1. 勝手に”ドキュメント72時間”をしゃべるラジオ
  2. 特別編 「2023年のドキュメン..
12月2日に行った公開収録の模様をお届けします。前編と合わせてお楽しみください。
https://anchor.fm/ucttbds3r4o/episodes/202372-e2d2f1m
収録場所:くすのき荘

サマリー

某公共放送局のドキュメンタリー番組『ドキュメント72時間』は、一つの場所を72時間にわたって定点観測しています。この番組では、日本全国の新聞社を特集しており、地方の新聞社に密着したり、昭和のアパートの住人を追いかけたりして、様々な魅力的な人々を紹介しています。特別編「2023年のドキュメント72時間を振り返る(後編)」では、アパートの寿命や自由な山小屋の魅力など、さまざまな場所やコミュニティの変化が描かれています。2023年のドキュメント72時間を振り返る特別編の後半では、コリアタウンのリアルな世界観やKポップの流れ、在日韓国人の30年以上の変遷などが取り上げられています。

目次

新聞社の取材
真夜中、コンビニの駐車場で、このポッドキャストは、一つの場所を72時間にわたって定点観測する、
某公共放送局のドキュメンタリーを大好きな2人が、番組についての感想や愛を語ります。
今回は、12月に行われた年末公開収録の模様、後編をお届けします。
ちょっとね、時間もあれなんで、上の方の話から先に。
かぶってるので。
かぶってるので言うとどうですか?
新聞社。
新聞社、そうですね。僕も入ってますよ。6位ですかね。
これは4位、本田さんは。
これは僕は4位で、本当だったら3位以上にも来ていいぐらいっていうふうに思っていて、
これ何かっていうと、ドキュメント72時間っていつも3月近辺になったら、東北の震災に何かこうまつわるような回っていうのをやっていくんですけれども、
今回それで岩手県の大船渡にある新聞社。
のところになっていて、やっぱりその3月11日に出す記事のために、本当に地元の新聞社がどういうものを取材していってっていうところを、
本当に新聞社に追っていくっていう回なんですけど、正直まだこれがあったかというか、
新聞社の方々、しかも地方のそこでしか出回らない新聞社、ちょっと奄美と少しそういうところに似てるんですけど、
こういう小さなメディアだからこそ向き合うことは何なんだっていうところを淡々と記録していったっていうところ。
それがもうすでにこれでもう10年以上経っていて、実際にそのインタビューの中でも取材先で高校生とかに取材するんですけど、
その今の高校生ってやっぱりもう覚えてないんですよね。3歳とか4歳とかなんて、震災の記憶がない。
そういう人たちにもどういうふうに伝えていくかっていうのを取材した記者の方が、実はお父さんも津波で亡くされてとかっていう、
やっぱりそういうところが入ってくるっていうのがやっぱり、
毎年やってはいるけれども、やっぱり大事だなっていうふうに思わされる回なんですけど、
だからなんで3年以上に入らなかったかっていうと、明確にあって、取れなくがありすぎて、これ30ページは全然足りてないんですよ。
いつも72時間って冒頭にこんなとこ行ってます、あんなとこ行ってますみたいな、チラ見せが最初にあるんですけど、
そのチラ見せの感じが一個も本編のところで放送されてないんですよ。予告編詐欺になって。
時間がなくなってね。
そう。だから取れなくが多分ありすぎて。
はい。
記者に密着してるんで。ありすぎて、30分で収まってないんで、僕は逆に言うと、これ完全版を放送してほしいと思う。
ああ、はい。
30分の尺じゃなくて、いわゆる小さな新聞社の完全版、拡大版45分とかをちょっとやってほしいという意味もあって、こう言うんですけど。
確かに。
でもやっぱりそんな、僕はその回で好きなのは、やっぱり時間がない中、飛び込みの記事が入ってきて、見出し抜きで12行埋めなきゃいけないっていうところの。
シムのリアクション。
はい。
新聞社のね、こうバタバタして、で、誰かその12行、もう本当12行だけなんですよ。だからほとんど出来事書けないわけですよね。
何も言えない。
新聞の本当にちっちゃい欄だから。で、どうすんだって、誰か書けるやついるかみたいな感じでやって。
