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2022-12-05 27:19

【ガチ相談】 創業者は後任CEOと、どの様に向き合えばよいか

Mai
Mai
Host

今回は番組に寄せられた相談を取り上げます。相談の内容は、後任のCEOについて・・・

START/FMは、"はじめる"を応援するPodcastです!連続起業家でエンジェル投資家の柴田陽と、起業家でラジオパーソナリティの関口舞が一緒にお届けします。

番組への質問はこちらからお寄せください。番組ハッシュタグ #STARTFM で感想お待ちしています!

00:07
はじめるを応援するポッドキャスト、STARTFM。おはようございます。企業課でラジオパーソナリティの関口舞です。連続企業課でエンジェル投資家の柴田陽さんと、企業や独立を考えている方に役に立つ情報を楽しく語っていきます。陽さん、おはようございます。
おはようございます。
いやー、世の中にはいろんなスタートアップがありますね。
うんうん、ありますよね。
いろんな会社があるなって思った件があるんですけれども、実はこんなスタートアップがあるんで、ちょっと聞いて欲しいんですよ。
えーとですね、創業者の方が創業9年目みたいな感じで、最初は受託を行いながら食べていたけれども、途中で勝負をかけたいと思って資金調達を行って、とある領域のサービス開発に全力投資を行ったと。
うんうん。
まあいいですねと。
うん、ありますよね。
しかし結果は惨敗。事業は全くうまくいかず、調達した数億円のお金はみるみるなくなってしまい、気づけば3ヶ月後には倒産の危機。
で、家族や先輩企業家などからお金を借りてリストラムを行い、いつ倒産してもおかしくないような日々を続きながらもなんとか生き残ってきていましたと。
うーん、なるほどね。まあ大変ですよね。
リビングデッドってやつですかね、いわゆる。
そうですね。まあ一応は倒産の危機は回避しましたが、たくさん借金が残っているし、っていう状態ですね。
いやー辛い状況です。で、しかも一方で無理やり生き残ったとはいえ、無理やり仕事を作って食いつないでいるだけの状況にも危機感がありましたと。そりゃそうですよね。
で、期待してくれた投資家に報いるためにもゾンビ企業になるのではなくて、新しく大きな青字紙を描いて実現したい。
そのためには自分が大きく変わらなきゃダメだと思い、役員たちと話し合い、創業メンバー、役員には全員辞めてもらったと。
おお、だいぶ大なたを震いましたね。だから一回自宅でやってダメで、またそれだけでダメだと思って新しく事業を始めようとしているってことですかね。ゾンビ企業になるのはダメだと。
で、既存社員はみんな、創業メンバーの役員は全員辞めてもらいました。
しかもその責任を取る形で、この創業者の方がCEOから退任することに。
なるほど、その人も辞めたと。俺も辞めるからお前らも辞めろと。
で、その代わりに一番社歴が浅いビジネスサイドの役員、コンサル出身の優秀な人をCEOにして、そしてこの創業者から全株主にも説明し、大きな組織変更を行い新規一点会社をリスタートしましたっていう状況。
03:19
なるほど、それは2回目の挑戦ですね。
結構もうだいぶ社長も変わったし、メンバーもだいぶ入れ替わり。
そういうことですよね。ほぼ新しい会社になった。
ほぼ新しい会社になったという会社があるんですけれども、この会社この後どうなったか。
そういう話があるってことはうまくいったっていうことなんでしょうけど。
その続きなんですけれども、続きがあるんですよ。
そして新CEO体制になって約3年。
3年経った。3年前の話だった。
超赤字だった会社は黒字化。
大手企業ともアライアンスを結ぶことができ、非常にありがたいオファーもいただけるようになり、さまざまな未来の選択肢を描けるようになってきた。
すごい。
で、大きな失敗を得て新たな事業が立ち上がりつつあり、筋肉質な組織になったことは喜ぶべきことだと考えておりますとこの創業者は思っていると。
なるほど。これなんか読んでます?
いやー、バレました。これ実はですね、読んでおります。
はいはい。誰の話?
実はですね、こちらお便りでございます。
あー、えー。
なんか物語のような長いお便りが、熱意を込めたお便りが実は届いていたんですよ。
じゃあリアル話ってことですか?
