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はじめるを応援するpodcast、STARTFM。おはようございます。起業家で東京FMパーソナリティの関口舞です。
連続起業家でエンジェル投資家の柴田陽さんと、起業や独立を考えている方に役に立つ情報を楽しく語っていきます。
陽さん、おはようございます。
おはようございます。柴田陽です。
最近何か変わったことや、面白かったことなどありますでしょうか。
そうですね。あの、サウナにめっちゃ入ってます。
サウナにめっちゃ入ってる?
はい。ちょっと家にサウナを入れる環境を構築したので。
あ、出た出た出た出た。私が前からずっと、ずっと言ってたやつ。
なんかあれですよね。陽さんのお友達がサウナをお家に持ってて。
そうですね。はい。ちょっとそれで教えてもらって。
テントサウナなんですけどね。それをずっと出しっぱなしにできるような感じにして。
はい。たまたまうち、お風呂場に外からアクセスできる感じの構造になっているので。
うわー。外気浴し放題じゃないですか。
そうですね。水風呂出たり入ったりみたいなことができる感じになっております。
素晴らしい。そんな。
いや、もう使わないだろうと思ったわけですよ。
まあ、そういうのってね。だいたい使うのがめんどくさくなっちゃうっていうパターンもある。
そう。ジムとか使わないんですよね。
でもサウナはめっちゃ使ってる。
たぶん3週間で入ってない日2日ぐらいしかないぐらい使ってる。
そんなに?
コスパがめっちゃいい。
元々なんか全体的にメンタルとか整ってそうなのに、これ以上整えてどうするんだろう。
そんなね、整いまくりの陽さんに、今日はですね、ちょっと一緒に面白いチャレンジというかですね、プログラムをやっていただきたいなと思っておりまして。
今日はですね、声の出し方や話し方を鍛えようという企画をやっていきたいと思います。
めっちゃニーズありそう。
あのね、今ポッドキャストとかも。
プロですからね。
流行ってきてますし、一応私、東京FMにて音楽番組やらせていただいておりまして。
何しろあれなんですよ、鬼滅の刃の校長忍役の方と一緒に番組やっておりますので。
すごいじゃん。
一応ね、声優さんとかアナウンサーさん界隈との関わりがたくさんあるという中で、いろいろ私自身トレーニング受けたりとか教わったことも多いので、皆さんにシェアしていけたらと思います。
これはやばい。星5つ確定です。
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まずちょっと陽さんの声についてなんですけど。
やった、カウンセリングしてくれるんですか。
そうですね、まず私が思う陽さんの声の強みなんですけど、優しい系だと。
癒し系、あと誠実そうな感じ。
そういうのもあるんですね、声の質にね。
なんかね、あるみたいなんですよ。イメージとしてあるなと思ってて。
それあれじゃないですよね。あんまり好きじゃない人のこと、なんかいい人そうみたいな、そういうノリじゃないですよね。
いや違いますよ。出た出た。友達の彼女の写真見せられて、いい子そうだねみたいな。かわいいって言えない時の。
違う違う違う。
よかったです。
違いますよ。実際、私このポッドキャストの始まりがあれなんですよ。
土屋さんという共通の知り合いが、お友達がこう、なんかポッドキャストを紹介してくれて始まったんですけど。
その時も実は、なんか最初、柴田陽さんという人で、知ってたんですけど、陽さんのことは業界の先輩として存じ上げてはいたんですけど、
なんか知らない人だし、いきなり初対面でポッドキャスト大丈夫かなって、うんって思った時に、
土屋さんから、陽さんがテストで、昔違う方と撮った。
そうそうそう。社員の人とね、2本だけポッドキャスト撮ったから。
そうなんですよ。その音声が送られてきて、それ聞いて、結構聞いた瞬間に、その声を聞いた瞬間に、めっちゃ優しそうだ、もう大丈夫だなって一緒にやろうと思ったんですよ。
やっぱそういうのあるんですね。
やっぱ声って結構人柄っていうか雰囲気出るじゃないですか。
まあいわゆるデモテですね、デモテ。
デモテープ。
そうそうそうそう。
結構その、声ってブレスが多い、ブレスが少ないみたいのがあるんですけど、
