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社長に聞く、in WizBiz
WizBizの新谷です。先週の続きをお聞きください。
パーククエストさん、最初から今の医療機器とか健康とかそういう関連でいらっしゃったんですか?
いや、最初はね、何しようかというか、もうボーッとちょびっとだけあったんですけども、
ただ、その医療機器にしたのは、ちょうどうちの父親がね、ちょっと前に脳梗塞で倒れたんですよ。
で、脳梗塞で倒れるときに、左側の麻痺してまして、手とか足とか、右側は健康だったもので、
右側全然打ちにくかったんですけど、寝返りがね、左側が麻痺してるから打ちにくいので、
右の肩とか腰が痛いって言い出したんですよ。
それで、寝ながらに着せるサポーターみたいな試薬が入った、それがMSNSという配列だったんですけど、
それを寝ながらに着せたところ、父親が2日ぐらいでよくなって、
で、病院の先生が、何これって言ったら、こうやって着せてます、MSになってますって言うと、
来た途端に20分ぐらいでなんかチリチリして血液流良くなると分かるから、すごいねって言われまして、
そのときにMSなんですというか、そういう話をして、
実はやっきょうけい、父親が買いに行ったんですけど、売ってなかったんです、そういうものが。
で、友達に2枚だけ作ってもらって、N極S極という。
配列については、小松倉社というか、おきやみの餌を作るときに試薬のことをちょっと研究して知ってたもんで、
絶対体にはNとSという交互配列がいいというのは、僕はそのとき知ってたもんで、
それを使ったものを父親に作ったのがきっかけで、それでしばらくして、
あ、そうか、これおじさんも言ってたから、これ企業をしようよって、それに入っていたんですよ。
なるほど。
マーク・ウェストンさん、コラン・トッテさんになってどんどん伸びられているわけですが、
ご苦労とかはあられませんでしたか?
最初、医療機器ということ自体が全くどうしようと分からなかったんで、
もっと言うと、医療機器の磁石って売っているのかなと思ったぐらいで、
そうではないんですね、やっぱり。
つまり製法であったり、いろいろいろいろいろ。
ISOの13484というのがありまして、
それのマニュアルでずっと作っていくということが、やっぱり医療機器ということで。
そこが非常に、もう最初全く分からないもんで、
そこにとっては非常に苦労しましたね。
そういういろんなこと。
それとあと、製法についても、NSという工具が入るというのは、
大量生産に向いていないんですよ。
例えば、他メーカーさんは先に作ってから、
試薬を並べてから、後から着実するので、
全部N極、N極に向いちゃうんですね。
大量生産に向いているんですよ。
ただ、我々は試薬の状態で作るので、
ひっついたり、例えば、縫製するときに縫い針も鉄ですし、
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板も鉄板ですので、動かないとか、
なかなか試薬の状態で作ることが非常に難しいので、
誰もしなかったんですよね。
だから特許取れたんですけれども、
僕はそのときに日本とアメリカで製法する特許、
それも取得させてもらって、
そういう大量生産に近いものを作れるようにもしたんですけれども、
そういうことがあって、乗り越えできたというか、
最初の始めが非常に苦労というか、あったかも分かりませんね。
そのご苦労があって、でもその後は順調に伸びられたんですか?
そうですね。薬局とかそういうところに最初入れたんですけど、
なかなか薬局では販売がね、
前後にバッと入ったんですけど、なかなか売れなかったんですよ。
それでスポーツ業界、ゴルフとかああいうところに変えた途端に、
ちょっとダッと広がったというか、
それから最初はいろいろ苦労しましたね。
なかなか宣伝する力もないですし、
ただ聞き目だけは非常に評判が良くて、
シャツとか着たら20分で違うよとか、
確かにお医者さんがおっしゃってたようなことがあって、
聞き目だけでどんどん広がったというのが現状でした。
ありがとうございます。
その後どんどん伸びられて上場まで行かれるわけですが、
上場はどのあたりから目指そうみたいなことを思われたんでしょうか?
