2024-09-19 16:43

082.【外国人労働者】何故、外国人を雇った方が良いのか?

外国人労働者を雇った方が良い理由について。

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今週の【ダメポ】は!?

今週は岡本先生とのトーク回です。
今回のテーマは『外国人労働者』についてです。
「なんで外国人労働者を雇った方が良いの?」「雇うにはどうしたらいいの?」
岡本先生、教えてください!!

【今週のトピック】
・外国籍の人を雇うのが当たり前の時代になる!?
・チェーン店、建設現場では既に外国人労働者がいないと回らなくなってきている。
・アクションを早めに起こそう!!
・業種、規模関係なく優秀な人の取り合いになっている。
・外国人を雇いたいときの求人のアプローチ方法は??


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1人でも多くの社長さんのお役に立てる番組になるように、精いっぱい配信していきます。
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『もうダメだ…と思う前に聞いて欲しい、人に悩める社長のためのポッドキャスト』 略して【ダメポ】は、1人でも多くの企業経営者のお役に立つ番組を目指しています。
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宜しくお願いいたします。

◉今週もお聴きいただきありがとうございます。

この番組は、SunCha(さんちゃ) 社会保険労務士事務所の提供でお送りいたしました。
それではまた、来週お会いしましょう。

サマリー

このポッドキャストでは、外国人労働者を雇用する重要性について探っています。岡本雅行先生が人手不足の状況下で、企業にとっての外国人の役割やそのメリットを解説しています。外国人労働者を雇うことの重要性とその戦略について議論されています。企業が競争に勝ち残るためには、外国人を積極的に取り入れることが効果的とされています。

