1. Run the World, by DogsorCaravan
  2. #030 上田瑠偉選手と2021年新..
2021-01-21 1:38:45

#030 上田瑠偉選手と2021年新年会!

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2021年最初のポッドキャスト「Run the World」のエピソードは2019年スカイランナー・ワールドシリーズのチャンピオン、上田瑠偉 Ueda Ruy選手をゲストに迎えての新年会。当サイトのご意見番、ナミネムさんと智也さんと一緒に、今年の抱負から始まり、ロードを走る力と山を走る力の関係、海外のトップ選手たちと競うために取り組んでいること、などなどを上田選手に聞きました。そのほかにも智也さんがバレエのレッスンを受け始めた話やナミネムさんがトレイルランニングの魅力を改めて感じている話も。

今回のエピソードには次のようにチャプターをつけています。

オープニング

岩佐の近況・小岱山に行けず

上田選手の近況・ReNさんのMVに出演、金曜日に公開されました

ナミネムさんの近況・足のケガを労わってます

智也さんの近況・バレエのレッスンを受け始めました

今日の4人はトレイルランニングチーム「STS」のメンバー

2021年の上田選手:まずは7月に予定されているスカイランニング世界選手権を目標に

100マイルはスカイランニングを極めてから

今は100kmより長いレースは違う世界という感じ

ウルトラで世界トップを目指すにはスピードと経験の両方を備えることが必要

ウルトラトレイルに必要とされるスピード以外の適性とは?

今年夏の世界選手権に向けて毎朝20kmのジョグに取り組んでいた

距離を走る脚ができるとトレイルに必要な足さばきが鈍る気がする

100マイルを走るなら山岳コースのレースが向いていると思う

Q:スカイやバーティカルで平地の走力は必要でしょうか?

宮原徹選手との強みの違い

Q:登りと下りではどちらが得意?

下りを強化するためにMTBをやろうと思ったが

大町の爺ヶ岳スキー場

下りは今も欧州のトップ選手に引けをとらない

欧州のトップ選手の下りのテクニックには驚かされる

Q:下りが苦手という初心者にはどうアドバイスする?

Q:トレイルを走る時の腰の位置はどんなふうにイメージする?

トレイルで緩急をつけて走る感覚

Q:普段のジョグで身体の動きについて意識していることは?

Q:高校の先輩、大迫傑選手との交流は?

母校・佐久長聖高出身のアスリートの活躍が著しい

上田選手のライバルは?

ナミネムさんはTwitterでおじさんにとってのトレランの魅力を改めて感じている

上田選手はTwitterとどう付き合うべき?

DogsorCaravanはSNSについて悩んでいる

昨年秋にパパになった上田選手

Q・上田選手がふだんの食事で意識していることは?

おじさんにはプロテインが必要?

ウルトラを走るには体作りも変える必要があるかも

おじさんは時間が限られる中で、トレーニングも食事も見直すようになる

Q・フランスへの移住の予定について

2021年は国内での活動に力を入れて、フランスへは来年以降にと考えている

Japan F.K.T. Journeyは貴重な交流の機会、気長に続けていく

ナミネムさんはフェイストゥフェイスで一緒に集まって走ることの楽しさを再確認した

東京や関東でのF.K.T.の予定は?

エンディング

(2021年1月17日収録)

