1. 7trailsラジオ練
  2. epi157 もっちー、安河内さん..
2025-05-26 1:06:45

epi157 もっちー、安河内さん、松添さんが出場した、今年の「世界遺産 参詣道トライアングル225km(WPTR)」は、かなりタフなレースでした。

今回のゲストは、2025年5月2日から5日までの4日間にわたり開催された、吉野・大峯、熊野三山、高野山という紀伊山地の三霊場と、それらを結ぶ「大峯奥駈道」「熊野参詣道 小辺路」「弘法大師の道」の参詣道を縦走する、日本屈指の山岳ステージレース「WPTR」に出場した、7trailsメンバーのもっちー、安河内さん、松添さん。さらに、昨年の完走者であるベンさんも迎え、今年のレース体験について語っていただきました。

2夜にわたるオーバーナイトを含む過酷な内容となった今年の大会。チャレンジした3人には、ただただ敬意しかありません。それでもなお、このレースの魅力とは何か。挑戦しがいのある「WPTR」、来年、あなたも挑んでみませんか?


MC紹介:


石川博己(イシカワ) @rolleinar

九州のランニングメディア「7trails」主宰 @7trailsfun 。福岡市でデザイン会社「F_d(エフ・ディ)」営む。天然パーマがトレードマーク。最近まじめに走っている。


ゲスト:


望月千幸(もっちー) @chiyukimochizuki

1986年生まれ。長崎県平戸市出身。松浦高校陸上部を経て実業団・ヤマダ電機に所属し、丸亀ハーフで3位入賞。引退後に再挑戦し、別府大分毎日マラソンで3年連続優勝。ウルトラマラソンではサロマ湖100kmで3連覇、IAU100km世界選手権では個人・団体ともに銀メダルを獲得。「ウルトラの女王」として知られる。近年はトレイルランニングチーム「7trails」のメンバーとして、トレイルレースやステージレースへ積極的に参戦中。*「epi118 もっちーの挑戦!サロマ湖の女王から超ウルトラへ」に出演。


安河内泰斗 @taitoyasukouchi

1978年生まれ。福岡県古賀市出身。転勤先の大阪でランニングを始め、福岡帰郷後に本格化。SNSをきっかけにトレイルランに出会い、サハラマラソンやジャングルウルトラ、UTMF、球磨川リバイバルトレイルなど国内外の過酷なレースを完走。2023年にはさが桜マラソンでサブスリーを達成。2022年より伴明美さんと共に「ナインステイツ100」を主催し、仲間との交流の場を広げている。*「epi124 安河内さんと伴さんが語る!海外レースでしか味わえない景色と挑戦の魅力」に出演。


松添卓夫 @matsuzoe_takuo

1979年生まれ。福岡県福岡市出身。水泳部出身で、2008年ホノルルマラソンをきっかけにランを開始。2015年から登山の延長でトレイルランを始め、UTMF(2022)、レイクビワ100などに挑戦。フォトロゲイニングを通じた地域探訪も楽しみのひとつ。レースは選択的に参加し、山を効率よく旅する手段として活用している。現在の目標は、参詣道ファイナル290kmの完踏とバックヤード15LAP、そして長く山と向き合い続けること。


ベンジャミン・トンプキンス(ベンさん) @single_track_mind

1970年生まれ。アメリカ・ミズーリ州出身、福岡市在住。大学時代に日本語を専攻し、1990年に初来日。39歳で健康のためランニングを再開し、マラソンPBは3時間8分。UTMF(2022)完走や、ブラインドランナーの伴走なども経験。トレイルとロードを楽しむ日米バイリンガルランナーとして活動している。*「epi21 コミュ力高いベンさんは日本人より日本人らしい」に出演。


2025 WPTR(世界遺産 参詣道トライアングル225km)

「世界遺産 参詣道トライアングル225km(WPTR)」は、吉野・大峯、熊野三山、高野山という紀伊山地の三霊場と、それらを結ぶ「大峯奥駈道」「熊野参詣道 小辺路」「弘法大師の道」の参詣道を縦走する、日本屈指の山岳ステージレース。これらが描く“聖なる三角形”が大会名「トライアングル」の由来。全長225km、累積標高17,000m、世界遺産登録地域を舞台とする。2025年大会では、以前は3ステージ構成だった区間が2ステージに再編され、2夜のオーバーナイトを含む形式に変更。救助困難な縦走路を、仮眠や補給を工夫しながら進む過酷な挑戦であり、静かな達成感を味わえる挑戦の場として、多くのランナーを惹きつけている。

https://x.gd/myg01


収録 : 2025年5月7日


#マラソン #トレイルランニング #九州脊梁トレイルジャーニー #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trails


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日々のランニングにまつわるローカルな話を配信しています。


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シーズン4 エピソード23


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サマリー

今年の「世界遺産 参詣道トライアングル225km(WPTR)」に参加した5人のランナーが、厳しい山道を走りながらの体験を語ります。大会の概要やコースの特徴、参加者の準備やミーティングの様子が詳述されています。世界遺産参詣道トライアングル225kmはタフなレースで、参加者たちはさまざまな困難に直面します。特に視界が悪く、道に迷いやすい中での過酷な条件が印象的で、各自が状況に応じた判断を求められます。今年の「世界遺産 参詣道トライアングル225km(WPTR)」は非常にタフなレースで、参加者たちは厳しい寒さと激しい風に試練を受けます。特に、松添さん、もっちー、安河内さんの体験から、食事の工夫や連絡手段としての「息吹」の重要性が強調されます。今年の「世界遺産 参詣道トライアングル225km(WPTR)」は非常に厳しいレースで、参加者たちは天候の変化や道に迷う場面を経験しながら、チームワークを強化しつつ完走を目指します。今年の「世界遺産 参詣道トライアングル225km(WPTR)」に挑戦したもっちー、安河内さん、松添さんは、タフな条件下でさまざまな難所を乗り越えながらレースを完走します。彼らの経験から、チームの重要性や危険を賢明に判断することの意義が浮き彫りになります。今年の「世界遺産 参詣道トライアングル225km(WPTR)」は非常にタフなレースで、多くの挑戦や判断を伴います。参加者たちはその困難な状況の中で仲間との絆を深め、次回に向けた目標を語り合います。

