00:04
おだしょー 毎度、シンバでございます。この放送は、シャモニンに憧れる野良トレランナーのシンバが、トレラのおもろさについて喋ってくる番組です。放送を聞いて、トレラおもろいなって思っていただけるように頑張っていきますので、よろしくお願いします。
なぜか、喉が詰まってしまいましたが。いや、それもね、そうなるはずなんですよ。いや、ちょっとね、緊張してますが、あの、今回もゲストに来ていただきました。
はい。お!そのシャツ、もしかしてあれか? あー、そうそう。
あー、ということで、ちょっとね、あの、そういうね、すごいすごい。これ僕はね、音声で発信するんだけど、えっと、動画でもね、ちょっとね、後で残します。このシャツを着ている彼はですね、あの、もういいですかね、紹介しますけれども。
はい。あの、お山でかけっこのYouTubeでおなじみ、あらっかわじゅんさんです。どうぞー。こんばんはー。こんにちはー。こんばんはー。こんにちはー。おはようございまーす。あー、全部言った。さすが。慣れてるのもしかして、こういうのに。
はい、ということで、今日のゲストはあらっかわじゅんさんです。どうぞよろしくお願いしまーす。お願いします。はい。僕とね、実はね、あらっかわじゅんさん、ちょっともうじゅんじゅんと呼ばせてもらっていいですかね。はい。
僕とあらっかわじゅんさんは、何を書くと同い年なんですよ。同じ学年ね。そう、同じ学年ね。同じ学年なんですよ。っていうこともあってですね。僕が関東居るときにちょっとね、あの、富士の思想してるときにお会いしましてですね、そこからの仲になっております。
はい。そうそう。で、もうなんや言うて2年か。3年弱かな。そうだね。たぶん2022年の4月かなんかに会ってるはずなんですよ。2023かな。3年かな。2023年だ。2022年の4月のUTMB走って、その年の、次の年に思想できたから、2023年だ。
だから2年半になります。はい。いうことです。その間もね、いろいろ一緒にさせていただきまして、今日はですね、またまたまたって言ったらあれなんですけれども、僕がね、もう大大大好きでちょっと出たいなと思ってるあるイベントに彼も出たので、このヒアリングをしていきたいのと、あとちょっとね、2人でコラボじゃないですけど、一緒にちょっと出る大会がありまして、それについてもちょっと話をしたいなと思っています。
はい。じゃあですね、言っていきますと、まずメイントピックスは、たぶんね、これ4チーム目になります。いろいろな人に聞いてまして、4チーム目になるボール系の72でございます。
ああ、そうなんだ。
はい、そうなの。結構ね、この大会、やっぱ気になるから。富士もたぶん4人くらい聞いたんだけど、でもこれってチームじゃない?
03:11
ああ、チーム。そうね。
そうそう、チームでも来てくれはった人もおるから、結局6人聞いてることになります。まあそれぐらいね、ちょっと大好きなイベントなんで。
出る気満々じゃん。
出る気満々だよ、そりゃそうでしょうよ。出たいし、何よりちょっとストーリーがあるなと思って、この大会は。何回聞いても全然飽きないからやっていってます。
で、かつですね、じゅんじゅんと僕はですね、去年、2024年の、秋の新越語学でですね、実はチームを組んでまして、僕がサポートをするっていう形で、荒川さんにですね、ちょっとついていった経緯がございます。
お願いしてね、こっちから。
そうか、そうだったか。あ、そうだね。
そうそうそうそう。こっちからお願いしたんですよ。
どうなんですよ。いや、お願いされたんですよ、世界の荒川に。いやいやいや、本当に光栄なことで。
その前も一緒に思想行ったりとかして、人となりにも分かってるし、同い年やしっていうので仲良くさせていただいたんですけど、その時に初めてというか、しっかりと荒川西山で話をさせてもらったっていうのがきっかけでございまして、仲良くさせてもらってます。
その後はね、富士で家族で行ってやる荒川さんにお会いしたりとか、僕が出た時も家族で会ってもらったり、その次の年、荒川さんは出なかったけれども、お子さんがね。
あ、いたいた。ナイス力相だったよ、本当に。そこでちょっと仲良くさせてもらったりね。次は3番早く出るもんね。
あがあがあが、ということで。さすが。ということもありますので、ちょっとね、砕けた口調になることもあるかもしれませんけれども、そこはお二人の仲良くということでご了承いただけたらと思っております。
はい、ということで始まります。一応ですね、シンボル大冒険っていうタイトルをやってますんで、冒険に関して中心に話をさせていただきまして、よろしくお願いします。で、今日の主役のじゅんくんは、ちょっとどんな人かなっていうのをですね、掘り下げようかなと思ってます。よろしいでしょうか。
何でも聞いてください。
何でも聞いていいの?じゃあ、奥さんとの慣れそめから聞くか。嘘嘘。それも聞きたいのはあるんだけども、ちょっとだけ僕もすでに知ってるので、ちょっと一旦置いておきまして。
06:14
じゃあ荒川じゅんさん、走り始めたきっかけっていうのを聞きたいなと思ってます。最初のきっかけってどんな感じだったんですか。
走り始め、最初ロードからだね。
あ、ロードから?
そうそうそうそう、10キロの大会出るようになって、最初に入社した会社で一緒に、先輩、一緒に走ろうっていう先輩がいて、それで走り始めたのが最初ですね。それがもうだいぶ前だね。入社したばっかりの時だから、10年くらい前?
そうだよね。
うん。
うんうんうんうん。
じゃあそれで10キロの大会が始まりで、そっからちょっとずつちょっとずつやっぱり距離が増えていった感じ?
そう、距離伸びて、ハーフ?フル?で、次がウルトラマラソンになったんだよね。
おー。順調に伸びていってんな。
ウルトラ…うんうんうん。
その時フルマラソンの記録はね、サブスリアまだしてなくてね、3分か2分かそのくらいだったんだよね。
おー、そうなんですね。で、どうだった?初めて。たぶんウルトラ100キロ出た?
112キロ?チャレフジ出たんだよね。
あ、じゃあチャレフジの5個全部ってこと?
そうそうそうそう。
おーすごいね。おー。どうだった?完走はしましたか?
完走はしたよ。完走はしたんだけどね、50キロくらいだったかな。そこでね、完全に体動かなくなっちゃったんだよね。
おーよかった。順々もやっぱり人間だったんだね。もう最初からもう全然いけるって言ったらどうしようかなと思ってたけど。
いやいやいやいや。でね、エリックワイナイナがね。
あ、ワイナイナ。
そう、ゲストで走ってて、後ろからね、ポンって叩かれたんだよね、肩を。
おー、エリックワイナイナに?
