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2025-11-15 30:58

11/15 そろそろ自分を経営者だと名乗っても良いのでしょうか?

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サマリー

ポッドキャストでは、LiSTENアプリのダウンロード機能がもたらす利便性や、温度社の社員総会での年度振り返りと目標設定について話されています。また、各事業の黒字化達成に対する喜びや、経営者としての課題についても触れられています。経営者としての自負を感じるまでの葛藤や成長について語られています。事業の黒字化に向けた努力や、経営者としての役割についての気づきが共有され、ビジネスの難しさや面白さについても言及されています。経営者としての自己分析や新たな挑戦への意欲についても語られています。特に、新しい仕組みを作り、人々に喜んでもらうことの重要性が強調されています。

LiSTENアプリの便利さ
おはようございます。11月15日土曜日の朝です。
今日も晴れですね。気持ちの良い晴天で大文字に来ています。
これで一応3週連続でね、土曜日に山に行くっていうのができていて、はい。
健康づくり、週に1回ぐらいは運動使用計画、一応3週連続達成となっております。
そしてちょっとね、大文字めぐるのに、最近ちょっと新しいルートを開拓というか、新しい方面に行っていまして、
裏大文字っていうね、大文字の北の斜面の奥深いエリアというか、すごいいろんな道が入り組んであるエリアに結構入り込んで、
そこを黙々と歩いたり走ったりするっていうのを最近やっていて、前からそういうエリアがあって、何回も行ってはいるんですけど、
なんかこういう週に1回というか朝のね、散歩がてら行くのをちょっと避けてたというか、理由があって、
なぜかというとめっちゃ電波が入らない。全然電波が入らないんで、ポッドキャストが聞けないっていう問題があって、あんまり行ってなかったんですよ。
ところがですね、これに革命が起きまして、別に革命ってほどのことじゃないですけど、
リッスンアプリですね。リッスンアプリに最近ダウンロード機能がつきまして、にんじんくんが作ってくれた機能ですけれども、
あらかじめエピソードをダウンロードしておくと、県外でも聞けるようになって、
これがね、アプリがね、せっかくそういう機能がついたのでちょっと使ってみようという感じで使い始めたんですけど、
思いのほか良くて、今さらかよっていうね、ポッドキャストのダウンロード機能なんて本当に何十年も前からあるよっていう話で、
何を今さらって思われるかもしれないですけど、ずっとオンライン派だったんですよね。
なんかめんどくさくてというか、あらかじめなんかこれを聞こうみたいなことを考えてダウンロードしておくっていう手間がめんどくさかったり、
自動ダウンロード機能のあるアプリがあるのも知ってるんですけど、
フォローのリストを管理するのがめんどくさかったり、いろいろめんどくさくて、
その日ちょっと気が向いたら適当にボタンを押して、ポッドキャストを聞くっていうのが肌にあっていたっていうのもあるかもしれないですけど、
ダウンロード機能っていうのは真面目に使ったことがなかったんですけど、
今回せっかくリストのアプリに付いたんでっていうことで使い始めたら思いのほかハマっていて、
非常にいいですね、にんじんくん。今さらかよって言われそうですけど。
そのおかげで全く電波を気にせずに山の裏の方に入れるようになって、
前もね、キャッシュは残るんでブラウザで聞いてて、再生中のエピソードまではだいたい先読みでダウンロードされていて、
ちょっと圏外になっても聞けてたんで、それで必要以上に長く圏外に行かないようなコースを取れば、
だいたいは聞けるみたいな感じで何とかやりくりしてたんですけど、
全くそれを気にせずに何個も長めのやつダウンロードしておけば、1時間でも2時間でも電波がなくても聞けるっていうことで、
すごい快適に山の奥にズンズン進みながら、長めのポッドキャストを聞きながら走れるんで、
これはめっちゃいいなと思っていて、
意外とLiSTENアプリのダウンロード機能のおかげで、山の走るエリアが変わったっていうぐらいの生活に影響を受けていて、
やっぱりすごいなと思って、ダウンロード機能いいなって思ってます。
温度社の社員総会
もちろん音質も安定するし、前はちょっと途切れたりとかしてたんですけど、
そういうのもなくなったんで、本当に快適です。
ぜひ騙されたと思ってちょっと使ってみてください。
意外とここでこんな風に便利になるんだみたいなことがあるかもしれないですね。
ということでLiSTENアプリおすすめです。