聞いたことある。
たぶんね、なんかちょっとこう、陽さんの声っておそらくブレスがちょっと多め。
漏れてるってことですよね。
漏れてるというか、その固くない感じ、声が固くない。
柔らかい感じで、そのなんて言うんでしょうね、響きがある感じが、たぶん私が個人的に、なんか癒しを感じる波長なんじゃないかなと思っております。
すごい。
なんかそういうふうに分析されると、ちょっとやる気が出てきました。
いやそうなんですよ。
でですね、まあなので、よりそれをバリエーションとかを増やしたり、より良くしていくということで、いろいろ試していきたいと思います。
まずはですね、
お願いします。
これ皆さんもね、今声出せる環境の方は一緒にやっていただきたいんですけど、ウォーミングアップみたいなもので、
必ず、だいたい役者の方とかもやってるやつがあって、
ハミングってのがあるんですよ。
なんかね、喉を温めるみたいな。
でこれは、口を閉じて、
ふんふんふんふんふんふんってやっていくんですよ。
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ふんふんふんふんふん。
ふんふんふんふんふん。
で音かゆ、音程?
いや音程とか全く気にせず、ただただ、
自分の出しやすい音程で、
ふんふんふんふんふんふん。
これやってると、なんか喉がじわーっと響く感じがあるじゃないですか。
うん、反響めっちゃしますね。自分で反響を感じられる。
結構、この、例えば企業家の方とかで、
今日はプレゼンがあるとか、
あのポッドキャストこれから撮るみたいな時に、
事前に、ちょっと口閉じて、
ふんふんふんふんふんふんってこのハミングをやっておくと、
結構声が出やすくなる。
へー。
で割とこう、役者の方とかもずっとあれですよ。
もうあの、控室とか行くともうやばいですよ。
やってる。
みんなずっとこんなんやってるから、どうしたんだこの人たち。
ふんふんふんふん。ふんふんふんふん。ふんふんふんふん。
確かに。
なになにって。
なになにってなりますね。
これを、結構私なんかはお風呂、というか朝シャワー浴びながらやったりします。
保湿にもなるので。
うーん。保湿ね。
はい。でそれを一通りちょっとやって喉温めたら、次にウイロウリ。
はい。出た。
ね。
拙者、お館と申すわってやつですね。
そうなんですよ。これを、まあ割とこう最初のね、パートだけでいいと思うので、割とこう大きな口を開けて、はっきりと。
それね。それすごい言われた。
なんか前やってたんですよね。洋さんもちょっと。
そう。恥ずかしながら、不祥私。
なんかもう、ウイロウリの口を。
ボイトレー2回してて。そうそうウイロウリの口をね。
2回っていうのは。
えっと、大学4年生の時に1回。これはカラオケが上手くなりたくて。上手くなりたくてってか歌うの下手で。
えー。
そう。苦手な、3大苦手なものの1つで。カラオケアルコール、あとなんだろう。わかんない。初対面。初対面。
えー。別にそんなことないじゃないですか。
え、でもなんかそれで。
それで、1回やって。かつ、あと社会人の何年目だろうね。2013年、4年ぐらいに。
たまたまちょっと知り合いのなんかこういう声、ボイトレの授業を始めましたみたいな、たまたま友達がいて。
で、興味っていうか、課題意識としては昔からあったので、じゃあちょっと試していいっていうのをきっかけで。
それはただのマッチングのサービスだったので、普通にボイトレの先生に紹介されて。
まあ結構いい人だったんで、1年ぐらいやってたかな。
結構がっつりじゃないですか。
でも全然、さぼり気味というか、2週間に1回ぐらい。練習しないと結局うまくなんないから、練習してなかったから、なんか全然差分はない感じがするんですけど。
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いやいやいや。そこであれですか、ウイロウイリとかも。
ウイロウイリやらされましたね。結構やらされた。あとなんかその、やっぱりお口を大きく開けてくださいっていうのを毎回言われましたね。
全然定着しないけど。
でもこれウイロウイリは本当にぜひ皆さんも。
ちょっとやってみてくださいよ、ぜひ。
ググれば出てくるんだよ。
マイさんが今この場で。
今?
