1. 野良トレランナー シンバの冒険
  2. #113 STS2025 完全完走!中島..
2025-10-22 1:54:51

#113 STS2025 完全完走!中島さん

白山、御嶽山、富士山の日本の三霊山を結ぶ、455km±22,000mを自己完結で踏破するウルトラトレイルイベント「STS(Sacred Tri-Summits Endurance Race)」
2025年は8月9日から8月17日の期間に開催され、山岳レースの精鋭15名がエントリー、14名がスタートした本大会は、8/10の全国的な大雨によりたくさんの人が完走を断念する中、完全完走したのは何と3名。今回ゲストにお招きしました中島さんは、そのうちのお一人です!
山岳ウルトラトレイルに興味津々の私は例に漏れず、中島さんに根掘り葉掘り聴きました笑!大雨での対応、ギア、待機方法、ストックシェルターの正しい笑?使い方など、得るものがたくさんありましたので、興味のある皆さんもぜひお聴き頂ければ。
#ウルトラハイキング #トレイルランニング #STS #ストックシェルター #白山 #御嶽山 #富士山
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https://stand.fm/channels/65df46c153b400abe2942997
00:04
はい、毎度シンバです。この放送は社森に憧れる野良トレランナーのシンバが、トレランのおもろさについて喋ってくる番組です。
トレランのね、面白さを発信していけるようにと思ってますけれども、今日はちょっとトレランというような、まあカテゴリーに入れちゃっていいのかっていうようなね、ちょっとレースの参加された、ちょっとレポートをですね、インタビューしていこうかなと思ってます。
ということで、今回もゲストをお呼びしておりますよ。もう早速ですけれども、登場してもらいましょうかね。はい、中島大輔さん。中島さん、よろしくお願いします。
中島 はい、よろしくお願いします。
おだしょー よろしくお願いします。どうも、初めましてというか、あのほとんどね、お話も今回が、ほぼ初めてみたいな感じで。
中島 そうですね。
おだしょー なのに僕がちょっとあの、どうしても聞きたいなと思ってですね。はい、あの、お呼び立てさせていただきまして、あの、心よくOKしていただきましてありがとうございました。
中島 すいません、こちらこそよろしくお願いします。
おだしょー ね、あの、つながりというか、共通の友人としては石曽根さんがいてですね。石曽根さんからも、あの、この前の、えっと、ゴルケイロ72の、まあ実はその、同じペアで走られてたっていう話があったんで。
おだしょー タイミングが良かったら、まあその収録にも一緒にご参加いただいたらなってちょっと思ったんですけども。その時はお互い面識がなかったってこともあって。
おだしょー はい、今回もまあ、あの、別のレースでお呼びさせていただいておりますが、そもそもあの、面識があるかないかというと、まあ、怪しいと言いますかですね。
おだしょー あの、レースされてるところでですね、あの、僕がまあ、あの、お声掛けをレース中にちょっとして、もうお互い顔もね、あんまり覚えていない状態なんですけども、無理やりちょっとあの石曽根さんを通じてですね、SNSでつなげていただいて。
おだしょー はい、あの、今回に至るっていうことなんで、まあちょっとあの、お互いの自己紹介みたいな感じもしながら進めたらなというふうに思います。
おだしょー はい、よろしくお願いします。
おだしょー はい、あ、はい。ちょっとなんかここの手の何て言うんですかね、この手の収録っていうんですかね、ちょっと初めてなので。
おだしょー あ、本当ですか。
おだしょー どういった感じでちょっと喋っているのかわかんないんですけど。
おだしょー すみません、もうちょっと。
おだしょー いやいやいやもう。もうね、そんなの気にしないでください。もう僕、はい、あのねほり葉ほり聞かせていただくんで、それにですね。
おだしょー 西山さんがうまく編集 していただいているのを石曽根
