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2024-04-01 15:29

メニューデザインを考える上で大切なこと【今日の振り返り】#123 4/1

このチャンネルは、いくつになっても挑戦する人を応援するチャンネルです。
自己破産をきっかけに26年間やっていた飲食業界を卒業、現在は日本を回りながら新しい挑戦をしています。このチャンネルでは自分が日々感じたことを通して、挑戦する人のヒントになるような話をしています。

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プロフィール
18歳で料理の世界に入り東京生活26年間。43歳で飲食業を卒業して単身九州に移住。現在はリゾバをしながら、自家製キャンピングカー製作の資金を貯めています。24年春に制作開始→夏に日本一周に出発予定

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00:06
はい、みなさんこんばんは。何歳からでも挑戦はできる、挑戦する人を応援している材料です。
はい、今日も一日お疲れ様でした。今日から4月1日ということで年度が切り替わって、いろんな意味でね、気分も新たにやっていこうっていう日程ですけども、みなさんはどうでしょうか。
僕が今働いているホテルはね、年度も減ってくれもないというか、毎日満室、満室、満室で。
よくこの価格帯のホテルで毎日満席になる、満室になるなって思うぐらいね、驚いてるんですけど、毎回毎回。
でもね、今のホテルちょっとおかしいなって思うのは、通常ホテルってだいたい稼働率を80%前後で抑えるのが一般的とされてるんですよね、よく言うのは。
なんでかっていうと、やっぱり全部屋必ずパーフェクトで仕上げるってなかなか難しい。
どれだけ二重チェック、三重チェックしても、やっぱり大金少なかでトラブルがあったりとかって、例えばね、インバウンドのお客様が前日に泊まっていて、すごい香水の匂いがきつかったりとか。
翌日、日本人の方が入った時に、どうしても部屋の匂いが嫌だっていうこともなきにしもあらずなわけですよ。
なので、そういう時のために予備部屋を作っておいたりするのが、よく一般的とされてるのもあるし、ホテルの稼働率、だいたい70から80、80%前後に留める。
さっき言ったね、理由みたいなところでが一般的ではあるんですが、今のホテルはほぼ100%に近いというか。
1ヶ月トータルで営業すると、だいたい稼働率が98%とか97%とか、ちょっと減って92%とか、そういう感じなので、なかなかすごい営業するなって思うんですけど、
その分、働いてるスタッフもかなり毎日疲弊をしているというか、いろんな意味で大変なホテルだなって思いながら、
それもなんだかんだ半年以上働いてるともう慣れてきたもんで、
初めの頃はひいひい言ってたのも、まあまあこれも慣れるんだなーなんて思いながらね、
今日も頑張ってきたんですけど。
そんなホテルで働きながら、今日も帰ってきてからメニューを作ってました。
今日の本題にあるんですが、メニューデザインを考える上で大切なことということで、
今日はちょっと話をしてみようかなと思うんですが、
今の本業というかね、ホテルの方で働いているんですが、
その合間というか家に帰ってきてから、副業にもまだなってはいないんですが、
03:06
近くのね、先日行ったフレンチレストランのメニューを今自分なりにね、
デザインを作り変えてみたい。
まあまあ勉強といえば勉強だし、
あわよくは営業、その出来上がったやつを持ってね、
営業をかけてみようかなーなんてはちょっと思ってはいるんですが、
まあそんな、そのねメニューを考える上で大切なことをいろいろ、
デザインを考えながら考えていることをちょっと今回はシェアしてみようかなと思うんですが、
初めにそのメニューデザインを考える上で大切なことを3つね、
まあ3つぐらいちょっと考えてみたんですが、
それを一つずつ解説していきます。
まず先に3つ言うと、1つ目が誰に向けたメニューを作っているのか。
2つ目が見た人が迷わないようにデザインをする。
最後3つ目がわかりやすい、
まあこれに関しては写真っていう形で今回はね考えたんですが、
少し1個ずつね深掘りしていきます。
1つ目が誰に向けたメニューなのか。
これね、デザインもそうなんですが、
僕はデザインをやる前にウェブライターをやってみたりとか、
その前に転売をやってみたり、
転売する際に例えばプロフィールであったり、
その商品の商品説明であったり、
