こんにちは、坂場です。 ダイスです。今日は走らないでビールを聞いていただきありがとうございます。
このポッドキャストは、ゆるランランナーの坂場とダイスが、飲みながらランニングにまつわる情報・レースレポート・雑談をしゃべりする番組です。
走りながらや、走った後のビールを飲みながらのまったりした時間に、聞いて楽しんでいただきたいと思っています。
今日は5月の11日、1024年5月11日です。
緊急特番ということで、緊急で収録させていただいております。
もう早速お呼びしちゃいましょうか。
そうですね、はい。スペシャルゲスト。
スペシャルゲスト、本日来ていただいてます、青いイナズマさんです。
イェーイ。
こんばんは。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
こんばんは。
マウントフジ100、環創および22位と。
男子22位。
男子24位ということで、素晴らしい仕事をしてきた、イナズマさんに来ていただいてます。
われわれも今日は、すごく緊張しておりますが、
よろしくお願いします。
いろいろ聞かせていただけたらというふうに思っています。
まずちょっと恒例なんですけども、いつものビールを開ける儀式をやらせていただいていいでしょうか。
こんな感じでいつもやっております。
稲妻さんもアルコール飲んでいただける。じゃあちょっと開けますね。
ちょっと緊張をお酒でほぐしていかないと。
そうですね。
じゃあ稲妻さんの男子二重に祝して、お疲れさまです。乾杯!
はい、お疲れさまです。乾杯!
おいしい。安定ですね。
どうですか?もう2週間。
どうぞ2週間ですよね。
ですか。
1週間はもう食べたり、結構食べてましたね。食べて飲んで。
もう1週目からちょうどジョグイングしだしたっていう感じですね。
今週から、今日は土曜日なんで、日曜日ぐらいから走り始めたって感じだったの?
はい。再始動してる感じですね。
1週間はお休みされたってこと?
うん。久しぶりですね。初めてかもしれないですね、あんなに長い時間休んだのは。
かなり全部出し尽くしちゃったので、何もやる気が起きなくて。
今はそんなに走りたくないなっていう感じですね。
今は?
今は苦しいトレッドミリもやりたくないなっていう感じになってますね。
結構藤野前を追い込んでトレッドミリやったんでね。
今は本当にやりたくない。やらないとダメなんですよね。
いやいや。でもいろいろなポッドキャストを中心に聞きますけど、
100マイル終わった後はかなり体もダメージを持ってますし、
やっぱり休養を取るのが大事だって。
今日出てる人多いですよね、富士から。
今日いろいろありますよね。
あ、そうかそうか。
富士の人出てますよね、100マイルの人もね。
なんかいるらしいですよね。
来週は埼玉にも出る人がいると。
そうそう、出る人いますよね。
ちょっと死んでいれない世界で。
リカバリーしない?
感想はいけると思うんですけど、100%の力では多分レース出れないなっていう感じですね。
自分レース出るなら全部100%の力で出るんですよ。
だからやっぱり1ヶ月、3週間はかけたいですね、レース出るならば。
あれ、でも今日走られてませんでした?
明日が100マイルなんですけど、別にそんな100%出るようなレースじゃないんで、出る感じ。
いやー、すごいですね。
今だから自宅じゃないですよ、今。
妻の実家の方に今いるんですよ。
そうなんですか。
すいません、そんな忙しい中で。
そういうことですか。
今日稲妻さんの入れ立ちが、ちょっとポッドキャストだと見えないかもしれないですけど、
マウント富士100って書いた帽子と。
あとは、これは関装ベストですか?
はい、これは関装ベストです。
素晴らしい、かっこいいですね。
これ帽子は売ってるやつだったんですか?
これね、メルカリで買いました。
多分ね、これボランティアの人が多分もらうやつかな。
ずっと会場でみんな被ってて、欲しいなと思って。
でも売ってなかったんですよね、現地に。
だからメルカリで買いました。
いや、いいですね。
今日ピッタリな感じがしますね。
じゃあちょっと少しずつ中に入っていきたいです。
あの、青稲妻さんの自己紹介と、
あと送歴、事前に少し頂いてた部分があるんですけれども。
どうします?私の方からちょっと。
そうですね、言ってもらった方が。
丁寧に送歴いただきまして、ちょっと読み上げさせていただきます。
2010年、ランニング開始。
2012年に初フルマラソン。
これは富士山マラソンだったんですかね。
2013年。
どうぞどうぞ。
これが3時間45分。
3時間45分。
初フルマラソン。
初フルサブフォーナーですね。
2013年が初百慶。
これが第一回の柴本又田だったんですよ。
楽しそうだなと思って、ノリノリでエントリーしたら、
かなりつらかったですね、これ。
すげえ長いなっていう。
初フルからどれくらい空いてたんです?
