本編に入る前に、この話は避けられないだろうということでしますけど、長いんですよ今年、本家の放送が。
あれ、こんな長かったっしゃっけ。
だいたいその、だってこの時間ってことはニュースまたぎってことですよね、たぶんね。
そうですね。 19時台のニュースは絶対あるわけじゃないですか。
はい。 だからすごいですよね。
だって1本30分なんで単純計算してもだって5時間で、そこでスタジオでいつも受けてみたいなやつあってる。
はいはいはい。
6時間ぐらいのプラ2時間ぐらい、ニュースまたぎを加味してもなんかあるんですけど。
だっていつもの1位から10位までの尺は変わらないはずだから、振り返りとかよく毎年やってるので言うとその後じゃないけど、今どうなってるとかね、そういうのは挟んだりとかっていうのはね、あるんだろうなっていう感じはありますかね。
去年ですかね、時間帯が10時からっていうことになって、いよいよドキュメント72時間、本当年末のメインコンテつみたいなのありましたね。
いやでもまあね、僕らがこういうのやってるから精がだいぶ大きいんですけど、やっぱこういう年末を振り返るみたいなのを晩戦とか、それこそアンケートみたいなのが11月ぐらいからスカーレやってる。
そうですよね、それがやり始めると年末なんだなみたいなのがうっすら感じますよね。
そうそうするんですよね、ちょっと待って前半どうだったかなみたいな。
今年も終わりかみたいな、投票しなきゃみたいなね。
そうそうそう、なんなんすかね。
わかんないけどありますよね。
じゃあもう早速いっちゃいましょうか。
では早速今年の72時間を振り返っていければと思います。
今回も本家年末スペシャル同様、巨大リユース展でから神戸令和のごちゃ混ぜ長谷でまでを対象に事前に1から10位までをそれぞれ考えてきましたということで、一斉にじゃあまだねお互い何を選んだか知らない状態ですね。
見せていきましょうか。
じゃあそれではどんという感じですかね。
どんと、すみません聞いてる皆さん分からないと思いますが、お互い今ここで開示しました。
今ここで2人が開示してそれぞれのランキングを見ているという状況ですよね。
ああでも今年かなり近いんじゃないですか。
今年近いっすね。なんかね去年あれ?去年でしたっけ?なんか全く違ったの。
いやそう結構バラバラだったし、1位僕が挙げた1位が山口さんが入ってないとかね。結構そういうのがあったんですけど。
今年はかなりかぶってますね。
順番入れ替え、ちょっと入れ替えてるかなぐらいの感じですよね。
ほぼほぼ。ちょっとやっぱり山口さんも1位に挙げて。
まあそうですね。
僕も2位に挙げて。
でももうその話からしましょうよ。
これどうしましょう?先にランキングお互いのバーッと言っていきましょうか。
まあ言っていきましょうか。
はい。
じゃあ僕からで言うと1位が長崎8月のバスターミナルでですね。
2位が渋谷駅前最後の新聞スタンド。
3位が覗坂ですね。
4位が奥野とすずの海辺の銭湯。
5位が津軽プレハブの蕎麦屋。
6位が新宿ライオン像の募金箱。
7位が西成カラオケ居酒屋ですね。
8位が盆栽ですね。大宮の会ですね。
9位が川崎ですね。
大衆食堂のダイヤリー。
10位が仙台真夜中の肉まんスタンドでという会になってます。
では私の方がですね。ちょっと省略して紹介していきますけれども。
1位が覗坂ですね。
2位が長崎のバスターミナル。
3位が鹿児島の金の鉱山。
4位が奥野とのすずですね。
5位が新橋の一人焼肉。
6位が津軽のプレハブの蕎麦屋。
7位が大阪西成のカラオケ居酒屋。
8位が盆栽。
9位が岐阜の西矢流のシャッターガイド。
10位が紀伊産地この道を行けばということですね。
そうですね。
上位はなんかかなり近いですね。これいくと。
近いですね。だって長崎のバスターミナルと覗坂ですね。
まあのとまで入れるとね。
そうですね。のとまで入れるとほぼ一緒ですね。
バスターミナルね。よかったですね。
