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始めるを応援するポッドキャスト、STARTFM。おはようございます。
企業課でラジオパーソナリティの関口舞です。
テイラー株式会社の柴田陽さんと、企業や独立を考えている方に役に立つ情報を楽しく語っていきます。
陽さん、おはようございます。
おはようございます。
いかがお過ごしでしょうか。
天気がいいですね、毎日。
いいですね。こっちもそうなんですけど、もう涼しいですか?
やっぱ日陰はずっと涼しいんですよ。
日向が暑いっていう、あんま日本だとね、木陰が涼しいっていう文学的表現以外に実際はそんなことないじゃないですか。
うん、確かに。
わかります?むしろ蚊がいるし。
確かに蚊がいる。
もしかしたらね、日本も昔は江戸時代とかはそうだったのかもしれないですけどね。
日陰が涼しいっていう事実を初めてちゃんと実感しました。
なんかいいですね。
湿度が低いと、日差しが当たってるか当たってないかでめちゃくちゃ体感温度変わって。
日差しが当たってると、ホントプール入りたいぐらいの熱い気持ちになるし、日陰だと全然寒いとまだ言わないですけど、熱くは全くない。
へー。
汗が引く感じの、ちょっと風があって湿度が低いとそういう感じになるんだなっていう。
よく砂漠で日陰すごい寒いみたいに言うじゃないですか。
あー言いますね。夜とかめちゃめちゃ寒いみたいですよね。
どちらかというとそういう風なのに近いっていう感じ。
お元気そうで何よりでございますけれども。
いやいやいや。
とてもですね、すごいお便りが来てまして。
ありがとうございます。
ぜひ取り上げていきたいと思います。
いつも楽しく拝聴しております。
特にお二人の経験を経て、中小化された学びの話で、自分のパターン認知が増えており、非常に参考になっています。
自分は現在国内スタートアップのCTOを4年ほどやっているのですが、35歳までにグローバルの市場でユニコーンを作りたいです。
まあ括弧、まだ社内外にはオープンにしていないのでオフレコですが、自分の年齢は比較的若いです。
これはそうかオフレコだから読まないのかこの部分は。
いいんじゃないですか。
いいか。
自分のようなエンジニアがグローバルの市場でユニコーンを作るまでの戦略として、以下のような仮説を考えているのですが、柴田さんのご意見をお伺いしたいです。
1、直近1年から3年以内に海外でユニコーン級の成長している企業で働く。アメリカ、カナダあたりで考えています。
2、企業で働く中でナレッジ、国際的なチームの文化理解、メンバー集めなど諸々を行う。マックスでも3年。
そして3番、自分でスタートアップをやる。
なるほど。
でですね、以下にオフレコということでツイッターのリンクも貼ってくれてたんですけど、非常に活躍されている若手の方からのお便りでした。
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今の1、2、3っていうのは要はステップになっているってことですよね。
とりあえず1から3年以内に、要は多分今の会社を辞めるなり、何かしらこの会社がエグジェットを控えているのかもしれないですけど、
とりあえず離れて海外でユニコーン級の成長している企業、アメリカ、カナダで働く。
で、その中でいろんなものを理解したり、メンバー集めを行う。マックスでも3年。
の上で自分でスタートアップをやって、その結果として35歳までにグローバル市場でのユニコーンを作る。
はい。
素晴らしい。
いいですね。私最初これ、ちゃんと読んでなくて、なんかこの1、2、3が選択肢なのかと思っちゃって、
え、こんな自分でスタートアップやるの一択じゃないですかとかなんかね、スラックに私が書いてたんですけど、
ヨウさんから、いやこれは別に、どれかを選ぶってことじゃなくて、この順番や期間の話だと思いますよ、確かにみたいな。
そう、書き言葉にしてくれるとね、途端に聞き上手になります。
非常にちゃんと考えていらっしゃる。
でも、この方の質問すごく嬉しいんですけど、
実は本当こういう似た相談、この方初めてじゃなくて、たまに連絡いただける時あるんですよね、こっちに住んでると、