そんなに空いてない?1年とか。
初フルが空いてないですね。半年。
半年ですかね、半年。
すごいな。
その後、2013年が美ヶ原公園。
これが初トレイル。
15分前。
これ70キロ。
70キロ、関門15分前ゴールだったということですか。
関門15分前のゴール。
全然、最初はこんなもんでした。
2014年がSTY。
これ私、すいません。
ちょっと存じてないんですけども。
わからないですか。
UTMFの短いバージョン。
今回で貝みたいなバージョンのカテゴリーですね。
昔の貝っていうことですね。
そうですね。昔の貝。
静岡to山梨っていう意味ですね。
おおー、そうなんですか。
ありがとうございます。
昔はSTYと呼ばれてましたね。
これも後ろのほうですね。
後ろのほうでゴール。
何時間だかかって。
同じく2014年奥久寺の50K、これが初めてで最後のリタイアと。
そうですね。もう完全な走力不足で。
めっちゃ悔しかったですね。
もう全然ダメで。
たぶんこのときの奥久寺は一番暑いですね。
蝉が鳴いてました、この奥久寺は。
それぐらい暑かったです、この日は。
熱中症とかだったんですか。
食べれなくなり、全部戻してしまう状況で。
あとはやっぱり気持ちも弱かった。
今だったらいきますね、このときの走力だとしても。
気持ちが弱かったですね。
感想に対する心みたいのが途中で折れちゃって、走り切れなかったみたいな。
あと走力不足もあり、
早く楽になりたいっていう思いでリタイアして、
次の日すごい後悔するっていう。
でも1年間ずっと後悔してましたね。
よく2015年にリベンジ達成ということですね。
そうですね。ずっと引きずってました、奥久寺に対しては。
2017年初サブスリーされて、
2018年のUTMF完走。
37時間ということですね。
これもう寝癖に弱いんですよ。
めっちゃ眠くなるんですよね。
なんでもがっつり寝ましたね、このときもがっつり寝て。
まあ後々出るのかもしれないですけど、今回は寝なかったですか。
今回は眠かったですけど、もう寝なかったですね。
2018年、これブログも見させていただきました。
才能区に100マイルペースは総合優勝。
ここが自分の分岐点ですね。
もう上目指してやるっていう分岐点がここですね。
ここからトップの景色を見て、自分もこういう景色見たいなっていう思いで。
優勝した人に聞くと、トレッドミルとか峠草がいいよって言われて、
トレッドミルを始めるっていう。
もうすぐ始めましたね。
そうなんですね。
2018年の5月、才能区に終わったすぐってことですかね。
もう少しでも終わってすぐですね。
トレッドミルのトレーニングが始まります。
2019年、UTMFのキララゴール。
あ、これは短くなったとき。
そうですね。雪で途中までになったときですね。
はい。でもわっこ書きですごいことが、レース中に風邪で39度って。
もうそうですね。途中、キララまですごい頭痛くて。
でも絶対ゴールしたいって気持ちもあり、進んでったんですよ、キララまで。
もう寒いんですよね。雨がすごい寒くて。
キララよりも以降のエイドって進むと、リタイヤしづらいですよ。
そういうエイドなんですよ。
車が来れないようなエイドで。
これにとってはちょっとやばいなと思って、ここで辞めたっていう。
辞めて家帰ったらすごい風邪が39度まであって、
家帰って病院に行きました。
というところですね、これ2019年。
同じく2019年、奥久寺三十計の総合2位。
そうですね。初入省ですね。
初めて入省、ここからやるぞって思ったら、コロナがやってきたっていう。
あと19年は台風の影響で秋のベースは全部潰れました。
破雪メモとか、FTRチェンジをして台風で亡くなったのかな。
そんな感じでしたね。
2023年、去年新越100マイルは6位。
ずっと2019年のUTMで100マイル向いてないなって思ったんですよ。
もう眠くてしょうがない。
総力は完走はできるんですけど、
眠さをどうしたらいいかなと思ったときに、
新越だったら24時間以内にゴールできると思って、
それだったら眠気狂う前にゴールできるであろうという思いで、
エントリーして入省できたっていうところですね。
2019年のUTMFでのポイントがこの年で切れるので、
タイミング的にここで完走はしておかないとということですか。
ここで出ないと、もう権利がなくなるってことですね。
新越100マイルに出る権利がないと。
権利がなくなっちゃうってことですか。
そうですね。権利がなくなるから、2023年の新越100マイルに出た。
100マイルに出るには100キロ以上の経験がなくてダメなんですね。2年以内に。
なるほどなるほど。
確かエントリーするときの制約ですよね。
はい、そうですね。
いつか出たいと思ってもいつかなんか来ないんで、
もう今だと思って、ここで出ましたっていう感じですね。
で、今年2024年マウンツフジ100奥様と一緒に22ということで。
そうですね。これも全部出し切ると。
今までの分全部出し切るという感じで出ました。
でも今出し切ったので、もう空っぽになってる状態ですね。
今はもう何もやりたくない。レースも出たくない。
トレーニングもしたくない状況。やらないとダメだっていう状況ですよね。
あの稲妻さんでさえそんな風になっちゃうんですね。すごいですね。
今回のマウントフジ前からもうトレーニングきついなっていう思いはあったんですよね。
もともとそのロードとトレイルみたいなところだとどっちが得みたいなのあるんですか。
トレイルだとトレイルです。
はいはいはい。
そうなんですね。
旅行もやりますからね。
でも今回のMF100はもう出し切って満足。これ以上ないと。
満足、そうです。と思ったんですけども、
でももっと上に行けるなって思いもありますよ。もっと目指したいなって思いもあります。
ああそうなんですね。
まずちょっとあの今回のレースの話はこの中を徐々に掘り下げていきたいなという風に思っています。
ああでもすごい経歴ですよね。
すごいですね。
もう今さっと駆け抜けちゃいましたけども、これだけでもう2時間喋れちゃうなっていう。
ないような気がしますよね。
これ2018年のサイノクリー100マイルのペーサーでその景色を見たいと、トップの景色を見たいということで気持ちが変わったということなんですけども、それまでっていうのはもうちょっと。
でも楽してまず早くなりたいっていう感じですね。
楽してサブスリーしたい。なんかもうジョグだけでサブスリー達成したいっていう感じがしましたね。
ずっとジョグばっかりやってましたね。17年まで。
サブスリーはジョグと坂道ダッシュで行きました。
そんなきついことやってないですね。サブスリーに関しては。
もう今はきついことをたくさんされているっていうことですか?
