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2021-09-13 30:50

YコンビネーターS21 Demo Day 感想戦

Mai
Mai
Host

8月31日〜9月1日に実施された、世界で最も有名なスタートアップアクセラレータ Y Combinator の Summer 2021 バッチのデモデー。そのデモデーの記事を読んで感想を語り合います!

START/FMは、"はじめる"を応援するPodcastです!連続起業家でエンジェル投資家の柴田陽と、起業家でTOKYOFMパーソナリティの関口舞が一緒にお届けします。

番組への質問はこちらからお寄せください。番組ハッシュタグ #STARTFM で感想お待ちしています!

00:06
はじめるを応援するポッドキャスト、STARTFM。おはようございます。企業課で東京FMパーソナリティの関口舞です。
連続企業課でエンジェル投資家の柴田陽さんと、企業や独立を考えている方に役に立つ情報を楽しく語っていきます。
陽さん、おはようございます。
おはようございます。柴田陽です。
さてさて、なんだか陽さんのお部屋には猫ちゃんがうろついているようですけれども。
はい、今日収録場所が猫がいるところになっちゃっています。
もしかしたら猫ちゃんの鳴き声などが入るかもしれません。楽しみに。
カットしないで欲しいですけれども。さあ今日のテーマは何にしましょうか。
はい、そうですね。今収録している日のちょうど1週間前、8月31日、9月1日と2日間にアメリカでYコンビネーターのデモデーが行われたので、
それに触れられればいいんじゃないかなというふうに思っています。
いいですね。ちょうどタイムリー、割とタイムリーということですけれども。
ちなみにYコンビネーターというのは通称YC、世界で最も有名なアクセラレータープログラム、つまり立ち上げ機のスタートアップを育成する3ヶ月間?
そうですね。3ヶ月間の支援プログラムの名前で、今は年間2回ベイエリアを拠点に行われております。
ありがとうございます。サマーとウィンターの2回これ行われていて、この間発表会が行われたのはサマーバッジのデモデーということで、
そのサマー、夏の3ヶ月間のプログラムの最終日に行われるピッチ大会で、
すごく注目度の高いアクセラレータープログラムなので、アメリカだとテッククランチというメディアを中心にカバーされるんですけれども、数が何世多くって、今年は400社近くあって、
ついにもう翻訳するのがめんどくさすぎて、日本のメディアがカバーしなくなっちゃったみたいなので、
そうなんですよね。どこ探してもない。
確かに400社ね、これみんな産業ぐらいでこういう会社だよっていうのを記事になるんですけれども、それも訳すだけでも多分、
かつ結構、エジプト版のストライプですみたいな感じで、ストライプ知らないと書けないみたいな感じになってるから、
これ書ける人もテックライターかベンチャーキャピタル関連の人かぐらいじゃないと多分翻訳もできないので、
03:03
結局今書く人が多分いなくて、日本だと日本版テックランチジャパンにも訳されてないっていうね。
そうですね。
ちょっと前までは本当100社切ってたぐらいの頃までは、なんかみんなこれを記事にして、でどれが良かったみたいな寸評つけ合うみたいな、よく友人たちのフェイスブックグループとかでやられてたんですけど、5年ぐらい前までは。
もうみんな400社にもなっても誰も見てないんで。
増えすぎちゃうとね。
それだけ注目度というか人気が高いプログラムってことだと思うんですけど、これちょっと調べたら始まった当初はわずか8社しか参加していなかった。
最初のバッジのことですかね。
ボストンで行われてたやつ。
でもそれからどんどん。
そこにでもそこに入ってたレディットかな。レディットと、確かすごい有名なやつがファーストバッジから入ってるんですよね。
すごい。
なんだっけ、トゥイリオクローンみたいなやつも書いてた気がするな。
ちょっと忘れちゃったんですけど。
ただそのいつ参加したかわからないですけど、エアBNBとか、ドロップボックスとかも。
結構初期ですね、2007年バッジとかじゃないかな、ドロップボックス。