そう、頑張るよみたいな。
はいはいはい。
そしたらね、そこからね、走れるようになったの。
え、そうなんや。不思議。なんかエネルギー入ってたんかなやっぱり。
入ったんじゃない?
なんか注入されたんやね。
おー。それで完走できたっていう。
おーそうなんだ。ちなみにタイムは大体どれくらいでした?覚えてる?
いやー覚えてないなー。13時間切ったくらいじゃないかなー。
あーでも早いね、さすが。
多分。ちょっと遅かったから全然覚えてないけど。
大体の年度は覚えてる?
えーとね、2012年じゃないかな。
あ、2012か。
おー。
そうか。
11か。
2011年?
09:01
あ、2011年かな。
はいはい。じゃあ14年前。
おー。
なるほど。じゃあ大体5、6年かけてマラソンとか増やしていって。
で、ウルトラに行ってっていう感じで。
あ、なるほど。もう一足飛びでドンと行ったんじゃなくて少しだけ。
ほんの少しだけ安心した。
なんかその頃って小原さんが多分優勝とかしてるくらいの年なんだよね。
小原さんも労働の方でしたもんね。
そうそうそうそう。
で、マラソンも結局あの人20分切ってるんでしたっけ?
あ、そうなんだ。
なんかめちゃくちゃ早い、めちゃくちゃ早いイメージ。
ロード、もうあの体型見てよ、ロードランナーじゃない?
なんであれであんなに山走るの早いのっていう。
ほんとですよ。
ね、ほんとに。
みんなが上田瑠彦みたいにこうムキムキマッチョなイメージだったのに。
そこにあんなね、ランナー体型みたいな人がスススって出てこられてたらもう困るなっていう感じなんですけど。
じゅんじゅんもどっちか言うとマラソン体型のイメージだよね。
うん、と思うよ。
まあふくらはぎもめっちゃ綺麗けどね。
ふくらはぎ、初めての大臣賞はそれ言ってなかった?
ふくらはぎめっちゃ綺麗ですねって言って。
あ、そうなの?
これ初めてあって、多分会話したときの。
そうだっけ?そんなこと言ったっけ?
いやーふくらはぎめちゃくちゃ綺麗ですねって言った気が。
まあちょっと昔すぎてあれやけど。
何回か思ってるっていうことで。
たまにね、触らせてくださいっていう人いるんで。
あ、やっぱりおるでしょ。
でしょうね、ほんとにね。
もう綺麗だからね、ほんと。
ロードランナー、トレイルランもやってるロードランナーらしいっていう感じですごいいい感じなんですよ。
ごめんなさい。
さあじゃあ、ロードはだいたいね、5、6年かけて100キロ、112キロまで走ったれたっていうことですが、
その後やっぱり、今の主戦場であるトレイルランに軸足を移されたきっかけみたいなのはあるんですか?
えーとね、同級生、友達が誘ってくれてやり始めたって感じ。
おー。
じゃあ別に自分からというわけじゃない?
ん?
自分からトレイランやろうってなったわけじゃないんだ?
まあ違うんだよね。本格的にやろうと思ったらその友達がきっかけかな。
はい、なるほど。
あのフリーさん登ったりとかはしてたけど、それまでも。
で、あの2016年の12月に熊野古道の。
熊野古道!?
そうそうそう。
マニアックやなぁ、いきなり熊野古道。
羽毛さんのやつね。
あーはいはい、存じ上げでございます。
いやーそうですか、ウェルカム関西やったわけですね。
あら本当ですか?
そうそうそう、東京から行くとめっちゃ遠いんだよね。
めっちゃ遠い、そう。だからほぼ和歌山寄りだけど、奈良県民でも遠いって思うもん。
12:05
あー。
うん。
陸の古道みたいだ。
すんげー遠いんだから本当に。
わざわざ行くのもなっていうので。
そうかそうか、わざわざ来ていただいて、それが初トレイランってあのコースかなりきつくない?
そう、きつかったっていう印象はあんまりなくて、なんか楽しく走れたっていう感じ。
50キロの3000くらいあるイメージなんだけど。
あーそうなんだ、もうね、全然ね、その頃ってあの累積とかよくわかってないからさ。
まあ誘われたし、行くかーみたいな。
そうそう、距離だけ、長いの出てみたいなと思って。
はいはい。距離はだから50キロくらいだね。
そうそう、50キロの方ね。
まあ、ウルトラマンソンで100キロ走ってるから50キロくらい行けるでしょうみたいな。
お、なるほど。
で、山とはいえ半分だから行けるでしょって。
そうそうそうそう。
なるほどね、はいはい。
どうでした?なんかその山の洗礼みたいなのはありましたか?
いや、その時はなかったと思うね。
えー。
もう本当に単純に楽しく走れたって感じ。
なんだと、すごいなあ。
だいたいね、この1個前に撮ったマッキーのさ、マッキーは順調にステップを踏んでて、
初めてのトレラン大会ではもう半分くらいから足が動かなくなってとぼとぼ歩きましたみたいなこと言ってたから。
あー本当に。
そう、最初から山力というか、登山もやったっていうのもあるし、ウルトラも走ってたってのもあるし、
まあ、50キロの山全部走りきれる走力があったんだね、最初から。
でもまあ全然早く走ってないからね。
友達と一緒に走って、前半は友達と一緒に走って、後半は別れちゃったんだけど。
おー、それ別れてどっちが先行ったの?
こっちが先に行った。
おーやっぱりややかすごいね。
なんか行けるなあみたいな感じ?
うん。
へー。
向こうがちょっとね、体調が悪くなっちゃったんで。
あーそうか。
うん、そうだったね。はいはいはい。
その時は別にトップな順位とか?
全然全然。
うーん。
覚えてないけど、結構下の方じゃないかな。真ん中あったやんかな、分かんないけど。
うんうん。
あ、そうだったね。はい。そうですか。
それが初トレイルで、そこから2016年だから、色々ありそうだね。どんなことがありました?その後のときに。
その後、その後にすぐハセツネ出てるんだよね。
あ、いいね、ハセツネ。
そうそう、ハセツネでも13時間半くらいかな。
うんうん。早い、早いじゃない。
初めての夜で。
うん、オーバーナイト。
そうそうそうそう、オーバーナイト初めてで。
でもそれもすごい楽しかったかなっていう印象で。
へー。
うん。
そのあの、なんていうんだ、あれハセツネってさ、フラッシュライトじゃん。
あ、そうそうそう。
赤いか。
はいはい。
赤い点滅ライトでさ。
あるある。
あれすごい綺麗だなって思いながら走ってた。
へー。
笑
あーそう、めっちゃ余裕あるじゃん。コワーとかなかったんだ。
15:02
あーそうね、コワー、そうね。
へー。
そんなスピード出てないしね。
あーまあそれもあるんかなー。
まあでもやっぱ夜の山に対してやっぱり抵抗心がある人って結構多くてね。
うーん。
もちろんあの、そうそうそう、あとやっぱこう夜の下りとかね。
あーそうね、確かにね。
うんうん。
ちょっとあのおっかなびっくりみたいな、そんなことも、まあなさそうやね。
あんまりなく、そうね、あのね結構集団で走ってて。
あ、そうなんだ。
うん。
おー。
もう楽しくなんか走ってたとか。
特になんか会話するとかそういうのはなかったんだけど。
うんうん、でもみんなとやっぱ集まってて。
みんなで一緒に走ってみたいなのがあったんだなーって感じ。
あーはーはー。
じゃあそれが2016、17ぐらいで。
17年の覇節だよね、それね。
あ、17年ね。
あー今から8年前ぐらいかな。
うん。
ということで、じゃあもうその頃からはもう本格トレイルランナーっていう形?