大会の説明
このポッドキャストは、九州のランニングメディア7trailsのメンバーが、日々のランニングにまつわるローカルの話をお届けしています。
こんにちは、石川です。今日は7日、5時40分を回りました。
ゲスト、結構たくさん事務所に来ていただいているんですけど、早速ご紹介したいと思います。
まず、ベンさん。
ベン・トンプキンスです。
ベンさんは、前のエピソードでもご出演していただいているので、そちらも聞いていただければと思いますけど、
あと3名いらっしゃるんですけど、まず、僕の右側にヤスコーチさん。
はい、ヤスコーチです。よろしくお願いします。
ヤスコーチさんも、1回バーンさんとご出演いただいているので、そちらも聞いていただければと思います。
で、おなじみのもっち。
はい、もっちです。お願いします。
もっち、こんな昼間からココンに来ることってあまりないですよね。
ないですね。
で、もう一人は松添さんです。
初めまして。松添と言います。よろしくお願いします。
では、今日はこの5人でお届けしたいと思います。皆さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
皆さん、ある大会を出場されて、帰ってホヤホヤというところで事務所に集まっていただいたんですけど、
この大会、サンケードトライアングルステージレースですね。このサンケードトライアングル。
ベンさん、ちょっと説明していただいてもよろしいですか。
分かりました。私は今年出たわけでもないんですけども、去年たまたまタグゾーさん、京都のタグゾーさんがやっている大会、225キロの大会をやっているっていう
ちょっと案内を見て興味があって、坂口さんと一緒に去年走ってきました。
僕らの7月7日にやった2周年パーティーがあったんですけど、セブントレーズラジオ連の。その時に話していただいたんですよね、レポートとしてですね。
そのレポートを話していただいたんですけど、その大会ですね。
でもリスナーの方、多分知らないと思いますので、引き続きちょっと説明お願いします。
説明としては、まず日本で一番大きい半島、キー半島の中のまたすごい険しい山がたくさんあるんですけれども、山のところを走ります。
なんか熊野小道っていうちょっとあだ名もついてるんですけれども、正確に言うと、まず吉野から大峰奥崖道っていう道を南の方に本宮大社まで熊野本宮大社まで走っていって、それで一泊してステージレースなので一泊して、
それから神戸地っていう道で北に行って神谷山というところまで行って70キロくらいですね。
神谷山から神戸トレイルっていうまた吉野につながるような道に行くんですけれども、それがちょうど三角形の形になるのでトライアングルっていう名前がついています。
累積が全部で1万6千メートル。
1万6千というと端場に匹敵しますね。
そうですね。距離も225キロくらいです。
225キロ、マイルオーバーですね。
マイルオーバーです。
これを何日ですか。
それを去年は3つのステージに分かれてたんですけど、今年は何道がすごい上がって2つのステージ、どっちも夜通しステージに。
オーバーナイトということですね。
オーバーナイトになってしまって、僕と坂口さんが走った時よりかなり厳しかったと思います。
参加者の準備
厳しくなった。なんでまたそういう厳しくなったんですかね。
理由があるんですかね。2.1日巻こうかみたいな話ですか。
ゴールデンウィークの時期に高野山に宿が取れないとか、熊野本に宿が取れないとか、きっちり休めるところが少ないので仕方なくぶっ通しでやっちゃえみたいなことをボランティアさんが言ってました。
そういう事情があったんですね。
ゴールデンウィークじゃなければもうちょっと余裕があったんでしょうけど、この時期じゃないと皆さんもなかなか休めないですもんね。
ということで、今回安越さんとモチーと舛添さんが参加するということで、これを行く前に皆さんミーティングされてたんですよね。
福岡で言えば大名というところでミーティングされてて、弁さんが前回の経験からここがこういうふうになってるよっていうようなコースのアドバイスとかをやってたところに僕もちょっとお邪魔させていただいたんですけど、そこでいろいろ知識を得て今回臨んだということでどうなったかっていうのはちょっとお話いただきましょうか。
僕はあまりそのコースの全容がしっかり把握できてないので、皆さんの話にちょっと語る感じで進めさせていただければなと思います。
まずじゃあ行くところからちょっとね参考になった方がいいと思うので、この放送を聞いた人がですね、また来年行くときにそういう行き方するんだ、何日かかるんだ、どんな装備なんだとかいうのがわかった方がいいと思うので、あの時のミーティングみたいな雰囲気でちょっと進めさせていただければと思います。
まず福岡からどんな感じで行かれるんですか?どこにまず到着するんですか?
吉野駅でみんな行き方それぞれあると思うんですけど、僕は伊丹空港から電車乗り継いで行きました。伊丹から1時間半か2時間くらいかかった。
もうみんな別行動ですか?
バラバラです。別々です。
なるほど。チーム吸収じゃないんですね。
ちょっと亀裂が入った。
じゃあみんなバラバラで現地集合?
現地集合ですね。
それが3日の日に集合?
3日の日に集合ですね。朝7時。
ヤスコ氏さんは飛行機で行かれたんですけど、僕はもう新幹線で。
知人がちょっと大阪にいるので、新大阪経由で近鉄で吉野まで行くという。
通常福岡からだと新幹線で京都まで行って近鉄で下るのが一番乗り換えが少なくて。
荷物も結構大きいから新幹線の方が楽そうな気がしますけどどうなんですか?飛行機の方が慣れてる?
飛行機の方がマイル使えるんだっていう。そんな状況です。
もちろん走っていた。
私も新幹線で行きましたよ。
私は長崎から新大阪で天王寺で柏神宮前で降りてそこで泊まったんです。
その日は神宮に行って、私御朱印集めてるので御朱印取りに行って。
御朱印集めてるの?
集めて、観光して、泊まって、朝一で七時に間に合うように吉野に行ったって話です。
準備万端やったよね。
でも縁起無意ね。
そこの御当地の神社に手を合わせてね。
完走祈願したわけでしょ。
そこから七時スタート。
七時集合で、八時スタート。
それなんかブリーフィングみたいのないんですか?
今からこういうのだよみたいな。
みんな集めて。
ありますあります。
七時から?
20分前ですかね、スタートの。
せっかくなんでビール飲みましょうか。
せっかくビールあって皆さんここでね。
みんなここで集合でしょ?
みんなで一緒に帰ってきたわけじゃないでしょ?
もうみんな帰りもバラバラです。
個人行。
個人行。
だったらだったらなおさらなおさら。
お疲れ様じゃないですか、もうここで。
ベリケンさん。
ありがとうございます。僕もですか?
ボルケンの前ですけど飲みますね。
ありがとうございます。
皆さんまずはもうお疲れ様で乾杯しましょう。
まずは皆さんお疲れ様でした。
これ平日なんですけどね、まだね。
いいですかね、まあいいですけど。
ブリーフィングどんな感じなんですか?
なんかコースの説明をされたのと、
あとはエスケープする場所が少ないのでも
こことこことここ以外ないから
そこまで必ず行ってくれっていう話ですかね。
それはある程度皆さんも事前に
もう分かってる中でということですよね。
