1. 野良トレランナー シンバの冒険
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2025-03-10 1:09:11

#35 ゲスト回#2 チーム「トキミンゴ」とレース「N3PUC」ってどんなん?

ゲスト回!第2弾は続いて「じゅんず」さんに聴く、新潟県のトレイルランニングチーム「トキミンゴ」と、西蒲三山トレイルを中心としたチャレンジレース「N3PUC」についてみっちりお伺いしました!
トキミンゴはブランド、初めて知りました!ど派手ですがカッコいいから、通販あったら購入したいな。
N3PUCはすごく人気なのでクリック合戦になっちゃいますが、キツ楽しそうな面白いコースになっています!ぜひ2026年以降、チャレンジしてみてはいかがでしょう?
https://www.instagram.com/n3puc_100mile/
https://www.facebook.com/p/N3PUC_100mile-100088204309390/
https://trailrunner2016.wordpress.com/2019/06/30/tokimino%E5%9B%B3%E9%91%91/

■ジュンズさんのポッドキャスト
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/podcast-n3puc/id1703442340

#トレイルランニング #トレラン #トキミンゴ #N3PUC #西蒲三山縦走
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00:04
企画する側の話もあるし、チームの話もあるし、 ちょっとその話をしたいなと思うんですけど。
所属されてるチームは、そのトキミンゴじゃないですか。
トキミンゴってちなみに、どういった経緯でできて、 どういう活動されてるランニングチームなのかな、というのをちょっと教えて欲しいんです。
はいはい。えっとですね。これは始まったのが、たぶん2017年ですかね。7年で。
で、先ほどから出てる中沢っていう、私の小学校の同級生とですね。
さっき出て、私も100マイル走らせてもらった、その関西の方に住んでる村ちゃん、 村ちゃんっていう仲間が。
NARUMA100の方ですよね。そうですね。その2人が、 石川ひろきさんがやってる、
マダラオフォレストトレイルっていう、 CS語学のスタートのあたりのエリア、マダラオエリアを使ってやってるレースが秋にあるんですけど。
そこでたまたまその2人が出会って、つながりができて。 その2人がなんかその、
遊びじゃないんだけど、エルドレッソみたいなド派手なウェアを作ろうよ、みたいなノリになってらしくて。
そう柄の。それで新潟の有名なもの何?って話になって、時とあと、我々地元長岡、長岡花火っていうのが夏有名なんで。
時と花火っていうのと、その村ちゃんの住んでるエリアの公園に、
確か王子公園って名前だったかな、そこにたまたまフラミンゴが生息してるらしくて。 名物でもなんでもないらしいんですけど。
フラミンゴいるってなって、じゃあ時とフラミンゴで、時ミンゴでいいんじゃん、みたいな感じになったらしくて。
オリジナルで作るから、買いたい人買いましょうってなって。 それでなんか身近な仲間で買った人たちが、それ着てレースに出始めたみたいな。
だからなんか最初からその時ミンゴっていうチームがあったわけじゃなくて。 あれウェアの名前なんですよあれ。
なるほど、だからエルドレス的な感じなんですね。 そうなんですよ、サンドペインなんですね。
なるほど。
で、 そのウェア着て夜、夜の練習でそれ着てトレイル走ったりだとか、ちょっとレース出たりとかってしているときに、
うーん、まあ
03:02
そうですね、しているうちに仲間が少しずつ増えていって。
なんかあれなんですよ、よく時ミンゴって何人いるんですか?とか聞かれるんですけど。 はいはい、気になります気になります。
実は中心部にいる我々もよくわかってないんですよ。 あ、そうなんですか。
あのウェアを持っている方が時ミンゴだし、
例えばなんかあのウェアが欲しいんですけどって言っていただいた方がいれば、 あ、じゃあ時ミンゴですねみたいな感じなんですよ。
なるほどね。 全然一緒に練習したりしなくても。
はいはい、ウェアを持っていることがだってね、ブランド名みたいなもんですからね。 僕があのちょっと通販でこの時ミンゴの上下顔打てて買って持ってたら、僕も時ミンゴになるわけですよ。
元時ミンゴですね。 なるほど。
元時ミンゴっていうチーム名でレース出ていただいて。 大丈夫なんですね。 おそらくは。
いや僕が見てるのはねあの高尾三口の駅前であの時ミンゴのポーズをしている写真が一枚ブログに載ってたんですけどね。
それみんなであれじゃないですかなんかクリスマスの時の帽子かぶってないですか。 はいクリスマスの帽子かぶってます。
それはたまたま12月のクリスマスの日に仲間うちで高尾走り行こうぜって言って、
走った時の写真で、別になんか特段なんかすごいイベントとかそういうのじゃないんですよ。 仲間うちで。
たまたまクリスマスの日に高尾行って走ろうよみたいな感じだった。
フラッグじゃないけど、垂れ幕もあって、ありますあります。 すごいこうなんかこう統一感もあるし、こういう風な活動をたまにやってはろうよな、しかもこれ高尾三口やし、
いろんなところで多分チーム連とかしてるし、もしかしたら関東にもいっぱいおるんちゃうかって。
たまたまっていうことですかね。 たまたまなんですそれは。 全然定期的に練習会とかイベントがあるわけじゃないんですよ。
でもなんかポッドキャストですれば100100でも何かときみんごの方、MCされてませんでしたっけ?
