2025-01-16 18:02

098.【外国人労働者】外国人労働者の雇用の流動化が起きています

外国人労働者の雇用の流動化が起きています!
日本で活き活きと働く外国人労働者を増やす活動をナビゲートする活動をしている、
社会保険労務士の岡本先生からメッセージをお届けします。

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今週の【ダメポ】は!?

外国人労働者の雇用の流動化が起きています!
日本で活き活きと働く外国人労働者を増やす活動をナビゲートする活動をしている、
社会保険労務士の岡本先生からメッセージをお届けします。
ぜひ、最後までお聴きください。

【今週のトピック】

  • この動きはこれから更に激しくなりそうです。
  • コロナ禍の影響がほぼなくなった今、外国人の方とビジネスで関わる機会が多くなっています。
  • 技術・人文・国際というカテゴリーのビザの隙をつく紹介会社がる!?
  • コロナ前に入国し、しっかりと働いた方々が、次のキャリアを考え始めている時期。
  • チャンスであり、ピンチであり、二極分化が進みますね。

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『もうダメだ…と思う前に聞いて欲しい、人に悩める社長のためのポッドキャスト』 略して【ダメポ】は、1人でも多くの企業経営者のお役に立つ番組を目指しています。
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◉今週もお聴きいただきありがとうございます。

この番組は、SunCha(さんちゃ) 社会保険労務士事務所の提供でお送りいたしました。
それではまた、来週お会いしましょう。

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サマリー

このポッドキャストでは、外国人労働者の雇用の流動化について議論されており、コロナ前後の状況変化や転職可能なビザの種類について触れられています。また、中小企業における外国人労働者の役割やその維持の必要性についても言及されています。外国人労働者の雇用における流動化が進んでおり、企業はその維持や再雇用を考慮する必要があります。このエピソードでは、外国人労働者を受け入れるための企業の対応やビザ更新の影響について述べられています。