さんから伺ったので すみません よろしくお願いします
おだしょー 全然編集もしないんですよ そのまま垂れ流すんですけど 雑談
みたいな感じで進めさせていただ いて 本当に僕が聞きたいやつ
を聞いて 僕が自分で後で聞き直 して やっぱSTS出てえなとか そういう
03:02
気持ちを高めるためにやってる ところがあるので もちろん 興味
をなるべく引き出すような感じ があるんで STSに興味がある人
が聞いても聞き応えがあるように したいと思ってるんですけど 基本
的には自分のためにやってるんで もう気にしないでくださいね
西山 わかりました
おだしょー そしてもう既にSTS STSって 言っちゃったな ネタバラシ
になっちゃうんだったんですけども 今回 中島さんには見せますけれども
こんな感じですね スマホにもステッカー を入れて 応援をしてました これ
何て読むんやろうか STSサークレッド トリサミッツエンデュランスレース
でいいんですかね レーザンですよ ね
西山 そうですね このSTS 正式名称 があって 西山さんがおっしゃって
いただいたセイクルストリサミッツ エンデュランスレースっていう
のが正式名称になるんですけど その 名前のとおり 三つのレーザン
を走破しようといったレースになって いて 三つのレーザンっていうの
が北から博山 音竹 富士山の三つのレーザンですね いわゆる昔から
山岳信仰の深い山 これをつないで 太平洋をスタート 三つのレーザン
をつないで 日本海スタート 日本海 スタートですね 三つのレーザン
をつないで太平洋にゴールしよう といったレースになります
おだしょー すごいな 一応 直線上 って言っても それって定規で引いて
直線上なんでね その間の道中 いろん なジグザグがあるから もしよろし
ければ 中島さんのデータでいいん ですけど トータルで何キロの獲得
評価 何メーターだったんでしょう
中島 すみません ちょっとデータ が全部取れなくてですね
おだしょー やっぱりそういうこと になりますよね
中島 なので すみません ちょっと オフィシャルが出して 自己認定
出しているところで言うと 距離 で言うと 約455キロ 累積の評価が
約2万2000 今回で言いますと 制限 時間が8日と7時間 799時間
おだしょー 799時間 すごいですね
06:00
おだしょー そうですね コース プロファイルはこんな感じですね
おだしょー じゃあ そのままスタート 地点とか言っちゃうと 石川県の
これは博山市っていうもんですか ね
中島 石川県 博山市の海岸ですね 三河臨海公園
おだしょー 美しい川って書いて 三河臨海公園の ゴールが小田原ですね
おだしょー 神奈川の小田原の これは何て読むんでしょうね 新日産
中島 新区の灯台ですか
おだしょー 新区か 新井に日差し 新区の灯台っていうことで この
8月のお盆時期にやったんですよ ね
中島 そうですね 8月 今年 2025年 っていうと 8月9日の土曜日 朝
5時スタートで 盆が8月17日の日曜日 ですかね 昼までの8日と7時間です
おだしょー なるほど すごいな 正直 だから TJARとほぼ同じぐらい
の時間ですよね
中島 そうですね 距離も時間も TJARに似たようなレベルになります
おだしょー それよりもちょっと 長いかな TJARは430ぐらいなんで 累積
はもう同じぐらいちゃおうかな というような ほぼ TJAR 多分 参加
された方も TJARの経験者も 結構 多かったんじゃないかなと思うん
ですけど 総勢 何人ぐらい参加 されたんですよね
中島 そうですね 総勢 今回 2025年でいうと 15名だったんですけど
ちょっと当日 1名体調不良で スタート したのが14名
おだしょー 14名 すごいな これ なかなか激しい 最初 STSって聞いて
C to Cかなと思ったんですよ
中島 あの略がですかね
おだしょー そう そう そう じゃなかったんですよね
中島 まあ でもC to Cではあります よね
おだしょー C to Cではあるでしょ そうそうそう ということもあって