今週のトピックとしては、週の真ん中ぐらいに温度の社員総会をやりまして、
期末は9月末なんで、ちょっと時間が経ってて、
9月末で決算がしまって、数字が一応10月ぐらいには出てくるんですけど、
毎年10月にやってたんですけど、ちょっとレースが多すぎて、
11月の連休のレースが終わってから予約できそうということで、今週になりました。
毎年ね、各事業と全社の1年間の振り返りをして、
来期の目標みたいなことをみんなで喋るっていう会で、
温度社は大きく4つ事業がありますね。
物件ファンとアンノウンといぶきとLiSTEN。
今4つ事業がありまして、それぞれ担当者がいるんで、
その担当者が今年1年こんな年でしたって言って、
いろいろね、売上と経費と、あとは収支ですね、
を報告して、あといろいろトピックを共有してみたいな会をやってます。
結構それぞれバラバラっていうか、それぞれ事業をやってて、
お互いの事業内容とかどんなことをやってるか細かくは、
あんまり普段見えないところもあったりするんで、
年に1回ぐらいそういうことやって、みんなお互い頑張ってるねみたいな感じで、
割と社員からも好評で、そんなことやってるんですねとか、
僕たちこんな頑張ったんだ1年みたいな感じで振り返るんで、
この3、4年はやってるかなっていう会でした。
黒字化と経営の課題
今年はちょっと大きなトピックがありまして、
それは何かというと、収容さん事業が全部黒字化したっていう年になりました。
これはすごい嬉しくて、リッスンが今ちょっとまだ始まったばっかりの新事業をやってるんで赤字ですけど、
残りの3つ、物件ファンとアンノーンとイブキが3つとも全部黒字化したと。
これは順番的には、物件ファンかな、アンノーンかながまず黒字化して、
順番にこの2,3年で単年度黒字を達成した1つあって、
あとはイブキっていう感じだったんですよ。
イブキは去年もギリギリ黒字化いけるかみたいな感じだったんですけど、
直前に結構端末を大量に購入したりとか、
割と支出も多いし、まだまだ設備投資みたいなところで大型の投資をしてるんで、
なかなか黒字化しなくて、結構黒字化に苦労してたんですけど、
ようやく単年度黒字が出て、3事業がそれぞれ利益を作ったんで、
全社も黒字になっているという決算というか業績で、
しかも成長も割とコンスタントに売り上げが伸び、全社でも伸びていて、
僕たち前に進んでるね、みたいなことが確認できてよかったです。
この黒字が出てよかったっていう話なんですけど、
本当に事業を作るって難しいなって思ってて、
個人的には今年初めてちょっとほっとしたというか、
全社の収支で言うと、去年初めて黒字化したのかな?
全社で初めて去年黒字化して、今年は収容算事業が黒字化だったんですけど、
逆に言ったらそれまでずっと赤字だったんですよ。
創業が2017とかなんで、今8年目ぐらいになるんですよね。
だから5年、6年ぐらいはずっと赤字で、
ずっと赤字だと当然ながら支出というか累積の借金も増えていくし、
ずっと赤字が重ねていくという状況で、正直すごい苦しかったし、
僕自身も自信がなかなか持てないというか苦しい気持ちでした。
やっぱり事業をやってて利益が出ないというのは、まず金銭的に苦しいんでね。
実際苦しいというのがあるんですけど、
あとはやっぱり経営者として自分が失格なんじゃないかみたいな気持ちになって。
正直各事業が数千万全部で赤字を出している時期っていうのは、
毎年数千万ずつお金がなくなっていって、
それの分資金を調達して、みんなのお給料を払うために調達しなきゃいけないんで、
それを資金調達をしてという感じですけど、
ここが一応ラッキーというか、自分はまだ運が良くて、
普通だとUCを受けたりとか、あるいはベンチャーキャピタルとかエンジェルから投資を受けたりとか、
それかもう補助金を一生懸命探すとか、いろいろ奔走しなきゃいけないと思うんですけど、
一応そこが自己資金でどうにか叶える範囲だったんで、
会社に貸し付けを行ってそこをやりくりするみたいな感じで、
ずっと5年以上資金を繋いでやってきたんですけど、
そこは外部から獲得しなきゃいけなかったっていうのはラッキーだったと思うんですけど、
にしてもずっとそれはやっぱり続けられないし、
いつまで経ってもそんなことを続けられるわけじゃないから、
どこかで赤字っていうものを黒字に転換していかないと、そもそも会社が続けられなくなるし、
そうするとこうやって一緒に集まってきてくれたみんなを解雇というか、会社が解散みたいな感じになったら、
みんなにごめんなさいって言って解散するしかなくなってしまうし、
そういう先の見えない不安っていうのもあったし、そこをなかなか脱出できないことで、
自分自身がやっぱり経営者として力がないんじゃないかみたいな気持ちになって、
