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始めるを応援するポッドキャスト、STARTFM。おはようございます。起業家でラジオパーソナリティの関口舞です。
テーラー株式会社の柴田陽さんと、企業や独立を考えている方に役に立つ情報を楽しく語っていきます。
陽さん、おはようございます。
おはようございます。
久しぶりに近況をご報告しようかと思いまして。
お願いします。ちゃんと聞くので。
このポッドキャストで前、私がメンタルヘルスの授業をやっていて、ちょっとエンジェルとか話したりしてます。
それによって、VCの方だったり、エンジェルの方からご連絡いただいたりして、大変ありがたかったんですけれども、
実はですね、ちょっと一旦そちら、ちょっとまた、何て言うんでしょう。
様子見?
様子見です。
いいじゃないですか。
結局調達はまだ全くしておらず、やっぱり生成AIを活用することにものすごく興味が、全員あると思いますけど、
生成AIのかける、特に2Cですね。
とてもとても興味。
今、勉強も兼ねて、生成AI系のスタートアップのプロジェクトに2つ3つほど関わりながら、作るプロダクトを考えたりしている。そんな今日この頃です。
いいスタート方法ですね。それは王道ですね。
良かったです。
あとなんかあれだね、ポッドキャストが宣言しておいて、ちゃんと撤回、撤退できる、劇場型に陥らないジャッジメントも素晴らしいと思います。
ありがとうございます。
さすが、1回目じゃないだけあります。
さすが、スナオ系企業家なので。
そんな今日この頃なんですけれども、前の前でしたっけ、リスクの取り方について話した回で、
はい、2回前ですね。
洋さんがですね、マッキン勢時代に受けたトレーニングとか、なんか訓練の話をしてたんですよ。
何の訓練の話をしましたっけ。
なんかスタンスを取ることが大事。
それね。
つまり、皆さんも忘れちゃったと思うんでおさらいすると、結構これをやるかやらないかっていうことだったりが、
どっちもどっち50対50みたいな結論になりがちですと、頭がいい、ちゃんと考えると。
どっちもね。
しかし、それだとね。
どっちも良い面も悪い面もありますと。
両論平起せずにスタンスを取りましょうみたいなことを言って、
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それはよくコンサル時代にも怒られましたっていう話をしたってことですね。
そうですそうです。
やっぱりね、どっちかはこうですって言わないとコンサルに相談した意味ないしみたいな。
それを聞いて改めて思ったんですけど、結構今までこのポッドキャストで話してて、
洋さんがやっぱりマッキン勢時代にこういう訓練を受けたとかっていう話題を出すことがちょこちょこあったなと思って。
確かに。
でも、ぜひ教えて欲しいなと。マッキン勢でどんなことを教わり、どんなトレーニングがあるのか。
なるほど。
だってね、私マッキン勢なんか絶対、5回転生しても絶対入れないと思いますし。
いや、そんなことはないと思います。
いやもう、絶対超難しいじゃないですか。フェルミ推定とか絶対できないんで。
それもね、それもよくある。こう、ちょっとやゆう。
やゆうじゃないですよ、別に。難しそうじゃないですか。
冗談です。はい。
なので、ちょっと、もしかしたらね、企業とかにおいてもね、たぶん参考になることが大量にあると思うんで、
どんなトレーニングを受けたのかを詳しく教えてください。
そうですよね。たくさんこういう本でもらってると思うんで、
かつまあね、僕いたのも10年以上前なので、ちょっと今さらっていう話はあるんですけど、
あ、ていうか変わってる、当然アップデートされてると思うんですが、
そもそもね、OJTとOFFJT両方ちゃんとあって、
OFFJTはグローバル共通になっている。
で、結構そのやっぱりね、これはすごい仕組みだなと思うんですけど、
人の育成にすごいコストをかけている。
いいですね。うらやましい。育成してほしいな。
そうですね。
だから素晴らしいと思いますね。
かつまあ、ちゃんとしている、意味がある実際のが多い。