やっぱり考える時にも同じことをやっぱり教わったというかね、
言われたし、やっぱりそこを考えなきゃいけないっていうのが、
誰に向けた内容なのか。
今回はメニューデザインを、レストランのメニューデザインを考えているので、
誰に向けたメニューを作っているのか。
それが高齢者に向けたメニューなら文字を大きくするという選択も出てくるだろうし、
主婦をターゲットにした店であれば、
自体をちょっとポップなものにしてみるとか、
そのメニューを誰に向けたメニューを作っているのかっていうのを、
まず前提として考えて、
しっかり考え込んでおかなければいけないなと。
ちなみに今のレストランのメニューっていうのは、
あくまでもフレンチレストランっていう枠をあまり逸脱しないように。
かつ、もともとのメニューとレストラン自体の雰囲気を考えて、
あまり崩しすぎるのも良くないなって考えながら、
かといって固く作りすぎると、
やっぱりお客様がなかなか近寄りづらくなってしまうっていうのを考えて、
軽く崩す部分はあったり、
アイコンを少し可愛くしてみたりっていうのはするんだけど、
やっぱり自体はしっかりと読みやすく、
かつ見やすいフォントにしてみたりとかっていうのを考えながら作っています。
06:05
あとは迷わない。
2つ目が迷わない。
これね、このお店に行った時に、
どこに何が書いてあるのか本当に分からなかったんですよ。
僕自身も何ページか見ていって、
初めてここにこういうのが書いてあるんだとか、
ドリンクメニューのリキュールがこれを使って、
それを何で割るかみたいなメニュー構成になっていたんですが、
それがとにかく見づらい。
本当に見づらくて、
結果的に僕が一緒に行ったメンバーが注文したのが、
メニューを聞きに来てくれたお姉さんが聞き間違えをして、
結果提供ミスにつながっているっていうのが、
僕が行った1回だけでも2度ほどありました。
そういうのを見てるとメニュー悪いよな、
メニューもうちょっと迷わないように、
もうちょっと見やすいようにすればいいのになーなんて思いながら、
そういうところが今回メニューを勝手に作り変えてみようっていうところの理由にもなって、
そういうのを考えるとやっぱり迷わないメニューっていうのはすごい大事だなと思いました。
最後が分かりやすい、写真というところなんですが、
写真が多すぎればいいかっていうと、
僕はそうとは取ってはいないんですよね。
特にそこのお店はフレンチレストランっていうこともありますし、
居酒屋さんみたいに何でもかんでも写真があればいいか、
決してそんなことはないと思うんです。
あまり写真がありすぎてポップになりすぎるっていうのも、
そこのお店の雰囲気を崩すことにもなるし、
誰が見たってこのメニューはまあまあ10人いたら7人分かるよねっていうメニューであれば、
写真を載せる必要はないけど、
やっぱりそこのお店の特徴のある料理であったり、
そこの推しであったり、
あとはちょっとやっぱり分かりづらいメニューであったりね。
そういうのはやっぱり写真があった方がいいかなと。
たださっき1個目にあった誰に向けたメニューなのかっていうのを考えたときにも、
写真があった方がいいのかなかった方がいいのかっていうのが考えるきっかけにもなるんですよね。
例えばやっぱり小田原という土地柄、観光客の人も来るとは思うんですけど、
そこのレストランの場合はあまり観光客を前面に誘致したいっていうレストランだとは思っていないんです。
どちらかというとワイン好き、フレンチ好き、
そういう洋食を食べ慣れてる人で、
比較的近場で住んでいる人をターゲットにしているんじゃないかと私は踏んで考えたときに、
09:04
やっぱりフレンチって日本人昔から馴染みはある程度あるとはいえ、
料理に対する馴染みってそういうのはあまり深くないと思っている。
特にワインとかを合わせたりするのもやっぱりあまり得意な人はそんなに多くないと思うんですよね。
ただやっぱりあそこで例えば誕生日を過ごしてみたいとか、
奥さんと一緒に例えば食事をしよう、ゆっくり食事をしよう。
ただそんなにフレンチのことを知っているわけじゃないけど行ってみたいとか、
あとは例えば魚介のスープ、
例えばブイヤベースとかシーフードチャウダーって言われて、
なんか聞いたことはあるけどどういう料理かわからない、
なんとなくは知ってるけどそんなに知らないみたいなそういうところはやっぱり写真入りであったり、
ちょっと小さく料理の説明を載せてみるとかっていうのもやっぱり大事になってくると思うんですよね。
そういう気遣いができるメニューなのかそうじゃないのか。
あとね、昨日行った、昨日私が行ったイタリアンレストランで一緒に行ってたメンバーの子がね、