この距離だから結構勉強していかれてますよね、事前にね。
ここ大峰奥駆け道が一番きついって聞いてたので
皆さんにいろいろと教えてもらって。
で、8時スタート?
スタート。
スタートの時はどのぐらいの荷物皆さん持たれてるんですか?
どのくらいだろう。
一応その丸二日分はしっかり持ってる感じ?
いやいや、コンパクトの方もいましたよ。
私ラッシュの二重で行って、まあ必要な。
でも二日分の食料持たないといけないんだよ、一応。
一応。
二十何時間分の。
ただエイドでラーメンとかおにぎりとか用意してくれるんで。
そこで自分のドロップバック的に引き出せるの?
ところもあるし、引き出せない。
引き出せるところもある。
ドロップバックは結構後半のところまで。
ドロップバックが取れるのがもう70何キロ先。
最初のエイドも60キロ先とか。
まあじゃあ70キロ分は最低でも食料とかいろいろな対処するものは持っておかないといけない。
二十四時間ぐらい。
コースの挑戦
最初のエイドが二十四時間ぐらい。
まあまあ長いですね。
結構食料重たかったですね。
持たないとですね。水はわりとこまめに補給できそうなんですか?
水はそれも弁さんに教えてもらって、ここで補給できるっていう。
主催の人とか、あの辺の大海に置く崖道っていう道を管理しているボランティアグループさんみたいなのがいて、
地図上に結構水場の情報とかを。
なるほど。
コースから10分離れて降りて行って取らなきゃいけないとか。
そういうのもあったりするんですけど。
あれなんか僕もアルプスとかで水場ってあるんですけど、
これ降りて上がるの嫌だなって思う水場ありますよね、確かに。
しかも枯れてるかもとか書いてあるんですよ。
ありますよね、枯れてるかもって。
行ってもなんかわからないんですね。
この辺なんかチロチロチロ出てるようなやつとかありますよね。
でも汲むしかないですからね。
じゃあもう水の心配はあまりない?
水はなんとか。
それはちょっとありがたいですね。
なんかそれこそ3日から会ってた九州セキュリティトレイルジャーニーもステージレースだったけど、
逆にあっちは水が全然ないエリアなので、
そういう意味では水があるっていうのはちょっとありがたいかもしれない。
そうですね。だいたい1.5リットルぐらい常に持っている。
今年は気候が良かったんですけど、
暑くなるとでも2リッターぐらい持っておかないときつい区間とかあるから、
それは重たいですね。
みんなどのぐらい持って初手行かれたんですか?
安幸さん結構慣れそうだから少なそう。
僕はでも10リッターですね。
10リッター。10リッター割とパンパン?
まあまあパンパンですね。
じゃあまあ7、8キロはある?
いや、7キロもないと思います。
ないですか。
そっか、ないですよね、10リッター。
まあじゃあそんなに動きにくいわけでもない。
もちろん初手行やったら結構積んでたんじゃないの?
積んでたんですけど、自分は男性とコースが変わるんですよ。
女人気性の?
はい。で、私は注文があって温泉街に行くので自販機もあるし、
水の心配ないので1リットル背負ってたんで、
あとは食料たくさん何があるか分からないので背負ってたからその分の重さだったんですけど、
水は1リットルで行きました。
そのやっぱり女人気性で入れないところのエリアっていうのはちょっと険しいんですか、弁さん?
あ、そうですね。
女性の方がちょっと楽で生きる感じですか?
レースの厳しさ
女性のコースを走ったことないからちょっと分からないんですけれども、
去年竹内さんっていう結構強い女子の選手がいて、
僕たちより3時間ぐらいお耳を乾燥できたんで、
なんかちょっと楽かなと思うんですけれども、
でも逆に男しか入れないっていうところがあって、
それもなんか僕が女の人だったらちょっと辛いなと、ちょっと寂しいなっていうところもありますから。
下ってロードで繋ぐんですけど、降りて。
ずっとロードなんですよね。
2線で合理するんですけど、そっからの登り口がめちゃくちゃきつい。
最後まで階段がガーって続くんですけど、そこでも足がパンパンなるぐらい。
あ、ほんと。もっちいでそうなるんだ。
結構距離も女性の方が長いんですよ。
長くなるんだね。
そうよね。山に入っている方が割と直線距離が短かったりするよね。
なんかきつさは変わらないように設定していますみたいなのが書いてあったので。
違うきつさですね。
そこから入って最初のステージ1は何キロになるんですか?
100キロですね。
100キロ。
100キロで累積が9000ぐらいあるので。
まあまあそれで1本のレースというかきついですね。100キロで9000やったらものすごい。
いやいやもう結構時間かかりますね。
100キロで9000はまあまあじゃないですか。
普通の9000じゃなくてもう激登り激下り岩場腐り場。
ほんとですか。
コースの状況と道迷い
走れるコースでもないですし、夜はもう風が吹いてて危ないですし。
100キロで9000やったら24時間でも足りないでしょ。
あ、もう全然足りないですね。
全然ね。
なんかFKTも多分24時間ぐらいでもう化け物が。
まあでしょうね。
じゃあもう結果的にはそこは制限タイムは何時間設定されてるんですか?
35です。35時間。
うわもう100マイルじゃないですか。
ほぼ。
なんか時間が。
どうだったんですかそれは皆さん?
いや本当にもう夜はもう道がわからなくて。
もう何度も何度もロストしてちょっと怖かったですね時間も。
でもスタートからだから一応パックでいたんですか皆さん?
いや。
もうバラバラですか?
一緒にねバラバラです。
なおさらもっちーとか一人なんじゃないですか。
私もずっと一人ですよ。
で去年は本当は浦川さんが一緒に今回4人で参加する予定だったんですけど
骨折されて収容できなくて
去年9月に浦川さんと一緒に思想をしてるんですよ。
で釈迦川だけどこでが夕方だったんですか思想の時も。
そこで同じとこで今回も迷ったんですよ。
迷わすところなんやねそこが。
これ去年のとこやみたいな。
何やろうねなんか自殺的なものなのかなんか迷わすんやろうねそこかね。
前後に誰もいないし
で風は吹くし寒いしでも動かないと住まないとってGPS拾って
こっちの方向だからひとまずこっち登るみたいな感じ。
2回だけ出会いましたもんね途中で。
暑いって足が脱いで。
シェルを着たんですね上下着てて最初風が吹いてめっちゃ寒くて
で動いたら私暑がりなんでもう暑いのが嫌だから
座って脱ごうとしたらちょうど
夜中にズボン脱いで
すいませんって言うしかないですね。
どうしたって言われたから暑いって。
ふんだんもっと違うことしようとしてたじゃん。
迷走向けました。
そんな恥ずかしいことはずっと脱いでただけや。
でも同じくらいのスピードなんですね。
スピードはだんだんもっちーさんの方が速い感じなんですけど。
私の方がロゴもあったし速くは行ってるんですけど
坂っていうかすごい傾斜で。
ガスがすごくて。
視界が悪いですか。
視界が本当に2,3メートルぐらいをルートファインドしなきゃいけないんですけど
踏み跡もあってないようなところがあったりして。
分かりにくい。
分かりにくい。全然分かりにくい。
どこからガス出ましたか。
坂から先ずっとガスでしたね。
ライトで全然真っ白い何も見えない。
何キロぐらいですかそれスタートして。