少なくとも他の会社とか見聞きしたり、
ちょっとコンサル会社みたいなのをやってたときに、よく研修商品とかも販売したり納品したりしてましたけど、
そんなものとは比較にならないクオリティですね。
泥棒みたいなやつなんで。
ちゃんとしている中身が。
いいな。
でも何が一番ちゃんとしてるって、やっぱりそこの一貫性のある哲学ですね。
それが採用から、トレーニングから、評価から、ビジネスモデルまで全部整合してるっていうのがすごい。
だから無駄がないっていうか、だから効率的。
それを単純にIT企業にM社の研修を持ってってやってもあまり意味ないと思います。
大学生だったとても優秀な方々が、ピカピカの新入社員として入ってくるわけですけど、何を一生懸命コストをかけて一体何をするんですか。
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なんかですね、もちろん個々の、例えば何があったかな。
決算書の読み方とか、知らないと客先に出すと恥ずかしいよねみたいな。
そういうのは一応やるんですけど、でも決算書の読み方だけで多分3時間ぐらいしか教えてもらえないんで、それでわかるようには当然なんない。
知ったかぶりをするための最適な借りき読みになっているので。
いいですね。
それはプロジェクトに必要になったらプロジェクトのメンバーがOGTで教えるっていう仕組みになっているし、
それこそそういうのを読むセンスがないやつは、やめてけっていう仕組みになっているっていうのが、全体としてそういうフィロソフィーはあると思いますね。
飲み込み悪いんだったらやめろよみたいな。
そうですよね。厳しい世界ですよね。
厳しいっていうか、適正の問題では飲み込みが良いことが能力として一番評価されるべき能力かというとそうでもないと思うので、
単にそこがさっき言ったようにビジネスモデルとの一貫性があるってことですね。
職種から飲み込みが悪いとやっぱりプロジェクト3ヶ月しかなくて咀嚼するのに3ヶ月かかってたら、
インプット期間3ヶ月、アウトプット期間0ヶ月で、つまりアウトプットゼロ、だから価値ゼロ、だからいられないっていうそういうふうな仕組みになっているので、
それが短ければ短い人ほど使い勝手いいよねっていう世界になっているだけであり、
研修もそれを前提に作られているので、飲み込みが悪い人を待つような研修の仕組みにはなっていないということですね。
そこはすごく一貫しているので、だから効率が良いと。
研修がついてこれない人は、プロジェクトもついてこれないようになっている。
ここら辺が多分、多くの会社のいわゆる研修商品、会社の研修をやらなきゃみたいなのって、どっちかというとボトムアップのためにやらせられることが多いと思うんですよね。
そうすると、理解していない人、小学校の授業みたいな感じで、ついていけていない人をミニマイズしましょうっていうトレーニングになっちゃうんで、
できる人からすると、なんでこんなことまだやってるのとか、そんな簡単じゃないでしょみたいな話の内容をやるんでつまんないんですよね。
そう、っていう設計にしていないというのが、すごい唯一だなというのが一番思うところですかね。
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ちなみに私の勝手なイメージなんですけど、マッキン勢とかFBIとかCIAとかそこを並べるのも意味わかんないんですけど。
意味わかんないですね。
一般人から見たピカピカのすごい人たちが集まってそうな超すごすご組織って私のイメージですけど、
入社したら適正テストというか、パーソナル性格などいろんなテストみたいなのをめっちゃ受けて、
何らかの個人個人の特性に合わせた何かをやってくれるのではといったイメージがあるんですが、そういうのってありましたか。
こいつはなんかITが強いからサイバーオプスに回そうみたいなそういうやつですか。
そうですね。
CIAで言うとね。
それはトレーニング、むしろグローバルでさっき統一されてるって言ったんですけど、パーソナライズされないですね。
パーソナライズされるべきことはOJTでやって、パーソナライズしなくて済むことはOFFJTでやりましょうみたいな風にできているように感じました。
