1. 野良トレランナー シンバの冒険
  2. #114 スカイランニング世界選..
2025-10-26 31:50

#114 スカイランニング世界選手権 レース振り返り


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この放送は、シャモニーに憧れる野良トレランナーのシンバが、トレラのおもろさについて喋ってくる番組です。
放送を聞いて、トレラおもろいやんと思っていただけるように、張り切ってますよ。
さあ、今日はですね、10月の26日、日曜日かな。
今日は奈良県は、今は雨降ってないんですけど、1日雨みたいですね。
私はですね、平野の方に、マイラーズの京都のですね、練習会がありまして、そちらに向かってます。
この前ね、レイクビュア100で、平野のきっついところ登ったり降りたりしたんですけど、
今日はそれをですね、引き続き、リメンバーレイクビュア100みたいな感じで、アップダウンしようかなと思ってます。
まあちょっとね、落ち着いてきて、次のレースが上野マスカイあるんですけど、
それが済んだら、交渉中のタイも、今週末にね、申し込まないといけないんですけどね。
しばらくちょっと落ち着いてるっていうのもあって、家のことをいっぱいやりましたね。
片付け関係したりとか、畑ですね、芋掘りしたりとか、草むしりしたりとか。
次ね、秋、次の春に収穫するやつ何しようかなと思ってますが、また玉ねぎかな、というようなことを画策している土日でした。
まあ、と言いながら、昨日の土曜日は朝からですね、京都サウルスレンっていうロードの方の練習会に行ってきまして、
一番きついのが30キロを、4分10以下かな、4分7、8で走るっていうのがあったんですけど、
それはね、なかなか難しそうだったんで、ハーフまでやってきましたよ。
一応ね、4分5から8ぐらいで回して、19キロぐらいまで行って、残り2キロはもう4分40に落ちて、なんとか終わりました。
だいたい20キロで、1時間23分とかかな。
で、ハーフで1時間28分っていう感じで、
まあまあ、一応サブスリーペースで回せたからよかったんですけど、ボロボロでしたね。
やっぱりロードのスピードとかが全然なくて、これからって感じです。
まあ、京都マラソンも当たったので、ロードの底上げで上手くいこうかなと思ってます。
03:01
京都マラソンそういえば、ちょっとドタバタしてましたよね。
募集時期延期してね、大幅に倍率が上がって、最初の方でエントリーしてた人とかはね、
なんで延長して、多分そんなに人がはいつまってないから延長したんでしょ?
それで最初の方にエントリーして、俺らなんで落とされるの?みたいなね、
SNSのつぶやきとかが結構ね、上がっていたのをよく目にしましたね。
まあね、プラチナスポンサードをした企業さんへの配慮みたいなところが大きかったかなと思うんですけど、
2段階のね、抽選にするとか方法はあったと思うから、今後の運用とか運営化に期待したいし、
そもそもね、いつのタイミングで募集人数16,000を超えたんやっていうのは見ときたかったですよね。
発表があったのが、プラチナスポンサードをする企業が決まったっていうのが、延長された締め切りの4日前だったんですよね。
だからその4日間だけでガッと一気に人が増えたとも思えないから、
東京マラソンもその締め切りの3日前に投落があったということで、
駆け込みで京都マラソンやってるからエントリーしようとかね、
このメーカー好きやからエントリーしようみたいな駆け込みがなかったとは言えないかなと思うんですけど、
最初の方にエントリーした人は気の毒やったなと思います。
かっこいい僕も一番最初にエントリーして、これで落とされとったら腹立ったと思いますね。
さあ、言うことで、そろそろ言うとかなあかんなと思ってたのがあるので話をしようかなと思います。
SKYのマスターズ世界選手権、バーチカルとSKY出てきましたよっていう話ですね。
ちょこちょこと他の放送でどうやったかみたいなのはちょろちょろ喋っとるんですけど、
ここでちゃんと話しとこうかなと思って今回してます。
行ってきましたよ。国はブルガリアです。
大会はバルカニアだっていうね、バルカン山脈かな?
というところを国立公演ですよね。
舞台に繰り広げられるスカイレースとかの大会に今回はですね、
マスターズを組み込んだっていうような感じのたてつけですね。
06:02
やってきました。
マスターズって言ったらね、まあおっさんとレイディーの主役の大会やいうぐらいはなんとなくわかると思うんですけどね。
あのマスターズ陸上とかあれじゃないですか。
そういうのの中でじゃあそのスカイはいったいどんなたてつけなのっていうのをちょっと説明すると、
40歳以上が出れるんですよね。
カテゴリーはですね、5歳ずつありまして、
1、2、3、4、4カテゴリーかな?
