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2024-03-31 12:12

飲食業を26年間続けた弊害【今日の振り返り】#122 3/31

このチャンネルは、いくつになっても挑戦する人を応援するチャンネルです。
自己破産をきっかけに26年間やっていた飲食業界を卒業、現在は日本を回りながら新しい挑戦をしています。このチャンネルでは自分が日々感じたことを通して、挑戦する人のヒントになるような話をしています。

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プロフィール
18歳で料理の世界に入り東京生活26年間。43歳で飲食業を卒業して単身九州に移住。現在はリゾバをしながら、自家製キャンピングカー製作の資金を貯めています。24年春に制作開始→夏に日本一周に出発予定

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00:06
はい、皆さんこんばんは。
何歳からでも挑戦はできる、 挑戦する人を応援している、だいきです。
はい、今日も一日お疲れ様でした。
とは言っても、今日はお休みで お誕生日だったんですけど、
朝からね、いろんな方にコメント頂いたり、 いいね頂いて、すごい嬉しかったです。
ちょっと久々に、Xの方にもね、ポストしたら、
なんかここ最近ちょっとポストが出来てなかったんで、
久々にまあ、誕生日でしたー、みたいなポストをしたら、
いろんな方にコメント書いて頂いてね、
いやー久々になんか、もうちょっとポスト、 Xの方もね、頑張んないとなーと思いながら、
最近コンスタントにやれているのは、 このスタンドFMだけなんで、
ちょっと上手くね、やっていかなきゃなーって思った、 今日は午前中でした。
で、今日のね、夜は、今一緒に働いているメンバーが、
数人集まってくれて、ご飯に行く、 お祝いしてくれるっていうことだったので、
その子たちにね、プレゼント返しを買ってみたり、
あとはまあ、カフェでいつも通りね、 作業をしてたりとかしながら、
過ごしてたって、結構ゆるゆるっと過ごしていました。
本当はね、神奈川市の桜の名所である、 小田原城付近に行こうかなーと思ったんですけど、
まあ思いのほか暑くてね、ちょっとこれはやめとこうと思って、
今日は小田原城の花見はちょっとまた今度にして、
今度、7日にはちょっとイベントがあったりとかするんで、
その時にお花見はするからいいかなーと思って、 今日はやめました。
でね、今日の本題に入っていくんですが、
今日の本題は、飲食業を26年間続けた弊害っていうことでね。
これ何かっていうと、今日、お誕生日会というかね、 みんなでご飯食べようって言って、
近くの小田原駅付近のイタリアンに行ってきたんですよね。
まあ価格帯と、なんだろうな、雰囲気としては、
本当ね、自分がやっていたお店に近いぐらいの 価格帯だったり、内容もそうなんですけど、
決してね、美味しくなかったわけじゃないんですよ。
みんなもいたから、もちろん楽しく話もできたし、
久々にいろんな仕事以外の話もしたし、
料理もほどほどに美味しくて楽しかったんですが、
いやー、やっぱりイタリアンは行けないな、行けないな。
勝手にね、やっぱりハードルが上がってしまうっていう 言い方もおかしいんですけど、
そこのシェフもね、一人で頑張ってて、
まあ席数でいくつだろう、2、4、6、8、20ない、16、7ぐらいのお店。
まあ本当ね、そんなに大きくないところでなんですけど、
なんだろうな、メニューの内容を見ても、 なんか小田原感を感じるものは一切なし。
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まあ、なんだろうな、僕はもともとイタリアンを 26年やっていた人間ですから、
いわゆる定番とそうじゃないものって、 パッと見てすぐわかるんですけど、
なんだろう、よくも悪くも、 定番と真ん中しか置いてないなーって思ったりとか、
