とはいえそれでマイさんが気を抜いて大切にしていることは何ですか?仲間です。って答えるのと、
何ですか?売り上げです。って答えるのって、何かしらちょっとキャラ違うなっていう感じを与えるから、
それが聞きたいのかな?って解釈することが可能じゃないですか。
そういう、どういうアングルで答えるのかというものも含めて聞いていますよ。
確かに。
まあ、それもいいんですけど。
結構いいですね。それは。
それが正解なの?
でも、なんかそれ、で、もう一個ね、そのコミュニケーションレベル1でレベル0よりはちょっとディープに解釈するとすると、
もう一個の解釈は、別に聞いている中身はどうでもよくて、
ただのおしゃべりがしたいだけです。私はあなたに興味がありますよっていうことを示すために何か質問している。
だからただのおしゃべりがつなげたいだけ。仲間です。
どんな仲間がいいんですか?みたいな感じで、会話がキャッチボールがされていく。そのために質問している。
でもそうだとしたら、もうちょっと、あなたが言った銭湯の中で一番好きな銭湯は何ですか?みたいな答えやすい質問にした方が明らかに盛り上がるじゃないですか。
まあね、そしたらね、めっちゃありますよみたいな、どうしような、えーみたいな。
そう、そっちの方が具体的じゃん。ハァーみたいにならないじゃん。少なくともそれは。
まあ、質問されるシチュエーションによってはいきなりすぎてビビるってことはあるかもしれないけど。
でもこれって会話をキャッチボールしたいわけだからさ、好きなコーヒーの目柄、お豆の産地はどこですかって聞いた方がさ、
じゃあエチオピアですって答えればいいからさ、あ、エチオピアなんですね。私はコスタリカの方が好きでってなるじゃないですか。
これ、中身ないけど、でもキャッチボールがしたいっていう観点からすると、ポンポンテンポができるじゃん。
確かに。
だからそれよりは、あなたが企業で大事にしていることは何ですか?は?みたいなのを防げるので、いいじゃないですか。
まあ、そうですね。
っていうのが僕の、僕はレベル1までしか解釈しようがないんで、もう一個深い何かそこに解釈があるのかしらって思ってるんですね。
なるほど。洋さんがそれで悩んでるということは、最近その洋さん自身がそういった感じの質問を受ける機会がちょこちょこあったってことですか?
よく聞かれるのは、一応最初の面接とかでどういう人求めてるんですかって聞かれるんですけど、は?って思うわけですよ。
いや、まあ…。
どのアングル?っていう。
それ洋さんちなみにどうやって返してます?その時。どのアングルですか?って返してるんですか?
僕は超めんどくさい人だと思うんですけど、10分尺ぐらいの回答をしてます。
そういうのが嫌な人はテイラーに入らない方がいいと。
10分尺でどう回答するんですか?
その質問をよくいただいて、僕も結構悩むんですよねって話をしてます。
つまりそれってどういう意図で聞かれてるのか、すごいいろんな意図があると思うんで、結構それに真摯に答えるのって結構難しいんですよね。
っていう、まずその前置きをしますと。
で、ネタバレみたいな。
じゃあ誰かこれね、同じ質問してきた人はこのエピソード送ればいいっていうことで、
まあ確かにお互い時代にね。
つるしゃくてね、話すと。
つまり、もしあなたが目の前に全知全能の候補者がいて、この人何でもできる最高の超理想的な候補者っていうのが目の前にいるとして、
あなたが創業者だと思って、ちょっと想像してくださいと。
そういう人ってどういう人ですか?
で、何でもできるんで、僕の想像する、これ1回ポッドキャストでも話したことあるかもしれないけど、
その人は会社に来たら、僕がテイラーでこういう1兆円の会社を作りたいんだよねみたいな。
で、エンジニアリングの民主化をしたいんだよねって言ったら、了解っすって言って、
あと全部やってくれるっていうのが当然理想的な候補者ですよ。
本当ですよ。なんでその人自分で会社作んないんだと思っちゃうんですけどね。
でもまあ置いといて、それが理想的に決まってるじゃん。
そりゃそうだ。そんな人いたらとっても嬉しい。
もうちょっと具体的に言うと、例えば会社で今何が問題なのか。
その優先順位はどうなってるのか。
で、その問題を解決するためにはどういうことをやらなきゃいけないのか。
それはどうすれば実現できるのか。
かつ、Howを自分で見出せるし、自分で実行もできる。
その人万能なんで、どんなスキルも持ってるから、別にエンジニアリングもできるし、
営業もできるし、経理もできるし、資金調達もできて何でもできるから、
今一番会社で大事なことっていうのを、1、2、3この順で。
で、1を解決するためにはこれとこれとこれのアクションが必要だから、
そのためにはこういうタスクがあって、それ全部僕が1から上から順に全部やります。
はい、全部できました。はいどうぞってのが最高じゃん。
素晴らしい。ありがたい。いいですね。
で、どんな人が欲しいかって言ったらそんな人に決まってるじゃないですか。
確かに。
で、問題はそんな人いないから、じゃあ私は何を妥協すればいいんでしょう?っていうのが、
なんか真の、それを真摯に答えようと思うとそういう話になっちゃう。
確かに。
で、それと結局目の前にいる候補者の方が、じゃああなたは何ができないんですか?