5かな?
40歳から44歳までのカテゴリー、それが一番わかるやつですね。
45から49、50から54、55以上ということで4つか、4カテゴリーあるんですよ。
女性、男性の2つの性別で分かれてて、これで2、4が8個、8種類。
さらにスカイとバーティカルっていうのとスカイウルトラって3種類あるんで、
合計24カテゴリーになるんかな。
さらに金、銀、銅メダルまでメダルが出るっていうことで、
合計72個のメダルを競うというような大会になってます。
プラスあれか、国のメダルもあるからプラス3で75個のメダルがあるのかな?
を競う大会になっています。
私はバーチカルキロメーター、登りだけで下らないレース、
それからスカイっていうクラシックって言い方をしてたな、
元々のスカイっていうことで結構登って両線行って下ってくるっていうようなレースの
2つ、2カテゴリーに参加をしました。
私はまだまだおっさんはじめということで、
40歳から45歳のカテゴリーになりまして、
2025年の10月の3日にバーチカルキロメーター、
その2日後の5日にスカイという日程で参加してます。
結果としましてはバーチカルは15位、
カテゴリーずつ分15位で45分かかってます。
3.6キロの840メーターですね。
あんまり早くなかったですね。
09:02
日本代表の50歳以上の人とかにも普通に負けてます。
19人参加やったんでドベタは免れたんですけど、
まあまあ全然立ち打ちが行かなかったかなっていう感じでしたね。
原因はわかんないんですけども、
心拍が全く上がらなくて、
結局164.5ぐらいまでしか抑えへんかったかな。
入国がその前日だったんですよね。
夕方にやっと移動し終えて、
前日受付をギリギリやってですね。
ほとんどね、睡眠とかもちゃんと取れへんくて、
眠気誘導というか、睡眠誘導のためにビールもね、
結局1リッター飲んでですね。
短いし内蔵できるも大丈夫だろうとかあるんですけど、
そんなこんなでちょっとコンディションが整わなかったんじゃないかな、
というような結果だったんですよね。
もともとバーチカルケロメーターは、
そこまでやる気満々なわけじゃなくてですね、
記念出場的な感じだったんですよね。
だからこの結果はちょっとね、
スカイへの刺激でやっと受け止めて、
悔しくってしかなかったんですけどね、
スカイは絶対に頑張ろうというような切り替えをしておきました。
でですね、次の日ウルトラの応援とかもあったんですけど、
それも結構1日外において思想に登りに行ったりとかして、
疲れて足重い状態で当日を迎えたんですけれども、
一応前日は禁酒したりとか、
ブルガリアヨーグルトをしっかり食べたりとか、
手は尽くしましてですね。
あとですね、睡眠導入剤ではないんですけど、
メラトニンですかね、
その錠剤とかを飲んで眠れるようにとかね、
っていうのは結構頑張ってやりましたね、準備として。
手は一応尽くしてですね、本番を臨んだわけです。
当日は7時半スタートなんですけども、かなり緊張しましたね。
スカイに関してもバーチカルキャロメーターとか、
あとスカイウルトラもそうなんですけど、
後転、悪い方の荒れた天気によるコース変更があって、
もともと32キロの2400かな、
2400もなかったかな、あったんですけど、
12:01
それが27キロの2000アップに変わりました。
後で調べると、僕の時計だったら28キロの2050メートルアップぐらいだったんですけれども、
ちょっと短くなったぐらいで済んだって感じですよね。
どこがショートになったかっていうと、
涼泉が短くなったと、下りの場所が変わったと、この2つですね。
まずは2日前のバーチカルで心拍が上がらなかったということで、
それがしっかり上がるかどうかっていうのがすごく心配でスタートした覚えがあります。
スタートからは心拍が上がるかどうか確認しようっていうのもあって、
ちょっとプッシュしようかなっていうので計画しました。
上がるのを確認してからはちょっと冷静にしようかなと、そういう作戦。
最後の下りに全部ぶつけると。
最後のロードは何とか最後までぶっ飛ばそうというような感じですかね。
という作戦で出ました。
短いんでね、どうやったらいけるのか分からないっていう感じですね。
こっからここのセクションはとかそんなのなくて、