そうですよ。もうバスターミナルの話からしましょうか。そしたらね。
まあ僕らのねポッドキャストそれこそ聞いていただいている方は、まあねもうわかりやすくベタ揉めしている回ですよね。
確かに確かに。
そこでもね。異常に多分褒めている回ですよね。
しかもバスターミナルですよ。もう何回もやられているはずの。
そうそうそう。やっぱね僕らのその基準っていうとあれですけど、なんか評価軸としてやっぱこうねいかにそのこういう裏切りがあったかみたいなことはやっぱり僕らの中ではすごく、まあ僕は特にそうですけどやっぱり意識したりしていて、今回は本当に長崎の8月の、わかりやすく8月9日を挟んだ3日間なんですよね。
そこが真ん中にちょうど入ってくるっていう3日間で、まあそこでちょうどその原爆の日っていうタイミングが8月の9日に入るので、まあその前後でバスターミナルの人がどういうことを思っているのかっていう感じすごくなるんですけども、その前の8月9日が訪れるタイミングまで一切その日があるということを匂わせない編集というか流れなんですよね。
それが突然やっぱそのタイミングで木刀のシーンが挟まりとかっていうので、だんだんそういうやっぱりそういうことっていうのは突然やってくることだし、まあ逆にそういうことがすごくその構成自体が非常に平和的な日常の尊さみたいなことを出してくるっていうことですごく僕としてもいい回だと思うし、でその後に出てくるね、まあいろんな方々がそういう思いを話すんですけど、
その話もすごくなんていうんでしょうね、まあ言葉にするのが難しいですけどなんか染みるっていうのも違う気もするし、なんていうのが正解かわかんないですけど、ただすごくとてもいい回というかやっぱこれは非常に歴史的に価値があるというか残るべき回だなというので1位にしてますね。
確かにドキュメント72時間史上でかなり残すべき一本みたいな感じですね、まあ自分は本編の配信でももう常に喋ってはいるんですけれども、やっぱりそのこのね長崎出身の人間としてバスターミナル使っていた本当に一人としてやっぱりこうグッと思うことはあったし、
一番はヤマギさんも言ってたように直前までやっぱりこうそういったものを見せない中で8月9日というワードが出た時に11時2分のこのシーンにすごくこう一瞬で長いような静寂のシーンがあるんですよ。
そうなんですよね。 であの時にやっぱりまあそのそれを多分考えてなかった人とかは結構その頭がぐるぐるなったと思うんですよ、ああそうかああああみたいなその一瞬が本当にそれに合わせて本当に静寂な
そのあの時と同じ11時2分の何秒かがその長崎の街の風景が配信されていて、で僕見返しはわかったんですけどやっぱそこにね猫ちゃん映されてるんですよ。 そうですねうんうんうん。
長崎って猫の街っていうのも意外と有名でみたいなところで猫ちゃんがあくびをしている瞬間が11時2分、そして木刀のサイレンが流れるという。
これをねやっぱり今やる理由みたいなところなんか忘れてませんかとやっぱりね。まあ1080年ですから。 そう80年のタイミングでやっぱやる意味ですよね。
っていうのがやっぱりぐっと来て、でねやっぱりそのバスターミナルっていうのはそれだけじゃなくて、というかそのそれが撮れるっていうのはまあそのある程度企画段階で意図していることじゃないですか。
でそこからさらに何が見えてくるのかっていうちょっと賭けの部分じゃないんですけど、そのトレだかみたいな部分の中で撮ってくる中で、まあやっぱあの福岡に行く途中のお友達2人じゃないですか。
お氏の方を。 そうですね。 ライブを見るためにということで、でもあのなんか実は2人とも発達障害とかそういうのを持たれていてっていうところで、だけれどもその2人が出会うことによって、