拙者おやかたと申すは、お立ち合いのうちにご存知の方もございましょうが、お江戸をたって二十里上方、宗宗小田原一式町を過ぎなされて、青もの町のぼりへおいでなされれば、乱寒橋虎谷東絵門ただいま手発いたして、冤罪と名乗りませる。
すご。
今何も見ずに。
すご。そうだよね。しかも別にいきなりのフリで。
それが前半、今ので半分ぐらい。三分の一ぐらい。
そう、今ので半分。
半分ぐらいですかね。
前半の半分ぐらいで、この辺からもうちょっとあって、結構その後半が、なんかそらそりゃそらそりゃ回ってきたわ回ってくるわ。
あってますね。
あの辺が結構その早口言葉で。
になってますね。
ちょっとこう、あそこまではね別にやんなくてもいいんじゃないかなって結構特殊なので。
前半だけでもいいので、それを私は結構普段喋る時ってこういう割とこう、なんでしょう、力抜いた感じの声で喋ってるんですけど、
ういろううりをその声出しでやる時だけは、結構でかめの張った声で。
これもまたお風呂場でやったりなどしてまして。
さすが。
今のを噛まずに言える時点ですごいですけどね。
いやでも今私いきなりだったんで、今自分的にはかなりイマイチだった感じです。
なので皆さんこれは本当企業家の方もググっていただければすぐ出てくるので、企業家に限らず営業の方とかも、全皆さんがぜひともやっていただけたらと思います。
ウォーミングアップはこんな感じで、あとですねやっぱりこれ、自分に合った声の出し方を見つけるのが私一番大事だと思ってまして。
へー。
合った声の出し方。
そうなんですよ。自分もずっと声自分変だな嫌だなと思ってたんですよ実は。
確かに変わってはいますよね。
結構大きい声とかなかなか出せないし。
出せなそう。
本当にもう頑張れば出るんですけど、だから居酒屋とかでうるさい居酒屋と話ができないとかなんか。
そういうのがちょっとね、そんな感じがあったりしたんですけど、ただそのある段階でむしろ力入れない喋り方が自分はすごくいいんだなって分かってからは楽になったんですけど。
それがですね。
それはどういう分類があるんですか。
一つの分類としてさっきも言ったんですけど、ブレスが多め少なめっていうのがあって。
ブレスって息ってことですね。
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そうなんですよ。これがなんて言うんでしょう。例えばこんにちはってこれブレスが多め。今こちらブレスが多めの声で喋っています。
私普通に喋ってるとすごくブレスが多いっていう風にいろんなパーソナルボイトルの方とかにも言われるんですけど。
ブレスを少なく喋ろうとするとこんにちは関口舞ですみたいな感じです。
そういう声優さんもいる。
なんか固い感じとかなんでしょうね。
確かにタイトな感じがしますね。
そうなんですよ。
息と。
そうですね。吐く量と。
それがだからどんくらい声に変わってるかみたいなことなんですかね。
そうなんですよね。これが結構難しくて私昔すごく自分がその声出しづらいなとか。
喋るのがなんかうまく喋れない声がうまく出ないと思ってたのはなんかこうお腹から力入れて声を出さなきゃいけないと思っていて。
ブレスが少ない声で無理やり喋ろうとしていた。自分がその向いてないのに。
そのせいでなんかこんにちは関口舞ですみたいなこんにちはってやってたからなんかちょっとこう不思議ちゃんみたいに思われたり。
確かに。
ブリッコっぽく。
必死みたいになりますよね。
そうなんです。それでなんか喋り方をめっちゃ人に真似されたりとかミッキーみたいに。
ミッキーみたい受ける。確かにわかる。
でなんか私って変な声なんだな嫌だな別に可愛くぶってるつもりないのに最悪って。
それ嫌だね。
ゴルゴンに憧れてるのにマジ最悪と思ってたんですけど。
もしかしたらこう聞いてくださっている皆さんの中にも自分に合ったブレスのその入れ方っていうんですかね声に対する息の量が間違ってるのかもしれないってことなんですよ。