今は明るくこうやって喋ってますけど、やっぱりそれは気持ち的には割と大変でした。
もともとハテナの社長を辞めたのも、これじゃうまくいかないなっていう思いがあったからで、
そこはやっぱり経営者として、自己分析としては自分が自分じゃない方がいいんじゃないかっていうところがあった。
自分は経営者として向いてないのかなって思うところがあって、
自己分析としては、とにかく新しいことが大好き、面白いことが大好きなんですよ。
それだけは割と得意だと思うんですけど、逆に問題は新しいことにしかあんまり興味がないっていうことで、
しかも何なら新しさ、面白さがほとんど最優先っていうかほとんどそれしか頭になくて、
あんまりお金儲けも得意じゃないと思うんですよね。
だからビジネスも向いてないし、新しいことばっかりやってるだけだとなかなか既存の事業も伸びないしということで、
やっぱり会社を大きくするには新しいことする以外の力がないと経営者が務まらないんじゃないかみたいな気持ちになったり、
経営者としての葛藤
自己分析としてはそういう、割と客観的にもそうじゃないかと思うんですけど、
とにかく新しいことをするのが好きなんだけど、それ以外のことにあんまり興味が持てないっていう、
そういう性格であるがゆえに、やっぱりたくさんの人がいる会社で経営者をやるっていうのは向いてないんじゃないかなみたいな気持ちになって、
そういうのもあって社長、アテナの社長を変わったりだとか、
あとは温度車を初めては見たものの、なかなかやり始めた事業が面白いと思ってやり始めるのはいいんですけど、
なかなか黒字化しないんで、やっぱり自分は経営者って向いてないのかなっていう、
もう何なら経営者って名乗るのも失格っていうかね、
もう単なるこれって遊びっていうか、要はお金があったんでそれで遊んでるだけみたいな感じかなと思って、
だから結構しばらくは自分は社長ができているっていう気にもなれなかったし、
経営者であるっていう、自分で自分でそういうことすら暴かられるっていうかだし、
まあ失格だと思ってました。
なんですけど、やっぱり数字って大きくて、
全部赤字だった事業が一個一個ね、
まず各事業がどれくらいその収支で赤字を出しているのかとか利益を出しているのかっていう、
売り分けだけじゃなくて経費もちゃんと事業ごとに振り分けて見れるようにして、
それぞれの事業を何年かかけて、いきなりは難しいですよねそれは、
だけど何年かかけてしっかり黒字化していこうっていうのをね、
その優秀なメンバーと一緒にやってきて、
ほとんど僕なもしないですけど、とにかくやったことといえば、
数字をちゃんと見えるようにして、これを黒にしようって言ってる。
そうしないと続けられないからっていう、
まあ割とすごい単純な、どんな家でもそうですよね。
家計が赤字だと続かないんで、ちゃんと黒にしましょうとか、
最低限の入ってくるお金と出ていくお金のバランスというか収支をちゃんと見えるようにして、
それが続くようにしましょうねって、
それぐらいのことしか言ってないんで別に、
誰でもわかるっちゃ誰でもわかるような話ですけど、
それを言いながらやっていく中で、
その一個一個の事業がほんとみんなの頑張りで黒字化してきて、
いよいよその息吹も今年黒字になったってことで、
なんかやっぱすごいホッとしたというか、
ちょっと思った以上に自分の中ではやっとなんか一息つけるというか、
なんかそういう気持ちになっています。
これが多分周りの人はそんなにって思うかもしれない。
社内の社員のメンバーとかもしかしたらそんなにって思うかもしれないですけど、
個人的には今年はすごく達成感というか、
一旦ちょっとなんか次のフェーズに入れるなっていう気持ちになっているっていうのがこの秋ですね。
そういうのが一個一個達成できてくると、
ちょっとね、もしかしたら自分も一応経営者って言えるのかなみたいな気になってきたりしてるっていう感じで、
逆に誇りとしてはなんか嫌な仕事は何もしてないんですよね。
いつも面白いと思ったことしか始めてないんで、
全部の事業は結構面白くって、
多分周りの人からもなんか面白いことばっかりやってるねっていう風に思われてると思うんです。
だけどその面白いことばっかりやるっていうのはそんなに難しくないというか、
面白いことばっかりやって儲かってなくてもいいなら簡単じゃないですか。
例えばですけどなんかすごい面白いイベント考えてやりました。
でも収支は赤ですって。
それはなんか面白いことをやれるのは、
そんなに大変かもしれないけどそんなに難しくないと思うんです。
面白いんだけど儲かるっていうのは結構大変で、
しかもそれがその短髪じゃなくて、
継続的にずっと社員のみんなの給料とか関わってくれる人にお給料払いながら維持できるように、