福岡っていうこう長崎から見ると本当に大都市なところに遊びに行くっていうことが2人だから、バスのチケット買えたりとか、福岡のライブに行けたりとかっていう世界が広がっていく場所としてバスターミナルを表現して彼女なりの表現でしているっていうところがやっぱそれも撮れるっていうのがね、やっぱりバスターミナルだなと思いましたけどね。
いや本当そうなんですよね。もうこの話で今日終わる可能性ありますけど大丈夫ですか? この勢いでずっと話してくれ。 いやーしみじみしちゃうな。
でもそう本当にね、このタイミングにやるのがやっぱり72時間でしか撮れないというか、この3日間という時間軸で最後でもなく最初でもなく中日に入ってくるっていうのだからこそ撮れる。この3日間の選び方もそうだし。
そうですね。 っていうところの、なんか全てがバチバチとはまって、すごい良い回というか、今年正直僕は1位というか少なくとも3位以内に上げざるを得ない回だなっていうのが思っているところだったんですよね。
言ったらNHKで毎年欠かさずに8月9日の平和式典の様子は全国で中継されてるわけなんですよ。もちろんそれは大事なことで。そして毎年毎年また違った式典の様子というのが映し出されるということはそれはそれとして当然続けなければいけないが、やっぱり人って慣れるものもある。
そしてこの80年という月日によって本当に記憶を残している人たちがかなりもう少なくなってきているというこの状況の中で、日々の中に8月9日っていうのがあるんだということを72時間でしっかりお届けするっていうことの意味、意義ということをすごく感じましたね。
そうやっぱ自由時代にそれこそ放送が前倒しになっていて、それもしかもそれこそ今本田さんが言ったようにニュースとかではなくこういうドキュメンタリーというか番組の中である種途中まで全く気配がないので、自己的にというかこういうのに出会うみたいなことがやっぱりちょっと主語の大きい話ですけど、テレビとしての意味だと思うんですよね。
こういうその意図してないものを突然見させられるみたいなことが多分今後、これまでもそうだったし今後も含めてそういう本当にお茶の間にあるからこそできることみたいな、テレビそもそも見なくなってみたいな話はあるんですけど、とはいえ一方でテレビCMをやったりとか一定テレビってまだ力を持っているっていうのも事実な話なので、特に公共放送はですね。
なのでそういったところでこういうのを挟み込めるっていうのは非常にこの80年というタイミングで素晴らしい回だなというのはやっぱ思いますよね。
地元の人間としては結構そのこの回をやりますって言った時にやっぱ分かっちゃうんですよね。この回をやりますっていう時にもちろんそこのじゃあ8月の長崎のバスターミナルだけど、8月9日がどうってことは全然そのお知らせには書いておらず。
一枚の写真がバスターミナルでバスを待っている人たちなんだけれども、なぜか皆さん目をつむってちょっと下をうつむいているみたいなシーンなんですよ。その切り取られた一枚が。もうそれで分かってしまうというか。ということで長崎宮さらにねこれ思うことは結構あったんじゃないかなと。
だから僕はもう二重に食らってボコボコとパンチをね打たれていきました。
これはもう絶対見直した方がいいですし、本家のランキングにも入ってくるんじゃないですかこういうのは。
これねやっぱりねそのある意味山口さんの観点とかなり似てる部分あるんですけど裏切られるとかねこういう部分で。
とはいえ覗き坂っていう東京にあるすごく急な坂があって。
その登った先に駅があったりするから割とみんな意外と通勤とか通学とかも含めて登っていかないとっていう感じで人通りも多い坂に3日間行っちゃうという回なんですけど。
それだけでなかなかこれが取れるっていう確信ってやっぱないわけじゃないですか。
8月のバスターミナルみたいに。
でこれ大丈夫なのかなとかって思わせておいて。
しかもその72時間的にはもちろん坂っていうその絵的なインパクトはあるけど。
多分その僕らみたいな物好きしか多分なんかあんまりこううって思って見ない回じゃないですか。