そもそも僕、上場というのがなくて、
今からでしたら多分12年ぐらい前なんですかね。
今現在から12年ぐらい前に、
うちが震災対策課に行って、
南千葉の9階建ての自社ビルが建ったんです。
そこに代わったときに、
自社部屋できたんですけれども、
自着の商品ばっかりつけて不安じゃないだろうかと思ったんですよ。
つけるところも、うちも今80アイテム以上あるんで、
サポーターからいろいろあるんですけど、
自着の商品って将来どうなるんじゃないかと思わないかなと思ったんで、
ちょっと演説しまして、
そのときに、みんな心配だと思うけども、
我々って、ルイ・ビトンの話しましたね。
ルイ・ビトンって160年続いてるんですよ、企業が。
なぜ続いてるかというと、初代のルイ・ビトンさんは、
すごく成功なカバンを作られて、
それが豪華製が沈没したときにプカプカ浮いてて、
開けたら中の奥が切れましたと。
それで有名になったんですね、ルイ・ビトン。
ヨーロッパでワーッと流行りまして。
ただ、初代の人はカバン処理の素晴らしい人でいいのを作ってたんですが、
それが真似されて、次の2代目のルイ・ビトンさんの息子さんが、
ちょうどシカゴの万博を見に行ったときに、
このマルもされるし、いいカバンは作ってるんだけど、
上手いものがいっぱい出てると。
どうしようと思ったときに、シカゴの万博で、
日本の家紋を見たときに、
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これってヨーロッパにこのマークって家紋のね、
それをホノグラムっていうかな、
ルイ・ビトンのマークですけど、
あれ家紋みたいになってますよね。
あれ実は並び方がずっと規則だらしいというか、
一つ大きな面で規則だらしい。
どこで切っても同じものができないように、
コピー防止にもなってるらしいんですよ。
そういうことを取り入れられて、
ちゃんとしたものをずっと作ってると。
今の初代のルイ・ビトンさんは当然亡くなってるんですけど、
160年続いて、ネクタや靴やカバン以外のものもあるので、
多分知らないと思うんですけど、
結局ちゃんとしたものを作ってると、
絶対に会社って長いこと続くんですよ、
という話をさせていただいて、
我々でしたら、
例えばネックレスとか、
いろいろ作ってるんですけど、
それもアレルギーとか起きにくい商品ばっかり作ってまして、
それはなぜかというと、
炭素の少ない商品で、
医療用のメスなんか使ってるね、
金属しか使ってないんですよ。
それは特に発表してないんですけど、
そういうものを使ってると、
お客さんがそういうかゆいとか悪霊が非常に少ないですし、
そういうものをやってるということは本物でしょ、と。
だからこういう会社は絶対長いこと続きます。
という話をさせてもらって、
みんなにちょっと安心して、
自信持って、
ちゃんとしたものを作りませんか、
という話を12年ぐらい前に演説させていただいて、
その過程の中に常情というのがあるだけですね。
だから100年企業を目指しましょうと、
そのとき言ってたんですよ。
なるほど。
100年企業になるために、
ある意味常情はプロセスと、
こんな感じで。
はい、もう完全にプロセスですね。
社員さんが一つずつ、
みんななってから分かるんですけど、
ちょっとみんな安心されるし、
常情企業になるとね、
急に住宅ローンがすぐ通るようになりましたとかいう、
若い社員さんもおられるし、
そういうのはよかったなと、
とっても思いますね。
はい。
何か常情に向けてのご苦労なんていうのは、
ございませんでしたか。
いや、もうそれはもう、
僕オーナー企業の自分自身で言うとね、
オーナーで自分でやってきたんで、
どっちか言うと会社も、
自分もお金も一食単的なところが、
やっぱあったんですけど、
それはもう常情準備している、
5年も6年も前から、
コンコンと言われましたんで、
その辺はね、
割と切り替えも早かったと思いますし、
なぜかというとね、
例えば、僕の下の人がおられたとしますよね、仮に。
政務さんでも常務さんでもいいんですけど、
その人が仕事もせんと、
