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2022-05-05 24:09

#72 万場大 Hajime MAMBA UTMF 2022 レース後インタビュー

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2022年ウルトラトレイル・マウントフジ Ultra-Trail Mt. Fuji の「UTMF165k」で男子3位の万場大 Hajime MAMBAさん。当サイトも含めて多くのUTMFファンがノーマークだった万場さんが、レースの中盤では一時先頭を走り、その後も大きくペースを落とすことなく、西村広和選手、土井陵選手とともにトップ3に入って肩を並べたのは、今大会一番のサプライズでした。

当サイトでは万場大選手にインタビューして、スタートからフィニッシュまでの自身の走りについて振り返っていただきました。現在30歳の万場さんが笑顔で語ってくれたのは、驚くほど冷静に自分の調子やコースの状況を把握しながら着実にコースを進んだというエピソードでした。

インタビューの後半では、万場さんがトレイルランニングに興味を持ってから、今回のUTMF165kで3位になるまでの経緯を聞きました。テント泊をするような登山が好きでそのための冬場の体力づくりでランニングを始めたのが10年前。UTMFを走ることを目標にトレイルランニングを始めて、2018年には男子30位、2019年に男子22位。

転機となったのは昨年1月。地元に近い丹波のレースで優勝したのがきっかけで中谷亮太さんや山本諒馬さん(今回のニューヒーロー賞受賞)と一緒に走るようになり、さらに高い目標を目指します。昨年秋には肩の手術で3ヶ月走れない時期がありながらも今回のUTMFで快挙となりました。

今年は8月のUTMB®︎ Mont-Blancに初めて挑戦するという万場さん。3年ぶりのUTMFにあらわれた、トレイルランニング界の新しいスターのインタビューをぜひご覧ください。

(2022年4月28日収録)