これリアル話なんですよ。
あー、へー、なんかのケーススタディだと思ってた。はいはい。
そうなんですよ。そんなお便りなんですけど、お便りをくれたくらいなので何かご相談があると。
じゃあうまくいってないってこと?はいはい。
3年経って黒字化はしました。
いえいえ、よかった。
ちょっと展望外がけてきました。
ね、そこまで全然良かったですね、ついに。
が、はい。が?
しかし、そんな状況を素直に喜べない自分がいます。
はい。
なぜ素直に喜べないかというと、メンバーの活気は乏しく、経営層とメンバーとの溝は広がるばかりで、社内の雰囲気は悪く、CEOのモチベーションも高くありません。
CEOもモチベーション低いんや、メンバーだけじゃなくて。みんな低いってことね。
すごいですね。モチベーションみんなが低くて結果出てるのは優秀なんでしょうね、と思いますけど。
しかしそんな状況でも株主から一定評価されており、結果にもつながっており、取引先からの評価も高いです。
06:00
この創業者の方は短期的な取り組みばかりに取り組むべきではなくて、もっと強い事業を作るべきだとそこに注力しているけれども、そこは結果につながっていない。
主語というか主題は創業者の辞めさせて辞めてバトンタッチした方なんですね。
そうなんですよ、このバトンタッチ。
創業者の方ね。
元の一番最初の創業者の方からのお便りなんですけれども。
なので新しく連れてきたCEOがめっちゃ結果を出しているけど社内は雰囲気も悪いみたいな感じで、ただ一度失敗して結果も出せていないダメな自分では現状に不満を述べたところで説得力が乏しく実力不足にもやもやする日々を送っております。
といった内容でございました。
いろいろありましたね。
だから一時は潰れそうだったわけなので状況は良くなったようではあるものの、モチベーションが全体的に低かったり雰囲気も悪かったり組織があまり良い感じではない。
悩ましいですね。
悩ましい状況。
何をもって成功とするのかっていうのに結構関係しますよね。
なるほど。
だから当初の夢からすると望ましい状況にはなっているわけなんですよね。
この方も当然わかっていると思うんですけど、
住宅は嫌だから新規事業をやりたいと思って一回うまくいけなくて、もう一度チャレンジしたら今度はまあまあ事業はうまくいった。
けどみんなモチベーション低いし、この人自身も低いんでしょうね。
一生懸命やっててもうまくいかなくて、新しい人に変えたらうまくいったけどみんながモチベーション低ければそれは嫌になっちゃいますよね。
でも事業はうまくいってるんですよね。
だからこそ、
もやもやするってことね。
ですよね。これで事業もうまくいってなければもうダメですねってなるけど。
でもどっちか選べるとしたら今の方が良くないですか?
まあ確かに雰囲気だけ良くてみんなめちゃめちゃ一生懸命だけど事業が全然ダメな子だったらサークル活動みたいになっちゃいますもんね。
面白い、面白い状況ですね。
ありますよね。
結構ありそう。
ここまでちゃんとサバイブしてきたのは素晴らしいことだと思いますけどね。
本当ですよね。
普通はこれのだいぶ手前で死んじゃうから、そうなってないのはすごいと思いますけど。
本当ですよ。
そうなったとて悩みがあるっていう教訓ですね。
そうなんですよ。だから意外とね、パッと見事業がうまくいってそうでいいなあの会社と思っても、やっぱり内部ではいろんな悩みがあるんだなあということなんです。
09:08
でもこのままいくと結局事業もだんだんうまくいかなくなってくるのではないかという感じもしますけどね。
モチベーションが高くてかつ優秀な人もいっぱいいるわけだから、どうなんでしょうっていう感じなんですけれども。
なるほどね。でももしかしたら逃げ切れるかもしれないからね。
そういうちょっと上場ゴールっぽい会社でそういう会社結構たくさんありますけどね、やっぱりイメージとしては。
そうなんだ。
中にいる人はもうなんかこれはいつまでも続かないなってわかってるみたいな。
切ない。なんかこの新社長どう思います?
