VCもリサーチで出資先の役に立つっていうことがいいのかどうかわかんないんですけど僕がパッと一番思いつくのはやっぱりソーシング営業。
アメリカのVCよく日本のVC批判で起業経験がある人がVC側にいないよねみたいな。
何を持って君バリュワードしようとしてるのみたいな意地悪なことを言う批判がよくあると思うんですけど別にアメリカもみんな起業家とかじゃないんでベンチャーキャピタリストがむしろ金融バックグラウンドの人の方が多いイメージがありますけど。
それをさておき若手もやっぱりいるんですね。
そうですよね。
どういう経歴が典型的かな。
やっぱりちょっといい大学出て投資銀行に新卒に勤めてとかプライベートエクイティに新卒に勤めてVCに入社しましたみたいなが多いかなプロダクト側の人もちょっといるけどね。
なんかのプロダクトマネージャーやってとか。
もちろんファウンダー出身の若者もいるんですけど。
そういう人何してるかって言うとやっぱりコールドEメール送ってますね基本。
ソーシングが。
コールドEメール。
アポトリですねアポトリ。
アポトリ営業ってことですね。
営業。
手数が大事なところなんで。
日本も。
そうですよね。
なんか多分ちょっと最近ねVCさん増えたんでそうじゃないかもしれないけどもともとなんかジャフコとかしか新卒でVC、新卒を取ってるVCでジャフコさんぐらいしかなかったかなと思ってるんですけど初期の方は。
まあ何してたかっていうと営業させてましたよねやっぱり。
そうですよねかなりやってましたよね。
昔で言うとPRタイムズが出たら必ず2時間後にジャフコからメールが来るみたいなとか電話が来るみたいな。
確かに。
定番っていうか。
銀行もそうだよね銀行も新卒取ってるけど基本は支店に配属されて営業してますよね。
まあそうですよねまあそれでどっちかっていうとその所属しているベンチャーキャピタルとかに対するバリュー発揮だと思うんですけどなんかその既存の出資先に対してのバリュー発揮とかってどうなんでしょうかどういうふうにその例えばアメリカのイケてるVCの若手とかって何を既存の出資先に対して何してる感じですかね。
まあ手数じゃないですかやっぱり。
まあなんていうのそのこれもちろんVCその若手はそもそもそのVCの上司であるところのパートナーの方々にの言い付け通り仕事した方がいいと思いますけどそれがもし出資先さんの役に立ってこいっていうミッションであるならば何やったらいいですかって聞きに行けばいいんじゃないですか。
まあその上司にってことですね。
違くてその出資先。
企業家に。
まあ確かに。
でも何してほしかったかな自分出資受けてた時って思うとやっぱりなんか紹介とか。
そうですよ。
その次のね調達の時に。
採用これJD20個あるからせいぜい一職種一人ぐらい候補者探してきてみたいな。
まあそういうやっぱりそうですね。
お願いしたいことのなんかもし何のスキルもありませんみたいな話だったらそうじゃないかなと思う。
ただ結構すごくいいなと思うのは若手の人であればあるほど同世代の若手の新卒っぽい年齢とか学生さんとかとまだリアルなつながりがあったりする時期だと思うので。
スタートアップに興味がある例えばインターン生の候補者紹介してくれたりとか結構その辺てベテランには逆にできないことだったりするので個人的にはそういうのはすごい助かりましたね。
めっちゃそうだと思いますよ。
もちろんパートナーの方々がソーシングしてくる大物起業家みたいなとか大物スピンアウトみたいなところが確かに投資学的に言うとこめだっちゃうと思うけど、
そうは言っても誰もまだ見つけてないめちゃくちゃ若いスタートアップを発掘してくるみたいなところも大事じゃないですか。
それは多分よりコミュニティが近い若者がやった方が効率がいいと思うので。