それともちょっと、まだウートラとかもやってた?
ウートラ、あのチャレフジは出てた。
あ、そうなんや。
そうそうそう、コロナ前まではチャレフジはずっと出てて。
で、えっと、2019年か。
はい。
19年のチャレフジ出て、
はい。
FF出たんだよね。
え?
だから2週連続。
連続?
すごいなー、フジ5個の周り走りすぎやろそれ。
2019というとでもあれですよね、その、例の年ですよね。
うん。
雪の年ですね。
そうそう、雪の年。
それがね、初めての100マイルの挑戦で。
おー。
そこで雪で、
はい。
二重曲がりで終わっちゃったっていう。
あ、そうだね。
うーん。
えー、ま、なんかいける状態やった?あ、そういうこと?120キロ超えてた?140キロぐらいだから。
140キロぐらいだから、もう全然全然もうこの後全部歩いてもいけるでしょっていう感覚だったから。
あ、そうか。元気あったんや。
そりゃあちょっとで、ま、関数を扱えてはいえ残念だったって感じかな。
いや、ほんと残念で。
うーん。
あのー、行こうとしたんだよね、雪の中。
はいはいはい。
そしたらさ、あのー、そこに石川ひろきさんがいてさ、
あー、ひろきさん、はい。
で、止められたのよ。
なるほど。
ちょっと待ってて。
うんうんうん。
石川ひろきさんはどのポジションでおったの?選手じゃなくてスタッフ側として?
あ、そう、スタッフ、スタッフ。
あー、なるほど。
そうそうそう、スタッフとしていて。
はい。
で、ま、よく後で考えたらいかなくてよかったなと思うんだけど。
うーん。
ま、わからんわね。
そう、その時はほんと悔しくて。
どうやんなー。
で、あの二重曲がりってさ、迎えがなくて、自力で下段なんで。
あ、そうやんな。
みんなして。
でも下段してるときも超いい天気。
あー、そうだよね。
うーん。
ま、その一瞬だったってことですしね。
そうそうそう。
うん、仕方ないよね。
うーん。
えー、悔しかったなーって感じ。
うんうんうん。
そうか、2019の、ま、MFを、ま、経験されてるってことで、
18:05
ま、レアだよね。
あの、結構僕の周りでもいるんだけど。
うんうんうん。
うん。
最後まで走り切れた人ほとんどいないね。
ねー、だって完走したのは100人いないでしょ。
80人くらいかな。
あー、そんなすごいね。
トップ中のトップばっかりやね。
うーん。
うん。
さあ、ということでございまして。
で、その後あれだよ、ちゃんとあの、完走してるからね、100マイル。
新越、その年の。
え?
ん?
じゃあ半年後の?
すごいね。
そうそうそうそう。
2019年の新越の100マイルを。
おー。
100マイル挑戦して、そこで初めての完走。
おー。
すごいね。
どうだった?初めての100マイル。
いや、もう感動だよね。
そりゃそうだな。
感動だよね。
そう。
その時はね、きつかったね。
あー。
うん。
もう逆にオートしたりとか。
あー、そうなんや。
うん。
なんでこんな体動かないんだろうとかね。
うんうん。
初めての経験が。
大体どれくらいの距離からやっぱりきつかった?
覚えてる?
えーっとね。
うん。
えーっと、あそこだよ。
妙高自然の家。
妙高!あ、そうなんや。
じゃあまだ結構前半じゃない?
前半も前半だよね。
前半も前半だよね。
そう。で、その後にさ、チャンピオンがあるじゃん。
そうだね。
そう。
で、そのチャンピオンのさ、下まで。
はい。
もうほぼとば歩いてたの。
うん。
で、見た瞬間に。
うん。
上れないんじゃないかと思ってさ。
今この体調でとか思って。
そこでもうね、無理やりね、気持ち悪いんだけど無理やりジェル入れたのよ。
おー。
まあ、登らなあかんしね。
そう。そしたら復活して。
えー。
そのジェルが効いて。
あ、そう。
結構あれじゃない?リスキーじゃない?戻す可能性もあるじゃない?
あるね。でももう取らないと絶対に登れないと思ったから。
あーそう。
えー。うまくいくパターンもあるんやな。
うん。
えー。ちなみに聞いて僕の最後のクイーンの時は、あのうまくいかなかったパターンがありますね。
ダメだったの?
うん。
そうそう。もうあの、なんやろ、あの、だんだん思考能力も持ってきて、これハンガーロックになるのも分かってて。
うん。
これはでももう仕方ないから入れようって言って、あの、この飴ジェルを入れたら、もう見事に。
全部出した?
全部出して。
全部出して。
よりアカンくなって、呼んで、あの、沢田幸子さんやったっけ?あの、女性のランナーいるじゃない?
あー、沢田さん、はい。
に、あの、金のミルクっていう飴ちゃんをもらって。
あー、飴ちゃん。
それをハムスターみたいにちょろちょろちょろちょろ舐めて、復活したっていう。
そうそうそう。だからジェルをね、食べてうまくいくっていうパターンは結構すごい珍しいなと思って。
21:02
そうなんや。えー、じゃあ胃腸じゃなかったんかな?水分不足とかなんかそこら辺なのかな?難しいね。
ちょっとね、分かんないけどね。成形がないときだからね、その時は。
あー、確かにね。でもじゅんじゅんごめん。やっぱり胃腸はめちゃくちゃ強い方じゃないかったよね、昔最初っから。
弱いね。
ね。
弱いと思う。
弱いと思う。まあ強くはないと言っておきましょうか。まあそうですね、はい。そう、やったんや。
あー、それをじゃあ最初から100マイル、最初の100マイルからそのトラブルを抱えながら、でもずっとやってるってすごいわ。えー、その時はじゃあそこまで上位の順位ではなかった?