今はそう決まっています。そうですね。取れてみればまずきついんですよね。
取れてみれば進めますけど、たぶん頑張ってできる想像いないんだろうなっていうふうに思いますね。
いやーきついですよ。あの私、矢嶋さんから教えていただいて、なんとかやろうと、週1は最低やろうと思ってやってますけど、もう終わった後もう動けないですもん。
行きたくないんです、俺も。行かなきゃいけないんですよね。週2では行かないとダメですね。
ありがとうございますね。
じゃあちょっとレースの当日のところに移らせていただきたいなと思ってるんですけども、
今回そのレースの作戦みたいなところっていうのはどんな感じで考えられてたんですか?
サポートがいるので、毎回PRローション塗ってもらうっていうところですかね、まずは。
あとは特に、ずっと同じペースで行く。そんな上げたり下げたりせずに、最初から飛ばしていかずにずっと一定のペースでずっと行くっていう、淡々と行くっていう感じですかね。
例えばのぼり、下り、平坦だったらペースで見れるところあると思うんですけども、一定のペースってどういうふうに捉えるんですか?
のぼりだとは言わない。ほとんど歩いてましたね。走りはしないですね。
あ、のぼりは。
ほぼ歩き、前の人についていくっていう感じ。前半はずっと前の人に同じペース、ペース合うなって人についていくって言ってましたね。
レースの前半も後半も前の人についていく、で、どこにのぼりはあるか。
後半はもう一人です。周りに誰もいなかったんです。何時間も人に会わなかったんですね、後半。
びっくりするが後ろからも来ないし、前にも一人いないし、っていう状況でしたね。
結構、もう少し怖いなっていう感じがありましたね。真ん中一人だなっていう。
気配もない。
後半、すごい遅かったのに誰も来ないなっていう。みんな疲れてるんだろうなって思いましたね。
減点の明かりが先に見えるとか、後ろを振り返った時に減点見えるとかそういうのも特になかったんですか?
そうそう、ないんですよ。前に見えれば前を追うんですけど、何にもない感じでしたね。
ずっと一人、何時間も一人ですね。
精神的にもきつそうですね、そうすると。
うーん、初めて人に少し会いたいなって思ったのは初めてですね。そんなこと絶対思わないですけど。
そうですよね。
だから、ご覧になる人に会うとちょっと嬉しかったですかね。山の中で会うと、ああ、一人いたなって思いましたね。
なるほど。
さっきの話もありましたけれども、睡眠については今回どんな作戦で、
特にスタートが12時だったじゃないですか、夜の。
はい、そうなんです。
そのあたりってどんなふうに捉えて、どんな作戦で。
当日は朝7時に起きて、まず子供の学校を見送りました。
あとずっと起きてて、家を15時に出発しました。
で、車にもう布団敷いてたんで、それで妻が運転して、自分はずっと目つぶって現地まで行きました。
で、そこで1時間眠れました。
で、受付をして、そこから目つぶってるんですけど全然眠れないままスタートに立ちましたっていう感じですね。
スタートはめちゃくちゃ眠かったです。
頭もぼーっとしてる感じで、まったく今から走るようなテンションじゃなかったですね。
実質1時間しか寝れなかったみたいなことですかね。
そうですね。あとさすがに目つぶってたっていう感じですね。
やばいなって思いました。レースやばいなと。
不安でしたよね。
不安ですね。全くテンション上がらなかったですからね。
ちょっとぼーっと、頭がもやもやしてる感じ。
目つぶれば眠れるわけでもなく、頭がぼーっとしてる感じでした。
夜走るみたいな練習とかはされてたんですか。
普段、夜走ってるんですよね。川沢走るんですけど、ジョグは。
いつも減点つけて夜走ってるんで、夜走ることに対して不安は全くないですね。
一応楽しいぐらいですね。レースだったら楽しいぐらいの感覚ですね、夜走るのは。
良い日常感味わえるので。
だから不得意だとは思わないですね。
あ、そうですか。
すみません、12時を超えちゃうっていうこともあるんですか。
まれにあります。まれに夜中。
あ、そうなんですか。
そういうときもありますね。
稲妻さんのツイッターで帰宅ランかます。
あれは帰宅のときなんでしょうけど、
あれって夜8時とか9時とか10時とか、そのぐらいの時間だったと思うんですけど、
これって12時スタートだったりしたんで、また様子変わるのかなって思ったりしたんですよ。
あ、なるほど。
そこはあんまりもう夜は夜みたいなことですかね。
そうですね、そんな感じですね。
柔らかさと思ったのも初めてですね。
みんな嫌ですよね、あそこは。
そうですよね。
あれは体調苦しさ原因なんじゃないかな、みんなあそこ12時スタートが原因で、
退職でした人もいるんじゃないかなとは思いますね。
ただ、夜中、満月の中で月が丸かったり、富士山がしっかり見えて、
そういうのがきれいでしたね、夜中富士山けど。
そういうのでテンション上げてやるしかないみたいな。
そうですね。
レース始まったら徐々に自分もテンション上がってきたので、
眠気は徐々に取れていったかなと思います。
続いて、レース中の状況をお話し聞きたいんですけども、
最初に我々が喋るのは恐縮ですけども、
podcastの方でもお話しさせていただきましたけども、
あの日、僕と坂場さん、仕事だったんですけど、
あの、リザルトを1時間に何回もクリックして、
F5を押しまくりながら。
あの時、息吹持ってたんで、場所が分かるんですよ。
ああ、そうなんですか。
F5でしょうね。
リロードする度に稲妻さんの順位がもうガンガンに上がっていって。
でもその狙い通りです、あそこは。
あ、そうなんですか。
最初は特にゆっくり入って、最初のエイドまでは。
でもそこから少しずつ上げていくっていうか、
上げていくのかな、少しずつすごく上げていくイメージでしたね。
あの、もうそのレース中トータルで、
誰かに抜かれたみたいなのってほとんどなかったんじゃないですか?