はじめましてって言って、ちょっと相談のってください。
え、はじめましてでいきなり。
これと全く同じ、全く同じ、とあるスタートアップのCTOを将来は自分でグローバルに会社をやりたい。
どの手順でやればいいのかっていう質問を直接相談いただいたこともあるので、
あ、すごいですね。
結構思ってる方多いのかなって思いました。
え、なんかね、世界は明るいですね、こうやって思ってる人がいっぱいいたらね。
ね。
まじでいいですね。
そうですね。
で、かつ仮説もしっかり考えていらっしゃってて、ということで意見を。
はい、意見を。
していこうと思います。
お願いします。
まあ、いやでもこう考えますよね、普通はって思いますね。
やっぱり、なんか逆に言うと、こういうステップを踏むっていうことをしなきゃいけないなって思う背景がきっといくつかあるんだろうなと思っていて、
つまり、やっぱいきなりグローバルのユニコーン作るって言っても、なかなかやっぱり描きづらいって思ってらっしゃるからこそ、1から3年ちょっとなんか挟みたいということを考えてて、
ね、よくあるのはその、とりあえずいつか自分も創業し、よくさ、転職、入社のときのさ、その、なんかそのカジュアル面談とか面接で、こういつか自分も起業したいと、しぼどき聞くといつか自分も起業したいと思ってて、
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ただ今は大手の会社にいるとか、今の会社だと直接なんかそれだとイメージ湧かないので、すごく伸びてるスタートアップに入って、えっとなんかいろいろ盗みたいみたいな、だから入社したいんですみたいな、これすごくよくあるしぼどきなんですけど、よくいただくしぼどきなんですけど、
そういった多分似たような方で、すでにCTOとしての経験があって、この方そのオフレコでは自分のプロフィール貼っていただいているので、まあちゃんとしたいわゆるスタートアップですよ。で、えっと、まあでもそれでもなおやっぱりなんかそう間挟みたいって思わせる何かが、こうまだやっぱグローバル市場っていうことに対してこう距離の遠さみたいなのがあるからこそ、なんかこういう風な感じになるんだろうなっていうのはまずすごくなんか想像できることとしてあるなっていう風に、
思いました。
そうだこれがね、本当はなくなるとね、一番いいと思うんですけど、つまり自分の周りに誰かいたら、こうは思わないわけじゃないですか。
えっと身近に、まあ例えばだけどしょっちゅうつるんでる人がグローバル企業のユニコーンの社長だったりとか。
だってまいさんはさ、その一番最初に起業しようと思った時に、別になんか一回起業の修行しなきゃって思わなかったわけじゃないですか。
まあそうですね、ただまあね、この人に比べてね、最初のその目指してるレベルがここまで、あのグローバル級のユニコーンを作るぞとまでまあ考えてなかったですけど、はい。
ね、だからもっとね、こういう人がたくさん増えてくれると挟むみたいな。
いやこれ挟むのやっぱ結構、いやもちろんこれ正しい順番だと思うんですけど、このワンステップガチャがあるじゃないですか。
確かにそこのガチャがね。
結構難しいですよね、そのガチャを引き当てるのもねっていう。
そうですよね、なんかグローバル級、まああれか、ユニコーン級の成長している企業で働くということなので、たぶんあれですよね、この方の意図としては、すでにユニコーンになってるめちゃめちゃでかい、なんか名の通りまくってるところというよりは、今成長がまさに。
まあそっちの方がねいいけど、まずそれをね見つけ出して、そこでこう1から3年ですごくいい経験を進むということが確かにある程度ガチャの側面もあるのかな。
これもし仮にその、ある意味この直近この人のケースで言うと、3、4年捨ててもいいと思ってるわけじゃないですか、今からその企業スタートアップやるまでの期間というかグローバル市場のユニコーンを目指すべくスタートラインに立つまで3、4年捨ててもいいって言ってるわけじゃないですか。