今私がディスクライブした全智全能と比べて何ができないんですか?っていうのが、
だから俺が聞きたいよって思うんですね。
確かに。
で、その上でこんなスキルありますって中で、
これは欲しいわ、これは欲しくないっていうのを言うことはできるんですけど、
で、考えてしまうかつそれを回答してしまう僕は非常にコミュニケーション能力が低いと思うんですけど、
でもなんか僕の考えを真摯に話すとそうなっちゃうんですね。
いやーでもなんか今の話聞いて思ったのが、
何でしょうね、意外と一周回ってその方の質問は成功しているんじゃないかと。
それが聞きたかったってこと?
というのも結局のところ、最後に何か質問ありますか?とかよく面接で言うじゃないですか。
まずそもそもとしてあそこでないですっていうのはなんかちょっと微妙かなみたいなのがまずあります。
何か聞かなきゃってなった時に、少しでもせっかくこの会社で採用されるかされないかは別として、
社長の考え方のエッセンスを少しでも知ることによって改造度を上げたいと。
例えば洋さんがどんな人なのか、これからこの会社に入ってどういうふうに働いていくと、
洋さんからの評価っていうか何でしょうね、マッチングしやすいかを知りたい中で、
洋さんにとってはちょっとこう、あんまりこう何でしょう、答えやすい質問じゃない、聞き方じゃないかもしれないけど、
そういったことで、私だったらですね、もっとふわっと答えちゃうと思うんですよ。
この人なんかいい感じに何でしょう、そんなにめっちゃ聞きたいと思ってるほどじゃないなとか私思っちゃうっていうか何でしょう。
向こうの雰囲気で聞いてるからこっちの雰囲気で答えちゃうみたいな。
だから本当の意味で。
情熱ですねとかって答えればいいってこと?
例えば、瞬時に脳内で、それは当然優秀な良い人がいいに決まってるというのは大前提として、
そんな中でも、例えば私だったらですけど、どんなに優秀でもトゲトゲしてるとか意地悪っぽいは絶対ちょっと厳しいんで、
やっぱりカルチャーフィットかなとか例えば言うとかですね。
優秀な前提ですよ。
カルチャーフィットとか、どっちかっていうと、それ本当にやったほうがいいんですかね、これってやる必要あるんですかね、これ危ないんじゃないですかねとかって、
リスクばっかり言うよりは、やってみようぜっていう姿勢で一緒に夢を追いかけられる人がいいですかねとか、
けども私の場合多分それで脳内でとっさに、でもやばい、それでこの人が結構ロジカル警部人だった場合に違うと思われるっていうのがどんどんパッと浮かんで、
とはいえ私がそういうタイプだからこそ、逆にリスクエッチしてくれる人もいたら助かるから、そう考えるとなんか自分でも分かんないです、とか言っちゃうんですね。
そのやり取りの情報量ゼロじゃないですか。
そうなんですよ。って考えると、結果的にさっきの方が洋さんにふわっと質問して、洋さんがめちゃめちゃ具体的に答えてくれたと。
僕は情報量ゼロにしたくないので、その無意味な会話を避けたいので、今みたいな回答をしているわけですよね。
いや多分だから根本的に私みたいな人種はおそらくそれを無意味なコミュニケーションと思ってなくて、なんか聞いてその人のことを少しでも雰囲気とか何かをつかめたらちょっと仲良くなったみたいな、
すごい幼稚な言い方すると、少しでも精神的につながりを持てたこと自体が有益だと感じるので、別に良くて、
すげえ働きたくてアピールしたいんですけどどうしたらいいですかとか。