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/dogsorcaravan/message
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[音楽]
UTMF2022 上位入賞選手のインタビューです
こちら私がちょっと楽しみにしていた方、ようやくお話聞くことできます
UTMF165系男子3位 マンバ・ハジメさんです
マンバさん、よろしくお願いします
マンバです、よろしくお願いします
いやー、今日は木曜日なので、もうスタートからもう1週間近く経ったようとしてるんですけれども
素晴らしい成績だったと思いますけれども
マンバさんにとっては、ご自身の3位という成績、いけそうだったなとか
自分の今の調子だったら当然いけましたよっていう感じなのか
あるいはちょっと自分でもびっくり、どんな風にご覧になってますか
そうですね、20時間ぐらいで走り切れる自信はあったんですけれども
順位的には3位なんていうことは想定してなかったので驚いております
その20時間ぐらいとおっしゃったのは、コース変更になる前のオリジナルのコースの話ですよね
コース変更になる前は22時間で想定してます
22時間、ああそうだったんですか。あれだけの100マイルの長いレースだったんですけれども
今体調とか怪我とかなくっていう感じですか
そうですね、筋肉痛は残ってるんですけども、月曜日からジョギングできてます
なるほど、じゃあ大きな
マンバさんのことを私も含めてどんな人なのか、ちょっとまだよく知らないし知りたいっていうのはあるんですけど
ちょっとそこはグッと今抑えて、当日のどんな風にレース走られたかなっていうことをちょっと聞かせていただければと思うんですけれども
今回コースが変更になったということもあって、ふもとですね、43キロのところまでは比較的走りやすいコース
前半あたりはマンバさんはどんな風に考えながら走ってらっしゃったんですか
そうですね、上位の方たちが結構、キロ4分ぐらいで行くことは想定していたので
自分は4分半ぐらいが無理のないペースだと思ってたので、あくまでも自分のペースで走り、ふもとまでは行こうと考えてました
そこから先、もうマンバさんがみんなに驚かせたって聞いてるんですけれども、橋田峠ですね、ふもとを出て最初の大きな山の登りというか、峠の登りが
結構急な登りがあると思うんですけれども、今回2位だった土井隆一さんに聞いたところでは突然一人の
マンバさんの顔をご存知なかったそうで、ピュッと前に飛び出してあっという間に行ってしまった人がいて、あれが誰なんだと思ったという風に
おっしゃってました。それがマンバさんだったそうなんですけれども、そのあたりはじゃあもうここからトレイル入ったら気持ちよく走れるところだから思い切っていこうと
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そうですね。僕はあんまり山の中走るのは得意じゃないんですけれども、パワーボーク、速歩きを心がけて山入ったら速く歩くっていうのを意識してたら結構上位の方に
追いつくことができました
パワーボークだったんですね。マンバさんとしてはそんな気合で走ってる、無理して走ってるということではなかったということなんですかね
そうですね。相当傾斜の揺ろくで本当に無理なく走れるところは走ってましたけど、それ以上のところは速歩きでした
なるほど。そこから元須賀の周りを、パノラマ台、山から降りてくるところあたり
ここでは西村さん、優勝された西村ひよかさんから聞きましたけれども、キーがすごい濃くてそんな簡単に飛びで、駆け降りていくのをちょっと躊躇するぐらいの感じだったけれども
マンバさんがすごいスピードで駆け降りていって、自分にはちょっとついていけないと
さすがに屋内のところは歩かずにAペースで走ってたんですけれども、やっぱり皆さんヘッドライトで行かれている方は結構霧が濃かったので
スピードを落としてる感じだったんですけれども、僕は霧の深いところではハンドライトを使うようにしていて、低い位置から照らすようにしたら普段通り見えるのでそれを使って結構いいペースで追い抜けていきましたね
なるほど、じゃあそこは経験値の差というか、研究を重ねて、霧が出やすい季節とか、雨の後出やすいとかっていうこともきっとありましたよね、きっと。だからその辺もある程度計算に入れて出しちゃったということなのかな
正直今回、天気いいからそこまで出すっていうのは想定してなかったんですけども、一応予備で手にはハンドライトも出たので、それで常識をくれてきました
石村さん曰く、こんなペースには、マンバさんのペースにはとてもついていけないと、これはいつかはどこかで見つけるはずだと思ったとおっしゃってましたけれども
そこから長いロードの富士パノラマラインの放送路があるんですけど、そこで石村さんと追いついたというふうにおっしゃってましたけれども