ヘロクとかね。
かなりなんて言うんでしょうね、東流門というか。
もうめちゃくちゃ有名な。
名門オーディションというか。
そうそうそう、東方シンデレラガールズ的な感じですよね。
なんかそういう印象がありますよね。
今回その参加した会社が400社以上っていうことでしたけど、そもそも応募自体がもう2万近くあって。
それはすごくないですか。
でも400社って多分、デモデーに参加した400社っていう、400っていう数。
多分日本でシード投資を受ける1年間の、いわゆるスタートアップって呼ばれている領域の数と同じぐらいか、それより多いかもしれないです。
1個のプログラムの1個のバッジだけで。
今のアクセプタンスレート、合格率が1、2パーって言われてるじゃないですか。
ってことはどんだけあんだっていう話ですよね。
数が。だからそれがまずすごいですよね。
いかに日本の競争が弱いかっていう、弱いっていうのは競争が緩くて、勝たなきゃいけない競合の数で言うとめちゃくちゃ楽勝に見えますよね。
単にその数の比較だけで言うと。
まあそうですよね。そもそもがかなり多いってことだと思うんですけどね。
これ、このイベント自体へのいろいろ聞きたいこともたくさんあるんですけど、まず今回の400社以上ある中で。
06:04
400社弱かな。377社。
400社弱か。量産的に気になったスタートアップとかありましたでしょうか。
いやーこれ多すぎてですね、実は僕も全部ちゃんと読めてはないです。
まあそりゃそうですよ。ちょっと多すぎるんで。
実際のクランチの記事をポッドキャストの概要欄に貼っておくので、興味ある方は見ていただければと思うんですけど、
まあ誰も全部見ないと思うんですよね。で、僕も全部見てない口なんですけれども、
まあすごくまずいくつか気になったやつはあって、そうですね、まず第一印象としてやっぱり海外が多いなって思って、
ラテンアメリカ、アフリカ、インド、それから多少東南アジアがありますね。
一応この記事によると半分ぐらいはもう海外の会社だと。
そうするとまあよくこれはブラジル版のドアダッシュですみたいな会社がすごく多くって、だから半分ぐらいはまあ何か言うてもそんな面白くないっていうか。
まあなるほど既存の何かのそっち版みたいな。
アフリカ版ストライプみたいな。
まあ間違いなさそうな感じ。
そうですね。この中に日本の会社が一個もないのが悲しいですけど。
なんか切ないですね。
暗黒大陸なんで、暗黒アイランドなんで。
それを置いといて。
なんか投資系がやっぱり多いなと思いましたね。
私がファンズやってるせいもあって、それは気になっちゃうせいもあるんですけど、結構投資系いくつかあって、
ふんふんそうだよねっていうので言うとアポロっていうデビットカードを使うと、
株式がポイント貯まるの代わりに株が当たるかもよみたいな。
そのエントリー、株式投資みたいなもののエントリー商材みたいな感じだと思うんですけど、
日本でもポイント投資みたいな多少いくつかスタートアップあって、
まだまだ全然普及しているとは言い難い状況ではあるんですけれども、
なんかそういうのはちょっとアメリカっぽいし、
つまりデビットカードを持っているということはクレジットカードを持てないということなので、
かなり所得が低かったり若かったりっていう人たちをターゲットにしてて、
その人が初めて株式行政を持つみたいな。
なんかユースケースなのかなってちょっと想像したんですけど、
このアポロっていうのはなんか面白いなと思ったっていうことと、
あとはやっぱりオルタナティブインベストメント系で、
プライベートエクイティとかにあまり資産が多くない人でも投資できる、
09:06
小口販売みたいなプラットフォームがあって、
Aquaっていうサービスだった気がするんですけど、
それはちょっと世界的なトレンドなんだろうなと、
ちょっとファンズと思想は似てるなって思ったので、
そういう資産運用のアセットクラスの民主化みたいなところは、
このサービス以外にはもう1個か2個ぐらいあったような気がするんですけど、
それはちょっと気になりましたね。
あと、Yコンビネーターってバイオがないんですね。
バイオはわざとやってないのかもしれないなと思って。
バイオ系?