アピールしたいというか、入った時により早くテイラーの文化とか陽さんの文化にキャッチアップなんて言うんですかね。
どういう、いやでもこの気持ちを表現して、なるべくキモい言い方になるのも嫌だしと思って、
一般的な言い方に直すと、結構どんなこと求めてるんですかってなっちゃうのは分かる気がするんだよな。
このポジションで私が採用されて一緒に働けるってなった場合にどういう。
質問力ってでも難しいですよね。僕も結構、社会人年齢若い時は質問ってすごい難しいなって思ってた。
難しい。
これだからあれなのかね、質問される側をたくさんすると分かってくる話なんですかね、今の気持ちって。
質問多分、まいさんも器用で大事にすることなんですかみたいなしょうもない質問をしてくる司会者がいたからさ、
その質問クソだよねっていうのが分かるわけじゃないですか。する側だったら分かんないのかな。
ただそれがですね、私そういう質問は何かともは例えばインタビューとか受けたり。
あるよね。
めっちゃあるんですけど、よっぽど本当にめちゃめちゃ悪意があるとか、今の社会規範に照らし合わせて失礼な内容。
例えば女性起業家だけ家庭と仕事の両立効いてくるとか。
私は結構経験あるんですけどそれ男性に効いてないじゃんとか思うんですね。
それは私もさすがに内心は嫌だなって思う。
なるほど。
けどよっぽどそういうことじゃない限り、起業で大事にしていることなんですかとかを、
うわーそういうダメな質問だって私はあんまり思ったことがなかったんですよ。
それはどう解釈しているかというと、仲良くしたいって解釈しているってことですか?
そうに聞かれた場合私は、シーンにもよりますけど、
インタビューだったらその媒体の読者にとって有益な情報を届けようと記者の人は思っていて、
何か少しでもみんなが参考になったりエッセンスになる何かを私から引き出そうとしてくれていて、
その結果そういう一旦フワッとした聞き方をしているんだなって捉え、
でも脳内で例えば高校生向けの本ですとか、学生向けです、社会人向けです、女性向けです、
事前にそれ知っているわけなのでそこをフワッと浮かべて、
自分の中でもちろん大事にしている価値観がたくさんある中で、
よりこの媒体とかこのシーンにとって一番皆さんの役に立てそうなのを自主的に勝手に脳内から選び、
それをいろいろあるんですけど、例えばこういうことですかねっていう。
優秀。さすがTikTokでバズるだけありますね。
なるほどね。だから要するに何かありますかって解釈しているってことですね。
そうですそうです。何か面白い何かないのっていうか。
メタのやりとりでいうと、例えば面接で私からたくさん質問してしまったので、
候補者さんから何かご質問ありますかって振ったとして、
その人は何かありますかって聞き返してるってことになると思うんですけど、
何かありますか?何かありますか?
で、まいさんの場合はその媒体の趣旨に、例えば、
いや、実は仲間を大事にしていて、
それなぜかっていうと、私高校の時にこういう経験をしていて、
みたいなふむふむってなるようなことを言うってこと?
そうですね。結構、例えば…
めっちゃ高度だな。
超具体例で言うと、まいさんの群馬県の学生向けのインタビューみたいなやつがあって、
私も出身が群馬なんで、群馬県の県の方々と結構仲良くさせてもらってるんですけど。
バチェロレッテ3。
バチェロレッテ3。
ごめんごめん、どうぞ。
いや、関係ないけどバチェロレッテ出てみたいですね。
まあ、それはいいとして。
はぁ!?