だってもう場所じゃないんですよ坂って道なんですよ通り道だから。
もはやそのなんか72時間は確かに場所を定点観測するみたいなことは言ってるから坂道はもちろん物理的には成り立つんだけど。
どうなんそれみたいな。
どうなんだって来た人にだってもう坂登ってますよあそこ行かなきゃだからとか通学だから通勤だからとかになるのかなと思ったんですけど。
それをいかにじゃあ成り立たせるかっていう仕掛けが全て仕込まれてたなって思うんですよ。
そのうちのまず分かりやすい一つが新生活のシーズンであると。
4月のね。
そうですね。
っていうことの中で新しく生活が始まった人っていうところに会えるわけですね。
で分かりやすく言うと一番分かりやすいのはやっぱその入学式で黄色い帽子かぶってピカピカの本当に1年生というのが出てきて。
でこの坂を登っていくんだというようなものが起こったりとか。
また先生とかね。
あとその公務員の方とか。
そういう新生活みたいなのを始めて、実はこっちに引っ越してきたばっかりなんですよみたいなところも含めた。
その新生活的なものも時期もしっかり考えられているし。
そこでようやくまた坂が機能してくるんですよね。
坂を登っていくっていう。
よく人生に例えるじゃないですか。
上り坂下り坂みたいな。
そういう会った人に人生とか坂道とか掛け合わせてインタビューしていけるんですよね。
だから人生を坂に例えて自分のことを話してくれる人もいたりだとか。
本当に坂って登っていったら一歩一歩積み上げて、ここまで来たなっていうことを本当に見れるような形になっているから。
そういう一個一個地道に積み上げをしていくっていうことに関していろいろ話を引き出せたりとか。
なるほど坂ってそういうことかみたいな。
これは狙わないとこの企画でできないと思うんですよね。
それがうまくやっぱり引き出されていて。
東京だっていうところもあって本当にいろんな人に東京という場所性というか町性も含み取ってインタビューがうまく引き出しているっていうところがあって。
これはマジでこの回見てくださいって本当にお勧めしたくなるぐらい。
72時間の物語って一本だなって。
そうですよね。やっぱり今回会う人も会う人で坂道に思い入れがあったりとか。
別にないんだけど本当にただ地元に住んでてここまで使っててみたいな人とかいろんな人がいるわけですもんね。
その付近の小学校にそれこそ赴任してきたばっかりでみたいな人もいればいろんな人が出てくるからすごくいい回ですよね。
僕的にグッと来たのは会社系してる方でちょっと新規拘束だったかな。
そういう病気を煩ってもうやめようかなとは思うけれどもこの坂を登れなくなったら引退しようと思ってるんだよねっていうふうに考えてる人がいて。
それって本当にそう思ってることは多分事実なんだろうけれども、登坂で声をかけることによってしか発生しない引き出せない話というか。
本当にその方に街でどうあって話を聞けばそれが引き出せるかもわからないし印象に残るかどうかもわからないものを
この登坂で懸命に一歩ずつ歩く姿みたいなものと合わせることでやっぱりこの人の人生というものに思いを馳せることができるなと思いますよね。
本当そうですよね。これは企画としては本当にすごいよくハマったなって感じはしますよね。
なんか道で言うと今回尾田さんが僕は挙げてないですけど10位にキーサンチこの道を行けば挙げてるじゃないですか。これは道っちゃ道ですけど。
まあ道そうですね。あれは長いやつね。
あれはルートじゃないですか。この道を行けば。昔で言うと国道四策とかそういう国道16の幸せの話とかそういう。
そっちですね。
ルートを行くっていうのは今までいくつかあったんですけど本当の道をねガッツリみたいなのはね。
やっぱそれを取る72時間で今こんなに数を重ねてやってきて今やるとこれが取れるんだみたいなのが発見はありましたよね。
そうですね。たぶんねサンプリング的にはね運命の七サロとか。
七サロですね。