もともと僕が今回 TJARの宿題を 新に南アルプスに8月の9日から
入ったんですよね ちょっと事情があって 下段することになったんですけ
れども その8月下段した後に家族 を呼んでキソコマじゃなくて キソ
09:09
コマかな キソコマのふもと 小曲がれ のところでキャンプをして過ご
してたんで もしかしたらこれSTSの 選手とかぶるんちゃうかなと思
って 朝起きてちょっと逆走して たんですよ 一応コース分かって
たから そうしたらどんどんとSTS の選手が降りてきてて 後で知ったん
ですけど エイド側の喫茶店ガロー の駐車場やったって話で 本当に
僕が泊まったところ すごい近く だったんですよねっていうこと
もあって これは応援もできて トレーニングもできて よかった
一石二鳥だなっていうのがあって その後の選手もいろいろと応援
させてもらったっていうのが僕の 経緯でございます 応援してたとき
のね
そうですね 中央アルプス降りて 日の木大岳降りて ロードに出た
ときに出て 駒金のガローの隣の 空き地っていうんですかね 実行委員
の方が作ってくださっていて そこに 受けて下っていたら すごい勢いで
走ってくる方がいて ハセツネの Tシャツかなに着て
そうでしたね 確かに
はい 多分トレーラーの トレーラー を結構ガッツリやる方なのかな
と思っていたら それが西山さん だったんでね
はい そうですね ちょっとあの 年のハセツネのTシャツ 結構気に
入ってて着てた
そうです なんか一旦 山のほうに そのまま向かっていったんです
よね
そうですね 一応ロードの登りで どっかで登山口があるんですよ
はい 日の木を登る登山口
そうそう その登山口ぐらいまでは 峠層でやろうかなと思ってて
はい
それで往復でしたら ちょうど 15キロぐらいになるんで いい練習
になるかなっていうので もともと そのつもりで行ってたんですよね
そうだったんです なんかそのまま 山も逆走するのかなと思っていて
ああ 行きたかったのかと思ったん ですけど ちょっと家族が朝ご飯
作って待ってくれてるから あんまり 長いこと行けなくって 朝もっと
早く起きてね 4時とかに起きて ロボットタロウとかいう気持ち
もあったんですけど 起きたら 普通に6時とはなったんで
そうなんです
それで 多分 すぐ折り返してきて それ またすごい速いスピードで追い
つかれて その際に石曽根さんと ポンケイトの部屋を組んでた中島
12:02
ですみたいな会話をした覚えが 確かありますね
はい 中島さん 実は2人ぐらい 中島さんが固まってたんですよ
ね 確かね もう1人中島さんがいらっしゃ って
そうですね 中島2人出ていまして 中島ひろのりさんも出ていたんですけ
れども
なかなかこの15人の狭き門の中に 2人も中島さんがいらっしゃるっていう
のが珍しいかもしれないですけど
そうですね それでいて どこかが 本滝を下った後ぐらいですかね
下った後 なのでベースで言えば 中盤からもう本当に最後 富士山
終わるぐらいまで もう1人の中島 ひろのりさんと結構一緒に進んだ
りしたので
ああ そうだった
はい 結構長い時間いましたね ちょうど駒金の西山さんと会った
タイミングも多分本当にほぼ同じ 位置にいたかなと思います
そうですよね 僕の場合 石曽根さん から写真をいただいてたんですよ
何枚か ボルケーノで だからぼんやり ですけど 中島さんのお顔を覚えて
て この中島さんじゃないなと思 って もう1人の中島さん見つけた
みたいな感じで声掛けさせてもら って ちょっと最初 1回目はちょっと
スルーじゃないですけど 分から へんくて 後で戻ってきて 中島
大輔さんですよね みたいな感じ で声掛けさせてもらったと思うん
ですけど そんな感じでちょっと ウロウロやったけど これは間違い
ないみたいな感じで 声掛けさせて もらってて いうことでございました
ちょっとそのときにも もしかしたら お声掛けして ポッドキャストも
読ませてもらうかも みたいな話を ちょろっとした曲かもしれない
ですけど