えっと、実はそうですね、先ほど言った8国100のポッドキャストの収録の時に、我々もちょっとLDAまで行かせてもらって、収録の場に行かせてもらって、
だから実は私もその100100で少し話させてもらったりだとかしたこともありました。 その時に実は僕も100100のレスナーなんで、
06:04
先に言う言葉自体はたまに聞いてたんですよ実は。 新潟にいらっしゃるランニングチームなんかなーって。
でまぁその100100に出るぐらいやから、なんか優勝がある強豪チームなんかなとか、勝手に僕は思ってまして。
でもなんて言うんですかね、みんな、中澤もそうですし、あとコト、作業で言ったコトもそうですし、
あとあの、ちーちゃん、今アンサーフォーアスリートですけど。 あーそうなんすか。
ちーちゃんも一応、一応というか、一緒に走ってました。 あーそうですか。
ときみんごで。
あと松山優太っていう。 あー松山さんね。
彼もときみんごですね。 あーそうなんですね。
そういった繋がりでですね、結構あの、私このウェア着てレース出ると、俺着てる人みんな強いですよねーって言われて、いや俺そんなことないんだけどなーって思いながら。
でも段階段階のときみんごには強い人がいっぱい集まってたわけですね、今聞くとね。 松山さんはブレイクビュアーで一緒に走りましたよ。
去年のブレイクビュアーですけどね。 ですよね、あーほんとですか。私も出てましたけど。
ジューズが一緒やったんで、盛り上がって。 へー、はいはいはいはい。
もうマシンガントークがずっと続いてすごかったですけどね。 優太はそうですね。
はい、そうですか。松山さんもおときみんごなんかちょっとこう、奥が深いですね、おときみんご。
だからなんか繋がりが繋がりで、まあ定期的な練習とか定期的なイベントがあるわけじゃないけど。
でもウェアだったりね、なんかそういうイベントを企画する間柄で繋がりはあるという感じなんでね。
あとはまあ本当に、みんな結構トレラーをそれぞれのペースで楽しんでるから、刺激にはなりますね。
ものすごい刺激をもらえますね。ありがたいですね。 みんなね、それぞれの場所はあれかもしれないですけど、
なんかこうしっかりというか活動としてはね、やってはる感じがしましたね。中澤さんも今も現役でずっとやってらっしゃいますか?
うん、レースそうですね、100マイルレースとか出てますね。
中澤さん、じゅんずさんが中心になっているのかな、新潟の方である大きなレース、草レースみたいなものもずっと継続的にされていると思うんですけども、
N3PUC。N3PUCのことちょっとね、聞かせていただきたいなと思うんですけど。
09:06
ありがとうございます。これはときみんごの仲間ももちろん出てくれてるんですけど、これは主に私がコントロールしているイベントというか。
じゅんずさんが主催者なんですね。
はい、私が進めているものです。私が主催者ですね。
なるほど。
これきっかけは、先ほど言ったTDTに出させてもらったときに、22年ですね。
トモさんから、TDTは集まる場所ではなく発信する場所って、皆さんの住んでいる地域、皆さんのよく行く山で、このTDTの雰囲気を発信してくださいっていうふうなことを、私が出たときに、一番最後に解散するときにトモさんが言われてて。
それがすごい、自分の中で心に残ってですね。
100マイル、自分は100マイル達成したからわかるんだけど、100マイルの良さとか、100マイルはまだ全然経験されたことないんだけど、100マイルを達成したい人に、ために何かなるようなことを、自分もトモさんからしてもらったし。
自分もTDTに出させてもらって、本当に関東のコミュニティの人たちからすごくおもてなししていただいたりもしたので、自分も地元で100マイルにチャレンジできるような機会を作れるといいなと思ったきっかけだったんですね。
TDTで100マイルは発信だから、地域の、つまり順次さんで言うと新潟の山とかで、100マイルを新しく発信したいみたいな、そんな感じの気持ちになったっていう感じなんですかね。
なんか挑戦できる場を作れればいいなと思ったんですよね。
それでよく新潟県いろんなエリアがあるんですけど、西漢山山っていう3つの山を繋げ、3つの山が重曹できるようなエリアがあって、そこでよくロングのトレイル練習とかができるし、自分もしてたので。
片道重曹すると24キロの約2000Dプラスぐらいなんですよ。
結構激しいんですよね。
24キロの2000ですもんね。
だいぶきついですよね。
10%弱ですもんね。
平均するとどのくらいですね。
ですよね。
そこを絡めて、1周40キロぐらいのループ、あとは片道行ってロードで遠回りして帰ってくればいいみたいな感じで、Googleマップとか使ってやったらたまたま引けたんで。
12:13
現状その41キロで、ちょっとそのコースの難易度部分的にちょっと上りをカットしたりして、難易度下げて累積1800から1850ぐらいにして、4ループのチャレンジをやるんだけれども、やりたい人いたらすべて自己責任なんで。
自己責任はどうですかって呼びかけたのが、2022年の冬ですね。冬、12月。
もうそこでアクションしてますね、それね。
TDTデビューって9月か?
いや、出たのは22年の5月ですね。
5月か。
でももう1年みたず本当に半年ぐらいで。
12月に呼びかけてって感じでした。
時期的には23年の春とかそこら辺なんですかね。
一発目やったのが23年の春で、先ほど言ったMFに出れなかった年があったんですけど、コロナでMFが中止になった時に、その時にエントリーしてた仲間とかと一緒に。
西関山山の重走路、先ほど言った重走路を片道じゃなくて、2往復しようみたいなチャレンジをやったんですよ。
もう2往復ってことは、24でしたっけ?
24キロ。
約100キロぐらいだったってことか。
2000アップ?
アップがひどいよ。
97キロの確か8000アップありましたね。
ですよね、97キロ。
8000アップやりました。
それをやったのがMFの頃だったんですけど、結構天候が落ち着いてて走りやすかったんですよ。
だから同じような時期にやればいいんだろうなと思って、結局MFの1週間前に、今年もそうなんですけど、設定してるって感じです、時期は。
なるほど。
富士五湖とかあるときぐらいかな?
そうですね。
でも時期いいですね、4月か。他MF以外は100マイルレースもないし。
そうですね。
それは楽しそうだな。
23年から今で5年ですから、23年、24年と今のところ2回開催されてる感じですか?
そうですね、過去2回やってます。
では1回のところから聞いてみましょうかね。どうでした?初めての主催をされた2023年の3PUCはどんな感じでした?
15:03
最初は確か20人ぐらい集まったんですよ。
いいですね。
その時は2週やる人と4週やる人、100マイルを目指す人と50マイルを目指す人で募集したら、それぞれ10人ずつぐらいで、大体20人ぐらいで集まったので。
それで始めて、結局初年度は結構天候が、1日目は天候良かったんですけど、その日の夜ぐらいからすごく荒れてきて。
まあね、春の天気ってわかんないですよね。
その山脈がほんと海沿いにあるんで、風が強いときは風が強いんですよ、めちゃくちゃ。
それで結構先行して行ってた強いランナーの方も、ほんとは4週なんだけど2週で辞めちゃったりだとか。
どうですか?