ゴルフ行ってお酒ばっかり飲んで、
何の仕事もせんかったら、
怒りますよね。
それが、今度は僕が、
株主さんがおられたら、
僕がそれにそう見られたら、
終わりだということを切り替えた途端に、
ちゃんと分けとかないといけないというのが、
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何でか分かったのが早かったような気がしますので、
割とスッと来ました。
ただ常々の苦労は、
僕よりも、
今、横にいている高木部長であったりとか、
他にも財務や、
そういう方の色々、
経験の方が入っていただいて、
その方たちが、
一番苦労していますよね。
だから、
僕自身も、
あまり苦労していないように思います。
【佐藤】ありがとうございます。
そうしましたら、
御社の事業内容、
是非、
宣伝があったら、
ご説明いただきたいのですが、
どのように考えていますか。
【高木】うちの場合は、
時期健康ギア、コラント、テッドという、
自薬を中心にした医療機器を、
基本とした、
商品づくりをしています。
それは、
NS広報ハイレットという、
日本でもアメリカでも、
ヨーロッパでも、
東京都からしていただいて、
なおかつ、
医療機器として、
日本、韓国、ヨーロッパでも、
医療機器として認められているという、
商品を、
いろんな行為をつける商品って、
いろいろあると思うんですけど、
僕は、
医療機器というのは、
エビデンス、
すごく一番に大事にしているんですけど、
それを、
世界に向けて取っているというのは、
コラントだけかなと思ったりしているんですけど、
そういうところが、
一番優れている。
その中で、
後は、
高齢化社会において、
女性、
コラントって男性用とか、
そういうスポーツ選手というイメージがあるんですけど、
女性市場なんかを狙って、
女性には、
特化した商品を作ったりしていますね。
今でも考えても、
まだまだまだ、
無限大に商品のアイテムもたくさん、
大体、
2年先ぐらいの、
春のやつの企画とかもやっていますね。
だから、
先は非常にね、
僕の頭では、
ですし、
みんなの頭も、
社員さんの、
先が非常にあるイメージが、
めちゃくちゃ強い会社だと思います。
はい。
ありがとうございます。
そうしましたら、
全く違うご質問をさせていただくことと存じます。
事前にお聞きしまして、
好きなもの、好きなことをお聞きしまして、
みんなでワイワイ、
美味しい食事をすること、
ウォルフタウナ、
ウォルフタウナのボーカル担当というか、
ボーカルを今でも、
週1回とかなさっていらっしゃる感じなんですか?
いや、そんなに週1回はしていないんですけど、
僕は学部も読めないし、
ただ、
サザンオールスターズの小畑さんの歌を、
カラオケで歌っていたら、
みんなにうまいうまいって言われましてね、
僕の後輩が楽器できるんですよ。
それライブしましょくから始まりましたね。
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今、
今現在、
この前11月5日に、
パルコの、
小さい橋ってあるんですけど、
その300人あるとこが、
もうあふれて、
僕がボーカルで、
コーラスが2人出て、
バックが13人と、
ダンサーが4人、
約20名弱ですね。
そんなバンドでね、
やってるんですけど、
サザンの小畑さんの歌ばっかり歌ってるんですよ。
ただ、MCを途中で自分で、
面白い話をちょこちょこ言って、
結構、
3回目なんですけど、
最初100人のとこが160人入って、
次200人のとこが260人入って、
今回300人で、
お断りしたのが、
約60名お断りしてるんで、
入れなかったんで、
結構ね、
みんな来ていただいて、
楽しんでます。
はい。
じゃあちょっとした、
プロの歌手並みになってきたってことね。
いやいや、
ちょっとプロでもないんですけど、
ただもう、
楽しくやってますね。
バンドメンバーが楽しんでるんで、
お客さんももう非常に満足してくれてるんで、
お客さんっていうか、
一応お金取ってるんでね。
要はこんなにお金払ってるなって、