あったじゃないですか。内部珍しいぐらい7つぐらいに分かれてる道があり。それもね同じですよね。運命の分かれ道的なことに賭けてるとは思うんですけど。
僕はその回ももちろん見てはいるんですけど。やっぱねそれよりもしっかりいろいろなところに細かい準備や話しかけ方や。
そしてまあ七サロもすごいんだけど上り坂の方がやっぱなんか走ってて辛そうな顔とか。
茶道的な意味ではないんですけど何か人が食いしばって頑張っている姿とか。
あと一瞬あの走ってトレーニングする人を追っかけてカメラマンも走ってるところが一瞬映るんですけど。
しんどすぎるやつですね。ボクシング選手かなんかですよね。確か。それがね鍛えるためにね上り坂で。のぞき坂を登っている時にずっと兵装して走るっていうね。
24時間営業とは別の意味でクルーが極限に置かれてるとか。
パンパンですよ。パンパンあんな足。
何回も登り降りしてインタビューしてるわけじゃないですか。
しかもだってこのねのぞき坂でやっぱポイントなのはみんな登っている人にインタビューしてるじゃないですか。
そう、それがすごいですよ。
そこなんすよね。
うん。ボクね、いやそんなことないけどなみたいになった時にちゃんと見返したんですけど。
たぶんね、謎にサバゲー用の銃を友達に渡すんですっていう人がいたんですけど、たぶんその人だけちょっと明確に下っていて。
そうですね。あの人だけそうですね。
そう、それはしょうがないじゃないですか。だってサバゲーの人インタビュー残したいじゃないですか。
でもそれ以外は本当に登っていくということに掛け合わせていて、坂の上の雲じゃないけど、やっぱりなんかそういう前向きさ、72時間の一つとしてもそういうなんかちょっとした前向きさを想起させることってやっぱすごい意味があるなと思ってる中で、
こういうメタファーで人を前向きにさせられることができるんだなって本当に思ったんですよね。
これはね、本当にいい回というか裏切られたというか、こういう形でここでしか取れないものってあるんだみたいなのがめっちゃ。
さっきの長崎とか他もそうですけど、場所の歴史だったりとか、そういうその土地の風俗的なものに紐づいている、風土風俗に紐づいているみたいなものっていうのは多々あると思うんですけど、
こういうなんか一見アノニマスに見える匿名的な場所だからこそこういうものが意外と取れるみたいなの方が芯を食ってるみたいなね、すごい話だなと思いますよね。
それが今回自分が選んだ中でもすごい群を抜いてるというか、逆にどっちかというと自分が選んだのもそうですし山田さんが選んだのもちょっとそうかなと思うんですけど、なかなか今年は結構当たり年かなみたいなぐらい、
なんかこれ見たいと思えるなんていうか引きがやっぱり単純に強いものも結構多かった中で、たぶんのぞき坂ってタイトル的には絶対埋もれるんですけど、山口さんもだって3位に上げてるぐらい、やっぱりかなり強力なパワーを持ってる回ですよね。
僕も今回はその1位から10位まではね、こういう企画上一応つけてますけど、結構別にこれが1位でこれが2位でそこに明確な差があるかとかあるかというと、今年はたぶん例年に比べてより狭い気がするその差が。
もう便宜上ですよね、便宜上数字をつけてるだけみたいな。
便宜上だし明日にはこのランキング変わってるぞぐらいの感じ。
それこそ僕はもう早く変えました。
途中で。
そうなんですよ本当に。
でもそんな中ですよ、そんな中3位までで見ていくと、今話した長崎とのぞき坂は2人とも入ってるわけですからそれぞれ。
僕が1位3位で本田さん1位3位、それこそそれぞれが逆になってるみたいなね、1位2位かですけど、
その中にね、僕は2位に渋谷駅前の新聞スタンドを挙げていて、本田さんは特にそこ入ってないですよね。
逆にまだ入ってないですね。
逆に本田さんは3位に鹿児島の金の鉱山を挙げていて、僕は入れてないっていうね、ここが分かれ道ですね。
入れてない?10までも入ってないの?