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/dogsorcaravan/message
00:00
ドクサキャラバンプレゼンツ ランザワールド
その時に、軽射を徐々に上げていきながら、 乳酸血液検査をした時に、
僕はトップアスリートの平均より高くて、 そういう徹底はあったと。
そういう彼らに、今から追いこうとしても、 僕はそこまで三角スキルはないので、
同じことしててもダメかなという、 もちろんプラスになることはあると思うんですけど、
それで、これちょっとマウンテンバイクを 味わってみようかなと。
直線のトレイルで、例えば木の根っこがありましたとか、 ちょっと違和感ありましたとか、
それを飛び越えます。その一歩がアクセルになったりだとか、
普段はその短長に陸上っぽく走ってて、 何もいないプレイルだったら、
そこに何か障害物が出てきた時に、 このリズムでポンポンポンポンと避けていくんじゃなくて、
ここでポンポンポン、一歩グワーッと行って、 それがアクセルになって、というような感じで加速していくイメージです。
ドクサキャラバンプレゼンツ ランザワールド
この番組はトレイルラーニングの中心に様々な話題について お届けすることにおいております。
今回は第30回目のステージということで、 2021年最中の回、
ウェイラー・ルイ選手を迎えしてお届けしたいと思います。 今日はよろしくお願いいたします。
そしてゲスト、準レギュラーの富山さんと ラミネさんもスタンバイしていただいて、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。 今年もよろしくお願いします。
今年もよろしくお願いします。
私の心はもうほとんどここで、もう砕け散りましたね。
準備の…
すいません、なことは私のつもりなんですけども。
それでですね、今日はウェイラー・ルイ選手…
実はですね、このポッドキャスト第1回は、 2019年の、一昨日の夏に始めたんですね。
その時の記念すべき第1回ゲストが ウェイラー・ルイ選手ということで。
そっちはリビーのだったかな。
あれは…
エピックですか?
バフエピックですね。
バフエピック7月でしたよね。
その時に、私はいけなかったんですけど、 ウェイラー選手がそこで、
あの時、3位?
4位ですね。
レーだった時の、そのレー直後にお話聞いたというのが、 その時のエピソードだったんですけれども。
その後ね、去年はちょっといろいろコロナとかもあって、 なかなかアスリートの皆さん活躍する機会ない中で、
ゲストにお招きして話を聞くのっていうのはね、
なんかちょっと私も申し訳ないような気もして なかなか機会なかったんですけど、
だからこのシーズンからは、アスリートの皆さんに お話聞く機会を増やしていきたいと思ってますので、よろしくお願いいたします。
というわけで、まず最初に、皆さんの近況を一言ずつ お話ということなんですけれども、
03:05
じゃあ私から簡単に。
私はですね、実は例年であれば、 この1月の真ん中の週の週末というのは、
香港にね、香港ワンハンドで行って、毎年行ってたんですけれども、 今年はないということで。
その代わりってわけじゃないんですけれども、たまたまですね、 九州の熊本の玉名市のですね、
正大さんトレイルランニングですね、 実はなんと私ゲストランナーということで。
新鮮な響きですね。
ゲストって、新木幸太さん、 柴山さんとですね、
何かちょっと私が来たら面白いんじゃないかという 興奮に考えていただいたみたいで、
声をかけていただいて、すっかりここ2ヶ月ぐらい 走り込みをしてたんですけれども、
大会が中止になってしまって、 ちょっと残念ながら行けなかったんですけれども、
正大さんの話題もまた来月ぐらいにですね、
ちょっとまたこのPodcastでお話しして、 伝えたいなと思ってます。
というわけで、私、岩田さんでございます。
じゃあ、瑠璃選手お願いします。
あ、僕ですか?
はい。そうですね、近況報告としましては、
ちょうど、おとといですね、 ミュージックビデオに出させていただきまして、
本当に直近ですね、12月末に撮影したものなんですけれども、
レンさんっていうね、僕と同い年で、 もともとレーシングドライバーをしていて、
お父さんが永渕通さんということで、
そうなんだ。
彼のオファーということで、今回のね、 ランニングフォワードという、
まさにランナーにすごいピッタリの曲のPVに ミュージックビデオに出させていただきました。
みたいな方は是非チェックしてみてください。
それはどういう語源でつながったとかっていうのを 聞いてもいいですか?
はい。そのミュージックビデオを制作する プロデューサーさんが見つけてくださって、
僕にメールが来て、それで出演どうですか? っていうような感じですね。
なので直接メッセージきた感じです。
すごい良い映像ですね。あれ、場所はどこですか?
場所はですね、伊豆大島です。
日本で唯一砂漠がある、裏砂漠というところがあるんですけども、
本当にメインの三原山かな?は、
あまりドローン飛ばしちゃいけないって言われてるんですけども、
それ以外の砂漠の地帯はいくらでも飛ばし放題で、
トレイルも一応付いてるんですけども、 全然どこも入っていい感じ。砂漠なので。
ジムニーとかの撮影もしてたりだとか、
06:03
そういう感じで結構な撮影スポットみたいですね。
なんかああいうPVに撮れるなんて 斬新だなと思って見てた。
結構かっこいいなと思って。
ぜひぜひ再生数稼いで、
いろんな人にトレイルラーニングの魅力が 伝わるといいなと思ってます。
こういうきっかけで、ますます、
こういうトレイルラーニング界の おじさんたちだけじゃなくて、
さらに広い層に、
ファンを増やしていかれることと 思います。
ぜひ皆さんも、またちょっとこれ、 リンクをご紹介しておきたいと思いますので、
ぜひご覧になっていただければと思います。
じゃあ、波生さんはいかがですか?
最近の出来事ですかね。
まずちょっとビール飲んでいいですか?
どうぞ。今日のビールは何ですか?
今日はトパトパっていう カルフォルニアのブリュイングなんですけど、
北半球と南半球のホップを 使っているっていうビールがあって、
今日は北半球から行こうかなと思ってます。
すいません。ちょっと飲まさせていただきますね。
はい。
はい、すいません。
じゃあ、明けましておめでとうございます。
おめでとうございます。
はい、すいません。
で、僕の近況なんですけど、
前回、結局仕事も在宅が ついに1年になろうとしていて、
ちょっとずつ削られてるっていう ストレスというか、
マインドが出るもあったんですけど、
最近ちょっとですね、ケガをしちゃいました。
アキレス圏の方が。
ランニング中に?
去年バーチャル100マイル 僕結構やってたじゃないですか。
あれで山行けないから、ロード ずっと走ってたんですけど、
夏くらいからちょっと違和感を感じていて、
最近ちょっとそれがひどくなっちゃって、
見たらアキレス圏園で、
ちょっと今、寝起きとかすごい痛いんですよね。
で、今いい感じに実は年末まで トレーニング詰めてたんですけど、
ちょっと今そこらへんを見直したりして、
基本的にロードはやめて、
トレッドミルオンリーで、
あと毎日練習しないとか、
ちょっといろいろ負荷を変えながら、
直しながらやってるっていうところですね。
はい、でも基本的にもうトレッドミルしか やってないっていう状況ですね。
あと在宅なんで家にずっといるっていう。
特に何の予定もなく、
あとはクラフトビール飲んで、
日々淡々と過ごしてるおじさんっていう感じですね。
トレッドミルも室内に、
自分のすぐそばでいつでもできるみたいな感じ?
ジムが近くにあるんで、
8時までなんですけど、夜の緊急事態宣言で、
定時に上がってジムに行ってっていう感じですかね。
09:03
そういう感じです。
なるほど。
大事にしてください。
ありがとうございます。
怪我とか、ボディメンテナンスの件も、
今日ルイに聞けたらいいかなと思っているので。
そうなんです。
実は上田ルイ選手への質問を事前に追い寄せてくださいということで、
いくつかTwitterなどでもいただいてますので、
あとはYouTubeのチャンネルでもぜひくださいということで、
またいくつかいただいてますので、
YouTubeのライブ配信のコメントに書き込んでいただいたものも、
チャットに書き込んでいただいたものも、
後ほど上田ルイ選手にアドバイスというか質問に答えていただこうと思ってますので、
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、続いては、
富山さん、いかがですか?
ランニングに関しては、去年から変わらず、
同じルーティンで走っているというところなんですけど、
新しいことを始めてみたいなと思って、
子供が今、僕5歳なんですが、うち3歳からバレエを始めていて、
見てるうちに面白くなってきて、
今年から僕も習い始めました。
バレエを。
バレエじゃないですか。
踊る方ですよね。
もちろん。
バレエボールじゃなくて。
バレエボールじゃないですよ。
美しくなりたいと思って。
関節とか柔らかくなりそうだよね。
そう、そこがあるのと、
ただよく言われるのは、
関節も柔らかすぎるとランニングにとって、
いいのか悪いのかというのはあると思うのと、
逆に、プロのダンサーの話を聞いていると、
一緒にトレイルランニング行ったんですけど、年末に。
バレエの先生と。
トレイルは基本的に直線的な動きじゃないですか。
ランニングっていうのは。
それに対してバレエっていうのは、結構、
螺旋というか、使い方が全く違うという話を聞いて、
面白いなと思ってたんですけど、
自分でレッスンを受けてみると、
確かに体の使い方は全然違うんだなというのは感じながら、
違う分野からランニングに何か得るものはないのかなと思って、
今年はちょっとバレエを頑張りたいと思っています。
すごいですね。
コンバイントレーニングでバレエを持ってくるって聞いたことない。
たぶん、これ種目化したら僕優勝できるかもっていうぐらい。
でも、下りには行かせそうな気がちょっとしてるんだけどね。
どうなんだろうね。
芸術展とかが下りにこれから入ってきたら、
3回転してから、卓球みたいなね。
ステップを回転しながら、もう。
新しいんだよな。
12:00
いや、面白いな。
10年くらいかけて、その道の第一人者を目指そうかなと思いますね。
そうだね。
ルイもぜひやってほしいね、そこらへん。
踊りながら。
新しいまたミュージックビデオ、それでちょっとインストレーション。
確かに。
なるほど、面白い。
お子さんと一緒のセッションで並ぶわけではないんですか?
僕は大人の部ですね。
お子さんと比べて上達の度合いは、
まだ父親の方が早いって感じですか?
いや、真逆ですよ。
子供の吸収早いなと思って。
