00:08
はじめるを応援するポッドキャスト、STARTFM。おはようございます。起業家でラジオパーソナリティの関口舞です。
連続起業家で演じる投資家の柴田陽さんと、起業や独立を考えている方に役に立つ情報を楽しく語っていきます。
陽さん、おはようございます。
おはようございます。
いやー、プロダクトづくりって、どうしたらいいんですかね。
何その、何声。
どうしたらいいんですかね。
あのー、公式というか正解というか、この通りにやったら結構上手くいくよみたいな。
ないですよね、それはね。
そんなのが欲しくてしょうがないなって思うんですよね。
欲しくなる時ありますよね。
で、きっとケースにもよるし、誰がやるかにもよるし、いろんな変数があるけど、
一つ何かこうサンプルなどがあって、こういうケースはもっとこうした方がいいとか、
これはいいじゃないですかとか、なんかそういうことができるとためになるんじゃないかなと思う。
やりましょう。
でですね、今回はずわり、皆さんへの大サービスとして。
ハードル自分で上げちゃった。
良いサンプルケースとしてですね、
私関口舞のプロダクト開発検証方法をですね、この場で公開して、
陽さんに検証を公開評価していただきたいなと思っております。
はい、やりましょう。
イエーイ。
ぶっつけ本番で。
ぶっつけ本番でやっていきたいと思うんですけれども、
まずそもそも何をやろうとしているかというところを共有すると、
私今年の8月ぐらいに会社は作って、やりたいことは、
以前から聞いてくださっている方は何回か言っているんですけど、
メンタルヘルス領域のサービスをやろうとしておりまして、
結構メンタルヘルスっていうと、何かこう瞑想アプリとかヨガとか色々なレイヤーがあるわけですけど、
私が今回やろうとしているのは精神科医とか精神科クリニックとかを巻き込んだ、
割とそのレイヤーとしてはガチなやつ、重めの方を構想しておりまして、
2Cをメインにしつつ2Bにも展開したいと思っていて、
これはマーケットがどうこうっていうよりも、
私自身の現体験ベースで思いついたサービスとなっております。
いいですね。
何のサービスかは言わないんですか?
何のサービスかはちょっとまだフワッとしている部分もあるんですけど、
簡単に言うとすごくいい形で精神科医とつながれると言いますか。
なるほど。そのいい形ではあまりまだクリアになっていない感じなんですか?
03:01
自分の中ではある程度クリアにはしているんですけど、そこはちょっとリリースまで落ちている。
なるほどね。一応隠してあるってことね。
そうですね。みたいな感じなんですよ。
最初はアイデアをバーッと思いついて、久しぶりに起業しようという気持ちになって嬉しくなっちゃって、
わーいって思いついて資金調達しようと思って、そこからいろいろやっていこうと思ったんですけど、
それでエンジェルさん回ったりしてすごい楽しかったんですけど、こんなに楽しいのはおかしいなと思って。
なるほど。
こんなに企業が楽しいってことは間違ってるんだなと思いまして。
このポッドキャストの資金調達会を聞き直したり、いろんな先輩方からのアドバイスを受けた結果、
調達の順番を後ろ倒しにすることにして、先に検証を最大限やろうということで始めております。
どうやってプロダクトを作っていくかの検証なんですけど、検証方法としてやっていることをシェアしますので評価をお願いいたします。
そこをね、作るプロセスをね。
そうなんですよ。
やりましょうやりましょう。いいですね。
マイさんがプロダクトのアイデアを検証するためにこんなことをやってみましたって言って、
それ10点満点で2点だよみたいなことをやればいいってことですね。
いいですね。やりましょう。
まず最初にターゲットになり得るユーザー候補へのヒアリングインタビューを行いました。
グーグルフォームでアンケートを作成して、ツイッターで募集して、
おーすごい。
一人30分のズームインタビューを40人ほど実施しました。
すごい。それはなかなかできないレベルの量ですね。
いやもうちょっとノイローゼになりかけるぐらい。
すごいねそれ。
電話ボックスっていうかコーワーキングスペースの電話ボックスに入り浸って大変な感じ。
日程調整も含めて大変ですよね。
