ドクサキャラバンプレゼンツ ランザワールド
その時に、軽射を徐々に上げていきながら、 乳酸血液検査をした時に、
僕はトップアスリートの平均より高くて、 そういう徹底はあったと。
そういう彼らに、今から追いこうとしても、 僕はそこまで三角スキルはないので、
同じことしててもダメかなという、 もちろんプラスになることはあると思うんですけど、
それで、これちょっとマウンテンバイクを 味わってみようかなと。
直線のトレイルで、例えば木の根っこがありましたとか、 ちょっと違和感ありましたとか、
それを飛び越えます。その一歩がアクセルになったりだとか、
普段はその短長に陸上っぽく走ってて、 何もいないプレイルだったら、
そこに何か障害物が出てきた時に、 このリズムでポンポンポンポンと避けていくんじゃなくて、
ここでポンポンポン、一歩グワーッと行って、 それがアクセルになって、というような感じで加速していくイメージです。
ドクサキャラバンプレゼンツ ランザワールド
この番組はトレイルラーニングの中心に様々な話題について お届けすることにおいております。
今回は第30回目のステージということで、 2021年最中の回、
ウェイラー・ルイ選手を迎えしてお届けしたいと思います。 今日はよろしくお願いいたします。
そしてゲスト、準レギュラーの富山さんと ラミネさんもスタンバイしていただいて、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。 今年もよろしくお願いします。
今年もよろしくお願いします。
私の心はもうほとんどここで、もう砕け散りましたね。
準備の…
すいません、なことは私のつもりなんですけども。
それでですね、今日はウェイラー・ルイ選手…
実はですね、このポッドキャスト第1回は、 2019年の、一昨日の夏に始めたんですね。
その時の記念すべき第1回ゲストが ウェイラー・ルイ選手ということで。
そっちはリビーのだったかな。
あれは…
エピックですか?
バフエピックですね。
バフエピック7月でしたよね。
その時に、私はいけなかったんですけど、 ウェイラー選手がそこで、
あの時、3位?
4位ですね。
レーだった時の、そのレー直後にお話聞いたというのが、 その時のエピソードだったんですけれども。
その後ね、去年はちょっといろいろコロナとかもあって、 なかなかアスリートの皆さん活躍する機会ない中で、
ゲストにお招きして話を聞くのっていうのはね、
なんかちょっと私も申し訳ないような気もして なかなか機会なかったんですけど、
だからこのシーズンからは、アスリートの皆さんに お話聞く機会を増やしていきたいと思ってますので、よろしくお願いいたします。
というわけで、まず最初に、皆さんの近況を一言ずつ お話ということなんですけれども、
今の僕のイメージとしては、まずは、
スカイランにお世界選手権で金メダルと言いたいというところがあって、
当初の予定だと、本当は2020年からフランスに4年ほど移住して、
20年、世界選手権を迎えて22年の2年を期なので、
そこで金メダルを取って、そこから改めてちょっとウルトラに距離を伸ばしていこうかなというふうに考えていて、
それがちょっとコロナのせいで1年ずれているので、21年、次23年となっていて、
そのタイミングから長いのはっていう感じですね。
OCCとかちょっと短めのものに関しては、毎年出ていきたいと思っていますし、
22年、23年超えてから、またCCCなのか、UTMBなのか、TDMなのかっていうところに挑戦していきたいなというふうに思っています。
それってどの距離までは、自分の今のアプローチでそのまま自続きにいけるのか、
もしくはこの距離超えると、ちょっとトレーニングだとか、
変えていかなきゃいけないなという、どこかその境目ってあるんですか、自分の中で。
やっぱり100キロぐらいかなというふうに思いますね。
100キロも実際CCCで僕自身準優勝したことありますけど、後半走れてなかったので、
そこもしっかり最後まで押していけるというような体を作るのであれば、
もう少し散る距離も抜かしていく必要はあるかなというふうに思っていますね。
何かのインタビューでCCCとか距離が伸びてきたときに、調子が良ければいけるんじゃないかみたいな話をしてて、
結構それは印象的だったんだけど。
だからまだ安定感はないですね、多分超ウルトラに関して。
逆に、もういきなりどんどん質問コーナーになっちゃうんだけど、
世界のトップ選手、そのトップたちが持ってるものっていうのは、安定感というところですか?