なんかこだわり的なものが見えない。
で、まあ、僕なんかはお店やってたときにね、
自家製の生パスタは必ず置いていたりはしたんですが、
生パスタも一切ないっていう話をしていたり、 別にいいんですけどね。
それは人それぞれ考え方なんで、いいんですけど、
なんか、つくづくね、お店を辞めて、 こうやっていろんな飲食店行ったり、
まあ先日行ったフレンチのレストランのメニューがあまりにもひどくて、
ちょっと今作り直してみたりとか、
自分勝手にね、勝手に作り直してるだけなんですけど、 別に依頼されたわけじゃないんですよ。
やってみたりとか、まあ今日のお店に行ってもね、 なんかメニューの構成考えたら、
もうちょっといろいろあるんじゃないのかなとか、 もちろんね、一人でやってる、
シェフが一人でやってるところだから、 難しいっていうのはもちろんわかるけど、
やっぱり養殖って入らないような人がね、お客さんがね、
入らないなあっていうのはつくづく感じましたね。
自分が中をやってて、外に出たから余計気づく、
なんだろう、養殖ジャンルの問題。
今日最後に出てきた、頼んだティラミスも、 正直多分自分が作った方が、
これは自画自賛かもしれないんですけど、 絶対俺が作ったやつの方がうまいよなあと思って、
全くエスプレッソ感じないわ。 なんかすげえ生クリーム多くて固くて、
なあなんて思いながら、 なんか思ってるティラミスと全然違うなあと思いながら、
味自体は悪くないんですけど、 なーんかバランス悪いんですよね。
味自体は悪くないんですけど、 なーんかバランス悪いよなあっていうのがね、
すっごい勝手に思ってただけですよ。
決してそんなことはお店のシェフには一切言わないし、 言わなかったですけど、
僕以外、僕ら以外にも一組、二組、 三組ぐらいいたのかなあ。
カウンターのお客さんは多分常連さんなのかもしれないけど、 一言二言会話はしてたけど、
僕らには一切、どっから来たんですかとか、 新しいお客さんをまた来てもらおうっていう姿勢は全く見えない。
で、お店のね、多分常連さんなんでしょう。 テーブル席に座ってたご夫婦には、
まあえらい長い時間ね、接客はしているんだけど、 それ以外に対して僕らともう一組か、
に対してはほとんど会話もすることもなく、 言われたことだけオーダーを受けるみたいな。
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なんかそれに対してこういうのありますよとか っていう一言もないし、
なんかね、お客様をこの後また来てもらおうっていう 気概みたいなものは全く感じなかったですね。
まあ僕もね、調理は調理人出身なので、 あまりそういうのが得意じゃない人間ではあるので、
その気持ちも少なからずわかるんですけど、 先日行ったフレンチのレストランもそうだけど、
何だろう、お客様を楽しませようとか、 また来てもらおうとかっていう施策がメニューも含めて、
メニューもそうだし、店内の雰囲気作りもそうだし、 調理場の人たちのこの接客の仕方もそうだけど、
なんかね、また来てもらおう、楽しんでもらおうっていう そういう気概が感じないんですよね。
正直今回のお店も僕は2度目はないから、 2度目って言ったってね、
こだわりにいる期間もそんなに長くないですから、 しょうがないのはわかってはいるんですけど、
たぶん長くいた街だとしても、 なんかないといかないだろうなーっていう。
それよりはなんか、よく近くで行っている 焼肉屋があるんですけど、
普通にね、お兄ちゃんたちがすごい楽しそうに仕事をしていて、
お兄ちゃんたちなんで若い女の子大好きですから、 若い女の子たちがいる席に行くのもわかるから、
それを差し引いても、でも、なんかまた来てもらいたい っていうその姿勢が見えるというか、
メニューに対しても、接客に対しても、 ネットを使って何かをやろうっていう、
そういう姿勢に対しても、そういうのが見えるんですけど、
どうもね、養殖の人間、レストランをやっている、
なんかね、そういうのが少ないなーと思って、 今日ね、ご飯を食べてました。