さっき言ってたコトアも出てくれたんだけど、彼サイラーでめっちゃ強いんですけど。
サイラーですか?
はい。なんだけど彼も住んでる地域の町内の行事で帰らなくちゃいけないとか言って。
彼がトップで進んでたんだけど、結局3週目の途中で帰らないと間に合わないって言って、彼1回そこで帰っちゃって。
トップだったのに。
気づいたらもう自分が先頭走ってるみたいな感じになって。
そしたらですね、ここでもまた繋がってくるんですけど、さっき大阪のダルマ100に出たって言ったじゃないですか。
そうですね。
仲間の村ちゃんがやってるの。
その時に、実は一番最初のバックヤードで一緒だった選手で、ニアちゃんっていう。
ニアちゃん。
彼が実は大阪からわざわざ1回目のN3VCに来てくれたんですよ。
バックヤードとダルマの時の繋がりで。
来てくれて、カールもすごい強いランナーで、最後4週目行く時に彼と一緒になってですね。
その2人でずっと進んで、なんとか自分とニアちゃんと一緒に35時間くらいかかったかな、それでゴールして。
っていう感じでですね。
もしかしてそのお2人だけになるってこと?
かなーと思ってたんですよ。
やめちゃって。
そしたら1人、地元の仲間で、タカノさんっていう。
この人も実はトキミンゴなんですけど、タカノさんっていうメンタルが鬼の方がいて。
川の土手で100マイル走りましたとかそういう人なんですけど。
18:01
川の土手で100マイル走るんや。
川の土手でぐるぐるぐるぐるやって100マイル。
トレッドミルで100マイルしてました。
いや、それはほんまに。
この間、エニータイムかどっかわかんないですけど、24時間使えるスポーツジムあるじゃないですか。
ありますね。
あれで25時間くらいかけてトレッドミルで100マイルやってたんですけど。
鬼のメンタルのタカノさん、鬼メンタルタカノさんって方が。
鬼メンタルタカノさんね。
その方が足の痛みもあったんだけど、その方も結局38時間くらいで戻ってきて。
初年度3人完走しました。
そうなんや。
20人で100マイルチャレンジはそのうち半分くらいのイメージって感じですかね。
結構大変やったんですね、一発目って。
それはそうですよね、天気荒れてきたら。
でも3人が達成しました。
それはでも本当に誇らしいでしょ。
いきなりでね、セルフチャレンジで自分が主催でしかもやってね。
ハーフマイルでゴールした方も結構。
それは結構いましたね。
ちょっとすみません、ニーズ覚えてないですけど、割と達成はされてたと思いますし、
100マイルを目指した方も3週目まで行かれた方が3人はいたかな。
すごいな。結構タフなレースだったんですね。
だって35時間かかったんですよね。
結構タフでしたね。
自分で作っておきながらしんどかったっていう感じですか。
最後トレイルパートが24キロで、当たり前なんですけどその後ロードパートが17キロ回るんですよ。
めり張り効きすぎてるな確かに。
最後4週目の西官山山が終わった時に、もう終わったこれも達成したぐらいの気持ちだったんですけど、
ラスト17キロそこからロードがあるんですよ。
このコース考えたやつ頭おかしいなと自分でも思って。
俺も嫌やわ。
150キロぐらい、140キロぐらい走って後ロード17キロって絶対嫌や。
頭おかしいなと思いましたこのコース作った人。
いいっすねそれね。
そもそも山がきついですよね。24キロ2000って。
そうですね。
山で結構削られるでしょ。
ロードで前ももがあかんなってんのに、それでストップキー使って走らなきゃでしょ。
21:01
結構普通にバランスがいいトレイルランニングのレースよりも、
もしかしたら累積評価は低いかもしれんけど、きついかもしれないですねこれ。
結構他に類を見ない100倍だと思いますよ。
山とロードのバチッと外れてるの聞いたことないから、逆にしんどいかもこれ。
そうですねもしかしたら。
4月か。
4月です。
なるほどちょっとチェックをしておきます。
ありがとうございます。
いい型ですよね。
ありがとうございます。
それでね第1回無事に完了しましてですね。
何か心の変化というか何かありました?第2回に行くまでのところで。
えっと、
まあ、
なんか単発で終わらせないで、
なんかこう続けていきたいし、
なんかこうそこでつながった人だとか、
なんかその、
まあせっかくその前から知ってるその西漢山山って魅力的なエリアがあるんで、
これをもっと、
何だろう、
奥に自慢じゃないけど、
他のトレイルランニングが好きな方にも伝えられたらいいなーみたいな、
そんなことは思ってましたね。続けたいとかもっと知ってもらいたいみたいなのは。
なんかグッズとかもね結構作られたり。
そうですね、あれは本当に何だろう、自分がこれまで出たマイルとか、
買って100マイルとかからちょっとこう影響されたものを作ってるっていうか、
TDTであればみんな同じ緑色のキャップ被ってるんで、
最初にだからまずキャップを作って、
TDTであればもちろん、
希望者はTシャツを買えるんですね。
希望者、
全員にノベルティーでTシャツを渡すんじゃなくて、
希望される方にいいデザインのTシャツ買ってもらえたらいいなーとか、
サイの国ってフィニッシャー、ゴールしてから感想率がプリントされて、
ゴールした後で成果が称えられるみたいな感じじゃないですか。
だから去年はですね、
100マイル達成したら黄色いワッペン、
24:03
3周達成したら白いワッペン、2周だったら茶色いワッペンっていってる。
ワッペンを渡して、それをTシャツに貼り付けられるように。
成就回数がワッペンの色で区別するとか。
なるほど。
今年はもう完全にですね、ワッペンとかじゃなくて、
100マイラーとか。
普通のノーマルのTシャツのデザインは100マイルなんですけど、
それを100マイラーにしたデザインにしておいたりだとか、
ハードナウ90マイルっていう部門もあるんですけど、
ハードナウ90マイラーっていうデザインにしておいて、
ゴールした後で、イベントが終わった後で作って、
希望されたものを。
でもそれ本当にアリだと思いますよね。
実際に自分がどこまでできたかみたいなのが後で見られたりするし、
僕もサイラーシャツとか嬉しいですもんね、見てると。
知ってる人は逆にそれを身につけてたら、
あんたは何たらマイラーしたんや、みたいな感じで
言ってもらったりもするかもしれないから。
それは結構いいアイデアだなって思いましたね。
それはいいですね。
刺激を受けたものをグッズに落とし込んで、みたいな感じですかね。
なるほど。
ごめんなさい、話前後しちゃうんですけど、
ちなみにイベントの時のエイドだったりとか、
スタート地点になるのか、本部じゃないですけど、
そういうのはどういう風なレイアウトでされてたんですか?
