に伝えたいことというテーマで、
ちょっとサロンを開いてみようと思っております。
なるほど。どういう内容なんですか。
私が女性の管理職だったこともあるし、
あと自分の今のクライアントさんでも管理職の方結構いらっしゃるから、
そういう人たちと接してて、
コーチングの時は基本その人のテーマに沿った感じでやるけど、
共通して見えてくることあるから、
テーマ感。
テーマ感みたいな。
これはもう知っておいてよ、みたいな。
こういうことにアンテナ立てようよとか、
それもあるけど、一番やりたいことは、
結構横のつながりがなかったりとかするから、
39:02
会社の中でやっぱりマイノリティだから、
そこに来てもらって、
他の会社の人とかと話してもらったりしたら、
ちょっと普段話せないことが話せる場所になるんじゃないかなということで、
ちょっとお食事とかも用意してですね。
そうなんだ。
やろうと思っています。
お酒もちょっと出るんですか。
お酒はご用意あります。
なるほど。
ビールも、クラフトビールが置いてあるので。
じゃあちょっとカジュアルな感じで、
少し横のつながりがある。
できるような場になると。
サードプレイス的なやつですか。
そうです。
サードプレイス的な。
そうです。
なので今、女性管理職の方もいいし、
あと管理職になりたいっていうこれからの方もいいし、
あとはなんかこう、
なろうかどうしようかな、みたいな。
とか周りからは期待されてるんだけど、
別に私そんな興味ないしな、
みたいなステージもあると思うので、
そういうどういうステージでもよろしいので、
ちょっと今回は女性限定にしようと思ってるんですけど。
わかりました。
これは開催諦めたくないので、ぜひ来てください。
集客が悪ければ開催中止もあり得るということですね。
そうだね、そうだね。
6人集まったら開こうと思っています。
11月15日。
はい。
あのぜひじゃあ、
知ってる、稽古のこと知ってる方もそうですけど、
リスナーさんでね、初めてちょっと来たいみたいな人もいいですよね。
あとなんか男性リスナーの方で、
うちの奥さん行ったらいいんじゃないかなとか、
うちのメンバー行ったらいいんじゃないかな、
みたいな人にもよかったらリンクを送っていただけると。
はい。
じゃあ概要欄にそれを貼っておきましょうね。
はい。
場所は素敵な場所ですので。
そうですね。
はい。
いい場所ですね。
いい場所です。
はい。
じゃあそちらも楽しみですね。
お待ちしています。
はい。
この番組では感想やリクエストなどお便りをお待ちしております。
私たちに聞いてみたいこと、みんなで考えたいことなど、
お気軽に概要欄にあるお便りフォームからお送りください。
番組中にお便りが読まれた方は、
はがきまたはステッカーをお送りします。
またスポティファイ、アップルポッドキャスト、
アマゾンミュージック、オーディブルでのフォロー、
および星マークでの評価もぜひよろしくお願いいたします。
今週も聞いていただいてありがとうございました。
また来週。バイバイ。