それはいいグッドポイントですね。
ブレスが多めな声今の私のこの声みたいな感じは比較的その声優さんとかの分類でよくあるんですけど。
癒し系とかちょっと艶っぽいセクシー系とか落ち着いた印象みたいな感じ。
ブレスが少なめの声こんな感じの声は元気で快活な感じ若々しい感じみたいな感じに見られると言われています。
いや確かにさっきのやつとかなんだろうアニメの少年のキャラクターみたいな感じでした。
そうなんですよ。だからそうにしたければそうしてもいいんですけどちょっと陽さんもやってみてもらいたいんですけど。
そんな言われてすぐできるものなんですけどどうやれば。
普通だとブレス多めっていうのはさっきの評価だったからブレス少なめをどうやってやるのかを知りたいです。
それはですね、例えばこんにちは柴田陽ですっていうのをなんだろう可愛くっていうか元気いっぱい。
普通に言うとこんにちは柴田陽ですが普通。今ちょっと張ってあった。
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今ちょっと張ってありました。普通の時よりもブレスがちょっとね多分構えるとブレスちょっと少なくなるんですよ。
なるほどね。それはそうでしょうね確かに。自分でもなんかね変だなって思う時あるんですよ。
でも私の分析だと陽さんはブレス少なくしない方が声の良さが出るような気がする。
なるほど。
なのでなんならもっとブレスを入れてもいいのかもしれませんね。
どうやってやるんだろう。
リラックスしてアルコールあんまり。
気だるい感じで。
そうそうそう。でなんでしょうもう寝起きのすごいなんだろうなちょっと眠りすぎた朝の福山正春的なセクシーな。
こんにちは柴田陽です。
まあちょっとそうですね。でもなんか今多分ブレスだけじゃなくて声全体が少し下がっちゃった気がする。
こんにちは柴田陽です。
ぽいかもしれない。でもなんだろうなんかちょっとレイジーな感じっていうか。
いやこれね難しい。
いやね声の表情ってほんと難しいですね。
でもこれ難しいすごく難しいんですけど、多分ねいろいろ自分でやってみて、私も例えば今こうやって普通に喋ってたらブレス多めですけどもっとブレス多くするってなったら
こんにちは関口舞ですみたいな感じ。
違う。
でこれが結構私の場合はですけどお酒飲んだりしてちょっと酔うとブレスがめちゃくちゃ多くなるんですよ。
なるほど。
なんかじゃあ次ハイボールお願いしますみたいな。タコ浅食べますか。
セクシーではあるね。
多分それをやりまく、なんかそうなりすぎるとなんかこうなんでしょうね。
つけ入れられる感じになっちゃうからね。
そうですね。でそれが嫌だったら多分喋り方とか声の出し方でもっと工夫できるんでしょうけど。
確かに。
幸いねそういうふうに思われたら困る人と飲まないっていうことにしてるんで大丈夫なんですけど。
でこれがですね結構ブレスの量とかを調整して自分にとって一番喋りやすい声とかあとこういうふうに見られたい。
もっと若々しく見られたいとかもうちょっと元気な感じに見られたいのかもう少し落ち着いた感じに見られたいのかとかによってちょうどいいラインが見つかれば結構すごくいい感じ。
でこれ自分の声の個性っていうのを理解するということが大事で、
まあ私はあれなんですよ結構その声優さん事務所の社長さんとかに言われたんですけど、
もし声優でキャラクターをやるならどんなキャラクターかっていうことを知っておくとすごく自己分析がはかどるっていうのがあって。
何って言われたんですか。
あれですあのねアラウフ系ってのがあるんですよ。
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アラ何の略ですか。
アラアラウフフ系お姉さんってのがあるらしくね。
マンガのキャラとしてね。
そうなんです私もなんかあんまりアニメとかその詳しくない。
大人の女性みたいな。
ちょっとなんかショタとかを可愛がっちゃう系の。