当然最初のエイドからは誰にも抜かれてないと思います。
そうですよね、すごいですね。
すごいっすね。
途中で抜いた人にまた抜かされるっていうのはありましたけど、
最初のエイドから見れば、誰とも抜かされてはないと思いますね。
そう、私、これ当時坂場さんとやりとりしてたスクリーンキャプチャーなんですけど、
例えば金曜日の午前11時半ぐらいのときとかは、
56位で、前回の計測したときから31人抜いて56位になられてるってあるんですよね。
でもこんな感じで見れば見るほどどんどん抜いていく。
エイド、はい、あ、どうぞ。
あ、でも自分も抜いていってるなっていう感覚はありました。実際。
で、エイドに入れば前に入った人たちよりも早く出るし。
でもそんなね、エイド結構ゆっくり行ったなっていう感じですね。
あ、そうなんですか。
そんな急いでた感じではないですね。
早く出ようって意識はありましたけど、とりあえずしっかりマッサージしてほしいっていう。
そうなんですか。
膝、足に負担をかけないようにします。
なるほど。
そこを降りるとロード、8キロぐらいのロードで江戸まで行くんですよね。下り地上のロードがあって。
そこは広場ぐらいで行った感じですよね。
そこは結構抜いたなっていう感じ。
最初はサポートエッドに入っていくっていう感じですね。
最初はサポートエッドで、本当にちゃんと妻がいてくれるのかっていう心配があったんですよ。
それも初めてなんで、本当に行ってくれたっていう安心感がありましたね。
王様は息吹とかで場所チェックしながら、息吹とかと使ってる時計のライブトラックみたいなやつで場所を見ながら待たれてた感じ?
息吹でずっと見ててくれてって感じです。
でも息吹の携帯側の電波が弱いみたいで、正確な息吹の場所はわからなかったみたいですね。
場所によっては。
最初はついてもわからなかったみたいな感じでしたね。
F2に着いたときは予定時間に対してどんな感じだったんですか?
ほぼぴったり。
遅かったのかな。そんなもんでした。
ほぼほぼぴったりってことですか。
そこまでは去年とそんな変わりないコースだったので、まあわかる。
あの人はこのくらいだったり、自分はこのくらいだなっていうのが温められるので、
ここまではそこまでいけるんですけど、ここからコース変わるので、時間もわからない感じでしたね。
サポートを奥様にしてもらって。
座っていればやってくれるんですごく楽ですよね。
お買い準備してもらって、あとは水を、今回OS1使ったんですけど、
OS1をフラスコに入れてもらっておいて、自分は交換するだけという状態。
あと食料も交換して、あとマッサージしてもらってっていう感じですね。
どれくらいの時間だったんですか、サポートに入って出るまでって。
5分をイメージしてましたけど、5分以上かかってますよね。
そうなんですか。
実際インとアウトで見ると、6時間19分でインしてアウトしてるのが6時間26分なんで、7分半ぐらいですからね。
まあでもほぼほぼ予定通りぐらいな時間かなとは。
でも持たなければ出ないとダメですよね、電話が。
いやいやいや、しょうがないです。
続いてはF2からF3まで、小事故までのところですね。
もうね、編集でも、編集の途中で朝がやってきた。
あ、そっかそっか。
明るくなってきた。
そうですね、もう6時間だから、そうですね。
なんか結構暑くなり始めてたっていう。
そうですね、暑かったかもしれないです、確かに。
その辺の記憶があんまないんですよね。
暑かったと思います。
自分、暑さに強いのは別にそんな。
もっと暑くなれと思ってました。
そうすると前も落ちてくるだろうなと思ったんで。
暑くなるのは歓迎してました。
さて、どんな感じでしたっけ。
夕方だけですよね、登るの。
そうですね。
夕方と登る。
そこは富士山がすごい綺麗だなっていう印象ですね。
竜畑の上から見る景色がすごい綺麗。
今までは夜に通ってたんですよ。
夜の富士山だったんですけど、
初めて明るいあそこからの富士山を見れたのが印象的ですね。
そうですね。
昼夜ひっくり返る形だからそういうことなんですよね。
はい。
なるほど。
ここぐらいですかね。
そこもそんな感じで通過して、
またサポートエイドに入っていく感じですね。
ここは予定より30分早い感じで、
みんな早かったみたいですね。
予定より。
そうなんですか。
初めてのコースなので、
だからみんな分からない感じだったんですよね、時間が。
どれくらいの想定時間が。
じゃあと思いますね。
ここでも10名ほど抜いてますね。
F2からF3。
ここもかなりのどぼりで抜いたなっていうふうに思います。
それはあれなんですか。
稲妻さんが早かったっていうよりは、
周りの方が疲れて書き始めてたっていうこともあると思いますね。
自分もそんなペース上げてないので、
暑さなのか気持ち悪いとかそういうのなのかもしれないですね。
作戦はずっと変わらず一定に。
そうですね。
あとはロードは平地を走る。
下りはゆっくり下る。
登りはしっかり登る。
歩きで、早歩きぐらいのペースですかね。
しっかり登る感じですね。
