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2024-03-15 12:44

楽しいと思う気持ちを大切にする【今日の振り返り】#98 3/15

このチャンネルは、いくつになっても挑戦する人を応援するチャンネルです。
自己破産をきっかけに26年間やっていた飲食業界を卒業、現在は日本を回りながら新しい挑戦をしています。このチャンネルでは自分が日々感じたことを通して、挑戦する人のヒントになるような話をしています。

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プロフィール
18歳で料理の世界に入り東京生活26年間。43歳で飲食業を卒業して単身九州に移住。現在はリゾバをしながら、自家製キャンピングカー製作の資金を貯めています。24年春に制作開始→夏に日本一周に出発予定

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はい、皆さんこんばんは。何歳かれても挑戦はできる、 挑戦する人を応援している大木です。
はい、今日も一日お疲れ様でした。
今日も仕事して帰ってきて、今ね、ずっとメニューを、 昨日から引き続きメニューをね、ずっと作ってたんですけど。
ちょっと関係ないんですけど、 国頭ってみんなさん使ってますかね。
僕は去年の今頃、3月後半ぐらいから、 6ヶ月ほど桐生本島の方に短期移住というか、リゾートバイトというか、
住み込みでね、してきたんですけど、そこで国頭、沖縄の八重山諸島とか、 沖縄もそうだし、奄美諸島もそうだし、
あんまりね、食材が作れない、あまり作るのが 適してない環境なんですけど、
その中でも、サトウキビだけはね、作りやすいらしくて、 どこの島でもね、大体国頭、サトウキビを作って、そこからね、お砂糖を作っているんですが、
皆さんがよく使うような白いお砂糖というよりは、 黒というか茶色のお砂糖をよく作ってます、どこの島でもね。
イリオモテももちろんその例に漏れず、 イリオモテだけの国頭があったり、近くのね、
鳩間島でも国頭があったり、石垣島でも国頭があったりって 作ってたりするんですけど、
半年間やっぱりいて、僕もどうしてもね、 その時はほとんどお弁当生活だったので、あんまり料理自体はしなかったんです、今みたいに。
なんですけど、やっぱりなんか、やっぱりこだわるというか、 コーヒーをね、毎日飲んでたんですけど、コーヒーに入れる砂糖だけは、
なんかね、常白糖とかの白いお砂糖を使いたくない。 別にそれが悪いってわけじゃないんですけど、
やっぱり、須崎島だったり天才島だったり、 まあ普通に国頭でもいいんですけど、国頭の方がなんか体に良さそうじゃないですか。
それでね、使ってたら国頭好きになってしまって、 なんかね、買い物行っても国頭を使ってるっていうだけでなんか飛びつくようになってしまって、
今もね、家にはお砂糖、普通の常白糖とかグラニュー糖は一切ないんですけど、 必ずね、僕は須崎島っていう奄美大島、奄美諸島の砂糖切りから作られたお砂糖を使ってます。
これがね、普通のお砂糖の甘いだけのお砂糖より、 しっかりとね、味があって、すごいお気に入りなんです。
なのでもしね、買い物に行った時に須崎島とか天才島とかあったら、 僕のおすすめは1回使ってみる。
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気持ちね、やっぱ常白糖とかグラニュー糖よりは割高にはなるんですが、 僕はこれで飲むコーヒーが大好きです。
はい、何の表明かよくわかんないんですけど、気になったらね、 ちょっとたまにはグラニュー糖、常白糖じゃなくて、
僕みたいに須崎島、天才島なんかをね、 ちょっと使ってみるのも面白いかもしれないです。
はい、そんな雑談はこの辺にしておいて、 今日の本題に行きたいと思います。
今日の本題は、楽しいと思う気持ちを大切にするっていうお話なんですけど、
ここ数日ね、僕はメニュー作りをしているんですが、近くの飲食店、
この間ちょっとうちの一緒に働いているスタッフたちとね、 飲食店行ってきたんですが、