なんかアメリカのあれ見てても理由があってそういう役割分担になってるんじゃないかなって思いました。
ちなみにこれって今回VCの方からご質問いただきましたけど結構新卒全般に言える話かなと思ってて。
洋さんって末勤前に入ってさっきみたいなことを言われたのかもしれないですけど実際若手の頃ってどうしてましたかその辺に対するスタンスというか。
なんかそのあんま覚えてないんですけど覚えてることとしてはやっぱり切ってみたことがあるんですよ。
いつぐらいかな1年目の秋ぐらいからだから入社半年ぐらいにたまたまタクシー移動でプロジェクトマネージャーの人と一緒になって。
ちょうどプロジェクト終わりかけみたいなタイミングでもあったんでフィードバックありますかって言ってどうしたらいいですかみたいな感じの。
ちょっと多分なんかどういう風なこの質問者さんと同じようにどういうなんか専門性とかを身につけていったらいいと思いますかみたいなアングルの多分聞き方をしちゃったんだと思うんですけど。
なんかその専門性とかちゃんちゃらおかしいからその特化しすぎるのはやめてくれみたいなやめてくれって言ってやめた方がいいよっていう話をされて。
でその人が野球やってたのかどうか忘れちゃったんですけど野球の例えを出してきて。
あなたはリトルリーグか中学野球か忘れたけど甲子園ですらない状態なんだからなんか俺のフォークめっちゃいいでしょみたいな言ってる場合じゃないよねみたいな。
普通に直球の球早くする方が大事じゃないみたいなことを例えって言われたわけですねそのなんかすごい特殊な球投げれるみたいなのって中学野球に求めないよね普通みたいな。
大リーグに行ってからやればいいのであってその少年野球はむしろ球早い方が大事じゃないとかなんかそのちゃんとコントロールがストライクに入るとかの方が大事じゃないみたいな話をされて。
もっと言うならフォーム正しきフォームで投げるみたいな方が大事だよねみたいな話をされて。
そっかじゃあそこからその変化球を打つことを最初からやろうとせずにまずは正しいフォームを身につけろみたいな。
そうだねそのピッチャーで言うと変化球カーブめっちゃ強いですみたいなことをやってもその全体的に球遅かったらあんまり意味ないんじゃないみたいな。
あー。
そうだねって言われちゃうけど。
確かに。
っていうのは言われましたかねだから行動量みたいな話だったりその時にその例えばって言われたのはいやそのスキルなくてもなんだろう。
しかし当時のマッキン勢って結構チームで行動することが多かったのでお昼の時間その弁当買ってくる必要があるわけですよチーム4人いたら4人分の弁当が必要になるじゃないですか。
まあそうですね。
そうだから今日そのお昼外に食べに行く時間なさそうだなと思ったら弁当の注文とみんなから集めて弁当注文するとかでも全然チームにバリュー発揮してるよねみたいな話をされて。
まあ確かに。
それもそうだなと思って僕の電話帳には出前が20件ぐらい入ってる今でも入ってるんですけど。
えー。洋さんがそれやってるのなんか想像つかないな。
それは1年目ですからね。むしろ得意でしたよ俺出前取るの。
出前取るの?得意とか下手とかある?でもそっか。
いいお店を知っているとか。
確かに。
今だったらそうオベルジーヌだったらすぐ来るとか。
確かにね。
しんとみ寿司だったらすぐ来るとか。
だれだれさんは昨日これを食べてたので変化球で釜飯にしようとか。
すごいホスピタリティじゃないですか洋さん。
いやいやカーブボールと練習しても意味ないって言われたんで。
うーん。
直球を練習してました。
ちなみに今洋さん自身の考えとしてはどうですか新卒はやっぱそういう風にする。まずは直球を練習するべきと思います?