いつも言ってるんですけど。
ありがとうございます。
座右のメモをお聞きしまして、
これちょっと素晴らしいんですけど、
人を一番幸せにする、
一番身近な方法、
それは本気の笑顔とのことです。
人を幸せにする、
一番身近な方法、
それは本気の笑顔ですっていうのは、
僕実はね、
さっき建設会社やってる時の自社ビルの上で、
缶ビール飲んでたんですよ。
その時に、
やっぱりこう、
今まで人生、
自分社長になります、
自社ビル建てますって、
全部叶ってるんですよね。
それが自分のビジョンだと思ってたんですよ。
ところが、
何か物足りないっていうのがありましてね、
そういう周りに行ってます。
これって僕のビジョンってことは、
今後何目指すんかなと思った時に、
考えた時に、
ただのこれ目標であってね、
ビジョンっていうのは、
やっぱ笑うこととか、
人を楽しませるよう、
そうやと思ったんですよ。
それがビジョンで、
目標とビジョンの違いはそこで分かったんですよね。
自分なりのね。
だから目標を達成してるからビジョンになるんではなくって、
ビジョンと目標の違いが分かった人、
その時点で、
自分が目標を決めますよね、
今度上場しますと決めた時点で、
もうすでに笑ってるというかね。
ビジョンっていうのは、
目標の大きく包んでる外にあって、
っていうようなね、
何か自分なりの理屈が分かって、
で、それやなと思ったんで、
僕は人生、
これから本気で笑うために、
全てのことにかかろう、
と思いまして、
15:00
そういう言葉になったんです。
はい。
素晴らしい高尚なお話で、
大変勉強になるお話で、
どうもありがとうございます。
最後のご質問なんですが、
この番組は経営者向け、
全国の社長様向け、
もしくはこれから起用する方向けの番組でございまして、
社長の成功の秘訣を教えていただけたらなと存じます。
はい。
社長というか、
トップのリーダーですけども、
絶対しなければいけないことっていうのは、
あの、
決断の早さと、
あとね、
やっぱり責任を取ってあげるよという、
絶対伝わっているということですね。
で、決断の早いというのは、
するかしないか、
今は何もするな、
この3つでいいと思うんですよ。
どうしましょう、今はするな、
これは行こう、これはしない、
今は何もしないで、
この3つでね、ちゃんと伝える。
それをやっぱり速決する。
次の日に変わってもいいと思うんですよ。
昨日ああ言うんだけど、
テレビ見たら、やっぱり世の中こうやから、
こっちに変えようとかね、
それはいいと思うんで、それもちゃんとした話として。
それも含めて、早くする決断を。
で、あともう1つは、
責任を取る。
という、こう、
意識っていうのがもう、
絶対に大事だと思います。
なるほど。
決断と責任ですね。
大変重い言葉をありがとうございます。
おそらくリスナーの皆さんも大変勉強になったんじゃないかなと思います。
本日もリスナーの皆様、
お忙しい中お聞きいただきまして、
本当にありがとうございます。
ぜひ皆様のご参考にしていただければと存じます。
小松社長様、
本日はどうもありがとうございました。
ありがとうございます。
本日の社長に聞くというのは、
株式会社コランクトっての、
小松社長様、
上場企業の社長様でいらっしゃいました。
いや、すごいですね。
自己破産して、
詐欺師に何回もあって、
自己破産して、その後もう1回、
医療機器のメーカー大徳になって、
結果、当初マザーズに上場するというようになって、
それも明るくお話しされますね。
毎日、自己破産された吉田社長の中で、
涙の涙のような感じでインタビューを取った記憶がありますが、
今回は非常に明るくお話しされてて、
ああ、すごい社長様だと。
そしてそれが本気の笑顔が必要なんだというふうに
おっしゃってらっしゃって、
いやあ、大変尊敬しました。
かつ、小学校2年から社長を目指してて、
目的的にきつく動いてて、
かつ、目標とビジョンは違うまでお話しされるのをお聞きすると、
本当に素晴らしい社長で、
ぜひ皆さんの皆さん方に真似していただきたいし、