スタート坂は
あこだから44.7
44ぐらいまでは割とスムーズなの。
明るいしですね。
そっからがもう夜間に入ってくるので。
夜間に入ってガスって視界も悪くてルートのテープも見にくいと。
テープがないので。
ノンマーキングでさらに踏み跡も分かりづらいと。
GPSは当てになる。
ずれてるから。
当てにはならないことはないけども。
大まかに方向は合ってる感じやけど乗ってないって感じですか。
コースと外れたら全然違うとこ行っちゃうんで。
何度も戻ったりとか。
道はたくさんあるんですか。
どっかこっちに行こうと思ったらいけるような。
1個しかないんですけどその道が分かりづらいんで。
全然違うところに行って道がないとか。
そんなんですか。
道としても分かりづらいんですか。
全然分からないですね。
ガスって宝ってのもあるかもしれないですけどね。
地面が急に柔らかくなったら外れたなって思うんです。
道が。
でもそんなに普段は入ってるんですか人が。
北奥崖道とかは結構人気の登山。
じゃあ柔らかくなったら外れてるのか。
心細いですね。
心細いですね。誰かと一緒に行きたい。
光もないですか前後に。
光全然ないです。
そんなにばらけるんですか。
二重ちょっとしかいないんで。
ばらけるのか。
ルート上にテント場とか山小屋とかがたくさんある最中なので
人はいるのはいるんですよね。
泊まってる人とかテント張ってる人とかがそっち見ないように
ライト消すとまた前を向いてくるみたいな状態ですね。
じゃあとっても孤独っていうわけじゃなくて人気はあるんですね。
辞めたかったらもう混じっていくような人気はあるんですか。
本当に極限に出したらですけどゴールデンウィーク中なので
山小屋がもう予約でいっぱいなんで
しかも夜中にガラガラ入ったら怒られちゃうと思うんで。
泣きそうやったら飛び込む場所はあるんですね。
参加者の体験と困難
死ぬか死ななかったらですね。
それだけでもまだちょっと救いかもしれないけど。
誰か多分山小屋に入ったって言ってましたね。
避難したって言ってましたね。
本当ですか。それぐらいもう分からない状態?
風が強かったから寒くてしょうがなかったんじゃないですか。
風が強い?
風強かった。
雨がないけど風が強い?
結構寒い。
どんな感じですか体感ほど的には。
私でも体持っていかれそうな暴風。
そんなに強いの?
フォールが持っていかれますもんね。
そんなに?
福岡の人に伝わりやすく言うと
福知山の山頂の風の強い日がずっと続いてるみたい。
そんなにですか。
そんなに開けた場所ずっと歩いてるんですか。
ずっと開けてます。
そうなんですか。森の中じゃないんですね。
木が枯れてるって言ったらいいのかな。
それでも減っても見えないんですか。
見えない。見えづらい。
彦さんみたいな感じですね。
彦さんも風強いときちょっとやばい?
キャンペーンのとき風強くなかった?
全然去年は大峰も多分全区間半袖半装で全然。
全然違うじゃん。
ちょっと申し訳ないんですけどね。
写真写してくれてたのはやっぱ綺麗だったですもんね。
穏やかな感じで。
朝日とかもね、弁さん撮ってて。
でもやっぱり2000m近くのとこなんで。
本当に天候が荒れたらやばいでしょうね。
そうなんでしょうね。幕風ってことですね。
幕風ですね。
去年は恵まれました。
作戦会議のときに半袖短パンだった。
言っちゃないけど。
それが0度ぐらいで20m下手したら吹いてるぐらいの感じだった。
弁さんアメリカ人ですから。
弁さんアメリカ人ですから。
半袖短パンの我慢できる温度がボーラーと全然違いますからね。
これだけ毛深いです。
さすがに寒くなった。
じゃあもう長袖ロンパンですか?
レイン着てました。
レインまで着らないと持っていかれるぐらいですね。
ウィンドブレーカーじゃとてもじゃないんですよ。
でも皆さんそこから何キロまでは頑張って行ったんですか?
やっぱり100キロ行ったんですか?
僕は60キロのところでもう24時間かかってて、膝が痛くてそこで一回やめました。
じゃあ第一ステージは安口さん60キロ。
そこはもうリダイヤしますって言ったらもうそこで回収してもらえるんですか?
回収してもらえる3つの区間の1個だったんで
膝も痛かったからこれ以上危ないなと思ってやめました。
懸命ですよ、いろいろ経験値の中でね。
これ以上っていうところがそこで見極められたんだったらいいと思います。
もうちょっと舛添さんは?
私は行船宿山小屋のチェックポイントに1時間半前に着いて
そこで一緒にだいたい同じくらいになった人に1時間半あるここから頑張って行ったら間に合うよみたいな感じで
そこでカップラーメンとかおにぎりもあって食べて行ったんですけど
もう次のチェックポイント玉城神社駐車場には間に合わず
ただそこまでは行かないといけないからそこまで頑張って回収してもらいました。
そこが何キロ?
ここが74.6キロ
まあそこがもうやめるポイントでもあると。
でも関門アウトなんで結局そこでやめないといけない。
どのくらいアウトだったの?
3時過ぎについては2時間くらいオーバーしちゃいます。
もっちーで2時間オーバーするんだ。
ロスト相当厳しいねこれね。
厳しかったですね。
無理だわ絶対。
派手なロストはなかったの?そこまでは。
ないです。明るくなってきたしずっとまっすぐだからロストすることはない。
それでももっちーで2時間間に合わない?
間に合わない。間に合わなかった。
道が分かる場所があったのお待ち?
あれでしょうね。
下りが下りが。
どんな下りだったの?
ちょっとがれば回った。走れるとこもあったし、がれば回って。
来た。がれば。みたいな感じ。
あ、そうなんだ。
でもまあそこまで行こうっては必ずした。
うん。
頑張りましたけど。
いやいやもっちーが間に合わないって誰も言えないっすよ、ほんと。
もっつーさんは?
おーやっぱもう背が高いっすもんね 3メートルぐらいの人
ベンさんも全く同じ
ベンさんも3メートルぐらい
同じ3メートル
巨神兵みたいですもん
やっぱ歩いても速いでしょ マンスーさんとか
速い速い
置いてかれますもん
絶対速そうですよ
足の長さ
違う
中限タイプですよ
タフなレースの開始
中限さんに言ってますもんね 喋り方も
あたしと一緒に
あたしって言う?
あたしじゃない
中限あたしって言う?
あたし
なんか途中から中限さんが思ってきて
中限さんと今一緒に歩いてる 走ってる
あたしは全然走らなかった
ずっと全区間通しても歩き
ほぼパワーオープだけで
素晴らしい
じゃあまあまあ足も残りつつ
そうですね そんなに足も使わずに
行きましたね
走ると逆に難しいコースなのかな
足が終わっちゃって
でもみんな寒いって言ってますけど
どうだったんですかマンスーさんは
めちゃくちゃ寒かった
寒いのは寒かった
寒いのは寒かったんですけどね
後半あとその多分行かれてない
行線過ぎると今度なんかの
椿の葉っぱみたいな
ヤブツバキみたいな小さい葉っぱが
松の木の葉っぱが全部枯れてて
ずるずるに滑るみたいな
石川さんとか得意かもしれない
いやー僕寒いのはやっぱ今聞いて
うわーと思いました
そんな爆風吹いて寒いとか
寒いのは弱いです
でも後半はまた激下りとかが
下りですか
でももう暗いんでしょ
朝になってるので
暖かくなってきて
じゃあもう割とまだノーダメージですか
参加者の体験と食事