なんか2つあって一方でこれはちょっと新卒1年目じゃないけど2、3年目ぐらいからやっぱりなんかその人とちょっと違うことをするのって大事だよねっていうのは思って始めてたんですよね。
ちょっとまたさっき軸ずらしという言葉使っちゃったんでちょっとわかりにくいけどそのキャリアの軸ずらしっていうか例えばだけどこう典型的なエリートコースってできるだけ早くその一番下っ端のタイトルから次のタイトルに昇進して
でMBAに願わくばハーバードかスタンフォードに行くみたいなが一応王道キャリアなわけですよ。
バッキンゼルの若手だと。
でみんなするからさその毎年1人か2人いるわけですねそのトラックの人たちがだからその仮に同期の中で一番うまくいったって言っても上にも下にもいるじゃんみたいな話があって
それってなんかあんまり先がないなっていう風にはなんかちょっとへそ曲がりなんで思ってたんですよね当時は。
だからそのここのレイヤーのっていうか一方で汎用的なスキル頑張った方がいいっていうアドバイスがあって一方で人と違うキャリアを歩んだ方が希少性があるっていうのがあってっていうこの2つを両方とも大事なんじゃないかなと思ってて
矛盾してないんじゃないかなと思っていてつまりそのさっきの野球の例えばその時の上司の人が言ってたことはアビリティその能力としてこうまだまだ未熟なうちから特化するとよくないよっていう話とそのアビリティが全体的に基礎的に高くしていくのをどこの方面に発揮するかっていうその
発露のさせ方っていうところの違いっていうのはなんか意識するそういうふうに考えると矛盾してないんじゃないかなっていうふうに思っていて
というのがちょっと今の振り返っての整理かな
なるほどアビリティを発揮する領域を考える
そうそうそうそうだから結局のところねスタートアップするっていうオチになってるんですけどそう当時は結構珍しかったのでそこはこう人と違うことやって結果的には良かったかなって思っているんですね
うんそうですよね
それとなんかそのいや僕もエクセルが得意だからもうエクセル職人になろうみたいなして
そのコンサルティングの中で色々なスキルの中でそのエクセルが得意みたいなだけ伸ばすっていうのとはまたちょっと次元の違う
特化させるにしてもちょっと次元が違うんじゃないかなと思ってて
アビリティの方はやっぱりより汎用的に変にニッチに攻めるんじゃなくてっていうところ
例えば若手のVCで言ったら若手のVCに要求されるような典型的なことっていうのはまんべんなくちゃんとできますっていう状況にして
例えばその営業活動はすごい苦手だけどなんかアメリカのD2Cにめっちゃ詳しいみたいな感じになってもそれはちょっと歪んだ感じになるし
初期の段階でやることじゃないかなっていうふうに思うのと同時にキャリアとして王道を追求しすぎるとなんか後追いになっちゃうからトレンドの
それはそれで面白みがないんじゃないかなっていうふうに思うので
どこで発揮するかっていうところはなんか人と変えるっていうことはありなんじゃないかなって思うという
なるほどそしたら今新卒でちょうど今年新卒の人は半年ぐらい経った頃だと思うのでまずは基礎的なところのアビリティを上げるように頑張りつつ
そうですねそのどこでどこでそのアビリティを発揮するか専門性とか何でしょう専門性領域とかだと思うんですけど
そこの選び方もねこの番組でも何回かやってる通り結局何が当たるか先が読めないみたいなところもあるので
そこをやっぱり選ぶってところが結構難しいですけどね
そこはでもやっぱり人と違うっていうのはすごく大事なところだと思います
ピーターティールが大好きな逆張り
なんかそうですねやっぱりすけど私はマイさんもうちょっとユニークな人生歩んでる気がするけど
できるだけ選択肢が狭まらないようにみたいな選択をしてきちゃったんで
わかります?
やっぱり不可逆なことをやらないってことですか?
そうかもしれない
でもそうするとめちゃくちゃ最終的にはなんかすげーぼんよんな感じになるなっていう感じがする
まさにピーターティールがもともとね彼は弁護士資格でみんなが憧れる弁護士事務所に入って
そこで最速でパートナーを目指すみたいなゲームに参加して
これちょっと違うんじゃないみたいな気づきがあったみたいな話を自伝で書いてると思うんですけど
まさにそれがその選択肢を削らない選ばないを選ぶみたいな生き方じゃないですか
めちゃくちゃその要するに王道トラックっていうんですかね
それだとやっぱりもちろん生き方だから人それぞれだと思うけど
このポッドキャスト聞いてる方とかだとなんかそういう選択をしなくてよかったって思ってる人が多いんじゃないかなって思うっていうところです