ありがとうございます。確かにね、5月病じゃないですけどね、そういうこと。
危ない時期ですよ。
そうですよね。最近、採植代行の入社とかよくやりますもんね。
この番組でも一回やりましたね、対応職。
やりましたし、聞きますしね。
これは4月中の収録なんですけど、4月の初めに採植代行がすごい流行ったってニュースであってましたもんね。
やっぱりみんな利用するんですよね。
それはちょっと違う話なので、せっかく入っていただいた社員さんですからね。
やっぱりじっくりと育ててないなという気持ちは非常にわかりますね。
採植代行って使ってほしくないですね。
そうですよ。そうならないように絶対にという気持ちはわかりますのでと思いますが。
とはいえ、やっぱり会社さんの状況とか詳細がわからないですからね。
そこの方がどんなアレなのかってもわからないので、ちょっと一般的なお話になってしまうことはご容赦いただいた上で、少し思ったこととかを申し上げたいなというふうには思いますね。
お願いします。
まずはあれですね。
いろいろとご相談を受けたりとか、いろんなこの経営者の方と交流してて思う部分があって。
あのですね。久しぶりの新大卒の社員さんの採用ということみたいですけど、前にいつだったのかなみたいなのがね、ちょっと気になりますね。
そういう前に雇った新卒がいつだったのか。
はいはいはいそうですね。
で、そのなんで気になるかっていうのは、どうしてもやっぱり前はこうだったからみたいなところにとらわれてしまう傾向ってあると思うんですね。
でもそこは多分とらわれない方がいいのかなっていうふうに思います。
これが毎年ここ定期的に入ってきてるような会社さんだと、当然毎年毎年そのよりブラッシュアップをしていくという話になっていってると思うので、過去のことを振り返るっていうのもある程度意味があることになると思うんですけど、
どのぐらいの前なのかにもよりますけどね、今の環境と当時、この会社さんがもともと取っていたときの環境は多分違いますし、
あとは社員さんもね、入ってこられる社員さんも多分違うと思うので。
時代によって全然違いますからね、考え方とか。
そういう意味で言うとね、だしもう多分コロナの時期は大卒だから何をしてた時期の社員さんかな。
コロナの前と後ではね、やっぱりだいぶ人的にもどういう経験をしてるかっていう面で変わってるみたいなので、
そこは過去にとらわれないでほしいなっていうのはありますね、そういう意味で。
これはトップの方がやっぱり考えるということもそうですし。
それから今回、やっぱりね、支店配属ということでね、営業の方をということで、
やっぱり教える方の側とか、あとはその支店でのどういう対応をしてるのかっていうことがやっぱりポイントになると思いますので。
やっぱり社員さんが育つか育たないか、特に新創社員さんで言うともう受け入れ側でとにかく決まるんだということでね。
この方もそう思っていただいてると思いますけど、もちろん社員さんでね、もっとこうなってもらいたいとかっていうのはたくさん見えてくると思うんですけど、
それは当たり前のことであって、最初に入ってきていただいてるんでね、全くできない中で入ってきていただいてるんで、
だからそれをどう伸ばしていくのかっていうのはもう受け入れ側の本当に問題ですねっていうことで、ぜひ捉えていただきたいなと思いますね。
うん、うん、状況はよくわかるんですけどね、まぁ社長からしてもやっぱり本社の配属じゃなくて、多分社長は本社にいらっしゃるんでしょうからね。
営業なんで、営業やってるところにという気持ちは非常によく関わるし、それが具体的に現実的なところなんでしょうけど、
社長から見て支店での体制とか、教える側の教え方とかいろんな面で気になるところがあったら、
社長から見てちゃんと手小入れを図っていくっていうことはね、非常に大事だと思うんで。
先ほどの過去にとらわれないということもそうですし、ということになりますね。
社長自身が動いていくことが大事ですか。
だからやっぱり一人だとね、孤立してしまったりとか。
そうですよね。かなり孤立感感じてるでしょうからね。
うん、と思いますね。コミュニケーションもね、たぶん自分からは取れないと思うので、そういう意味で。
そうですよね、年上の方たちばっかりで。
そうそうそう、そこは取れないと思うし。で、やはり営業がちょっとうまくいかないとか、まさにこういう評判がね、
こういう情報が入って、仕事の上が今一つみたいな、そういう概念が周りの方に入っちゃってると、
なんか余計、一つの社員さんも相談しにいくくらい雰囲気っていうのは出来上がっちゃってるかもしれないので。
そこはたぶんね、大事ですね。
もちろん、社長が気にかけるということも大事なんですけど、でも、やっぱり社長はそうは言っても社長なんで。
社長からも絶対気にかけてもらいたいんですよ。でも、その社長からのフォローだけだと、やっぱり社長には話しづらいことだったりとか、当然出てくるはずなので。
あまりに弱音を吐くということもね、なかなかしづらいっていうのはあるでしょうから。
何か相談しやすい人をちゃんと作ってあげるっていうのがポイントですがね。
あとは何かな。あとはやっぱり、あとは最近本当によく思うんですけど、
人間関係っていうか、職場の雰囲気とか関係って、やっぱり職場の視点の中での雰囲気みたいなものがあって、
新しく入ってきた人が、視点が全て?みたいな感じで思うのもいい面と悪い面があって。
だから視点はいつ視点であって、他の視点にもいろんな人はいる。
せっかく何拠点か設けてると思うので、他の拠点にもいろんな人がいるんだなっていうこととか、
あの人なんか面白そうな人がいるんだなとかっていうのを知ってもらうっていうのはいいのかなっていうふうに。
毎日の勤務だけだと自分の視点しか見えないですもんね。
それ以外の方との交流の機会とかも作ってあげたらいいってことですかね。
そうですね。そうしてあげないと。
会社に入ったということ、視点に配属されてるんで視点なんですけど、
中小企業さんでね、そこまで大きな、20人ぐらいで外長さん入れてもそこまで大きな規模じゃないんで、
やっぱり関係性とかって固定化されやすいじゃないですか、その少しぐらいの規模だとね。
その中でも社員さんの性格とかにもよるかもしれませんけど、そこでどう思われるのかっていうのはちょっとね。
だからそこだけじゃないんだよとか、他の拠点もあるんだよとかっていうことでね、
それは知らしてあげるっていうのは意図的にやっていただいたらいいんじゃないかなと。
なるほどね。結構やれることはありそうですね。
そうですね。たくさんあると思います。そういう意味で言うと。
まあもちろん既にやっていらっしゃることもあると思いますけど、
はい、とにかくこの人手不足の中で新総社員さんが取れたっていうのは素晴らしいことだと思います。
そうですね。社長自身も動いていく必要があるし、大事にしたいんだと思ってるというのも会社に伝えていく必要があるしってことですよね、社長さん。