外国人労働者の雇用流動化
社会保険労務士岡本雅行の
【こいつはもうダメだ...と思う前に聞いて欲しい、人に悩める社長のためのポッドキャスト】 略して【ダメポ】
この番組は、企業経営の中で必ず訪れる労務の悩みについて、 社会保険労務士の岡本雅行先生が具体例なども交えながら、
コミュニケーションと労務の視点で、解決策への考え方をお伝えしていく番組です。 中小企業の労務管理とSDGsを推進する
SunCha社会保険労務士事務所の提供でお送りいたします。 今週も始まりました、社会保険労務省岡本雅行の【もうダメだ...と思う前に聞いて欲しい、人に悩める社長のためのポッドキャスト】
略して【ダメポ】第98回です。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。 岡本先生、今週もよろしくお願いいたします。
お願いいたします。
ということで、気がつけば98回なんですね。年末年始で忘れてましたけど、もうすぐ100回という、割といいとこまで来てますね。
本当ですね。
100回。特に100回記念なんちゃらみたいなのは、この番組では用意してないですけれども、
ぜひ、リスナーの皆さんからコメントを来て送っていただけたら嬉しいですね。100回おめでとうございます。
めちゃくちゃ求めちゃいますので、ぜひ送ってください。
淡々と進んでいきます。
積み上げですからね。
淡々と進む。
進めていきましょうということで、98回。
今日もですね、テーマでお送りしていこうと思うんですけれども、
外国人労働者の雇用についてのテーマですね。
岡本先生といえば、割と外国人労働者の雇用についての活動も結構されてますよね。
そうですね。
昨年も行政書士の武田先生という先生がゲストに登場してくださって、いろいろお話を聞きましたけれども、
今週は外国人労働者の雇用についてのテーマで、岡本先生にじっくりと語っていただこうと思います。
今日はどんな内容でしょうか。
そうですね。先週、勝手に今年、厚労省の動きとかいうお話もしましたし、年末にはね。
勉強を立ちました。
外国人労働者関係でいうと今年というか、今ある動きがもっと加速されるんじゃないでしょうかということのお話をしたいなと思います。
これは今お話しあった武田先生から、実は私は教えていただいたという実態でございますので、
より詳しく知りたい方は武田先生にご連絡も取っていただいたらいいのかなと思います。
一言で言うと、外国人労働者の方々の雇用の流動化というか、転職というか、
それが進んできてますよみたいな話が流れとしてあるんだろうなというふうに、私も武田先生も見ているところでございます。
コロナの影響
もちろんビザの中にはね、転職が一定期間許されていないものとか、転職がしちゃいけませんよみたいなものもあってですね、
それはありますし、それはただ今後新しくできるビザで言うとその辺が変わっていって、
一定期間転職も可能みたいな話になっていくわけですけど、
ただ違法に転職をするということでなく、ビザの範囲内で転職を許されている方々の動きが活発になりつつあるし、
これからももっとなっていくんじゃないでしょうかねという、そんな動きがあります。
なので、チャンスなのかもしれないし、いい人を取ろうと思うとピンチになることもあるのかなみたいな感じですね。
チャンスと捉えてやっていきたいですけどね。
チャンスと捉えてやっていっていただきたいですね。
なるほどね。
せっかく外国人の方を雇用、優秀な方を雇用したのに、でも出ていっちゃう可能性も大きくなってきたんですね。
そうですね。
そうですね、と思っております。
なるほど。
実はですね、コロナの前と後で外国人の方の動きっていうのは結構変わってというか、
変わってというか、コロナでそれが中断しちゃったというのが、そういう言い方が適切なのかもしれません。
どういうことかというとですね、
実は外国人の方にもっと入ってきていただこうという動きはコロナの前から始まってですね、
実際に結構な方がその時に入ってきたんですけど、それが一気にストップしてしまったというのがあります。
あの時期は難しかったですよね。
そうですね。
実はそのコロナ前に入ってこられた方が、もうそれなりにその時勤めた会社、
コロナ前に入ってきた時、例えば学生だった方はちょっとそこで苦労して、帰ることもできずにどうしようか、学校もなくなってみたいな話も前に私も先生からお聞きしましたけど、
ただそれがあった上でですけれども、何とか就職をし、それなりの働きをするようになっているんですね。
さっきトーマスが言ったように優秀な方は会社の中でそれなりの動きをするようになってきています。
コロナの時期とか5年も経ってますもんね。
もうそのくらいにもそうなんですよね、実は。
そうか、そんななるんだ。
すごい経ってるんですよね。
へー。
実はそういう方々っていうのはもう合法的にその転職をすることができるようになってきているというのはもちろんあります。
ビザの種類によって多少違うんですけれども、当時入ってこられた方で今本当にきちんと活躍しているような方というのは、
おそらくその転職をすることができる可能性のあるビザで入っている方が多かったりとか、あるいはそれに変えることができる方が多くなってきてますので、
