盆栽村の紹介
真夜中、コンビニの駐車場で。このポッドキャストは、1つの場所を72時間にわたって定点観測する、某公共放送局のドキュメンタリーを大好きな2人が、番組についての感想や愛を語ります。
今回は、盆栽、蜂の中の小さな宇宙、という回について話していきます。
舞台は、埼玉市の盆栽の聖地と呼ばれる、盆栽村、大宮ですね。大宮盆栽村という場所が舞台になっています。
その名前の通り、盆栽がたくさんあるところなんですけれども、盆栽園と呼ばれる、そういったものが6つ集まるような地帯に密着した3日間となっております。
ということで、本田さんいかがでしょうか。
はい、また新たな世界知れたなーって感じなんですけど、もう始まってから終始、ずっと大宮って言われても入ってこなくて、大宮みたいな。
大宮で盆栽が有名なんですよ。
そうそう、全然知らなくって、盆栽村と呼ばれてるんですよね。
え、これ京都の北部とか、京都の嵐山あたりとか、そういう光景じゃないの?みたいな。
そうですよね。
もう本当に素晴らしい盆栽が、至る所にさっきね、ムッチッとおっしゃいましたけど、なんか最盛期はそういう園が30個あったって言って、え?みたいな。
なんかすごい場所で、しかもなんかこれ樹齢400年なんですみたいな、で外国人の人が400とか言ってめっちゃ驚いてて、僕も全く同じ反応で400みたいな、そのすごい素晴らしい文化というか日本で誇れるものがめちゃめちゃ埼玉にあるじゃんっていうのを知り、
え、なんか埼玉ってもっと誇って良いのでは?これでって思っちゃったんですけど、これ関東では有名なんですか?この盆栽。
いやいや全然有名じゃないですよ。
全然有名じゃない。
何も有名じゃないですよ。
え、素晴らしい場所じゃないです?ここ。
これはですね、素晴らしい場所ですよ。
大宮といえば喫茶店もあるわけじゃないですか。
伯爵庭ね。
伯爵庭もあるんですけど、大宮はこの盆栽園も有名でして、途中出てきますけど、関東大震災で元々江戸のエリアにいた職人たちが、大宮って水がすごい綺麗な場所というか昔からその。
そうなんですか。
水が綺麗というか昔から水の神様を祀っていたりとか、結構そういう水信仰があるエリアなんですよね。
で、盆栽って綺麗な水じゃないと育たないんですよ。
そういったこともあって職人たちが一斉に地震もない場所ということも含めて大宮のところに移住してくるんですよ。一斉移住するんですよね。
それによって盆栽村というのが生まれて今まで続いてきたというのが歴史としてはあるという感じですかね。
続くっていうのがすごいですね、やっぱりね。ここまで。
盆栽という文化自体が歴史の重みがあり続くっていうのはわかるんですけど、それがこの大宮という町にここまで根付いてるっていう知らなかったですし、しかも根付き方が半端ないというか、
途中嘘だろうと思うのが、公園でわーとか言って遊んでる子たちに、盆栽とかって聞いて持ってくるとか言って、みんな一斉に家から盆栽持ってくるんですよ。
あれ結構やばい光景ですよね。見たことないですよね。何の光景ね。
実は小学校の教育としても5年生ぐらいから盆栽を育てるんですみたいなのがあって、そうなの?みたいな。
朝業の観察日記みたいなノリで盆栽を育ててるってことですよね。彼ら彼女らは。
最後ら辺も小学校6年生ぐらいの男の子が、盆栽興味あるとか言い始めて、学校帰りの子が盆栽園を訪ねて、ちょっと教えてくださいみたいになってて。
そこまで根付くみたいな感じの根付き方です。正直埼玉という大宮の都会って、こんな特色あるのってびっくりして、もっと言った方がいいって単純に思いました。
盆栽と教育
いや本当ですよね。これやっぱり盆栽村って、もちろん場所も知ってるし行ったこともあるんですけど、やっぱり子供たちへの根付き方は異常というか、そんなに根付いてるんだなみたいなのは、やっぱり僕も驚きましたかね。
あとはやっぱ、こういう場所だし盆栽だからですけど、やっぱ海外の方、すごい盆栽の聖地みたいな感じで来てるっていうのも含めて、面白いなと思いましたね。
完全に途中、牛は何しにみたいな状況になってましたね。
石付き盆栽を作りたいんですみたいなね。
流暢な日本語でというか、もちろん日本文化としての素晴らしさ、エグゾチックであり哲学的でありみたいな世界観はなんとなく伝わり、それはそうだよなと。
むしろ僕なんかよりもよっぽどその日本人が知らない語彙を知っていて、みんななんか五葉松とか新北とか、初めて聞きましたけどみたいな名前が飛び交い、このやっぱり素晴らしさっていうのは本当に世界に誇っていいよなと、やっぱりまず思ったのは最初あって。
しかもそれが結構若い世代とかにもどんどん伝わっていて、なんか古い人だけのものではないっていう感じも結構ありましたよね。世代交代されてるというか。
でもなんか僕らが子供の時とかってなんかおじいちゃんの趣味って感じありませんでした?