初日はそんなにダメージなかったですね
すごいじゃないですか
位置抜けじゃないですか
じゃあその終わって
みんな同じとこに集合するのはやっぱ
連れてってくれるの
ヤドワイシ
じゃあもう白紙で迎えられるじゃないですか
それはあんまりいなくて
ぽろぽろ帰ってきて
ヤドに連行されるみたいな感じなので
そのゴールのところが
日本一大きい鳥居があって
それはちょっと感動的ですけど
そこに誰もいない
ここですかみたいな
本当ですか
でもほっとしますよね
100キロ
9000登ってたどり着くって
でもみんなで行ってるから
気になるでしょ
ヤスコさんどうなったのかな
もっちどうしたのかな
麻生さん行ったのかなとか
そこら辺も連絡取り合わないの
私は息吹でちょいちょい電波が入るとこ開いて
今どこら辺にみんないるんだろうとか
みんな息吹を持っててね
切れてたんでちょっと心配してました
もっちがね電池が切れてね
24時間で切れて
そもそも息吹ってずっと
発するものだと思ってたから
24時間で切れるって分かってなくて
スタッフの方からも連絡たくさん入ったんですけど
電波が届かないとこに行って
ちょうど玉城神社駐車場に着いたときに開いたら
その前にロードに降りてきたんですけど
開いたら電話がかかってきて
6件知らない番号からかかってくる
開いたらスタッフの方で
今どこにいるのみたいな
あと1.3キロ玉城神社駐車場です
息吹が切れてて
向こうから見たらどっか止まっとったんや
その場にいる
下手したら滑落して谷の下かもしれん
よかったひとまずそこまで行って
スタッフの方が待ってくれて
すいません
いやいやいいよって言ってくれて
切れてたよ
もうひとり私のほうからもうひとりいる
私の後ろにいるって言って
その方がたぶん夜まで
夕方まで
本当にいたんだ
山の中に
山の中にいて降りてくるのが
やっぱり連絡を取れない
切れてるからってことで
大丈夫だったの
スタッフの方が行って
山に入ったみたいですね
そんな爆風で寒かったらね
やばいね
そんな爆風の中でみんなミッドレイヤー
持ってきたらよかったとかなかったですか
一応動いてたらレインで大丈夫だったんですか
初日は大丈夫でしたね
一応積んでましたけど
アルファダイレクト
まあ切るまでもないぐらい
ガシガシ歩いてる時って
体温上がるんですか
歩いてるぐらいで十分上がるぐらい
そのじゃあまあ100キロまでに
エイドみたいのは一箇所ぐらいあるの
ちょっとなんか食べれるような
さっき70キロぐらいが
3箇所あって
あとは山小屋前半にあるんで
山小屋でちょっとカップラーメンとか
それはもうお金出したら食えるってやつですか
それこそ女性は集落に多いので
泥川で
自販機もあるし
そこ食べるとこもあるんで
食べるってことは寄らなくて
そのまま通過して
店ってとこで男性と合流するんですけど
そこの山小屋でカップラーメンとか
じゃあまああったかいものはちょっと食べれる機会はあるという
じゃあもう手持ちの物って
何持っていってどんぐらい食ったんですか
途中で胃のトラブルであんま食べれなかったんですけど
経験値の高いやすこちさんが胃のトラブルなんだ
結構毎回そうなんです
ちょっと毎回そうなんで
あんまり食えてないんですか
食えてない
結構余りましたね
持っていっているのは固形物が多くて
カキピーとかソイジョイとかああいう系ですね
ああいうものは割と食えそうなイメージですけどね
色々試してこれがギリギリ食べれそうだなっていうので
それにしてるんですけど
最近はそれもちょっと食べれない
課題ですね
課題ですね一番
移植しましょうか僕の胃
ベイさんなんで僕言いますもんね
羨ましい
もっちは大丈夫だったの
私は胃のトラブルはなくてカロリーメイトと
それこそ昨日モーリーと友野さんと石川さんの
3人で話したボルケーノの補給のことを言ったんですけど
あれのまんまのやつ持って行ったんですね
カロリーメイトをモーリーがパワーバー
パワーバー持って行って
私梅干しカリカリ梅って100均でこんなにそうなってる
あれを持って行って
あとは
水田の鉄が入ってる
鉄が入ってる
を背負って
一応何があるかわからないので
アルファマヨを2つ持って行ったんですけど
それは使わずで
湯で戻せるやつね
ほとんどカロリーメイトで済みました
割ともっちはそういうのでも
何でも食える
パラチノスとかもね
なんか最近はね
なんかよくみんな使ってるよね
僕パラチノス今回使いました
あ、そうですか
すごいよかったですね
じゃああれを溶かして
そうですもう水
水はいくらでも補給できたんで
あれどんぐらい溶かします?
500に1本だけですか?
2本
僕2本入れてますね
1本でいくら
あれで75ですよカロリー
2本入れたら
150ですね
150までだと甘くない
ほぼほぼ甘くないんで
3つ入れるとちょっと甘ったるいな
って感じになるから
それくらいで
パラチノスだから長い時間
じわっと効くからですね
なんかずっと動くだったら
いいかもしれないですね
でもパラチノスだけじゃないでしょ
じゃないですね
あとは何食ったんですか
ロールパンを
5個入りとかのやつあるじゃないですか
あれをギュッと圧縮すると
マーガリンが入ったやつですか
マーガリン入ってると圧縮したら
マーガリンが入ってる
入ってないもののやつをギュッと
マーガリンほぼ脂肪酸ですからね
よくないですけどね
飛び出してくるんですよ
一回圧縮してみたんですけど
ナシのやつをギュッと縮めると
めっちゃちっちゃい
ヒョウロウガンみたいなのになる
そうやったらメロンパンとかも
圧縮して手で握りつぶしたら
ほんと固まりながら小っちゃい
ガチガチに固く
300カロリーくらいありますからね
ありますあります
だからコンパクトだし
何でも大丈夫なんです
食べれたら
あれ食えたらあれが一番安いですよ
世の中でああいうのが一番安いです
結果食パンとか美味しいですよね
ずっと噛んでたら甘いですからね
食パンだってね
でもそういったウルチマイの食パンとかも
あるからあれもいいかもしれないですね
マヨネーズ持ってく人とかもいるし
ベルゼとかいうところが出してる
ピーナッツバターのチューブとか
ピーナッツバター美味しそう
ハンバーガーのチューブとか
あんなのぴゅってつけると
でも歩くんだったらいろいろ取りやすいですね
リズムも一緒だしね
じゃあ第1ステージまではそんな感じ
いよいよ第2ステージに
じゃあ100キロいって
あと残り125くらいですか?
はい125ですね
じゃあ残り125の第2ステージは
朝何時スタートですか?
朝7時
まあまあ影響を養った感じですか?それは
僕は早めに終わったんで
逆に元気になりました
それで風呂入れるんですか?
入れます
結構それリセットされるからいいですよね
でちゃんと飯も出るんですか?
お弁当が出ます
夜食は出ないの?
夜食は出ないですね
お弁当と朝ごはんにパン
クリームパンとパン2つ
じゃあついて夜食じゃないけど弁当が出る?
夜それは食べれる
で朝パンもちょっともらえる
あと各自で持ってきてるものがあれば
それを追加して食べる
持ってってた方がいいですね
支給されるのがお弁当1個と
翌朝がパンが2つだけなんですけど
ちょっと足りないですね
レースの振り返り
早く着いた人からおいしいパンを取っていくんです
そうなんですか
遅く着くと甘いパンしか残ってなくて