ただ僕が驚くべきだなと思ったのは、そこでもう後はどんどんずるずる下がっていくだけっていうスピードの自慢のある方だったら、後半進速っていうのはわりと時々ある話ですけれども、マンバさんの場合は2番手になっても
決してそこからそんなに落ちなかった。飛ばしすぎたとかということでは、前半その鳴沙氷結のあたりまで飛ばしすぎて、ちょっとやりすぎたかなっていう感じではなかった?
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そうですね。ずっと心拍数目安にしてたので、全然飛ばし出ることはなかったので、まだそのペースをずっといじらむいいですけれども
これぐらいのペースだったら100マイル走り切れるかなっていう感覚はあったので。ペースをあえて落としました。
英道出てから。っていうのが、1位でずっと走り切るメンタルとかは持ち合わせてなかったので。
それは小事故のあたり、小事故出たところからってことですかね。ちょっとあえて落としたとおっしゃったのは。
なるほど。それまでキロ5分ぐらいでは走ってたんですけども、5分半から6分ぐらいまでちょっとペース落としました。
じゃあ、そこは先がまだ長いということを計算して、調整されてということだったのかな?そういうことになりますかね。
そうですね。また一旦抜かれても、まだ体力残しといたら後半勝負できると思ったんで。
すごい冷静ですね。
ずっと2位で西島さんの後を追うという形だったし、後ろに豊田佳史さん迫ってきていただけれども、順調に進んでいらっしゃる。
山中甲から二重曲がり峠とか山の革新区間とかそういうところに入ってくると、だんだん表彰台の高いところに行けんじゃないかというような、ちょっと頭に浮かんできたんじゃないですか。
やっぱりちらっとね、あのー、もともとは10番以内を目指してましたけど、もう5番以内ぐらいだったら入れるんじゃないかなとかいう欲は出ましたね。
体力的にはまだ余力は残してた感じですか。
いや、本当はあの、チララから頑張っていきたかったんですけれども、もう石割山のあたり、二重曲がり峠までが結構バテてしまう。
バテた?まあ筋肉、足の筋肉は結構疲労してしまって、あの思う通りの登りとか下りはできなくなりましたね。
土井さんにちょっとさっき夕方にインタビューさせていただいて、あのー、こうママさんとのいろんなこともお聞かせいただいたんですけれども、
石割山あたりでだいぶ沢縮まっていて、ママさんがリードしながらもだいぶ沢縮まっていたというふうに聞いて、
で、そこから藤代社の江戸まで降りてくるところで、ママさんがの姿を見ないまま、なんか先に江戸まで自分がついていたっていうふうにおっしゃってて。
あのー、途中で後ろ100mぐらいに土井選手が来てるのは気づいてたんですけれども、
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普通に左手に曲がるところをまっすぐ行ってしまって、ロストして、それでまっすぐ気づいて戻ったんですけど、
2、3分ロストしたのでその間に土井選手も降りていっちゃってて、抜かされました。
なるほど。その時は焦った?やっちゃった?みたいな感じで冷静でしたか?ご自身ではどういうふうに思われたか興味あるんですけど、その時?
いや、全く焦りはなくて、あの土井選手に追いつかれるのは時間の問題やって回ってたので、
むしろ姿見せずに抜かされちゃって、土井選手多分僕が近くに居るものと思って頑張られたと思うんで、
申し訳ないことしたなぁと思って戻ってました。
なるほど。堂々のサインのフィニッシュ。
自分の力を出せたのはそうなんですけど、まさかでもサインになれるとは思ってなかったので、本当に嬉しいです。
そんな真面目さんなんですが、ちょっとね、だからここで、
どういう方なのかってことをちょっとここでもこの機会にお聞かせいただければと思うんですけれども、
トレイルとか、あるいはウルトラマラソンとか、関心持たれたのはどんな、いつぐらい、どんなきっかけだったんですか?
10年ほど前にランニングを始めて、
始めたきっかけも登山してたので、その冬場の体力づくりと思ってランニングを始めました。
じゃあもともとは、登山というかハイクというか、
そういうところを、そちらが前からやってらっしゃったということになるんですか?
そうですね。
結構、じゃあ、30歳で10年前とかというと、もう学生時代、20歳頃ということですよね。
いや、高校を卒業して、18歳の頃から登山を始めました。
そういうことなんですか。
なるほど。それを始めて間もない頃からもっと体力つけないといけないと、
そしたらもっと高い山とか、遠いところまで行けるというあたりから、ランニングっていうことなんですかね。
そうですね。
テント泊の重曹とかに魅力感じてたので、いっぱい荷物背負って。
2014年に破折ネカップ出てらっしゃるっていうのが残ってるんですけれども、