スピード?それとも。
それは距離はどんぐらいに対してですか?
例えば100キロとかでいう、これから挑戦していきたいカテゴリーの中で、
自分と世界のそのカテゴリーのトップとの差っていうのはどの辺にあるのかなと。
その100キロ、100マイルに関してはもう完全にどっちも持ってそうな感じがありますよね。
やっぱり経験があって、そういう、なおかつ実力があるからこそ、成績も安定するだろうし、
それがハマったときに、コンディションと経験則がハマったときに、
ジムみたいなウエスタンステイスの大記録が出たりとか、
やっぱり僕の中でジムオルムズレとかは、もともと総力がめちゃくちゃ高くて、
すごい教えてほしいなっていうのはありますね。
ちょっとその辺のところで、早速関係のあるところで、
YouTubeのコメント欄で、チャットのところで書き込んでいただいている質問が関係あるかなと思うんですけれども、
これはDABCさんかな。
質問は、バーティカルとスカイに関して平地の走力は必要でしょうかと。
上田選手は現段階で5000mとフルマラソンどのくらいで走られますか?
こういうような質問がいただいてますけれども、どうでしょうね。
バーティカルとかスカイについても、平地の走力がどれくらいものを言うかということですかね。
どうでしょうね。
そうですね。
僕もそこはすごい、いろんな人を見てきてどっこいどっこかなっていう。
僕自身、今そこまでトラックの練習してなくて、
感覚的に5000mだと15分半、もしくは16分から15分半の間ぐらいなんですけど、
フルマラソンも、さっき言ったように、今、労働大嫌いなので、2時間半切って走れる自信もいます。
そういう練習もしてないですし、ない中だけど、バーティカルとかもぶつけ本番でも全然結果出せるし、
スカイでも負けないというところはあるので、やっぱり山に対する適性っていうのは大きいかなと思います。
ただ、そうは言っても走るスポーツというか、体を動かすスポーツなので、
そもそものVO2心配機能だったりだとか、ラーニングエコノミーというところも求められてくると思っていて、
だから、わかりやすく比較するとバーティカルで宮原さんがいて、僕がいて、
宮原さんっていうのは、昨日だか一昨日にも黒冠の3kmで8分45秒で走ってましたけど、
やばいね。やばいですよね。僕今やったら9分20秒くらいかかると思うんで、
そこの比較でしたら、宮原さんの方が間違いなく陸上的な能力が高い方が劣ってる。
ただ、今一緒に走ってないんでわかんないですけども、バーチカルのレベルだとしたらどっこいどっこいっていうことを考えると、
やっぱりプラスなのかなっていう、山力が6で陸上力が4で僕が10。
宮原さんは山力が6で山力が4でトータル10で今どっこいどっこいなのか。
だからやっぱりどっちも必要になってくるのかなって思いますけども。
もうちょっと踏み込んで聞きたいんだけど、その山力っていうのは、例えばペースを上げていったときに乳酸を除去していくような力があるというか、
結構あって、だから僕も最近山入ってないんで、
ちょっと怪我して今は無理ですけど、森があるんですね。近くにね。
あの、かぶらきさんもよく言ってる、ニーハルの森っていう森があるんですけど、
そこでちょっとやると、そういう感覚を取り戻せるんで、
週に1回くらいはやっぱりオフロードで走るっていうのは大事だなっていうふうに思いましたね。
ありますね。あとその目の、目線の見てる世界が違うので。
そうだよね。
確かに陸上だったらこのアスファルトなんで、足元見ないし、まっすぐだけ見てればいいですけど、
やっぱりトレイルだと障害物があるから、その目線のこの動きっていうのはすごい細かく見えるんで、
やっぱりそういうふうに、眼球を動かす動きじゃないですけども、
そうだよね。
このちょっと滑らかにしとかないと、ちょっと判断の能力が遅くなるかなと思います。
だからサッカーがやっぱり生きてそうだよね。
本当にやっぱり、この世界でどこまで見えてるかっていうのが、やっぱり敵を見たりとか、
遊ばれる中で。
だからトモやっぱあれじゃないんじゃないかな、やっぱり。
いやーそんなことはないですよ。
そう?