あの…
どうぞ。
いや、すいません、それは…すいません、脱線しました。
それはいいとして、まずそこで私が瞬時に考えるのはですね、
今の大切にしていること、伝えたいこと、メッセージお願いしますみたいな、
めっちゃもうざっくり質問になってないような感じで聞かれました。
で、まずその質問の回答がどこにアウトプットするのかというのをまず確認しますと。
文章にして、なんかのサイトに載りますと。
したら文字数は多すぎない方がいいかなと考え、
学生さんだし、別にそれはいわゆるこのスタートFMのリスナーさんに向けてとかだったら
もっと具体的なことの方がいいと思うけど、
ふわっとした、なんとなく、
えー、群馬出身の会社やってる人がいるんだぐらいのテンションで学生が読むっていうのを踏まえて、
私が自分が高校生とかだったらどんなことを聞きたいかなというのをイメージし、
例えばプロダクトをアイデアが、とかいきなり企業のアイデアを思いつくって難しいと思いますけど、
私の場合は結構普段高校生とか学生の頃から生きてきて、
逆に自分がこういうのは嫌だとかこういうのは悲しいって思うことにも意外とアンテナがあるというかヒントがあって、
やりたいことがないとか思いつかないという方は逆に何がやりたくなくてどういうことが嫌いなのかを考えると、
そこに結果的に自分の大事な価値観が見えてきたりするかもなーと思いますみたいなことを確か言ったんですよ。
それを勝手に私はどうせやりたいことあんまり思いつかない状態な人が多いんじゃないかっていうことを全て自主的に妄想の上でやってます。
なるほどね。
はい。
なるほど。
これが正しいかどうかはわかんないんですけど、一応ね、質問してる人はそういう意図で、
なんかちょっとでも面白い話しないかなーって聞いてるし、それが一対一だとしても、それがどっかにアウトプットするんじゃなくて、
個人的に質問を一対一でされてるんだとしても、その人の属性によって結構私は回答を変えちゃうと思います。
なるほどね。
はい。
なんかなんでこういう悩みかっていう。もう一つあって、アメリカ人すごいこれ得意なんですよね。
えー。
なんでだ?用意してんの?
訓練されてるんですよね。やっぱその、どう?みたいな。
うんうん。
そもそもね、挨拶がさ、週末どうだった?みたいな挨拶。
そうですね。
で、そこで。
ああいうとか言うしね。
そう。
毎回私困るんですよな。
あれはテンプレなんで、週末バーベキューしてすごい楽しかったよって答えなきゃいけないですよ。
うん。
ノータイムで。
ああ。
週末何やったかな?みたいなのだと、さっきの何て言うかな、企業で何を大事にしてますか?それってどういうアングルですか?って答えてるのと似たようなテンポの。
こいつ間が悪いなみたいな感じに。
だからすげえやっぱり、ある意味まいさんはアメリカ人適性あるってことかな。
えーそうなのかな。
なんかその、ポンって答えるの大事だよなって思って。
今言ったのはあれだよね。結局その何かありますかって解釈してるってことだよね。
だからつまり、そういえば昨日すごい面白いことがあってって答えていいってことですか。
まいさん企業で大切にしてることは何ですか?
いろいろありますよね。そうだ昨日すごい面白いことがあって。
話題変わってるじゃないですか。
でもさ一緒じゃん。何かありますかって聞いてるのと同じってこと。
何かこのカテゴリーの中で企業というカテゴリー。
カテゴリーがないじゃん、だってそれ。
企業において何を大事にしてるかという広いカテゴリーの中で絶対何かは大事にしてるじゃないですか。
人一倍。
相対的なものじゃん。
人一倍こういうことは私は重視してるとかは絶対ちょっとはあるはずで。
だから適当でいいならね、たくさんありますよ。
その中からやっぱり選ばないといきなりそこで、いいサウナありましてねとかって。
それは話題のハイジャックだと思うけど。
昨日めっちゃ会社でいいことがあって初めて受注したんですよ。
すごい嬉しくてこういう気持ちを大事にしていくのが企業にとって大事だと思います。
モチベーションのためにみたいなやり取りってことでしょ。
それはめっちゃ聞いた人もいい話聞けてよかったなみたいな。
なんでだって情報が。
そうかなそうか。
逆になんでしょ。
私よくこんなあれですね。
本当にこれあれですよね。
例えば今まで話してきた中で、
なんかその要するに能力高くなくてもいいから性格の良い人が欲しいってことでしょ。
たぶん能力が高い上でだとは思いますけどねさすがに
能力が高いのはほうがいいのは当然だってねあそこ働いてる人優秀な人ばっかりだから
私ここに一番めちゃめちゃいい奴なんですけどバカで良い奴とか言っても多分ダメだと思いますけど
なんか多分それをそのらしさみたいのをきっと聞きたいと思ってくれてるという前提だって