おだしょー そうですね 無事に 完走したら ぜひ ポッドキャスト
にという話だったので ちょっと そのとき まだ完走できるかどうか
は怪しいかっていうのと ちょっと まさか西山さんがこんなに早い
方だとは知らず ポッドキャスト よりの方かと思ってました
おだしょー いやいや そうなんですよ よく分かるんですけど どっちか
言うたらというか 僕はどっちか と やっぱりこういう山岳系のレース
は ほとんど出たことがなくて 憧れ なんですよね どっちか言うたら
そっちに軸足をちょっとずつ移 していきたいなと思ってるので
ぜひ 今回ちょっとSTSのこと ネホリハホリ 聞かせてもらって そのちょっと
足掛かりとして活用させていただ けたらと思ってますんで よろしく
お願いいたします
山岳 はい こちらこそよろしくお願いします
おだしょー 実は三景道トライアングル っていう関西であったレースがあって
15:07
そこで 今回一緒に出た方の アドベンチャーランナーのショート
カット三角形って書いてる方に 入るんですが 菊池さんと言うん
ですけど 言っちゃっていいのかな 菊池さんの友達といいますか その
ときに一緒のレースやってまして STSのことは そのときに菊池さん
のスレッズかなんか知ったんですよ こんなもんやってんだと そのとき
僕は大北アルプスあるじゃない ですか あっちは結構事前に福井
さんが出るっていうことで 福井 さんは関西では結構有名なランナー
なんで
おだしょー あれですか トップ10ですかね
おだしょー トップ10ですわ トップ10 ごめんごめん トップ10 トップ10
トップ10のほうは それで結構注目 してたんですけど そのSTSも実は
出るんだっていうか そういうの があるんだっていうことに全然
知らなかったんですけど その菊池 さんの投稿できっかけに知って
たって感じですよね さらにVolcano の後にそういう変わったレース
にいっその姉さんが出るよっていう 話も聞いて 本来はちょっと応援
したいなっていうような感じを 思ってますよね 今回 どういう
きっかけでこのSTSを知ってエントリー にまで行ったのかを聞きたいな
と思って
三沢 はい そうですね もともと 今回STS 2025というのが2回目の開催
になるんですね 各年開催で2回目 なので 前回1回目が2023に開催されて
いて そのときにSTSをやっている っていうのは知っていて レッシュ
も井吹とかを追っていて 知り合い の方も何人か出ていたっていう
のもあったので もともと気にはなって いました
三沢 2年前から既に知ってて お知り合い
の方もいたから チャンスがあったら 行こうかなみたいな そんな感じ
だったってことですかね
三沢 そうですね 今回 2025の開催 にあたって 実行委員長かな 実行委員長
の林田さんという方から ちょっと どうですかといったお声掛けを
いただいて 気にはなっていたので 不安というか ちょっといけるか
どうかなっていうのは 結構迷い はあったんですけれども 面白そうだ
18:05
し せっかく声掛けいただいたん で出ますといったのが 今回出場
までですので 出るきっかけです
おだしょー 林田さんって林田さんですかね
三沢 そうです 林田さんです
おだしょー TJの2020に完走してる
三沢 そうです
おだしょー そうなんですか 林田 さんのこと 僕は一方的に知って
ますね イベントでちょうどTJRの 選手がどんなグッズを使ってとか
いうので 荷物をオープンにする みたいな 当日の荷物を全部持って
きてみたいな そのとき 林田さん が全部見せてくれてたんですよ
三沢 僕が食い気味で15分から30分 ぐらい後 林田さんを独占していっぱい
しゃべったっていう
おだしょー 林田さんももしかしたら 別に西山さんを認識してるかもしれない
ですね
三沢 僕は一方的にそのときしゃべ ったんで すごく覚えてるんですけど
あのときにしつこかったガキ委員長 側 多分オルデって言ったら もしか
したら認識してくれてはるかもしれない ですね ちょうどSNS交換したりとか
そういうのもなく終わってしま ったんで