そう、だから僕メモに書いたのは、サザエさんの並兵か、鹿目の大原部長ね。この2つのイメージですよ、盆栽。
そう、やっぱりそのイメージありますよね。盆栽の鉢を割っちゃうっていうね。
あるあるね。
あるあるのね、サザエさんのあるある回ですよ。
怒られるやつね。
そういうイメージが僕もあったんで、さっきの子供もそうだし、途中官業植物やっててそこから盆栽に目覚めましたとかっていう人も出てくるわけじゃないですか。
めっちゃいろんなパターンでいました。
そうそう、そういうのとか。なんかそれもすごい面白いなっていうのは思いましたね。
やっぱりその本当に、多分何千年とかぐらいの勢いで続いている歴史というか文化だからこそ、
持ってる引力みたいなのがすごいんだろうなっていうのは思ったし、しかも僕もなんかやっぱり聞けば聞くほどめっちゃ興味が出ました。
なんていうのかな、育てる感じっていうのもあるし、明らかにこれは見たての文化じゃないですか。
そうですね。
途中でもめっちゃ出てた、大木に見せるっていうところがこの盆栽の真髄なんですみたいなところがあったり、
いろいろなうねりとか、葉っぱの生え方というか剪定によって木の流れみたいなものを作っていて、それをどう表すかだし、それが一丁一石でなるのではなくて、
針金みたいなのでつけて、毎日毎日少しずつそれが表れていくみたいな、その時間の長距離の感覚も持ってるしっていうのもあって、
僕がハマりそうな雰囲気はめっちゃ随所に受けましたね。
絶対好きですよ、本田さん。
多分絶対好きだと思う。これ行きたいなと思った、普通に大木屋に。
結構生け花とかも好きなんですけど、生け花とかやっぱ一瞬の美じゃないですか。
そうですね。
花の本当に咲くこの一瞬という素晴らしい時間を切り取って、しかも本田さんも長く続かないというか、ものの感じがあるのすごく大曲だなーっていう感じがあって、こっちもこっちでいいみたいな。
やっぱね作るのにでも70年とか何年みたいな感じですよ。
その植物だから当然生きてるから、ちょっと見えてないと枯らしちゃうみたいな。そこも含め生きてる息吹も感じるというね。
だってね盆栽やり始めてから3年ぐらいは盆栽が心配で帰宅が早くなったっていう男性いましたからね。
お酒なんて飲んでられない。
盆栽が心配で心配ですぐ枯れちゃうからって言って。
そう、ああなりそうだもんな僕。
なりますよ。
より趣味的なものから一歩進んでハマってる人もいたじゃないですか。まずは元テニミューの人ね。
ああテニミューね。
テニスの王子様のミュージカルの役者をやってたっていう方がそのコロナ禍で仕事もなくなった中で盆栽と出会い、もはや弟子入りして盆栽園で泊まり込みで盆栽の面倒を見たりとかっていうのをしながら過ごしてるっていうすごいいい顔しながら話をしてて。
そんな人もいるんだとか。
すごいですよね。弟子2年目で。やっぱ役者から盆栽職人になるってどういうジョブチェンジだよみたいな。
しかも役者っていうのが2.5次刑部のミュージカルというか。
いいですよね。でもそういう役者とかもそうですけどちょっと職人気質であるじゃないですか。突き詰めてみたいな。そういうとこも含めて一つのものを作り上げてみたいなとこだと近いところがあったのかもしれないですね。
かと思えば26歳の縁を継いだ若者ですよ。
あれもすごい話ですよね。
あれも映画撮れそうですね。
あれは撮れそうですよ。だってバイトに誘われてずっとそこで働いてて。でもシングルマザーで育ったから先代がもうお父さん代わりだった。
そうそうそう。
すごいいい話すぎると思って。
いい話すぎる。そしてそのお父さんが亡くなって、そして彼は継ぐっていう。