スピアでしたっけ。あれで日程調整を。
ただ結構相手が知り合いとかIT界隈の人だったら日程調整とかズームとかもスムーズなんですけど、
割と今回メインで頑張ったのが精神科もしくはメンタルクリニック診療内科に2つ以上行ったことのある人。
ヘビーですねそれは。
割といろんなターゲットに話を聞いたので、
例えば東京じゃないところに住んでいらっしゃる40代の主婦の方とかだとスピアとか送って日程調整ここからリンクしてくださいとか言っても結構意味わからないので、
使い方から説明したり、あと何なら普通に電話でやったりとか。
そうだね。そしたらお早いよね。
みたいな感じでいろんな方法でインタビューをしたのと、
ヘビーですね。
06:00
あと2Bのリサーチのために社員のメンタル不調で困った経験のある経営者も絞ってインタビューをしましたと。
まずこれどう思いますか。
まず先にツイッターでユーザーインタビューをし合えるという弾力がなかなか萌実さんならではというか、
普通みんなあの人はこういうのをやろうとしてるんだって思われるという謎の自意識過剰によってできないものですが、
それは正しいと思います。
それで手伝ってくれる人も出てくるかもしれないし。
そうなんですよ。すごいのがこれで既存の知り合いからエントリーをもらって、
実は自分もエンタルヘルス領域にすごく課題を感じててということで話して、
その人にいろいろ手伝ってもらえることになりまして。
そういう効果もありそう。
そうなんです。
素晴らしいですね。
これは10点分の10点だと思います。
すごい。相当すごい。やったー。
そして次に精神科医の人5名に、例えばそれが勤務医、会業医、大学病院に勤務している、
医局に入っている医師の方とかいろんなパターンの方5名にインタビューを実施して、
同時にサービスローン知事のご協力の取り付けをお願いしました。
それも素晴らしいですね。もともと知り合いだったんですか?
もともとの知り合いは1人でそこから広げていきました。ご紹介で。
それも素晴らしいですね。
Bワークにお呼びしてビールをご馳走したりなどしながら。
素晴らしい。
そんなことをやって。
あと次にそこで得た情報を元にしてプロダクト案をブラッシュアップして、
すごい簡単にベータ版みたいなものを作ったんですよ。
それはC向けに?
C向けです。
そのベータ版っていうのも本当に既存のGoogleフォームとかZoomとかあるサービスを組み合わせて作って、
実際にインタビューした中での人たちに呼びかけて、
これ使いたい買いたいって言ってくれた人に実際にお金を払って使ってもらってフィードバックをもらうというのを3回実施しました。
お金払わせたんですか?
はい。
いくら?
人によるんですけど一番高くて3万円ですね。
へー。
お医者さんも稼働させる的なことだね、そのプライシングでいうとね。
そうです。
へー。
それも素晴らしいと思いますけどね。
ただここはちょっと自分的に要注意だと思っているのは、協力したいって思ってくれているからっていう側面もあると思うんですよ。
うーん、もちろんそうだけど。
ネット上で全く知らない状態で広告を見て押してくれたかどうかっていうところはちょっと検証できていないっていうのは自覚してなきゃいけないなとは思っています。
09:09
うん、もちろんそうですね。
ただ最初はそっちのほうがいいと思うけどね、フランクに言ってもらったほうが広告で集めても言うても変な人が来るからね。
うんうん、まあ確かに。
ノイズがすごい多いんで。
まあいいと思います。ノイズがどのくらい含まれているかわかんないノイズが多い状態よりは、ノイズの傾向、バイアスっていうのかな、がある程度わかっているとこから情報量をたくさん集めたほうがいい気がする。
特にこの種のサービスは。
おおー。
どうせ何万人とか取れるわけじゃないじゃないですか。
そうですね。
サービスの質的に。
はい。
質というかターゲット的に。
だからそういう意味で言えば濃い情報を取ったほうが、訂正テストっぽいやつのほうがいいと思うんで。
だったらむしろいろいろ話してくれる人のほうがいいような気がしますけどね。
うーん、いやもう訂正が私大好きで、定量が好きじゃないってやばいんですけど。
はいはいはい。
それ3回やった?3パターンやったってことですか?