10までも入ってない。
入ってない入ってない。
本当に?
そうなんです、ここがね分かれ道なんですよ。
僕らの思想の違いがね。
思想の違いが出てるんですよここは。
でもどうしよう、山口さんの渋谷の新聞スタンド、なんとなく分かる気がするんですけど、どうしてこう、でも2位か。
2位2位、いやでもこれはね、もうこれは僕の完全に個人的な理由で、
マイベストね。
マイベストじゃないですか、ですし、もうなんか単純接触効果だと思います、僕は。
なんでかっていうと、この新聞スタンドを僕はほぼなんか通勤というかその経路でほぼ見るんですよ、これをすごい頻度。
すごい頻度で見てるから、もうなんかこの回が放送された直後からずっとあのおじさんは今いるのだろうかとか店をやってるのだろうかっていうのが気になってしょうがなくなっちゃうんですよ。
分かる。
でもそれを見ると、暑い日もやってるとか、今それこそ寒いわけですよ、あんな屋台のスタンドでやってて。
寒い中店開けてるなとか、あの番組で言われてたみたいに本当に外国人が道を尋ねてるんだみたいな。
マジでオーバーゼアしか言ってないけど本当に分かってるんだろうかみたいなこととかを、実際にあのスタンドを通りがかる時の本当数秒で常に僕は見てるわけですよ。
そうするとその単純接触効果によってなんかこの回が本当にあそこの日常みたいなことを閉じ込めてた回なんだなっていうのをなんかしみじみと感じ始めて、それで今2位に上がってるっていう超個人的な理由ですね。
なるほどな、あのある意味山口さんもそうだし僕もそうなんだろう、僕は特にそうなんですけど、渋谷っていう街に対するその同型というかちょっとした憧れも含めて、特にその多分小中高生とかの時って若者の街としての非常に都会的な憧れがある街に、
それはあったよなっていう新聞スタンドが今最後のって目打たれてることにやっぱちょっと動揺というか、それはそうだけどそうなんだっていうなんか一抹の悲しさはありましてね。
いやそうなんですよ、それがその最後の新聞スタンドと再開発が進む渋谷っていうところだったりとか、あとこの店主の人も言ってますけど神メディアの流星みたいな話ですよね。
流星みたいな話で神メディアが自分が生きてるうちにも新聞とか雑誌がダメになるなんて思わなかったみたいなことをそういうニュアンスのこと言うんですけど、まさにそういう話でなんか本当にこう時代の流れというかそれをやっぱりギュッとここで詰め込んで見てたんだろうなっていうのはあるし、
この回と僕がやっぱセットで見て欲しいと思うのは渋谷駅のプロジェクトXでしたっけ、渋谷駅の再開発のやつ、この72時間じゃなくて、別番組でNHKで。
ありましたね、再開発してるところの新プロジェクトX。
作る側のロジックですけど、ああいうのを見ると作る側はこういう思いだけど実際街の人はこう見ていてみたいな、単純に街自体が再開発されてよくなるとか再開発反対とかゼントリフィケーションみたいなそういうことだけじゃないものがなんか見えてくるような気がして、
そういう意味でも本当にこれがその最後の新聞スタンドとして今あるから取れるもので、これが本当にもうなくなってしまう可能性はもうめちゃくちゃあるというかもう多分なくなるわけですよ、正直。
そういう意味でも歴史性もあるだろうし、すごく素晴らしいというか、残すべき価値があるということで僕は任意にしているっていうのはありますかね。
なるほどね、これまたちょっと後半触っていくのかなと思いますけど、今年はやっぱり東京に何を家宅するのかっていうのは非常に多分大きな問題で、それがランキングにも現れていて山口さんは新宿のライオンのキンバコっていうのもランクイしているし、逆に僕はそのどちらも入っていなくて唯一入っているのが新橋のひとり焼肉っていう。
そうですね。