おだしょー そうなんですね
三沢 そうなんすよ そっか やっぱり そのTJとかやってはる人がこういう
ようなイベントもやるんだな
おだしょー そうですね 林田さん も2023にも多分実行委員兼選手
とされていて 今回は実行委員長 っていう形で実行委員側に完全に
回っていたんですけれども ちょっと 声をかけていただきました
三沢 なるほど 安田さんもこれ 出てるんですかね
おだしょー 安田さんも今回2025は 出てないですね
三沢 ああ そうか
おだしょー 実行委員側に
三沢 なるほど
おだしょー はい 今回2025でいえば ショートカットさん
三沢 はい
おだしょー 菊池さんが
三沢 菊池さん
おだしょー 今年のメンバーで多分 唯一2023も出場されていて
三沢 菊池さん2年連続だったんだ
おだしょー そうですね それで 2025はマーシャルとして実行委員
兼選手としてショートカットさん は出場されていました
三沢 ああ なるほど じゃあ実行委員側
というか準備側なんですね
おだしょー そうですね
三沢 もうね むちゃくちゃ強い ですから ちょっと菊池さんの話
すれば 関東の練習会 おさだれん っていうので
21:01
おだしょー はい
三沢 もうおさださんの次にという か おさだれんのところでちょうど
鬼滅の刃が流行った時だったん で おさだれんの上限の位置って
言われてましたよ
おだしょー 上限の位置って多分 強いやつですね
三沢 めっちゃ一番強いやつなんですよ 誰も勝てないというね 上限の位置
って言われてて 僕も練習会に参加 して たまたま今日は上限の位置
がいないからチャンスだよとか 言われながら どうか上限の位置
やりたかったなと思ってて
三沢 それが菊池さんだからね
おだしょー それが菊池さんだと ごめんなさいね ちょっと菊池さん
話ですけど そうかなるほど じゃあ 今回の選手権っていう形で見守り
ながら マーシャルやったらそこ までだから プッシュして走るっていう
感じじゃ菊池さんなくって
三沢 と思っていたんですけど 結構 ガッツリ菊池さんプッシュされて
いて
おだしょー やっぱりね
三沢 それは一番 インボーツして ましたね 一番完走 完全完走という
意味では 菊池さん ショートカット さんがプッシュをした選手の中
では一番 オラオラさについて ました
おだしょー さすがっすね そうですよ ね 僕が出た三桂道トライアングル
っていう大会でも 群を抜いて早く って 二日目は遊ぶって言って 寝る
とか 遊ぶとか言って ゆっくり 休んだけど 結局 トータルタイム
で1日目の貯金がすごいあったん で 1位でしたね トータルでね ステージ
レース形式だったんで
早かったですね 早かったです 本当に じゃあ 林田さん経由で 知られて
参加することになったっていうこと ですけれども この超ロングに向け
て 準備したこととか 練習とか そこら辺があれば教えてほしい
なと思うんですけど
そうですね これといって準備とかは 知ってはいないんですけど 先ほど
冒頭であったボルゲーの72 これが 7月の3周年でしたっけ
そうですね 3連休ですね うちの 娘の誕生日なんでよく覚えてるんですけど
本当ですか
7月の そうそう 16と15のこら辺ですよ ね
そのあたりでしたね なので ステージレースの3週間ぐらい
じゃないですか
はい そうですね
にあったので そこに向けて 石森さんと バディーも石森さんと山見
24:03
とかは知っていました
なるほど
3日分の荷物も背負うので それを 一応 練習としてやりました
うん レース兼練習 しかもギアの チェックみたいなのもできるっていう
ような感じで
そうです
考えてた感じですかね
はい
うん いいですね じゃあ 特別 アルプスで下見したとか そういう
のはなくって
そうですね 本当はアルプス行きたかったん ですけど ちょっとボルケーの
72のほうの準備と あと ちょっと もろもろ事情があって
そうか
今年の夏は結局はアルプスに行け ず 本当にそれこそ3000超えるのが
このSDSのレースで初 今年初だった はい 初でした