僕が大好きなシンセシックバイオロジーみたいなのは全然1個もなかったです。
なんかそのタンパク質作りますみたいなのも。
今ね、熱いはずなのにね、なんかじゃあわざとというかたまたまそういうの、なんでなんでしょう。
ちょっとフェーズとして違うのかもしれないですけど。
そっかそっか、なるほど。
あとやっぱりね、あれ系がすごい多いなと思いましたね。
組織のコミュニケーション系、リモートワークが多分ベースに、課題としてベースにあって、
そのエンジニアの生産性計測系の結構コントラバーシャルだなって思うツールとか、
なんかエンジニアの生産性を自動で測りますみたいな、エコーズってやつなんですけど。
まず炎上しそうな感じの。
怖い。
でもやっぱ時代を反映しますね、こういうスタートアップの内容っていうのはね、そういう風に思うとね、面白い。
あとデイリースタンドアップとかOKRとかワンオンワンとか、そういうミーティング生産性系もやっぱり相変わらず強いなと思って。
結構このバッチじゃないんですけど、タンデムっていうサービスとかYC出身のスタートアップツール系って、
これあれなんですよね、YC300社いるじゃないですか、同期生に営業して使ってもらうんですよね。
フィードバックとか得たりして、まさにターゲットなので、それで結構あれいいよってなって流行るっていうケースがすごく多くて。
え、それいいですね。
そう、だからこういうインターナルツール系は、なんかYC初で成功確率結構高いし、その後トレンドになるやつ多いなと思ってて、
今回で言うとなんかハイパーコネクトってやつがちょっと面白そうかなって個人的には思いました。
なんかリアルタイム、ノーションのミーティング用みたいなやつなんですけど、ちょっと触りたいなって思った。
いいですね、まさにターゲットユーザーが周りに同期でゴロゴロいて、みんな協力的だったりするかもしれないし、それはちょっと有利な感じしますね。
そう、そういうツール系はやっぱりすごく、この作り方強いなって思いましたね。
12:04
なるほど。
あとは何だろう、個人的にはこのワンスキーマっていうなんかCSVを成形してくれるツールっていうすごいピンポイントなツールが、
こんなのYCにあって大丈夫なのかなっていうのがあって、個人的にはすごいエクセル作業とかで、
フォーマットがぐちゃぐちゃで机を叩きたくなるケースがすごい多いので、助かる。
ちょっと使ってみようって思った。
普通にいいですね、そういうのは。そういうのもあるんだ。
フォーマットぐちゃぐちゃね。そうなんですよ。結構なんかただのツールじゃんみたいな。
よく誰が言ってたんだっけかな、フィーチャーとカンパニー、ノットはフィーチャー、バットはカンパニーみたいなのがあって、
ただの機能だけだと結局大きな会社の事業の一部に吸収されてっちゃうから、
そのサービスってフィーチャーなの?それとも1個の完結した事業になり得るの?みたいな、
マイクベンチキャピタルから見るとそういう視点っていうのがあるんですけれど、
でもこれフィーチャーじゃんみたいなのも結構多い。このステージだとしょうがない。
なかなかね始まって3ヶ月でそんなにいきなりってわけにはいかないこともありますよね。
しかもね、役に全然使えないものをめちゃくちゃ頑張って作っちゃうぐらいだったら、
ちょっとした1機能でも役立つものを作ってくれた方がいい感じは。
そうですね。大概そういう半年とか1年ぐらいで参加する人が多いんですけど、
ただこの期間中に全くぴよっとしてゼロから作っちゃうケースとかも結構あるので、
もしかしたらこの370社のうちの何社かはもうこの3ヶ月で作ったサービスな可能性はありますよね。
確かに。
いやー面白い。結構私はなんかメンタルヘルス系に注目してて、
個人的に領域として興味があって好きっていうこともあるんですけど、
なんか2パターンあるかなと思ってて、
メンタルヘルスの内容そのものというか、
サービス自体をユーザーに2Cな感じっていうのかな。
わかります。患者さん自体に届けるってこと?
みたいな感じと、あとその仕組み系が意外と多くて、
適切なセラピストと患者さんとのマッチングとか、
あとは適切なセラピストと病院とのマッチングみたいなやつとかもあったりして、
個人的に興味深いなと思ったのがロナマインドとかいうサービスで、
15:05
不安やうつ病を克服する方法を人々に教えようとしているメンタルヘルスアプリです。
つまりは認知行動療法っていうのがあるんですけど、
これ結構ね、病院とかでも。
私も結構認知行動療法いろいろ本とか読んだりして、
自分自身考え方とかがちょっと変な風になることがあって直したいと思って、
勉強してたりするんですけど、
割とこういうのをサービスにするっていうのはいいなって思ったのと、
これをシンプルに2Cのアプリで、メンタルヘルス系って結構前から流行ってますけど、
これを雇用主に販売していると。
なるほどね。
福利厚生プログラムとしてみたいな。
そうね、マネタイズがね。
一体ね、これがどんな内容なのかなっていうのはちょっと見てみたいなと思ったり、
あとは面白いなって思ったのが、
これなんて読むんだろうな、
ゼアフィみたいな。
綴りは?