ボソッと言ってたんですが、私このメニュー見ても何もわからないんで大輝さん選んでくださいって言ったんですよね。
そこのメニューは全て写真がなく本当にシェフが手書きをしたんだろうなっていう手書きのメニューをおそらくメニューに入れてコピーしてね、
何部かメニューを制作してるんだとは思うんですが、
シェフ一人でやってるレストランということで全部に写真をつけることはもちろん無理なのもわかってるし、
なんて言うんだろうな、そういうのはあまり望んでいないシェフなのだろうなっていうことは予測はできるんですが、
ただそれって食べに行く側には知ったことじゃないんですよね、はっきり言って。
中にはやっぱり何を使ってるのか一般の人ではまずわからないだろうなっていう食材もいっぱいあるわけじゃないですか。
例えばトリッパってイタリアンだとよく定番で出てくるし焼肉屋とかにも置いてあるメニューといえばメニューなんですけど、
それってどういうものかわからないときに文字面だけでトリッパのトマト煮を使ったペンネって書かれててもやっぱり一般の人はわからないですよね。
なんかそういうのを考えると、どこに写真が一個あるとか小さな説明でいいからあるかないか、ただそれだけで変わってくるんじゃないかなと思うんですよね。
なのでわかりやすい、今回に関しては写真を入れる入れないっていうところでは考えましたが、
やっぱりわかりやすいメニューっていうのがお客様にとっては一番いいのかなと。
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ただ店の雰囲気とかも考えてどこまでわかりやすくするのかっていうのはもちろん考えるべき必要性はあると思うんですが、
迷ったりわからなかったり、そういうのが2、3個続くともう次から選択肢に入ってこなくなるわけですよね。
だからやっぱり焼肉屋だったり焼き鳥屋、居酒屋さんっていうのは日本人にとってはわかりやすいメニューがいっぱいあるから、もちろん入りやすい、行きやすくなる。
ただだからといって全部が全部わかりやすくすればいいとはもちろん思ってはいないんですが、
そのバランスを考えるのがやっぱりメニューデザインを考える上ですごい大切なことなんだなって、
今日メニュー作りながらちょっと考えたことでした。
なので、これを聞いてるね、あなたも何の気なしに多分レストラン入ったり、居酒屋さん1個取ってもいいですけど、
そこのメニューを見て何か違和感なく注文ができたり、何にも疑問を感じなくても、
これとこれと飲み物これにしてご飯を食事を頼めるメニューなのか、何か見づらいなってもうとっさに感じるような時、
それだけでも良いメニュー、良くないメニューっていうのがわかりやすいんじゃないかな、
なんとなく頼む側としてもここのメニュー良いなって、
メニューを作る人じゃなくてもわかるようなメニューが本当に良いメニューなんじゃないかなと思って、
今日デザインをちょっと考えてみました。
なのでね、まだまだえらい時間はかかってはいるんですが、
僕もまだまだデザイン自体素人といえば素人に気が生えたような状態なので、
少しずつ勉強しながらどうやったらわかりやすくなるだろう、
どうやったら迷わない見やすいメニューになるだろうっていうのをちょっと考えながら今メニューを作っているところです。
どのぐらいでできるだろう、
こっちにいる間にきちんと7割完成するところを目指して今頑張っているので、
ちょっとこれからも頑張っていこうかなと思います。
今日の話はあまりねデザインの話、デザインをする人ってそんなにいないと思うんですが、
これは多分他の副業でも同じような部分は多々あると思うので、
もしねデザイン以外でも何かやるときは誰に向けた、
誰に向けてそれをやっているのか、
あとはプロフィールであったり商品説明であったりそういうの見て迷わない、
なるべく分かりやすい内容にするっていうのはデザイン以外でも多分使える話かなと思うので、
よかったら考えてみてください。
そんなにね副業をやっている方が多いとは思えないんですが、
15:01
よかったら考えてみてください。
今日も聞いていただきありがとうございます。
ちょっとだいぶ長くなっちゃったので、
今日はこの辺で終わらせたいと思います。
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それでは今日も一日お疲れ様でした。
それじゃあまたねバイバイ。
15:29

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