続いてF3からF4のところはここもまた長いですよね。
そうですね。ここ最初、フジココウルトラのコースと一緒なんですよね。
最初の登り、貴重な労働。
ここがかなりつらいところですね。
最初歩いてたんですけど、周りに人が走ってたので、
それにつなげて自分も走ろうと思って、
なんとかロードを走れたっていう感じですね。
ここはたぶん一番暑かったですかね。
暑いなと思ったんですけど。
そうですよね。
ここも昼間だと思うので、暑かったですね。
そうですね。
えっと、午前9時ぐらいですかね。
そうですね。
ここも抜けたなっていう感覚はありますね。
みんなが暑さだったり。
そっかそっか。F4にインされてるところが12時すぎぐらいなので、
かなり暑くなってた頃。
ここですよね。
北六公園ですね。
北六公園までも、結構自分ももう足がきつい状態でしたね。
北六公園までは。
結構頑張って歩いて走ったりしたなって思います。
YouTubeを見てて、北六公園は中継がかなり多く入ってたと思うんですよね。
そうなんですね。
間違ってたら申し訳ないですね。
川崎さんがちょっと詰まっちゃっていたりとか、
あとはコートニーが入ってきて、
立ったままサポート受けてすぐ出てたりとかっていうのを見てて、
すごい世界だなっていうのを見てたのが、
たぶんここだったんじゃないかなと思いますけど。
あ、自分も見ましたね。
北六公園までに登る結構長めのロードの登りがあったんですよ。
そこはずーっと前まで見えるんですよ。
長い登りきちょうの。
そこがきつかったなっていう。
でもしっかり90%は走ったなっていうところですね。
印象的ですね。
熱くて登りでも90%走ったというところですかね。
ゆっくりでしたけど。
頑張って走ったっていうところですね。
北六ついて、出るときに抜き打ちの装備チェックがありました。
妻曰く、あの辺で装備チェックされる奴は俺だけだって言われました。
稲妻さんだけ?
あの辺の自分の周りでは俺だけしか抜き打ちの装備しかされてなかったよって言われました。
そこで5分くらい、俺時間5分。
イロスしちゃったような。
荷物チェックで5分もかかるんですか?
5分もかかんないのかな?
また出して入れたり。
大変ですよね。
自分、一回後ろの荷物は一切出さない、触らないので、
出したら結構めんどくさくなるんですよ。
水とライト。
ライト2個つくかチェック。
つくかもやるのか。
ありました。
それで若干ロストした感じですね。
トコモト出ますか?
はい、出ますね。出ます出ます。
F4に入られてから出られるまでが約14分くらいかかるので、
サポートは本当に5分くらいかかってたんじゃないですかね?
想像ですけど。
約5分くらいはかかってた。
言ってないと思いますけど、結構かかったなって。
しっかり休みましたね。
しっかり食べて。
お粥ですね。
サポートの時の食事はお粥が多かったんですか?
お粥2回とカップラーメンとカレー飯の4つですね。
それはサポートについてから奥様にこれがいいっていう感じで言うんですか?
そうですね。ここではこれ、ここではこれっていう風に決めて。
お粥が一番よかったですね。スルスル食べれました。
細かいですけど、例えばお湯で溶いたりするときって熱くなっちゃうから、
少し冷ました温度のお湯にしておくとか、そういうのも気をつけたりされてたんですか?
お粥、レトルトばっかり入ってるお粥を透明のコップ、使い捨てのコップに入れて食べてました。
あれはもう別に、沸騰する温度まで上げなくても食べれるやつだから、そういうことですね。
カレー飯だけはうまい塩梅じゃなかったので、
そういう失敗のときもありました。カレー飯は失敗してました。
カップヌードルはあれですか?日清のカップヌードル。
そうですね。日清のカレー。
カレーですか。
カレーだったらどんなときでも食べれるんじゃないかなと思って、カレーにしました。
ガンガン食べれましたね。
確かカロリーも醤油カレーシーフードとかだと、一番高いのカレーだった気がしますね。
そうなんですね。あ、じゃあよかったですね。
F4が荷物装備チェックの後に出られて、今度F5ですかね、に行く途中。
F5はほぼ足がもう来ている状態だと思います。
気持ちで行きましたね。
最初の押しの江戸ですね。サポートの江戸、押しの江戸までがどんな感じだったかな。
ここはもう100キロ超えてる頃だと思いますので、ギリギリ100キロ超えたぐらいかなと思います。
そうですね。そんな印象ない。
印象ないですね。
100マイル走ってる方のポッドキャストとかいろいろ聞くと、
途中印象ないとか記憶がないみたいな。
記憶ないですよね。
飛んじゃう感じなんですかね。それとも夢中な感じなんですかね。
辛すぎて覚えておいたくないみたいな感じじゃないのかなと思うんですよね。
脳が記憶を消しちゃうんですかね。
そこに行けば思い出すと思うんですけど。
ああ、はいはい。この景色。
江戸に着いたのを覚えてるんですよ。
江戸で水とか自分で補給したなっていうのを思い出せるんですけど、
コースがそんなに思い出せない。
結構そう。どうぞどうぞ。
ここからは去年の回とほぼ同じだったので、