もう全部上り、涼泉、下り、ロードみたいな感じの4パターンぐらいなんで、
あんまり考えずにやったって感じですね。
さあいよいよ7時半になり、マスターズスカイ選手権がスタートしたわけですが、
最初のロード区間はだいたいちょっと最初のゴタゴタがあって、
一瞬で遅れたんですけど、なのでキロは4分半って書いてましたね。
ですけど実際には途中からちょっとペース上げたんで、体感キロ4ぐらいかな。
で走りました。
トレイルの入り口入ってからまだ160ぐらいかな。
だったんでもうちょっと上げれるかなということでプッシュしまして。
入ってから1キロぐらいかな。
心拍170まで上げることができて、
今日はいけそうということで、今日は押せるかなということで、
そこからは落としたと。
落としたというかね、そこからシャドウもめっちゃ傷になってきてですね。
後で見ると平均25パーぐらい。
4、5キロぐらいあんのかな。
かなりきつい登りだったっていう。
押せるギリギリのきつい登りってわかりますかね。
しんどいやつやんってやつですね。
めちゃくちゃきつかったら3点指示しなかったらしゃあないなってなるんだけど、
15:00
押せちゃう塩梅の角度だったわけですよね。
そこでね、一旦冷静にというか、
一気に落としたつもりじゃないんですけど、
後半に備えて心拍160、マックスで5ぐらいになるような形でですね、
言うたら落としたんですよね。
そしたらですね、どんどんいろんな人に抜かれていって、
同じ部屋のですね、45から49のカテゴリーの
村井さんという方、
お前どうしたんか、大丈夫かみたいな。
頑張ってみたいな。
マイペースで行こうみたいな感じでね、
優しく声かけてもらいながらパスされましてですね。
元々下りでですね、ペースアップしようと思ってたんで、
下りでは一緒に走れたらいいなみたいな感じで、
登りはもうついていけないんで、
どうぞどうぞみたいな感じで見送りました。
この登りってみんな強いっすね。
誰一人としてね、
弱い人はいないって言ったらあれですけど、
外国人勢ね、みんな強いんですよ。
登り。
で、後でね、
営業とかまで行った後、一緒に行ってた、
チリ代表の女性がいたんですけど、
その人とずっと一緒に行ってたんですけど、
まあ早いんですよね。
余裕そうな感じでね。
で、下りでガッと最後に抜いたんですが、
なんでそんなに強いの?みたいなゴール後にね、
交流したときに聞いてみたら、
いや、ハイキングが私好きだからみたいな。
はあ、みたいな。
いや、ハイキングやったら僕も十分好きなんやけどなぁ、
みたいな感じでね。
で、その後、
はあ、みたいな。
いや、ハイキングやったら僕も十分好きなんやけどなぁ、
みたいな。
ということで、謎ですよね。
今後もちょっと分析どうしたら早くなれるかみたいな、
ちょっと、はい、登りに関しては、
やればやるほど強くなるっていう風に僕は今思ってて、
時間をいっぱい使って練習したんですけど、
まあ、いっぱい使ったけど、やっぱりまだまだ足りてないという感じかな。
はい。
はい、という感じで、登りに関しては、
まあ、あの、全然立ち打ちが、結局バーチカルと一緒で同じで、
立ち打ちできませんでしたよ、ということでした。
で、一チャン決めるのが6キロぐらいまでで、
で、7キロぐらいからですね、
少しこう、斜度が緩やかになって走れるパートが出てきたんで、
そこはね、結構頑張りました。
で、まあ、心拍ももちろん165キープなんですけれども、
あの、結構ね、先発というか抜かれた選手とかにもどんどん追いつけたし、
まあ、並行移動というかあんまり斜度がなかったり、
まあ、走れるところやったら、まあ、差はないかなっていうような気がしましたね。
はい。
まあ、でもその後、また、あの、エイドの12キロまで登りが始まるんですけど、
18:01
まあ、そこではまた抜かれると。
まあ、そんな感じの流れで進んでいるような状況です。
で、えーと、エイドがですね、
んーと、1890くらいの両線なんですよね。
で、えー、なんかこう、大きなロッジがあって、
まあ、そこから少し、その両線に外れるようなところを行くんですけれども、
まあ、その、ちょうどその、えーと、ロッジと両線の間のところ、
うん、まあ、分岐と言いますか、そこに、えー、エイドがありました。
はい。
僕がね、立ち寄ったのが、そのエイドだけなんですよね。