その質問を踏まえて考えると。
そうなんですね。
それと違う軸で、これは採用担当パートナーがあるとき研修の最後の方で何か言ってたんですけど、
一応面接の時にいくつかの項目についてそれぞれ評価をしていると。
総合で欲しくないみたいな、もちろんそれを気にするランもあるんでしょうけど、ただ単に総合点1本じゃなくて〇〇要素〇〇要素〇〇要素〇〇っていうのに対して10点満点とかでつけている。
めっちゃ気になる。
それを一応記録していると。
なんでしょうそれ。
会社全体で世界中では何万人もいて、かつみんな3,4年で平均すると入れ替わっていくんで、過去にたぶん100万人近い人が通り過ぎていってると思うんですけど、
そのデータポイントで誰が例えばパートナーまで行くかとか、入社の時のテストをインプットにして、パートナーになったかどうかみたいなのに対してどの要素が一番相関しているのかみたいな。
これもその人は別にファクト見たわけじゃないんで、その人がそう言ってるだけなんで、ちょっとそれは話半分なんですけど、リーダーシップという項目が一番相関していると。
さっき言った飲み込みとかではなくて。
そうなんですね。
論理的思考力でもなくて、フェルミ推定力でもなくて。
リーダーシップなんですか。
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そうなんです。
それを面接の時とかもリーダーシップがありそうな人を取ろうとしてるってことなんですか。
と聞きましたね。
なんか意外というか。
経営者になってみて思うのは、一番リーダーシップない奴が行くところだろうって思うんですけど。
いやいやいや。そんなそんな。
ただ、ここで使われているリーダーシップという言葉の定義にすごい注意が必要で、なんか独特の定義をしていて、いわゆる日本語で言うリーダーにふさわしい、リーダーっぽいというのとは全然違うんですよ。
そうなんですね。
日本でリーダーシップと言われて、どういうのを想像します?リーダーシップがある人と言われた連想ゲームで挙げていくとすると。
なんかこう、はきはきとしており、人々を引っ張るというか、拘る力が強かったり、どちらかというと押し出しが強い印象みたいな。
部活の部長みたいな。
声がでかいみたいなね。
そうそうそうそう。
明るいみたいな。
だから、あんまりコンサルというよりは、めちゃめちゃいうバキバキの営業マンみたいな。
確かに確かに。
そうですよね。
実際そういうなんとか部長みたいなのも撮るんですけど、大会の部長みたいな。
でも別に全員でないというか、むしろマイノリティーですよね。
これはより詳しく見たい方は、伊賀康代さんの採用基準という本を読めばちゃんと説明してあるんですけど、
その本の受け取りというか、伊賀さん自体が我々の採用してくれたときの責任者なんで、それに沿って話すと、
伊賀さんが挙げてる例、これ多分採用基準に書いてあったのか、研修で言ってたのか忘れたんですけど、
こういう人がリーダーシップのある人です。
っていう例がすごいわかりやすかったんですよ、話すんですけど。
山手線が、人身事故かなんかで朝の通勤ラッシュの時間帯に止まってしまいました。
あなたが乗っている山手線が。
あら。
で、一番近い駅で降りてもこれ以上進みませんってなって、
例えば御坪田駅で降ろされましたと。
案の定山手線で全線で止まっているので、駅前のタクシープールには長蛇の列がすでにできています。
そうですよね。
ざっと見200人とか並んでて、タクシーは1分に1台来るかどうかみたいな感じ。
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時刻はもう8時35分みたいな感じで、9時出社の人はすごいイライラしている。
で、タクシープールの一番列の先頭を見てみると、タクシーが来ます。
列の先頭の人が乗ります。
行き先をつげて出発していきます。
っていうのを当たり前ですけど、タクシーそういうふうになってるじゃないですか。
みんなスーツ着た人が主にイライラしながらやっていると。
このときに本当にリーダーシップがある人が何をするかというと、
何するんだ?