私いる。
で、私いるって言って、新春カラオケ歌い始めですよね。
そうそうそう。
だからここは天海のラジオとかと一緒なんですよ。そういう、その地方でしか出回らない情報っていうのもあるし。
そう。
だからなんか孫が写真載ってたからっていうので、その写真の原版買いに来るおばあちゃんがいたとか。
はい。
そのコマグマとしたところのギャップ。
はいはいはい。
含めて、その本当にストレートに震災ものとして見なくてもいい、その楽しさがあるじゃないですか。
そう。
そこがやっぱり良かったなっていうところで、やっと。
なんかやっぱりね、その震災のシリーズっていうか、毎回震災近辺のタイミングってどっかそういう関係するところにいろいろ取材に行ってると思うんですけど。
なんかやっぱり震災のタイミングとかこういう災害のタイミングって、メディアとしてどう報道するかっていうと。
難しいポイントだと思うんですよね。
じゃあなんか、ありのままを出していいのかみたいな。
うん。
よくまあ、当時よりも多分今も、今の方が割と出ますけど、津波の映像が流れますみたいなテロップとかも含めてですけどね。
うん。
なんかそういうことも含めて、なんかある意味NHKがメディアを取材するみたいな。
うん。
しかもそれがその、被災地であった岩手のそのメディアを取材するみたいなことが。
うん。
すごくこう踏み込んだ内容だなと一方では思っていて。
そうです。
それってなんか裏を返すと、要は自分のことを言っていることになるから。
うん。
NHKにとっては。
うんうん。
自分のじゃあ報道姿勢はどうだったんだっていうことを多分振り返らなきゃいけない。
うん。
でもそれはやっと今、震災から10年以上経って。
そうですね。
ようやくできるようになった。これが例えば5年目とか3年目とかになると、もうこっちもドタバタしてるし、あっちもドタバタしてるし、誰も振り返れない。
うん。
そこまで振り返るほどいかないっていうところ。でもやっぱりよく言われてるし、今年もね、いろいろ別のコンテンツでもありましたけど、風化させないみたいなことじゃなくて、ただ単に続いていることなんだっていうことが、やっぱりこの地元メディアの取材するとわかってくるし、それ自体はNHKとか他もそうですけど、全国ネットというかのところもやっぱ忘れちゃいけないポイントとして、重要な回だとは僕もすごく思います。
これ72時間って毎年やってるから。去年って宮城のお花屋さんやったって。
昭和アパートの住人
はいはいはい。
生産シリーズとしては。要はその3月の頃にお花屋さんって基本的に献花でやっぱり買いに来るっていう。結構だから山口さんが言った通り、風化させないっていう意味合いと、あと10年経ったからっていう意味合いも込めて、結構ストレートパンチ攻めたなっていう感じだったんですよね。
うん。
で、僕これ毎年それやるのって結構72時間としてどうなんだろうって思ったところに、このバランス感覚ですよ。
はははは。
そのお花献花とかっていう。
うん。
その直接的なことじゃなくて。
はい。
でも新聞社っていう、そういうメディアの目から見つめていくっていう、このバランス感、脱帽です。
はい。
はい。
ということですね。
じゃあ僕は。
上位僕ら。
そうですね。あとはですね。
上位何?
上位は、あ、アパート。僕上位ですね。
アパートね。僕もジュニア。
昭和から続くアパートでっていう回ですね。
これはもうね。
これはもう、まあタイトルの通りですよ。まあ割とね、今回たまたま収録してるのも木造のね、いい雰囲気のっていうところはありますし。
ああ、いいね。
はい。
まあここはもっとやっぱすごい雰囲気のね、大阪の昭和アパートはすごいじゃないですか。
うん。
で、まあなんていうか、すごい渋い回、味が出てる人がいっぱい出てくる回ですよね。
まあもうほんと。もう、あの、今どき地上波でこんな人の喫煙シーンを連続で見させられることもないだろうなっていうくらい、みんな外でぷかーって煙ふらしながら、しかも別に何もするわけでもなく、なんかこう椅子にね。
いいっすよね、あれね。
あの、鴨川の等間隔みたいな感じで、なんか軒先になんかパイプ椅子がこう等間隔であって、その等間隔に全部おじいちゃんが座って、隣で話すこともなくぷかーって。