はい。えーと、まあ、そこで、登りで減った水位置を補充したのと、
で、あの、紙コップに、あのー、レッドブルがね、入っとったんですよ。
はい。
で、レッドブル、飲んでけ飲んでけ、みたいな感じで、
あのー、サポートの、というか、スタッフの人に言われて、2杯いただいてですね。
うん。
はい。
なんかここで、まあちょっとね、あのー、実は、ブルガリアだけなのか分かんないんですけど、
あの、レッドブルのパチモンのヘルっていうやつがね、
あの、冷蔵庫、買って冷蔵庫に入れてて、スタート前に飲もうと思って忘れとったんですよね。
結局帰宅、帰国か、帰国するときに、もうずっと冷蔵庫に冷やしたままなので、
まあ、今も、もしかしたらヘルが、まあ、キンキンに冷えてるのかもしれないんですけど。
まあ、そのですね、えっとー、まあ、エナジードリンク、まあ、ちょっとね、心残りだったんですけど、
ここで、まあ、ちゃんと取ることができて、まあ良かったなって思います。
で、取るタイミングとしてもね、あのー、40分ぐらいカフェインを取って聞くのが、聞いてくるんで、
ちょうど下りのときに、あの、いいんじゃないっていう風にも思ったんで、
まあ、ベストタイミングで、あの、カフェインを取れたかなって、今となっては思います。
はい。
さあ、でー、ここからはですね、まあ、稜線が続くっていうことが分かってて、
で、標高も上がってきて、かなりね、あのー、肌寒くなってきたので、
えーっと、レインをですね、まあ、パッと羽織って、はい。
で、えー、エイドをリスタートしたという形です。
うん。
リスタートしてすぐに、えーっと、まあ、結構きつい登りが続きました。
ふふふ。で、えーっとね、エイドの、えーっと、前にですね、
まあ、あのー、平行なところで、えーっと、抜き去ったチリの、あのー、言ってた女性が、
まあ、また追いついてきてですね、まあ、追い抜いていったっていう感じなんですよね。
はい。
いや、登りはほんとにね、まあ、どうしたら強くなれるんだろうね、ほんと。
うーん。
で、えーっと、稜線をずっと進んでいくと、なんとですね、あの、雪が残ってたんですよね。
稜線に雪景が、うん、残ってまして、まあ、結構ね、こう、なんやろな、
溶けかけの、溶けてる路面と雪が残ってる路面のコントラストがすごい綺麗で、
21:00
で、空も、まあ、雲は多かったんですけれども、まあ、ところどころ青空も見れてですね、
青と白と緑の、まあ、3色が非常に映えて、で、かつまあ、ちょっとこう、まあ、
えーと、森林限界っていうんですかね、まあ、あの、鉱木が全くなくって、
あの、非常に視界が広くってですね、まあ、絶景でしたね。
スカインで、やっぱりこう、絶景が見れる、まあ、絶景見るためにレースしてるみたいなところもあるので、
まあ、今回良かったなと思います。
あの、ウルトラとかね、あの、バーチカルの時はもう、むちゃくちゃ天気悪かったんで、
まあ、特にね、あの、ウルトラとかはもともとすごい稜線を行くはずだったので、
それが見れへんくなってしまったんで、うん、まあ、スカイは、まあ、最後の最後にですね、
まあ、いい景色も見れて、うん、ラッキーやったなって思います。
で、いよいよ、山頂が2160mか、はい、そこが最高到達で、
まあ、ピークではないんですけれども、まあ、峠というかね、パスになってます。
はい、そこから、まあ、あの、待望のというか、きわ熟したって感じで下りがスタートしましたね。
まあ、結構ね、雪のところの、あの、足場の不安定さとか、
で、まあ、その後も結構先に行くと、まあ、かなり斜度があったっていうこともあって、
まあ、そのチリのね、あの、女性も、それからそれ以外の、まあ、男性人もですね、
結構ね、あの、ゆっくりというか、うん、あの、慎重に下ってましたね。
はい、まあ、ここでね、まあ、僕は足も残してやったっていうのもあって、
まあ、ぶっ飛ばしまして、はい、あの、いろんな選手をパスしていきました。
まあ、あの、パスしていったらどんどん行くと、まあ、やっぱ人が、まあ、目の前でこう、いなくなる瞬間あると思うんですけれども、
はい、その瞬間にですね、まあ、あの、その両線を行くところと、まあ、お出道を下るところ等がありまして、
はい、まあ、いわゆるトラバースする方向に行っちゃってですね、はい、まあ、いわゆるロストしてしまいました。