バレエの先生とも話してたんですけど、
10年くらい経ったら親子で踊れるようになるかもしれないですねって言われて、
「はぁはぁ」って、
僕の方が10年かかるかもしれませんね、なんて返事したら、
「そうですよ」って普通に返されました。
やった、そうなんだよ。
始めるなら小さいうちいいのかなと思いますよ。
面白いな。
というわけで、
このお参加者と一緒に私のポットギャラスをお送りしたいと思ってるんですけど、
ここからはですね、
新校は多少用意したんですけれども、
新年会ということで、
上田瑠璃選手もですね、色々あちこちのメディアに登場されて、
結構固い質問はね、大手メディア様の方で色々聞かれていると思うので、
私どもの方は、ザック・バランに、
我々実は、この友屋さんが主催されている、
現在リーダーを務められている、
ランニングチームのSTS、
なぜか上田瑠璃選手もそのメンバーということでございまして、
そういうご縁もあって、色々なことに関してもらっているんですけど。
一応先に言っておきますと、
ルイはですね、メンバーというよりも、
STSではない、見習いという卓語がある。
STSはパフォーマンスではなくて、
年功序列入った順番からですから、
一応見習いは、
僕も下から2番目とかですからね。
そう、一番下がまいちゃんかな。
でもまいちゃんは、レギュラーメンバーとして、
ルイと山谷さんが今、見習いという。
山谷さん、見習いなんだね。
山谷さん、見習いが続いてるんですよね。
レジェンド山谷が。
これは稲葉さんの言い言のこと。
そうだね。
稲葉さん、稲葉さんのご縁で我々ね。
稲葉さん、ここに見えてますから。
15:03
見えてますね。
このポトギャストを身を持っていただきたいと思っておりますけれども。
というわけなので、
この後何話してもいいかなと思ってるんですけれども、
何からいきましょうかね。
やっぱり上田瑠璃選手の、また2021年、
今年どんな予定なのっていうことを
やっぱりちょっと聞きたいかなと思うんですよね。
先週かな、上田瑠璃選手のYouTubeチャンネルの方で、
初語りということで、
どこの山でお話しされてるところをね、
皆さん拝見ご覧になったかと思いますけれども、
そこでもいろいろお話しされてましたけれども、
改めてちょっと、年功序列で我々がいろいろ容赦なく、
そこを継ぎていくということなんですけれども。
どうでしょうね。
ちょっとね、まだコロナウイルスの件で、
なかなか将来というか、この1年見通しづらい、
誰にとってもそうだと思うんですけれども、
去年1年でね、1年間はなんとかそういうことも続いても、
2年目となるとやっぱりなかなかこう、
誰にとってもしんどいのかなと思いますけれども、
今、瑠璃選手の、何をまだ目標にして今頑張ってるっていう感じになりますかね。
はい、そうですね。
目標については、昨年延期になったスパイランディングの
世界選手権というのが、今年の7月に予定されているので、
そこをまずは今年のターゲットにはしています。
で、あとはそうですね、トレイランディングの世界選手権も、
タイでしたっけ。開催地発表されて。
タイですね、千葉で。
はい。ただ去年の選考レースが、
きなみ中止になっていて、
僕自身もその選考レースに出れてない状態なので、
そこが決まれば、そこの代表を目指して、
そして世界選手権を目指してやりたいなというふうに思っています。
世界のトップ選手と対決というか、
そこで交流すればというのが早く戻ってくるといいなと思うんですよね。
あと、いろいろ新しいレースシリーズとかもできてるんですけれども、
どうやろな、まずは、けどやっぱりUTMB?
UTMBは、前や話したときは、いつかはUTMB行きますよと、
100マイル行きますよと、そんな遠くない将来に行きますよという話を聞いた記憶があるんですけれども。
まだまだです。
YouTubeでも言ってましたね、
UTMBというワードが出てきたんですが、
それって100マイルですか?それともCCCとかも含めたイベントそのもののことを指してるんですか?
18:06
今の僕のイメージとしては、まずは、
スカイランにお世界選手権で金メダルと言いたいというところがあって、
当初の予定だと、本当は2020年からフランスに4年ほど移住して、
20年、世界選手権を迎えて22年の2年を期なので、
そこで金メダルを取って、そこから改めてちょっとウルトラに距離を伸ばしていこうかなというふうに考えていて、
それがちょっとコロナのせいで1年ずれているので、21年、次23年となっていて、
そのタイミングから長いのはっていう感じですね。
OCCとかちょっと短めのものに関しては、毎年出ていきたいと思っていますし、
22年、23年超えてから、またCCCなのか、UTMBなのか、TDMなのかっていうところに挑戦していきたいなというふうに思っています。
それってどの距離までは、自分の今のアプローチでそのまま自続きにいけるのか、
もしくはこの距離超えると、ちょっとトレーニングだとか、
変えていかなきゃいけないなという、どこかその境目ってあるんですか、自分の中で。
やっぱり100キロぐらいかなというふうに思いますね。
100キロも実際CCCで僕自身準優勝したことありますけど、後半走れてなかったので、
そこもしっかり最後まで押していけるというような体を作るのであれば、
もう少し散る距離も抜かしていく必要はあるかなというふうに思っていますね。
何かのインタビューでCCCとか距離が伸びてきたときに、調子が良ければいけるんじゃないかみたいな話をしてて、
結構それは印象的だったんだけど。
だからまだ安定感はないですね、多分超ウルトラに関して。
逆に、もういきなりどんどん質問コーナーになっちゃうんだけど、
世界のトップ選手、そのトップたちが持ってるものっていうのは、安定感というところですか?
スピード?それとも。
それは距離はどんぐらいに対してですか?
例えば100キロとかでいう、これから挑戦していきたいカテゴリーの中で、
自分と世界のそのカテゴリーのトップとの差っていうのはどの辺にあるのかなと。
その100キロ、100マイルに関してはもう完全にどっちも持ってそうな感じがありますよね。
やっぱり経験があって、そういう、なおかつ実力があるからこそ、成績も安定するだろうし、
それがハマったときに、コンディションと経験則がハマったときに、
ジムみたいなウエスタンステイスの大記録が出たりとか、
やっぱり僕の中でジムオルムズレとかは、もともと総力がめちゃくちゃ高くて、
21:00
短いのも総力っていう、陸上的な総力がベースとしてものすごく高くて、
そこにさらに練習だったりとか、ウルトラに対する適性が高くて、タイムが出てると思うので、
今僕と比較するとどっちも彼には足りてないかなというふうに思ってますね。
ベースの総力というところをとっても、ジムは早いからね。
アメリカのオリンピックの代表選考出てましたっけ?
出てましたね。
2時間15分でしたっけ?
そうそう。
今ちょっと適性って出てきたじゃないですか。
多分今一番適性持ってそうなのってキリアンだと思うんですよね。
そういう意味では、今というか。
ちょっと変わってきてるのかもしれないけど、
やっぱこの適性ってキーワードかなと僕は思っていて、
例えば前ルイス・アルベルトっていたじゃないですか。
彼スカイめちゃめちゃ速いと。
当然ミドルレンジも速かったんですけど、
ただMBではイマイチでしたよね。
それほどインパクトは出せなかったっていうのがあって。
まだそうですね。
あれCCCは取ってたんでしたっけ?
CCC取ったかな?
取ったかもしれないですね。
UGVは2位まで行ったら?
5位とかじゃないですかね。
やっぱりルイに今後調整していって、多分またそういう話になると思うんだけど、
その適性っていうメカニズムをぜひ解明してほしいなって思って。
それってなんなのかなって。
持って生まれたものなのか、トレーニングによって後天的にいられるものなのか、
その辺ってすごく不思議で、
例えば宮原さんとも話してても、
宮原さんも100キロなんて考えられないっていう話をすると。
でも総力から言ったらすごいじゃない?
平地の総力も。
その辺ちょっと実験だしじゃないですけど、
ルイがどういう風にやっていくのかっていうのは僕自身興味がありますね。
そうですね。僕としては山に8時間とか10時間入るのは全然苦情じゃなくて、
ただロードで8時間、9時間とか走るのはものすごいやなので、
そういうのもあるだろうし。
そこに対するトレーニングで、
多分ロードの練習もしなきゃいけなくなってくるのかなって思った時に、
僕としては多分トレーニングの段階で心が疲弊するというか、
それを徐々に積み重ねていけば、
そこに対しても抵抗が、抗退というか、
できて慣れてくるのかもしれないですけども、
ちょっとまだ未知の手が。
面白いですね。
僕自身今、今月から7月の世界選手権に向けて少し距離、足作りということで、
24:05
毎朝20キロジョブっていうのを乗る間にやってたんですけど、
僕自身今まで月間3から400キロくらいしか走ってなくて、
そんな僕が20キロ朝走るのも結構苦なんですけども、
最初3日ぐらいは全然きつくて、
4日、5日になってくるともうどんどん調子が良くなってきて、
の、一昨日あたりがちょっと膝痛くなったんで、
今休憩しちゃってるんですけど。
ベースはキロ4キルぐらい?
もう決めてないですね。
キロ5分の時だったりとか、上がって4分ぐらいになると。
やっててどういう効果を実感しますか?
20キロっていう距離に対しては苦じゃなくなってくる。
気持ちの面で。
ストレスがだいぶかかんなくなってくるっていうのがありますし、
走っていてきつくなくなってくる、足ができてきてるんだなっていう感覚はあります。
ただ、それで1回トレイルその間に行ったんですけども、
なんか鈍いというか足さばきが。
ロードで走ってる、ロードなりクロカンで走るようなテンポじゃなく、
やっぱりトレイルだと足場の差しさばきっていうのが大事になってくるときに、
なんか鈍くて、全然スピードが乗れない。
なんかわかる気がする。
ロードって一定じゃないですか、リズムが。
トレイルってオフロードは不規則だから、
なんか筋肉の切り替えが固まっちゃう感じするよね。
ずっとロードやってると。
だからやっぱりアメリカっぽいフラットな100マイルとかだったら、
陸上的な、ウルトラマラソン的な練習が効くとは思うんですけども、
UTMBだとかもっとより三角形のレースだと、
長時間山で過ごすようなトレーニングの方が効いてくるのかなっていうのは、
まあ、感じますね。
うん。面白いですね。
僕はやるとしたら、たぶん後者の方。
多分アメリカの100マイル、ウエスタンステースで大会記録出すっていうのは、
たぶん僕には今のところ全然イメージできなくて。
それよりもUTMBとか、ヨーロッパ系の三角のレースの方が、
僕には向いてそうだなっていうのはありますね。
確かにね。
ティムっているじゃないですか、アメリカ、ウエスタンステース勝った。