そのぐらいのコミットメントが覚悟あるっていうことじゃないですか。逆に言うと、なんか3、4年のベストの使い方なんだろうっていうのを考えたとして、逆算でね、僕もちっともグローバルマーケットでのユニコーンを作るスタートラインに立ってるかどうかわかんないんで。
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いやいやいや。
想像でしかないんですけど、周りにいる人いくつかサンプルを見ると、いくつかパターンあるじゃないですか。そもそも単身いきなりサンフランシスコあたりに。
はいはい、いますね。
エスタとか学生ビザで行っちゃうみたいな。そこからちょっとドロナー式に何とかしていくみたいなパスと、おそらくこういう少し海外のスタートアップで働いて、そこでいろいろ人脈とか知識とか得て、自分でエイって起業するとか、
あと何だろうね、留学とかをそれの一つの何かきっかけとしてやる人もいるのかもしれないですし、なんかね、愚人経験とかあれば何かフラフラするみたいな選択肢も中にはいるのかな、その僕の周りでの観察範囲の中でそういう経路をたどってる人もいるし。
なんか僕が思うのは、人に雇われて3年過ごすのと、その人を雇ってっていうか、外国の人、このケースで言うとアメリカ人とかだと思うんですけど、R6のファウンダー的に人を雇って、ただそれはもうちょっと自分の心の中では捨てる3年間になってて、
その人経由で何かしら吸収していくっていう、手触り感を得るっていう、その2つで選択したら後者の方が早い感じがしますけどね。
あー、つまり、同じ3年だとして、どっかの会社に入っていくと。
まあ、かなり余裕を持ったBというか、CでもDでもいけんだろうなって思わせるような、そのレピテーションのBみたいな会社が例えばあって、それにちょっと入るのもね、結構大変だと思うんですけど、入れたとして、それで分かることと、実際、SFにフラッと来る組みたいな感じで、別に日本にいてもいいんですけど、フラッと始めて、
ただもう最初からもう世界でやるということ、あるいは世界でやることのための学びであると振り切った上で、3年間使うって決めて、雇う人とかユーザー属性とか完全に海外の人に振り切って、これは学びでいいんだっていう、失敗するつもりで一社やる。
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みたいな比較で言うと、個人的な財政とかを考えずに言うと、多分、後者のほうが早そうな気もする。
いやー、これ分かんないですね。なんかよくね、それこそ私が個人的に応援申し上げている、なんかアメリカ、サンフランシスコとかでいきなり行って、いきなり起業しましたみたいな人の体験談とかを見てると、最初はどこか人んちのソファーで転がり込んで寝て、なんかお金もなくて、よく分かんない仕事とかしたりとか、なんかそのごちゃごちゃやっているじゃないですか、初期。
はい、やってますね。
あれが、まあその他人から見てるとすごいナイスチャレンジとか尊いっていう感じとか、めちゃめちゃイケてる。なんかこれがね、成功したときに、当時のこんなに最初はやばかったんだ、みたいなって結構グッとくるんですけど、ただその、ずっとそれかもしれないと思うとちょっと怖いですよね。
なんかその、どうやってその共同創業者みたいな人とそもそも出会うのかとか、なんか私も実はあれなんですよ、ちゃんとしたスタートアップで働いたりとかっていう経験をせずして起業しちゃったせいで、もしかしたら1年とかそこにいた人に比べていろんなことがわかってないんじゃないかって思うときが、なんかちょっとコンプレックスというかがあって。
うーん。
なんていうんですかね、ただそれがね、どれくらい、それと雑草魂とか、とりあえずがかむしゃらにやってみるっていうことがどっちが上でも下でもないとは思うんですけど、なんかそれがね、アメリカともなるとちょっと本当にね。
でも同じ時間を、仮にその時間が一番貴重な資源だとしたときに、なんかやっぱりトライしていられることの方がなんか大きいようなっていうのが、ちょっとその思考パターンその1です。