あの全て飲み込んで何か100%正確に答えなくてもいいので
ちょっとこう自分の考えを言ってくれるとまあ私だったら嬉しいかなとは思いながら
まあだからあれかメンバーに何求めてますかって聞かずに
まずは最初に何をミッションにしたらいいですかね
なんかたぶん私に比べて洋さんは圧倒的に不正確であることや
なんか意味のないやり取りとかが苦痛を感じるってことなんですね
いやコピーライティングが下手ないから良い人と働きたいですほぼ日の根
すいませんそのまんまの文言だったかちょっと怪しいですけど
コピーライティングとしては成立してる気がするんだよなそれって
あーでもあれかもですちょっと今ふと思ったんですけど
前なんかのドッキリで若手俳優がキムタクにカメラが回ってることを隠して質問するみたいなのがあったんですけど
その若手俳優がキムタクさんに木村さんが役者をやってくる上で大切にしてることって何ですかとか聞くんですよ
っていうのをなんか今ふと思い出して
私さすがに洋さんに起業で大事にしてることは何ですかは聞くってことはあんまないと思いますけど
キムタクが目の前にいてうっかりそれ聞いちゃうのはちょっとわかる気がすると思って
それはつまり相手と仲良くなり相手のことをもっと知りたいけれども
個別性が高すぎる質問するのはちょっと恐縮みたいな失礼なんじゃないか
えーキムタクさん好きな銭湯教えてくださいよみたいなちょっと
ってなった時になんか一旦無難というかまぁ世間的によくあるそういうのを聞いておけば
一応その本人の中で何らかしら言ってくれて
私はただでさキムタクさんは遠い人だと思ってるので
異形の念があるせいでそういうこと言っちゃうのはちょっとあるかもです
仲良かったらそんなこと聞かないと思います
というのもなんかそのそういう質問が出やすいお気持ちの真理の一つにあるかもなって
ちょっと今ふと思ったのでメモって感じですね
なるほどね
だからますますその人はね悪気はないというか
いやもちろん悪気は全然あると思ってないんですけど
例えばこれはどうですか洋さん例えばメンバーに求めてること何ですか聞かれましたと
それはもう優秀な人がいいとかいろいろ組み取って率先して動いてくれる人がいいって当たり前ですと
全員そうだからそこはもう聞いてませんとそもそも聞いてないという前提それはそうですと
諦めない人の方がその比較で言ったらいいよねってのは別に嘘じゃないから
でもなんかそれってね好きなタイプ男性のタイプの好きなタイプなんですかとか言って
誰々さんみたいな目の前にいますみたいなと一緒だよね
それでもちょっとあんまり意味ないというか
じゃあそれで採用しなかったらマジで何ってなると思うし
もちろんもちろん
なんか多分そこまで低俗なのですよそこまでのことで
難しすぎないですよねでも
その人が私がニコニコしてきて
とにかく私めっちゃ営業くじけて頑張りますみたいなことを言ってたとしても
相手が非常に心意気がいいと仮定するじゃないですか
私はしかし自分では足りない点もたくさんある
超いっぱいある中で少しでも成長したいですと
どうせせっかく成長何かにフォーカスして成長して能力磨くなら
ゆり子の組織とか洋さんとかに求められていることの
すでにあるなら伸ばしたいしないなら身につけたいと思っているという前提ですと
例えばめっちゃそういう心意気だったら
私がとにかく私は気合い根性ですって言ってたとしても
それはそれとして僕は根性はないよりある方がいいけど
どっちかというと効率的に仮説を立てて検証してみたいな
そこのPDCA早く回すとかいう人が結構うちだと成果出しやすいと思ってますって言われたとするじゃないですか
どうやら私今のままだとその能力どうしたらいいかわからないなと思ってたとしても
それ聞けたら私がめっちゃ心意気がいい場合はすごいそれは参考になるし
どうやらちょっと私そっち系じゃないけど
この組織で一生懸命皆さんに喰らいついていけばその能力身につくかもなとか
頑張りたいなよしみたいな感じで有益なのではないでしょうか
それって結局でも相手の言って欲しいことを言うゲームってことだよね
違いますよ言って欲しいことを言ってあげたわけじゃなかったのに
結果的にたまたまお互いこっちの捉え方が
欲しい人材像と私が100%マッチではないっぽいけど
よっしゃこれから採用されたらその点を磨くより頑張るぞと
たまたま前向きな人だったみたいな
それが刺さることを目的としてなくてたまたま刺さっただけ
だったら個別性の無理な一般化っていうやりたくないカテゴリーに該当しちゃうと思うんだけど
本当ですねだからあれだよな
正直にならず不正確にもならずかつ相手から
ゲームのルールを決めたいってことだよね
決まってないゲーム
真実を知るブルーピルレッドピルみたいな本当の回答が欲しいのか
仲良くなるキャッチボールゲームをしてるのか