トモやんさんの場合は、僕が見てる間に3回転して見てるんで。
僕はつま先から着地とかじゃなくて、どこまで高く飛べるかの方を追求していこうと思うんで。
衝撃すごくない?
衝撃やばいですよ。
やだよ、一緒にセッション行ったら、なんか回ってるとかさ。
回ってる。インスタ映えしていく方にね。
トモやんさんは芸術展でやってるんで。
ただその僕の美しさを評価できる目がね、周りの人に養われてないといけないから。
STSはないかもしれない。
ないですね。
新ジャンル開いてる。
ちなみにもうちょっとそこを聞きたいんだけど、つま先から入るっていう時に下り、
つま先だけじゃないですか?じゃない。結局腰の位置とか肩の位置も連動してるのかなと思うんだけど、
トレイル走る時って腰の位置ってどれぐらい意識してますか?ロードと比較して。
ロードの比較的高くなってて行くのかなと思うんだけど、トレイルの場合って変えてますか?
下りでもそんなに障害物がなくて、例えば下レンデレだとか、そういうところ、砂利道だとかそういうところだと腰を入れる。
軽写だけど、本当にトレイル、ロードを走ってるような腰の入れ方にすると、ぐんぐん進んでいく。
そこを例えば何か障害物があったり、カーブがあったりとかした時にちょっと腰を引くと減速できるというか。
腰でちょっと足取りというか、ブレーキアクセルを加減してる感じはありますね。
いろいろ、中田さんも今日本でいろいろやってるじゃない、元サッカー選手のね。
はい。
アイノとか見てると、ルイのイベントとかも見てるとやっぱり知らないことって多いよね、日本ですら。
日本だけど初めて聞くこと多いですし。
で結局、あのスケジュールだと大体一件に一つとか二つなんで。
いきたりないんですよ。だからもうね、JAPAN FKTジャンキー2周目も早くしたいんですけど。
そうだよね。
100名座の付けに100名座の付けに。
だって阿波畑なんて、阿波畑って今スカイやってるけど、あれ僕のお母さんの地元なんですよ。
あれ、あんなとこでスカイあるなんてもう考えもしなかったからね。
いやでもいい山なんだけど、誰も知らないんですよ。
いい山ですよね。
すごい。いい山なんだけど、誰も知らないっていう。
あそこからうちの家まで重装できるんだよ。
すごいですね。
そうそうそう。
すごい、だから知らないところっていっぱいあって、
海外ももちろん面白いですけど、日本もすごい面白いっていう。
ルイのその取り組みっていうのはすごい面白いなっていうので見てますよね。
いろいろやっぱり。
ありがとうございます。
そういうのをやってってほしいなってすごい思いますね。
やっぱり地元っていうか、僕ら田舎出身の人から見ると、
ああいう取り上げ方されるのってすごい嬉しいんですよ。
やっぱりレースがあったり、FKTで取り上げられたりっていうのは、
自分が走ってる山を取り上げられるっていうのはすごい嬉しくて、
すごいいいなと思っていつも見てますね。
ちなみに東京首都圏だとどこかもうやってるんですか?
やってないです。
やってない?
やってないですし、大体東京だと、例えば高尾とか奥多摩になると思うんですけど、
人多いし、どうかなと思って、ありきたいでつまんないかなと思ってて、
それこそこないだ撮影でいた伊豆大島とか。
東京都だから。
東京都ですね。
ほんとそこだと、スタートから上までもずっと開けてるんで、
全部空タップでつなぐとか、そういう新しい撮り方もできるし、
観光も兼ねて、やっぱりジャーニーっていう要素も入れると、そこがいいかなと思って。
まあいろいろアイデアがありますね。
他の、なんならもう、伊豆七島でしたっけ?全部回るとか。
レシピにしてもいいと思うし、そんな感じで、もちろん皆さんに来やすいところで、
高尾とか奥多摩でやるのもありかなと思うんですけども、もうちょっとひねったやつもみたいなと思ってますね。