タクシーの列の先頭のほうに行って、こう呼びかけると。
だいたいここに並んでいる人は、新橋なのか丸の内なのか、あるいは六本木、虎ノ門方面なのか渋谷方面なのか、
いずれにせよ、いくつかの方角でしょうと。
あなたたち都市で働いているサーリーマンなんだから。
同じ方角の人は同じタクシーに乗りましょう。
確かに確かに。
そこで途中で降ろすなり、割り勘するなり、勝手にしたらいいじゃないですかと。大人なんだからと。
先頭の人にあなたどこ行くの?丸の内です。
丸の内行く人、手あげてって言って、手あげさせて、先頭から4人なら4人を、来たタクシーに詰め込む。
それで余った2番目の人に声をかけて、あなたどこ行くの?新橋です。
新橋の人に手を挙げて、新橋方面に乗れる人に手を挙げてって言って、こうやってやれる人。
素晴らしい素晴らしい。めちゃめちゃ助かる。
絶対そうした方がいい。
これすごい面白いのが、絶対誰もがそうした方がいいとはうすうす思っていても。
特に今みたいなシチュエーションだったら、かなり均質な人が乗っていて、みんな別にお金がカツカツしてるわけでもないし、
時間が早くつくってことが明らかに最優先になっているし、別に話せば分かる人たちだし、
糸もみんな組めるような人たちなはずなんで、誰もが分かってるんですよね。
それで、こういうポイントなのは、たぶん彼女が言いたかったのは、そういう、何ていうのかな。
まず課題解決を直接していること。
なおかつ、一切上下関係とかないじゃないですか。
だって全員初対面だし、誰が偉いとか誰がどうってのはないじゃないですか。
分からない、そもそも。
っていう中で、そこで課題解決に向けてリーダーシップを取れる人のことをリーダーシップがあるというのであると。
だから部長であるからリーダーシップが必要で、部長じゃなくてもリーダーシップが必要じゃないということではない。
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あともう一個、内定時代に誰かがリーダーシップって、みんなリーダーシップがあるって取ってたら、会社リーダーだらけになるじゃないですかと。
うんうん、たしかにね。
先導を多くして船山に登るってことわざがありますよねと。
だからリーダーは1人いればいいんじゃないですか。あるいは5人に1人いればいいんじゃないですか、みたいな。
それに対する答えが、今の話けっこう似てるんですけど、漢字をやったことがある人は、みんな、たとえば出血を出してくださいって言ったときに、
締め切りまでに出してこない人が、いかにめんどくささを発生させてるかっていうのを知っているでしょうと。
うん、たしかに。
漢字やったことない人はこれ分からない。
逆にみんな漢字やったことある集団で、じゃあ飲み会やるので、日程の出血を何時まで出してくださいねって言ったら、みんな自分やったことがあるから、漢字。
これやっぱ出さないと漢字困るなっていうのが、言わなくても分かると思う。
これが大事なんですと。
別に誰が取るかっていうのは、さっき言ったようにその場のそれに一番最適な人が取ればいいんで、
それは別にリーダーであることとリーダーシップがあることっていうのは別のことであって、
リーダーシップは別に全員上から下までみんなあった方がいいと。
そういうことか。
っていうのがすごいいい話だなっていうか。
いい話ですね。
それをどうやって、超安直なイメージだとリーダーシップがありそうな人を採用しようと思ったら、
例えば面接で僕はバイトリーダーでしたとか、サークルの漢字でしたみたいな、でもそういうことじゃないと思うので、
どうやってそこらへんのリーダーシップがある、もしくはその所有があることを見極めてるんでしょうね、面接とかでね。
それはちょっとブラックボックスっていうか、長年の何かいろんなものがあるんでしょうけど、それが大事だっていう話でした。
そのリーダーシップね。
サークルで副部長してたみたいなのは、サークルの副代表してたみたいなのは、多分あんま関係ないと思う。
そうですよね、そういうことではなくて。
そういうことじゃない。
リーダーシップを鍛える研修みたいなのあったんですか?