彼が言うんですよね。盆栽にお世話をさせてもらってるってね。
こんなことあるっていうか、わかんないですけどこんなにうまく、再生期からすると6つに減っちゃったとは言いながらも、ここまで何か突き動かされるものっていうものを引力として持ってんだろうなーっていうのは感じて。
だからニュージェネレーションの感じしますよね。
盆栽をそれこそほんと山口さんが言ったようにおじいちゃんの趣味から完全にもうアップデートされてるんですよね。
なんかそのおじいちゃんの一般的おじいちゃんの趣味みたいなものから、結構もっとニッチな趣味になってるんだと思うんですよね。
それがみんなおじいちゃんが盆栽やってたよねみたいなのから、一部のおじいちゃんだけのものになりみたいな。それがもっとニッチ化してどんどんこだわり始めていって、趣味というか道としての確立されていくというか。
結構ニッチになればなるほど深みも出てくるし、レベルも上がってくるから、より外国海外の人も入ってきて、若者もそういうとこに興味が出てきてみたいなのが、盆栽ってそういう世界が今始まりつつあるのかもなっていうのは今回見て思いましたよね。
そう、だから僕も本当に気になって色々調べちゃって、やっぱりそのおじいちゃんの一般的なおじいちゃんの趣味みたいなのって、明治時代ぐらいにそのイメージが作られたらしいんですよ。
盆栽の魅力と世代
明治時代に成功した政財界の人たちが、そのステータス的に盆栽を持つというのが流行ったらしく。で、多分当時その一軒家とか庭とか、そういうのとも抱き合わせじゃないですか。庭で盆栽育てて客マンにまた飾るみたいな。
この政財界の人間のステータスみたいなとこから派生してるんで、要は成功したらいい時計持つみたいな流れの一つだったらしいんですよ。だから、さっき言ってたような盆栽そのものが持つ魅力とか、マニア性みたいなことではなく、割とステータスとして安直に受け継がれてたのが多分これまでのイメージで。
で、逆にそれが廃れることによって、新たなというか、より本質的な引き継がれ方に変化したんじゃないかなって、今回の回も見て思って、これは推せると思ってしまった。
意味みたいなことですよね。形が持つ意味とか。そこが多分意図してるものと、意図せざるでできちゃうものとかやっぱあって、そこのバランスで作っていくと、完全に自分オリジナルカスタムができるっていうか、なんだけど予想通りには完全にいかないから。
うまくこう、なんか自己表現になってるんでしょうね。もともと今回の話で言うと、下から盆栽見た時に大木みたいに見えるのがいいんですよみたいなのあったじゃないですか。なんかそういうのとか、やっぱりこう、日本庭園みたいな話でやっぱ自然を手に入れるとか、多分そういう話と一緒だったと思うんですけど、
なんかそれが結局、今で言うと自然を手に入れるっていうことだけじゃなくて、何かこう、なんていうのかな、自分なりの自然を表現するっていうか、そういう方に意識が行ってるんだろうなっていうのは思いますかね。
そうですね。だからなんか、まあお手軽っちゃお手軽ですよね。それこそ日本庭園みたいなものを持つことはなかなかもうほぼ不可能に近い中で、盆栽ならちょっとやれそうというか、まあ一つの端からまずは始められる。
その中で山口さんが言った通り、自分の世界みたいなものを関与できるというか、自然をちょっと関与できるみたいなところに一個一個、なんか触れるっていうところはね、あるだろうから、まあ結構いい入り口だなというか。
分かりますよ。やっぱね、これを見ると始めたくなりますよ、盆栽。
始めたくなりますね、これね。