そうね、30位くらいじゃなかった。
あー、でもすごい。30位やったんだ。
24時間45分くらい。
早っ!24時間!?
うん。
早っ!すごいね。あ、ありがとう。なんかマッサージガンをいただきまして。はい、もうこんないくらでもええからね。ありがとうございます。はい、いやいや。あの、ドアを閉めていただけたら助かります。大丈夫かな。
あー、閉めないでいきました。まあいいや。そうなんや。24時間45分は早いなあ。いやもうなんか俺は走る才能あるやんってその時思ったでしょ。
いや思わないよ。
思わない?いや、あとで100マイルでさあ。じゃあかなり走れたんだ。
だから復活したからね、その後ね。
あ、そっか。じゃあその後全部はいけたってことか。妙高って今調べたらアッパーの次ぐらいやったっけ?
そうだね、アッパーの次。
やったら60、70、70キロ弱やね。90後半ぐらいとかかな?70キロぐらいから。そっから100キロのところがそのジェルのおかげで復活したってことで。すごいね。
その後どうですか?100マイル戦力。100マイルじゃなくてもいいよ。
その後もういろいろね、たくさん。
そうね。いやもう出過ぎてわけわからへんからね。
ヤバイよ。
僕が知ってる順々はもう春から富士出て、三重の国出て、丹波出てみたいな。
そうだね。
で、御滝も出て。
そうだね。
場合によっては新越も出てっていう感じなんで。もうずっとね、連戦、激戦、超熱戦みたいな。
まあまあそういう人さんなんか今増えてきてるけど、3月、4月、5月、6月、7月ってずっと100マイル出たこともあって。
すごいね。でも多分当時は誰もいなかったんじゃない?そういうチャレンジ。
いないかもしれないね。
出たの唯一じゃない?それは。すごいよだって。100マイル、まあそもそも100マイル自体が少ないから。
そうだね。
24:00
だから多分その、そもそも年に出ても1回か2回やと思う、100マイルって。
普通はね。
普通はね。それちょっとさ、数えてみてほしいんだけど、年間で1年間で最大何回ぐらい出たことがある?100マイル。
100マイル多分6回。
そうなんや、100マイル6回。
それ以外に100キロとか出てて、だから10回くらい多分年間で走ったことあるかな。
えー、もう毎月じゃない?
そう。
はー、で例えばどういう大会?まあ富士とかもさっきも言ってたけど。
そうね、MF、才能組、タンバー、温滝、KGR。
あ、そっか、KGRもあるじゃない。
あと熊川100マイル。
あ、熊川リバイバルも。
そうそうそうそう。
おー、それは確かに6個やわ。
うん。
その時はあれ、KGRは160キロの時?
KGRそうだね、100マイルって。KGRの130出たことないんだよね。
あ、えー、いきなり100マイルで。
そうそうそう。
で、その後GTで。
はい。
マニアックね、ほんとにもう。
僕もさ、順当に言ってて、今130、100マイルやから。
で、今年あれでしょ?GTで。
出ないよ、出ないよ、さすがに怖くて。
いいね、おとなしくあの、荒川家の三女は、おとなしく、三女じゃないか。
四女ね。
四女。
四女で次女ね。
あ、次女か。わー、おとなしく聞いてくれるうちの。
四人目の次女ね。
そう、うちの三人目の三女はもうほんとに話しかけまくってくるから。
これ多分あの、何をしてるかっていうのがよくわかってるね。
いやー、そうか。いや、そうそう、そうなのよ。
あの、ほんとにね、もう出まくってる人というか。
鉄人なんですよね、荒川純さんっていうのは。
あのー、それでさ、乾燥してるからね。
そうなんだよね。
そう、100マイル今。
やめないよね。
そう、100マイルは今んとこないよ。GNNPは。
あ、ほんと。すごいね。100マイルってやめてないって、信じられへん、ほんま。
まあまあ、一番最初のね、MFは。
いや、あれは、でも乾燥扱いだから、乾燥だよ。
うん、そうそうそう。
自分から辞めたことがないっていう。
そうそう。
そこらへんもね、鉄人っていう、あのー、あだ名がピッタリの人なんですが。
えーか、えっと、最近で言うと、その100マイル以上のね、レースもたくさん出てる気がするんだけど。
そうだね、たくさん出てないんだよ。
たくさんは出てない。
ケンジャーのGTと。
そう、GTと。
今ね、話題沸騰中、ボール系のですね。
ボール系の、ぜひね、それを聞きたいなと思ってまして。
はい。
まあ、でもその前に、今回ね、2024年の新月でペア組みましたよっていう話があったと思うんですけど。
27:03
はいはい。
はい、まあ実はですね、今年も同じ2025年の新月で、まあ、あのー、チームを組むことになっております。
ありがとうございます。
いやいや、こちらこそ、はい。
ということで、今回は何をするかというと、前回がね、あのサポートだったんですけど。
まあなんかね、ちょっとだけ、あのー、ランクアップというかね、貢献度アップというのかわからないですけれども。
あのー、役割を変えさせていただきましてですね。
ね。
なんとなんと、なんとですよ。
あの、世界の荒川の。
ペーサーをですね、勧めさせていただくことになりました。
ありがとうございます。
素晴らしい。
素晴らしいですね。
大出世ですよ、大出世。
あのね、ペーサーね、だいたい断られるんだよね。
いや僕もね、そうそうそう。
あの、去年は断ってたというか、無理やって思ってたよね。
うんうんうん。
で、いや今年も別にあの、余裕やとか全く思ってないよ。
全然思ってない。
ビビってる。
見るそうな顔してるよ。
いや、楽しいし嬉しいんだけど。
そうそう。
はいはい。はいはいバイバイ。
ということで、そうなのよ。
ビビってるのはビビってるんだよ。
全然ビビる必要ない。
そう?大丈夫?そうかな。
だって後半60キロでしょ。
後半60キロ。
うん。まあね、100キロ走ってる人にはね。
まあそりゃそんじょそこらの100キロ走った人には負けへんよ。
でも荒川順だからね、なんせ。
いやそうやって新月、最初的に何回走ってるんだっけ?
新月は2回かな。
ああそうか。
練習としてはね。
24時間45分の後、去年だって。
去年ね。
で、今回で3回目ってことですね。
3回目、そうそう。
ああそうですか。
で、去年はねちょっとトラブルが最初の方にありましたけども。
もう言っちゃっていいですよ。念座してね。
そうそう。始まってさ、ビール飲むからちょっと見せてバイバイ。
だってさ、始まって20キロのジャンル、25キロかな、20キロくらいだよね。
20キロか25キロくらいでね。
くらいだよね。
いやもう一言念座したってきて、マジで?と思って。
どうなんでやろうと思ったよね、ほんとに。
めちゃくちゃ痛かったよ。
そうだって、うずくまってたでしょ?