なんか何でしょうねみんなが暮らす男子高校生が暮らす両母のなんか20代後半ぐらいのお姉さんみたいな。
なんかちょっとぽっちゃりな感じでタレ目でセクシーな感じで。
アラアラなんとかくんどうしたのウフフみたいな。
そっち系ちょっと怪しい。
なんか怪しいというかアホなのかアホわかんないんですけどね。
でもなんかわかる言われるとああそうなんだと思って。
それでゴルゴを目指したいとか言ってもそりゃ無理だよなってすごく理解ができましたね。
私あの森本レオさんとかと結構系統は近いって割と言われたりするので。
F分の1裏切りみたいな。
なるほど。
なのでそれも本当皆さん自分ではわかんないと思うんですけど。
多分洋さんはでもこれな洋さん自身のキャラクターに結構引っ張られちゃってるかもしれないけど。
なんかアニメとかに出てくるんだったらちょっと優しくて賢いお兄さんみたいに思っちゃうんですけど。
それってなんか多分洋さんのキャラに引っ張られてる気がする。
声だけでね。
じゃあ誰か知らない僕のこと知らない人に聞いていただいて。
うーん。
でも多分ね実際の年齢よりも若いキャラクターな感じはしますね。
へー。
少年とか青年っぽい。
この世代になるとそっちの方がいい感じがしますね。
うーん。
なので皆さんちょっと自分のそのいろんなそのブレスの感じでやってみてですね。
これさ、もう一個の悩みとしてはなんか多分効率悪くてすごい疲れるんですよ。
え、声が?
喋るのが。
あ、それはちょっと。
1日に7本ぐらいミーティングするともう声出なくなるんですよね。特にズーム。
あー。それはなんかちょっと無理があるんだね。
無理があるんだよねきっとね。張るのが無理があるのかな。
実はこのポッドキャストの収録は全然声が痛くならないんです。喉が痛くならなくて。
多分マイさんがちょっとそのブレス多めハスキーな感じだからこっちもなんかなんていうのかな。
ちょっと柔らかめに反射でミラーリング的に柔らかめになっちゃうんですよね。
いいことだと思うんですけどさ、今の分析から言うと。
しかるにあんま喉が痛くならないんですよ。
あーなるほど。
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だから結構出し方大事ですね。
そしたらもしかしたらね、普段のミーティングとかもまあその部屋がねうるさかったりとか人数が多くてずっとこういう喋り方で通らないと困っちゃいますけど
なんか普段腰張ってるのかも。
ブレスが少なすぎるのかもしれないですね普段の声が。
分かりました。勉強になります。
多分普段から今ぐらいな感じで喋って、それかむしろね今よりもっとブレス多い感じ聞いてみたいですけどねそのうまくなんか。
ちょっと今度じゃあ教えてもらうわ。
ブレス多くするやり方私もあの自分で普通にやっちゃってるんでわかんないんですけど1個仮説としてあるのが
やっぱ読み上げる文章とか内容によって結構勝手にブレス多くなったりとかってするような気がしてて。
なるほどなるほど。
なのでですねちょっとこちらの今陽さんに共有している台本にですね。
見えます見えます。
ちょっとこれ読み上げますねちょっと待って変な感じになっちゃった。
あれ私がなんか変なボタン押しちゃった。
大丈夫大丈夫。
なのでまずブレス多めで1本目ですね。
はい。
こちらをちょっと読んでみていただけますでしょうか。
北の空に見えるのが北斗七星。北斗七星は大熊座の一部ですが実は他にも様々なものに例えられています。
その例をご紹介していきましょう。
なんか今結構柔らかめだった気がするんですよ。
確かにちょっと誘導されているかもしれないけど。
でもわかるわかる。
例その2ね。
例その2をこの内容を踏まえてお願いします。
確かに確かに。
今回のゲストはドラマバラエティで大人気の超人気タレントそんなゲストさんがはちゃめちゃな騒動を巻き起こす。続きはCMの後。
いいですね。
でもそれはそうなるよね。
そういうシチュエーションっていうか。
そうそう。