彼はね、ウエスタンステースの練習、ずっとトラックとかやってたらしいですよ。
だからやっぱり種目が違うんですよね。
きっとその三角形と、ちょっとサーフェースというか特性が。
だから面白いですよね。
なので今後そこの距離にもアジャストしていくのにどういう練習していくのかとか、
たぶん試行錯誤していくんだとは思うんですけど、
逆に僕らにも参考になるというか、
27:02
すごい教えてほしいなっていうのはありますね。
ちょっとその辺のところで、早速関係のあるところで、
YouTubeのコメント欄で、チャットのところで書き込んでいただいている質問が関係あるかなと思うんですけれども、
これはDABCさんかな。
質問は、バーティカルとスカイに関して平地の走力は必要でしょうかと。
上田選手は現段階で5000mとフルマラソンどのくらいで走られますか?
こういうような質問がいただいてますけれども、どうでしょうね。
バーティカルとかスカイについても、平地の走力がどれくらいものを言うかということですかね。
どうでしょうね。
そうですね。
僕もそこはすごい、いろんな人を見てきてどっこいどっこかなっていう。
僕自身、今そこまでトラックの練習してなくて、
感覚的に5000mだと15分半、もしくは16分から15分半の間ぐらいなんですけど、
フルマラソンも、さっき言ったように、今、労働大嫌いなので、2時間半切って走れる自信もいます。
そういう練習もしてないですし、ない中だけど、バーティカルとかもぶつけ本番でも全然結果出せるし、
スカイでも負けないというところはあるので、やっぱり山に対する適性っていうのは大きいかなと思います。
ただ、そうは言っても走るスポーツというか、体を動かすスポーツなので、
そもそものVO2心配機能だったりだとか、ラーニングエコノミーというところも求められてくると思っていて、
だから、わかりやすく比較するとバーティカルで宮原さんがいて、僕がいて、
宮原さんっていうのは、昨日だか一昨日にも黒冠の3kmで8分45秒で走ってましたけど、
やばいね。やばいですよね。僕今やったら9分20秒くらいかかると思うんで、
そこの比較でしたら、宮原さんの方が間違いなく陸上的な能力が高い方が劣ってる。
ただ、今一緒に走ってないんでわかんないですけども、バーチカルのレベルだとしたらどっこいどっこいっていうことを考えると、
やっぱりプラスなのかなっていう、山力が6で陸上力が4で僕が10。
宮原さんは山力が6で山力が4でトータル10で今どっこいどっこいなのか。
だからやっぱりどっちも必要になってくるのかなって思いますけども。
もうちょっと踏み込んで聞きたいんだけど、その山力っていうのは、例えばペースを上げていったときに乳酸を除去していくような力があるというか、
30:09
そういうものが自分にはあるのか、そもそも心拍が上がらない、あんまり負荷を感じないのか、
どういうところに、特に登りの適性って身体的なものを感じますか。
僕が2018年の、2018だったよな、冬にオーストリアのレッドブルの研究施設に行って体力測定をしたんですね。
そのときに、傾斜を、ペース一定で傾斜を徐々に上げていきながら乳酸血液検査するっていうテストをしたときに、
僕はそのトップアスリートの平均より高くて、そういう適性はあったと。
というのは、もちろん心配はめちゃくちゃ上がりますよ、その呼吸が荒くなったりとかするんですけども、
乳酸値が低いままというか、体が疲れない、傾斜が低くなっても体が疲れない体を持ってる、僕は。
なるほどね。
それは元々持ってるものなのか、工程的にトレーニングに身に付けたものかはありですけども、そういうところも残りに関しては影響してくると。
なんとなくですけど、僕はルイって生まれ長野でしょ?
で、生後間もない頃からちょっと神コーチに住んでたりとかもしてる。
それあとちょっとケニアンっぽい要素と、あと作長性で黒管やってたっていうのがでかいのかなって僕思ってるんだよね。
あれ珍しい高校じゃない?いわゆるかなりオフロードの練習が多いっていうので、
登りの適性っていうのは、あとはホームとか着地とかの仕方がかなり上手いんじゃないかなっていう気がしてるんだよね。
普通にブートマックスももちろん高いんだけど、これのミックス団いろんな要素があるのかなってすごい思いました。
もちろんその生まれた土地っていうのもかなりあるような気もしてるし、結構因数分解したいところですね。
ともやがすごい思ってるの僕すごい思ってるんですけど。
そのRed Bullの研究の時にもちろん平地でいわゆる一般的なフラットを走ってペースを上げていく、この測定もしたんですけども、塩取って測定もしたんですけど、
それって僕平均以下で、そうなんですよっていうのもあって、VO2ではなくて乳酸体制のことですけども、乳酸体制のところがあって、
だから一概にVO2が高いから山が強いってわけでもないですし。
面白いですね。
33:00
ちなみにスカイのショートとか30キロぐらいの距離の場合って、登り得意ってのがあると思うんだけど、
下りの時はどういう気持ちなんですか?そこはもうガンガン攻めていくのか、もしくは登りで疲れたものを回復させるようなパートなのか、どういう意識で走っているんですか?
そうですね。国際大会はもう休みどころはないので、ガンガン行きますね。
さっき言ったように僕は登りで息は上がるけど、そんなに疲れないので、足がパンパンになるとかないので登りを走ってて、
だからちょっとフラットになったりとか、下りになっただけで、呼吸さえ落ち着けば飛ばせていけるというか。
スタイルとしてはあれだよね。登りで稼いで、下りヨーロッパ勢は結構早いんで、そこで詰められてても登りの貯金でっていうスタイルだよね。
そこはもうちょっと変えたいんだみたいな印象も最近受けるんだけど、要は下りのスキルを高めたいみたいな。それでなんか最近やってることってあるんですか?
そうですね。最近は全然結局忙しくてできなかったんですけど、今年夏にマウンテンバイクを買って、ちょっとマウンテンバイクで下ってみたいとか。
それはスピードに鳴らすってこと?
そうですね。スピードの判断力っていうところで、ちょっとやらないといけないかなっていうところで。
それっていうのは、例えば向こうに行ってヨーロッパ勢とちょっと話する機会もあると思うんだけど、例えばそういう人もいたってこと?
いや、いないですね。マウンテンバイクでね。
だから向こうの人たちって山岳スキーにマウンテニアリングがすごいトップで、この間も、僕が年間優勝した時の兄のオリオルは、この間スペイン選手権で優勝してましたけど。
それスキーマウンテニアリングの?
はい。めちゃくちゃそういうところで、スキーのスピードでああいう崖みたいなところを判断してるんで、そういう彼らに今から追いつこうとしても、僕そこまで山岳スキーのスキルはないので、同じことしててもダメかなっていう。もちろんプラスになることあると思うんですけど、そういうところでマウンテンバイクを買ってみようかなと思ったり。
なるほどね。
でもスキーはやるはやるのかな。
やりますね。この間も、今地元の大町のところの地形スキー場っていうファミリーゲレンデーを、今年去年できたトレランステーションを運営してる会社が買い取って、今そこに僕の父も早期退職して、その人に入職してて。
36:00
なので、そこのゲレンデーは僕もすごいいくらでも使いたい方だみたいな感じになってて、そこでスキーやったりだとか、夏場はそこをトレランサーキットみたいなことに使えないかなってことで相談してたりとか。
そういったスキーもやったりしますね。
なるほどね。やっぱりヨーロッパでは早いですか?下り。
逆感的にデータで見ると、ストラバ城とかで、例えば最終戦のリモーネとかの最後のダウンヒル7キロくらいあるんですけど、僕、歴代5位ぐらいで走ってるんですよ。
すごい速いよね。
それをその7キロで僕よりも3分早く走ってるのは、キリアンとその時に立ったオリオルグラビで、決して僕も遅いわけではないんですけど、そういうさらにず抜けた奴らがいるっていう。
キリアンの下りは異常なのかな?
異常だと思います。
僕、一緒にまだ走ったことないので。
でも大君いるじゃない?松本大君。聞いたんだけど、異常だって言ってたからね。大君の下りも半端ないけど、やっぱちょっと違うって言ってたね。
一瞬、その最終戦、オリオルに一瞬抜かれたところがあるんですけど、こんなライン取りするみたいなところを。
そう。すごい直線的だったってこと?
直線的ですね。
ルイも割と直線を選ぶと思うんだけど、もっと直線だったの?
例えばちょっとトレイルがえぐれてて、ちょっとうねってるところ。だからうねってる箇所を上から行くとかなり段差があるんですよ。そこを本当直で飛び越えてきて。
結構ジャンプじゃないけど。
だから惚れてるから、僕からしたらルネールから少しペースは落ちるわけですよね。カーブがあるから。それを本当スピードを落とさずに直で飛び越えてきて。そこ行くかみたいな感じで。
なるほど。ちなみに、下りって言ってもコースいろいろあると思うんだけど、歩幅を広げていくとその分スピードって出る?
出るとは思います。出ますけど、衝撃もかなくなるし、よりスピードの中で求められる判断能力、足場奥位置だったりとか、そこに段差があったらその先が足を置く場所が見えてるかっていう。そこが彼とオリオルトの見えてる世界が違うのかなっていう。
39:01
はい、確かに。
ここらへんはトップの、トップオブトップの話だからあれなんだけど、例えばトレラン始めた人って下り苦手って人もいるじゃない?
その人たちに、うまく下れるようになるアドバイスをするんだったら、ポイント的にはどこを気をつければいいと思う?
そうですね。一つは気をつけるというか足数を増やす。
ああ、細かいステップ。
先言ったように、やっぱり陸上って単調なリズムで、幅も広いというか、ストライドを求めてさらにそこにピッチの掛け合わせなので、そういった人たちによりその感覚で山を走るとちょっと怖いじゃないですか。どこに足場や付け位はいいのかわからないままの幅で行っちゃうと。
それをちょっとちょこちょこさせれば、つまずくこともないですし、安心感があるかなっていう。そこにさらにスピードを求めるとまた別ですけど、
なるほどね。
怖くなく走るためには、少し足数を増やすことが大事かなというふうに思いますね。
僕、大君と走る機会は昔はあったんだけど、1個言われたのは、つま先から着地しろって言われたの。それやっぱりそうなのかな?つま先メインの方がいいの?
つま先でやることによって、かかとから行くとやっぱり後ろに滑るし、つま先で行くと逆にリリースも早いので、
僕がさっき言ったような、つま先で行けばリリースが早いことによって、足が転がるリスクが減る。
レンザするリスクが。
やっぱりルイもつま先着地して、
結果的に下りって傾斜があるから、つま先を意識するとフラットになるんですよね。
そういうことね。それはすごい勉強になるね。初心者の人って見てると、かかとからついてるんだよね。