なるほど ちなみに その後の話 聞く前に 鉱山病とか そういう
のはあんまりならないんですか
鉱山病はですね 結構 寝ずにいく となるんですけど
そうか
今回で言えばならなかったです
そうですか
はい
じゃあ 結構 事前にしっかり寝て 対応したってことですかね
そうですね 前半は寝れたんですけど 後半のでも富士山 中盤かな 基礎
コマ あと 階コマあたりはちょっと ふらふら 脱線の不足のまま進ん
ではいたんですけど 多分 一発目 の博山 本竹でだいぶ体が馴染んで
いったのか その今回のレースで 言えばほとんどは問題なかった
ですね
本当ですか
はい
すごい 力強いですね なんていうん ですかね ロングやるタイプの人
はすごいなと思って なんか淡々と 全然きつくなさそうに生きはるな
と思ってですね 本当に菊地さんも 早かったんですよね 三桂道のとき
西山さんは結構 脳残病になる タイプですか
そうなんです 実はすごく弱くって 富士山とかで いっつも鳴らすこと
が多いんですよ アルプスはそれで 大丈夫になるんですけど 最近 関西
に戻ってしまって 富士山に行く チャンスが減ってしまったとか
ほぼなくなってしまってですね これからどうしようかなと思って
一番近いのが鳥山とかになるんです けど そこで縦山登るよりも むしろ
駒金まで行って あそこら辺の2900とか 3000メーターぐらいの山で鳴らす
27:04
ぐらいのほうがいいのかなとか いろいろ思うんですけど 真っ直ぐ
になっちゃいます 一回 富士山で 泊まったときは もう頭が痛くて
寝られなかったりとか 結構したん ですけどね 今年の南も 今年の
南も 仙場とか 藍野とか あっちの ほうぐるっと回ったんすけど 結構
後半は頭痛くて大変でしたね
おだしょー 寝不足とか 水分が 足りないとかなんですかね
おだしょー 水分かもしれない と思いますね 多めにもっと取った
ほうがいいのかもしれないですけど ね やっぱりちょっと早く動きたい
から ギリギリの量で行って 水を 途中で汲むところ逆算をしながら
行ってたんで よくなかったん じゃうかなと思ってますね そういう
意味では 結構やっぱり慣れてらっしゃ るやろうけど 中島さんは水は結構
多めに持っていけはるイメージ ですか
中島 水は そうですね 多分 他の 方よりも多く持っていると思います
結構汗をかいてしまうので 多分 多めに持っていきますね ちょっと
それが鉱山病 ちょっとどれだけ 関係するか ちょっと分からない
んですけど
おだしょー 関係するかもしれない ですよ 本当にね もう本当に助けて
ほしいなって思いながら いつも 思ってるんですけど うまいこと
はまったことが長いですね 慣らしたら 一回鉱山病になったら そのシーズン
2度はないんですけど 1回苦しまない とどうもあかんみたいです
おだしょー じゃあシーズン始め にあれですね
中島 そうです 一発 7月の中旬か それこそ ボルケーノのあるところ
ら辺のタイミングで ちょっと1回 鉱山病になりにどっかに行くっていう
おだしょー いいですね 鉱山病になりに行く
中島 なりに行く そう そう そう っていうことをいつもやってるん
ですね じゃあ 特に それからGear の話もあれですけど STSは何か特別
な筆形品ルールとかあったりします か
おだしょー 筆形品はいくつかあるん ですけど
中島 ちょっとざっくりで言うと TJと同じようなVivacスタイルの もちろん
イーモもいるけど そんなイメージ ですかね もっとライトな感じだったり
するんですか
おだしょー どちらかというとライト ですね どちらかというと筆形装備
だけで言うと 多分 オレランのレース よりですかね Vivacのレースを見ている
と 多分 筆形装備が6点しかなくて ヘルメット
30:01
おだしょー ヘルメット 赤色点滅と
おだしょー 赤色点滅と
おだしょー あとココヘリと
おだしょー ココヘリ はい
おだしょー あとVivusと
おだしょー Vivusと
おだしょー あとイブキ
おだしょー イブキ ココヘリとイブキ ダブルで使わな