外国人労働者の必要性
社会保険労務士 岡本雅行の
【こいつはもうダメだ...と思う前に聞いて欲しい、人に悩める社長のためのポッドキャスト】 略して【ダメポ】。
この番組は、企業経営の中で必ず訪れる労務の悩みについて、 社会保険労務士の岡本雅行先生が具体例なども交えながら、
コミュニケーションと労務の視点で、解決策への考え方をお伝えしていく番組です。
中小企業の労務管理とSDGsを推進する、SunCha社会保険労務士事務所の提供でお送りいたします。
はい、今週も始まりました社会保険労務士 岡本雅行の【もうダメだ...と思う前に聞いて欲しい、人に悩める社長のためのポッドキャスト】 略して【ダメポ】第82回です。
ナビゲーターのトーマス・J・トーマスと申します。 本日も岡本先生、よろしくお願い致しまーす。
お願いしまーす。
お願い致しまーす。
お願いしまーす。
だんだん、ほんと9月も3週目、4週目となっていく段階で、 秋といえばスポーツということで、スポーツの秋。
そうですね、スポーツになってきましたね。
結構意外とね、スポーツされますし、 観戦とかも行かれているようですけど、どうですか秋は。
秋はあれですね、走りやすくなっているんじゃないですかね、またね。
そうだ、今度一緒にまた走らないとあれですよ、トーマスさん。
そうでした、そうでした。
ね、忘れないでくださいね。
1年以上走ってないです、僕。
うん、そろそろ。
すみません、ちょっと忘れてかけてました。
まあちょっとね、夏だとね、この収録の時期だと危ないですからね、 熱中症なんとかある時になっちゃうとね。
今年の夏とか絶対走っちゃいけないですよね。
そう、行けなかったんでね。
普通に10分とか外にいるだけでもクラクラしましたもんね。
そうなんですね、だからそろそろ走り始めるのはいい時期ですのでね。
そうですか、走りますか、じゃあ。
久々にね。
またフルマラソンね、今日は言いながらトーマスフルマラソン経験者ですもんね。
そうですね。
去年でしたっけ?
いや、もうちょっと前な気がしますね、2年前ですか、多分。
もうちょっと前、秋くらいでしたっけ?
え、そんなに経ちますっけ?
いや、そんなに経ちますよ。
フルが?
そんなに経ちます、経ちます。
秋ですよね、でも。
全然走ってないもんだって、秋、多分秋。
ね、多分ね。
多分過去のこの配信聞き返していただくとどのあたりで走ってたのかみなさんわかると思いますので、
ぜひトーマスの走ってたタイミング調べてみてください。
はい、頑張りましょう、みんなで走りましょう。
そうですね、走りたい方がいたらぜひ概要欄に岡本先生に通じるLINE公式アカウントがあるので、
そこから一緒に走りましょうとメッセージを送ってください、お待ちしております。
そんなにガチな走りではないのでご安心ください。
あんまりガチな方に誤算書いていただいてもしたいはずれになるんで。
あ、そうですか、でもぜひみなさんに走りましょう。
すごい速い方は速いですからね。
この話題で終わってもアリですからね。
じゃあ本題に入っていきましょう。
というわけで、月1ぐらいで配信してますね。
外国人を雇用しましょうというようなテーマでやっています。
岡本先生がね、いつも日本の人手不足を考える活動をしておりまして、
なんかそういう人手不足を考える会というイベントも2ヶ月に1回とか開催してるんですけれども、
その延長線上で外国人労働者についてちょっと考えていきましょうということでこの番組でも配信しておりますが、
今日はそのシリーズの中でテーマはこちらです。
雇用のメリット
なぜ外国人を雇った方がいいのかということでお伺いしていこうと思いますけれども、
岡本先生お願いいたします。
はい、ということでまあ根本的なというか、
ちょっとね、やっぱりメッセージとしてね、いろいろな隔論よりもまず本論というかね、
それをしっかりと改めてお伝えしたいなと思いまして、
もちろんすでに外国人の方も含めて外国籍の方を当たり前のように雇っていらっしゃる方もいらっしゃると思うので、
そういう方はもうね、何を今さら言ってるんだというふうに聞き流していただいていいんですけど、
今迷っていらっしゃる方とか、私どうなのよとかということに関して改めてちょっとお話をしたいなと思っているということでございますね。
結構考えるタイミングにはなってきてますよね。
そうですね。考えていただきたいですね。
まあその過程でいろいろと会社にはプラスのことがたくさんあるとは思いますし、
当たり前では当たり前のことになってしまうんですけど、
外国籍の方も含めて会社が雇用するというのが絶対に当たり前の時代というのが、
もうすぐ目の前に迫ってるだろうなというふうに私は思ってますので、
だからこそ今から雇ってみましょう、頑張りましょうということをお伝えしたいですね。
なるほど。何となくやっぱりちょっと緊張しますよね。外国籍の方を雇おうと思うと。
そうですね。
たとえ日本語がペラペラだったとしても、何となくちょっと緊張してしまいますよね。
そうですね。いろいろと緊張したりとかという部分はもちろんあったりとか、
やらないといけないこととかっていうのもあると思うんですけどね。