結果、後継になってズルっと行っちゃう。
怖くてちょっと体が開いちゃう。
だけど、ちょっと勇気出してつま先から行くと安定するなっていうのはあるよね。
ありますね。
そういうあれなんですね。
なるほど。案外でもつま先から行くって知らない人多いかもよ。意外と。
昔はそういうふうにアドバイスを受けていたはずなんですけど、今やもうかかとから、
おっかなびっくり、かまくらのトレイルを。
かまくらのトレイルね。
これ、かまくらのトレイルで、かかとからしか行けない体になってしまった。
トレランから離れてちょっと立って、ロードをメインでバーってやるじゃないですか。ジョブを。
で、ふとトレイランに入ると忘れてるんですよ。
42:00
結構あって、だから僕も最近山入ってないんで、
ちょっと怪我して今は無理ですけど、森があるんですね。近くにね。
あの、かぶらきさんもよく言ってる、ニーハルの森っていう森があるんですけど、
そこでちょっとやると、そういう感覚を取り戻せるんで、
週に1回くらいはやっぱりオフロードで走るっていうのは大事だなっていうふうに思いましたね。
ありますね。あとその目の、目線の見てる世界が違うので。
そうだよね。
確かに陸上だったらこのアスファルトなんで、足元見ないし、まっすぐだけ見てればいいですけど、
やっぱりトレイルだと障害物があるから、その目線のこの動きっていうのはすごい細かく見えるんで、
やっぱりそういうふうに、眼球を動かす動きじゃないですけども、
そうだよね。
このちょっと滑らかにしとかないと、ちょっと判断の能力が遅くなるかなと思います。
だからサッカーがやっぱり生きてそうだよね。
本当にやっぱり、この世界でどこまで見えてるかっていうのが、やっぱり敵を見たりとか、
遊ばれる中で。
だからトモやっぱあれじゃないんじゃないかな、やっぱり。
いやーそんなことはないですよ。
そう?
トモやんさんの場合は、僕が見てる間に3回転して見てるんで。
僕はつま先から着地とかじゃなくて、どこまで高く飛べるかの方を追求していこうと思うんで。
衝撃すごくない?
衝撃やばいですよ。
やだよ、一緒にセッション行ったら、なんか回ってるとかさ。
回ってる。インスタ映えしていく方にね。
トモやんさんは芸術展でやってるんで。
ただその僕の美しさを評価できる目がね、周りの人に養われてないといけないから。
STSはないかもしれない。
ないですね。
新ジャンル開いてる。
ちなみにもうちょっとそこを聞きたいんだけど、つま先から入るっていう時に下り、
つま先だけじゃないですか?じゃない。結局腰の位置とか肩の位置も連動してるのかなと思うんだけど、
トレイル走る時って腰の位置ってどれぐらい意識してますか?ロードと比較して。
ロードの比較的高くなってて行くのかなと思うんだけど、トレイルの場合って変えてますか?
下りでもそんなに障害物がなくて、例えば下レンデレだとか、そういうところ、砂利道だとかそういうところだと腰を入れる。
軽写だけど、本当にトレイル、ロードを走ってるような腰の入れ方にすると、ぐんぐん進んでいく。
そこを例えば何か障害物があったり、カーブがあったりとかした時にちょっと腰を引くと減速できるというか。
腰でちょっと足取りというか、ブレーキアクセルを加減してる感じはありますね。
45:03
それがじゃあトレイルでフラットの場合って比較的腰の位置は高い方を意識してる?
高い方は意識してます。
その方がスピードに乗れる?
足が悪くなければ。
アスファルトからの反発とまたトレイルの場合って違うから、その辺しっかり踏み込んでいくものなのか、もしくは抜いていくものなのか、どっちなのかなっていうのは結構最近気になっていて。
僕はイメージとしては、ボンティーランに出てくるような石の種類でアクセルか危険な石かっていう判断するようなあれと一緒ですけども。
直線なトレイルで例えば木の根っこがありましたとか、ちょっと弱くありました。
それを飛び越えます。その1個がアクセルになったりだとか。
普段はその短長に陸上っぽく走ってて、何もないトレイルだったら。
そこに何か障害物が出てきた時に、このリズムでポンポンポンポンと避けていくんじゃなくて、ここでポンポンポン1個グワーっといって、それがアクセルになってっていうような感じで加速していくイメージですね。
なるほど。意識してみます。
Twitterでいただいている質問の中に関係あるかなと思ったんですけど、これは、鉄さん。普段のジョブなどの時に、体の動きで意識しているポイントなどありますか?ということなんですけど。
山での下りのアクションとかなんだけど、普段走る時も意識していることとかあったりしますか?あまりない?
そうですね。腰の位置とかですよね。あまり腰が下がらないとか。あとはちゃんと軸を持ってるか。
僕のイメージは、僕はランニングコーチではないので、これが正しいか分からないですけど、ちょっとこの首の付け根ぐらいから、糸が垂れていて、垂れてる人形さんみたいなイメージ。
そうすると背筋がちょっとピンとなりつつ、若干首が少しだけ前に出てるようなイメージ。これでピンとなってるけど、ここから出てるんで、首が少しこうなってる感じ。
そうすると背筋、ちゃんと軸があって走れるとともに、少し顔が前傾というか、顎を引いてる感じなので、呼吸がしやすいかなというふうに思ってますけど。
なんかその動きが悪い時はそういうように背筋を伸ばすじゃないですけど、こういうふうにピンと、ぶら下がってるようなイメージで、出てるような気がしますね。
首の位置大事っていうのは、バレーの先生も言ってましたよ。
バレー戻すな。
48:00
顔の位置がしっかりして、すごく綺麗に見えるっていう。
でもサッカーでも、例えば中田とかって姿勢がいいじゃない?あれって多分周り見れるとか、いろんなメリットがあると思うんだけど、結局似てるんだろうね。そういうところっていうのは。
スポーツで。全然質問の経路変わるんだけど、作長戦の先輩で大阪さんいるじゃない?大阪選手。日本オリンピック代表の。
あの方とはこまめに連絡とかってとってんのかね?
こまめではないですけど、たまに。
こまめではない?
こないだ~。
例えばどういう話とかするとかあるんですか?
直近コミュニケーション取れたのは、あれですね、MGC前日ですね。
大事な時に。
大事な本番前じゃないですか。
なんかアドバイスしたの?
いや、アドバイスしてる。
ちょうど僕のコンディショニングのトレーナーさんが佐藤祐治さんとかも見られてて、それでこの日どうですかって言ったら、MGC前日で新宿のホテルでやってるからそこ来てって言われて。
で、行ったら大阪さんと村沢さんと会いに来てくれたっていう感じですね。
なんか例えばどういう話というか、いろいろあるんだろうけど、なんか印象に残ってるエピソードとかあるんですか?大阪選手と。
大阪さん、高校時代ですか?
高校もそうだし、彼プロとしてお互いプロっていう立場だと思うんだよね。
でもそういうのとかって、なんか少しお話したこととかあったのかな?
そうですね。なので僕自身、僕がフランスに移住したいっていうことを思った時に、大阪さんがどういうようなビザでアメリカへ行ってるとか、そこに対してどういうふうに誰か絡んでくれた方かっていうのを。
そういうティップスというか、海外移住のための心構えというか。
そこはちょっと相談させていただきましたね。家族に連れてくのにどういう風なビザが必要ですかとか。調べればわかるかもしれないですけども、アメリカともフランスで違いますし。そういったところで相談のってまったりだとか。
なんかランニングの話とかもするの?
いやー、ないですね。ちょっと次元が違いすぎて。
そうなんだ。でも大阪さんは例えばスカイとかそういうのには興味ないというか知らないのかな?
いや、取れない。たまにやりますよ、いきなり。
確かに作調整っていうのもあるし、オフロードは?
51:03
アメリカのあそこのポートランドのあのでっかいもののところ。
あ、行くんだ。
この間は鎧坂さんと元東海の鬼塚くんと一緒にトレーラン行ってるのをインスタに上げてたりとかしましたけど。
そうなんだね。
ちょっと興味あったら、セッションどうですか?とか。
ダメだよ、それは。さすがにダメだろ。
僕も年に1回ぐらい一緒に走らないっていうのは誘われてて、たまたま大阪さんがよくやってる合宿する場所がホーチトレーニングなので、そこに空いてたら来ないみたいな感じで一緒にダートロード、林道走ったりとか。
ないっていうふうに誘われたりとかするんですけど、ちょっと明日から海外遠征ですとか。
今今日はレースなんで、明日はレースなんですけど、その後終わったらいいですけどみたいなそんな感じなので、なかなかタイミング合わなくて。
でもトレーランで、そうだよね。
トレーランでアルファフライとか履かれると結構厳しいよ。
そういうふうな使い方しないと思いますよね。
そうだね。失礼しました。
いやーでもすごいね。やっぱり改めて最近僕結構ニューイヤーとかトラックよく見るんだけど、作調整税はやっぱすごいね。
ありがとうございます。
佐藤勇樹選手。すごいよね、本当に。あの年というか、あれでまだ更新してるじゃない、どんどん。すごいなと思ったね、やっぱり。
すごいすぎです。
箱根も作調整の出身多かったですね。
今年多かったですね。久しぶりに。すごい応援の支配がありました、僕自身も。
武井選手の目から見て、この人ならスカイラーニングあるいはトレイルラーニングいけそうみたいな、その後輩たちの姿を見て、なんか発見したりとかあったりするんですか。
でもやっぱ結構その、その辺の大学生あたりだとか、僕の後輩だとかでトレイルラー興味ある人は増えていて、
スカイラーニングでいうと、今大学4年生の子が2人入ってきてくれて、作調整の後輩が。
それともう一人、僕と同期の子が武田の森優勝したりだとか、色々してるんですけど、なので作調整仲間がめっちゃ増えてますね。
先輩から言うと、小出徹さんだとか。
小出さんね。サロモン。
矢島真人さん。矢島さんね。
矢島さんが先輩にいて、後輩で3人ぐらい作調整の後輩。
54:04
そういう意味ではちょっとライバルみたいなとこもちょっと聞きたいんだけど、
今現状ライバルって言える存在っていうのはどういう人なのかな。その日本人でも外人でもどっちでもいいんですけど。
外人はたくさんいるすぎて、大悪死してるわけではないですけども、やっぱり倒すべきというか、僕と同じぐらいだとか上のレベルっていうのはいくらでもいるので。
日本人だとどう?例えば今までは皇帝って言われてる絶対王がいたじゃないですか。バーチャルで言うとですけど、宮原さん。
最近だと若い王美くんかな?とか出てきてるけど、そこら辺じゃあ実際自分がライバルというか意識しちゃうっていう相手っているのかな。
そうですね。意識そうですね。ライバル死してるわけではないですけども、やっぱり国内レースで揃ったときに、
ちょっと普段の軽い気持ちでレース出れないというか、集中しなきゃっていうところはやっぱり宮原さんだと。ちょっとどころじゃないな、宮原さん。宮原さんガチで集中ですけど。