3人に買ってもらいました。
なるほどね。
で、あとは当然2C向けとか2B向けの関連するようなサービスを問い合わせして調べまくって、2Bだったらお客さんとして問い合わせして、実際営業の人から勧める。
競合サービスを使ってみるみたいなね。
使ってみたり、海外事例を調べたり、それは当たり前ですけど。
やっていて、私の場合結構下手すると業界が長くたまたまいたりすることもあって、相手が知ってるっていう恐れがあることもあって、いろいろとして問い合わせを。
ああそうだよね、別の会社使ったりね。
はい。
で、2B向けに関しては、いろんなヒアリングをもとにこういうサービスにしたいなっていう素案を私の大好きなキーノートでですね、ペライチで資料で作成して、プロダクトを作る前に資料を作って、実際に営業してみて、これだったら買いたいとか、もっとこうだったら買いたいみたいな意見を参考にブラッシュアップして、クライアントをプロダクト開発前に抑えるっていうのをやってみました。
それ10点ですね。
やったー。
ただここは大いに、私が起業するんだったら応援してあげるっていうそのお情けが大いに入ってると思います。
まあしょうがないですよそれは、ファウンダー制ですからいずれにせよそういう要素が入っちゃう。
はい。なので今のところすごい嬉しいのは、全然お金を本当に使ってないっていう。
12:03
素晴らしいですね、あるべき姿ですね。
今までやってきたのがそんな感じで、今後やろうとしていることとしては、いよいよベータ版を開発しようと思っておりますというのと、
小さく広告を回してみたりして、つながりの全くないユーザーに関してのコンバージョンを調べてみたいなっていうのと、
あとそれらをやりながらいよいよついに資金調達を、お客さんがすでに資料ベースで何社かついている状態で、
エクイティと融資をやろうかなと思っております。
なるほどなるほど。
ちょっと質問していいですか?
はい、もちろんです。
そもそもなんですが、これB2BとB2C両方必要なビジネスですよねきっと。
はい。
聞く限りにおいては、マッチング的なことも含まれてるんですよね。
そうです。
両方必要なんだよね。
両方あったほうが、はい。
B側の、どっち集めるのが大変ですか?ちなみに。
たぶんCのほうが大変なんじゃないか。
そうなんだ。お金を払うのは?
お金はどっちも払います。
どっちも払いますか。はい、わかりました。
まずBのほうで言いますと、
結構、これあったら買うよって言ってくれた人って、
その人たちにリスクは発生するんですか?金銭的なとか意味で。
例えば、100万円初期費用かかるみたいな。
いや、リスクはなくて。
基本生活報酬みたいな感じだよね。
そうです。使うときにお金がかかるだけみたいな。
そうだよな。
柔らかい。そうなんですよ。
そこのB側のニーズの強さ。
強さって量じゃなくて、
その人の中でどれだけプライオリティが高い課題なのかの観点がちょっと気にはなります。
どれだけプライオリティの高い課題なのか。
例えば、今回はお医者さん向けなんだと思うので、そんなに関係ないかもしれないけど、
大きな会社とかエンタープライズ向けとかでよく言われるのは、
とある大会社さんの戦略重点領域みたいな、
1年に1回決まるわけじゃないですか。
中期経営計画とか予算とかで。
うちの会社の今年の重点領域はこれとこれとこれです。
重点課題はこれとこれ。
上位3つに入ってないと売れないよ、みたいな法則があって。
分かりやすいように大企業の例を出したんですけど、
個人でも個人商店みたいなやつでもB向けは多分一緒で、
重要度が高くないとなかなか売れないですよ、実際は。
15:06
売れなかったり、例えばなじむのにかかるアテンションのコストを払ってくれなかったりとか、
みんなに使い方を教えるみたいなやつをやってくれなかったりとか。
人数は少なくても構わないから、これを本当に解決しないとマジでやばいよ、
ってなってる人が少数でもいるほうが、みんながこれ大事だよね、
10年前くらいから課題でプライオリティ低いんで何もやってこなかったんだけど、
課題課題っていうやつがたくさんいるよりマシ。
そうか、確かに言われてみれば困ってましたみたいなことだとプライオリティが低いってことですね。
それはそういうビジネスにすると大変ですね。無理じゃないと思うんですけど。
実際そういうビジネスもあると思うんですけど。
めちゃめちゃ困ってて優先度高く解決したい会社を少数でもいいから見つける?
どっちのほうがいいです、絶対そっちのほうがいい。
ちなみに洋さんだったらそれの見つけ方ってどうしますか?