いいんじゃないですか。社長のモチベーションが低いっていうのが謎ですけどね。ちょっとあれなんですかね。
コンサル出身っていうのの完全なるステレオタイプですけど、みんなのモチベーションはどうでもいいや的な。
ちょっとサイコパス系なんですかね。もしかして。
創業者はだいたいサイコパスなんで。
優秀だけどエモーショナルではない。
相談者さんもサイコパスな可能性全然あるんですけど。
でもなんかいい人そうですよ。
サイコパスがわからないのがサイコパスの定義ですから。
確かにそうだわ。そんな感じでこの新社長に対してリスナーの皆さんも賛否両論心の中で渦巻いているかと思うんですけれども、
実はこの新社長に対しての追加情報がお便りできております。
そういう方式。
このお便り長いんですよ本当に。
すごいね。
実はですね、この新社長ちょっとあれな人です。
あれ?どんな人ですか。
新社長、仮にAさんとしましょう。
このAさん、この会社のCEOに就任して3ヶ月後に個人会社を作って、
このお便りくれた方の会社の仕事の一部をAさんの個人会社に流していたという過去がありますと。
利益相反取引に該当するので経営者としてモラルに欠ける行為であると当時強く注意を行いました。
それはそうですよね。
注意後、直接取引は停止したけれども、Aさんは個人会社の経営を弊社の経営と並行して続けており、
今年に入って個人会社の役員報酬が弊社の役員報酬と同水準になったことが社内に広がってしまい、
弊社の仕事は片手間じゃないかと、ただでさえ強かったメンバーからの不信感がより強くなってしまいました。
そっちのパターンね。
この人の意見としては、私個人としては複数会社を経営すること自体は悪いとは思っていないけれども、
12:03
外部から資金調達しているスタートアップであり、かつ数十パーセント近くの株式を渡してコミットをお願いしているため、弊社の経営に注力してもらいたいのが本音です。
しかもお便りをくれた方としては、Aさんが結果を出している、そして自分は結果を出せなかったという追い目もあって、
実際に結果を出しているということで、言えない状況に陥っていて、
しかもAさんは正直この会社にすがる必要もないという感じになっているので、突っ込んで相談しようとすると、
じゃあ退任しますよ。もともとあなたの会社ですしと言われてしまいます。
そんな状況です。とても悩んでおり、何かアドバイスをいただけたら幸いですという。
ざっくり。
そんなお便りでした。
なるほどね。
過去一番長いお便りのご紹介でございました。
ありがとうございます。お便りを。
どうしたらいいんですか。これめちゃめちゃかわいそうだと思うんですけど、すごい辛いと思うんですよ。
そうですね。パッと思ったのは、VCとは書いていないのか、外部の会社、出資してくれている会社さん。
外部から資金調達をしているスタートアップと言っていましたよね。
はい。
そこの契約に普通に書いてありますけどね。
専業専念義務みたいな。ですよね。
はい。あとその利益相反取引も普通というか、少なくとも決議が必要ですよね。
税務上も。
その辺どうなっているのか。
だから、ちゃんとやっているってことなのかな。
ちゃんとやっているんだったら立て付け上は問題ないって話になっちゃうけど。
どうなんでしょう。これいろんな問題が絡み合っていると思うんですけど、
一つは結果を出しているけど、モチベーションやコミットやロイヤリティが低い人をどうするのか問題とか、
新CEOと旧CEOの関係性問題とか、いろいろな要素があると思うんですけど。
確かに何層かになっていますね。
一番テクニカルな面で言うと、まずパッと気になったのはその話で、
そもそも契約書とかに違反しているかどうか。
違反していればもうアウトだと思いますし、という話がまず1個ありますよね。
それはちょっとさておき、次のレイヤーの話は、
今まゆさんが言った新社長と旧社長の役割分担の話で、
実際共同創業者っていうことではないのかもしれないけど、
ある意味新しい事業に対して見ると、この3年間はコファウンダーだったとすると、
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コファウンダー間の仲互いっていうのはめちゃくちゃ、
YCが言ってたんですけど、すごい一般的な事象で、
スタートアップが失敗する理由の第2位だと思うんですよね。
YCが少なくともそう言ってた。
第1位は何ですか?