私アンパンとクリームパンでしょ
でしょ
早く着いたら何のパンが選べるの?
スインナーロールとかピザパンとか持ってる人が
総裁パンがいるんですよ
みんな同じかと思ったら
ルール的にはしょっぱいのと甘いのを
それぞれ取ってくださいのはずだったらしいんですけど
みんなしょっぱいのを2個取っていって
そこで焼きそばパンとかコロッケパンがあったら
そっち取りますよ絶対
絶対そっち取りますよ
じゃあそんなのしかなかったもちはね
もちはお弁当の上にどんって乗ってたから
もうこれだと思って
それだけでもありがたいけどね
そういうレース中はね
でもなんかちょっとモテたがいいですね
そうですね出る人はなんかこう
持っていって自分で
カレーミシでもあればね
カレーミシ持ってきてる人いましたね
カレーミシ最強ですよ
よかったなコテージを借りてたんですけど
レースの準備とスタート
コテージと温泉付きのコテージで
温泉の売店にそれなりにアップメイドが
あったんですね
松沢さんあれですよ
甘いパンがなんちらかんちらって文句言ってて
温泉で焼きそば
ペヤングがいい
ペヤングとか普段食ったら胸焼けしかしないですよ
でもカロリー欲しいですからね
朝に甘いのは
私ちゃんと聞いてね
スローアルコールで買って一人飲んでたんですよ
残ってたのがなんかロールケーキみたいな
パンあるじゃないですか
あれとクリームパンやって
これ朝はどうかな
でも宿に着いて風呂入ったら
めちゃくちゃ腹減るでしょ
やっぱねそれじゃ足らんやろ
足りないですね
もっと食べたかったです
あれはなんやろねやっぱこう
失態者から倒態者に変わるんかね
今まで緊張してて
そういう態勢がスイッチが変わって
じゃあ倒だって言っても倒がないから
急にグーって減るのかなって思うんだけど
だって歩いてたらそこまでないでしょ
続けてたら
でも一回そうやってちょっと落ち着くと
グーってお腹すくじゃないですか
気が緩むのもあると思うんだけど
2日目いきましょうか
レース中の困難
2日目7時スタートして
天気は
晴れ
いいじゃないですか出だしいいじゃないですか
最高じゃないですか
だってスタートはまずみんな一斉でしょ
だからまだバラけてないし
まあ快晴だし風呂も入ってるし
いいじゃないですかどうですか
まず小ヘチっていうところを走るんですけど
結構走りやすいコースで
ちょっと膝痛めた
これがトレイルランニングだっていう感じですか
そうですね
疲れてなかったらもっと走りたかったなっていうぐらい
走れるコースで気持ちよかったです
森の感じっていうのは自然な木ですか
植林された杉ばっかりとかじゃなくて
割と昔ながらの樹勢っていうのが残ってるんですか
どうでしょうね
そうでもない
そんなに結構植林されてるところが多いイメージですかね
どういう感じで景色が綺麗な感じですかそれは
景色があるとしたら
見晴らしがいいっていうことですか
コース的に工程図を見たら
まず出発して熊野本宮大社を通って
果てなし峠っていう千メートルぐらい登るんですよ
嫌ですね名前が果てなし
あの家に行きそうじゃないですか
それからまた千ぐらいは降りないけど
八百ぐらい降りて
ロードちょっと走ってまた千ぐらい登って
千降りて
また和子岳っていう二百名山を
また千ぐらい登って降りるんですけど
そういう工程図なので
上の方に登ったら景色本当にいいんですよ
確かに植林とかもあるんですけれども
ちょっと石畳が昔から
眺望はいいですね
でも聞いたらアップダウンすごそうですね
スタートしてちょっと走れてそっからガーって登って
登りやすい登りなので
前日がすごい登りづらい登りだったから
なんかすごい気持ちよかったです
比較的登りやすくてトラブルもなく
海庁に進んだと
何キロぐらいまで海庁に進んだんですか
この辺りは70キロ
70キロまでは多分だいたいみんな
スルーと走りやすい感じ
本当ですか
125キロで70キロしたらあと楽勝じゃないですか
と思ってました
本当にと思ってました
あと55キロ
あと55キロじゃないですか
と思ってました
ところがここから
地獄のような
その地獄は何がきっかけに地獄に変わるんでしょうか
雨ですね
天気がやっぱりその快晴がだんだん悪くなってきた
朝快晴だったの
そうですね
だいたい10日ぐらい
荒谷さん
荒谷さんに入って
そこでライフベースがあるので
そこで髪とったりとかシャワー浴びたりとか
ご飯食べれるんですけど
もう出た時には雨
雨ですか
やめたいなと思いました
せっかくだから
ちょうど同じタイミングぐらいで
大体みんな同じタイミングに入って
荒谷さんが何キロポイントですか
70キロ
70キロか
じゃあ70キロまで来て
荒谷さん行って
あと残り55キロだけど
雨になってきたと
あと55キロだから
行くかと
行くかという判断になりますよね
でもその次にやめられるポイントは何キロ先ですか
10何キロ
天津寺
天津寺
天津寺峠
だから行っても
10何キロでやめようと思ったら
とりあえずそこまで我慢すればいい
途中で僕はもっちさんと会って
道にすごい迷うんで
暗くて分かんなくて
暗くなる
みんなで行って
それでも結構迷いながら行きましたよね
そこの区間から
工房トレイルの逆走バージョンに入るんですよね
一応テープと矢印はついていて
そこの通りに行けばいいんですけど
迷っていて
主催者の田口さんとか
田口さんが来連れてた2名いらっしゃるんですけど
その方とパックになって
夜は田口さんがライフベース出る時に
ここからはパックで行った方が絶対
迷うから絶対パックで行けって話をされてたんですよ
そんなん言ってたんですか
言ってました
だから12時に全員で
一人で言ってましたか
一人でもう出ない間に合わへんでって言われて
追い出されたんですよ一人で
その後に
ビーパン取るからですよ
だからみんな羽織られるんですよ
パックで行けって言われていて
12時にもう出ないと間に合わない
一応そこからロードの峠層が入るんで
ほとんどみんな走って歩いて行くんですけど
山に入って
交互トレイルの逆走バージョンに入るんですけど
そこから
田口さんと大体一緒になって
GPSみたいなのずれてて
ヤスコさんそこ違うじゃないですか
みたいな感じで言って
戻してきてもらって
そしたら田口さんと引き連れてた2人と
一緒にパックになって
ここからも一緒に行こうって
ルートは大体合ってるから
行こうって感じで
私たちは先頭を変わりながら
交代交代進んでたんですよ
楽しかった
楽しかった
逆にパック
あ、ごめんなさいね
ごめんなさいね
パックで行ったらチームみたいな
一つのチームになるんですよ
田口さんがみんなに声をかけて
遅れてきてる方もいらっしゃったんですけど
あと1時間100km
頑張らないといけないよ
みんなを盛り上げてくれて
私の中ではこれはチームだな
チームでね
こぶし合ってね
変わりばんこして
どんどん変わっていって
次のチェックポイントまで
30分しかないぞって話をしていて
ペース上げないと間に合わない
みたいな感じになって
私も無理ですって
ヤスコさんも僕も無理ですって
みんな無理ですって
みんなペース上げられんのか?
田口さんが行って
田口さんが1000m
そこでみんなが頑張ってついていく
なるほど
っていう感じでした
きつかったですか?
きつかった
道がもう分かんないので
それもきつかったですよね