一番真似なきゃいけないのは私だからというふうに思っています。
最後の決断と責任を取るという話も、
18:01
大変社長様方には重い話で、
私が一番ドキドキどころじゃないですね。
ズキぐらいの感じでしたね。
親し愛ですね。
大変素晴らしいお話でした。
ぜひご一緒に、
リスナーの皆様も私もご一緒に真似していきましょう。
本日の社長に来るTWINWHEELではここまで。
また来週。
3分コンサルティング
みずみずが社長の悩みを解決
本日の社長に来るTWINWHEELではここまで。
また来週。
本日の3分コンサルティングはV社様でらっしゃいます。
新体裁はじめまして、V社と申します。
半年前に社内の優秀社員だけを引き抜く形で新企業を立ち上げました。
特命チームとして全社を挙げて新企業として期待されていましたが、
半年近く経っても組織はうまく機能せず、
なかなか成果も現れてきません。
集まった社員全員の潜在能力は高く、
当初経営陣からもプロジェクトは既に約束されたと
大きく期待されていましたが、
ここ数ヶ月の経過日だ、どうなっているんだ、
と責任者が追い詰められています。
年収も1分20%上の設定の移動で、
この先も高い評価が得られる大きなチャンスのはずです。
ポテンシャルが高いメンバーなのに、
それにふさふしい結果が出ないのはなぜでしょうか。
これはですね、大変難しいので、
まず考え方を書いていただけますでしょうか。
これは多分うまくいかないパターンですね。
新企業というのはですね、
よく上場企業の課長さんとか係長さんとか部長さんとかが
私のところに昔よく相談に来られていましたが、
こんな質問をされました。
新体制さん、新企業というのは何個に1個ぐらい成功するものでしょうか。
10個に1個か100個に1個でしょう。
どう私や。
そうすると皆さん方、
うちは10個に3個成功しろと言われています。
うちは5個に3個成功しろと言われています。
無理だなあ。
こういう感じなんですね。
この人たちはですね、
じゃあ新企業を本当に立ち上げられると。
ほぼ立ち上げられる。
そういうもんなんですね。
それぐらい新企業を立ち上げるのは本当に難しいです。
ですのでですね、私はこう言っています。
社長か、
ナンバー2ぐらいしか、
優秀なナンバー3がいたらナンバー3ですけれども、
ぐらいしか新企業は立ち上げられない。
その人が違います。
その人がやるべきだ。
というふうに私自身は思っています。
もちろん社員の中からやりたいというのが出てきたら、
そりゃそれでいいんじゃないかと思いますが、
どんなに優秀な社員でも、
新企業は立ち上げられる。
こういうふうに思っています。
私は逆に、
優秀じゃない社員の方が、
なぜか新企業が立ち上げられたりするということですね。
じゃあ優秀な社員というその定義は何かというと、
おそらくもともとある事業を、
ある意味、
いち早くうまく達成させられたり、
多く達成させられて、
21:01
多く金額を稼いでくることが得意なのが、
優秀な社員というふうにおっしゃっているんだと思うんです。
普通は皆さんがそうなんです。
でも新企業の立ち上げは、
ちょっと頭のおかしい人とか、
サボってばっかりの人間とか、
そういうやつの方が、
うわお!みたいな感じで立ち上げたりするものなんです。
だから考え方が違うんですね。
社長は新企業を立ち上げてきます。
それは外部で一番接触して、
一番情報を持っていて、
一番時代がどう変わっているかを見ている人間ですから、
今の事業だって、
もしかすると創業者の方々が立ち上げていっているので、
それは新企業を立ち上げられます。
私の会社でも、
結局のところ、
皆さん方お疲れかもしれませんが、
ビゾーンの設計は私がやりました。
観光上部GNS企業一覧というものをやっておりまして、
観光庁と民間企業をつける、
営業する、
取引するセミナーなんかもやっていますが、
これも私が見つけ出して、
私が設計をし、
そしてその後、
取締役部長に渡し、
取締役部長が今立ち上げていって、
成功していっています。
それもナンバー2ですよね。
ビゾーンもナンバー3の取締役に、