かるんですね
おだしょー そうですね あと 勇気用のバッテリー
おだしょー はい
おだしょー イブキをバッテリー 切らしてしまうと 四角になって
しまうので モバイルバッテリー ですので それ以外は各自の判断
おだしょー そうなんですね
おだしょー 筆形装備だけで言えば 少ない
おだしょー スマートフォンとかも 特に筆形には載ってないんですね
おだしょー そうですね ただ 皆 スマホは持ってきてます
おだしょー そうなのにないと もう連絡の取りようもないから
おだしょー はい
おだしょー そうですか 分かりました じゃあ 持っていったギアとして
例えば ビバークなのか テント なのか そういうのはどうされ
はったんですか
おだしょー 一応 ストックセンター は持ってはいきました
おだしょー 本当ですか
おだしょー で ストックとか ボールも もちろん持っていたんですけど
結局 一度も使わなかったです
おだしょー そうですか
おだしょー はい
おだしょー それはもう 寝れる 場所を確保して寝た感じですかね
テント張らずに寝れるような場所 をうまいこと探したって感じですか
それともあんまり寝なかった
おだしょー どちらもありますね ただ 寝るとなったら ちょっと
市の駅の駐車場の端っことか できるだけ山とかまでは張らない
ように 張る場所もあまりないっていう ですけど あと 特に全部3つのレーザー
申請の場所ですし
おだしょー そうですね
おだしょー はい
おだしょー 当然 レーザーの中 ではね
おだしょー はい 基本的にはリバーク とかはできないので 基本的には
山を避けての水辺 上に作っていた ので 一応 フォークシェルター
自体は持ってはいたんですけれども 実際 寝るっていう意味では使わ
なかったですね ちょっと防寒で 顔を立てて
おだしょー ああ くるまった感じ ですか
おだしょー くるまりましたね はい
おだしょー ですよね ああ なるほど なるほど
すごいな なるほど これ すごいな これ 白山って 白山って 石川っすよ
おだしょー 白山 石川です
おだしょー ですよね
おだしょー はい
おだしょー 石川からスタートって すごいな 富山とかやってたらまだ
33:03
分かるけど 石川からか やっぱり 直線距離はTGより長いっすね
おだしょー そうですね TGSの特徴 として 多分 絶対 上がるのがロード
が長い
おだしょー はい ロードが長いん ですか
おだしょー ロードが長いのですね
おだしょー はいはいはい
おだしょー そうですね 山と山の つなぎ ロードっていうのが 特に
白山 降りてから次の遠丈までの 登山道までのロードが120キロとか
あるので ちょっとそれだけでも だいぶパンチがあるというところ
です
おだしょー 120キロか
おだしょー はい
おだしょー そうか 高山とか あっち のほうは行かないんですね
おだしょー 高山通りますね
おだしょー 高山通るか 高山の だから市街地というか 市街地
と言ったらいいのか 下の道は 通っていくって感じなんですよ
おだしょー そうですね
おだしょー 国道の158号線をちょっと 行くんか もしかして
おだしょー 158かな すいません ちょっと道
が回り過ぎてる
おだしょー 大丈夫です 大丈夫です 今Googleマップで適当に調べてる
だけなんですけど
おだしょー 多分Googleマップでおそらく 白川号から
おだしょー そうですね
おだしょー 白川号から多分大阪 県の濁子温泉
おだしょー 濁子温泉 はい
おだしょー 濁子温泉のほうで調べる と多分出てくる 多分156ですね
おだしょー あ すげえ
おだしょー 156から そうですね 松川あたりから東に乗れて
おだしょー うんうんうん
おだしょー 東に高山に入る
おだしょー はいはいはい
おだしょー ここから基礎街道
ですよね 基礎街道に入って
おだしょー はいはいはい
おだしょー ここ
おだしょー ずっとロードだな
おだしょー そうですね これで多分 だいたい120キロ進めるのかな
おだしょー すごい はい
おだしょー レースの特徴として ちょっと距離が長くて