宮原さんとか王美くんとかはちゃんと調整というか、しっかり体作って望まないというような意識ではありますね。
じゃあやっぱりその二人、国内というか今のところ。宮原さんの凄さって何ですかね。宮原さん結構年というか、失礼ですけど、38とかですかね。
そうですね。
凄さって何かありますか。
いやー、あの年であれだけ平地もめちゃくちゃ早いですからね。
僕個人的にはガスベリっぽいなってすごい思ってるんだけど、あの上りの強さという。
僕にはそこの自衛隊みたいなストイックさがないっていうのもあると思いますけど、本当にそこで自分を追い込める強さというか。
いやー、ぜひ富士登山競争なり駅伝に出てほしいなと思ってるんですけどね。僕的には。競争出るならやっぱりあの記録をぜひターゲットにしほしいと。
あの記録は本当にあれですよ、それこそさっき言ったような、陸上の力と山の力がすごい分かっていないと出ないタイムなので。
富士登山競争ってそこのミックスだからすごい難しいんだよね。あの生前島でのロードと、こっからの山岳セクション。
あのタイムはちょっと想像つかないですね。
でも、あれやれるとキリアにちょっと近づくみたいなとこない?
まあまあまあまあ。
57:01
僕個人的にはちょっと狙ってほしいなっていうところはあるんですよね。
波音さんはライバル誰かいるんですか?
僕はあの、下の方ですよ。その今トップのランナーの話をしてましたけど、下の下ですよ僕。
俺のライバル聞いてもしょうがないでしょ。
まあ言っても誰ってなりますよね。
そうですね。
これ聞いてる人たちがね。
でもね、僕ほら去年若干犬猫通信で話題になりましたけど、ストラバが嫌い発言あったじゃないですか。
あれ若干周りのところでホットになったんですけど。
で今結局僕アカウント鍵が赤にしたんですよ。
あ、ストラバの?
はい。
で、やっぱ怪我して思ったんですけど、周りに影響されないってやっぱいいなって思っていて。
だからライバルはやっぱり自分ですね。
そういう事言って。
今のそういう話ですか?
今のはそういう話でしたか?
なんかライバルがいっぱいSNS上にいるっていう意味じゃなかったですか?今のは。
SNSはやっぱツイッターが最高ですね。
あの、いや、あの、最近ツイッターオンリーなんですよね。僕。
あんまりFacebookもインスタもやらずに。
なんか面白いですよ。なんかいろんな、なんかこう、モヤモヤしてるおじさんがいっぱいいるなっていう。
それランナーで、この新しい目標を抱えて、モンモンと、モンモンじゃないな。
そのフツフツとやる気を燃やしているおじさんが結構いると。
まあそうですし、やっぱ僕思ったんですけど、トレイルランニングっておじさんにとってすごい理想的なスポーツだなと思ったんですよ、最近。
その心は?
その心は、やっぱサラリーマンは社会でなかなかうまくいくことって難しいじゃないですか、いろんな要素があって。
だけど、トレイルランニングってちょっと頑張れば頑張った分だけ報酬が得れるっていう世界があるんですよ、ちょっと。
そういう側面があって、だからいわゆるおじさんの駆け込み寺的な感じになってるんだなと。
だからやっぱりトレイルランニングはおじさんに愛されるスポーツなのかなっていうのがあって。
わかりますね。ウルトラマラソンとかもそうですよね。
頑張っただけ報われる世界って、これほど単純な爽快なものってあんまりないんですよ、世の中に。
だから自分の仕事は持ちつつも、ウルトラとかウルトラトレイルにはまるっていうところっていうのはすごいわかるなっていう。
そういうおじさんがいっぱい触れてるのがツイッターなので、すごく共感しますよね。
ツイッターの年齢層高いみたいな。
1:00:01
そうなんですよ。ある種鬱屈してるおじさんがいっぱいいるというか、僕もその一人なんですけど。
旗振ってる方ですよね、どっちかというと。
旗振ってるのかな、僕。でも趣味志向があってて、やれクラフトビールだとか言ったらみんなあげちゃったりとか。
寂しがり屋だけど認められたいみたいな人たちが多いのかなっていう。
お二人、お三方はどうなんですか?ツイッターあんまりやってるイメージないですね。
やってますよ、やってますけど。
ルイはやってるけど、そこ主力じゃないよね。
そうですね。あとはどこまで絡んでいいのかなってのもありますね。
手探りからすごい感じる、ルイに。
ツイッター、説明性高いじゃないですか。
説明性高くてそこに絡むのもあれだし、結構僕もそういうおじさんアカウント見てますけど。
そうだよね、割とそうだよね。僕のつぶやきとか見てるけどスルーしてそうだもんね。
見てますけど、僕の世間の見られ方としてどう絡めばいいのかわからなくてスルーしてる感じですね。
だから見てはいます。結構エゴサーチもしてて、上田ルイって見てる、つぶやきとか見てるチェックもしてますけど、
ツイッターのがことのです。
ツイッターのキャラを設定してみたら?
ルイの?
リアルとは違って。語尾を小さくするとか。
語尾?何すかそれ。
可愛い方向で行くとか。
例えばなんかキャンプやりましたとかさ、そういう違う側面を見せるとかさ。
それツイッターですか?
違うか。
それだったらYouTubeとかじゃないですか。
そうか。
そうかそうか。
SNSによって違いますよね。
違いますね。
いる層も違うし、自分の発信する内容とかも違うし。
トモにはツイッターやってないよね、全然。
僕はやってないですね。見てますけどね。
見てんのか。
トレーニングの方法とかないかなみたいな、ランキングの情報探しには使ってますよ。
そういう。
ただ、なんか発言してくと、日常生活と別の時間軸が同時並行しちゃいそうだから。
なるほどなるほど。
Doc's or CaravanはSNS的にはどっちに力を入れてるんですか?
Facebook、Instagram、Twitter。
悩みの種ですね。
去年も前回の回で言いましたけど、今年軸を決めようみたいな。
1:03:01
Doc's、犬猫としての。
悩んでますよ。
なんていうか、Facebookとかは、メディアコンテンツクリエイター的な視点から見ると、自由度少ないし、
例えば、タイムラインに出てくるものとかも、かなりコントロールされてるところがあるし、
もちろんお金出して表示頻度を上げるとかも考えられるけど、
それを全部握られてるのもなっていう。
YouTuberとかは、最近ホットになってきてると思うんですけど、
裏切らないのは、やっぱり自分でやってるワードプレスとかのウェブサイト、テキストサイトは、
これはある意味、本拠地というか、自分でコントロールできるところだし、
そういう意味ではそこに戻ってくるみたいな。
いつも、もっと、TwitterなりYouTubeにしても、全然成長してないな、自分のところは。
いつも悩んでるっていう、そんな感じなんです。
その辺ちょっとみんなで、知恵を絞って考えていきたいですよね。
でもやっぱり今日思ったんですけど、ルイみたいなコネクションがあるっていうのはすごい強みだなって僕は思っていて、
なんかあんまりないじゃないですか、こう岩田さんの繋がりでこうやって集まれるっていうのは、これは強みですよね。
僕じゃなくても繋がると思いますけどね。
いやいや、完全にSTS枠で友情出演じゃないですけど、
ルイも忙しい中出てくれたり、トップ、トップオブトップですけども、出てくれるっていうのは、
我々シモシモの人からしても嬉しいですし。
シモシモって?
まあ一市民ランナーですね、ただの。
ここでもうちょっと時間もあれなんで、少し新しい話題というか、僕ちょっと聞こうと思ったことなんですけど、
ルイ選手といえば、皆さん明らかなっているのかな?分からないですけど、昨年ね、
お子さんが誕生されて、家族が増えてということで、まだ3か月?4か月?
そうですね、もうちょっとです、3か月になります。
おめでとうございますということなんですけれども、
当然そうすると生活とかもね、赤ちゃん中心でとかっていうことになって、
もちろんアスリートとしての練習とかそういうのもあるだろうし、
1:06:04
普通のプライベートの生活も色々影響を受けたり、
プラスのね、ますますこう、やる気出たとかっていうのもあるのかなと思うし、
どうですか、そこはまあ、まさに今に毎日毎日そういう経験の積み重ねなのかなと思うんですけれども、
今そういう新しい家族を迎えた自分というのは、どんな風にその前と変わってきたかなというふうに思いますか?
そうですね、一つはある程度その練習時間を、今までは結構自由勝手に走ってくるねとかだったんですけど、
まあそれもある程度ちょっと伝えて、子どもをお風呂に入れるタイミングだとか、
基本的に僕が家にいるときは僕が一緒にお風呂入っているので、
まあそこのタイミングで、なるべく夕方も5時、6時前には練習終わらせて一緒に入るとか、
そういうふうな生活リズムが少しは変わってきてはいますね。
まあでも本当にやっぱりめちゃくちゃ可愛いですし、
結構去年から始めてるジャパンやケイティー・ジャーニーとかで、
1週間ぐらい家開けちゃうときは、妻の実家が同じ埼玉県内で近いので、
そこに預けて、そういった形で協力もいただいているので、すごい助かっているところもあったりだとか、
そんな感じでうまく競技と子育てと、やれてるのかな?
ちょっと妻に聞けてみなきゃいけない。
で、やっぱりそうすると、ルイ君は28?まだね。
だからいずれ親子でまたトレイルを描ける姿とかも、
かなりガチ勝負とかもあったりするかもしれないね。
そうですね。
今のところ女の子なんで、ガチ勝負にはならないかもしれないですね。
まだ負けるはずがないということですね。
父親の方がね。
でもバレーやったら、お父さんの方が全然できないっていうパターンがありますから。
富屋先生がそこは指導されることになるんじゃないですか。
そうですね。トレイルバレーの家庭人、ルイが10年後くらい来てくれれば、僕が第一人者っていう立ち位置確立できるんで。
わかりました。
岩田さん、ちなみにTwitterで何個か新しいやつもあるんで、どうでしょうか。
じゃあどっか行ってみましょうか。
僕興味深いのがあったんですけど、食べ物系で何かありましたよね。
はい。じゃあどちらかな。パンカツさんかな。普段の食生活について教えてください。例えば意識して食べているものとか、栄養素、逆に食べるのを避けているものとかあるでしょうかというご質問ですけど、どうですか。
1:09:21
あまりこだわってないというか。
お酒飲まないとかあるんですか。お酒あんまり飲んでないイメージがあるんですよね。
飲みますけど、基本的に家ではあまり飲まないので、あんまりというかほぼほとんど。
で、何か誰かと飲んだりだとかあったりとかっていうときは飲みますけども、このコロナでほとんどそういう機会がなくなって、飲む機会もすごい減ってますね。
なので、自分の実家か妻の実家に行ったときに、ご両親と一緒に飲んだりとかっていうのは今ありますけど、本当それぐらいですね、今お酒飲むのは。
