1. 野良トレランナー シンバの冒険
  2. #42 ロードウルトラの難しさ!
2025-04-06 20:36

#42 ロードウルトラの難しさ!

4月になり桜の季節になりましたが、みなさんお元気ですか?私はワタワタしながらも元気にやってますよ!
今日は昨日のオンラインミーティングや、たまたま出会ったウルトラランナーの影響で、ロードウルトラについてしゃべくりました。先週の西伊豆トレイルジャーニーも半分はロードだったので、ロードの恐ろしさは経験済み…
ウルトラジャーニーランは興味はあれど、大変で難しそう…でもこんな対策を打てば良いのでは?というお話です、ウルトラのプロの方!アドバイスあればお願いしますね✨
#トレイルランニング #トレラン #西伊豆トレイルジャーニー #ジャーニーラン #ウルトラマラソン #チャレンジ富士五湖
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毎度シンバです。この放送は、シャモニーに憧れる野良トレランナーのシンバが、トレランのおもろさについて喋ってくる番組です。
放送を聞いて、トレランって面白いかも?と思っていただけるように、張り切っていきますよ。 久しぶりの収録ですね。1週間ぶりかな。
今はね、4月5日土曜日の11時。放送自体は4月6日日曜日の朝にしようかなと思ってますが、
あのー 真桜満開ですよね。
関東はどうかわからないですけど、東京とかはもう見ごろすぎたかもしれないですが、関西地方なら県はもう満開ですわ。
ソメヨシノがね。 ちょっと前にヤエザクラ、ヤマザクラ、それからシダレザクラもね。
種類によっては今結構満開になってます。 4月の1日からあのこの京都の方の職場で仕事が始まったんですよね。
業務量的に普通に平日は忙しそうですわ。 走って
仕事をして、家のことをやってたら、ちょっと喋る時間結構ないかなぁ。
ということもあって、この放送もね。 だいたい週末にちょこちょこっと時間あったらやるかなってことで、週1ぐらいの更新ペースにしていこうかなと思いますよ。
先週末、3月の30日 29日30日か。西伊豆のトレイルジャーニー
セルフ100マイルなんですが無事にね、完走してきましたよ。 それもちょっとね落ち着いたらゆっくり喋りたいなと思うんですが、今日は別の話にしようかな。
今日ね、もう少し雑談しようとすると、午前中とかはね、家族で花見行ったりとか、
部屋の片付けしたりとかしてたんですけど、夕方にですね、近所の木津川市の花仙敷である、
桜祭りの会場になっている、ふれあい広場というところがあってですね、 川2つ、細い川の2つのデルタのところなんですよね。
そこを折り返して、軽生自転車道のルートを奈良方面に走っていると、外国人の方が、
トレランっぽい服装というか、ザックを背負って、ランの格好された方がいてですね、どうもスマホで地図を見て迷っている感じだったんですよ。
行き地道はですね、ちょっと通り過ぎたんですけど、もしかしたらちょっと本当に道迷いかもなぁと思って、
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折り返して声をかけるとですね、あの、奈良駅に行きたいんですよって話だったんで、途中までエスコートさせていただきまして、ルートをですね、お伝えしまして、
奈良方面に走ってきましたよ。その方ね、ちょっとねびっくりしたのが、チャレンジ富士高校の120キロ走るランナーの方やったんですよね。
4月の確か20日ぐらいにあるんかな。いやぁまさかね、奈良に住んでて、
マラソン以上で走るランナーで、もともと知り合いとかね、そういう人じゃなくて、道端にいる方でですね、
走る人がいるのはびっくりしましたね。しかもね、あの外国の方なんですけど、エキスキューズミーって言って声かけたらですね、むっちゃ流暢な日本語で、
あ、すみませんちょっと道がわからなくてって言ってしゃべっちゃって、二重でまた驚きましたね。はい。
すごいなんか日本長そうですね。はい。 京都の方の職場の方は言ってましたけれども、