これも11時間台ということで、結構ね、一般的なランナーとしてはすごくいいタイムだと思うんですけれども、
結構めきめき走ることにも楽しいというふうに、結構目覚め早かった。
すごい初めて見たら面白かったっていうことなんですかね。
そうですね。初めて走ったのは破折ネの30km、30系で、それで線以内ということで、
破折ネにそのままでて、という感じだったんですけど。
12:02
正直、あまり走る練習はできてなくて、本当に趣味は登山で、大会にちょっと出ようかなみたいな感じで、
破折ネとかもチャレンジしました。
どうでした?そういう形でレース出てみて、面白いなというか、これはこれで山に登るのとはまた違う楽しさがあるなと思われました?
そうですね。やっぱり出てみて、しんどいけど楽しいなというのでのめり込みましたね。
UTMFは2015年のSTYに出てらっしゃったんですね。
その時は男子20位、このUTMFの雰囲気を早くから体験されていて、ということなんですね。
やっぱりもっと長い距離、そういうやっぱりハイク重曹とかということになると、やっぱりプレイランニングのスタイルの長い距離、100kmとか100マイルとか、
そういうものに挑戦していこうというふうに、だんだんだんだんだん思われたということになるんでしょうね。
そうですね。音選びを始めてUTMFの存在を知って、それでチャレンジしたいと思って、
その時出るために破折ネとかSTYとかでポイントを貯める必要があったので、
一つずつステップアップと思って参加していきました。
そうだったんですか。じゃあUTMFは一つの大きな目標に労とされていたということを言ってみないですかね。
そうです。
なるほど。そういう方が今回の結果って素晴らしい。ますます素晴らしいなと思うんですけども。
普通にプレイランニングを始めてました。100kmのウルトラマラソンをやってますっていう人は多いけれども、
なかなか今のマンバさんのレベルまで行ける人はそんな多くないと思うんですけれども、
そのためのある程度練習っていうか、
登山の練習とはまたちょっと違うことをたくさんされたんだと思うんですけれども、
そういうところまでちょっとやれるところまでやってみようって思われたのは、どっかにきっかけがあったんじゃないかなと思うんですけれども。
気づきがあったのは2021年ですね。
去年ですね。
はい。コロナ禍で大会が少ない中で、
去年の1月に森のひとときラウンドトレイルっていうタンバの中田井隆太さんが主催された大会がありまして、
それが128kmの累積13000mという、すごくきつい。
すごいですね。
そのタイムも28時間38分。
だから120kmっていう距離だけするとちょっとずいぶんかかってるなって気がするけど、
12000mですか。それだけの累積ってかっきくと思いますね。確かに。
15:01
それに出場して、優勝したことがきっかけで、
中田井隆太さんや、今回ニューヒーローショーを獲得した山本亮馬くんと親しくなりまして、
そこからランニングを充電できにするようになりました。
今の話からすると、本格的に、
日本の優勝の大会で表彰台に登れるくらいやれるんじゃないかっていう風に頑張ってみるかと思って考え始めたっていうのは、
まだ1年足らず、1年ちょっとっていう感じですか。
そうですね。
それがびっくりしますね。
9月には肩の手術かな、そういったことなんかもされたりとかして、
プランクもあったというようなこととかも伺いました。
どんな、ご自身ではどんな風にして、その自分の今の走力、
わずかこの1年間、どんな風なトレーニングというか、
簡単にいろんなことされたのかと思うんですけれども、
どんなことをされたのか、ちょっと聞かせていただければと思ったんですけど。
まず、体的な要因としてましては、
2020年までは、ジムで筋トレをすごいしてまして、
鍛えるのが好きだったので、
走るのに関係のない上半身の筋肉とかをすごい鍛えてました。
それは結構、ボディビルみたいな言い方が正しくないと思うんですけど、
結構、筋肉をガッチリつけるみたいな感じのトレーニングですね。
そうですね。
趣味でやってて、したんですけども、
もうそれを走るのに特化しようと思って、筋トレを辞めました。
それで体重が7キロほど落ちたので、足への負担とか減ったので、
すごい走れるようになって、今があるって感じですね。
そうか。今は走られてた姿とかを見ても、
あまり筋トレしてた人というふうに、
あまりわからなかったぐらいランナー体型だと思うんですけども、
今とは全然体型も違ってたということなんですね。
今は確か兵庫県にお住まいということでしたけど、
普段はどんなところを走ってらっしゃるんですか?
普段は家の周りは山がないので、
ジョギングは完全に河川敷とか平坦なところをしてまして、
休日、ショートや休みの時は、
田んぼなり、兵庫県内の里山を走りに行ってます。
そういうことを積み重ねるって言って、
18:01
秋口に肩の手術をされなさったということで、
走れない時期もあったということなんですけど、
