2024-03-21 16:26

056.外国人労働者を雇う際に、絶対にさけるべきことと、絶対に取り組むべきこと!!

外国人労働者を雇う際の注意点について。

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今週の【ダメポ】は!?

今週は岡本先生とのトーク回です。
今回のテーマは『外国人労働者』について。

今回は外国人労働者を雇う際の注意点や取り組むべきことについて岡本先生にお聞きします。

【今週のトピック】
・根本的には日本人も外国人も変わらない。
・○○人はこういう国民性って決めつけてない??
・偏見をマイナスなことで語りがちだよね?
・日本語の理解度をしっかりと確認しよう!!
・日本語で仕事するってすごくない??


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『もうダメだ…と思う前に聞いて欲しい、人に悩める社長のためのポッドキャスト』 略して【ダメポ】は、1人でも多くの企業経営者のお役に立つ番組を目指しています。
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宜しくお願いいたします。

◉今週もお聴きいただきありがとうございます。

この番組は、SunCha(さんちゃ) 社会保険労務士事務所の提供でお送りいたしました。
それではまた、来週お会いしましょう。

サマリー

このエピソードでは、外国人労働者を雇う際の注意点や避けるべき偏見について話し合われています。日本語の理解やコミュニケーションの重要性が強調され、具体的なルールの伝達方法についても触れられています。外国人労働者を雇用する際には、文化の違いや言語の理解度に配慮し、しっかりとコミュニケーションを取る必要があります。これにより、信頼関係が築かれ、企業の発展につながることが強調されています。