コースもわかってる状態なので。
コースわかってると、だいたいこんな感じで出力出してけばいいってのがわかるので、
去年通ったなと思いながら走ってた感じですよね。
惜しいのはサポートなしなので、
割と水の交換ぐらいすぐにってことですかね。
出ましたね。早かったですね。
ここからは去年とコースが違うですよね。
なのでここをロードワークといったら全部走って、
山に入ったら歩きました。
この頃は何時ぐらいかというと、
夜です。夜に日が降り始めた頃ですね。
の感じかな。
4時ですか。
4時10何分なんで、これから日が陰ってきて涼しくなる、寒くなる頃かもしれませんね。
この辺から人に会わなくなりました。
江戸出て一人抜かして、長袖着てもここからずっと人に会わなくなったところですね。
そうですね。F6アウトのリザルトを見ると、
稲妻さんの周りの時間はアウトの人いないですね、ほとんど。
いないですね。
ここから二重曲がりに行くんですけども、
ここが一番きつかったところですね。
元気だったらそんなでもないんですけど、上りがめちゃくちゃ急なんですよ。
この上りがきつくて、数メートル登って、木につかまって、ハーハー言ってまた登って、
また木につかまってハーハー言って、みたいなのをずっと繰り返しながら登ってました。
それプラス眠いのがあって、二重曲がりに着いたらガッツリ休んでやろうと思ったんですよ。
心に決めたんですよ。これくらい辛い区間でしたね。
自分カロスに二重曲がりまで何キロってのを入れてるんで、
分かるんですよ。だいたいどのくらいで着くかっていうのは分かるんですけど、
それともすごい遠く感じました。
長く遠く。
アップダウンがすごいきつかったですね。
去年の回だったら別にそんな思わなかったんですけど、
今回の100マルキーはすごいきつかった感じですね。
累積図も結構大きく山登って降りて、登って降りて、登ってっていう、
さらに降りるのかっていうところですね。
そうですね、最後は降りますよね。
二重曲がり降りてるときに左側に崖がある。
崖?崖なのかな?なんかあるんですよ。人がいないところ。
人の声が聞こえました。これ俺怖かったですね。
誘われちゃってる感じの声。
誘われてるのかな?なんか男の声が聞こえたんですよ。怖かった。
崖から崖の下から。
左側に柵があるんですよ。
さっきの隣、暗いから見えなかったんですけど、崖なんじゃないのかな?
人なんか絶対いるわけないと思うんですよ、あそこには。
しっかりと声が聞こえたんで怖かったです。
今思えば幻聴ってことですか?
いや絶対人の声です。
人の声だったんですか?
声ですね。明らかに何か言ってましたね。怖くなって。
10分ぐらいで江戸に着いたんで、人に会えたんで安心しました。
2重曲がり着いて、そこで俺もう決めてたんですよ。
ガッツリ休む、寝るって決めたんですよ。
まず着いて、気持ち悪かったんですよね。
内臓が気持ち悪かったんです。
お湯を飲もうと、お湯飲むと内臓が温まって良くなるんですよ。
まずお湯飲みます。温めます。
そこの江戸はもう誰もいなかったです。自分以外いない江戸でした。
一人だけで、まず座ります。
よしよし、寝るのかな俺。どうしようかなって考えて。
目つぶりました。
目つぶって、どうしようかなって、カランカランって聞こえるんですよ。
高俗の選手が来てるなっていう。
カウベルとかですよね。
来るよな、久しぶりに人と会うなって思いながら、でも抜かされたくないよなって思って。
今、多分いい順位にいるんだろうなって思ったので、自分携帯は見ないんですよ、レース中。
見なくて、ずっとバックの閉まってるんで順位は分からない。
サポートエイドのときにはサポーターから今の順位を見せてもらったんで分かるんですけど、
そのときの順位は分からず、だいたい20番ぐらいにいるんだろうなと思って。
50番以内に入ればいいよなっていう弱い心もいますよね。
今から落ちてきても20番以内。
100番以内だったら来年、シード券もらえるしみたいなしょうもない弱い心も来るんですよ。
来ますよね。
来ますよね、来ますよね。
来ますよね、来ますよね。
来ますよね、来るんですよ。
25時間切りたかったんだろうなっていう。
自分わかんなかったんですよ、25時間。
25時間わかんなかったんですけど、
そこから結構何人か続けてゴールしてたなと思いましたね、ゴールした後は。
そうですね、確かに詰まってますね、そこ。
いなかったんですよ、ずっといなかったのに。
5分ぐらいの間に1,2,3,4名の方いらっしゃって。
4人もいますからね。
みんな最後上げてきたかったと思います、この人たちは。
すごいですね。
でもラストは奥様と一緒にゴールしたと。
そうですね。
自分のゴールしたあたりだけYouTubeにないです。
ないんですか?
ないですね。
あの辺の空白の30分なんですね、あの辺だけ。
そうなんですか。
ないんですよね、25時間あたりじゃない。
唯一ない?
唯一だと思うんです。
残念です。
いやでもすごいですね。
すごいですね。
とっても面白いです。
年代別。
年代別が今何位っておっしゃったんですか?