何が申し上げたいかというと、やっぱりその以降に会社さんが答えてあげないと辞めちゃいますよっていう話です。
はいはい、なるほどね。
そりゃそうですよね、転職できるなら。
嫌だったら辞めちゃいますよっていう話があって。
中小企業の現状
ただ残念ながらなのか、お聞きする話とかで言うと、やっぱりその日本人の社員さんのキャリアアップということに、
キャリアアップの策を考えるとか、どういう将来にこの子のキャリアを身に付けてあげようっていうようなことを、
同じように外国人の方に考えている方ももちろんいらっしゃるんですけど、同じように考えていない方も一定数いるのは事実だと思うんですね。
それは外国人だからという話だったりとか、どうせ帰るんだからみたいなお話だったりとか、
そこが見えなかったりとかすると、どうせ帰るんだったらしょうがないかなと思っていながら、でも実際に帰られたら困りますからね。
まあね、そりゃそうですよね。
特に本当にコロナ前から来られて、中小企業さんで働いていらっしゃると、それなりの役割を果たされていると思うんです。
外国人の方だったとしても。それなりの役割を果たされている方が、もちろんそういう方っていうのはきちんとしてますから、
次のビジョンの更新の時にはもう国に帰りたいと思いますだったりとか、多分そういう先を見てのご相談になると思いますけど、
いなくなってしまうのは事実になってしまうと、その後の補充が大変困るということになると思うんですね。
例えば、当時にもよく多く入ってきてた方でいうと、町工場の方、町工場さんだったりとかすると、
自分たちもあまりいないようなね、町工場さんの中でいうともうある程度本当に一つの機械の操作が任せられていたりとか、
あるいは逆に言うと教育までしているような方もいたりとかするんで、その方がいきなり亡くなっちゃうと困りますねって感じになってきますからね。
何回も言ってますよね。日本人はとにかく非常に人手不足ですから、
同じようなスキルの方を取ろうと思ったら、多分難しいしという話がします。
外国人の方だったとしても、これはよく武田先生がお話になっていることですけども、
本当に日本の優秀な方を取るときのプロセスと外国の優秀な方を取るときのプロセスって会社がやらないといけないことは同じなので。
おっしゃってましたね、武田先生も。
スカウト制度みたいなものがあったりとかね、そういうエージェントがいてみたいな話、紹介をもらわないにしても、
それなりのプロセスをしていかないといけないみたいなことがあるので。
残念なことにというか、実はコロナ前に、これも武田先生がおっしゃっていたことですけど、
社員さんを雇った方はそこまで苦労しないで外国人を雇った時期があったというのも事実みたいです。
その時と比べてしまったら、今とんでもないことをしないと多分無理なんですよ。
同じような質の方を雇おうと思うと。
状況がだいぶ変わってきてる。
変わってるんです。
そこもやはり無理もないことなんですけど、企業規模にもよるんですけど、中小企業さんって毎年採用してるわけじゃないですし、
ある程度外国人の方だとしても戦略になってたとしたら、この何年間か採用活動してませんみたいな会社さんもあったりするので、
そうするとそういう社長さんで結構ありがちなのは、以前の採用した時の活動をすれば多少苦労するかもしれないけど取れるだろうなみたいに思って、
そういうこともあって、そういう社員から言ってくると、まあまあいいかとか、あるいは社員から言ってくるまで待っちゃうみたいなね。
待っちゃうっていうのは何も引き止めをするとか、あるいはさっき申し上げたように、
うちの会社で今後どんなキャリアが描けるんですよっていうことをちゃんと提示することなく放っておいたら、外国人の方はもうやめますっていうふうに言ってきますからね。
いなくなったわけですから。
そんなことをしていただきたいですし、それをしないでいいっていう方の何パーセントかはやっぱりいつでも取れるとか、前も取れたしみたいな話が。
社長の意識を変えていかなきゃいけないわけですね。
変えていかないとダメです、そういう方に関しては。
なんで本当に優秀な方で、今本当に戦力になっている優秀な方がいらっしゃる場合には本当にもっと変えていっていただくということが必要かなというふうに思いますので。
ただそういうことをしていけば、逆に言うと外国人の方々っていうのは何回か言ってるかも、国の方々同士のつながりっていうのも強いので、
外国人労働者の雇用現状
本当に口コミで社員さんが入ってくるようになりますんで。
紹介してもらえたりするんだ。
はい。
それはもうちゃんとしっかり手厚く迎えて仲間にしていく方がいいに決まってるじゃないですかね。
今でも別に仲間にしてないとは、そういうようなところは流石に長く勤めていらっしゃる会社さんはない。
でも本当にその人のキャリアを考えてあげてるかとか。
無意識的にね。
うちの会社で役員まで登用するようなところまで考えてますかっていうと、うちは考えてますってすっと返事が出てくる会社さんっていうのはまだ少ないかなって。
なるほどな。