研修はないんだけど、OJTは結構このフィロソフィーにのっとって行われてるっていうか、
OJTっていうか要するに会社の雰囲気ですね、が今のフィロソフィーにかなりのっとられてるなと思って、
全然違う人に違う6年ぐらい上の先輩なのかな、5、6年上の先輩。
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5、6年上の先輩っていうと、もうマネージャーになってるので、
すごい。
もう上司、完全なる上司って感じですね、チームのマネージャーで、自分が入社当時、分かんない、5か月目ぐらいの新入社員みたいな感じで、
生意気にもですね、タクシーでマネージャーと2人きりになった時に、生意気にも悩みないのって聞かれたから、何を自分の強みにするか悩んでますと。
はいはいはい。
すごい22歳っぽい悩みなんですけど。
そんな、そうですかね。
よく言うじゃないですか、若手がよくやる質問ね。
私、若手じゃないけど、いまだにそんな思いますよ。
で、マネージャーの方が、彼も新卒、勤勢入社の方なんですけど、ガヤさんは、いやいや、プロ野球選手ならまだしも、中学校の野球部のやつが、
いや僕は、スライダーを頑張るべきですか、フォークを頑張るべきですかとかって聞いてたら、鼻で笑うだろうと。
だから、要するに、100年早いと、専門特化みたいなやつ。
そっかそっか、特化するどころの話じゃないですよ。
そうじゃなくて、自分ができることを、チーム全体を見て、自分ができることをやりなさいと。
例えば、今日も遅くなるなと。で、まだ誰も弁当を頼んでないなと、夜のチームのね。と思ったら、弁当を頼みなさいと。
それが重要なのであって、別にExcelが得意ですとか、プレゼンテーションが得意ですとか、そんなのはもう、はなから求めてないし、そういう次元でもないんだと。
自分が何をやるのが、一番全体にとって役に立つのかを考え抜くことが重要なんですと。
へー、たしかにな。
特化したいっていうのは、あくまで自分目線なんです、すごい。
そっかそっか、たしかにたしかに。
俺は何か強みを作りたいっていう、俺と他の人がどう違うのかみたいな。それはいらんと、そんなのは。そういうことじゃない。
チームっていうもの全体のアウトプットの最大化のために、何ができるのかという手段と目的が逆ですと。
そっかそっか、でも言われてみたらその通りですよね。
そうなんですよね。さっきのリーダーシップの話と結構近いなと思っていて、必要とされることをちゃんとやれっていうだけの話なんですよね。
自分がどうとかって話じゃなくて、場の全体にとって何をやることが一番役に立つのか。
たしかに。
さっきのタクシーの列の声をかけるなんて、別にスキルなんていらないわけですよね。
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本当ですよ、誰でもできる話です。
誰でもできるんですよ。誰でもできる。でも、じゃあそこで僕がやるのがいいんだろうかとか、僕より他にもっとふさわしい人がいるんじゃないかみたいな、これがリーダーシップがないやつの所業だと。
そういうのはめっちゃ一貫してるなっていう。
めちゃめちゃいい話ですね。結構今の話って、どの組織でも言えるというか、それこそ。
その通りです。
超初期のスタートアップなんかはまさに結構近いというか、超初期のスタートアップで、僕はマーケターなのでマーケティングしかやりたくないとかっていう、そこが強みですとかいうよりは、もはやお客さんから来た質問への返信とか含めてすべてをやらないと、限られた人数ですべてをやらないといけないわけで。
っていう意味では結構、組織の代償に関わらず求められし人材とはみたいな話ですね。
その通りだと思いますね。
やっぱ末勤勢の人っていいこと言うんですね。
いやいや、これよくできてるなと思ってて、コンサルタントっていう職業自体がそういう役回りなんですよね。
そのために雇われてるじゃないですか。
つまり、私はビッグデータ分析の専門で来ましたので、タクシーの呼びかけっていうのはちょっとみたいなやつがいたら、ちょっと帰れみたいな感じになるじゃないですか。
確かに。
すごい、そこがよくできてるんですよ。結局めちゃくちゃ一貫してるんですよね。
これだから、全部に当てはまるっておっしゃってましたけど、僕もスタートアップにはかなり当てはまるし、今のメンタリーってみんな持った方がいいなと思っている一方で、
高度に分業化された研究機関みたいなとか、それこそ軍隊みたいなところで、敵が来たんで撃っときましたみたいなのは、
確かに。
ダメじゃないですか。
やばすぎる。
だから、これは別に常に真ではないと思うんですよ。
そっかそっか、確かに。当てはまらない場合もありますね。
さっきの話が、ビジネスモデルとめちゃくちゃベクトルが一致してるっていうのがすごくよくできてるなと思っているところで、
一貫してるから徹底されるんですけど、徹底度がすごい見習いたい部分だなと、組織作るときにねって思っているところです。
だから別にトレーニングがすごいとか、子の話は相性化された話でたくさんそういうのがあるけど、そういうことじゃねえんだよなっていつも思ってます。
すごい、そのフィロソフィーの一部を垣間見れてよかったです。ありがとうございます。
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お話を引き出していただきありがとうございます。
またちょっと折に触れて、マッキン勢時代の話はまた教えていただければと思います。ありがとうございます。
スタートFMではあなたからの質問やメッセージを募集しています。
ポッドキャストの概要欄から送ってください。
そして最後まで聞いてくださったそこのあなた、チャンネル登録高評価よろしくお願いします。
今回も聞いてくださりありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは、素敵な1日をお過ごしください。