で、ちょっとそのしゃべりながら思い出してるんですけど、自分が一旦2015年にアメリカに来たときにどう思ったかっていうと、なんかそのそうは言ってもファウンダー探すの無理だなっていう感覚もあって、やっぱ何もつてがないから。
そうですよね。
そう考えると、日本である程度MVPであり、多少PMFが見えそうなところまで持って行ってから、人探しとかした方が効率は良さそうだなっていう感じもあったんですよね。
それがそのマティラにつながってるわけなんですけど、最終的には。
だから、そうですね、1個目を捨てていいんだったら、なんかまぁ一旦どうでもいいけどやってみるっていう、会社ごっこになってもいいからアメリカでやってみるっていう、その側面はあるのかなっていう気もするし、
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それすらもちょっと時間の無駄だっていう場合は、なんかそのある程度採用力とか、何かしら引きを作れる形でアメリカに行くっていう、引きを作れる形まで持って行った状態でアメリカに行くっていうのが、なんか日本人的にはやりやすいんじゃないかなと。
日本の方が絶対人雇いやすいし、
うん、そうですよね。
正直そのSEEDも日本の方がやりやすいし、
アメリカの景気の状況もあると思うんですけど、今結構そのどこも人員削減をしているので、結構日本人で雇われること自体が結構難しいんじゃないかと、僕ちょっとまぁトライしたことないんでわかんないんですけど、
そうか。
なんかそういう感じもあって、で、もちろん日本スペシフィックなジャパンのオペレーションのね、あの採用とかだったら雇ってもらえると思うんですけど、で、雇ってもらえる可能性はかなり上がると思うんですけど、まぁそれ多分やりたいこととは違うと思うので、
かといってね、じゃあそのインターンでもいいから雇ってくれみたいなこともちょっと違うと思うし、
そうですね、もうね、すでにね経歴がすごいしっかりしてるし、
まぁそれで得られるものって、それで得られるものって多分一回やるっていうのは手だと思いますけどね、
うーん、なるほど、
それこそそのね、ある種のコンサルティングみたいな、例えば開発住宅っぽいやつになってもいいから、一回US拠点にして、USのお客さんだけ、雇う人もUSの人だけみたいにして、やると一応成立はすると思うんですよね、
何にもすっからかんってことにはならないと思って、
そうですね、まぁCTOの方って開発できるので、そういう手がありますよね、確かに、
そうするとでもなんとなくこういうペースで動いてんだなとか、
あとあれだね、もう一個ありましたわ、もし完全に移住を考えているんだったら、生活のセットアップっていう側面があって、それは当然雇われた方が多分簡単なんだと思うんですよね、
あー確かに、そうですよね、
そっちの側面が結構自分が、例えば苦手な人いるじゃないですか、いろんな手続きとか苦手だなみたいなパターンの人とかは、確かに一人でフラッと来て、違法就労者ギスレスレみたいなところでやりくりするみたいな、
やっぱ結構その、なんだろう、そういう手続きとか、勘が良くないとあれになっちゃうから、まずい状況になる可能性も全然あるので、
ある意味そうですね、生活のセットアップとかっていう側面を考えると、もしかしたらどこかに一旦働くのもあるのかな、
まぁ働き口によりますよね、でもそれ結局ね、
そうですよね、なんかあれなんですかね、
だから取ってもらえるけど、じゃあアメリカにトランスファーするっていうなるとどうなんだろう、
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取ってもらった後アメリカに行きたいって言い出せばいいのかな、
あれですか、なんかYコンビネーターに参加していらっしゃる企業の方々って結構ユニコーンになる卵が多いように思うんですけど、
なんかYコンに来てる企業家の方々で、アメリカ生まれアメリカ育ちではない人、
それはたくさんいますよね、
いっぱいいて、彼らの経歴って、それこそアメリカユニコーンで一旦働いたりとかしてる人って多いんですか、
いやー、ちゃんと見てないけど、
もともとそもそも企業してアメリカに来た人って当然たくさんいますよね、
例えばブラジルでスタートアップやってて、Yコンに参加した、