これはもう本当に自重100マイルのチャレンジなので、
基本的には誰でも止められる、
登山地にある駐車場に車を止めて、
テントを出したりとかそういうことはしなくてですね。
なるほど。
基本的にはもう自己責任、セルフチャレンジ
いった形でやってたんですけど、
過去2年は本当にご協力いただいた
新潟県のランナーの方がいて、
西関山山の山のエリアの最後の方で
ワンタッチテントを出して、
簡易的なエイドを自主的に出した方がいたりしてですね。
お願いしなくて?
全然したわけじゃないんですけど、
やっていただいたりしてすごくありがたかったですね。
今のセルフチャレンジってことを聞くと、
マーキングとかも一切してない?
一切してないです。
GPXデータだけあって、
それを見て進める方、
それを見て進んだ経験がある方が参加条件っていうか。
なるほど。
27:00
それはセルフチャレンジする上では絶対に
最低条件に必要かなと思います。
なるほど。
じゃあね。
すいません。
全然。
行きます。
どうですか。
今年も次の年の第2回目に関しても
完全セルフでやっていきたい。
そうですね。
だから募集要項みたいなのを作るんですけど、
一番最初にN3PUCはレースではないんです。
これはチャレンジなんですってことは分かってるんですよね。
なるほどね。
自分がどんだけ走れたかっていうのの
チャレンジの結果が気が付いてきますよっていうことですよね。
だからささいなことなんだけど、
私も自分のことをRDとは言ってなくて、
チャレンジディレクターって言ってるんですよ。
なるほど。
CDですって言って。
レースじゃないからね。
チャレンジの。
かっこいいですね。
そっちの方がかっこいいな。
チャレンジディレクターか。
で、出ていただいてる方はチャレンジャーなんですよね。
チャレンジャー。
なるほど。
選手じゃないですね。
なのでN3PUCの私はチャレンジ提案者っていった形で。
いうふうに自己紹介してますね。
でもそれはポジショニングな気がしますよね。
レースだったりも結構出てるし、
クサにすると順位をつけるクサレースも結構たくさんある中でね。
僕はあくまでセルフチャレンジ、チャレンジャーと募集して、
一人一人が達成することを目的にしてるんですっていうポジションは
いいなって思いますよね。
勝ちたかったら他のとこ行ってくれと。
この2時間3段のきついのと、
誰が考えたかわからへん、
17キロのクソ長いロードを。
しっかり応援したいと思う人だけがやってくれっていう感じですね。
一応レースではないんですけど、
ただこれも他のチャレンジを参考にしたんですけど、
勝手100マイルであっても
ITRAに申請して、ITRAポイントつけてるイベントもあるんですよ、実は。
ちゃんとコースのGPXデータとかがあればできるんですけど、
実はこのN3PUCもITRAには登録していて、
一応ITRAのポイントはつくようになってます、完走すれば。
いろいろレースが必要な、ITRAのポイントが必要なやつにも
チャレンジで、例えば2週とかでポイント狙いとか
30:02
もうやれんことはないってことですね。
あとそれなりに早く帰ってくればパフォーマンスインデックスは
そうですね、パフォーマンスインデックスネックかかりますからね。
人それぞれそういう楽しみとか有効活用もできるような
イベントになってますよね。
だから去年は、先ほどから出てることを
去年もことを出てくれて、彼が28時間台で帰ってきたんですよ、実は。
早いっすね。このレイアウトやったらむっちゃ早いっすね。
彼ともう一人、このもう一人もときみんごの仲間なんですけど
2人だけサブ29して28時間台で帰ってきたんですけど
ITRA630ぐらいついてたんじゃなかったかな
ロングで630ついたら大したことないですよ。
結構たくさんついてきましたね。
面白いな。ただのチャレンジレースで終わるわけじゃなくて
ITRAとかの申請もあったから、よしやるぞというか
ちょっとオフィシャル感というか、そういうのも感じられる感じがしますよね。
そうですね。
ちなみに第2回はどれぐらいの人数が集まったんですか?
本当にありがたいんですけど、第2回から
エントリーがクリック合戦みたいになったんですよ。
すごい。
開始10分で全部埋まりました。30人ぐらいの枠が。
大人気イベントじゃないですか。
ゲーな。
結局33人でスタート。32かそのくらいで去年。
去年からシステムを変えて、これチャレンジだから
最初から4週とか最初から2週って決めないで
1週達成したら1週のITRAポイントということで
3週4週4つのカテゴリーを全部ITRAに登録しておいて
達成した周回数でITRAに申請するという感じにして
4週のつもりだったけど、2週でやられちゃった人は
2週分の2週完走といった扱いで。
それはいいですね。
僕らのレースであれですけど
2023年の2月1月ぐらいに奈良の方で石舞台っていうレースが
それで超大雪になって
ドカブリで全然走れる人がいなかった時に
レースディレクターの人がさすがに申し訳ないからということで
同じような形にしたことがありますね。
2週行こうと思ったけど1週でやめた人も
33:00
1週完走っていう風にしてた人がいますね。
だから僕1週だけの33キロのやつ出たんですけど
その当時レースが3位で帰ってきたんですよ。
初めて表彰台やと思ったら
もともと3週しようと思った人がやめたから
あれって
あれ僕3位やったつもりだったのに
やめた人もポイントもらえるからね。
でも最初からそういう風な告知があって
すごい親切な感じがしますね。
運用の時にも最初からこういう風な形にするから
気兼ねなくチャレンジせって思ったら
自分でも多分いろんな人がおると思うんですよ。
本当に4週しか見てない人がおれば
自分がどこまでできるかわからへんから
とりあえず行ってみるっていう人も参加してるだろうし
怪我で苦しんでる人もいる中で
2週まではチャレンジできたとかっていうのが
DNFになるよりはゴールっていう形になったら
それに救われる人とかもきっとおると思いますから
すごくいいシステムだなって思いました。
今年もそういうシステムいくのかな
でもさっき聞くと新しい試みもされるそうな感じ
そうですね
今年は
もちろん通常の4週目を目指すっていうのもやるんですけど
実はですね
一番最初に
3PXウルトラチャレンジっていうのを思いついたときは
実はこの重走路を何回往復できるか
最大3往復を目指したセルフチャレンジをして
見ませんかみたいな
そのぐらいの呼びかけるような感じだったんですよ
山パートだけってこと?