これをなんか例えばすごく極端に。
確かにそういうイメージが大事。
プラネタリウムで喋ってますよみたいに設定をお聞きさえすれば。
確かにそこで声張る奴とかいないじゃんみたいな感じになる。
私も結構ラジオで今やってる音楽番組が朝の番組で時刻は4時を回りましたとかあるんですけど。
やっぱ時刻は4時を回りましたっていうのを言うときにやっぱ自然となんかこうふんわりするんですよ。
それはまだ深夜設定になっているということで3時からやってることになっているからどうですよね。
まあその番組がずっと続いてて4時を回って早朝の番組ですってそのすごい結構イントロとかも結構尊い感じというか。
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わかるわかる。
これがねお笑い系の番組とかとまた全然違うと思うんですけど。
そりゃそうだ。
なのでねこの例えばさっきのやつを私がめちゃくちゃ大げさに読みますね。
北の空に見えるのが北斗七星。北斗七星はオオグマ座の一部ですが、実は他にも様々なものに例えられています。その例をご紹介していきましょう。
めっちゃ声優っぽいやばい今の。
次のが、次のやつをじゃあめちゃくちゃ大げさにブレス少なくいきます。
今回のゲストはドラマバラエティで大活躍の超人気タレント。そんなゲストさんがはちゃめちゃな騒動を巻き起こす。続きはCMの後。
ちょっと勘違いましたけど。
でもすごいねなんとなくパターン認識できてきましたね。そのブレスという概念が。
そうなんですね私はこの2つ目の喋り方を、2つ目の方の喋り方ってすごく自分にとって無理があるんですけど、
これを結構大学時代とか普段の喋り方で大きい声出さなきゃと思って今みたいな風に喋ってたせいでなんかぶりっ子っぽく思われたり。
ちょっとそう頑張り屋さんみたいに聞こえちゃいますね。
そうなんですよ。
無理してるっていう差分がそういう風に聞こえるのかもしれないけど。
そうなんです。で1個目の方は本当にずっと喋ってても全然声つかれない。
ただずっとあんな感じすぎるとねさすがに。
気だるい人みたいになるよね。
なんか眠くなっちゃったりするというのもあってバランスをちょうど良くチューニング。
番組によってもあとコーナーとか切り替える時はさあ次はっていう時だけちょっとブレス少なく。
少なめにして。
いいなそんなに時代に使い分けられると楽しいでしょうね。
まあでも言ってもあれですよ結構ただこれ自分の癖みたいなものとかも傾向っていうのもすごいあるんですけど私は割と楽しくなってくると早口になっちゃうっていうのが。
分かる分かる。
それは直したいなってずっと思ってるけどなかなか直んなかったりとか。
そうでもそれも言われた大事なことはむしろゆっくり喋った方が聞く方が聞き耳立てるからいいみたいな。
でもやっぱりそうやってその本当に直感に反するじゃん。
喋ってる本人としてはやっぱすごい伝えたいからどんどんボリュームも上がるしスピードも上がるし。
まあ今の話で言うとブレス少なめになっちゃうけどそうすると逆になんかずっとフォルテシモみたいな感じで聞く方はちょっと右から左に抜けるみたいな感じになっちゃいがちですよね。
27:04
いやそこ本当に難しくて結構ラジオやってても間を使ってくださいとか。
確かに。
恐れるなみたいなことを言われるんですけどこれ結構例えば音楽を紹介する番組を今やっていて
曲が流れた後に曲の感想とか言うんですけど私そもそもの性格として結構いっぱい言葉を使っちゃう。
たぶんテレ屋さんってのがあるんですけど。
なるほど埋めたいんですね。
埋めたくなっちゃう。
時間をね。
だけどこの曲すごくいいですよねこういうところも良くてこういうところも良くてってバーって喋るよりも曲終わってからシーンと黙ってたった一言好きって言った方が好きな気持ち伝わるじゃんみたいな。
確かに。
けどなんかできないんですよ。
難しい。
もう人生全体でそれは困ってるんですよ。
なるほど。