京都駅から、あの慶縄自動車道をね通って、木津川市の方から、だいたいこの奈良のところでね、46キロぐらいなんですよ。僕もね1回やったことあるんですよ。自宅から京都駅行って。
まあ何キロ、何時間ぐらいかかったかな。50キロはいかなかったですけど、確かに45キロぐらいで、5時間ぐらいかけて行った気がしますね。
めっちゃしんどかった思いがあるんですけど、まあそれの逆走バージョンで、まあ奈良駅まで多分55キロとかになるんかな。
タフな練習をしているところに遭遇しましたね。お名前が聖弥さんっていう方なんですけど、まあね京都の方で走ってはるんやったら、どっかで一緒に練習させてもらいたいなってちょっと思いましたね。
ウルトラランナーに出会えるチャンスなかなかないですから。さあ今日のねテーマは、そのウルトラマラソンの走り方についてちょっと話そうかなと思いますよ。
あの今晩ね実は京都100マイラークラブのオンラインミーティングもあって、それで先週同じタイミングであった
あの美輪湖24っていう24時間耐久のレース形式のイベントがあったんですよね。はいそこでチームメイトも結構出てたんですけど、膝が痛くなったりとか
だいぶそのきつくなったりとかで途中でやめたりとかペースが落ちたっていう話があったんですよね。その参加者はね僕が知る限り
トレイルむちゃくちゃ強い人たちでもウルトラになるとですね、別門っていう感じなんだよね。
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なのでまあそのロードのウルトラマラソンの難しさっていうところ、これをまず話していこうと思います。
まあそのロードウルトラの難しさは大きく3つあるかなと思います。一つは同じ動きが繰り返されるってこと
トレイルっていうのはやっぱり上り下りで筋肉の使い方とかね
負担がかかる場所とかそういうのも結構変わってくるんですよ。変化が多いからリズム変えながら走れるんだけど
ロードってずっと同じ姿勢同じテンポで走るとなると負担が集中しやすいんですよね。
1点もしくは2点。でやっぱり一番にかかってくるのがそのロードの課題、足裏ですよね。
それから走り方によっては膝とか股関節とか、頂茎とか
ハムストリング裏ももみたいな、その人それぞれの弱いところに負担が集中してしまうっていうところ
そうするとまあそのところから崩れていってしまうっていうのがあのロードのウルトラの難しさですね。
2つ目はその衝撃の蓄積っていうことでそのロードの硬さですよね。そこもあって着地衝撃が積み重なると
測定筋膜とか大前筋とか超石形人体に非常にずっとストレスがかかってしまうというのもさっきの一番と似てるけれども
難しいところです。3つ目はメンタルですね。
夜が弱くて眠たくなってっていう人もいたんですけど、多分トレイルとか
景色が流れて変化があったら少しは刺激になって脳みそ的に退屈しなくて
いけると思うんですけど、労働は特に20時間耐久層とかは
やっぱり単調すぎるから
集中力の維持が難しくなってくるということでどんどん崩れてしまうっていうところがあるんじゃ
このね同じ動きを繰り返して衝撃があって
しかも単調というところこれがねやっぱウルトラの難しさなんちゃうかなと思います
その対策としてはですねその逆追いがあるような感じでやるしかないかなと
一つは上下動の少ないフォーム。これねあのオンラインチームで中谷さんが
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たくさんからアドバイスされてましたけど やっぱりねまずそのストライド走法
よくアフリカの人がやっているような ストライド走法だと上下動が
動きやすくなってくる その完全に体幹がしっかりしていれば一切ブレずに走れると思うんですけど
フォームがねカチッとしてないもしくは疲労とか負担でちょっとずつ崩れがあったりすると
やっぱり大股穴 ストライド系は上下動があって
まあちょっと負担がかかってしまうかなということでまぁピッチ走法ですよね
あの rpm 180ぐらいのコンパクトなフォームで衝撃分散させながら走るっていうのが 理想的なのかなっていうふうに思います