ただそれが本当にもう当たり前のようになってくる。
当たり前というのはいろんな意味で自然なことになるだろうし、
ある意味後でもお話をしたいですけど、
日本の国籍の方だけで絞ったら雇えなくなっていく時代というのも来ると思うので、
だから最初ちょっと今考えたら乗り越えないといけないことっていうのはあると思いますけど、
乗り越えてしまったら当たり前のようになっていくだろうなと思いますのでね。
この収録してる時っていうのはまさにお盆休みの時期だったりとかして、
さっきテレビ見てたら富士山とかのオーバーツーリズムみたいなのをバイドショーとかでやってたんですけどね。
外国の旅行者の方がいろいろと観光地に来すぎてしまってみたいな話でありましたけど、
全然テーマ違うかもしれませんけど、ちょっと理解っていただきたいのは、
私も思い出したというかあれなんですけど、
例えば10年前にバイドショーでそんなことをニュースにするほど、
外国の方が日本に入ってきてるなんて思ってなかったと思うんです。
全然全然。それと全然テーマは違うんですけど、
その働く場面であったりとかでも、本当に当たり前のように外国の方が働いているというのは、
そういう時代っていうのはより一層加速されるなと思う。
今でも都内、どこでもそうですけどかもしれませんけど、
都内で特に目指すのはコンビニだったりとかね、
飲食店だったりとかで言ったら、もう外国の方が当たり前のように働いていたりとかしてますしね。
外国籍の方だろうなっていう方が働いてます。
またはやっぱり建設現場の方々とかっていうのも、
本当に現場外国人の方なしには成り立たないような状況に、
実は今もてもすでになってますから。
それがあの国の政策といろんな難しいことがあったとしても、
逆に言うとその流れっていうのは、
5年前10年前に戻るかっていうとそんなことはありえない。
当たり前の世の中が来ますよっていうことで思っていただいて、
今その当たり前の世の中に対応するような動きを、
特にこの番組を聞いていただいている経営陣の方々は、
うちの会社はどうかなって思っていただくと、
ちょっと捉え方も変わってくるんじゃないかな。
変わってほしいなと思ってお話をしてますね。
なるほど。
もう業種関係なくってことですね。
そうですね。
どんな業種でも。
そうですね。
厳密に言うともちろんビザの関係っていうのがあるんで、
全ての業種に解放されるかというと、
そういうことでもないとは思いますけれども、
でも今以上にその動きっていうのは加速をしていくと思いますし、
前もお話ししたかもしれませんけど、
どんな業種であったとしても、
本当にその会社で幹部に登用するような、
そういう働きかけをしていただける方っていうのは、
ある程度雇えるような分野っていうのは間違いなく広がっていくと思いますのでね。
というのは絶対にありますんでね。
なるほどね。
やっぱり今さっき申し上げたような業種の方々、
特に建設業の方々とかともお話もさせていただいて、
当たり前の今使いこなしていただいている方、
あるいは外国の方も生き生きと働いている会社さんとかっていうのがあって、
そういう会社さんってやっぱりもう、
自力で割と東南アジアの方から向こうにいらっしゃる方をリクルートする仕組みを整えていて、
その会社で働くということを前提に日本に来ていただいてという、
簡単に言うとそんな仕組みが出来上がってたりとかしてるんですね。
それは一朝一夕にもちろん出来上がらないんですね。
お話聞いてると、いろいろとやっぱり試行錯誤があって、
2年、3年、4年とかかかって今の状況になってから、
そういう方はおっしゃってるのに、
今ではもう全然苦労しないよというふうにおっしゃってますので、
そういうふうになることは早めに始めれば必ず早めにそういう状況にはなっていると思いますので、
活動を促す
だから今から本当に1でも1歩でも2歩でも、
そういう活動、アクションを起こしていただきたいなというふうに本当に思いますね。
今からやっぱり準備をして意識を変えていくことで、
将来的に外国人採用が当たり前の会社になっていくってことですもんね。
そうですね。だと思います。
ちょっと誤解を与えてしまうような言い方になるかもしれませんけど、
当然今人手不足なので採用に注力して、
採用活動とか人を宿るためにどうしようかっていうふうに、
いろんな活動をしていらっしゃる会社さん多いと思うんですね。
その媒体の見直しをしたりとか、
そこでどういうようなことを訴えるかっていうことを、
いろいろとコンサルの中に入っていただいて相談したりとかあって、
もちろん効果はゼロとは言いませんけど、
そういうことをしていてもなかなか改善の兆しが見えてこない方っていうのは、
失礼な言い方になるかもしれませんけど、
今の会社の魅力では、その方々が求めている優秀な日本人は来ないっていうのはある意味、
現前たる事実というか、現時点での事実として受け止めていただいた方がいいと思うんですね。
それをいくら、もともとの入る方もそれなりの考え方を持った方が優秀な方ですので、
そういう方を取ろうと思ったら、そういう方はやはり会社の評価というのをしますから、