たぶん私本当に好きな人に好きって言うとしても。
言っちゃうんだねすごい。
じゃなくて。
あれやこれや言っちゃう。
すっごいいいと思っててめちゃくちゃ本気してて。
ちなみに結構実際本当好きなんですけどみたいな。
混ぜちゃってめちゃくちゃいろんなものくっつけるせいで向こうとしては。
向き分かんないよね向こうとして。
まあなんかちょっとまあ行為があるのかなぐらいしか分かんないみたいな。
これはねもうあの声云々というよりも話し方とか性格の問題。
ただねそういう気さくな感じがいいっていう説もねあるかもしれないけど。
でもね。
でも関連してるとは思いますね。
なんかそのどういうどういう姿勢で喋ってるのかが声にも乗るしさっきのその間とかスピードとかにも乗っちゃう感じはすごい分かるから。
まあその本当にあれもありますよねその相手をどのぐらいの距離だと見立てて喋るのかっていう。
特にこのズームとかだと。
例えばカウンターで隣に座ってるっていうイメージで喋るのとなんか結構大きめの会議室でなんか3メートル離れたところにいる。
それも正面にいるのかちょっとねクロスする感じになってるのかみたいなによっても届け方みたいなイメージ変わるから結局発声が変わってそうってすごい思う。
確かにそうですね。ある程度ねそのシチュエーションで部屋の大きさとかで使い分ける必要はあるとは思うんですけどね。
ただどれが一番自分にとってデフォルトで一番いいかってことを見つけとくと多分すごく便利。
いやいい視点ですね本当その通りだと思います。
なのでちょっとぜひ皆さんもまずその最初に言ったハミングウォーミングアップのハミングとあとちょっと原稿をググっていただいてウイロウリを。
30:10
ウイロウリね。
だいたい男性は特に喋ってる時に口が小さかったりする。
あと真顔で喋っている場合が多いので。
これね最初私も言われた時そんなことできるのと思ったんですけど、喋りながら口角を上げて笑顔で喋るっていうのは結構慣れるとできるんですよ。
コールセンターとかでよく言いますよね。
これもウイロウリでやたらニコニコしながらやってみるっていうことを言われつつ、あとはちょっとぜひ皆さんお手元に結構声優とかのナレーション原稿とかで検索するといろんな原稿が出てくるので、
その中からそういう自然のこれから鳥の鳴き声を説明するようなやつとか水族館の説明とかさっきみたいなプラネタリウムみたいなしっとり系のやつをブレスを気持ち多めで意識的に読んでみる。
プラス元気系のやつは元気系のやつで読んでみて、自分的にどれくらいの感じがちょうど良くて人から聞きやすいかなっていうのをね、なんなら録音とかしながらやってみる。
私なんかはなんかすごい説明としてあの難しいんですけどブレスって結構最近聞いてておおっと思ったのがあのマイケルジャクソンの何でしたっけヒューマンネイチャーでしたっけ?
曲。If they say why whyってやつ。
ヒューマンネイチャーですね。
あれものすごくブレス多いので皆さんブレスが多いっていう意味が分からなかったら聞いてみてください。
もうね半分息みたいな。それがあの曲のたぶんすごい胸に迫る切なさとかいろんな感情を引き出している感じなんですよ。
良かったら聞いてみていただいてこういうことかブレス多いなって。
なるほど。
ちょっとぜひぜひあの自分にとって一番いい声の出し方を見つけてみていただければと思います。
はい。
はいぜひやってみてください。
ぜひやってみてください。
いいです今の声ちょっとね良かったです。
ありがとうございます。
なんかブレスがいい感じだった気がします。
はい。スタートFMではあなたからの質問やメッセージを募集しています。
ポッドキャストの概要欄から送ってください。
そして最後まで聞いてくださったそこのあなたチャンネル登録高評価よろしくお願いします。
というわけで今日も聞いてくださりありがとうございました。
ありがとうございました。
ブレスが多めでしたね。
それでは素敵な一日をお過ごしください。