そう、うずくまっちゃったくらい。
そうそうそう、大変やったから。
だからその時点で、どんなもんかわからへんからすぐに車出して。
赤い池の方に何箇所か林道があって、車と人がすれ違うところがあるからそこに飛ばしていったんですよね。
たぶん、ガーミンのライントラックがあるじゃない。
30:07
それを見てるとまだ来てない状態やったんだけど。
松戸クラスとか来ないから。
どうしたんだろうと思ってたら、もうすでに通過してて。
たぶんネットからやった。
それを聞いて、なんだ走れてんじゃんってちょっと思ったね。
なんだイケてんじゃんって思って。
心配して損したんかなと思ってたんだけど、
でもアッパーでやっぱりしんどそうやったから。
そうなんですよね。
あれは大丈夫だった。
いいよ、バンスでいなり寿司2つ食べられへんかったからってわけじゃなくて。
それはあるかもしれないけど。
ハンガーノック気味になって集中力がなくなって寝座しちゃいましたみたいな。
っていうわけじゃなくてですね。
それは全然関係なくて。
そういうトラブルがあって、残念ながら不本意なというか、
狙いのタイムよりはちょっと落ちてしまったっていうのが去年だったと思います。
じゃあ今年はどうですか。まず体調を聞いておきましょうかね。
今のところは悪くないかなって感じで。
本当?いいじゃない。
富士のときだったっけな、前のときもちょっとうまく練習進めてないとかいうときもあったけど、
今回はどうですか。体調はまずそんなに悪くない。
トレーニング効果としてはどうでしょうか。
どうなんでしょうね。
結構ね、距離は走ってて、7月、8月、暑い時期に600キロは超えるくらいを走ってたんだけど。
かなり走ってる。
それぞれですね。だから1200キロ以上は走ってるんだよね、2ヶ月で。
相当走り込んでるね。
距離はね。
強度的なところとか。
強度はそんなに高くないんだよね。結構ジョグがメインなので。
でも基礎は基礎だからね、ジョグが一番。
あと累積もそんなにいってなくて、1万9千とか。
600キロに対して、比べるとそんなにいってないって感じか。
8月は2万超えてたけど。
素晴らしい。
でも2月で1200キロの4万弱って感じ。
4万ぐらい。
練習の量としてはそんなに悪くないというかいいんじゃないかな。
量としては悪くはないと思うけど、ただまだ2ヶ月しかそれが詰めてないので。
本当は3ヶ月、4ヶ月くらいできたらよかったんだけど、6月がさ、
カガスパでしょ。
33:00
カガスパでさ、リタイアしてから。
そうだね。珍しいと思ったよ、本当に。
それで練習してなかったからさ、その後。
こういうとあれだけど、結構後半まで行ってたじゃない。
じゃあカガスパの話をすると、
荒川さんですね、県民の森屋から第二エイドかな。
距離としては100キロのレースなんですけど、
後半60キロくらいだと思う。
そこで足のトラブルでリタイアをされたんですよね。
めちゃくちゃ珍しいです。リタイアせえへん、男が。
よっぽど痛かったんでしょ。
ちょっと調子悪かったなって感じ。
リタイアした後練習してなくて、6月いっぱいはほぼやらなかったんですよね。
そうなんだね。
じゃあそこからちょっと7月から新規一転してやって、
2ヶ月は詰めてるけど、本当はもっとやりたかったなって感じですね。
ここからちゃんとした練習ができるかなっていうレベル。
ようやくなったかなっていうところ。
逆にちょっと負荷上げれるレベルまでやっときたのに、
今から負荷上げたら次リーキングあるじゃんみたいな感じかな。
そうかそうか。でもいいですね。
でもこれくらいで練習やってどこまでいけるのかっていうのは楽しみ。
そうですよね。あらーちょっと良さそうですよ、皆さん。
で、ペーサーがつぶれないから皆さんちょっと応援してくださいね、本当に。
そうですか。
ペーサー大丈夫?ついてこれる?
精一杯努力させていただきます。自分の全力を尽くします。
いやいや、平地のスピード上げとかなあかんで、そしたらね。
そうだね。
今だって4分半でも結構しんどいからね。
今さ、これ始まる前に走ってきたんだけどさ、あれ?4分半だったかな?11キロ。
4分半で今走ってきたからね、11キロ。
やばいやばいやばい。
雨降っててさ、大雨で。
あーその中で?これきついな、やばいな。
もう最後の林道、マジでキロ7レベルじゃないでしょ、絶対。もっと行くでしょ。
去年がキロ7くらいだからね、キロ7よりちょっと遅いくらいだから。
56分でしょ?