それを機にアメリカに来るみたいなパターン、私もそうですけど、それは結構多いです、完全なインターナショナル、
あとはもちろんですけど、大学からアメリカですとか、小学生のときに両親が移民してきましたとか、
それももちろんたくさんいますよね、
それはでも、もともと企業と関係なくアメリカ人になることを選択した人なので、
それもまた今回のケースと違うじゃないですか、
例えば日本人でGoogle本社に入社をして、そこから企業をしたみたいな人は、
僕が知っている観測範囲内はいなかったですけど、もちろんいるっちゃいるんだと思うんですよね。
だから別に、特に顕著なトレンドではないですけど、もちろんいるとは思います。
どれが一番あれなんですかね、ユニコーンになるかどうかっていうのは結構いろんな変数がありすぎて、
あれですけど、一旦例えばYコンビネーター参加企業みたいな感じになるというところを考えると、
経歴的にはどういう方が多いのかなとか。
経歴関係ないじゃない、ワイシンとか。
そうですよね。
でも、やっぱりイメージ湧かない問題に対する、3年間の間にイメージ湧かせたいっていうのが問題設定だとすると、
直接的に事業としてはつながらなくてもいいから、何かする方がいいんじゃないっていう感じはするけどね。
例えば、結構気になるんですけど、他人から見た業界的な人への会いやすさとか、信頼のもらいやすさだったり、
こいつ面白いって思われるやすさっていったときに、例えば日本だったら、
Googleで働いてます、エンジニアですっていうのと、何らかの会社をやっているのとで、また受ける層が違ってくるかなと思ってて。
そこは言いたいことはわかりますが、
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それはアメリカどうなのかな?
最近思ったのは、それは比較的日本的な感覚なのではないかという感触を感じていて、
あまりにも人が多様すぎて、あと人の出入りが激しすぎて、
例えばですけど、高校生のころって、ちょっとまいさんがどういう中高時代を過ごしてたかにもよりますけど、
どこ中みたいな世界観があるじゃないですか。
あ、あります。大学ですらそうでしたよ。どこ大の何年生みたいな。
でもさ、大学のほうがちょっとやっぱり、いろんな人を混ざるから、薄まる感じしません?
うんうんうん。
どこ中やお前みたいなって、高校のときはかなりアイデンティティの大きなウェイトを占めてたけど、
大学になると、どこ出身みたいなのはもちろん会話としてはあるけれども、
それによって、付き合うコミュニティが制約されるかというと、そういうことなくって、
いろんな人が増えてて、わちゃわちゃしてるから、
1個前の経歴の所属が、そんなに意味としては薄まってる感じになるじゃないですか。
うんうん。
さらに人生先に進んでいくと、より一層そういうふうになるじゃないですか。
うーん、たしかに。
みたいな感じで、それなんかやっぱり、混ざれば混ざるほど、なんか薄まるんだと思うんですよね、その原理としては。
で、アメリカはほんとは、めちゃくちゃたくさんの人がいるから、いろんな人、いろんなバックグラウンドの人いるから、
比較的、何してたの、過去みたいなのって、もちろんシグナリーにはなってるけれども、
日本より、思うよりは、なんかもっと混ざってるっていうか。
うーん。
だから、どこちゅーやお前、つって改正ですって言ったら、それはもちろん何かの意味を持つけれども、
でも逆に、それで付き合う相手を変えたりはしないじゃないですか、普通の人は。
まあ、そうですよね。
ちょっと一部の変な人はいるかもしれないけど。
みたいなことが起こってるじゃないかと。
うん。
だからそんなに、もちろんね、会社のコミュニティはアクセスできなくなるけど、
それも振る舞い次第かなっていう感じがしますよね。
なるほど。
どれだけそれに会社の飲み会に顔を出すかみたいなのって、日本以上にその人次第っていうか。
うーん。
なので、所属のシグナルはかなり薄まってると思いますね。
薄まってるっていうか、引っ張り込まれる感じが全然多分なくて、