ゼアにFY。
ゼアファイ。
ゼアファイか。
これは同様のバックグラウンドを持つセラピストと患者をマッチングする、
というようなことを言っていて、
おそらくですけど、私もそんな詳しく見たわけじゃないんですけど、
結構日本でもセラピストとか、
例えば精神科医っていうのを探すときに、
自分と同じ病気を克服したとか、
それを抱えている先生に見てもらいたいっていう人がやっぱり多いみたいで、
私もそれすごく共感しますけど、
そういうことなのかな、どうなんだろう。
そういうことなんじゃないですか。
自分と似たようなケースを、
確かに精神系の悩みの方がパターンは多そうですよね。
周りの環境とか育ちとか、
トラウマの種類とかストレスの種類とかって、
おそらく少なくとも骨折りましたよりは多様性に富んでいる感じはするので。
そうですよね。相談に乗ってもらうにしても、
僕はサイコパスなんでそういうのわかりませんけどね、みたいな医者よりも、
気持ちわかってくれる方がいいって思うのはめっちゃわかるし、
というところ。
あと結構面白いのが、これ別にメンタルじゃないですけど、
ダイブヘルスって読むのかな。
偏頭痛の患者が市場に出回っているたくさんの偏頭痛薬の中から、
適切な治療法を見つけるのに役立ちます。
遺伝子検査を受けて、治療計画を受け取って、みたいな感じ。
18:00
すごいじゃん。
これ結構偏頭痛、私も割と頭痛持ちなとこあるんですけど、
薬って結構本当にたくさんあって、
病院でなんとなくもらったやつ試しても全然ダメだったりとか。
悩む方多いですよね、偏頭痛。
あとあれもわかってないですもんね、原因っていうか。
そうなんですよ。
結局飲んでみて人体実験みたいな、合う合わないって結構今やってる感じなので、
これもしうまく探せるんだったらめっちゃいい。
だいぶ。遺伝子検査してアンケートに答えると、
これなんか普通に薬も送られてくるっぽいですね。
現在2000万円。
20ドル、月20ドルで、アキュートメディケーションだからあれなのかな、
頭痛になっちゃった時に飲むやつと、
16ドルパーマンスでプレベンティティブメディケーションだから予防するやつ、
偏頭痛にならないようにとかなりそうだなと思ったら飲むやつを送ってくれるっていう、
ガチで保険サービスというか医療サービスですね。
面白いですよね、どうせ病院行ったって薬ってだいたいパターンが決まってて。
偏頭痛とかわかんないもんね。CTやりますか?いややりませんっていう感じになるよね。
結局CTも私やったことあるんですけど、CTやったところで結局わかんないんで、
脳みそに損傷はないからとりあえず大丈夫です、でも痛いもんは痛いから、
じゃあこの薬かなみたいな感じになっちゃうので、
それをもしカスタマイズしてちょっとでもいいやつがもらえるんだったらすごくいいかもしれない。
すごいわかります。
大注目な感じですね。
そういうのいいですね。
ちょっと面白いなと思ったのが、これ面白いというか、
まだある。
なんて読むんだろう?プラスアイデンティティ?
ちょっと名前からして僕が好きそうな感じがするけど、本当だ。
でもパスワードマネージャーですね。
そうなんです。で、これ面白いっていうのは別にこのサービス自体は面白いかどうかちょっとわかんないんですけど、
リリース後わずか1ヶ月で既に10のスタートアップが登録しておりとか書いてあるんですよ、紹介文に。
で、私的にリリースして1ヶ月で10社のスタートアップが登録してくれたっていうこと?