あとは食事に関しては。
ビーガンとかそういう食事のこだわりみたいなのは。
まあちょっとジャンキーなものも買い物って。
体作りのためにルーティーンじゃないですけど、何か摂取してるものとかってあるんですか。
プロテインは?
プロテインとかどうなの?
飲んでないです。
飲んでないの?
なんかその大会の商品とかでもらったやつは飲みますけど、そうじゃなかったら飲んでないですね。
基本は普通の食べ物でやりくりというか、ほぼ。
なるほどね。
自分にとってご褒美的なものとかは、これはやっぱり、いいときに大会で優勝したときに、ラーメン食べてるとかそういうのないですか。
本当我慢しないので、甘いものもいつでも食べちゃうし、ラーメンも控えてはいますけど、食べたいと思っては食べるので、そんなに食べたいって思う機会が少ないっていうのもあるんですけど。
例えばこう、アイデアルのウェイトとかはあるの?
例えば何キロまでにしなきゃいけないみたいな。
もう気にしてないですね。
本当アスリートかって感じ。
気にしてないんだ。
でも多分調子いいのは60キロ切るぐらいで、
コロナでそんなにトップのトップのコンペティションがないかったっていうのもあったりとか、増えて61キロちょっとぐらいなので、世界選手のないところを減らしていきたいなと思ってますけど。
2キロ、3キロあたり減らして、望んでいくって感じだね。
1:12:05
そうですね。でも競技歴はすごい長いんで、どうですか?
僕なんかおじさんになってきたんで、やっぱり結構プロテインとか取らないと全然回復しないんですよね。
その辺どうなんですかね?おじさん軍団は。岩田さん、友屋。
友屋、プロテイン飲んでるでしょ?最近。
僕ね、最近飲み始めてナミネムさんが飲んでるよって話。
どうですか?飲んだ結果。
いや、あんま変わんないなって思っているんですよ。
そうですか。
マジで違いないかなと思ってるんですね。
ただ、とりあえず継続して撮るだけ撮ってみようと思って、時間をかけた中での変化を感じようと思ってるんですけど。
ないですか。
ないのと、あと、取り始めて1週間くらいしたときにランニングの血尿が出てきたんですよ。
合わないのかな?合わないっていうか。
それが何のタイミングなのか、プロテインなのか、理由はさっぱりわからないんですけど、初めてあれ見たときに、ちょっともうあれ以来おしっこするのが怖くなっちゃって。
プロテイン取り始めて1週間で出たってことですか?
そうそうそう。
それはどうなんですかね。
専門家の方からご意見をいただきたいんですけど。
走りすぎじゃないですか、ただの。
いや、本当にそんな走ってないですよ。
いやでも、5、600走ってるでしょ、月。
いやいや、そこまではいかないですよ。そんなにやったら怪我しちゃいますからね。
でもそうですね、リカバリ、僕は40過ぎてから急に来たんですよね。
要は今までの練習をやると疲れが違うんですよ。
そこがどうしたもんかなっていうのは常に思ってるんですよ。
ビール飲みすぎじゃないですか。
それもありますね。
睡眠かって自分で言ってるのに、睡眠の質を悪くする。
いやいや、僕ね、お仕事は睡眠の研究なんですけど、一番悪いことって分かっておきながらビールを飲むっていうね、これはこうジレンマです。
なかなか解消できない。
だから知るのと行動するのはまた別原理なんです。
そういうのはおっさりしたい。
でもルイ、まだ若いって27じゃない?
これから経年経ってきて競技歴も長くなってきた時に、どういうふうに自分を改造していくのかっていうのはリアルタイムですごい興味がありますね。
おじさんとしては。
1:15:01
例えば30過ぎて、多分今は自由奔放にやってるけど、食事も変えるとか、多分そういう話にもなってくるのかなっていう気はしていて、そこらへんでちょっと色々また定期的にお話は聞きたいなっていうのがすごいあるんですよね。
あと距離というかカテゴリーによって体の作り方って変わるなっていうのは結構感じてるところで、ロングとか僕も最近はウルトラに向けてやってると、やっぱりトレーニングしてる時間そのものが長くなるじゃないですか。
そうすると逆算して何時間寝ようとか、回復をどういう周期でとっていこうっていうふうに、計算が細かくなってくるんですよね、因数分解が。それは感じていて。
プラス家族との生活、家族の生活リズムの中で、じゃあ自分のトレーニングする時間どこなんだっていう、市民ランナーの場合はっていうことが出てくると、なんか毎時間毎時間結構本気になるっていうか、その瞬間しかないからガッとやろうとか。
その時間を大切にするっていう。
ああ、なりますよね。やっぱ一日の一番楽しみがランギングだとしたら、ランギングのために睡眠の質は確保しなきゃとか、睡眠時間は。
逆算するよね。だから。
そうなってきますよね。
うん、やっぱ睡眠って根本だから、疲労回復の。ビール飲んでる僕が言うのなんですけど。でもそう考えると、逆算でやってくとやっぱり寝る時間は7時間以上は確保しなきゃいけない。で、走る時間こんだけっていう。中であと仕事もする。で、子育てもするってなると、本当に時間ないよね。
限られますよね。
そうなってきたときに、じゃあ食べ物はどれが効果的かとか。なんか距離もそうだし、生活スタイルに合わせてそういった取捨選択は変わってきますよね。
そうですね。
そうですね、いろいろおじさんたちの悩みは尽きないっていう。あれですか、岩田さん。まだ質問の時間ってあるんですか。
そうですね。もう一ついただいてる質問からいただきましょうかね。
フランスに関するご質問で、こちゃっかいさんツイッターでいただいたのは、移住先としてフランスを選んだのはなぜですかと。
渡航が可能になったら、コロナを解決したらということだと思うんですけど、やはり移住先としてフランスを選ぶと思いますかというご質問。
あと、フェイスブックじゃなくてYouTubeの方でも、秋彦信知さん。
1:18:03
コロナが終息したらフランスへ修行に行くのでしょうかということで。これもまだ確定してないところは大きいと思うんですけど、
フランスを選んだ理由っていうところを改めて聞かせていただけたら。
フランスといっても、まさにシャモニーなんですけども、山岳地帯ということで、練習環境としても申し分ないですし、
あとはリゾート地っていうところもあって、山の麓だけど揃ってるっていうところで、
例えば家族全員で行くのであれば、そういったところが揃ってるってところも、奥さん的にも安心する要素かなと思ったり、
またそのシャモニーに知り合いの日本人の方がいらっしゃるんで、そういった時にちょっと頼りにできる人がいるっていうのも安心要素かなというところで、
シャモニーっていうところを方法にして計画してました。それが選んだ理由ですね。あとヨーロッパっていうのは、今取り組んでいるスカイラーニングがほとんどヨーロッパのところで開催されてるので、
より移動距離とか移動時間、日本から行くと片道8時間以上っていうのがあるんで、
それをより移動の時差ボケだとかっていうのを減らすためにヨーロッパを選んだっていうのがありますね。
なので僕一人であれば、別にスペインだろうがイタリアでもいいかなとは思ってますけど。
私も毎年一度行く程度でそんなに詳しく知りませんけど、
トレイラーニングに限らず山のスポーツというか年間を通して盛んだし、そういうことに伴ういろんな専門家というか、
スポーツの専門家だったり、選手のレベルも高いもちろんですけど、そういうことを仕事にしていらっしゃる方もたくさんいるだろうから、
そこでのネットワークというのも期待できるだろうし。
ちょっとここのところ、1年計画がずれてしまったことって、そこはどうですか?
自分のアスリートとしてのキャリアプランという上では、かなり絵を描き直したりとかっていうことを考えたりすることもありますか?
そうですね。去年2020年のクレイで、オンエアマークのホットキャストとかで話をして、そこでは行けるようになったら行きたいという風に話はしましたけども、
1:21:07
ちょっといろいろ考え直して、今年2021年に関しては、ちょっとコロナの収束、まだわからないというところと、
ちょっと別で、まだしっかり固まってないんですけども、日本でのプロジェクトというか撮影がガッツリ入る予定なので、
今年に関しては、拠点日本においてやろうかなという風に思っています。なので行くとしたら、また22年。
何年いくかはちょっとわからないですけども、僕自身も日本でやりたいこともあるし、2年、3年、去年から2020年からいってたら4年という話にしたけども、
ちょっとその辺は臨機応変にという感じですかね。
シャモニー拠点にしていくと、競技力っていうのは上げていけそうな、そんな期待はありますか?
あります。その一つは環境。今は裏輪に住んでいるので、全然山近くないですし、そういった環境が一つと、草レースでもレベルが高いというところで、
そこの勝負感だったりとか、駆け引きというところも磨かれるんじゃないかなという風に思っていますね。
シャモニー拠点にしているアスリートって他に誰かいますか?
シャモニーで三角球場隊やっているのがミシェル・ランヌとか、あと隣のちょっとこういったスイスのレザンにいるのが、
パスカル・エグリっていう、スカイランニングでもワールドシリーズ優勝したことある選手とか、他の辺にもいますね。
そういう本当にトップアスリートが近い距離にいるっていうのは、結構刺激としても大きいですよね。自分がずっとフロントランナーを走っているのとはまた違う。
刺激を受けたり与えたりしている環境っていうのは大事ですよね。
あと、僕がちょっと聞こうと思ったことが、Japan FKT JOURNEYですけれども、こちらも大きなプロジェクトということで順調に進んでいるかと思うんですけれども、
どうですか?やっぱり今まで行ったことのないトレイルというか、行ったりとかっていうこともあるかと思うんですけれども、
発見というか、面白いエピソードがあったら聞かせてもらえたらと思ったんですけど。
そうですね。まずは順調には行ってないです。
本当は来週も鹿児島宮崎行く予定だったんですけども、9時台選挙に出ちゃったんで中止にして、
来月も沖縄行く予定だったんですけども、それもちょっとキャンセルになったりとかして、
これでシーズン始まっちゃうと、コロナの影響がどれだけ大会に影響するかわからないんですけども、
1:24:03
やっぱり世界選手権前はそんなに行ってる場合じゃなかったりとか、僕のトレーニング上、そういうふうになると年に何回、何件を突入することができるかなというふうに考えた時に、
やっぱりちょっと3年、4年かかるようなプロジェクトになっているのかなというふうに思ってますね。
結局、去年9月に始めて、ほとんどレース、めちゃくちゃ大事なレースがない中でやってって、8件ぐらい訪れた感じだったので、
47都道府県あるって考えると、約6倍。ちょっと気が取らない。
長いね。
ちょっと気長にこのプロジェクト見てもらえればなというふうに思ってます。