そこのフレンチレストランのメニューがあまりにもひどかったというかね、 すごいわかりづらい。
デザインを少しでもかじっている人間からすると、 なんでこういうメニューが作れるんだろうっていう。
すごいね、店内はおしゃれで、 料理もすごいおしゃれなフレンチレストランだったのに、
メニューだけは本当にひどい。
誰に見せてもこれすっごいわかりづらいですねっていうぐらい、 すごい残念なメニューだったので、
それをね、今自分なりにデザインを勉強していた身としては、 作り変えてみようと思って。
あわよくば、あわよくば、その出来上がったメニューを印刷して、 そこの飲食店に持って行って、
よかったらこれ使ってみないですか。
その代わりね、自分のポートフォリオに載せさせてもらう代わりに、 安くやりますよみたいな、
そういうのね、ちょっと影響かけてみようかななんて、 ちょっと淡い期待を持ちながら今やっているんですが、
今日もね、帰ってきてから、 5月のオススメメニューっていうのを作ってたんです。
やっぱりね、僕店やってた時にメニュー考えたりって、 それを頭の中で一個一個作っていって、
それを実際じゃあメニューとして落とし込むっていうのが 結構好きだったんですよ、もともとね。
自分でお店やってた時も、 すっごいそれやってたなーって思い出して。
ほんとね、やっぱり料理26年間やっていただきあって、 頭の中でいろんな料理が組み立てられるというか、
職人って多分そういうものだと思うんですけど、 これとこれを組み合わせて、
こういうソースで、こういう見た目で、 こういうお皿にしたらこういうふうに見えて可愛いんじゃないかとか、
美味しそうに見えるなとか、 これ食べてみたいなとかっていうのがね、
瞬時に頭の中で組み立てられちゃうんですけど、 今そのメニューを作ってて、
なんか、こういうこと言うの何なんですけど、 そこのお店のね、おすすめメニューって書かれて、
別に何月のとかじゃないんですけど、 普通におすすめメニューっていうふうにメニューが書かれてる内容が、
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どっこにでもあるメニューばっかなんですよ。
面白くなって思って。
で、僕はね、自分なりに考えて、 これがいいのか悪いのかわかんないですけど、
5月のおすすめ、今が3月ですから2ヶ月ぐらいで、 先のことで考えた時に、
例えば5月のおすすめメニューって考えた時に、 なんか、もともと飲食店がやっている、
書いているそのおすすめメニューは、 これ面白くないな。
だって春だろう、春だったらアスパラ使いたいよなとか、 いろんな山菜がある時期だから山菜を使ったサラダを作りたいなとか、
でもフレンチだろう、フレンチだったらやっぱりソースに ちょっとフランボワーズ使ってみて、
かわいく演出したらいいんじゃないかなとか、 いろんなことを考えるんですよ、勝手にね。
別に誰に頼まれたわけでもないんですけど、 でもね、そこで考えてる時はむちゃくちゃ楽しいんですよ、僕は。
で、嫌なことを続けるのって苦しいけど、 なんかね、楽しみながらやってる。
もちろん仕事、もうがっつり仕事ってなったら そんなことも言ってらんねえっていう声も聞こえるかもしれないんですけど、
でもね、やってて楽しいって思うことを やりたいじゃないですか、これから。
で、それがあわよくば仕事になったら そんな楽しいことないじゃないですか。
もちろんね、デザインって別に メニューの内容だけじゃないし、
本来であればメニューの内容を考える前に、 もっとデザイン性を考えて、
ああして、こうしてって、 もちろんそっちも考えるんですけど、
そっちを考えなきゃいけないんですけど、 なんかね、メニューの内容を考え始めたら、
頭がもう完全に料理を作る頭になっちゃって。
うーん、このメニューがここにあるんだから、 じゃあメインにはこの食材は使えないから、
こっちを入れてみたらいいよな。
なんでここにこのメニューをこの人は入れたんだろうとかね、 すごい頭の中でいろんなことを考えながら、
あのね、今メニューを考えていました。
だからなかなか進まなかったんで、
ちょっと明日はね、そういうのを一回割り切った上で、
ちょっと全体的にもう一回見直さなきゃなーなって思いながら。