最高ですよね、あれね。
あの絵がいい。
あれ最高ですよね。やっぱ途中出てくる人たち、まあいろんな魅力的な人いるし、いろんな事件起きるじゃないですか。
うん。
で、やっぱちっちゃい事件がいっぱい起きて。で、やっぱ朝9時から焼酎飲んでるおじさんじゃないですか、あの人。
はいはいはい。
起き抜けにビールとかね。
そう。起き抜けのビールが一番うまいってね。そうかもしれないけどみたいなことじゃないですか。
はいはいはい。
もうあの人とかいいじゃないですか。
ねじりはじまきおじさん
まあ、でも僕は10位に入ってるんですけど、入ってる理由はやっぱ一番は、この回の主人公って結局ねじりはじまきおじさん。
ねじりはじまきおじさんね、そのね。
おじさんじゃないですか。なんかもう40年くらい住んでるって言って、65とかしてね。
そうですね、やってましたね。
はい。
まあ、その方が3日間結構月切りでいろいろ話をしてくれるんですけど。
はい。
なんか彼が一番若手なんですよ、でも。
そう。
昭和のアパートの方で。
そう。
結局皆さん結構高齢者の方が多いんで、65歳でねじりはじまきでこう、わーわーやってる人はまだなんか、まだ元気な方っていう扱いなんですよね。
そう。そう。
若手の。
ね。なんかそれもすごい話ですよね。
そう。
それもなんかすごい話だし、その3日目とかに、2日目か、とかにその1階に共同エリアみたいなのがあって、
みんなそこでやっぱお酒飲んだりとか雑談したりするみたいなとこが、もう午前中くらいだけやってるんですよね。
で、そこに焼きそばパーティーがあるみたいなのがあるんですよね、2日目にね。
で、その焼きそばっていうのは、みんながお酒を飲んだアルミ缶とかを売って、そのお金で焼きそば買ってみんなに振る舞うみたいなのをちゃんと大家さんがやってるわけですよ。
すごいマッチポンドですね。
そうそう。で、それをやってみんな食べてて。
うん。
で、そのね、一人のおじさんとかがこう来て、なんか焼きそばなのに俺蕎麦入ってねーよって文句言いながら入ってきて、蕎麦もらって行くとかやってるんだけど、そのねじり八幡教授さんが来ないんですよね。
そう。
その日に限って。
調子悪い。
そう。
前日までもう元気に使われながら。
ベロベロに酔ってね。
そう。
もう、なんかそれとかもいい味出してるじゃないですか。
あれがいいんですよ。
やっぱそこで一番はしゃいでない感じじゃないですか。
ああ。
本当だね。
そう。
なんか楽しそうにはしゃいでるはずなのに。
そう。
やっぱそういう人もいろいろあるんだ。
そう。
静かになっていくアパートの寿命
いろんな調子があるんだなっていうのが、あの3日間で全部、彼が全部演じきってくれたんですね。
そう。で、なんかそれで結局部屋にこもって休んでるから、差し入れで焼きそば持ってってみたいな。で、また翌日その人は普通になってみたいな。
うん。
なんかそこが別に新しく入ってきたってわけじゃなくて、そのねじり八幡おじさんとかは25歳から住んでるみたいな。
そう。
って言ってたじゃないですか。だからもう相当長いんですよ。だから本当に、なんかニュートラルな感じで。
うん。
で、キャンディータウンとかと一緒で、やっぱりそういうこう出入りがないコミュニティって、自然とこうやっぱ時代とともに年を取っていくと思うんですよね。
うん。
で、管理人の人もそうだけど、ずっと、だからあのアパート自体も若者が集う場所って。
いや本当は昭和から続くアパート。
そう。若者が集うイケてる場所っていう時代があったわけですよ。
そうですね。港にあって。
でもそれが、そうそうそう。それがそのまんまこう偉人内からずっとこうみんな年を取っていって、で、そのままシンプルに人間の寿命とともにそのアパートも静かになくなっていくみたいな。
はいはい。
感じになりつつあるじゃないですか。
うんうん。
アヒルの風船のアートイベントと感じる時代の移り変わり
でもなんかそうなのかなと思ったら、なんか突然コスプレイヤーの撮影所になってるみたいな。
近くでなんか大きなアヒルの風船の。
のアートイベントみたいなね。
そう。があるっていう。