もちろん自分から探してコミットしていけば、どんどんそのコミュニティの中で顔が広くなっていくのは間違いないんですけど、
日本って言うても所属してたら、なんとかゼミに所属してたら、パッシブな参加者みたいなことってあり得るじゃないですか。
うん、そうですね。
あんまりアフターとかに来ない人なんだけど、とはいえ必須の飲み会があるから、
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そういうとこには参加してみんな認識してるみたいな。
うんうん。
そこら辺がなんかちょっとみんな自由だから、そういうことって起こんないんですよね。
来なかったらもう来なかったで、いたっけそいつみたいな感じになるっていう。
うんうんうん。
それは別にあらゆるコミュニティがそういう風になってて、
だからなんかあんまり自動的になんかに所属すると、そこに自動的に囲い込まれるみたいな仕組みにはなってない気がする。
だからなんなら、例えばコントラクターで働いてても、めちゃくちゃそういうネットワーキングが得意だったら、
全然もう社員以上に社内ネットワーク広げられるんじゃないかって気すらする。
うんうんうん。
なるほどな。なんかね、結構この方はメンバー集めっていうところをやっぱり考えて、
どこかの会社に入ろうかなってことを検討してるという意味では、
今成長中のイケてる会社で働いている場合と、がむしゃらにとりあえず自分で謎の会社をやってる場合で、
どっちの方が将来の一緒に起業するようなメンバーが集めやすいかとかっていうのがちょっと分かんないなと思ったんですよね。
うんうんうん。
いやー、まあそのムーブ次第じゃないですかね。
いやー、まあそうなんですよね。
結局のところ。
そうだ、そのムーブ次第のパラメーターがすごい高い気がする。
うん。
アメリカ。
なんかやっぱり所属したら勝手に注目してもらえるみたいなのは、結構やっぱり日本的期待な感じがしますね。
自分のちょっと反省も込めて。
まあ、それはね、ないですよね。
なんかいたら構ってもらえるみたいな。
一応そのね、その100人のメンバーだって100分の1のアテンションはもらえるっていうふうに、なんか勝手に前提置くじゃないですか。
はい。
それはないですね、多分100分の0、何もしなければ。
うん。
いやー、なんかね、この方が非常に素敵な、なんか優秀な方なので、ちょっとでもなんかこうお役に立てればと思った結果、なんかもう30分ぐらい経っちゃったんですけど、ここらで一旦そのまとめると、
えっと、まあ洋産的にはこの1,2,3っていう今ステップをこの方は考えていらっしゃるけれども、3を最初からやるのがおすすめということ。
なんかその、そう、アメリカに殉納するためにアメリカの会社をやるっていう案がいいんじゃないかという、そっちの方が学習スピードが早いのではないかという仮説。
そっかそっか、で最初から、
ちょっと立ててみました。
最初からスタートアップ、グローバルを目指すスタートアップやるじゃなくって、
そうそう、それだとね、やっぱね、ちょっとね、それだとちょっと大変なのはよくわかります。
最初の3年は、
そう、もう一旦捨てるつもりで、そう。
一旦そのスタートアップじゃなくても、
アメリカで事業をやるということに対しての学習と割り切って、それが一番得やすいような動き方をするというのはどうでしょうか。
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どうでしょうか。ちょっとね、よかったらまた、あの、これに対する感想や追加の質問などあれば、またね、引き続きこの方を応援していけたらと思いますので、またお便りお待ちしております。
ありがとうございます。
お願いします。
スタートエフェームでは、あなたからの質問やメッセージを募集しています。
ポッドキャストの概要欄から送ってください。
そして最後まで聞いてくださったそこのあなた、チャンネル登録高評価よろしくお願いします。
今回も聞いてくださりありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは、素敵な1日をお過ごしください。