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社会保険労務士岡本雅行の
【こいつはもうダメだ...と思う前に聞いて欲しい、人に悩める社長のためのポッドキャスト】 略して【ダメポ】。
この番組は、企業経営の中で必ず訪れる労務の悩みについて、社会保険労務士の岡本雅行先生が具体例なども交えながら、
コミュニケーションと労務の視点で、解決策への考え方をお伝えしていく番組です。
中小企業の労務管理とSDGsを推進する、SunCha社会保険労務士事務所の提供でお送りいたします。
はい、今週も始まりました。社会保険労務士岡本雅行の【もうダメだ...と思う前に聞いて欲しい、人に悩める社長のためのポッドキャスト】
略して【ダメポ】第56回スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。
よろしくお願いいたします。そして、岡本先生、今週もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。ありがとうございます。岡本先生といえば、SunCha社会保険労務士事務所ということで、
ぜひGoogleなどで、SunChaはSUNCHAです。社会保険労務士と検索していただくと、岡本先生のホームページ出てきますので、
いろいろアクセスしてみていただけたら嬉しいなと思っております。SunCha、いいですね。
サンゲンジャイアンにあるんですよね。
そうです。
そのSunChaを単純に3つの茶じゃなくて、太陽の茶としているとか、いいですよね。
はい。3つの茶をかけてますけど、いろんな意味があわさっておりますので。
どんな意味なんですか、SunCha。
その辺もどっかに書いてある。CHが3つあるんで、SunChaとかですね。その3を、数字の3じゃなくてもいいかな。
多分どっかに書いてあったと思うので、それは見てみてください。
みなさん見てくださいってことですね。ありがとうございます。ちょっと見てみよう、後で。
外国人労働者の雇用についての注意点
今日、今年から始まった新シリーズコーナー。
岡本先生が常々最近、これからの日本は人口が減少していくと。
それに伴って外国人労働者、こういう方たちに自社を盛り上げてもらおうよと、そういう活動をされてますもんね。
はい。そうなんです。
そういった思いを、そしてこんな風に考えるといいよ、みたいなのを、岡本先生から教えてもらうシリーズなわけですけども。
今日のテーマはこちらです。
外国人労働者を雇う際に絶対に避けるべきこと、絶対に取り組むべきこととなっております。
はい。
避けるべきことと取り組むべきことを教えてほしいです。
岡本先生、お願いします。
はい、ありがとうございます。ちょっとキャッチーな書き方をしてますけど。
そんなに、「え?」っていうようなことで、「あんたそんなことか?」って思われる方も多いのかもしれませんけど。
でも気をつけて、ぜひ気をつけてもらいたいことになりますので、話をさせていただきたいと思います。
まず避けるべきこと、これは潜入感をとにかく持たないようにしましょうということですね。
当たり前といえば当たり前なんですけど。
とはゆえ持っちゃいますよね、潜入感。
そうなんです、そうなんです。だからそれは本当に気をつけていただきたいし。
さっきも言っていただいたように、外国の方々にはもっと活躍していただきたいなと思って、私もそういう活動に今注力をしてますけど。
いろいろと考えていくと、でも会社さんがやらないといけないことっていうこととか、気をつけないといけないことっていうのは、別に外国人だから日本人だからと言ってくれてですね。
根本的なところは同じだなっていうふうに感じる点が常々ありますので、この点もまさにそうだと思うんですね。
日本人の方々を雇うときだったとしても、潜入感を持たないようにして雇いましょうっていうのはもちろんあることだと思いますし。
ただそれがですね、何か特に今まで外国人の方を雇ったことがない方だったりとかするとですね、いろんな不安なことからだったりとか、潜入感的なことを持ちやすくなってしまうというのも事実だと思いますので、特に本当に注意してもらいたいなというふうに思います。
たしかに。
で、よくあるのはね、何々人はこういう国民性だから、そんなこと期待しても無理だよとか、ああそうなんだ、そういう国民性なんだと。
そういうふうにちょっと申し訳ないですけど、見てしまう面もあるかもしれないですね、普段の生活でも。
そうなんです。なるんで、なおさら注意してもらいたいなと。
で、さすがにね、じゃあ日本でもね、あの人は東北までだからこういう性質あるよ。関西人はこうだよねとですね。
まあ確かにイメージはできますよね。
できてもそれだけで本当に会社での活躍を考えた場合には、たまたまそういう性質覚とか、そういう創業とか傾向を持った方が、例えば東北出身だったとか関西出身だったっていうことであるはずなので、
もちろん文化人類学者さんとかね、そういう地域の特性を考えていらっしゃる方は、それなりにもちろんあるというのは事実なんでしょうけど、でもそこをあまり意識しすぎるというのは、やっぱりどうなのかなというふうに思います。
なのでね、日本人は全部こうだしわ!みたいに言われるとね、そんなことねえよっていうふうに思うんです。
わりとわかりやすいしね、そういうのがスーッと入ってきちゃいますしね、というのがあるし、いいことも多少会社で言うと活躍してもらえにくいようなハードルに、活躍してもらうためにハードルになるようなマイナス的な要素っていうのと、国民性とかを結びつけて語ることが多いと思いますし、
その方がSNS上でも混ざったりとかするわけなんで、そういうことはとにかく考えないようにしてくださいねっていうところを、特に最初に雇われるような方々っていうのは持ってもらった方がいいと思います。
注意しておかないと、無意識のうちに見ちゃいますからね。 そうなんです。
こういうのはちょっと気をつけようっていうのだけ心に留めておくといいかもしれないですね。 そうですね、留めておいていただいて。
もしかすると、そういう国民性ってあるかもしれないんですけど、そういう国民性の方だったら、例えば業種とかどういう働き方をするのかということによって全然違うんでしょうけど、
同じ業種だったとしても、そういう国の方が活躍していないかっていうと、活躍している例ってたくさんあるはずなんですよね。やっぱり個別対応なはずなんですよね、まずは。
人と人ですからね。はい。 全体の雰囲気で感じ取って、それを決めつけてやっちゃったらダメですよね。
コミュニケーションをしっかりとってやってきて。 コミュニケーションをしっかりとる、まさにそういうことであって、会社さんがもっとやらないといけないことっていうのはたくさんあるはずなんで、
やらないことの理由に少なくとも国民性をするっていうのはとってしまったのかなと思うんですし、
そういうことは絶対にやらないでいただきたいなっていう。 なるほど、勉強になります。確かにその通り。
国民性の問題とコミュニケーション
じゃあ、絶対に取り組んでもらいたいことは何なのかっていうと、これも当たり前といえば当たり前なんですけど、