で、アピールになるのかなって思って。
なるほどね。
すごく値段が高いのに友達じゃない人がやってくれたとかだったらすごいと思うんですけど、
結構なんか。
少ないんじゃないかってことですよね。
これぐらいの感じでも、わりとそのデモデイで胸を張って言うような実績になったりするのかなって。
結構そのユーザー数が初期に多ければいいってもんじゃないじゃないですか。
だからなんかそのすごく検証の仕方がもしかしたらすごくうまいとか、何か特別な何かがもしかしたらあったのでは。
21:03
なんかこの説明文だけ読むと。
確かに友達の会社10社に入れてよ入れてよって言って。
パスワード管理ちゃんとやってくれみたいな。
なんかあれですね、これ組織に対してスラックとインテグレーションされてるみたいなんで。
それなりに手間かかるのかな。
多分スラックアプリとして統合してもらわなきゃいけない。
でも本当にこのなんか劇場型企業みたいなエピソードで話題になりましたけど、
なんかそのデモデイがあるからって言って、数が大事だってなって。
入れてもらうだけだったら使わなくてもいいから入れてみたいな感じでやったら別に10社じゃなくて400社できるわけじゃないですか。
いいから入れてよみたいな。ちょっとPG貸して設定してあげるからって言って。
パスワードマネージャーなんてそんなことやって入れてもらっても無意味じゃないですか。
だからまあいいんじゃないですか。別に少なくとも。むしろ健全な気がするっていう。
どんなところを売りにしてどんな感じなのかなっていうのが逆にこれは多くないことによってちょっと気になったってところですね。
もしかしたら化けるのかもしれないと。
なんかねそんな感じでいろんな会社がありますけど、これ3ヶ月経って彼らの成果発表みたいな感じのがこのデモデイなわけですけど、
これその3ヶ月間何をしてくれるんですかねYCは。
いい質問ですね。まずこれただじゃないんですよこのプログラム。
お金もらえるんですけど株を渡さなきゃいけないんですね。それが7%の株を渡して125千ドルだから1250万1ドル100円だとすると
もらえるっていうバーターを受け入れなきゃいけないんで7%ってまあまあの比率なんですけれども。
正直言ってそのそんなにおいしい感じでもないですね。
今の相場で見るとねこれだからあの初期から初期から全然変わってないんでこの値段だからどんどんスタートアップのバリエーションってもう本当
なんだろう10倍ぐらいのイメージでインフレしてるのでねイメージそのインフレしてるけど
世の中的には10倍10分の1の値段になっているのに値段末置きみたいな感じなんでめっちゃ高くなっていると思うんですけど
本当そうですよね。
はいそれをやってそれでもらえるのがまあ今リモートだから昔はねそのなんかキャンパスに行って週に1回なんか
みんな集められてとかその週に1回メンターというかこのYCのパートナーの誰かと進捗報告するみたいなでまあその強制力を
24:00
作るとかさっきのあのまさにそんなサインアップだけ集めても意味ないんだからもう10社でこれ以上集めなくていいから
中身を改善しろみたいなとかそういうのとかのかなって思うんですけど
僕今一緒に仕事している同僚が同僚というか創業メンバーがもともとYCの日本人唯一のチームの
人でエンジニアで聞いてみますねじゃあ今度
ちょっと今度その人にいろいろ聞きましょうよなんかこれつまりただその正直何でしょうねまあ千何百万だか7%渡して出資受けて
あのぶっちゃけそこだけ見たらなんか別にそんな必死になって倍率高く応募してもっていうところなので
いやーでもやっぱりスタートアップって特に初期ってもう本当シグナリングゲームじゃないですか
要するに手がかりがいいのか悪いのかでも全然正直わかんないじゃないですか
わかんないですねアフリカ版ストライプとかって言われてもわけわかんないじゃないですか
ででもYCってつくといいんだろうなっていう
あーそっかシグナリング効果があると思うんですよね
そこのブランドがねしかもあれかそうだ最初の千何百万はもう本当にあくまでもらうだけとりあえずもらうっていうか
出資受けるにしてもそれ自体というよりもそれプラスその3ヶ月間頑張ってこのデモデイでめちゃくちゃたくさんの投資家が見てるんですよね
そこですよね
鍋プロとかがやってるなんかタレント育成学校の最終卒業オーディション的なそこに
いろんな事務所が来ててそこからデビューできるスター誕生みたいな感じで