時代の移り変わりをね、感じながらこのアパートだけは昭和から続いてるんだよっていうのが。
そう。っていうのはすごいその回ですかね。で、僕もいいなと思って、それはやっぱ、そのねじりハチマキおじさんのキャラにが影響が大きくて僕4位になってるかもしれないですね。
うんうん。
やっぱり。
これ実際10位って言ってますけど。
はい。
10位に入るだけでもかなりね、神回というかこの。
そうですね。
10位の中でいい方です。
はい。
その中でいくと僕10位に入れようか迷ったやついくと、沖縄の。
あー沖縄僕が5位に入れてるやつかな。
そうそうそうそう。
はいはいはい。オールナイトで弁当ね。
あれも良かったですけどね。
いやこれもいいんですよ。オールナイトで弁当っていう回なんですけど、あんまり弁当屋じゃないっていう。
弁当屋っていうかみんなイートインで。
そう。みんなイートインで食って食う。まあなんかセルフ食堂みたいな。
そうそうそうそう。
感じですよね。ほとんどね。
ラップでかけてあって。
そうそうそうそう。
どんぶりみたいなの買って、みんな買って、その場で食べて帰ってくるみたいな。
そう。なんかそれもやっぱりいろんな人出てくるじゃん、そこも。
うん。
でもやっぱおかみさんがやっぱり印象的ですよね、そこのね。
はい。
おかみさんがあまりにも印象的で。で、やっぱこのエピソードの中で一番僕好きなのは、常連の人がそのお弁当買いに来るわけですよ。で、まあちょっと雑談するじゃないですか、そういう時って。
で、その店員があの。
そのおばさんが疲れたねって言って、常連の人が疲れたって言うんですよ。
うん。
そんなセリフ誰もドラマじゃ書けないんですよ。あまりにもなんか日常の会話すぎて。
うん。
本当にリアルな会話じゃないですか。
うん。
だってそういう関係性だから、疲れたね、疲れたっていうやりとりが成立するっていう、なんかたったそれだけのやりとりなんだけど、すごくその、その場所が地元に根付いてるっていうことを感じさせるし、あまりにもいいセリフだと思って。
うん。
そういうのを入れてるっていうのと、もう一つは、まあ最後に出てくるミュージシャンですよ。
え?
ミュージシャン出てくるじゃないですか。
はいはいはい。
弾き語りの。
歌う人。
歌う人。
はいはいはい。
で、やっぱ、なんか昔来てたんだよみたいなおばさんに言うじゃないですか、そのお店のおばさんに。
うん。
で、ちょっとやってよみたいな、めっちゃ軽く言って。
ちょっと歌ってよって。
ちょっと歌ってよって言って。
で、やってもらって。
無茶振りで。
うん。
うまいうまいうまいって。
あのおばちゃん適当さがよくわかるし。
そう。
あまりにも適当じゃないですか。
うん。
でもなんかそれぐらい適当な場所、まあなんか沖縄っぽさみたいなとこもある意味あると思うんですよね。
まあそうですね。
でもなんかそれぐらい適当だからこそ、居心地のいいみたいなことって、割とあるんだろうなと思って。
うん。
だからまあ今回のタイトルもお弁当やってなってるけどみんないいといいみたいなとこもそういう適当さはあるじゃないですか。
あれも買って帰ってないですね。
そうそうそう。
みんなそこでなんか自分で作るそば1杯120円みたいな食べて帰るみたいな感じじゃないですか。
値段も安いんですよ。
そう。
やっぱりこの高騰高騰って叫ばれてるっていう時代で沖縄そば100円とか安いですね。
いやそれがもうそこのおばさんがすごい良くて、でまあ来る人も良くて、その作り上がってるコミュニティが良くてっていうのは結構天海に僕近いような目線で言えてますからね。
あーなるほどね。
5位のこの沖縄のオールナイトは。
うん。
はい。っていう感じで僕はでも1位から5位までだしそんな感じですね。
あと2人で言うと話してないところは。
結構僕7、8、9だって全然ボートレース、飲んで横丁、木曽寺。
あ、僕が全然入れてないやつか。
そうですね。だって僕が入れてないやつコリアン、本田さんは?
大阪コリアンタウン。
と?
ね。とまあすぐ高騰、あと冬の山小屋、魔法の山小屋も入れてないやつ。
と自販機っていう。
とまあうどん自販機も。
はい。
いやでもこれあと全部しゃべるとあと1時間ぐらいかかりますけど大丈夫ですか?
