2024-06-20 15:34

069.【外国人労働者】採用のファーストステップとして留学生に注目!

外国人労働者の採用について。

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今週の【ダメポ】は!?

今週は岡本先生とのトーク回です。
今回のテーマは『外国人労働者』についてです。
中でも今回は「外国人労働者の採用」について語っていきます!!
「どう採用すればいいの?」「注意点は?」
岡本先生、教えてください!!

【今週のトピック】
・留学生に注目!!
・不法就労をさせてしまうと…
・責任者の中心は社長。
・仕事の明確化・マニュアル化をするべき!?
・どうやって人を探すの??


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『もうダメだ…と思う前に聞いて欲しい、人に悩める社長のためのポッドキャスト』 略して【ダメポ】は、1人でも多くの企業経営者のお役に立つ番組を目指しています。
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宜しくお願いいたします。

◉今週もお聴きいただきありがとうございます。

この番組は、SunCha(さんちゃ) 社会保険労務士事務所の提供でお送りいたしました。
それではまた、来週お会いしましょう。

サマリー

今回のエピソードでは、日本における外国人労働者の採用に際し、特に留学生の重要性が説明されています。採用のハードルが低いことや、留学生のビザ制度を活用したアルバイトの可能性が提案されています。留学生の雇用が外国人労働者の採用における第一歩として特に注目されています。企業経営者は、自ら責任を持って留学生とのつながりを活用し、適切な仕事の準備を整えることが求められています。

