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毎度のシンバです。この番組は、シャモニーに憧れる野良トレランナーのシンバが、トレランのおもろさを喋る番組です。
この放送を聞いて、うん、トレランおもろいやんと思っていただけるように、張り切っていきます。
今日時は、2月の11日火曜日。今、9時、8時48分ですね。
昨日はね、マングローブカヤック、楽しかったですね。
結構ね、長い時間乗せてもらって、結局、夕方の3時ぐらいから、5時半近くまで、かな、2時間半ぐらい乗りました。
3時の時は比較的、まだぬく、ぬくくはないけど、寒くなかったんですけど、さすがに夕方5時半とかなってきたら、めちゃくちゃ寒かったですね。
水にね、ちょっと濡れて、どこが濡れるって、お尻が濡れるんですよね。
パドルをね、バシャバシャするじゃないですか。
そしたら、その上からのしぶきがですね、落ちてきたりとかして、で、どこに溜まるか言うたら、お尻なんですよね。
だからね、最後の方は、そこからくるというか、実際はケツからくる、ひえみたいなのがあって、結構きつかったです。
でも時間帯的に、間長、満長みたいなのがあるじゃないですか。
今回、ゲサージー川っていうところは、海と直結してまして、そういうところがマングローブが入るんですけどね。
これを考えると、海が満ちてきてるタイミング、確か5時が満長やったって聞きましたね。
で、早くやったほうが、海がスタートですから、上るときって楽やと。
しかもマングローブの奥の方まで行けるという感じです。
今回はヤンバルクラブさんというところにお邪魔しまして、
ケケサージー川、先ほど言った、東村、ヒルギ村、ヒルギ公園みたいな感じのところ、そこが発着です。
港側というか湾側、海側に少し出て、そこの間にある岩場で隙間、マングローブの川行くんで、木と木の間が結構細いところがあるらしいんですよね。
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だからその間を通る練習ということで、岩と岩の細い隙間を火薬で入れていくというような練習をしっかりしてからマングローブに向かいました。
マングローブっていうのは、熱帯とか熱帯地方で海と真水と海水が混じる気水域ってところに生える樹木らしいですね。
最近の研究だと、向きの間をスポンジというか、濾過をして塩分の濃度を下げてるんじゃないかなという感じですね。
なんかこう、理由があって海水の塩分の濃度に耐えられる樹木がいっぱい集まってできる森のことがマングローブらしいです。
この東村のマングローブですね。
この沖縄の本島では、このゲサジ川であっているのかな。一番でかいらしいですね。
実は4種類マングローブがあるらしいんですけど、そのうちの3つ。八重山ヒルギ、おヒルギ、メヒルギという3個見れるらしいです。
僕がよく見たのは八重山ヒルギっていうので、幹というか普通の枝から細い、枝なんちゃうかなと思ったんですけど生えてて、それが実はシチューネといって根っこらしいんですよ。
パッと見は枝と実はけつかんす。中でも本当にタコの足のように、葉っぱとか枝の間からすでに降りてくるような感じで生えてて、すごいなと思いましたね。
あとはマングローブは種類によるんですけど、くねくねっとシャクトリムシが張っているような格好になってたりとか、ナミの形になってたりとか、そんな感じでいろんな形の根っこがありました。
マングローブの川のところはカヤックでしか立ち入れられないらしくて、歩いたりとか無理らしいですよね。
だから観光ガテラというか、アクティビティガテラ、本当に貴重な植栽を間近で見ることができるということで、結構おすすめですね。
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本当にアクティビティとしてめちゃくちゃ面白くて、海の上でカヤックしている中でもすごく気持ちよかったし、橋の下通ったりとかちょっと狭いところを狙っていくとかも良かったし、何と言っても最後のマングローブの細い川のところを通っていくっていうのが面白かったです。
ちなみに今ですね、たまたま東村ふれあいひるぎ公園、昨日のスタート地点に立ち寄ったんですよ。
そうしたら全然違う土がすごい見えてますね。
ちょっと塩が引いてる感じ。
これ確かにこの時間帯にカヤックしても全然奥まで行かれへんやろうなって思います。
そうやって結構西洋の道引きで全然雰囲気が違いますね。面白い。
アクティビティする側もやっぱり時間帯とか工夫しないといけないなと思いました。
ただ結構マングローブって普通の枝っぽいものがどんどんあって、スピードを出して当たったりしない限りは安全な場所かなって思うじゃないですか。