どうしよう、どっかで案内できないけど。
はい。
あの1個僕がどうしようも言っておきたかったやつは多分今年ってまあ2人とも入れてないんですけど確実に上位に北海道礼文島最果ての遊走ホステルで入ってきますよ。
入ってきます。
北海道の本当に最果ての礼文島っていう場所に遊走ホステルがあって。
それはなんかあれですよね。言い切れるぐらい入ってきますよね。
多分言い切れるぐらい。
僕らがね。見てた側としてね。
自由な雰囲気の冬の山小屋とコリアンタウン
でもそこに入れてないのがやっぱ僕らだなとは思うんですけど結構僕対になってるのがこの真冬の山小屋だと思っていて。
はいはいはい。
これは福島なんですけどこれは年越しの時期に本当にこう雪山で年越す人たちってどういう人たちだろうみたいな山小屋で3日間密着するんですけど一応その登山者的にはそんなに難しくないコースらしいんですけど僕らから見たらもう真冬のあの吹雪の中あそこまで上がっていくのってもう絶対やべえだろみたいな感じなんですけど。
はい。
そういう人たちが山小屋でその山小屋がもうゴールだっていう人もいるぐらい山小屋のところでみんなでちょっと酒を酌み交わしながらとか。
はい。
本当に30年年越しパーティーし続けてるおじいちゃんたちとか。
はいはい。
あの辺ってその北海道の礼文島のユースホステルと違うのは結構その登山っていう一定のハードルがあるからこそ得られる安心感とだからこそ何やってそれぞれが何やってでもいいですよっていうところが交錯してるバランス感がいいなと思っていて。
はい。
言っちゃうとその礼文島のユースホステルってあの礼文島のユースホステルが本当にみんなでなんか帰ってきたらお帰りなさいとかってやったりとか。
はい。
みんなでトンネルをくぐりながら。
はいはいはい。
駆け鳴りとかっていう。
はい。
なんか結構こうみんなそれに酔いしれることで得られる快感みたいな感じなんですけど山小屋って逆で何やってもいいよみたいな感じなんですけどなんでそれが達成できるかっていうとやっぱ一つ冬しかも冬の山小屋っていう結構ハードルが高いですよ。
だからその30年来組み交わしてるおじいちゃんとか3人組とかもまたこのおじいちゃんたちって思うかもしれないですけどその3人が来てる。
はい。
そのウェアとか完璧なんです。
装備。
装備が完璧なんです。
はいはいはい。
つまりそれぐらい知識と経験とそれなりのウェアを買える財力みたいなのがないとここって多分たどり着けない場所みたいになってるんでそこのハードルがあるからこそ何してても許される感覚っていうのは本当に街のその辺でそしこしの路上パーティーじゃないよっていうところの絶妙ななんか差があるなと思って。
うん。
順番としかこっちの方が楽しかったなと思って。
うん。
そしてやっぱ勝手に行って勝手に好きなように暮らしたいじゃないですか。
そうですね。
やっぱ行ってなんかみんなを出迎えてわーどんどんどんどんとかっていうのはちょっとすいませんって思ったんで。
まあなんか違う良さっていうか魅力ですよね。
そう別のね。
うん。
なんか割とそのレブン島とかはまあ体験型っていうか割とそこにその世界に入っていってなんかちょっと舞台の一部みたいに自分がなるっていう登場人物の一部になるみたいな魅力だと思うんですけど。
うん。
で、なんかやっぱその本田さんが言ってた冬の山小屋のところはこう割とその場が用意されているだけでそこで自分が何をしようかのなんか自由さがあるみたいなことで。
うん。
まあ僕もそれそう入れようかなとめっちゃ迷ったんですよ。
うん。
多分僕11位ぐらいに多分冬の山小屋は多分来てる感じですかね。
うん。
感じで言うと。でまあ入ってないやつで言うとそうだなまあコリアンタウンとかもそうねまあ。
コリアンタウンはまあ13位ぐらいかもしんないですね。
僕は結構ね。
はい。
2023年っぽさがあるかなっていうので入れてるのと。
そうですねはい。
まあその新大久保じゃなくて大阪のコリアンタウンなんですよ。
確かにねはい。
だからその観光地化しすぎていないあのコリアタウンのなんかこうリアルな世界観と。
はい。
そのやっぱこれポッドキャストでも言ってるんですけどなんかパッチギみたいな世界観なんですよね。
はい。
あの映画の。
はい。
パッチギみたいな世界観から今のそのKポップの流れみたいなのを。
はい。
実際にその当事者っていうか。
はい。
まあその在日韓国人としてなんか30年40年以上生きてきた人たちのその時代の移り変わりみたいなのをまあ振り返ってるみたいな回なので。
うん。