じゃあ何が一番違いなのかというと、当たり前ですけど、日本語を国語にしてない方々が外国の方ですんで、
日本の二世を持っていらっしゃる方はまた違うかもしれませんけど、生まれるときから日本で育っている方は日本語を話されている方しかいない。
考えると当たり前なんですけど、日本語の理解状況っていうことを丁寧に確認しましょうねっていうのはありますし、
こちらの趣旨が伝わっているかということに関しては、その確認っていうのはやっぱりよりしていただきたいなっていう。
なんで、例えば、働く上でのルールみたいなものを定めている場合とかあったりして、何時までに来てくださいよとか、何時から何時は休憩ですよとか、
あるいは働いているときにこういうことがあったらこういうことをしてくださいねっていうところに関して、
徹底を図りたいということは、もちろん会社を運営していく上で非常に大事なことですけど。
そういうのを外国の方が来たときにもちょうど伝えてるんだけど、それがなかなか守れないと。
例えば何時に来てくださいとか、あるいはこういう場合にはこういう何時に来てくださいとか、あるいは会議のときは何分前に来るとか、なかなかそれができないみたいなことで言ってたとしても、
実はそこの事態の理解がよくできてないっていうケースもあるわけですよね。
なんで、例えば5分前に集まらないといけないっていうことに関して、何で集まらないといけないのかっていうことだとか、
どういう意図を持ってそういうようなルールが設定されてるのかみたいなところまでは、ちゃんと理解ができてない場合があったりとか。
で、なかなか時間を守れない、これはやっぱり国の人だからみたいな話にすぐなってしまう。
国民制だって言っちゃったらもうそれ以上ないですもんね。
そうなんです。
外国人労働者とのコミュニケーション
ただ文化の違いみたいなのがあるから、どれくらい伝わってるのかっていうのを確認しなきゃいけないと。
本当に確認をしないといけないです。これはある意味野党側からすればプラスアルファでやらないといけないことなのかなというふうには思います。
なるほどね。
多分日本に来られてる方は、ある意味どういうルートでお取りになったにしても、それなりに日本語を勉強していただいて、
それなりに日本語を話せる方を雇ってるケースっていうのがあると思うのですね。
そうじゃない方だとするならば、余計このテーマはクローズアップされるので、そこはちゃんとアプローチをするっていうことも会社さんもやりやすいですけども、
ある程度日本語ができる方とか話せるような方だと、話せてはいるんだけど本当に理解できてるのっていうのは確認してあげるというのはやはり会社として必要だと思います。
外国人労働者を雇用していくとなると、やることも結構多くなるのかなというような印象があるんですけど、それ以上にやっぱりメリットもあるわけですよね。
メリットもありますよね、そういう意味で言うと。
やること多くなることの一番日本人を雇う場合との違いと申し上げた理解度の確認をするっていうことはプラスラバでやらないといけないというふうにはなりますけどね。
こういうものをやっていた先には会社の発展があるわけですからね。
そういう意味で言うと、もしかしたら私は一部の優秀なという表現を使わせていただくとするならば、優秀な外国人労働者の方と会いするケースが多いのかもしれませんけど、
例えば日本語を我々とコミュニケーションして全く違和感をあまり感じないというぐらいまで日本語を勉強している人ってすごいと思うんですね、本当に。
いらっしゃいますよね。
いらっしゃいます、いらっしゃいます。そういうことってすごいと思うんですよね。
だからそれなりの努力をしていただいて、私が英語を話せますかって言うと、そこまで話せないんでって考えると、
話せない中で私がアメリカに行って何かやりたいと思いますって言われてもなんかハマるだろうなって思うのも、彼らはやっぱり自分の努力で日本語を身につけてもらってるってすごい努力をしてるはずなんですよね。
その努力をできるところっていうのは、やっぱり評価をしていただきたいと思いますし、逆に言うと、でもやっぱり母国語じゃないことによっての差っていうのはあるはずなので、
たぶん本当の意味で理解ができてないこととかっていうのはあると思いますけど、そこはやっぱりこちらから確認をする努力は、そこまでの努力をして入ってきていただいている。
確かに確かに。
こちらは日本人としてはやっていただきたいなというふうに思います。
そこまでできてくると本当に信頼関係も築きやすくなっていくでしょうし、戦力としてのスタッフにどんどん育っていってくれるでしょうからね。
そう思います。
サポートの重要性
めちゃくちゃ基本的なことかもしれないですけど、改めてちょっと肝に銘じていきたいですね。こういったことは。
ある意味そういう第二外国語をマスターしている、ある程度マスターしている経験がある方っていうのは、それは一つの評価すべきポイントというか、その方の持っていらっしゃる良い点ですよね。
じゃあ我々の私が第二外国語をマスターしているんですかっていうと、それはやっぱりそれなりに努力をしてマスターしてきているという、その過程を動かしてあげるとなると、そういう方はもっともっとそういう視点を生かしていくということができるかなと思いますので。
なるほど。ありがとうございます。
ぜひリスナーの皆様もですね、これまで外国人雇用ってやったことないんですけど、でもちょっとこの話を聞いて興味が湧きましたとか、そんな方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、ぜひですね、岡本先生にコンタクトを取っていただくといろいろサポートしてくださいますので、ぜひ、ちょっとでも興味が湧いたらお問い合わせをお待ちしております。
そうですね。
はい。番組の概要欄に岡本先生に直接通じるLINE公式アカウントの登録用のリンクがありますので、そちらに友達追加をしていただいてメッセージをお待ちしております。
はい。お願いします。
岡本先生、何か紙面に一言ありますか。
そういう意味で言うと、興味が湧いたらでもいいですし、今の話を聞いていると疑問が湧いたりとか、物をしたいとか、何でもいいので、ぜひコンタクトを取っていただきたいなと思いますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい。というわけで、社会保険労務省岡本正幸の、もうダメだと思う前に聞いてほしい人に悩める社長のためのポッドキャスト、略してダメポ、第56回以上で終了とさせていただきます。岡本先生、今週もありがとうございました。
ありがとうございました。
今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。
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些細なことでもお気軽にご連絡くださいませ。
それでは、またお耳にかかりましょう。
ごきげんよう、さようなら。
この番組は、プロデュース・ライフブルーム.ファン・ナレーション・水野あずさ提供、三茶社会保険労務市事務所がお送りいたしました。
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