なので本当にあくまで最初は例えば千何百万を7%渡して3ヶ月間頑張って
ここでその大量の投資家の前で一気にピッチをしていきなり次のラウンドで何十億ってことも全然あるって話ですもんね
次のラウンドでバリエーションが20億くらいになるのは珍しくないんじゃないですかね
多分今僕ら読み上げて全然面白い会社ないとか言ってましたけど
この人たちみんな20億円くらいのバリエーションの会社なんで面白くないもんくせもないっていう
本当にねちょっとねすいませんねちゃんと見てないのにっていう
本当にあくまで一読者としてあまりちょっと数が多くて味わい深さが見取れなかった
いやでも全然面白いのないんだけど本当に
いやあの
これ面白いこのなんかGoogle検索エンジンを作りますみたいな
マジかみたいな
何でしたっけそれ
メタファー
そうそうその気持ちみたいなとこで探せるでしたっけなんかありましたよね
ラングエッジモデルベースとサーチエンジンだから普通に探せるんじゃないですか
27:03
だから自然言語で探す
例えば関内まいさんが喜びそうなプレゼントは何って打ち込むんじゃないですかね
それはすごいそんなんで探せたらめっちゃそれ探せたら楽しそうちゃんとなるんだったらね
ぜひGoogle倒してほしいですねっていうこういうのがたくさんあると
確かに
すごいすごいってなるんですけど
結局ねその人ごとなのでその手堅くうまくいきそうなやつよりも
そうベトナムの
人ごとだから
ソワダッシュみたいな言われても頑張ってみたいな感じになっちゃう
もうなんか一か八かみたいな方が正直見てる分にはね面白いんですけどね
ヘンタメとしてはね
ただ自分ね本人たち成功したいですからねやっぱり
っていう感じですけれどもね
なんかこれでもどうなんでしょう
これに参加したい日本人はどうしたらいいんでしょうかね
すごい僕すごいやり方知ってるその人に聞いたんだけど
何かあるんですか
いやでもそれはちょっと裏口入学すぎるんで
ちょっとブラックかな
でも結構その攻略しなきゃいけないっていうのは結構有名な話で
じゃあ普通に成功法でフォームから応募したのではなかなか受かんないってことなんですか
受かるって言われてるんですけど正直そのなんだろう
アメリカの大学とかもそうなんですけど大事なんですよ
エンドスメントが
つまり推薦とか
まあね
そうなんですよ推薦が効くんですよ
まあでもそれはねあの人が言うならってのは当然ありますよね
そうそれをいろいろハックしようとしている人は多いかなって思います
だから一番なんか先に2万人応募するって言ったけど
多分ちゃんとそういうふうにハックしてる人たちが
分からない4分の1ぐらい有名な話なんで少なくとも4分の1ぐらいやってると思うんで
そうすると5000人ぐらいは5000社ぐらいそういうことやってて
そっから400社
まあ日本人でやろうと思うとねもう手段限られてくるよね
誰かやってくれたらいいのに
自分はって話なんですけどこれ
じゃあちょっとアプライしてみましょうよウィンターバッジ募集してるんで
いやそうですね
ポッドキャストスタートアップとして
いきなり日本語で喋ってるのに
まず英語から勉強しないと
日本版なんだっけパーキャストですとか言って
でもこんなにいっぱいいたらなんか混ざっててもなんかね意外と馴染んじゃうかもしれない
ダメでしょ絶対ダメですよ
簡単じゃないと思います
超大変だとね思いますけれども
なのでぜひ皆さんも概要欄にリンクを貼りますので
ぜひぜひチェックしてみていただいて
もしご興味ある方は次のバッジ参加して
そうですね参加して参加してもらってもいいです
30:01
応募したりとか
あとあれじゃないですか
ポッドキャストにこのスタートアップいいんじゃないですかって送っていただけると
確かに盛り上がるかなって
代わりに見つけていただけると
自分らがちゃんと見る体力がないからなんですけど
結構大変です
ぜひぜひご覧になってみてください
スタートFMではあなたからの質問やメッセージを募集しています
ポッドキャストの概要欄から送ってください
そして最後まで聞いてくださったそこのあなた
チャンネル登録高評価よろしくお願いします
というわけで聞いてくださりありがとうございました
ありがとうございました
それでは素敵な一日をお過ごしください
30:50

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