なんか2023年というか今見ておくべきというか今のアーカイブとして残しておくべき内容だなっていう風に思ったんで結構かなり上位まで上げてますね。
僕はまあ最後ねまとめにかかりつつっていうとこもあるんですけど。
うん。
やっぱ今年。
おじいちゃんたちの輝き
やっぱ輝いたのはおじさんだなと思っていて。
うん。
あのまあ7位8位ねボートレース場とさらばのんべいおこじょうって基本おじさんしか出てこない回。
おじさんっていうかおじいちゃん。
そう。
ほぼおじいちゃんなんですけど。
そうそう。
そういう。
おじさんじゃなくておじいちゃんっていうところがツボですよね。
そう。
昭和から続くアパートとかもね。
うん。
そうなんですけど。
割とまあ今回入れてない回でもいろいろそういう良かった回とかやっぱこうおじいちゃんおじさんみたいなその中年以降男性が輝くみたいな回がすごい印象的で。
でそれってまあ72時間ってもっと初期の頃って割とそういう場所に密着したのが多かったりしたじゃないですか。
あの西成の食堂とかもそうだしまあいろいろあるじゃないですか。
うん。
でそういうのが久々にそのコロナもねいったん落ち着いて戻ってきたなっていうところとやっぱりそういうことを昔できてたからじゃあもう一回同じのを今やろうじゃなくて。
なんか今割とそういうのってさっき本田さんも言ったようにあんなに喫煙シーン流せないとかあるじゃないですか。
うん。
やっぱりドキュメント72時間っていうこうある意味言い訳じゃないけどただ3日間密着しちゃったら取れちゃったんですっていう言い訳が通用するからこそなんかそう体があるからこそボートレース場の近くの酒屋さんとかノンベイ横丁みたいな話とかができたっていうので僕はなんかそれもあって10位以内に入れてる。
うん。
まあこれが正直7位か8位かみたいな微妙なとこで別にどっちもどっち。
うん。
7位も8位も両方とも同位率ぐらいなんですけどそれがあって入れてるっていうのは7位8位のポイントですかね。
はい。
結構まあすごいことにやっぱり振り返ると。
はい。
2023年そういう風に言ってくださったおじさんたちってやっぱさっき言った通りおじいちゃんたちになってたじゃん今。
そう。
なってる。
はい。
僕らがちっちゃい時にそういうことやってたおじさんたちが今おじいちゃんになってるっていう。
今一番ちょっとその居場所がないおじさんは藤ロック。
藤ロックになってる。
藤ロックの会。
はいはいはい。
っていうまあ僕らも同世代とか含めてね。
そうですねはいはい。
っていうところに入っていくっていうところがなんかやっぱちょっと時代の流れを感じる。
そうね。
2023年ってやっぱそういう年なんだっていう。
そう。
それもやっぱ感じる。
うん。
まあやっぱコロナ前に戻ってきたっていうからこそなんかある意味ちゃんと比較できるようになってきた感じがあって。
うん。
それがすごい比べるとああ年取ったなみたいな感じですよね。
羨ましくもあるし。
そう。
まあ自由に生きてる人たちが今回多かったんで。
うん。
その感じはまあ来年以降見たいなっていう気持ちも。
そうですね。
結構込めてっていうとこですかね。
まああとはもう本当に都会編頑張ってほしいです。
そうですねこれから。
都会の魅力
もうちょっとこの歌舞伎町の美容室みたいな。
確かに。
そういう都会だからこそ見れるっていうのももっともっと入れていってほしいなっていう。
意外とみたいなね。
そう。
入れていってほしいかなっていうふうに思います。
まあそんなこんなで実は1時間くらい。
もう1時間くらい。
喋ってはきてるんですけど。
ずっとまあ無限に喋れますからね。
はい。
まあということで一旦ポッドキャストの収録はこの辺でですかね。
これで年末振り返るという会話以上とさせていただきました。
はいそうですね。
でまたあの本編のまあ本家72時間の年末放送もありますんで。
まあそれも見ながら僕らが絶対に入るって言ったらレブンと入んない可能性ありますからね。
入るでしょ。
入るよさすがに入るよね。
ナンバー入ると思う。
そうですね。
うん。
とかもまあ見ながら見つつお楽しみに。
そう照らし合わせたり。
そう照らし合わせたりしていただけながらと思っております。
はい。
ということでありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
第1部終了です。
ありがとうございます。
22:17

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