そうですはい
山パートの往復
宮田県のトレイルランナーの間で
この往復で10時間切ったら1人前っていう風に
言われる方もいるんですけど
往復にチャレンジされる方は結構多いんですけど
2往復引いては
誰もまだやったことがない3往復
をちょっとセルフチャレンジでやってみませんか
みたいな呼びかけをSNSで始めたのが
本当に一番最初だったんですね
そこをちょっと振り返ってですね
36:00
40時間で3往復やりませんかっていう
3往復すると90マイルぐらいになるんですよ
145キロぐらいで
なので一応ハードナウ90マイルっていう部門を作ってですね
そこに個人でチャレンジする人と
あと2人以上のチームでチャレンジする人っていうのを
募集しました今年は
チームって言うとリレー形式ですね
例えば3人だったら1人往復3人やれば3往復になるんで
なんかちょっと簡易的な
これも西の国から刺激受けてるんですけど
なんかタスキとか作ってもいいのかなと思ってて
いいですね
でもこれ3往復したら90マイルで
累積なんぼになるんですか
1万1000ぐらいになりますね
ジョージホタカスカイビュー超えてるじゃないですか
そうなんですよ
レイクビワとか西の国
レイクビワとか西の国の累積も
超えてるじゃないですか
これきついな
僕も山アパートの方が好きなのは好きやけど
その3往復しかも40時間っていうことは結構なね
厳しさですよね
13時間で回さなあかんっていう感じですよね
そうですね
きついな
まあ天候が落ち着いていれば不可能ではないと思っていて
っていうのも以前2往復したって先ほど言ったんですけど
その時かなり頑張って
もうこれ以上いけないってぐらい頑張って
20時間ちょいだった
22時間ちょいだったんですよ
11では回せたんですね
なので
ただそのペースでいっちゃうと
もう3往復目足がほぼないです
みたいな感じになっちゃうんで
でもまあ18時間あれば
そうですねもしかしたら
で聞くところによると
多分人類未踏のチャレンジではない
誰かやったらしいんですよね
新潟県のトレイ
その山月かトレイルランナーか
ちょっとこの人だってのは知らないんですけど
多分誰かやったことあるんですよあれ
ただ身近なところでは知ってる人はいないので
それもう普通になんかサイラーレベルだと思いますよ
だって完成できたら
今日はハード
まあなるほどね
まああくまでもね
そのチャレンジを提供する立場ですから
いろんなね
今年はそこに
6人か
チャレンジは6人突入していくんで
ちょっとでも結構皆さん強いんですよ
あのその戦歴とかを見ると
39:01
もうすでにね
もう歴戦の重さが集まっていると
それこそあれですよ
MSGの主催者もそこに入ってるんで
あそうなんすか
はい
鬼軍曹も入ってるんで
軍曹おるんだ
軍曹
軍ちゃん足さえね
大丈夫やったらいけそうな気がするな
絶対いけると思うんですけどね
だから自分もやるんだけど
ちょっとその軍曹の端にもちょっと楽しみなんですよね
純瀬さんも行くんですか
私も出るんです実は
なるほど
さすがチャレンジを提供する側ですけど
自分もチャレンジする側だっていう
すごいな
6人のうち2人が知り合いだったな今のね
そうっすね
楽しみですね
本当に天気がいいのがね
本当に期待してますけども
なんかそのレースというか
このイベントだったりとか
なんかこうチャレンジする人に
向けた何かメッセージだったりとかってありますか
そうですねなんか毎年
ちょっとした
英単語のキーワードみたいなのを
ここ去年のときは
ちょっとSNSとかで使ってたんですけど
1回目のときは
Any Surface Any Distanceっていう
言葉を使ってですね
トレイルパートとロードパート
メリハリがつきすぎてるんだけど
ウルトラランナーならどんな距離
どんな距離でもやり切ろうみたいな
そんなメッセージだったんですね1回目は
2回目はなんかそのHard Nowっていうので
今もう1回目で達成できることは
誰かが達成できることは分かったから
今ちょっと自分と向き合って
頑張ろうみたいな感じで
Hard Nowっていうのを使ってたんですね
今年はですね
これもすごい尊敬するトレイルランナーが
SNSで使ってた言葉を
そのまま使わせていただいたんですけど
You will never walk aloneっていうのを
ちょっと今年のノベルティの缶バッジに入れてて
あなたは絶対1人じゃないんだぞみたいな
そんなメッセージですね
今回その往復の人たちがいるんで
たぶんトレイルパートで
必ず誰か会うと思うんですよね
リレーの方もいたりするので
ぐるぐるぐるぐるしてる人たちと
往復する人たちが必ずどっかで会えるので
だから1人じゃ達成できないけど
必ず誰か一緒にやってるから
あなたは絶対1人じゃないぞみたいな形で
もらえたらなあと思いますね
そうですね
確かに三角ピストン入れたのって
結構いいなと思うのは
42:01
お互いの対面でエールを送り合えるみたいな
チャンスがいっぱいある
これはすごくいい仕掛けだなって思ったんですよね
やっぱり一緒に進む方向があるけれども
前から来るランナーというか
逆走するランナーとかも結構
応援する人が結構いるじゃないですか
そういう時結構元気もらえる時が多いんですよね
それを実際にチャレンジャー同士でできるっていうと
勇気をお互いにもらえるんじゃないかなって思うから
結構いい仕掛けだなと思って
さすがジョイズさん仕掛けてますねって感じがしました
ギアだけじゃないぞと
追い込むだけ追い込むような人もいるから
優しさもちょっと感じれたんでよかった
このサーフェスは確かに鬼な感じがしますけれども
1万1000ぐらいっていうね
チャレンジしたくなる企画だなと思うんで
ちょっと僕今年はあれですけれども
タイミングが合えば来年とかね
ちょっとそれいくつか
ちょっと興味はありますんで
また注目して
ただあれですよね
クリック合戦なんですよね