まあ、ちょっとだけだったんですけどね、たぶん1分とか、はい、で、まあ、あれ、どうしたら、ちょっと立ち止まって、
あの、あれがなかったんで、ピンクの、あの、フラッグがなかったんで、で、こううろちょろ、あの、うろけろか、
あの、周りを見ると、あの、結構ね、後ろの方に、あの、人が立ってたんですよね。
で、どうも、あの、スタッフっぽかったんで、あの、立証として立ってくれてはったんですけど、おいおいおいみたいな、
いやいや、もう、俺、こう、パスするの見えてるんやったら声かけてくれたらええのにと思いながら、
まあ、そこまで、まあ、戻ったら、まあ、ちょうどその、後続の、まあ、選手がですね、
まあ、ブラジルの方だったんですけど、まあ、降りてくるタイミングだったんで、
まあ、もう、ここはちょっと一緒に行こうと思って、えー、ブラジルの人と一緒に行きましたね、はい。
24:00
まあ、コース分かってるのかどうかというのは正直分かってないんですけど、まあ、大丈夫やろう、はい、
ついて行ったらいけるやろうということで、まあ、でも、まあ、スピード的には下りは僕の方がちょっと早かったので結局パスしてですね、はい。
で、えー、しばらく行きました、はい。
で、まあ、そこはちょっと上り返しがあるところで、えーっと、そのブラジルの選手にまた抜かれてですね、やっぱり上り弱いですね、はい。
で、えー、まあ、そこまでのところが、まあ、セグメントになってたんかな、はい、下りのところ、はい。
まあ、ロストもあったんですけど、えーっと、3点何キロ、6キロぐらいを20分ぐらいで下って、キロ後ぐらいですかね、はい。
で、行けたんで、うん、セグメントも取れまして、やったぜ、9位でしたけどね。
あと1分ぐらいね、短かったら4位か5位ぐらい取れたなと思いながら、まあ、でも、あのー、嬉しかったですね。
下りだったら、まあ、戦えるんだなーっていうことが、まあ、再認識できて、うん、世界とのギャップでね、上りですごく、あのー、あるのをショック受けてたんですけど、
下りだったらなんとかまだ戦えるってことがわかったのが、まあ、自分のポジションを確かめる上でも良かったなと思ってます。
はい。そこからの登り返しの後は、まあ、平、ほぼ平、うん、ちょっと下り気長みたいな感じが続くんですよ。
で、もうここで、うん、最後やし、最後っつってももう、えーっと、残りね、5、6キロあるんですけど、うん、行くしかないっていう風に思って、
えー、心拍をね、もう、あのー、リミッター解除ですよ。165のリミッター解除で、もうガンガン押していきました。はい。
もう1キロごとにどんどんね、170、173、175って上がっていって、最終的に180ぐらいまで上がったんですかね。はい。
で、結構ね、飛ばして、その分いっぱい人も抜いて、まあ気持ちよかったんですが、えーっと、そのね、あのー、言ってた村井さんにもお会いできまして、はい。
えーっと、まあ、頑張っていきましょうということでパースをしたんですけど、そこら辺でですね、右足のふくらはぎとか、あのハムとか、両方ともですけど、ピキキキッときまして、
あ、もうちょっとこの体の限界がきたかと、補給もね、あの水も結構取ってたんですけど、うん、ちょっとね、あのやばかったんで、ちょっとペースを落として、
で、まあピンと、あ、これはまあ村井さんと一緒にゴールしようと、ふふふふ、いうふうに思いまして、はい、えーっと、いきました。
うん、まあそこからだからちょっとペースはね、ほぼ、あのー、まあ、めちゃくちゃ落としてるわけじゃないんですけど、まあもうちょっといけるけれども、まあちょっと危ないかもしれへんからということで、えーっと、村井さんと一緒に行ったと。
えー、下りもね、あのー、まあ一人で行くより二人でね、行ったほうが、まあパフォーマンスも良かったんじゃないかなと思うんで、まあそれで行きまして、
しゅんぽくんもまあ、170、切ってたかな、160ぐらいまで下がったんかな、はい。
27:03
まあここでね、ちょっとさ、以後の労働に向けて、まあタメを作ったっていう意味では良かったかなと思いますね、はい。
まあ足の状態からもね、やっぱ村井さんの存在がかなりね、支えになって良かったと思います。
で、えーっと、登山口、まあですね、終わりまして、下山してからは、あの日本選手団のね、応援を後押しに、あの日の丸のフラッグを背中にこう纏ってですね、