3位。
3位。
今回5位だった。
今回5位。
目標は3位でした。
20番切れたらいいかなぐらいの。
22でもすごい嬉しいですよ。
いやいやすごいですよ。
すごい嬉しいですよ。
すごい嬉しいですけど、
もう少し頑張り…。
いや頑張れなかったですよ。
正直頑張れなかったですけど、
次やるならそれぐらいいきたいなと思いますね。
自分山での練習しないんで、
そこをやれたらもっと上行けんじゃないかなっていうふうに思ってます。
だから山練習もっとやろうかなって思ってます。
そうですね。
今回、藤野前に大山登山で出たんですけど、
このときのタイムが自分が思ったより良かったんですよ。
だから上りは相当いけるなっていう自信はあったんですよね。
でもやっぱり長い時間走る力だったりは足りないなっていう感じですね。
100マイル走るような体じゃない。
今回でも100キロで足がきつかったので、
その辺ですね、山の力。
今回22位に入られても、
100マイルの体じゃないっていうふうにおっしゃる感じがする。
やっぱり自分が…。
後半、上りの足がなくなったっていうのが想定外だったんで、
あんな風になるとは思わなかったんですよね。
今でもそんなことになったことなかったんで、
あそこでも上りの足があったらまだまだ抜かせてることができてたので。
それはトレッドミルをもっととか、
先ほど言われた山練だとかっていうのをもうちょっと。
もっともっと。
もっともっと。
もっとやりたくないですけど。
妻のほうもサポートしたらよかったって言ってたところがあったんで。
そうなんですか。
多分来年もやってくれるんじゃないかなって思うので。
今回、妻は普段トレーニングを一切やらない人なんですよ。
わからないんですよ。
わからない世界に行ったら凍り込まれた人なんですけど。
周りのサポーターを見るとガッチリトレイルランナーだったっぽくて、
サポートしてるギアが違うと思う。
うちのが調理鍋でやってたんですけど、
あっちはアウトドアのしっかりとした鍋を用意してたみたいな。
そういう点は別にいいんですけど、
次はサポートのほうはもっと行けるんじゃないですかね。
やっぱり山行くしかないですよね。
遠いんですよね、山ね。
そうなんですよね。
行きづらいですね。
私、沼さんたぶんお近くなんだろうと思うんですけども。
大山、一番近いとこでも大山かな。
そうですね、そうですね。
昔はあの辺、丹沢行ってたんですけど、
遠いなーって思います。
遠いですよね。
だからトレッドビルでやっちゃうんですけど。
降伏2時間半ぐらいかかっちゃいますもんね。
それだったらトレッドビルに乗る時間を増やした方がいいかなと思っちゃいますよね。
そうなんですよね。
登りはいいんですけど、下りがうまくならないんですよね、山行かないと。
そうですね。
なんか行くしかないですね。
どんな練習、どんなトレーニングが効いたと思いますか?
答え半分聞いてるような気がします。
そうですね。基本的に自分一人で練習してます。
僕は一人でやってます。
あとはトレッドミル。
最初は週1でずっとやってて、
週1でやってて、
半年後の筑波マラソンで5分縮まったんですよ、タイムが。
1時間55分から51分に行ったんですよ。
ここで初めて実感したんですよ、トレッドミルも。
本当にすごいんだなって。
それまでトレッドミルやってても全然実感わからなかったんですよ。
ふわふわしてるとこ走ってるなぐらい。
全くこの方の効果反応が全くわからない感じで走ってて、
その筑波の2週間後のITJで、
自分こんぐらいのタイムなんだろうなって目標タイムがあったんですよ。
かなり攻めた目標タイムをガッチリ超えたんですよ。
これでトレッドミルすごいなって。
走ってても、去年だったらアリーってところを走って登れたんですよ。
でもトレッドミルの方が全然きついなって思って登ってて。
ガンガン行けて、
そのITJの時は女子トップ先生が周りにいたんですよ。
調子悪いのかなこの人たちって思ったんですよ、最初。
自分のところにそんな人いるわけないんだよな。
でもゴールしてから思うと別にその人たちは悪いタイムでもなく、
自分が来たなと思ったんですよ。
自分がタイムいいんだなって。
そこからトレッドミルすごいなって思って。
それが2018ですよね。
トレッドミルは教えていただいた傾斜15度で時速6.7?
うん、最初そうですね。
このときも7.5まで上げてたかな、その辺だと。
7.5まで上げてました。
で、その結果出して翌静岡で2時間50分切ったんですよ。
トレッドミルやればやるほど広く上がるなっていう感じでしたね。
それはインターバルとかよりもトレッドミルの方が?
それは楽にして早く何かあったんですよ。
ジョブしかやってなかったんですよね。
インターバルも何もやってなかったのが、
人がトレッドミルでやったからすごい効いたんだろうなって思います。
インターバルでやったら早くはなったと思います。
一人で3分くらいで走れないんですよ。
早く走れないんですよ。
そうやってみて勝手にあっちがやってくれるじゃないですか。
ついていけばいいんで、そこは楽っちゃ楽ですね。
軽車つけないようなのもやられてるんですか?
やらないです。
それはやらない?
やらない。全部自由行動。
全部自由行動?
はい。
自由行動だけです。
すごい。
キツくなったら、本当にキツくなったら速度を上げます。
舐めんなと感じですね。
7でキツかったら7.1まで上げます。舐めんなって感じですね。
上げてください。キツい時は上げる。
キツい時は上げるんですか?
舐めんなと上げますね。
8ですか?
上げます。キツいですよ。
すごいこと聞きに行った気がする。
6.7でキツくなってきたら6にしちゃおうかなと思うけど。
上げましょう。
7目指したりするんですね。キツくなってきたら。
7目指しましょう。
行けます。全然行けます。ただ、行けますよ。
本当ですか?行けるんですか?