これだからもう一つは結局そういうニーズって全員が持ってるわけじゃないことが多くて、
全員だったらみんな解決されてるはずなんで、
すごいこういうパターンのこういうニッチな人が実はめっちゃこの課題を抱えてるみたいな、
そういうサブセグメントみたいなのを探せるかどうかだと思っていて、
やっぱり一般的に言うと多分それが大きな課題ではないことが多いと思うんですよね。
今解決されてないというか、その課題ありきでビジネスが回ってるので、
その課題をうまく解決、うまくその課題に触らないような形で業務が行われていたり、
いずれにせよ本当に深刻な課題が野放しで放置されているってあんまりないですよ。
もちろんあるときもあるんですよ、コロナがいきなり来てどうのこうのみたいなのはあるときはあるんですけど、
大抵ないので、迫害されてるマイノリティみたいなのを探せばいいっていう話が一つありますと。
迫害されてるマイノリティがどうやって探していこうかな。
それは最初の一人は見つけなきゃいけないんで結局。
そうですよね。
最初の一人は見つけてそこからちょっとロジカルに考えると確かにこういうパターンのときはこの課題ありそうだねってなるんで、
そういうパターンの人を他にも探そうみたいな感じにするしかないですよね。
思いつく具体的なやり方としてはとにかくヒアリングをしまくってそういう人がいないかを探す。
18:07
特にBtoBだったら業務理解を深めていけばある程度ロジカルにこういうときって大変じゃないですか、そうなんだよっていうのを見つけられるんで、そういうことじゃないですかね。
ありがとうございます。確かにそうですね。
今BtoBは結構ヒアリングしたぞと思っていたけれども優先度がその会社にとってトップ3の案件なのかどうかってところはちょっとそこまでじゃなかったかもしれないので。
逆にそれ満たせたらすごいと思いますけどね。
そうですよね。
それあんまり言う手もないんですよね。
あと結構困ってるのが困ったときベースでお金払ってもらうモデルで考えているんですけれども、それって結構契約取りやすいと思うんですよ。
別に契約だけしておいて困ったときにお金払うか払わないか正直そのとき決めればいいみたいな感じになりやすいので別に取りやすいとは思うんですけど、
ちょっと恐れている状況としてバーっと企業のロゴだけ資料にゾロゾロ並んで。
使われないってことでしょ。
そうです。
それは自分ではわかるからもちろん投資家に見せるときの資料でロゴはあった方がいいけど自分では本当にここのパネルまで到達しないと本当にエンゲージしているとは言いがたいみたいな。
自分でわかっててそこを自分を騙さなければそれは大丈夫だと思いますけどね。
そうか。
契約がないよりはある方がいいと思うんで、それはいいと思いますけど。
何でもいいですけど、例えば車で値段言わずに買いたいですかって言って買いたいですっていうのを集めてもしょうがないって自分は営業の人はわかってるじゃん。
はい。
でも買いたいって言ってる人が100人中95人でしたみたいな資料はそれで作れちゃうじゃないですか。
確かに確かに。
だからそういう意味でそれをちゃんと自分でわかっていれば問題ないと思いますけどね。
そっか。
そうですよね。
2B。
B側はそれがちょっと気にはなりました。
ありがとうございます。
あと何か他にもっとこうした方がいいよっていうのがあったらぜひお願いします。
C側もね。
C側こそ出してみないとわからないケース結構多いんですけど。
そうは言ってもさっきの解像度、悩みの解像度の話は高ければ高いに越したことはないので。
はい。
さっきの優先度的なアングルがいいと思うんですけど。
21:01
本当にめちゃくちゃ悩んでるのか、物は試しだ的な感じでやってるのかみたいなのはちょっと検証した方がいいかなと思います。
どれくらい強いニーズなのかっていうことですね。
どれくらい強いニーズなのかっていうことです。
それは例えば解決しようと思っている課題に対してすでに何らかのアクションを起こしているとか。
それは例えばわかりやすい例ですよね。
解決されてないみたいな。
こういう治療に30万円課金したけど治ってなくて困ってるみたいなのはもちろん一番いいですよね。
治せるなら本当に。
そうですよね。
あとこういうところが困ってて、なんかわからないけど途中でやめちゃったとかできてないみたいな。
あれば一番いいですよね。
なんとなくそれいいなと思うよりはまあいいですよ。
そうですね。確かに。
ただCがやっぱりちょっともっとニュアンスがありますよね。
特にこのニュアンスがいろいろありそうなジャンルではあるので。
そうなんですよね。
あんまり学名通り受け取れないケースも多分あるでしょうし。
うーん。
こっちは出してからですね。出してからでいいと思います。
なんかこうできることならCってちょっとギャンブル性があるので、
Bである程度しっかりと売り上げを立てる状態を作り。