ガスも出てましたもんね
ガスと雨と恐怖
雨と恐怖
雨の恐怖はちょっときつかったですね
チームワークの重要性
雨の恐怖はね
やっぱ寒い?
寒い
ちょっとだけ恐怖だったらいいんですけど
ずっと恐怖なんで
感覚的に
福岡の山でいうと
浮き竹から鋼の区間の
ああいうような植林ばっかりで
景色も良くなって
夜だからまず見れないんだけど
もうアップダウンばっかりっていう感じです
僕たちは明るい地に行ったから
まだマシだったです
結構急登で
急登はまだいいんですよね
そこから下る時はもう
下れないというか
雨降って滑るし
つらいですね
つらかったですね
つらいって当たり前ですよこの道は
主限道の道だから
つらいって当たり前じゃないですか
あんなに楽しかったのに
ここ多分主限道でもなんでもない
無理矢理通したみたいな
街の越しで無理矢理通した
一緒に鋼の台地が通ったっていう
噂があるけど
本当かな
そうなんだ
でも無理矢理作った感はありますね
松茸の山らしいですね
本当ですか
ここだけは通していいよみたいな感じでした
雨と風はやっぱつらいですね
やっぱ寒いですか
寒いし本当に体を動かさないと
停滞になっちゃうんで
常に動いてますし
歩くくらいのスピードでも危ないなと思ったら
走るようになる
でもパックで良かったね
でも安口さん田口さんは先に行くんですよ
私と後で言うんですけど
マスターってコンボレーマスターって
YouTubeの赤山されてる方と
もう一人行ってばらけるんですよね
だいたい私が3人
私含めて3人パックになって
だいたい私が3人通りになって
2人ちょっと遅れて
もう待ってって感じなんで
もう安口さんとか見えない
見えないですか
白状ですね
疲れたいとか寒いとかいろいろ多分感情があって
待ってくれるのやみたいな感じ
そうなるよね
置いていくんやな
私も迷うし
こっち行ってみます?
こっちテープ見てみます?
って探して
こっちですこっち行きましょう
右側にいます
一人が外れたら
どこですか?叫んで
置いていくには行かないし
私今右側にいますって合意して
行きましょう行きましょうって
先に行ってしまったから
もうこっからは頑張りましょうみたいな
手励ましながら
絶対行きたい
みんなで行きたいっていう気持ちがあったから
置いていくわけにはいかないし
一つのチームとして
行きたい
聞いてますか安口さん
田口さんが
行かんと間に合わないよね
切り捨てて行って
行ってたら田口さん
ここで待っとくって
先に行っててって言ったけど
またそこで道に迷っちゃって僕らが
結局また合流して
そっか
聞くだけでもつらいね
でもすごい楽しそうに降りてきた
私はちょっと先に天津地峠に着いて待ってたら
5人ぐらいキャッキャッキャッキャッ
山から降りてきて
レースの進行
松井さん単独でロストもなくて
グイグイ行ったんですかそこまで
ロストは結構しましたけど
工房トレイルが
20メーター間隔ぐらいで
テープ貼ってくれたんで
テープがなかったら戻ってみたいな感じで
一人でも行けなくはない
すごいですね
順調じゃないですかずっと
困るのが工房トレイルのテープと
もらったGPXがずれてるところ
どっちがしんどいかが
正直GPXが信じられなくて
工房トレイルを頼りに
結構なずれですか
結構なずれです完全に違う
崖みたいなところに
最後の違いましたね
デジタル信じたいですよね
主催者が渡してくれてるからですね
結果的にはテープで間違いなかった
テープなかったら多分つかなかった
結構違うところ通って行った
そこからの55キロは一応行ったんですか
なんとか何度も降下しながら
素晴らしいじゃないですか
みんな?
僕は諦めました
そこまで順調に行ってて?
判断の重要性
なんでですか
停滞音みたいになっちゃって
あと残り何キロですか
30キロくらいかな
天津市が80.3キロだから
あと40キロくらい
まあありますね
そこから先の方が険しいっていうのを
分かってたので
40キロはまだありますね
東高線と山の感じが一緒
まだ険しいとか言ったら
下手したら10時間くらいかかる?
10時間じゃん
効かない?
ちょうど10時間くらい
10時間
10時間耐える自信なかった?
結構カゴイロはやばかったですね
懸命ですそれは
エマージェンシー使って
エマージェンシーまで出してました
体に巻いて
それはやっぱり動けなくなるかもしれないですね
リスクが高いなと思ってそこは
良い判断だと思います
もちは?
私も天津島峠まで行って
すごい迷いました
雨と風の中で
11時には止むよって言っていて
ただ手がもうカクカクカクカク
震えだして
震えてましたね
上はまあまあ大丈夫だったんですけど
足がもうカクカク
またそこが寒かったから
いや行ったら多分カッコイイなと思って
カッコイイって感じで
時間が関門の1時間ちょっと前に着いてるわけだから
そこから頑張って歩いたら走り出して
体温めながら行けば
ダウンとか持ってたからそれ着込んで行けば
まあ大丈夫かなと思ったけど
もうその手がカクカクしだしたから
これは多分先に行くのは自信
やめた方がいいかなって
途中でそういう停滞もあって
戻ってこれなくなった時が一番
自分の中でも危ないかなと思ったので
私もここでやめますって
もう懸命
ほんと懸命
やめました
そして安康さん隣にいたんですよ
いろいろどうしようかな
行くのかな
行くって言うから
行くんやみたいな
本当に迷ったんですけど
ここで今この瞬間行かないと
ダラダラしたらもう行かないと思った
いやでもそれすごい判断というか
勇気ですよ
すごい
2人辞めるっていうのを見ながら
行くわけでしょ
実際寒いのに
いや行くと思ってたんですよ
もっと寒い
うん迷いました
すんごいいろいろパン食べり
いろいろ高カロリーの食べり
食べりって言って
でもいや多分そのまま食べて
バッて行けば多分行けた
でなんか食べりって
この上見てなんか
すごい酸素があって
なんか暗いし
すごい寒くて
焦げ版みたいになってた
もう天みたいになってるし
ヤスコさんどうしようかな
行くかなとか言って
このまま一緒に行けばいいかな
と思ったんですけど
もう手がカクカクしだしたから
ここ多分自分の中で
ここはもうやめないとだめ
散々ね夜中も走って
いろんな虚偽に出たもちが
もうこれでダメかなと思ったら
やっぱりやめとったらいいよ
ここでもうやめようって別にね
後悔とかもないし
チャレンジだから
それやめたほうがいいかなと思って
私はやめて
ヤスコさんが言ったから
いや頑張ってほしいと思いながら
見送りました
タフなコースの感想
すごいじゃないですか
残りあと55キロ
行く気になったヤスコさん
なんかその前に
行った人がいたんですよね
結構年齢高い方が
行かなきゃってちょっと思った
思ったんですか
でも皆さんみたいに
ガタガタ震えて
歯の根も合わないみたいな
感じではないんですか
その時までまだ
ガタガタ震えてなかったですね
でもそこからまた走り始めて
途中でやっぱりガタガタ震えだして
やばいと思って
本当ですか
本当やばいなと思って
ちょっとやっぱ走って
体幹上げなきゃ
タイム上げなきゃと思って
結構きついで
疲れてましたけど
走りました
上がりました
なんとかガタガタは
ちょっと収まったんで
でもそうなると今度は
汗もちょっとかくでしょ
でも汗はそこまでないぐらい