事業にもしていくっていうのがなんかやっぱりすごい難しいところで、
なんかその面白いことをやってる自信はあるけど、
全部赤字だったらそれって単なるお遊びだよねっていう風に、
どっかで多分自分でも思ってて、
だから多分経営者としては失格だっていう気持ちがずっとあったと思うんですけど、
それを黒字にできたらさすがにお遊びじゃないですよねって、
これはお仕事とも言えるでしょっていう、
みんなの仕事を作りながら面白いことをやっているって、
一番仕事としては面白くないですかっていう、
本当にやりたかったことを、
やっぱり黒字化したっていうところで、
なんかやっと言えるなみたいな気持ちがあって、
なんかそれができたとしたら、
なんかそれは一つ経営と言えるんじゃないかなっていう気がしているっていう、
そういう秋です。
ビジネスの難しさ
いやー、なかなか事業を作るって難しいですよね。
多分もっとね、ビジネスが得意な人、
お金を作るのが得意な人だったら、
こんなに時間はかからないと思うんですけど、
だいたい温度車というか、
僕が最近やってきているやつだと、
5年とか6年、7年ぐらいかけてようやく黒字化するみたいな事業が多くて、
それぞれがだいたい3000万とか5000万とか累積で投資額がかかって、
5、6年、7年ぐらいかかったところでようやく単年度黒字が出て、
そこからまた5年、6年、7年かけて累積の収支を黒にしていくみたいな、
なんかそれぐらいの規模のやつが本当最近多いというか、
ここ最近やった3つの事業はそういうのが多くて、
正直足が長いっていうか、
5、6年、7年かけてようやく黒字化って結構かかってる方だと思うんで、
ゆっくり、ゆっくりタイプかもしれないですね。
多分もっと数字作るのうまい人だったら、
もっとすぐに黒字化もできるのかなみたいなことも思うんですけど、
なかなかビジネスのお金を設けるというところは、
そんなに得意じゃないのかもしれないですけど、
そういうふうにちょっと時間がかかるけれども、
逆に気持ちは入っていて、面白いと思っていて、
やってる人もきっと誇りを持ってやっていると思ってますけど、
みんなが誇りを持っているような仕事を作ってきているっていうのが、
この5、6、7年ぐらいの温度の仕事だったかなとちょっと思ってます。
最近ちょっと別の会社をやっている方と、
経営者の視点
夜に飲み会というか、家にお邪魔して喋る機会があって、
話していたら、その方も社長さんで、
逆にすごいビジネス系のスキルが高い方で、
一気に数十人まで社員さんが増えて、
いろいろあって、最近その会社がお生産して、
また一人で事業をやっているみたいな方だったんですけど、
その人と話していて、全然タイプが違うなってすごい思ったんですけど、
話していたのは、その方の名前をアイさんとしますけど、
アイさんが話していたのは、別に売上作るのは簡単なんですよと、
ビジネスにするのはいつでもできるんだので、
逆に何をするかというところで、
どんな人でも活躍できる社会が作りたかったので、
能力に関わらずどんな人でも仕事ができるような会社を実現したかった、
みたいなことを言っていて、
だからその話を聞いていると、
売上げを上げたりとか利益を作るのは別に簡単だし、
どうとでもなるから、
逆にプラスアルファでテーマとして何かを探していたのかなと、
そのテーマというのが、
特別仕事ができる人だけが集めて会社を作るとかじゃなくて、
いろんなタイプの人がいるけど、
そういう誰でも加わって仕事ができるような会社をしながら、
ビジネスを作っていくというか、会社を回していくみたいなことを
やろうとしていたのかなというのを聞いてて思って、
なるほどなと思って、
売上げを作る、利益を作るのは別に簡単なんでというところがすごいなと思って、
その感覚がないんですよね。
全然ないんですよね、多分。
全然感覚が違うなと思って、
自分の場合は、
あなたいきなり今年利益作ってくださいと言われても、
正直、でもそうか、
エンジニアで下請けの開発とか、
下請けというか、フリーの開発とかすればお金は作れるか、
そういう意味では確かに、
売上げを作るのは簡単とは言わないけど、
やろうというのができるのかな、
確かに今思ったらそうかもしれないですけど、
売上げを作る、利益を作るのは簡単だから、
そうじゃないテーマとして、
誰もが働ける社会、会社を目指す、
それによって社会を目指すみたいなテーマだったのかなって思って、
それも一つ経営だと思うんですけど、
経営者によって全然やりたいことが違うんだなっていうか、
まず得意なことも違うし、テーマも違うし、
だなって改めて思って、
いやこんなの当たり前かもしれないですけど、
意外と会社って全部同じようなものって、
何か思っているところないですか?ないかな。