だってなんかちっちゃい鉢ね、3000円とかその1500円とかそういうね、そんな別に値段高くなく始められますよみたいに言ってましたもんね。
ありましたね。全然いけるじゃんみたいな。
いやでもやっぱね、僕は今回の回を見てて、いや思うんですよ、いけるじゃんって。でもやっぱりあの途中でその出てきた人ですごい急いでる人出てくるじゃないですか途中。
急いでる人。
急いでる人。で、なんで急いでるんだと思ったら、手入れが全然時間が間に合わないみたいな感じで。
いましたね、いました。ちょっと枯らしちゃってるみたいなね。
盆栽園の魅力
信じられない量の盆栽を持ってるみたいな人いたじゃないですか。盆栽園の一角をこう貸してもらっていて。
あれもうちのとこで、ここもそうなんですよ。
そうそうそう。なんかああなっちゃいそうで怖いなと思って。
あれはなんかちょっと、やっぱり若干本末伝統が違う。
そうそう。
まあでもああなっちゃうんだよな。
そうそうそう。
ああなっちゃうんだよな。
そう、ああなっちゃう感じがすごい一瞬頭をよぎりましたよね、やっぱね。
あの未来がね。
あの未来が一瞬よぎった。
うん。
いやあ、だからほんと今回はなんか、まあもちろん知ってる人は知ってる場所だったと思うんですけど。
うん。
やっぱ企画力じゃないですか、ほんと。
なんか途中もだって。
そうですね。
なんすか上手いぐらい猫のこうあくびのシーンとその後ろに盆栽が立ち並ぶみたいな。
そう。
絵になるじゃないですか。
これねいいのがやっぱね盆栽品評会じゃないことなんですよ、密着した場所が。
これは盆栽園って何かっていうと盆栽をメンテナンスしたりとか教えたりとかっていう、そういうなんか盆栽文化を醸成する場所なんですよね。
あれ結構最初理解難しかったですよ。ここ結局何の場所みたいな。
結構あれ難しくて、つまり何だろうな、ペットホテルみたいな感じじゃないですか簡単に言うと。トリミングしてくれて預かってくれてちょっとお世話してくれるみたいなね、すごい簡単に言うとですけどね。
まあまあ書道とかいけばの道場というか、道場に近いですよね。
みたいな感じで何か預かってくれるし、しつけの方法とかもどれぐらい水あげたらいいとか教えてくれるんで。
突き破線でね。
そうそうそう。そういうのも含めて、評価会だと自分がこれを作ったとや、みたいなやつ。さっき言うの本田さんのステータス論になっちゃうじゃないですか。
でも今回はもちろんそういうところを目指してる人もいるけれども、それだけじゃなくて、やっぱオンリーワン的なものを目指してるっていうか、オンリーワン盆栽を目指してるし、
むしろそこまでまだ至らないまでも自分なりの良くなるといいなぁみたいな気持ちでやってるっていうのが、その塩梅も含めて良かったなっていうのは思いますね。
これをよく選ぶ、そりゃ良いもの取れるよなっていう感じですよね。
やっぱなんか盆栽と向き合っている人たちになんかこう選定しながらちょっと話聞くとか、やっぱ絵になるし、話も絶対にやっぱりなんかそういうちょっと少し悟りを開いたような人生の意味とかを考えるようなやっぱりなるし。
しかもねこれまたいいのが、もみじとか紅葉のシーズンじゃないことなんですよね。
なんか変なエモさがね。
そうそうそういうエモさじゃなくて、本当に盆栽にもその途中出てくるじゃないですか、ちっちゃいもみじ育ててて、もみじになったタイミングでお酒を飲むのがいいんだみたいな。
それはもちろん思っている人は大勢いるけれども、そこまでの過程っていうところを描いてるっていうのも良いポイントですよね。
もうまさに腫れと毛の部分ですよね、盆栽の中では。その部分に焦点を当ててて、途中そのなんかこのどっちかが吉田茂雲の盆栽なんですよとかっていう超お上品な縁の方いらっしゃるじゃないですか。