途中任せましたけれども、
ちゃんと立ち上げていっています。
実際ですが、
新企業だったのは、
上から3人ですね。
最初の入り口の設計は大体私。
今のところ私以外の設計者は、
新企業ないぐらいです。
それ全部うまくいっていますけど、
今ウィズビズというビジネスマッチングサイトの
リニューアルをやっていますが、
宣伝を始めておりますが、
これもナンバー3の取締役部長が、
設計をしてやっていますが、
当初の入り口の設計は私がし、
私がこれをやるやらないというのを、
会議にかけてやるとほしいし、
あとはナンバー3の取締役部長に任せた。
そしておそらく成功していただけるだろう、
というふうに思っていると、
こんな感じなんですね。
それをもっと下の課長クラスとかに任せるな、
ということはあり得ないですね。
そんなもんですね。
ですから有志の社員が集めたら、
新企業が立ち上がるか、
それはある意味妄想だというふうに思っていただいた方が、
いいんじゃないでしょうか。
ですから私だったら、
このチームを開催して元の業務に戻します。
さらに責任者は、
ナンバー2かナンバー3、
実質の責任者、
もしくは社長自ら、
形的な責任者を誰か違う人にしてみた、
みたいなことをすると、
こういう形にすると思います。
ですからプロジェクトやり直し。
もしかすると、
ちょっと変わった社員で、
こいつあんまり仕事できないけど、
変なところは超すごいな、
みたいな変わったやつがいるわけですね。
そういうのを責任者がすると、
うまくいくときもあります。
私が前に東証一部場状況で、
プロジェクトチームを何個も立ち上げて、
責任者を任せて、
実際には私がほとんどが関わって、
私が指示指導をするわけですが、
責任者は私ですが、
24:01
結果的に間に合わないまでできて、
一番表彰まで受けたプロジェクトチームのリーダーたちは、
2人とも使えないやつですけど、
一生懸命やる、
変わったことを言うやつたちが、
いっぱいいるチームで、
変わったことを言うやつが、
案外リーダーシップを取って、
こうした仕事アイデアを出してくるんですよ。
あれ?こいつ仕事できたっけ?
給料そんなに上がってないな。
なんでこいつ面白いアイデアを出すんだろう?
みたいなやつが、
案外新規事情とか、
新プロジェクトって、
力発揮したりするわけですね。
リーダーは、
割と悪くどんで一生懸命努力はするけど、
ちょっとセンスのないやつがリーダーでも、
そういうのがアイデアを出すので、
そのリーダーが上手く立って、
もちろん伸びていくと。
そのアイデアを出してくるメンバーのアイデアは、
誰が拾うかっていうと、
私が拾うんですよ。
裏の責任者がちゃんと拾ってあげるんです。
じゃないと判断できないんですね。
だから社長様が、
このプロジェクトが上手くいってないのは、
悪いと思うべきだと。
社長様自らが、
ご自身が実質の責任者と思ってやるべきなんだと、
僕は思います。
もしくはせめて何バッジかナンバーして、
と私は思いますので、
考え方をぜひ変えていただければなと思います。
もしちょっと、
この件に関して、
私は違うと思う方、
思う方がいらっしゃいましたら、
ぜひ無料の提訴談を持っておりますので、
そこでちょっとクレームを、
おっしゃっていただければと思いますが、
多分私の考え方ではないと思いますが、
もしよろしければ、
一緒にお話ししましょう。
本日の3分放送はここまで。
また来週。
本日も社長に聞くインウィズビズをお聞きくださり、
誠にありがとうございました。
この番組は、
2017年1月から毎週配信を続けております。
これまでにたくさんの
生光社長、
生光経営者のインタビューを
お届けしてまいりました。
この内容は、
すべてテキスト化いたしまして、
私ども、
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ぜひ、ネット検索で
経営ノートスペース社長インタビューと
入力いただき、
経営ノートのサイトを
ご覧になっていただければ
というふうに思っております。
本日の社長インタビューは、
ここまで。
また来週。