そういう入っていただきたい優秀な方々のオメガナにかなわない会社の今の体力になってしまってるというふうに思った場合には、
その体力をいかにうまくいろんなふりかけをして見せかけを変えてやろうと思っても、
それは無駄な努力になっていきますしっていう面で考えたりとかすると、
だったら当たり前ですけどもちろん会社を良くするっていうことに注力をしてもらえたらいいと思いますし、
逆に言うと、日本人を本当に日本高職人の方だけ取ろうと思ったら、
前も申し上げたかもしれませんけども、今、日本人の会社が競争相手になってしまいますからね。
業種関係なく、あるいは同じ業種だとしても規模関係なく。
だから皆さん方の業種さんの所属している会社の上場企業さんと一人の人材を奪い合うみたいなことっていうのは実際に起きてると思うんです。
そこに勝ち残っていける会社さんだったら多分人手不足にはなってしまうと思うので、
今、勝ち残っていかないんだったら上場会社さんと競争して勝つために努力をするっていうことだと、
言い方変かもしれませんけれども、その目を外国の方に向けていただいて、外国の優秀な方を取りましょうっていうふうにしたら、
外国の方ということで考えると日本で働きかない方っていうのはたくさんいらっしゃるわけなんで。
なるほど。戦う主戦場をちょっと変えるじゃないですけど。
主戦場を変えるじゃないですけど。
ちょっと変えるだけでいい人が取れるようになるということですね。
いい人が取れる。それは戦略上、人事戦略上非常に適切な判断じゃないかなと思いますし。
実際これ外国人の方を雇用しようと思った時に、普通の求人広告を出すとかとはまたちょっと違ったアプローチになってくるんですかね。
社内の整備とコミュニケーション
そうですね。もちろん外国の方専門の求人媒体とかもあったりすると思いますよね。
そういうところに出したりとかっていう話ですし。
あとは人材紹介会社さんを使っていらっしゃる会社さんも多いと思いますけどね。日本人の。
外国人の方を専門でやっていらっしゃる人材紹介会社さんっていうのはありますから。
そこにご依頼いただくみたいな。
なかなかこれはちょっとやってみる価値ありって感じがしますね。
そうなんです。やっていただかないとね、というところだと思いますね。
当然いろいろと外国の方を雇うとなると、社内的にもいろいろと考えないといけないことは出てきたりとか、整備しないといけないことは出てきたりとかっていうのはありますけど、
そういうのを整備することっていうのは実は、なかなか今まで取り組みたくても取り込んでなかったことに取り組むようなことになって、
ルールを明文化しましょうということになっていったりとか、あるいは外国の方が入ってきたときに、じゃあ本当にどうコミュニケーションを取るんですか、誰が責任を持っているんですか、みたいなことっていうのは当たり前ですけど、
日本人にも当然適応になっていくというかね、日本人の間でもやれることになっていかないといけないので、
外国の方が入ってきていただいて、その方がその会社をより良くするためのきっかけにもなっていくということが出来上がって、
外国の方が自然に入ってきてくれるようになれば、その時には多分良いと思っている日本国籍の方に評価してもらいたい企業により一歩近づいているということは間違いないと思うので、
どういう形でその会社に持っていきましょうかっていうことを思った場合には、
その手段としても外国の方を雇いましょうっていうふうに舵を向けた方が、結果として効果的効率的な活動になるんじゃないかなと思いますので。
たしかに。ありがとうございます。ぜひこれをきっかけに、ちょっと考え方を変えて外国人雇用を雇ってみようという気持ちに、
いただけたら嬉しいなと思いますね。
そうですね。わからないことがあれば何でもサポートというかご相談に乗りますので。
心強いですね、それは。ぜひ皆さま概要欄に岡本先生に通じるLINE公式アカウントの登録用のリンクがありますので、
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今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
社会保険労務省岡本正幸の、もうダメだと思う前に聞いてほしい人に悩める社長のためのポッドキャスト、略してダメっぽ第82回以上で終了とさせていただきます。
今週も岡本先生ありがとうございました。
ありがとうございました。
今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。
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それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう、さようなら。
この番組は、プロデュース・ライフブルーム.ファン・ナレーション・水野あずさ
提供 三茶社会保険労務市事務所がお送りいたしました。
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