大宮の文化への誇り
気をつけていってらっしゃるみたいな。あんなのが残ってるというか、ああいうお上品さが残ってる場所ってなかなかないわけですから。
ないですよ。
あれを何かどこに今あるのだろう。いや盆栽園だってよく探し出してきたなっていうのがあって。
やっぱり奇品ですよね。
そう、奇品がすごかったっすね、あの方も。でもその盆栽自体も樹齢千年を超えてとか、なんかもう勝てないなっていう、歴史の重みみたいなものをまざまざと見せつけられる感じがここに残ってるんですよっていうのを、
ドキュメント72時間で残す意味というか、これを選んできたかみたいな、いつも言ってるインタビューの引き出し方とかっていうことよりも、ここにいたらそれは良いの取れちゃいますみたいな回ですよね今回は。
私なんとなくその言ってるインタビューしてる、されてる方の発言と、その相棒っていうか盆栽が映るわけじゃないですか。これを作った人がこういう人なんだなみたいなのもありません?
映してるんですよね、そうした鏡で。
子供が自慢げに持ってきて鉢落としちゃうみたいな。
あそこまで取れちゃうみたいなね。
全力で絶対に謝りに行ったんだろうなスタッフみたいなね。
そうしたらお父さんが、まあ娘がしたことですからって感じで。
怒られに行ったりする、雷。でも全然怒られなくて、お父さんもめっちゃ若い人で。
でも普通に庭にいっぱい盆栽置いてあって、こんな若いお父さんの普通の生き栄にこの盆栽?みたいな。
しかも盆栽も植えて庭に。
そうそうそうそう。ここまで土地に根付くことある?っていうぐらいマザマザと見せられて。
その女の子もなんかお達者な感じでね。なんか植え替えはしたことあるから大丈夫ですって。
お父さんがやるんかいっていうこの込み込みでね。
もう良かったなあ。
すごいね。なんかなかなかね、良い回というかなんか不思議な回ですね。不思議なバランスだし良い。
すごいなんかこんな絵撮れるんだみたいな回ですよね。
なんか大宮なの?っていうのが本当に結局戻ってきますけど。なんかねこれがちょっと奈良の昔から続く町角でみたいだったらそういう町もあるかって感じなんですけど。大宮?みたいな。
そうなんですよね。それがやっぱね、埼玉の人のあるあるですよね。あんまり誇ってね自分の文化のことを言えないっていうのがね。全然ねすごいと思うんですよね。盆栽園とかね。
いやもうそうだし、こっち来たからやっぱ埼玉のすごさにずっと圧倒されてますよ。なんか単純に川越えとかも普通に良いしとか、川とかも綺麗な川あるしとか。で今回で言えばすごい文化的な側面もめちゃめちゃ実はあったっていう。
埼玉なんもないことないじゃんみたいな。これはなんなんすかねこの埼玉の人たちの。めっちゃあるじゃんみたいな。
まあやっぱちょっと東京とかと比較しちゃうっていう感じなんでしょうね。そうすると自分たちなんてみたいになって、あんまり外に対してはアピールできないんだけど、でも一方で自分たちとしてはすごく実は誇りに思ってるみたいな感じのなんかちょっと複雑な感じなんだとは思いますけど、
自分のエリアの文化を愛するんで盆栽とかもやっぱ子供たちに含めてすごく浸透しているしっていうところにつながっていくんだと思うんですよね。
そうめちゃめちゃ誇っていいと思う。
それは。
これはいいですよね。
うん。
いやーこれちょっとぜひ僕は大宮行ってみますここに。
いやーぜひ。ちょっと駅から遠いんですけど、ぜひ。
そうですね。行ってみます。ということで今回は以上となります。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。