ゆくゆくは必ず1件に1つ、僕のタイム作って、というふうにはやりたいと思ってますけども。
やってて反応どうですか?ありますか?そういうプロジェクト通じて、例えば知らなかった若手の選手と繋がりが出るかもとか。
でもやっぱりSNSとか見てて、僕の地元の山走ってくれてありがとうございますとか、そういうのはありますね。
走ってみたら上田類のストラバの記録があったみたいな、知らなくて走ったらそういうのがあったみたいな人もいますし。
あとは結構いろんななるべく訪れた地域で東京イベントとかもやってるので、特に東北とか、今まで僕が行ったことない県とかだと、
そもそも上田類と会ったことがない人とか、関東県の大会とかで会えるかもしれないですけども、そういった本当に貴重な機会というのを作れているとは思うので、
本当に青、あれは秋田か、秋田でイベントやったときなんて3、4,10人集まってきてくれたので、秋田県だけでそんなに集まるんだというふうに思ったりとか、やっててよかったなというふうに思いますね。
あとは僕も行ったことない山で、そこの地の文化だったり、例えば秋田のお山かけっていう風習があったりとか、岩木さんの鳥居から山頂が見える感じとか、そういうところとか本当に、
多分普通の人でさえ一緒に47都道府県全部回るかって言ったら、そうじゃないと思うので、そこを巡るっていうのは僕の人生としても、すごい有意義になるものだと思いますし、
このコンテンツを通して、もちろん走ることもそうですけど、僕のこれからの皆さんの旅行の一つ資料というか、申し上げたらなというふうに思いますね。
これがきっかけで5年後10年後新しい選手が出てきたりとか、そういう期待もできそうだし、ぜひそこも期待したいところですね。
1:27:01
ちょっとコロナウイルスの関係で、緊急事態宣言も確かにそうだ。ここしばらく次どこ行くんですかって聞こうと思ったけど、ちょっと予定がね、九州も西大、どこに行く西大、ちょっと予定が立てづらい、皆さんに予定ここ行きますよっていうふうに言いづらいところがあるので、なかなか厳しい状況ですけれども、
きながらじゃないな、じっくり落ち着けて取り組んでいくということだと思いますので、皆さんと一緒に楽しみにしたいと思います。
質問は、他は大丈夫ですか?
あとは、
友谷さんのバレーの技を見たいらしいです。
山藤優香さんからバレーの技を。
山藤のやつスルーでいいんじゃないですか?
そうですね。いいと思います。
まだちょっと技とかじゃないから。
そうですね。でもあれですよね、やっぱりコロナ禍で思ったんですけど、いろいろバーチャルとか去年やってたじゃないですか。
なんか新しい試みがここで出てくるんじゃないかなと。だけど僕思ったんですけど、やっぱりフェイストゥーフェイスのセッションに勝るものはないっていうのを再認識した1年でしたね。
いろいろ考えたんです。こうなったらいい、どうしたらいいんじゃないかって。
今日もどうなったらいいんだろうと思ったんですけど、やっぱり山行きたいですよね、一緒に。
それを思った1年でしたね。
なんとかだからいい方向に行って、やっぱり今までみたいにいわいわい行きたいですよね、一緒に。
去年コーミー一緒に出たじゃないですか。その時いろんな人に会って、やっぱこういう場合いいなって。
そうなんですよ。
やっぱり特別ですよね、それは。大会でしかない雰囲気っていうのは。
でもなんか僕思うんですけど、反面バーチャルで、一人で黙々と走ってる時間もすごい楽しくて。
それもね。
だからね、これはこれで消えずに残ってってほしいなとか、それがFKTジャンキーもその一つなのかもしれないし。
なんかできないからそれで一旦パッと出ておしまいっていうよりは。
確かにそうだね。試行停止になるのはやめたいよね、そこでね。
自分の近くの山とかでバーチャルで走るっていうのも、やっぱりそれは楽しいですよ。
確かに。
ルイの取り組みとか見てるとやっぱ日本って広いよね。
いや広いです。
1:30:00
いろいろ、中田さんも今日本でいろいろやってるじゃない、元サッカー選手のね。
はい。
アイノとか見てると、ルイのイベントとかも見てるとやっぱり知らないことって多いよね、日本ですら。
日本だけど初めて聞くこと多いですし。
で結局、あのスケジュールだと大体一件に一つとか二つなんで。
いきたりないんですよ。だからもうね、JAPAN FKTジャンキー2周目も早くしたいんですけど。
そうだよね。
100名座の付けに100名座の付けに。
だって阿波畑なんて、阿波畑って今スカイやってるけど、あれ僕のお母さんの地元なんですよ。
あれ、あんなとこでスカイあるなんてもう考えもしなかったからね。
いやでもいい山なんだけど、誰も知らないんですよ。
いい山ですよね。
すごい。いい山なんだけど、誰も知らないっていう。
あそこからうちの家まで重装できるんだよ。
すごいですね。
そうそうそう。
すごい、だから知らないところっていっぱいあって、
海外ももちろん面白いですけど、日本もすごい面白いっていう。
ルイのその取り組みっていうのはすごい面白いなっていうので見てますよね。
いろいろやっぱり。
ありがとうございます。
そういうのをやってってほしいなってすごい思いますね。
やっぱり地元っていうか、僕ら田舎出身の人から見ると、
ああいう取り上げ方されるのってすごい嬉しいんですよ。
やっぱりレースがあったり、FKTで取り上げられたりっていうのは、
自分が走ってる山を取り上げられるっていうのはすごい嬉しくて、
すごいいいなと思っていつも見てますね。
ちなみに東京首都圏だとどこかもうやってるんですか?
やってないです。
やってない?
やってないですし、大体東京だと、例えば高尾とか奥多摩になると思うんですけど、
人多いし、どうかなと思って、ありきたいでつまんないかなと思ってて、
それこそこないだ撮影でいた伊豆大島とか。
東京都だから。
東京都ですね。
ほんとそこだと、スタートから上までもずっと開けてるんで、
全部空タップでつなぐとか、そういう新しい撮り方もできるし、
観光も兼ねて、やっぱりジャーニーっていう要素も入れると、そこがいいかなと思って。
まあいろいろアイデアがありますね。
他の、なんならもう、伊豆七島でしたっけ?全部回るとか。
レシピにしてもいいと思うし、そんな感じで、もちろん皆さんに来やすいところで、
高尾とか奥多摩でやるのもありかなと思うんですけども、もうちょっとひねったやつもみたいなと思ってますね。
1:33:03
確かに。
都民としては、アクセスできる場所で日常的にトライできるようなコースもやってほしいなと思うし、
僕のおすすめは、最近好きなコースなんですけど、
高尾から奥多摩の三島山まで行って帰ってくるのが50マイル。
きついよね、あれ。
あれね、マジきついからやってほしいですね。
一応ね、ジャパンのフィリジャーニーは25キロ以下で設定してるんで。
そうなんだ。
初心者でも着手しやすいような気がありで。
なので、そうしたら天宮の一周とかもありかなと思って。
確かに。
すごいですけどね、どこかで考えますけど。
東京圏の場合はそうやって登山者への配慮とかも含めてしなきゃいけないのが難しいところだけど。
というわけで、だいぶ時間いただいてしまってすいませんでした。ありがとうございます。
だいたい、いただいてた質問は、
もう拾った感じですかね。
ご紹介したいかがだかなという感じしてますけれども。
そうですね。
かなりトレーニングとか、
ナジカルに関するいろいろ話もね。
僕と友屋が結構興味があることばっかり聞いちゃって。
かなり他では聞けない言い笑いが。
新ネッカーっぽい感じなかったですね。
SDSで、SS普段こんな話しないよなみたいな。
ガチな相談というか。
そうだね。
普段はだいたい酔っ払って終わるみたいな。
確かに。
そういう意味では、さっきレイクの言った山のトラックのスピードみたいな、
7対3とか、こういう兼ね合いって言うんですか。
だからそういう意味では、
陸上とか学生さんとかでもいろいろスピードを伸びね、結果伸びね、出るとかっていう人もたくさんいるけど、
潜在的にレイクが自分で気がついたように、山を登ったりとか、下ったりとか、
そういうスキルを持っていて、それを組み合わせたら、
全然違う活躍が開けてくるのかもしれないという人がたくさんいる。
潜在的には多分日本のところにもいるだろうし、
海外でもそういう人が、トレイルランニング、スカイランニングというところに活躍の場を求めて、
フランスとかスペインとか、そういうところで選手が刺激しあって、
それに刺激された人たちが、トップレベルの選手もそうだし、
段階のおじさん世代も、そうしっかりということで、
盛り上がっていったらいいなというふうに思ったしでございます。
その中でいうと、トピックでいうとあれですよね、
1:36:00
例えばイギリスのレッドブルーのトム・エヴァンス。
ルートラ走るけど、今年去年とか13分40秒くらいで5000m走ってるし。
すごいね、13分台か。
あと、今年の箱根駅伝のごく走った東洋大学の宮下君とかは、
トレーニングで地元のトレイルをやってたとか。
めっちゃ早かったよね。
そういう話もあるんで、そういう人も興味を持って、
入ってきてくれたら嬉しいなと思ってます。
ついついこういう話すると、内輪で盛り上がったり、
おじさん向けの内容になりがちだけど、
これが、今から始めたいという人が役立つような内容もできたらいいなと。
おじさんが出た。
岩田さん、ちょいちょい…
ちょっとビデオは止まっちゃうんですよね。
すみません。
はい、私は出なくても別にいいです。
あと、個人的にはルイとか友屋とかと、
今度は登山というか、重曹に行ったら面白いかなっていうのはちょっと持ってるんですよね。
天泊みたいな。
ああいうので、セッションしたら面白いかなとか、
ルイがあえてのキノコ取りを皇帝と張り合うみたいな。
キノコハンティングを絶対負けれる。
あの二人のキノコハンティングを傍で見てるみたいな。
そういうのもちょっと見たいなって思ってるんで、
オファーかけようかなって個人的には思ってます。
というわけで、私の絵が固まってしまってまいりましたが、
ここで一旦クリーンにしましょうかね。
というわけで、今回、デッドクサキャラバンのお送りする
ランザワールドのポッドキャスト、第30回目のエピソードということで、
ルイラルイ選手をお迎えして新年会ということでお伝えいたしました。
今年もコロナのこともいろいろありますけれども、
いろんな話題を皆さんに刺激になるような話題をお伝えしていきたいと思ってますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
皆さん、上田さんありがとうございました。
ありがとうございました。
皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。
01:38:45

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