それバラバラにできるんですか。だったらどっちかにフォーカスした方がいいと思いますよ。
最初BだったらBやった方がいいと思います。
うーん。
どっちにせよ、さっきどっちが難しいですかって言ったのは、
BtoBtoCだとしても難しい方にフォーカスした方が良くて。
え。
それをやらないと検証したことにならないので。
ああ、そういうことですね。
そうなんですよ。これまいさんに言う必要はないんですが。
いやいやいや。
そもそもスタートアップのゲームって、
どれだけ長い期間成功しているふりをしていられるかを競争するゲームではなく、
どれだけ早い段階で失敗させるかゲームなんですよね。
おお、めちゃめちゃ本質的なパワーワードが出ましたけれども。
どれだけ最小高数で一番大事な論点を潰していけるかゲームなので、
例えばBtoBtoCでマッチングプラットフォームがあって、
需要が難しい方が分かってなる難しい方から取り組むべき。
なるほど。つまり失敗するなら早く失敗するべきっていうことですね。
そうですね。じゃないと時間が無駄になっちゃうのでみんな。
本当そうですね。確かに。
逆に切り離せるなら、BtoBtoC実は日本柱ですみたいな話だったら、
もちろん簡単な方を先に攻略したほうがいいとも関係ない。
24:03
そしたら今回で言うとBなのかもしれないですね。
まゆさんみたいなドラッグレコードがある人がやるのはBの方が簡単ですよ、明らかに。
いや、ドラッグレコードないですね。
Cは何回やっても振り出しに戻る。
確かに。
ちなみに資金調達の調達額とかって難しいなって思ってまして、ぶっちゃけて言うと。
いくら集めるかっていうのが賛否両論というか。
ありますよね。
どれくらいの期間?なんだろうこれどうやって決める?
18。一般には18。
18ヶ月?
はい。
18ヶ月分のお金をシードで集めるってことですか?
シードっていうか全てのラウンド。
全てのラウンドで18ヶ月分集める。
が一応、そこから出発したほうがいいと思います。
お、めっちゃわかりやすい。
それは、エクイティとデッド合わせた額がそれってことですか?
そういうデッドもやるつもりね。デッドは無視していいです。
じゃあエクイティで18ヶ月分集めて、プラスそこにデッドを乗っけると。
はい。
ちなみにデッドは借りれるだけ借りちゃおうかと思いますか?
いや素晴らしい心意気だと思います。
創業者保証がないんだったら全然いいんじゃないですか。
代表保証が確かにあれだよね。
政策金融高校のあれですよね。
そうですね。
創業融資みたいなやつでしょ。
そうですね。
プラス女性だと何か関連とかあったよね。
なんか最近ありますね。女性と若者とシニアが何とかみたいな。
そうだよね。
確かに創業して何年目までだっけ代表保証つけなくていいの?
代表保証がない。
代表保証がない。
確かに創業して何年目までだっけ代表保証つけなくていいの?
ちょっと忘れちゃいました。何年目までだっけな。
なんか決まってたんで早めにやった方がいいと思います。
2年か3年か。
早めにやろう。
そうですね。
ちなみに陽さんだったら私みたいなこの状況、この立場というかこういったスペックのこの状況で資金調達をする場合、
そのデッドは製作金融高校からやるとして、エクイティはどんなところから入れますか?
ちょっと大きめのエンジェルか、SEEDのVCのこの業界に詳しい人。
なるほど。すごい助けになりそうです。
誰かから恨まれたかもしれない。
27:01
え、なんで?
それに舞さんに出したいと思ってたのに今のクライテリアに入ってない人。
いやいやいやいや。出したいと思ってくれてる人は言っといてください。
というのは多分結構変わってる業界だと思うので。
そうですね。そうなんですよ。
学習コストもかかるので、その学習コストを一緒に払ってくれる株主さんの方がうまくいくかなと思ったっていうだけですけど。
一号ファンドの人とか。
はい。
そうですね。そういった方々とご一緒できたらいいなと思いました。
でもなんかいいですね。これ実際に今一通りやってることを公開して、これはいいねっていう10点とかも部分部分いただいたんで。
聞いてくださってる方の中で、これからプロダクト開発をしようっていう人はぜひ参考にしていただけるとめちゃめちゃいいんじゃないかなと。
いやいや、公開していただいてありがとうございます。勇気ある行為だと思います。
すごい参考になりました。ありがとうございます。
また進捗報告させてください。
ありがとうございます。
スタートFMではあなたからの質問やメッセージを募集しています。
ポッドキャストの概要欄から送ってください。
そして最後まで聞いてくださったそこのあなた、チャンネル登録高評価よろしくお願いします。
今回も聞いてくださりありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。