俺も正直、1分でキツいです。トレーニングやってる時って。
そこから29分間ガマしてるだけです。
キツいですよ。ガマしてるだけです。
そこで心も鍛えられますよね。
鍛えられますね。
俺はレース中、絶対に心は折れないです。
そういう自信があります。
絶対負けない自信があります。
そこはトレーニングで鍛えられましたね。
すごい。
5年くらいやってますからね。トレーニングミスを5年以上やってるんで。
今は8.8、8.8までやります。
持続8.8キロ。
15の8.8。
9がなかなかまだ行けないです。
勇気が出ないです、9の勇気は。
言葉が出ないですよ、すごすぎちゃって。
藤井の前は8.5キロでやってました。
それが全然やれてたんで、上りはかなり行けるなって感じでしたね。
参考になります。
藤井さんもかなり行けますよ。
そうですよね、おっしゃっていただいた。
6.7から上げる勇気が出たことない。
7は行けますね。
7は行けると思います。
7はサブスリーくらいはきついかもしれないです。
それはフルマラソンにも効くんですね、トレランだけじゃなくて。
自分は効きましたね、全部に。
あれやればフルマラソンもロードもトラックも全部、自分は効きました。
いいと思います。
質問前後しちゃうかもしれないですけども、レース中の持ち物、お水、OS1って話はありましたけれども、
最初は固形物ということだったんですけども、そのほかどんなものをいただいてたんですか。
あとはマグオン。
ジェルはマグオンですね。
マグオンでカフェインが入ってないタイプを前半は取ってました。
10日前からカフェイン抜きしてたんで、前半はカフェインを取らないように。
眠くなったらカフェインを取るようにしてました。
眠くなったらカフェインピールを取ってたんで、それで対応できてきてました。
だから二重曲がりで眠いときに最後にカフェインの100mlのやつを3つ飲んで、そこでもう行くって決めて飲んで対応しましたね。
あと食べ物はパンとアンドゥ。
アンドゥとマグオンですね。
どれくらいの時間で取られてたとか距離で取られてたとか?
40分に1個。
目安で荷物は持ってます。
あと気持ち悪いときには生姜ジュースを飲んだのがかなり効きました。
気持ち悪いのが取れましたね。
それは手持ちされてたんですか?
これエイドで用意してもらってて。
冷やしてもらってたんで、あと暑いんで美味しく飲んだ。
あとアイスも用意してもらってました。クーリッシュ。
これもサポートだからできることですよね、アイスは。
そんなに自分は暑くなかったので、アイスが美味しいくらいまでいかなかったですね。
カロリーメイトと梅干しのタブレットを食べてました。
それくらいですか。
あとグミ。スーパーで売ってるグミを前半は食べてました。
飲み物はお水とおエスファン以外とかだと何か取られたりしたんですか?
エイドにあったんですよ。水じゃないスポーツドリンクみたいなものがあったんです。
それ自分合わなくて水にしてました。
コーラとか飲まれてないんですか?
コーラは飲みました。エイドで飲みました。後半ですね。
後半飲みました。そんな飲んでないですね、コーラは。
1回飲んだくらいですか。
それだったらお湯、あったかいものを取りたいですね。レース中が。
取れるんだら。あっためたいですね、体の中から。
別に外が寒くなってきたときにあっためたいっていう感覚じゃなくて、
昼間とかの暑い時間帯でもちょっとあったかいもののほうが取りたいかなっていう。
取れるんだそうですね。気持ち悪いのは取れる感じがしますね。
体の中でリセットするようなイメージ。
そうですね。
ちょっとだんだん時間も差し迫ってきているんですけれども、最後の方の質問に行ってきますが、
今回その大会全体としての印象とか感想とかっていうのはどうでしたか。
良い大会。また来年もという話もありましたけど。
多分サポートいると良い大会だと思いますね。
サポートないとかなりきつい大会なんじゃないですかね。
受付とスタートが違うだろう。それまでのアクセス手段だったり。
こっち側でいろいろ考えないといけないことがいっぱいあったみたいです。
そこは奥様にだいぶ助けていただいたところが大きかったんですか。
荷物預けも問題あったり。
そうですね。ずっと揉めてましたよね。
サポートは言うと全部クリアされるので。
ゴールした後も特にバスがないんですよね。朝の5時までかな。
バスがないので、ずっとその辺にいるしかない。
自分で歩いていくかタクシーで行くか。サポートでは全部クリアされるので。
だからその辺の時間帯でゴールするとかなりきついと思います。
スタートも早めに行くので、雨降ってたらやばいなと思ってたんですよ。
聞きましたね。
雨降らなかったらよかったですけど、雨降ったらゴールした後もかなりきつい。
低体温だったりなると思うし。晴れてなかったらかなりやばかったんじゃないかなと思いますよ。
始まる前から野戦病院みたいになってたって言ってましたよね。
むしろ雨降ったらサポートのゴールだったら勝ったなと思ったと思いますよ。
レース前がかなりきついだろうし。
自分だったらスタートのまま切り際に車の中にいるので、かなり楽できるなと思ってたんで。
晴れてよかったんだと思いますね。
そういう気持ちが伝わりましたね。
YouTubeで説明会があるんですよ。
はいはい。そうですよね。
それを見ない人もいると思うんですよ、YouTubeの流れって。
言ったことは、例えば今回で言うと、長ズボンはカッパの下と認められますっていうのをYouTubeで言ってるんですよ。
でもそれを別にウェブでは言ってないんですよ。
YouTubeで言ったことは全部ウェブでも入れてほしいですよね。
会会のルールみたいな感じですね。
帽子も必装備にあるんですけど、それバフでもいいってYouTubeで言ってるんですよ。
それは別にウェブでは記載されてないんですよね。
そこはウェブにも記載してほしいというのがありますね。