外国人労働者の採用に向けて
社会保険労務士岡本雅行の
【こいつはもうダメだ...と思う前に聞いて欲しい、人に悩める社長のためのポッドキャスト】 略して【ダメポ】
この番組は、企業経営の中で必ず訪れる労務の悩みについて、 社会保険労務士の岡本雅行先生が具体例なども交えながら、
コミュニケーションと労務の視点で、解決策への考え方をお伝えしていく番組です。 中小企業の労務管理とSDGsを推進する
SunCha社会保険労務士事務所の提供でお送りいたします。
はい、今週も始まりました社会保険労務者岡本雅行の【もうダメだ...と思う前に聞いて欲しい、人に悩める社長のためのポッドキャスト】 略して【ダメポ】第69回スタートです。
ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。 岡本先生、今週もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
お願いいたします。
最近トーマスはちょっと、またなんですけど、ダイエットをし始めましてですね。
初耳、初耳というか何回か聞いたことあるかもしれませんが。
しょっちゅうダウトしてるんですけど、なかなかうまくいかなくて。
で、最近アプリで自分の食べたものとか運動量とかを記録してるんですよ。
すごい!
これしだしたら結構意識して、ちゃんと毎日の摂取カロリーとか出してくれるんですよね。
これくらいのカロリーが取りすぎですよとか、もうちょっとこのくらい運動した方がいいですよとかコメントをくれたりして。
そういうアプリ使ってやってたらちょっと意識が上がってきた気がしてるんですよね。
じゃあ少しまたあれですね、丸くならない顔が見れる日がほっそりしたあれですね。
すぐ丸くなっちゃうんですよね、トーマス。
なんか秋になるとまたこういうお月様のようになっていっちゃうとあれですよね。
うるさいな。お月様って言わないでください。
失礼しました。頑張ってください。
今年の秋はちゃんとシュッとしたトーマスでいきたいと思いますので。
素晴らしいですね。走るのがいいですよ、走るのが。
万が一、走るのがね。
今はもうこれから暑くなるから、これから暑くなるからちょっと気を付けないとあれですけどね。
今年まだ一回も走ってないので、ちょっと想像してください。
それはよくないな。ちょっとまた別途お誘い申し上げます。
ありがとうございます。よろしくお願いします。
ということですいません、無駄話が長くなりましたが、
今日はですね、岡本先生が日々活動している日本で生き生きと働く外国人労働者を増やすためのナビゲート活動。
これの一環でですね、外国人労働者を採用というテーマでお話を伺おうと思います。
今日のテーマ、外国人労働者を採用するために留学生に注目というテーマをいただいております。
岡本先生、よろしくお願いします。
ありがとうございます。
もう今年ですね、こんなお話で外国人の方々にもっと生き生きと日本で働いていただきたいということを今、少しずつサポートをさせてもらってます。
おかげさまで、いろんなお問い合わせとかも多少ですけどね、入るようになってまして、
多いのはやっぱり、ちょっとまだうちの会社にはハードル高いんだよ、みたいなね、
まだね、本当にスタートアップしたてだったりとかね、社員さんも数人しかいなくてということであって、
そういう会社でも果たして外国人の方って、将来的には雇っていきたいとは思うし、
っていう話はありますけど、どこから始めたらいいの、みたいなことはおっしゃっていただくようなことも多いので、
留学生のビザとアルバイト
そういう意味で言うと、今日の話はちょっと採用という面でもね、
どういう人にお声掛けをして、どう取ったらいいの、みたいな話になっていきますのでね、当然ね、
そこのことの解決策にもなっていくことだと思うんですけど、
割としっかりと外国人の方々を数人使っていらっしゃる会社さんとか、定期的に採用するっていうことが決まっている会社さんだと、
例えば外国人専用の人材紹介会社さんを使われて、そこの会社さんからご用意いただいて、
面接をしたりみたいな活動をしていらっしゃるところもありますし、
あとはもっと進むと、逆に言うと、建設業の方とか介護の業界の方とかだと、
例えばベトナムだったりとかフィリピンだったりとかで、そこの向こうの方と協力をいただいて、
将来的に日本で介護をする建設をするために、向こうで日本語の勉強をしてもらうようなところまで組み立てちゃってる会社さんもあったりするので、
そうすると人材の供給、人材を受ける方も結構制度として仕組みとして出来上がっちゃってるみたいなことが多いのですが、
まだ全然そこまでの会社の規模でもないし、そこまで果たして外国人を雇って続けてやられていくのかわからないっていう会社さんも確かに多いなっていうのは、
こういう話をさせていただいて、私自身も改めて勉強させていただいたところになります。
そういう面から言うと、今回留学生に注目というようなお話もさせていただくんですけど、ご案内の方がいるかもしれませんが、
日本に入ってくるビザのいくつかのものっていうのは限定、もちろん限りがあって、きちんと業界ごとにあったりとか会社でやっていただく仕事に応じてビザは取っていただくんですけど、
留学生の方っていうのは基本的には日本語を学ぶとか日本で勉強するために来ていただいている方なんで、ビザの種類としては学生ビザということにはなるんですね。
学生の方が日本で来てもらってますよということ。ただ、学生の方だったとしても一定の時間、アルバイトとかをすることは可能ですよというようなビザもありますし、
そういう取り方もできるので、そういう制度を利用してもいいんじゃないんでしょうかっていうのは今回のご提案になります。
逆に言うと、先ほども申し上げているちょっとハードルが高いなって感じている方とか、果たしてどこまでうまくいくのかわからないとか、
そういう会社さんだと、留学生の方なので本文は勉強なんで、そこを再優先しないといけないし、あとは日本語のコミュニケーション能力という面で言っても多少はまだ勉強途中の方も多いので、
すぐに仕事をしていただいて、仕事である程度期待できる成果を会社の中でアルバイトさんだったとしても求めるためには多少手をかけていかないといけないということはありますけど、
ある意味ね。ただそれは逆に向こうから見ても、逆に言うと働く場としてまだまだ不十分なところがたくさんある会社で働いてもらうということであると、
両方とも初心者で、初心者同士よろしくお願いしますみたいな、そういう気楽な感じでやっていただいても面白いのかなというふうに思いますし、
これは業界とかその留学生の方がどういうおつもりで日本で勉強しているかということにもよりますし、業界によってその後、学校を卒業した後どういう仕事に就かれたいとかということに関しては、
それこそ仕事に応じてビザが出るのか出ないのかによってありますけど、学生さんから逆に言うとそのまま一度帰ってないのか、あるいは別ですけれども、
その会社で働き続けるということも可能性としてはあるわけなので、学生の機会はちょっと勉強で働いてもらってみたいなことはあり得ると思います。
コンビニとかだとそういう方が多かったりとか、街の飲食店とかだと学生ビザで入ってきてて、就労制限はあるんだけどその時間内でアルバイトしてますみたいな方も多いと思うので、