そう。しかも大雨だったからね。
いやあそこでさ、雷も降るし、ドロドロになって足が滑っちゃうんだよ。
ちょっと崩れたりもしたんだよね、去年ね。
だから途中でコースがもう崩れちゃってダメだっていうことで、1個前のところで特別完走同じような感じでね、大会がそういう中止になったっていう。
36:06
そうなんだね。
ということで隣にいる娘に今説明してました。
娘ですよ。
これ編集めっちゃむずいな、どうしよう。ずっと喋ってるからだいたいこう。
そうなんだ切れないね。
切れないから編集って。
ある程度聞いてみて、聞き流せるなと思ったらそのまま使わせてください。
というようなことがあってのキロ7だったから、キロ7調儀やったから。
今年は多分もっと行けるよね。
もっと行きたいね。
行ける状態で最後に行きたいね。
一応目標タイムは去年立ててた目標タイムにしてる。
去年はちなみに何時間でゴールする予定だったんでしょうか。
21時間半。
いいですね。
21時間半ですか。
でもなんかしれっとファイル見たらさ、もうちょっと早いペースのタイム表も見つけちゃったんだけど。
これは去年の優勝の長尾さんのタイムね。
ですよね、20時間50分。
20時間50分。
20時間50分のタイム表もあるじゃんと思ってちょっと先鮮協協としたね。
というわけで新越語学2024年はタイム的にはどうだったんでしたっけ。
タイム24時間半くらいじゃなかったかな。
そうですね。だから1回目初めて出たときとそこまで大きく変わらなかった。
そんなに変わってないっていうね。
なんでだよっていうね。
そうそう。
というところがありまして、シャーライアンだってもう20キロで連座したんだから。
ということで今年は是非是非狙うところどうでしょう。
何かありますか。何を狙っていますか。
いやいやでもタイムでしょ。
まずはタイムね。
自分のタイム、目標タイムっていうところをクリアしたいっていうのが大前提にあるので。
なるほどね。
それはもうどんなレース、大会でもそうしてるから。
じゃあもう自分の中でタイムを選んで。
そうそう。
コースによっても変わってくるし。
周りの、真悦の場合はリザルトとかもいっぱいあると思うんですけど。
これも聞きたかったんだけど、目標の立て方みたいなところが多分あると思うんですよね。
例えば京都グレートラウンドとかその中のGTとかって結構マニアックであんまりリザルトもない。
反面そのUTMFだったり真悦語学はリザルトがあるか分かりやすいじゃないですか。
それぞれでどういうふうな目標タイムの立て方されてるかちょっと聞かせてもらってもいいですか。
たくさんそのリザルトがある場合は自分と同じくらいの人を中心にして、
39:03
上位、下位何パーかの平均を取ってっていうような感じ。
なるほど。
分かりやすいしね。
自分と同じくらいの人たちのタイムを基準にするっていうようなのが一応あるかな。
逆にそののができないやつはどういう風なアプローチ。
本当分かんないんだよね。
やっぱ分からないか。
第一回の大会とかもそうだしさ、分かんないんだよ。
だからたまに主催者が特定の通過タイムを予測してるところがあったりするから、
そこから何パーセントくらいっていう風に自分の中で出してるかなって感じ。
なるほどね。
レイアウトというかね、サーフェスとかも分からへんし、
同じシャドウでも全然違ったりするじゃん。
走りやすかったり逆やったり。
結構開けてびっくりたま出箱状態でやるしかないから。
俺の今回のカガスパーはそうやったかな。
100キロだったけどリザルトがなかったから。
逆算しながらやったって感じだけど。
そこはさすがにじゅんじゅんも同じ立場。
分かんないでしょ。
分かんないよね。
GTはどうやって組み立てた?一応リザルトあったんかな?
そうそう。2回目だったからね。
1回目の人たちのリザルトあって、それを一応参考にしてあった感じかな。
もうそれしかないから。
そうだよね。
トップそのときの去年、おととしかのトップの北野さん。
北野翔さん。
ちょっと早く行きたいなって思って。
なるほどね。
それで比較エイドのタイムの目標値を決めて設定したってことね。
でもあのときまた風邪ひいてたもんね。
風邪ひいたね。
会ったときひどい顔してたもんね。お互いやけど。
だって寝込んでたもんね。
そうだよね。
1週間くらい。
それでいきなりスタートしてるからさ。
そういうことか。寝込み明けスタートってことね。
そう。
大変やったんやな。
ごめんごめん。
GTは風邪もひきながらゴールしたけれども、タイムの決め方自体はそんな感じで。
今回の新列はちなみにどうやって決めた?コースも変わったじゃない。
今年?
今年。
今年は単純に最初1時間マイナスして笹上までを1時間プラスしたって感じか。
そうか。笹上までぐるっと回ることになったもんね。
単純にただそれだけ。
42:01
それ以外は21時間半去年と一緒って感じ?
そうそう。一緒。
最初の番符までが1時間マイナスにしてて。
OK。なるほど。という感じで続けてますけれども。
ということで今回は実は番符は18キロぐらい本当はあったんですけど、11キロになったんですよね。
もともと2時間15分っていう風に思ってたやつを今回1時間15分にしたってことで。
スタートが夕方の6時半なので、7時45分に番符ですよってことで。
ここはどうなんやろ。基本はパッとおになりさんとかそういうのをサポーターからもらって藤田さんからもらってっていう感じですよね。
そう。あとフラスクもスタートのときは軽くしていきたいので。
なるほど。
最初から500、500の2つが、例えば250、250とかで。
そうですね。そのくらい半分ずつ入れて、番符で総特化するって感じ。
いいね。なるほど。OKです。
ごめんなさい。すいません。先に体勢を言うのを忘れてました。
今回、荒川純さんが選手として100マイルを新越語学走るんですけれども、
私は黒王姫という大体100キロぐらい行ったところ、90後半ぐらい行ったところから残り60キロを伴奏するいわゆるペーサーをさせていただきます。
それとプラスで、じゅんじゅんの相棒ですよね。
勝手に相棒って言ってるけど。
勝手に相棒。向こうも多分相棒だと思ってると思うけど。
もう言っていいかな。藤田さん。藤田直樹さんという方がいらっしゃいまして、
彼が全面サポートという形で今回入りまして、その3名の体制で、1名プラスサポート関係2人という形でスタートする形になります。
なのでサポートのエリアには藤田さんが待ち構えておりまして、まるでF1のピットコースみたいな形で。
そんな早くないね、多分ね。ゆっくりするから。
消し掛けない?大丈夫?
大丈夫。分かんないけど。
だからね、豪華手厚いサポートで今回走らせてもらえるから。
そうですね。
ありがたい。
連座だけはせんようにね。
そこはね。
45:01
分からんからね。
ちょっと短くなった分、全体的にどこまでかな。笹上のところまでかな。
黒姫までは早くなるかな。
黒姫まではずっと前倒しに行きます。
もう少し言っていくと赤池が2時間45分合計で、区間タイム1時間25分ですね。
14キロ。そこから金又林道ってところ、ここはサポートがないんですけどその2つは。
3時間50分ぐらい、4時間切りを目指しますよってことですね。
赤池は計測マットがないので、計測地点じゃないので。
参考やね、あくまでも。
参考ですね。
金又林道が計測地点なので。
OKです。
バンフ1時間15分、その後は3時間50分、4時間弱を目指してますよってことですね。
これさ、去年どうやったかわからへんけど、じゅんじゅんの性格上、だいたい巻くぴったり。
巻いちゃうね。
巻いちゃうよね。
去年巻いてたよ。
巻いてたよね、そうなのよね。
絶対巻くタイプやなと思って。
そう、巻かない方がいいと思う。逆にね。
どうだよ、巻かないで、黒姫で楽しく、逆に僕がヒヤヒヤするぐらい元気で来てよ。
そうだね。
そう。
今年の西の国が2週終わった時点でぴったりだったんだよね。
そうだった。どうだった、計画通りに行った時って。
結構きつかったよ。
それもきつかった。
今年の西の国はきつかった。
今年はだって計算がちょっとしづらかったよね、なぜなら逆走だったから。
そうだね。それこそリザルトがないからね、ほぼほぼね。
そうだね。
過去1回、2回くらいしかやってないから。
やってないし、その昔のところはあんまり参考にならへんし、
その第1回よりもさらに累積距離どっちも増えてるしね。
そうだね、増えてるもんね。
だけど、1週目、2週目ともにほぼほぼオンタイム。
すごいじゃない。
だから自分でもできるじゃんと思った。
いつも突っ込んでるけど、みたいな。
学んだじゃん、みたいな。
今回はですね、どちらかと言うたらもう少しゆっくりめで入ってくれてもかまいまへんのでですね。
どっちのほうがいいんやろな、逆にもう疲れちゃったよって言ってゴールして僕がケツ叩くほうが、
精神安定上はいいんだけど、
でも狙いたいんやったら逆にググググっとケツから上げていく感じのほうがいいな。
区間タイムは守っていきたいっていうような感じ。
じゃあちょっとエイドで調整する感じ?