2つ目はミッドフットとかフラット気味の着地を意識すると カカトヒールストライク系だとやっぱり高齢膝とかに
負担がかかるんで まあ
フォアフットよりももうミッドフットでしょうねちょうど真ん中で足の真下でね こう音立たないように
綺麗にこうソフトな感じで着地するっていうのがいいのかなと なんかパンパンパン言うて走っている人ってあんまりいない気がするんで
なんかもヒタヒタヒタヒタヒターみたいな 着地音があんまりないような走り方っていうのがいいのかなというふうに思います
これ僕ができないんですけど この前の西伊豆トレイルジャーニーの後半でもうまったく足が足の裏が痛かった時に
もうあのヒタヒタというよりかこうなんていうかなもうあの太もも上げずに脳の人が移動 するやつあるじゃないですか
あの泉本屋さんのあのソロリソロリみたいです あんな感じでも移動するしかなかったんですよね
はい そん時は着地音の音はほとんどなくって
うんもうスーッとヒタヒタヒターと言ってたと思いますねはい あとまあピッチもそういえば高かったと思いますねうん
あとまあこれは器用な人しかできないかもしれないけどあの定期的にフォーム変える いうのもいいかもしれないですね
実質なんかこう同じフォームで同じところを痛めつけるような走り方を100キロも 200キロもやるってのはちょっと無理かなと思うんですよ
だからも意識的にねこう今回は腕振り系で腕で何とかとかね まあこの8ヒタヒタ系のあの泉本屋総合とかねなんかそういうのをチェンジして言ってね
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でこう筋肉の2の箇所をまあちょっと分散してあげるっていう意識 これがいいのかなと思いますね
これでトレイルランの100マイルの下りの時もそういうのは結構 あの同じ考え方できますよあの京都でスカイランのチームで
チームスカイ京都をまあ引いているあの大見 ただひとさんかなあの
大見龍之介君のお父さんに当たる方ですね のえっとねタンバ100のねグレードレースで言ってた下り方でねあの
スキーのねえっと暴言みたいなんとかあのみたいに内股で役立ったりとか あとはそのブレーキかける時みたいに外ももですよね
外側にこう 金ですかが出るようにあえてして前もも保存するみたいな走り方をされていたんです
けど あれね結構ににかなっててあの一つの筋肉
まあほとんどにくだりあったら前ももになっちゃうんですけどブレーキ金ですよね あのそれをこう使いすぎたらもうね
やっぱりお前も持って登りにも使うからもうその不良しすぎてね足つりだったりとか まあ故障だったりとか
まあその疲労によってえっと動けなくなったりとかそういうことになってしまうんです けどそれを分散するためにまあいろんなね
方向にあの着地をして 使う木に分散するっていうことをやってるんですけどね
この考え方がまあ このウルトラでもまあ使えるんちゃうかなっていう
まあちょっとフォームやっぱり好意識して変えるっていうのも一つの戦略かと思いますね あとはですねあの歩きをちょっとたまに入れる
これねやっぱり歩きをするとさっき言ったみたいにフォーム変わるし あんまりねその例えば
えっと早歩きのスピードと落ちたジョグのスピードって変わらないんですよね キロ級とか
ぐらいやったらほとんど一緒なんですよはい僕はの最近ねあの 歩いて通勤してるんですけどだいたいキロ9分半とかであの歩けてますから
まあそこまで落ちないんですよねキロ8グラム落ちたらあんま変わらないですよ そうすることでちょっとこう負担を減らしたりとかで休む時間を作るっていうのも
まあその戦略に入れていくってそれもねだからもうダメだよで歩くと一緒なんであの 負担を減らすために前半から積極的に歩きを取り入れていくっていうそういうことですよね
はい やとはですねまあシューズ
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やっぱり考えた方がいいかなと思いますよ 僕はあの今回のねえっと160キロロードがね80キロぐらいあったんかな