やっぱり大事なのは、一番大事なのはそういう戦力になってる方が辞めていただかないように、辞めていただいてしまう辞める用品っていうのはいくつかあるわけなので、
ある意味日本人以上にそのきっかけとなる転機というのは、ビザの制度でビザを更新しないといけないというのがある以上、
日本人は別にビザ更新なんて必要ないですからね。
そういう将来の考えるタイミングもあまりなくはないんでしょうけど、
ビザの更新のタイミングで多分外国人の方っていうのは必ず考えることだと思うんで、とは思います。
そうですね。
なんか日本人と同じように接してるだけじゃダメなわけですね。
ダメですね。日本人に対してもそういう働きかけをしてる会社は日本人と同じに接してればいいんですけど、
その辺のところをきちんとやってないといけないなっていう話になってますね。
いやーでも大切にしていきたいですね。せっかく自社のスタッフになってくれてた方なんですからね。
そうなんですよね。だから本当に結局その例えば将来は帰ってしまうということで、
あるいは帰りますということが分かってたとしても、それこそその方が帰って、
逆に言うと会社のことも分かってるわけですから、その会社に結構適合をするような方々をご紹介いただくような役割を
向こうで帰った後に果たしていただくみたいな役割方もあると思うので。
確かに。なるほどね。
いろんなことは多分考えていただいていいんじゃないかなって思いますのでね。
なるほどな。その人材を生かすも殺すも社長次第みたいなところなわけですね。
そうですね。本当にそう思います。
いやーちょっと考え方を変えていかなきゃいけないですね。
変わってないところは変えていっていただきたいです。
今本当に少し前にね、だからそれこそコロナ前に外国人の方が入ってこられた頃から本格的な活動を始めて、
今逆に言うと外国人の方で一定のルートでもう社員の労働というのは苦労してないよという会社さんは
まさにその期間そういう今トモシが言ったようなことを考え続けてきた結果だと思う。
そういうことなんですね。
どんなことをやっているのかとか聞きたいですね。そういう会社に。
そうですね。それは機会があればまたこの番組でもご紹介していただくみたいなことも考えられるかな。
ぜひぜひお願いしたいところですけれども。
いやーなかなか勉強になりました。
この番組を聞いている以上は外国人雇用についても結構積極的に考えていただいて、まだ雇用したことがないという方は
ぜひ岡本先生に問い合わせすればいろいろサポートしてくださいますし、
この番組でも定期的にこの外国人雇用についてのテーマを発信しておりますので、
人手不足と対応策
これをきっかけに動いていただけたら嬉しいなと思っております。どうぞぜひ活動してみてください。
あとはですね、岡本先生と一緒にトモスもファシリテーターとしてやらせていただいているんですけれども、
人手不足を考える会というイベントをオンラインで開催しておりまして、
こちらが木須月の第三火曜日ですかね。
そうですね。
ちょうど来週ですかね。
1月21日に人手不足を考える会第8回の開催がありますので、
もしご興味ある方いらっしゃいましたらですね、参加していただけると岡本先生にも会えますし、トモスにも会えますし、
オンラインズームでね、やっておりますので一緒に。
今回はですね、非常に興味深いカラー診断というのをやっていらっしゃいます。
カラー診断。
カラーをね、それぞれカラーがあるということで。
人手不足と一見関係なさそうに見えますけど、そんなことないわけですね。
そんなことないんですね。
カラーの、それは統計学的に青年学期とかそういうところから決まるらしいんですけど、
今年はこの人こういうカラーですみたいなことだったと思います、確か。
そうすると、こういう人とこういう人をどういう組み合わせ組織を考えたらいいかであってとか、
そんなことにも活かしていけるということみたいです。
なんか楽しく考えられそうですね、カラーとかだと。
そうなんです。
なるほど、そんなことがちょっと学びになる可能性があるんですね。
ぜひ聞いていただきたいなと思いますので。
来週20日火曜日夜6時からオンラインで開催ですので、ぜひ概要欄の申し込みフォームから申し込みをお待ちしております。
お待ちしております。
というわけで、今日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
社会保険労務省元まさゆきのもうダメだと思う前に聞いてほしい一人悩める社長のためのポッドキャスト、略してダメポ第98回ここで締めさせていただきます。
また来週も聞いてください。岡本先生ありがとうございました。
また来週。
今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。
番組概要欄にある三茶社会保険労務士事務所のLINE公式アカウントから、
番組への相談や感想、扱ってほしいテーマなどをお送りください。
些細なことでもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。ごきげんよう、さようなら。
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