48:00
そうそうそう、だからエイドはあえて長めに取ってるんだよね。
なるほどね、10分10分とか。
確かに10分ってちょっとトップ選手、特にサポート付きだったらちょっと長めな気がするから。
長いよね、これ全部合計すると70分あるからね。
じゃあちょっと長め、長めに取ってるね。
だいぶ長いと思うんだよね。だけどそこバッファーだからさ。
なるほど。
ここで少しずつ詰めていくっていうような感じ。
なるほど、わかりました。
じゃあ区間タイムは逆にぴったりぐらいか、
そうだね、トラブルがあるかもしれへんけど、
ぴったりでいくっていうようなイメージ。
それがとてもいいと思います。
で、ちょっとずつエイドが早く済むんやったらそれで巻いてね、
削っていく感じで、とてもいい考え方だと思いますね。
じゅんじゅんはその上り下りの得意不得意ってあったりする?
例えば他の。
あのね、念座癖がかなりあるからさ、
下り怖いんだよね。
ごめん、そうか。
デコボコやな、そこ。俺と。
気をつけよう。
めっちゃ怖いんだよね、下り。
分かった分かった、それは丁寧に行きます。
逆に僕のぼり、最近めっちゃ頑張ってるんだよ、スカイのやつがあるから。
だから上り力が上がってるとはいえ、
もともとが上りがあんまり得意じゃないよね。
ニッシー、ペース遅いよってなったらケツを叩いてくださいね、上りね。
一生懸命頑張るんで、そこは。
はい、いうことですね。
巡航速度はね、さすがにやっぱり100キロ走ってきたじゅんじゅんに
なんとか合わせれると思うんだけど、
やっぱ上り下りのペースって人によって違ったりするからね。
上りは頑張ります。下りは安全に生かしてもらいますので。
ということで戻ると、アパが5時間35分ですね。
深夜12時過ぎぐらいっていう感じ。
12時5分だね。
ね、いうことですわ。
ここら辺からね、たぶん僕は、
それを最後ぐらいに仮眠を入れようかなと思ってます。
仮眠した方がいいね。
だから妙高とか池の平は、
その後7時間半の深夜2時とか、
9時間55分の4時25分、これあるんだけど、
たぶんサポテリアにはもういないってくるので、
ゆっくりさせてもらおうかなと思ってます。
寝てください。
はい、寝ます。
そしてフレッシュピカピカの状態で朝の5時55分ですね。
11時間25分。
11時間半切りの状態で黒姫に来るという計画になっております。
いいですね。
計画通り来れるといいね。
いいね。
これ91キロって書いてるけど、
実際にはもうちょっとありそうな気がするんだけど、
51:02
バンフが減ってるからこんなもんなんかな。
8キロ減ってるから。
一応これ公式の数字なんだけど。
いやいやそうだわ、ごめん。
だから8キロ減ってるから91になってる。
ていうことは今回はより長くご一緒させていただけるっていうことなのかな。
そういうことです。
ですよね。やべえ。やばくない。楽しみ楽しみ。
あぶないあぶない。ポジティブに。
フェイサーラッキーですよ。長く走れる。
フェイサーラッキーっすね。
同じ値段で。
同じ値段でやらせていただけるということで。
長く走れるっていう。
大丈夫かな。頑張ろう。
ということで、そこからは鉄道の、なんていう鉄道だったか。
西なんたら鉄道でしたっけ。
発電所の。
発電所のところが、吊り橋のところが不具合がありまして、
当日までにも復旧が間に合わなさそうということで、今回はコース変更があります。
西登山道のウォーターステーションみたいなところとかって、
ちょっとグラグラっとして、なんかぐるっと回る感じですよね。
結構ね走りやすいと思う。
行った?俺そこ行ったことないかわかんないんだけど。
オーロがね、去年の袋の、説明が難しいな。
今年のオーロが去年通った道なんだよね。その逆走なんだよ。
去年の袋なんだ。
去年の袋というか1回しか通ってないんだけど、去年通った道の逆走なんだけど、
結構気持ちよく走れるところだった。
本当か。いいね。
じゃあそこをちょっとね、最初に林道の登りをするっていうのは一緒?
そこは同じ。
そこは一緒で。
もっと上まで登っていく。
そうなんだ。長くなるんだ登りが。
そう。
林道の登りが長くなるから。
なるほど。
きついんだよね。黒姫が出てからの林道。
きついきつい。しかもこの時間で来れたらいいけど、俺の場合暑かったんだよね。ちょうど。
そうだね。遅くない場合なるほど暑くなるから余計きついよ。
そうそうそうそう。
そうか。なるほど。
結構ぐるぐる。でも距離は伸びるけれども走りやすいところ行って、
で、高見根が14時間15分の朝8時45分ですね。
いいですね。
で、カレーを去年あんまり食べられへんかったからカレーをしっかり食べて。
で、実はもう1回西登山道のウォーターステーションに戻ってくるっていう形になります。
そうだね。すれ違い区間があるんだよね。
いいですよね。だからそこで上位選手との差とかが見れるし、後ろの応援区間みたいなのもできるし。
そうそうそうそう。
54:01
すれ違いって言っても完全に被るの?
被る。
完全に被るのか。
被るところが、本当にすれ違いするところが2箇所ある。
そこでだいたいの距離、相手の他の選手との間隔とかもつかめるから。
そこで前の選手とのすれ違いがあるとちょっと離れすぎてるかもしれないけどね。
あーそうかそうか。逆にね。そこですれ違うとはみたいな感じやもんね。
戻ってきてるときに行くってことやもんね。
うん。
あーオッケーオッケー。分かりましたよ。
それからみんな大好きな大橋林道だね。
大橋ね。ここもだいぶ下るんかな?