なんかね、ほんとね、飲食が長く続けてきたから、 ゆえにね、余計なアラパッカ見えるんですよ。
で、自分だったらこうしないのになーって思いながら、 なんか、養殖、特に養殖なんですよ。
和食とか居酒屋さんとか、何だろうな、 活邦とかまたちょっと違うんですけど、
うーん、何だろうなー、 だからこう、どんどんどんどん衰退していくんだよなーって思いながらね、
ちょっと今日は、そんなことばっか考えてました。
で、ちょっとね、これ関係ないんですけど、
昨日一昨日、その前ぐらいにもね、 一回ちょっと送別会を兼ねて、
小田原市内で食べてたときに、そこのお店の前にね、 以前行った、僕がメニューを作り変えてるっていうね、
フレンチレストランがあるんですけど、金曜の夜ですよ。
あの、言ったら鼻筋、なんなら週末を一個手前の、
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あの、どこのお店もね、僕らが行こうと思ったところが、 立て続けに、あの、満席で閉まってるんですよ。
満席で閉まってるというか、入れないんですよ。
でもそこのお店は9時半に閉まってましたからね。
どう思います?
言ったら、小田原のあのメイン通りにあるフレンチレストラン。
夜の、金曜の夜の9時半にシャツは下ろしてましたからね。
なんなら、あの、一緒に行ってた子たちが、
そこ、ちょっと泡飲みたいなスパークリングワイン、 シャンパンが飲みたいからって言って、
そこに行こうよって言って、店を出ようかって言ったときに、
チラッと見たら、そこのお店は閉まってるんですよ。夜の9時半にね。
そんなのないだろうと思って。
うーん、まぁ結局ね、お客さんが入っていないから、 開けててもしょうがないだろう。閉めちゃおう。
その気持ちも、まぁ少なからずはわかるんですけど、
うーん、そこだよそこって思いながらね、
ちょっと今日は、もやもやっと、なんかいろいろ考えてました。
ほんとね、飲食長く続けて、僕はもうドロップアウトしたんですけど、
飲食側が考えていることも、手に取るようにわかるし、
もう一個言えば、入る店と入らない店っていうのもやっぱり、
やめたがゆえにね、すっごいよくわかるようになりましたね。
だからもう一回やったら、もうちょっと違うやり方できるんじゃないかなって、
内心思いながらも、僕は飲食店はやる気はないんですけどね。
またちょっと飲食店とは違った飲食との付き合い方をしていこうかなと思って、
今年の5月からね、5月、6月か。
大分に戻ってキャンピングカーを作り始めるわけですけど、
なんかいろんな、もやもやっと飲食店に入るとね、
もやもやっとする部分があるので、
ほんとね、なんかこれ完全に長く続けた弊害だよなって思いながら、
それをうまく今後に生かしていけばね、いいのかもしれないんですが、
ちょっと今日は同じイタリアンっていうところに行って、
これだと人は入らないよなっていうのをすごい感じた1日でした。
1日っていうかね、今日の夕食でした。
でもね、みんなと一緒にいろんな話ができて、楽しい時間になったので、
またいろんな形でご飯を食べに行ったりね。
今年の、今月の7日はちょっとまた泊まりがけで、
15、6人、なぜか女の子大半で、そういうグループでね、
ちょっと時の隅かっていう、
ちょっと宿泊せずにみんなで遊びに行くっていう計画も立っているので、
なんか楽しんでいきたいなと思っています。
はい、そんな感じで、
今日は飲食業26年間続けた弊害がこういうところに出てきてしまったという、
そういう話にしてみました。
はい、そんな感じで今日も聞いていただきありがとうございます。
今回の内容が何かね、自分の中に残ったというか、
思うところがあったりとか、そうだよなって思っていただけたら、
ぜひね、いいねボタンとかフォローの方をよろしくお願いします。
12:02
それじゃあ今日も一日お疲れ様でした。
それじゃあまたね、バイバイ。
12:12

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