そうですねって
去年は10分だったんですけど
今年は1分でした本当に
すごい
申し込むっていうサイトを
申し込ませてもらったんですけど
誰でも企画
イベントの告知をしたり募集したりっていうのが
フリーでできるサイトがあるんですけど
申し込むっていうところで
個人35人分
チーム4チーム分を設定しておいたんですけど
個人35は本当に1分ぐらいで埋まるっていう
すごい
ありがたいことに興味持っていただいて
ただちょっと
駐車場のスペースを
もしあれなんですよね
道の駅の周辺の
道の駅の近くの登山口の
そこの駐車場を使わせてもらってるんですけど
もしその道の駅のエリアも
ちょっとお願いできるようであれば
もうちょっと考えてもらえれば
段階的に
全員が突入するとやっぱりシングルトラックに突入していくんで
ちょっと厳しいんですけど
ちょっと時間差をつけてチャレンジスタートできれば
多分大丈夫なので
ちょっと来年はもう少し人数を増やせたらいいのかなと
思ってるんですよね
ちょっと枠が空けば空くほど僕もチャンスがあるんで
ちょっと来年はもう少し人数を増やせたらいいのかなと
45:03
思ってるんですよね
枠が空けば空くほど僕もチャンスがあるんで
そこはねセルフチャレンジから始まってるから
道の駅の交渉とかって
多分全然今までやったことないことだと思うんですよね
調整
レースディレクトするときに一番大きな障壁って
そういう調整関係ってよく聞くんで
そういうのが多分また入ってくると
ややこしくなるかもしれないですけども
人気になっていくというかね
大会じゃなくて
チャレンジが大きく育っていってるっていうのは
すごく
順次さんにとってもすごい楽しいことになっちゃうかなと思うから
もしその人気が
注目度がどんどん上がるのであれば
参加人数をご確認いただけたらと思いますよ
ありがとうございます
ちなみにそのハードナウの92マイルでしたっけ
90マイルですね
これはもともと参加者何人の予定で何人だったんですか
まだ
いやこれもですね
要はもともと
そんなに多分いないだろうなと思ってたんで
今年は5人の設定したんですよ
そうなんですね
あまりにちょっと希望される方が多かったんで
今年はその募集が終わった後で
トレイルランニングコミュニティ枠での募集っていうのをちょっとかけて
いろんなトレランのコミュニティがあるじゃないですか
トレランのコミュニティの代表者の方で希望される方がいれば
トレランコミュニティの各トレランコミュニティから1名追加で受け入れます
トレランコミュニティ枠っていうのを作ったんですね
なるほど
そしたら4名くらいの方が応募いただいたので
その方たちも追加で入れて
実はそのお一人が鬼群双連だったんですよ
なるほどね僕もそうじゃないかなってちょっと思ってました
鬼群双連の群双がコミュニティ枠でハードナウ90マイルに入ったんで
6人
そうですかなるほど
でもまあ多分今のその駐車場の話とか規模を考えるとこれが多分マックスなんでしょうね
まあそうですね今ちょっとその登山口のところにある簡易的な駐車場だとちょっともうそのぐらいですね
すごいそれだけ注目度があるっていうのが今日はよくわかりましたよ
あんまり僕もM3PUCのことよくわかってなかったですけどすごく面白そうなイベントやから
本当にこういろんな人に知ってもらいたいって言ったらなんか広げすぎてもあかんけど
48:05
一度どんなイベントなのかっていうのだけでも知ってほしいなと思いましたね
ちなみに西関山山って今24キロの2000アップですけどざっくりでいいんですけどどういうルートになるんですかね
その場所的なこととか特徴のある山の話とか解決とかそこらへん簡単に教えてもらっていいですか
場所は新潟県の三条市っていうところ
金属加工が有名なところですね
その隣に八彦村っていうのがあってさらにその隣が新潟市なんですけど
三条市八彦村新潟市にまたがってる山脈っていうんですかね山海っていうか
どっちから行ってもいいんですよ
新潟市の方から三条市の方に三条市から新潟市を目指してもいいんですけど
私がやってるのはその三条市から新潟市の方を目指していくっていうだから海が
左手の方に見えるような向きで進んでいくっていうか
はいはいはいスタートはってことですよね
で山山っていうくらいなんで3つの山があるんですけど
最初が九神山っていうのがあってそこは高くないですね
で次が八彦山っていうのがあって
ここはなんていうんですか八彦神社っていう神社がパワースポットっていうので
ちょっと割と有名なところで立派な神社が山の下にはあってですね
ピークのところにもなんかちょっと八彦神社のそんなような山で
ここが一番高くてちょうどスカイツリーと一緒で武蔵634メートル
634メートルですね
でそこからだと結構佐渡島がよく見えたりしますね
いいですねだから海を見れるっていうのはなかなかいいですよね
だから感覚としてはその九神山を越えて下ってから
八彦にまた登り返すところが一番急遽できついですかね
ポイントとなるようなところだからその八彦のピークまでで
どのくらいあったかなそこで1000アップはもちろん超えてるんですよ
ドカッと一気に上がるところとかあります例えば400メーターぐらい一気に上がるとか
それとも結構その反応とかと違うジグザグしたような山域
400アップまでは多分ないですけど反応よりかはちょっとメリハリがあると思いますね
なるほどね
51:01
アップダウンアップダウンを繰り返すっていうよりは一応その三角っぽい感じで
山に向かって少しずつアップをしていく
登るところは本当に一つの山そこまで激しくは600メートルに激しくはないですけど
それなりに登るっていう感じで
走ることはできなさそうな感じます
登れるとこもありますけどかなりここは無理でしょうってとこもありますね
10%とか30%ぐらいあるようなとこもありますね
きついですね
ロープはみたいなのはないんですかね