そう。だからその前に西登山道のとこからガッて登ってくじゃん。
登るよね。
そこも結構きつい登りで。
きついよね。ここね。
俺大橋林道は下りがしんどかった気がする。ずっと下るじゃん。そこ。
ずっと下るけど、その登りきった後の下りがちょっと下りにくいところ。
濡れてると滑るようなところ。
はいはいはい。
そこを越えたら下りやすい下り。
下りやすい下りだね。
うん。
なんかでもそこが長かった気がするから。
長いね。確かに。
もう足が登りとかでだいぶやられてて、
特に前ももなんて登りも下りもどっちも使うからね。
ちょっとここをしっかりと下れるような状態にいけたらなと思ってます。
で、大橋林道を16時間35分のお昼11時5分ですね。
いいですね。はい。
で、行きましてラストのエイド、都学寺まで頑張りましょうってことですね。
長いんだよね。
ここが結構タフだよね。
なんか深夜都語学の逆に一番ポイントになるところかもしれないね。
かもしれないね。
14キロだもんね。
うーん、14キロ。
14キロじゃない、13キロか。
わー、13キロか。
13キロ。
なんか平坦なんだよね。
そう。
平坦なんだけど長くて、なんかあんま進んでる感じがしないっていうね。
しないしない。
そうですね。
順々はないかもしれんけど、
100キロの選手とかとも一緒になるのよ。
普通のランナーだったら。
あー、はいはいはい。
100マイルと100キロがね。
で、当然だけど100キロの選手の方が元気やんか。
そうね。
だからだいたい100マイルの選手はそこでいっぱい抜かれるし、
すごーくつらい区間になる。
そうか。
そう。
まあまあトップ選手にはね、知り得ない悩みかもしれないんだけど。
そう。だから二重の意味でここは結構精神がやられるなっていうふうに思いますね。
まあでもこの都学市を18時間15分のお昼の12時45分で来れたらこれはいいね。
ね。
これはいい。明るい時間でしかも。
うん。
で、お蕎麦食べてですね。元気もらって。
57:02
お蕎麦でも奥の方か。もしかしたら。
そう。奥なんだよね。ちょっと見つけたいんだよね。
ちょっと遠いよね。
おいしいのはおいしいんだけどね。
そう。
まあそこら辺は当日のね、元気さとかサポートの中身とかね、そこら辺で決めましょう。
で、これで伊豆名林道のところですよね。ウォーターステーションのところが。
まあ一階では目のさんでやってるんやったっけ。
目のさん。
はい。ラスボス中のラスボスがガッとありまして。
それを登り切って下ったら林道の入り口になります。
まあここまで来ればね。
これね、違うんだよ。
え?なんで違うの?
単純じゃないんだよここ。
あ、そうなんだ。単純じゃないの?
去年からコース変わってんだよ。去年から。
あ、俺それ知んないんだよ。
そう。で、そう。新しくなったところが通れないってことで去年中止になったんだけど。
なんか崩れたらしいね。
そうそうそうそう。もうね、長いんだよ。
あ、そうなんだ。
そう。あのね、目の登りはいいんだよ。
うんうんうん。
その後の下りがめちゃくちゃ長い。
あ、そうなんだ。そりゃそうやな。
まあ、だってもうね、100マイル行った時の下りが一番しんどいですからね。
うん。
うん。踏ん張られへんしね。
そう。で、そう。で、こうやってね、なんかこうやって。
はいはいはい。
ぐねぐね下ってくんだけどさ。
はいはい。
去年大雨でめちゃくちゃ滑って大変だったんだよ。
そうか。
で、そこを下り切って登り基地になる。
そう。最後でしょ?
あの、飯田林道まで。
あ、そうなんだ。
そう。
じゃあ、下まで下り切って。
そう。で、そっから登ってくんだよ。
林道じゃなくて、登ってウォーターステーションなんだ。
そう。
きつい。精神的にきついね。
なるほどね。
じゃあ、長いよね。ここも13キロって書いてるけど。
13キロで2時間15分。
2時間15分で見てますもんね。
うん。
ここもまあだいぶきつい区間になっておりございまして。
はい。で、20時間40分の3時10分ですね。
はい。まだ十分明るいところで、
まあラストの林道になりまして。
ゴールはね、ハイランドホールの飯田で、
えっと、目標は9時間半。
うん。
ということで、夕方4時にゴールできたら万々歳というところでございます。
最後はね、キロならで行くぜって書いてあるんで。
はいはい。ちゃんと残しておきますわ。
はい。大丈夫ですよ。
下りきちょうと5つの登りだからね。
いやそうだよ。なんか最後登った気がするもんね。だってね。
まあここを元気になりで、ヘイヘイ言いながら走れたら楽しいなと思いますんで。
そうそうそうね。振り返りながら走れたらいいよね。
はい。そうさせていただけるように。
まあしっかり、まずは自分はちゃんと自分でマネジメントしますし。
まあじゅんじゅんが前行って後ろ行ってとか並走してとかそういうのがあれば、
1:00:02
それに沿ってちゃんとペーシングさせていただきますんで。
はい。
はい。ということでございます。
なんかそうですか、全体でなんかこう意気込みみたいなのありますか?
新越語学に向けて。
あとはね、いつも通り撮影が入りますので。
そうですよ。なんせね、YouTuberでございますんで。
お子ちゃんたちにね、やっぱり自分の大好きなパパのね、ところを見てもらわなあかんので。
だから結構そのエイドごとのバッテリー交換とかね、そこら辺が結構大変ですよね。
そうだね。
途中でもバッテリー交換するかもしれないし。
ああ、そうかそうか。
まあでも最大でも2時間ちょっとだからないかな。大丈夫かな。
あとニッシーにもカメラ持ってもらおうかなと思ってるから。
ああ本当?分かった分かった。
だから2人で走ってるときは2台。
ああ、そういうことね。
2台、それぞれ1台ずつ持って走るって感じ。
ああ、オッケーオッケー。じゃあ自分のスマホじゃなくて。
ああ、そう、アクションカメラをちょっと用意しようと思ってるんで。
うい、そうですか。ついに僕も撮影する。
まあちなみに僕も個人用では結構撮影してるんですよ。
下手くそではないと思いますんで、頑張ります。
なるほど。アラカワジュンさんのペーサーをするっていうのは皆さん、
これから憧れがあるかもしれませんけれども、撮影もついてくると思ってですね。
それなりの覚悟と経験を要求されますんで、よろしくお願いします。
じゃあボルケーノの時も相方の方に撮影してもらったりとかあったの?
ああ、それはないね。
ああ、そうかそうか。
経験の時は1人で撮影してた。
ああ、そうかそうかということで。
まずはその新越語学に向けて撮影も含めて意気込みみたいなのがありますか?
意気込み。
特にない?
いや、今の感じです。もう撮影頑張ります。
いいっすね。いいっすね。
カメラクルーとしては私、頑張りますんで。
よろしくお願いしますという流れで、
その時は撮影は1人でされたというボルケーノ72の話をちょっとしていきたいと思います。
よろしいでしょうか。
はい、お願いします。
はい。