プロダクトマーケットフィットがない。
これが圧倒的な第1位で、第2位がコファウンダーディスピュート。
よくある話だからこそ、株主間契約とかその辺で色々な手当がされていることが多いんですけど、
ある程度わかってましたよね、みたいな話はちょっとある。
ここに至った経緯が今の状況なんで、
そんな余裕がなかったと言えばそんな余裕がなかったっていうのが本音だと思いますが、
うまくいったらきっとこうなるよね、みたいなのはある程度想定できたのではなかろうか。
1段目のテクニカルな倫理的に動向みたいなのを除外した場合ね。
はい、そうですよね。
ワーストケースっていうか、相手が自分と違う倫理観なり考え方なりを持っていた場合も、
ちゃんと最低ラインを一定のところを防げるような準備というかはしないといけないんでしょうね。
変に整善説でやりすぎちゃダメでしょうかね、でしょうね。
私としてはこのケーススタディはそこの利益相反違反とかのところと、
モチベーションが低いけど授業はうまくいってるっていうのをちょっと混ぜちゃうと、
それは悪いよねって話になっちゃうんで、
混ぜない方が教訓としては面白いかなと思っているんですが、
そうですね、倫理的にアウトな人はアウトなんで、それはアウトで、
もし契約書にバイオレートしているのは粛々とそれに従って処理すべきだし、
そうじゃないんだったら最終的には株主に決めてもらうのがいいと思いますけどね、そういうケースをね。
この人のこういうところってどう思うって言って、それでも結果出てるからいいよって言うんだったらしょうがないじゃんと思ってて、
最終的にその経営者は誰がいいかっていうことって株主総会で決まるべきことで、
裁判所みたいなもんなんでそれに関する。
18:00
なるほど。
個人間で解決できないんだったら裁判所に行くしかないんで、株主に決めてもらえばいいんじゃないかなって思いますけどね。
淡々というのであれば。
でもこれ気持ち的なところを考えると本当に淡々ともいかない案件ですよね。
気持ちの話をするんだったら一番最初の結局じゃあ何がこの人知ったかったんですかっていう話が大事かなと思っていて、
事業が成功するのが大事なのか、それよりみんなモチベーション高くやってるってことが大事なのか。
はい。そうですよね。多分このお便りの文面からも結構エモーショナルな性格の優しい人な気がしているので、
きっと結果さえ出てれば組織がどうだっていいやっていうタイプじゃないかと思うので、
今どっちしよう幸せではないのかなって思うから、何とか状況を変えないとつらいだろうなと思うんですけど、どうしたらいいんですかね。
どうしたらいいか。
陽さんだったらどうしますか。
株主に決めてもらいますよ。そういう立場なんだったらね。
そっか。でもこれうまくいってないタイミングですごくドラスティックな決断をしたとか、いろいろこの人すごいですよね。
この人特にAさんのピックが悪かったということを除けばすごいちゃんとしてると思いますけど。
本当ですよね。しかも私が個人的にめっちゃ思うのは、この人をそもそもAさんというちょっと性格はどうだか置いといて、
少なくとも事業を超赤字から黒字化できるような優秀な人を一応採用してきたわけじゃないですか。
だからずっとこのお便りくれた人って、それは自分の実力がなくてAさんは実力があってっていう言い方をしているけれども、
Aさんをそもそも連れてきたのはこの人なのであって、だからそれも含めて自分の実力だと思ってもいいのではないかと考えており、
もっと自信を持っていただいてもいいんじゃないかしらと私は思いました。
そうですね。僕の評価ポイントはAさんを連れてきたことというよりは、ちゃんとその前にリストラできていることだと思うんですけど、
いずれにせよこの相談者さん自体はもうちょっと自己評価が高くてもいいのかなというふうには思います。
これでもまずステップ1としてはやっぱりフラットにしゃべるべきなんですかね、このAさんとお便りくれた人。
フラットにしゃべれないからこうなってるんでしょうね。
21:00
そう思いますけどね。フラットにしゃべれたらこうなってないと思う。もちろんフラットにしゃべれればしゃべる。
無理なら資本の論理で決めるのが一番合理的だと思いますけど。
そうですよね。ちなみにこのお便りくれた方はそういった形で、私はきっと性格も良くて結果も出せる優秀な人をきっとこの人はまた連れてこれるから、
Aさんはもういいんじゃないかっていうのがペーペーである私の意見なわけですけれども。