そこまではないですねないです
岩が地なのか山が地なのか土が地なのかっていうと
土ですかね
そこまでざれてるとかがれてるとかっていうのはないと思いますね
なるほど
その2つのピークを越えてまだラスト1個があるわけですね
もう1個最後その角田山っていうのが新潟市にあるんですけど
それは里山1個分ぐらいの間隔
登り応えはありますけど
そのなんていうんですかね
八彦と角田の間のところがちょっとこう
走れるトレイルパートっていうか
それなりにすぐ隣に山がある感じでちょっとこう
稜線っぽいところ進んでいくんですけど
そこが割と走ろうと思えば気持ちよく走れるエリア
だから整理すると九神山ってところをちょっと登ったら
ちょっと下って八彦山にガツンと登って
八彦山から降りてちょっと走れるようなトレイルパート
ちょっと走って最後の角田山っていうのを
一山登り登って降りるみたいな感じです
なるほど
順回りというか南から北に登るような感じの
で言うと最初の方に結構山っぽいところが続いて
八彦でしたっけ
そうですね2つ目真ん中が
八彦以降からは結構稜線をずっと
割とちょっと走れるトレイルパート
八彦のすぐ隣に田穂っていう山も
同じくらいの高さの山があるんですけど
そこは一回結構下らないといけないですけど
結構下ってからトレイルパートが出てきて
角田山に至るみたいなそんな感じです
なるほど
今ちょっと山っぽいですね検索しまして
54:00
レイアウトを見ました
なるほど結構きついですね
順回りはまず角田に一発登ってから
八彦に登り返すところがめちゃくちゃきついですね
斜度が逆に北から南の方がしんどそうですね
ピストンの南下の方がきついかもしれないですね
八彦の登り返し
この斜度きつそう
ロードに逃げたくなるなこれ
ロードもきついけど
ロードはずっと海岸沿いですね
N3は逆側ですね
山の海じゃない側
こっちを通すんだ
そこらへんカンブラ部屋っていって水田ばっかり
田んぼばっかりなんですけど
このあたりその間を戻っていく感じですね
なるほど
帰っていくときに
西関山山の山域が全部バーンと見渡せるんですよ
坂んぼばっかりなんで平野なんで
あそこまた行くの?みたいな気持ちになるんですよ
そうですね
めちゃくちゃ景色はいいんですけど
4周目でそこ見たらめちゃくちゃ気分いいですよ
あそこ4回も通ったんだもう行かなくなった
でもロード自分なら走らないとか
2周目3周目でそれ見たときは
またあそこ行くの?みたいな感じになります
また行くからね
3段10ソロ見えてるんで
精神にもくるなこれな
いやーいいイベントです
いいイベントです僕も
好き系ですね
どうですか
去年17人やったんで去年は
あそうか
感想?
去年は17人100万やった
一気に3人からジャンプですね
同じ35人だったら約半分が感想できたってことですかね
そうですね
現時間はおっしゃってた40時間
40時間です40時間
それすごいですね強い人が集まったってのもありますね
はい
いやー何か今年も何か
ハードなやつもあれば
多分その35人の中でも
強そうな人がいっぱいいるんちゃうかなと思うから
結構多くの方もいらっしゃいました
ITRPAポイントもなんかすげー高いかもしんないですね
そしたらその人がゴールしたら
これもちょっと楽しみです
そうか
今年は2025年の4月のいつになるんですかね
57:03
今年は20日ぐらいじゃなかったかな
19、20かな
19、20日ですね
マウントフジの本当に1週間前ですね
同じ巡りで
土曜日の早朝スタート
朝6時スタートですね
朝6時ですかね
なるほど
日曜日の夜10時までに帰ってくればいいっていう
なるほどね
結構長丁場になりますよね
このイベント
エアロイチャレンジするとそうですけど
運営はしないかもしんないですけど
見守る側としても結構長くなってタフかなと思って
本当にじゅんずさんの体調には気を付けていただいて
しっかりとチャレンジディレクターとして
役割を全うしてください頑張ってください
ありがとうございます
面白いですね
ということで今日は
じゅんずさんにいろいろ話を聞かせていただきまして
ありがとうございました
あとすいませんだいぶ前のしょうもない質問1個だけ
前回の宣言山の100の時に
補給推しで元気になったっていう話があって
速攻元気でしたっけ
アルギニンが結構良かったんじゃないかって聞いて
ほんっとに思ったんですよ
アルギニンって結構使って
選択的に使って
疲労回復マイクルドできたかなって聞きたくて
カフェインじゃなくてアルギニンだなって思い張ったんですか
いやあれは
さっき名前出てた松山優太と一緒に走ってました
松山さんと
宣言山は優太にペースでやってもらって
確か5週あって後半の2週とかですか
後半の2週ペースでやってもらって
すごく昔から知ってるから色々話しながら走ってたんですけど
レッドベルとか
速攻元気とか飲んだ時に足が痛かったんだけど結構回復したんだよねって話をした時に
こういう成分がいいんだろうねみたいな感じで2人で話してて
確か速攻元気の方にアルギニンとか確か入ってたかなとか
それが実はいいんじゃないのみたいな感じで2人でなったんですね
だから何だろうもちろんカフェインも効くんだけど
1:00:00
速攻元気の成分で言うとアルギニンがいいのかなみたいなそんなこと思ったんですね
速攻元気ってだってコンビニでも売ってるような
栄養ドリンク風ジェルみたいな感じですよね
栄養ドリンクですね
あと自分あれもリポデのコンビナンでの同じようなゼリーの形
ありますね
あれもすごいなんかブーストかかる感じがして
そうですか
あれも結構なんか復活するっていうか
だからなんて言うんですかねレッドブルと同じぐらい
速攻元気とかリポデのゼリーとか
栄養ドリンクゼリータイプがなんか結構最近のウルトラでは好きで
足痛くなった時に飲んだりとかしてます
アリナミンのジェルみたいなのあるじゃないですか
売ってます
疲労回復にみたいな書いてるやつ