かっこいいっすよね、あれね、やりたかったっていうか、まあ、やりたかったっていう風には思ってなかったんですけど、やってみたらすごい、あのー、みんなからええなーって言われたっていうことで、うん。
で、最後まあキロ4ぐらいまで上げたんかな、で、えー、村井さんとほぼ同時ゴールということで、まあ出し切りました、はい。
まあタイムとしては3時間45分かかって、うん。で、1分前にもう1人選手がおったんで、抜いたら急にやったのになーと変わったんですけど、うん。
まあまあ、こんなもんですね、はい。僕の実力を全部出し切れたなと思ってます。はい。大きなトラブルもなくね、追われて良かったです。
もう少しね、ちょっと突っ込んでたら、もしかしたら、ね、足つってダメだってやったかもしれないんで。
で、えー、終わってからですね、なんと、あのー、ちょっとね、安心したのか、まあ、そのー、えーと、両線でね、お腹がギュッと冷えたのか、あのー、超経齢っていうのになりましてですね、はい。
で、あのー、腹がぐるぐる鳴るんで、うわ、これ下痢かな?って下痢、あのー、出すんですけど、出しても全然治らなくって、動けば動くほど痛いと。
はい。で、何が原因かわからへんかったんですけど、実はね、あのー、黒川さんっていうあの看護師さんがいたりとか、えーと、岩瀬さんですね、はい。
が、お医者さんやということで、ちょっとお話聞くと、うん、多分、極度の緊張、それから、まあ、冷え、うん、で、あとはそのー、まあ、自律神経が乱れてて、まあ、多分腸がね、小村がやりをやってると。
つまり、超経齢、うん、腸がつってると。
言うこと、あの、診断をね、いただきまして。
足はつらんかったのに腸つるんかい、みたいな。
まあ、そんな感じで、もう、本当に痛くってね、僕結構痛みに強いんですけど、えー、耐えられへんような痛みが続きましてですね、非常に良い、まあ、良い経験になりました、はい。
まあ、もう、その超経齢は二度と経験したくないんですけれども、はい。
まあ、それだけ、まあ、自分をですね、追い込んでたのかなと、まあ、緊張してたのかなっていうふうにも思ってたので、まあ、それも含めて出し切れたなというふうに思いました。
はい。まあ、結果としては、えー、40歳から44歳のスカイのカテゴリーで、えーと、22人中10位。
全体、まあ、348人中35位ということで、まあ、だいたいトップ10%ぐらい、はい。
えー、いけたということで良かったと思ってます。はい。
ということで、はい。レース展開の話でした。
30:00
ブルガリアのね、あの細かな話はまあいいんですけど、まあ、ちょっと思ったのはですね、あのー、その時に、うん。
あの、トップだった人が50歳のね、ホフマン、クリスチアン・ホフマンっていうオーストリアの選手なんですけど、はい。
もう段違いで流行って、はい。スカイもバーチカルも2巻なんですよね。
で、スカイのタイム見てたらもう2時間50分ということで3時間切ってて、
いや、おっさんになってもまあそれだけ頑張れるんやったらちょっと、はい。
ここで満足したらあかんなと、もうちょっと頑張ろうっていうふうに思えたのが、えー、今回でした。はい。
というわけで、駐車場に着いたんで行ってきます。はい。
いやー、楽しい、まあ、レースだったなと思いますけれども、
まあ後でね、あのー、えーと、ストラバとかのパフォーマンスインデックスの、まあレースインデックス見てると、
635しかなくてですね、今年の春出たあの神戸トレイルだったら663かな、5かな、あったから、
なんか、あ、それよりは頑張ってなかったというか、まあ遅かったんやと思う。ちょっとショックでしたね。はい。
僕の中でも結構がんばしきったつもりだったんですけど、まあちょっとお腹痛くなってくだりも、
ちょっとプッシュせへんかったり、まあロストしたりとか、まあそこら辺もあったんかなと思いながらも、うん。
でもたぶん1分もロストしてないからね、はい。
まあほぼ同じタイムになるはずなので、まあこれが実力かなと思います。はい。
ということで、えー、レースレポートでございました。
まあ時間があったら、そのブルガリアこんなとこだったよみたいなのも話したいと思います。はい。
では練習会行ってきます。じゃあね、バイバーイ。
31:50

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