ただ結構マングローブ以外にも植物おるんですよね。マングローブというかひるぎ以外にも。
それがアダンとかジャイアン言うとったんやけど、マメカのツル製の植物でトゲトゲがあるんですよ。
ちょっと後で調べておきます。
そのアダンとかも葉っぱの先がギザギザになってて、パイナップルみたいなオレンジ色の実がなるんですよ。
そのトゲトゲも危ないし、それからマメカのやつは逆さになっててですね、トゲが。
一回刺さると絡まるような感じ。
だから結構大変な感じ。
もしぶつかってしまったら怪我しちゃうなっていう感じがしますよ。
だからマングローブの火薬するとき、しっかりインストラクトさんのいいこと聞いてですね、やるのがいいかなって思います。
僕はですね、家族、娘2人と3人の火薬でやりました。
じゃあ面白いですけどね。
2人よりもですね、でかい、長い分、火事取りが難しいのと。
あと二畳ですかね、2番目の娘が、やんちゃというか気難しいというか、もう全然言うこと聞かへんのですよ。
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そういうお年頃なんかわからへんけど。
ちょっとでも火事取りとかミスったら、もう父さんの怠慢のせいだみたいな感じで怒られるわけですよ。
僕がちょっとね写真とか撮ってたら、何も全然超えてないのとか言って。
もう全然やってないとか言って。
超怒られちゃいます。
そうですね、動画も撮りながら怖いんですよね。
長女はね、おとなしくというか、逆にもう事情の起源をなだめるような感じで、
ちょっとこう親側の立場になってくれて、一緒にやってくれて。
またちょっとそれは助かるかもしれないですね。
でもね、事情の何か不思議なところで、左側でオールをこぐ時と右側でオールをこぐ時あるじゃないですか。
一緒にやってくれてまたちょっとそれは助かったしまあ成長を感じて まあ3人でやってよかったなぁと思います
はい まあでもねあのその事情のなんか不思議なところであの
左側でオールを漕ぐ時と右側でオールを漕ぐ時あるじゃないですか その時掛け声を決めようみたいな左左とか右右じゃ思わないと
はいじゃあ左は何って言ったら左はザマス なんたらザマスって言ったら左を漕ぐと
母で右はあったらござるとなんたらでござると言ったら右を漕ぐと いうことでうん
あのなんかようわからへんけどやってみようってことで最初はもう混乱しながら今の ござるでござるとザマスあ逆やったねとかやってやってたら
そのうちなんかねやっぱり行き合ってくるんですよね 相手でザマスザマスみんなでザマスってせーのザマスザマスって言って
ザマスとござる候補で行くよってザマスござるザマスござるみたいな わけわかんないでしょでもね意外とねそうやってね
あの独特ルールですけどまあ掛け声をですね右左ってシンプルなまあ言葉だけじゃ なくてもまぁできるもんなんやな人間の慣れてすげーなぁと思いましたね
はいまあそんなこんなで今回はあの マングローブ火薬楽しみましたはい
もう10分経ってるからはっはっは でも昨日まあこのね
マングローブ火薬だけでも本当にうん 語れる内容いっぱいありましたね
皆さんもぜひ沖縄行った時は マングローブ火薬
試してみてください 超おすすめですはいでは今日はマングローブ火薬の話題のみで終わりたいと思います
はいえっと沖縄のトレイル 実はねえっと今日も2つ行ってきたんで合計ですね
5回やってますはいということで第2回以降はまた 別のタイミングで収録して皆さんにお届けしようと思っておりますのでお楽しみに
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あのまあじゃあトレラントマングローブ火薬無理やり何か結びつけるとすると 結構ねあの普通の火薬は
うんえっと川沿いをね 登るだけとか海のところをやるだけですけどマングローブ火薬は本当に植物の間を
ね塗って えっと道なき道じゃないですけど川の幅がすごい狭いところをまあこっかき分けていくっていう
ところ であのスピードの緩急をねうまく使ったりとかして流れの
ねあの方向にまあ逆らうときはね結構頑張ったりとか 逆にまぁちょっとこう
流れに乗っているときはうまく身を委ねるとかですねそういうところはなんかこう 体幹の使い方が
トレイルランに似ているところはあった気もします 無理やりですねはい
まああとはねやっぱ腕のあの なんですかね
を腕というか背筋をよく使うということでトレーニングとしても結構 良かったんじゃないかなと思いますはい
かなり高体幹とかが鍛わる スポーツアクティビティでもありますのでまあトレイルランの合間にですね
ちょっとやってみるのも良いのではないかということではい 終わりたいと思います
シンバでした またねバイバーイ