ちょうどいいぐらいで
逆にそこでまた汗かいたら
止まれなくなりますからね
じゃあ大丈夫だった
なんとか
停滞温は
停滞温のギリギリですね
そこで残り55キロだけど
どんぐらい進んだんですか
その時はあと多分
30何キロぐらいだったんですけど
とりあえず10時11時ぐらいに
雨が止むっていうことだけは
聞いてたんで
早くその時間にならないか
ならないかと思いながら
夜が明けてて
夜が明けて
11時11時
明けててもですね
やっぱり風が強くて
雨降ってたら全然寒くて
先に出た人が
うずくまってるとか
なかったですか
そこはなかったですね
じゃあ行ってるんですか
みんなやっぱり
出てる人みんな多分
本当強い人ばっかりで
じゃあそこから
そこから
どうにかいけたんですか
どうにかはい
ギリギリですね
34時間が制限時間で
33時間9分で
でも1時間ね
まだあるし
おめでとうございます
お願いします
すごいじゃないですか
さすがですね
きつかったですね
最後ロードが出てきたら
嬉しいはずなんですけど
ロードを走るのもきつくて
足がもう
残り何キロのロード
6キロです
6キロですか
きつかったです
下り
もう本当に
もっと下りで
もう走れない人
歩いてる人も
途中でいたので
そこで
気持ちが分かるなと思いながら
でもなんかある意味
助かったっていう感じの
感情もあるんじゃないですか
それもめちゃくちゃあります
厳しい
結構夜は危ないなと思いました
それもどうですか
やっぱ天気次第ですか
多分本当に天気次第
私たちは
言ったように
最初から最後まで
短パン
もうしなきゃいけない
あとやっぱり
僕たちも
3つのステージに分かれてたんで
そうですね
ベンさんたちが出た時は
今ヤスコスたちが言った
125キロが
もう1つパートが分かれてて
もう1日かけられたっていうところを
今回はそれが短縮されて
2つのステージになっちゃったっていうところで
後半の125キロがちょっと
ハードなステージになった
結構ハードでしたね
乾燥率も低かった
だからオーバーナイトが2日あると
すごいですね
それは結構厳しいですよ
オーバーナイト2つって
聞いたことないですね
結局トータル7人ぐらいしか
乾燥してない
出る人はわりと自信のある人が出てるにもかかわらず
7人しか乾燥者がいない
厳しいじゃないですか
225キロ
7人ですか
年では乾燥してないですけど
すごいと思いますよ
すごいです
出たことないけど
話だけでもジグザグする
アップダウンと雨の中っていうのは
それでもいい点っていうのは
どこですか
振り返って
1人だと絶対やらないんで
こういうきっかけがくれた大会は良かったなと思います
チームでねみんなでいってね
もうちょっとですか
私も今回すごい長い距離を走った
ステージレース自体が初めてだったんで
こういうきっかけじゃないと多分出ない
こういうステージレースって出会ってないと思ったので
すごくいいきっかけと機会でしたね
距離だけで言えばもっと長いやつもあったけど
そういうルーハイしながら進むっていうのは
なかなか今までになかったっていう感じ
そうですね山自体が最長かもしれないですね
こういうレースに出ると
怖さはないですか
怖さはないしまたやりたい
自分はこういうのは好きかなと
でもね生きて帰ってくれた
生きて帰ってくれた
前半の大峰奥駆け道が
絶対行ってみたいなと思ってたんですけど
通常だと3泊4日ぐらいで全泊で行くような場所で
なかなか嫁さん連れて行くとか難しいような
たくなコースなんで
こういう機会が本当にあってありがたかった
山も一個一個の山が特徴的で
サーフェスも違うし
ロッククライミングみたいな場所もあれば
笹がバーッと切れてて
走れるようなところもあったりとか
山の上に本当に彦さんみたいな
感情がたけた
よくこんなの建てたなみたいな
あの場所もあって
本当にいろんな景色を見せてもらえて
すごい良かったですね
弁さん総括は
タフなレースの総括
総括を教えていただきたいなと思いますけど
かつて結論的に言えば
天気に恵まれたら
本当にもう景色は
多分九州では楽しめないような景色
あとすごい歴史もあるコースなので
天気さえ良ければ
すごく楽しめるコースだけど
雨風がやってきたら
景色も楽しめないだろうし
やっぱり非常に厳しいコースなので
いつもリスクは頭の中に上がってくるんですよね
腐り場で大丈夫かなとか
そこに雨風とか寒さが入ってくると
本当に多分脳みそがビビるんじゃないかな
この先行ったらやばいとか
そういうのが何十キロも続いてしまったら
なかなか難しいだろうなと思います
でもそういう時に
もう辞めるっていう判断って
すごい大事ですね
これ以上こうなったら辞めるっていうところの
見極めっていうのはやっぱり大事だし
どこでもやっぱりそれないとダメですね
いやちょっと無理だわ俺
でもこの前のミーティングの時に
来年出るって言ってたよね
エンジンでゴリゴリゴリゴリ押してくるんだ
来年だって倍になるんでしょ
330になるって
そういう噂でしょ
そんなルートが分かりづらいところで
370になったら本当にやばいじゃないですか
いやちょっと怖いなと思いますけどね
もう約束したからね
行きましょう行きましょう
7日間ですもんね
7日のステージですから
でもどう区切るんですかね
3泊7日とかですね
今回が1泊4日ですもんね
なんかラストポーストが
のジュンプで行きます
みんなでハイクで行きましょうよ
なんか今回歩いてみて
やっぱテントを背負って
ポイントポイントごとで止まって
テント張ってっていうのをされてる方がいたので
私はそれをちょっとやってみたい
1回全投資で
全部は歩いてみたいよね
全部歩いてみたい
いいとこだもんね
1回それをちょっと3人でやったことがあって
ちょっと重い荷物を背負って
小屋は1泊だったんだけど
2泊して全部もう33キロずつ
やって3日間かけて
それぐらいがまあいいですけどね
125キロも移動したくないですけどね
いや怖いですよ夜
ノーマーキングのところ
雨風の中突っ込んでいくのなんて
いやすごいですねやすこさん
仲間との絆
改めてすごいと思います
みなさんすごいです
乾杯しましょうかじゃあ
ベンさんちょっと最後は温度取ってくださいよ
ちょっとやばいやつを
ベンさんのウイスキーを
甘いやつですか
ちょっと甘いです
一応僕のふるさとのウイスキーですけども
ちょっとシェリーのタルにつけてるから
なんていうやつですかそれは
リーガーズっていう日本で絶対
手に入らないんですか
そうなんですか
いいですか
じゃあどこのウイスキーなの
これはカンザシティ
カンザシティですよ
山が全くない
アメリカですよ
アメリカです
いい音
いい匂い
46%なのでちょっとしか入れないんです
お疲れ様でした
ありがとうございます
ありがとうございます
お疲れ様でした
日本じゃ手に入らないんでありがとうございます
すごいいい匂いねベンさんね
ベンさん最後のお疲れの音頭を撮ってください
じゃあ皆さん来年も五輪に行きましょう
じゃあ皆さんお疲れ様でした
甘いっすね
でも46度と思わないぐらい
これはうまいですね
ベンさんがちょっとしか飲ませてくれないわけじゃない
6ヶ月経って
01:06:45

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