それと同じようなことをあなたの会社でも雇ってみるというのはありなんじゃないかなというふうには思いますね。まずお手柄にやってみましょうということで。
法律遵守の重要性
たしかに少しハードルが下がるかもしれないですね。
そうですね。やってみてになりますね。ただその際にもやっぱり気をつけないといけないことはいくつかあるので、それをちょっとご紹介したいと思います。
やっぱり外部の専門家の方々の力は当然借りないといけないので、当然その行政書士の方のいろんなご意見を聞きながらアルバイトさんで雇うにしても外国人の方を雇われるということで考えると、
その方が本当にそういう働き方ができる方なのかどうなのかということもあるし、将来的にあなたの会社で雇うことができるような業種の方なのかということも結構必要になってくると思うので、
当然、さっき申し上げたようにこちらとしてもそれなりの手間をかけないといけないということで考えると、それがどう実っていくのかということを考えるためにも、
行政書士さんの方のお力っていうのは借りるべきだと思いますし、もちろんシャローシーでそういうことを詳しい人間もいますので、力を借りていただいたらいいかなと思います。
あとは、これは日本人でも同じといえば同じなんですけど、外国の方だと不法就労をさせたりとかいうことになると、例えば28時間の限界という中で、
じゃあ本当にアルバイトが本業になっちゃってるような形にもしなってしまったりとかすると会社も罰せられますし、その方のビザというのも逆に言うと取り上げられちゃうみたいなケースも最悪あり得ますので、
最低限法律に守った活動は必要ですし、それなりの手続きということはやっていっていただかないといけないので、そこは当然覚悟していただいて、
何の手続きもいや、何の法律も守りたくないという方はやめてくださいという話になるので、そこはちゃんと覚悟してやっていただきたいなというのがあります。
というのが一番の注意点になりますかね。
あとは、やっぱりお互いに会社としてもこれから組み立てていくところというふうに考えるならば、
責任者、社長さんご自身がやっぱりその責任者となっていただいて、アルバイトさんの雇用に責任を持つというところは、そこに直接的に、
他に誰かやる方をつけていただくというのは、もちろん社長の忙しさによって変わるかもしれませんけど、責任者の中心は社長だよというところは明確にしておかないと、
いろんなご苦労もあると思いますし、そのご苦労がうまくいかなくて失敗して終わったようなわけで、お互いにつかれて終わったよということになるのか、
さっきお互いに申し上げている今後、留学生からその方が逆に言うと、学校を卒業した後も働き続けたいという場合もあるかもしれませんし、
その方のお知り合いの方が直接会社に働きたいという形もあるかもしれませんので、そうなったときにやっぱり今回の経験というのを生かしていただくためには、
社長が自ら責任者になってくださいねっていうところがあると思います。
そう考えたらそうですね。
あとは当たり前のことなんですけど、外国人の方にやっていただく仕事をちゃんと用意しておきましょうねっていうのが当たり前ですけど、あるんで。
なんとなく日本人、そういうところはないかな。用意しておくっていうのはそれなりに外国の方でもできるぐらいの準備というのはしておいていただいたほうがいいので、
これもそういう支援をしてくれてる外部の機関っていうのもあったりとかするので、その辺はお相談していただいてもいいかなと思いますけども、
何をどうしてもらいたいのかっていうことの仕事は明確にしておくべきかと思いますし、
マニュアル的なものを用意したりとかね、こういうのって、逆にただそれは外国人の方に作ってるつもりが実は既存の日本人の社員さんにも役立ったみたいな話はよく聞くことなので、
そんなつながりにはあるかなと思います。
あとは最後ですけど、じゃあ誰をどうやってそういう人を探せばいいのっていうことに関しては、これはもうつながりの中ですよね。
多分これだけ外国の方が日本でいろいろと働くようになってきてますし、留学生の方とかも来てますので、
多分その企業を経営してる社長さんでしたら、ご自分のつながりのね、それこそ社老子とか行政少子さんとか、あるいは何か税理士さんだったりとか、あるいは銀行の方だったりとか、あるいは何かそういうコミュニティの仲間の方だったりとかで、
ちょっとうちその留学生、外国人留学生の方雇いたいんですけどみたいなお声掛けをしていただくと、多分そのつながりの中から見つけることっていうのはできると思うので、
だから何かそれを少なくとも媒体使って雇うとかそういうことがまた全然違いますので、まずはつながりを使って、こういう人を雇いたいんだけど誰か知らないみたいな形でお声掛けいただくのがスタートとしてはいいんじゃないかなと思います。
なるほど。もう覚悟を決めてちょっと周りに問いかけてみて、言い方がいたらちょっと試しに採用してみて。
そうですね。試しに採用してみて、その採用もお試しなんでっていうことで相手にもちょっと不便をかけるかもしれないけど、ということで考えると、最初から働く時間に制限がある留学生さんっていうのは、もちろんお金はちゃんと払っていただかないと困りますけど、
そういうことさえきちんと覚悟を決めていただいたら、そういう留学生の方に注目をいただいて、外国の方を雇い始めるっていうのも面白いんじゃないかなと思ってご紹介させていただきました。
企業のつながり活用
ちょっとずつでも動き始めたら未来は変わりますからね。
と思います。おっしゃるとおりです。
確かにちょっとこれをきっかけに外国人労働者採用ということを少し考えていただけると、何か変わってくるんじゃないかなと、そんな回になった気がします。
ありがとうございます。
リスナーの皆さんも今日の配信を聞いて思ったことだったりとか、実際に雇われてる方もいらっしゃるでしょうし、これから外国人採用ちょっと考えたよって方もいらっしゃると思うんですけども、
何かそんな状況、ご自身の状況だったり質問、疑問、何でもいいので、概要欄にですね、岡本先生に通じるLINE公式アカウントの登録用のリンクがありますので、
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はい、というわけで今週もやってまいりました。社会保険労働者岡本正幸のもうダメだと思う前に聞いてほしい人に悩める社長のためのポッドキャスト、略してダメっぽ、第69回以上で終了とさせていただきます。
今週も岡本先生ありがとうございました。
ありがとうございました。
今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。
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それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう、さようなら。
この番組は、プロデュース・ライフブルーム.ファン・ナレーション・伊豆野あずさ提供、三茶社会保険労務士事務所がお送りいたしました。
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