東京に何を望むのかというか何にノスタルジーやいろいろな思い馳せてしまうのかっていうのが二人によく出ているし、それぐらい今年は東京が結構豊作だったなって思いますね。
そうですね、これ二人とも入ってないですけど、小石川とか植物園とかもありましたしね。
今年は東京豊作でしたというところなんですけど、僕は逆にその東京というものが大きくランクにすることはやはりなくですね。
野崎坂はそうなんですが、鹿児島の金の鉱山っていうのが3位に入ってきましたけど、これはね、何ですかね。
だからもう僕の好みになってるんですけど、僕はパトレイバーというアニメ好きなんですよ。
パトレイバーという90年代初頭のね、もう古のアニメなんですけど、ロボットアニメみたいな。働く公務員のロボットアニメなんですよね。
そこに整備班みたいなのが出てきて、ロボットを急いで直せとか、乱暴に扱うなよとか言いながらドタバタしながらロボットを整備するたくさんの整備班の人たちっていうのが、そういうのに焦点を当てられてるのがそのアニメの面白さでもあるんですけど。
マンガとね、それ感があるんですよね。金の鉱山という街で整備班的な男たちが、やっぱりあちらこちらでバタバタしながら働いてるっていうことに、なんとなくやっぱりいいなって思わされて。
ただ、その90年代初頭のパトレイバーと違うのは、おやつさんで怒鳴る人とか厳しいメガの先輩とかいないんですよ。それがこの金の鉱山の界では同じように本当にドタバタ仕事人としてね、職人として働く男たちなんだけれども、やっぱりベテランの人から若手の人までいうのはチームワークだと。
仲間の助けがないと前に進んでいかないと。鉱山でね、トンネルを掘っていって物を見つけていくっていう中では、やっぱり自分で一人でただ突き進めばいいんだってわけじゃねえということをみんなが言うわけですね。
そこにパトレイバー的な90年代前半からの時代の流れであったりとか、いわゆる職業倫理ですよね。っていうところがどういうふうに変わっていってるかっていうのが非常にわかって、例は最新版じゃないですけど、だけれども最新の職場ではなく、鉱山って日本にあったんだというね。
その驚きは非常にありますよね。 勝手なイメージでハリウッドのダイヤモンド鉱山みたいなあのイメージと、真逆でめちゃめちゃ、それこそ公務員的な感じで仕事してるじゃないですかみんな。サラリーマンなんですけどね。
そうですね。 それが街を上げてね、しかもその鹿児島の村で急に40年前からここに鉱山ができますという話になり、村の男たちが次々とスカウトされ。
そしてなぜか相撲で勝ったらみたいな謎のことで今の大将みたいな人がね、お前強いなみたいなので鉱山で働くことになるみたいなね。
だから40年前は確かにパトレーバーの世界だったと思うんですよ。そこから時代を経て経済の状況も変わり、鉱山というものが単純に金というものというよりはスマホの部品に使われるとか、
そういう工業的な意味での需要とかそういうのに従ってやってるっていうことがわかっていくっていうですね。なんか面白い回だなと本当に思ったんですよね。
いやそうですよね。なんかやっぱ女さん的な組織論的な目で見るとやっぱそういう。だから僕も多分11位、厳密につけてないですけど15位とかまでには絶対入ってると思う。僕のランキングの。
この辺今年1位から15位ぐらいまでがほぼ団子なんじゃないかっていう。
そうなんですよ。僕も11か12かなとかぐらいかな僕の中でも入って、そこ入りますね絶対に。それだけ印象的な回ではありましたよねやっぱね。
印象的でしたね。
すごい思いますね。いやそうなんですよ。でもちょっとあれですよ。
どこは時間が。
ここまで話してきてもうなんかこれすごい時間かかるじゃないですか全部やるとっていう感じですけど。
後半に行きましょうか。