疲労の回復予防にって
あれ飲むとなんか一気に戻るんですよ
もしかしてそれにアルギニン入ってるのかな
いやすいませんちょっとアルギニンっていうのは
もしかしたら結構自分がノリという形で言ってるだけかもしれない
でもそういうの大事ですよね
リポデと速攻元気にもしかして共通して入っている成分があれば
効いてるのかなと思ったり
ちょっと調べてみます
僕も疲れた時とかにカフェイン以外何かいいのないかな
カフェインってEに結構きちゃったりとか
スパイクじゃないけどガッと上がるんですけど
その後にストーンって落ちた時に
ちょっともう復活できない時があるんですよね
寝るぐらいしかできなくて
だからそんなにきつくなくていいんだけど
ちょっと欲しいみたいなものを探してて
ちょっとじゅんずさんの一言がヒントになるかなって思って
今日は質問させてもらいました
リポデとそれから速攻元気ちょっと後で成分も含めて調べてみます
ありがとうございます
質問は以上でございます
最後にですけども
じゅんずさんこれからのトレイルランで
レースどんなの出るかっていうのも聞きたいのと
あとはそのトレイルランの
今後も続けていくと思うんですけど
その時の心意気じゃないですけど
そういうのも聞きたいなと思ってて
まずは現実的にどんなレースであるかっていうのを
聞きたいんですけど何かありますか
決まってるのは
4月にN3PUCの
あと5月に
TDTですね今年も運良かったので
1:03:02
いいですね
実はこれも繋がりが繋がっていて
私がトキミンゴの仲間に繋いだものが
そこから運良くまた次のトキミンゴに繋がって
そこからまた私に帰ってきたみたいな感じで
運良く戻ってきた
それが5月にあります
あとは野望としては
これはまだ決定はしてないんですけど
野望を聞きたいですね
宣言は100に
昨年出させていただいたんですけど調べたら
県内の100マイルチャレンジみたいなのが結構魅力的で
チキンハートがやられたら
H3ですね
ひできさんにぜひ出してもらえそうなので
ただ今年はTDTがあるから
来年2026年がH3で出たいなと思ってます
いいですね
あと石川ひろきさんが作ったルート
炭沢の大山サーキットっていうところで
モネクトの道太郎がやってる炭沢ループスっていう
これもやっぱり
1ループから最大6ループ
6ループやったらとんでもないと思うんですけど
200キロ弱
200キロの累積が
1万3000くらいいくんじゃないですかね
そうですね
なのでその炭沢ループスの
大山サーキットを
1週から6週の範囲で決めて
ぐるぐる頑張るっていうイベントがあるんですけど
それで5週したら100マイルなんで
やっぱり石川ひろきさんが作ったコースで
100マイルやりましたってなかなかないじゃないですか
なかなかないですね
実際これやった人いるんですよね
大山サーキットを5週っていうのは
20のポッドキャスト聞いてると
不可能じゃないから
今年の秋も出させてもらえるなら
メインに据えてやれたら素敵かなと思ってますね
これは道太郎も喜ぶと思うな
今後の予定ですね
なるほど
やっぱり草レース中心の
魅力的な100マイルレースいっぱいあるんですけど
公式に問わず
あまり多くの人がやってないことをやりたいな
ニシさんがやられた
TTT往復
あれなんかも
すげーっすよね
片道だけでもやってみたいです
TTTまでやったことないんで
そういうのにすごい惹かれます
炭沢だったら炭沢ケルベロスっていうんですか
1:06:03
なかなか向こうのエリアには近くに住んでないから
行けないんですけど
レースに限らずチャレンジっていうんですかね
魅力的なチャレンジがいっぱいあるから
そういうのやってみたいですね
僕結構通じるところはありますね
僕も結構セルフじゃないですけど
それは自分でレースにしたいとかいうのじゃなくて
ここからここ繋いだら
すげー長いジャーニーできるんちゃうかっていうのがすごい好きで
3月の29、30に
東伊豆のトレイルを繋いで
150キロ
8500キロぐらいかな
やるんですよ
伊豆半島の東
南側からずーっと
海岸沿いトレイルですよね
ITJってそのまま中入って根っこだけ
あっちのほんとに
天城とか
あっちのほう行っちゃうんですけど
海岸沿いずっと行ったらそこほとんどトレイルなんですよ
繋げられて
駅から駅やったら151キロあるんですよね
そういうことを仲間うちで結構やったりとかしてるんですよ
僕も関西に戻ったんですけど
関西にも大和盆地ですよね
奈良盆地の周りをぐるっと回ったら大体160キロぐらいになるんですけどね
そこら辺でぐるっと回って
100マイルにしようかとかね
いろいろと考えるのは好きなんですよね
そのうちやりたいなと思うから
もしチャレンジする前にこんなことやるよっていうのがあったら
順次さんに共有したいなと思いますよ
一緒にやるかどうかは別としてね
それをまずお互いに刺激にして
そういうチャレンジがあるって誰かやろうとしてるってめちゃくちゃ面白いですね
そこら辺はこれからも仲良くしていただきまして
ぜひぜひ
キラキラ系の大会だけが全てじゃなくて
いろんなチャレンジがあって
お互いそれを刺激に頑張っていきましょう
よろしくお願いします
ということで
約2時間にわたってお話をさせていただきます
ありがとうございました
今日のゲストはですね
N3PUCのチャレンジディレクターであります
じゅんじゅんさんでした
どうも今日はありがとうございました
ありがとうございました
今回はゲスト会という形でやらせていただきましたけど
これからも熱い気持ちを持っているドレルランナーを
ゲストにお呼びして
こういうトークをしていきたいと思いますよ
お楽しみにということでこれで終わりたいと思います
1:09:02
しんばでした じゃあねバイバイ
01:09:11

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