なんかこういうふうにならないために、例えばこのポッドキャストを聞いてる人って起業する前の人もたくさんいるわけなんですけど、
こんなふうになりたくない、共同創業者で揉めたくないし、
なりたくないですよね。
っていう時にできる対策を一回考えてみるのも良いのではと思ったんですがどうでしょうか。
契約っていうのが一つあって。
何でしょうね。
わかんないですよね。
でもやっぱりあれなんじゃないですかね。極論ですよ。ちょっとこれの人は創業者なのですぐにはそう思えないかもしれないですが、
ある種のプロ経営者に経営をお願いしますって言ったとするじゃないですか。
はい。
その時にどういう組織にするかとかも一旦手放しちゃったんだと思うんですよね。
逆にCEOの観点からすると、
ちなみにこのヒットを肯定してるわけじゃないんですけど一般論として、
マネジメントって0か1かっていうか0か100かだと思うので、
任せるなら任せる。任せないならじゃあお前がやれ。だと思うんですよ。
例えばマイさんが、僕がCOOみたいなのでマイさんの会社に入ってさ、
で、マイさんってあの人は昇進させるべきだと思うよとか、あの人ダメだよみたいなことを言うとするじゃないですか。
それがそのマイさんの意味、私はそう思わないみたいになったとするじゃないですか。
口だけ出してくるんだったらじゃあお前がやれよってなりません?
マネジメントってそういうもんだと思うんですよ。
そっかそっか。
だからもしハンドオーバーしちゃったんだったら、
もうそれはその会社の雰囲気とかも含めてハンドオーバーしたと。
自分はもうピュアな株主兼一従業員であるということのトレードだったんじゃないかと思うんですよね。
そっか。
それで会社が成功したらよかったじゃんっていうオチなんじゃないかなと思うんですけどね。
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要するに倒産寸前みたいな状況から無理矢理回復してよかったじゃないですかと。
そういう考え方もありますよね。
逆に雰囲気のいい会社を作りたいんだったらその人自身よりうまく作ることはできないと思う。
その人が思い描くいい組織っていうのはその人にしか作れないと思うので。
であれば自分が社長をやり続けて、営業担当役員とかでやってもらうべきだった。
あるいはそういう人を連れてくるべきだったのではないか。
こっちはこのケースは置いといて一般法則としてはそういう気がしますけどね。
なるほど、そっか。
共同創業みたいなとか、エンジェル投資みたいな立場で関わるときにいつも思うのは
自分が社長で、例えば人事だけ横から口出されるのはすごいやりづらいだろうなとは思いますけど。
うん、本当それはそうですよね。確かに。
しかるになんか朝礼とかいらないと思うよとか言われてもうるさいじゃないですか。
だってその人が社長をやってるんだから、その人の理由にしてもらうしかないですよね。
そうですよね。しかも結果出してるんだからって話もあるし。
もちろんこのケースはコンプライアンス問題みたいなのがあるのでそれは別の話だと思うんですけど。
それを一旦除外して一般的に考えると、マネジメントはゼロイチなんじゃないかなっていつも思いますけどね。
本当にここってすごく難しい問題だし、結構多発してるケースなんだろうなと思うんですけど。
今回この方がラジオネームピノピノキーさんって言うんですけど。
ありがとうございました。
ピノピノキーさんがすごく貴重なすごく丁寧なメッセージをくださったおかげでね、深遠なことについて話せて。
でも本当にこの方私はなんでしょうね。しょうもない意見になっちゃうんですけど。
これがドラマとか映画だったら絶対主人公がピノピノキーさんだというかなんて言うんでしょう。
わかりますよ。
最後に勝つのはピノピノキーさんだって私はそういうもんだ世界はって信じてるので。
何らかの形で絶対幸せになっていただけるようにささやかながら願っておりますので。
よかったらまたお便りで経過報告などお待ちしております。
はいお待ちしてます。
スタートFMではあなたからの質問やメッセージを募集しています。
ポッドキャストの概要欄から送ってください。
27:00
そして最後まで聞いてくださったそこのあなたチャンネル登録高評価よろしくお願いします。
今回も聞いてくださりありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
27:19

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