ロンピックって言って0ドロップで結構薄底のやつでシューズで行っちゃったんですけど 遅くて足裏が巻いたくなってしまって
バックその衝撃に耐えられなかったっていうのもあるし そうですね
まあやっぱりこう指先から足のところよく使うじゃないですか それでも筋力的にも疲れたっていうのもあると思うんですけど
まあそこを考えたらやっぱクッションがしっかりあるとかね あとはその土踏まずの部分の音その子を着地の俯瞰みたいなをやったりとかブレをなくす
ためには まあインソールとかもねちょっと意識した方がいいかもしれないです特にロードの場合は
インソール大事な気がするなぁ
いうことではい まあそのシューズ自体もねもうゴム等のやつだったら逆にちょっとこう圧続すぎてね
その大電気ばっかり使うとか反発ばっかを使うのね いうのでちょっとそのマイナスもあるかもしれないから
まあそのバランス自分の ウルトラにあったシューズみたいなを選んでもらうのがいいのかなと思います
最後におすすめの練習法 これをちょっと紹介しておこうかなと思いますウルトラで僕もねそのレースではやっ
感想したことはないんですけれども インちゃうかなーっていうのをちょっとねえっと3つぐらい見ましたんで
一つ目はまあその 長時間姿勢維持練習ということで
うまさっき言ったその 同じ姿勢でナンボがまで走れんのっていうのを確認しとくわけですよ
これはね例えばキロ6開けろ6で決めてそれでいいんで 同じフォームで走ったらどうなんのっていうのをやっぱり実験だったりとかいうのを作って
いくのと そのフォームでやっぱりあることで多分その筋力がつくと思うと筋トレになると思うんですよ
はいそれをちょっとやるこれをねあのできる限りロードで続けるっていうのがいいのかなと 2つ目はピッチ走法ですねはい
やっぱり足運びの 練習方法っていうのは結構大事かなぁと思うし
でパピッチ走法でをやると心配のトレーニングにもつながるので無駄にはならんかなとも 思います
例が3つ目はやっぱりやれですかねやっぱりこう 眠眠とかね集中力低下っていうのがあるから
まあライトランとかね 寝不足でのなんとかねいうのでちょっとこの自分の限界だったりとか眠気っていう
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の時にどうなるかっていうのを知っておく練習は入れとくと安心かなと思いますよ はい
でもちろんレースの1週間前はしっかり眠ると いうのが大事だと思います
まあね普段ねトレイルランを中心にされている方は山の上りとか下りっていうところ それから長く動き続けるこれはねあの
また鍛えられているとは思うんですけれども反発のあるロードでですね やっぱりこう
なんていうかな ダメージがずっと蓄積するような条件での長く動き続ける
これはね多分なんかこうウルトラ独自でトレイルランを長くやってくる方でも 培っていないかもしれないところだと思うんですよ
それをねやっぱりこう潰すというかまあ埋めるためには この同じ反復に耐える
足音がねなくなるようなその効率的な 低負荷の走り方を身につけるみたいなちょっと地味な練習が必要になってくるん
かなと思いますよ なんかね走りながらね着地音とかね
そうそれから足のどこが疲れてるかとか それからピッチですよねそのリズムが乱れてないか
遅くなってないかそういうところを意識するのが取れランドは違った ウルトラの極意なのじゃないかなぁと思いましたはい
まあ僕もねちょっとどこかのタイミングで1回ね 200キロ級のウルトラは出たいなぁってちょっと思ってます
まずはその前に100キロかなぁ 何か言いたいかあればぜひ教えてください
シンバー一緒に出会うみたいなお誘いがあれば非常に助かりますんではい よろしくお願い致しますそれでは今日はロードのウルトラの
難しさとまあその対策 それから練習方法についてしゃべってきました
ウルトラの音プロの方の意見もぜひ聞いてみたいなと思います それではシンバでしたじゃあねばいばーい
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