特にそういう創業者というか起業をするような人が思っている、
会社という仕組みを使って何がしたいかって、
多分人によって全く違うんだなってちょっとふとね、
それも先週ぐらいかな、話をしていて思って。
一見会社を作って起業するって型があるような感じがしちゃうと思うんですけど、
よくよく調べていくとか、よくよく分解していくと、
もはや社長さんが自分で自覚しているかどうかも分からない、置いておいて、
自己分析と新しいものづくり
そもそも何がしたいというか、こんなことが実はしたいと思っている内容って、
やりたいことって実は全然違うんじゃないかなって思って、
その話を聞いていて、自分ってそもそも何したかったんだっけっていうか、
何がしたいのかなっていうのを考えましたね。
それを考えてみると、やっぱり最初の自己分析に戻るような感じですけど、
何か新しいものが作りたいっていうね。
何かやっぱりこの世の中をもうちょっと面白くしたいというか、楽しい世の中にしたいと思うし、
具体的に何かを始める時にいつもあるパターンとしては、
何かやってて、例えばトレーラーやっててとか、物件というか不動産の集まり、
不動産の話を誰かとしててとか、そういう時にこういう仕組みがあったら、
何かみんな喜ぶんじゃないかなみたいなことをふと思う時があるんですよね。
例えばイブキだったらトレーラー大会やってて、他の地図の仕組みを入れている大会で入れてみて、
そうしたらみんなやたら地図を見てるなみたいな。
地図をもっと見やすくしたらみんなめっちゃ喜ぶんちゃうかなみたいな。
何かそういう瞬間があって、その時にじゃあ作ろうかなみたいなのが大体多いんですよ。
そういう瞬間のきっかけはそうですし、結局それがやりたいことにもつながっているというか、
何か新しい仕組みを作って人に喜んでもらいたいという、
自分はそれだなというのが最近ちょっと思ってます。
これは全員こういうタイプばっかりだと困ることになって、
全社員がそういう必要もないというか、新しいものをやっていくと、
うまくいくとだんだん大きくなっていくんで、人が必要になっていって、
それをちゃんとしっかり回していくみたいなチームが必要になったりとか、
担当者がいるようになったりとかするので、
そういう人はいつもいつも新しいことじゃなくて、
ちゃんときっちり回すみたいな、そういう能力が必要だったりとか、
さらに人が増えてくると、人をマネジメントする力が必要だったりとか、
そういう人が順番に必要になっていくので、
全員が全員新しいことをするしか興味がないみたいなのだと逆に困るというかね。
そこは適材適所というか、会社の中では色々役割分担かなとは思っているので、
全社員、全スタッフが新しいことを全員いつもやっていろというつもりはないというか、
それだとちょっと困りますという感じなんですけど、
しかし会社としては、会社としてはなんかいつも、
なんかあの会社っていつも新しいことやってるなっていう会社でありたいっていうのがあって、
そこですかね、そうしないとなんか面白くないですよねっていう、
去年と同じことを今年もやりましたとか、
去年よりちょっと良くして数パーセント良くしますとか、
それはちょっと物足りなさすぎませんっていう感じがあるし、
外から見ていてもあんまり驚きがないというか、
今年は何やってくれるのかな、来年は何やってくれるのかなっていう期待というかね、
ワクワクみたいなのがあんまりないと思うので、
だから役割分担でちゃんとね、既存の仕組みをしっかり回したりとか、
大きくしたりみたいなことをやる力もすごいいるし、
というか会社がだんだん事業が成長してくるとそっちの方が比率が大きいんですけど、
だけど全体としては常に何か新しいことを挑戦していて、
何か新しい喜びというかね、人に喜んでもらうような新しいものを作り続ける、
それはトライアンドエラーはあると思いますけど、
そういう会社でいたいなっていうのを思いました。
会社の成長と役割分担
自分がその経営者としてそもそも何がしたいっていうのを考えたらそういうことだと思うし、
自分で会社をやっている以上、会社としてもそれを一番大事にしてやっていきたいなっていうことをちょっと思った。
そんな社員総会と、あとはアイさんと結構会社の経営の話をしたことで得られた気づきの話でした。
まあでも本当ちょっとホッとしました。
ここからまたちょっと次のフェーズかなって思うんで、会社としては。
次のまた新しい未来に向けて今季も頑張っていきたいなと思っています。
ということでホーネインに降りてまいりました。
今日も聞いていただいてありがとうございます。
それではさようなら。
30:58

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