これはどうですか?
やっぱりそういうランナーにとって、
3ヶ月走れないっていうのはなかなか不安というか、
自分の総力これでキープできるだろうかとか、
ちょっと不安になったりするようなことだと思うんですけども、
その時はどんなふうに想像されてたんでしょうか?
そうですね。右肩を手術したんですけど、
8月のおぼう明けに手術しまして、
4ヶ月、12月末まで走れない状態でして、
その間、家の中でロードバイクあるので、
ズイフトをして、最低限の心拍のトレーニングとかはしてました。
ただずっと片手運転なので、そんなに追い込めなくて、
気持ちはあったんですけども、
そういったトレーニングはしてましたね。
けど、できることを探して、
そういう良いラズリフトとかもね、
道具をそういうのを揃えてやられたってことですよね。
実質1年ちょっとで、これくらいこういうすごい成果が出せるっていうのは、
ちょっとみんな驚きだと思いますけれども、
ご自身にはそういう才能というか、
こういう長いエンリオランス系のスポーツに
向いてるなとかっていうようなこととか、
お感じになったりしますか?
そうですね。
やっぱり多分、胃とかが強いので、
補給し続けて動き続けられるっていうのが
強みかなと思ってるので、
そこで体重を落として、
より走るのに特化してきたので、
それで結果もついてきてるんだと思いますね。
笑顔でおっしゃってるけど、すごいリズメというか、
いろんな理系というか、エンジニア的というか、
いろいろこう、どういう風にやっていけば
目標まで到達できるかとか、
そういうことをしっかり逆算して、
今何すべきかとか、
そういう発想の持ち主でいらっしゃるのかなと、
私たちは思い受けしたんですけれども、
お仕事とかそういうこととかなされたりとか、
もしかしたらしたりとかあるんですか?
あんまり関係ないですか?
あんまり関係ない。
会社員で、電気関係の仕事をしてますので。
なるほど。
もともとの趣味は登山、バックパッキングというか、
テントを持ってる重曹とかっていうことなのかなと、
いうふうにおっしゃったと思うんですけれども、
今も、やっぱり、じゃあちょっとこう、
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今もというか、ほんの1年前までってことなのかもしれませんけど、
そういうことにも関心を持って、
取り組んでいらっしゃったりするんですか?
今はまだ肩が良くないので、
雪山とかも行きたいんですけれども、
まだ全然行けてない状態で。
でも今はトレイルランニングが楽しいので、
また体力、歳とってきて、
ちょっと走るのに自信がなくなったときに、
そういうのはチャレンジしようかなと、思ってます。
最後に、ちょっとね、
皆さんにお伺いしてるんですけども、
今後の、今年の目標、
あるいは今後、来年とかに向けた話でも結構なんですけども、
どんなようなレールだったり、
行きたいところとか、
予定されてることとかあったら聞かせていただければと思うんですけれども。
今年は、UTMB、8月にUTMBに出場する予定なので、
もうそこで、それが一番の目標としてます。
ずばり、UTMB来ましたね。
UTMBは、今回、今年初めて来れますよね?
はい。
ということになりますよね。
じゃあ、UTMBでも、またちょっと、
僕ら日本のファンを、
おっと驚かせてくださるような成果、出してくれ、
なんか、まもさんの、今回のサプライズを、
またちょっと、すごいことが、
すごく見せてもらえるんじゃないかなとか、期待してしまいますけれども、
なんか目標と、そんなUTMBに関して、
こんなことを目標にしているとか、考えていらっしゃることありますか?
目標は、23時間で走り切ることですね。
なるほど。
5月に、比叡山インターナショナルの50マイル、
あっ、ちょっと待って。
はい、まず、7月に、姫ボタルトレイルランっていうのと、
オンタケの100キロ、してる予定なので、
はい、それで、また間とかでトレーニングをして、
UTMBにつなげたいなと考えてます。
なるほど。
というわけで、まもさんの、これからの活躍、
期待して、私も期待したいと思いますし、
ちょっとね、こう、なんか、新しいスターを、
今年は見つけることができて、
今までね、この3年間、ユーティマウント富士もありませんでしたけれども、
このね、再開して3年ぶりに開催された大会で、
まもさんのような方が現れて、私もね、すごくワクワクしてます。
楽しみにしてます。
「UTMF2022入賞選手のインタビュー」
今回は、UTMF165系第3位の、
まもはじめさんにお話を伺いました。
24:00
まもさん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
(エンディング)
24:09

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