でもね、なんかそういう楽しい自分がやってて、
もちろん昨日の話にもつながるんですけど、 今すぐにお金につながるわけじゃないです。
はっきり言ってね、別にまだデザインだって、
プロって言い切れるほどの自信はないですし、
でもやっぱりやりながら、覚えながら進んでいく。
来年、再来年にそれが仕事になっているぐらいのイメージを 持ちながら今やってるんですけど、
いきなり始めからね、月に何十万も稼げるような デザイナーメニューだけだと考えたとしてもね、
なかなかそうもいかないと思うんですけど、
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でもやっぱり楽しいって思いながらね、 作業ができるっていいなーって思いながら。
本当はね、今日も1時間半ぐらいやるつもりだったんですけど、 全然2時間以上やってて、
でもこれあんまりやりすぎると明日の仕事に響くなーと思って、 一回手を止めてね、こうやって収録をして、
終わったら準備をして寝ようかなとは思ってるんですが、
なんかやっぱり楽しい。 自分が心から楽しいなって思いながらできること。
楽しいと思う気持ちをやっぱり大切にしていかなきゃいけないよな。
なんか今日もね、ちょっと帰りのバスの中で うちの一緒にね、働いてるスタッフと話をしてたんですけど、
仕事がとにかく楽しくないっていう話をね、若い子たちがしてて、
何か好きなことないの? いや、バイク乗ってるのが大好きなんです。
もちろんね、バイクに乗ることを仕事にするってなかなか難しいとは思うけど、
またちょっと違うアプローチの仕方があるんじゃないかとか、
別にYouTubeをやれというわけではないんですが、 僕もバイク乗っててね、バイクの修理をしている動画だったりとか、
バイク運転してどこどこに行ってきたみたいな動画をよく見るんですよ。
なんかそういうので、月にね、何十万とは言わないけど、
数万円だけ稼げるような副業としてね、何かそういうのができないかとか、
いろんなことを考えれば考えられるんですけど、
その子はなかなかそういうことを考えたことなかったですって言いながら、
若い子が話を聞いてくれるのも僕としても嬉しいし、
別に自己満で言ってるわけではなくて、
僕も今こうやって自分が楽しいと思うことをやりながら、
どうにかこっから先にね、ゆっくりゆくはお金につなげたいな、
でも今は楽しいからやれているっていうことも大切かなーなんて思って、
今日はね、メニューを作っていながら、ちょっとニヤニヤニヤニヤしながら、
なんでメニュー、デザインを作ってるはずなのに急にメニューの内容になってんだろうって思いながら、
でもなんかやっぱり僕って料理好きなんだな、
なんか自分が思い描く料理を作って、それを食べてもらいたい。
春ならアスパラを使ったテリーヌとか美味しそうだよなーって思いながら、
何組み合わせるなんて勝手に思いながらね、
エビでもいいけどアスパラにスモークサーモンとか、
アトランチックサーモン合わせてテリーヌしてみたら、
それをそれで美味しいんだよなーなんて考えながらね、
頭の中でもやもやいろんなことをね、
料理を考えながらデザインを一個一個ね、やっていたってそんな感じなんですけど、
なかなか進まないんですけど、それじゃいけないんで、
明日はね、もうちょっと進めていこうかなとは思いますが、
なんかそういう感じで、本当にね、自分の心が楽しいって思う、
そういう気持ちを大切にしながら、
12:01
これからいろんな仕事ができたらいいなーなんて思った今日でした。
はい、そんな感じで何の話なんだろうなっていう感じなんですが、
今日もね、こういう話ですけど、
こういう話聞いていただいてありがとうございます。
今日の放送が何かね、自分の中に残るものがあったって言っていただけたら、
もちろん嬉しいですし、また聞きに来てもらえると嬉しいので、
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それでは今日も一日お疲れ様でした。
それじゃあまたね、バイバイ。
12:44

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