おだしょー うん
おだしょー 数字もだいたいこれぐらい
おだしょー ちょっと言えないっていう のが
おだしょー そうですね
おだしょー それはちょっと面白いこと
おだしょー うんうんうん
おだしょー なるほど
おだしょー 温宅 登って これは
ピーク近くまで行くんですか 県 神戸とかは入れないんですよね
入れるんか 入れるか
おだしょー 今は入れて
県神戸のとき 温宅に
おだしょー なるほど
おだしょー ただちょっと 今年は
ちょうど山頂のタイミングで 雨感強かった
おだしょー 本当ですか
おだしょー 山頂 県神戸の10分くらい
36:02
通らず下山といった感じがしました
おだしょー なるほどね
そうですよね 私も南ワルプスのとき
初日と2日目は 特に2日目は大雨で
8月の10日11時ぐらいですかね
下山してよかったなっていうような 感じの天気のところ
皆さん頑張ってたということで
大変だったと見受けしますね
そうかそうか
県神戸の下り 県神戸すいません
どんたけさんの登りとか
ハクさんとか そこら辺はどうでした 順調でしたか
なんかもうすでにスタートした話になっちゃうから
あれですけれども
ハクさん自体は
スタートして初日 天気もよかったので
順調に進んでいます
順調というよりむしろ天気が良すぎて
ちょっと暑かったので
暑いぐらいか
そうですね 暑いぐらいでした
登りは順調に進んではいたんですけれども
下りに入ってから
ハクさんの参考から
下りはこれを言えば
北北東
白川湖に降りる
白川村の白川湖のほうに降りるんですね
そうですね
もともとのルートはこちら
中宮洞から年月の上に入る
白川湖に行けるルートなんですけど
この後初日スタートして
初日の夜ぐらいから雨が
そうなんですか
降ってきてしまい
大変や
そうですね それで
たぶんちょうど西山さん南アルプが入るんですけど
うんうんうん
実はスペース一旦中断したんです
ここがそうなったんですか 雨でね
ルートが崩れて
ああそうですか
はい
これは私は実際見たわけではないんですけど
先頭の方が
これはもう無理ということで
はいはい
電波が入ってくるので
事故医の方が
うん
やっぱり事故医の方も
直接現場を見たわけではないんですけど
現地に行った選手の意見を
チャットしてくださって
そのまま下るの危険なんですけど
一旦中断して引き返してください
引き返したんだ
はい そういったことがありました
ああ
そこら辺がね
39:00
やっぱ山に慣れた実行医の人とか
トップの選手とかがね
うまく連携して
未然に
本当に危ないとこういうところを
ちょっと防いだっていう感じなのかもしれないですけど
やっぱ山のレース
特に8月9月のね
雨とかが頻繁にあるレース
着物っちゃ着物かもしれないですけど
すごく危険意識というかね
危機管理というか
そこら辺が高いですよね
皆さんやっぱり
山岳経験の人なので
そこら辺の危機管理というか
とてもやっぱり
一瞬ベースについて置きながら
後ろの方に私はいたんですけど
いえいえ
それこそ
ショートカットさん
が確か
その
たぶん崩落区間
崩落区間
戦闘で
たぶんバトルについて
そのあたりで
ちょっと抜けられる道がないかな
雨とか探してくださったそうなんですけど
やっぱり
むきゃ危険だといった
ことで
一旦レースが終了したら集団して
一旦
また参考
に引き返して
すごい
一旦
地図が
また
白菜に戻り返した
おー
そうなんですね
そうかそうか
その時は
ちなみにスタートの話
聞いてなかったんですけど
その時はまだ
石曽根さんはお元気だったんですか
石曽根さんは
元気だったと
思いますね
本当ですか
そうですね
その
初日の夜に
一旦
戻りに引き返して
はい
ハクさん
から
一番メジャーな1の席
西側に降りるループが
あるんですけど
一旦そっちに降りて
そこで
実行委員の方から
ちょっと
選択肢2つ
ありますと
ここで
終わるか
白川ウォンまで
送るからリスタートするか
どっちか
といったところで
何かやめて
やめられてしまって石曽根さんもそのタイミングで
やめてしまって
あらそうなんですね
続けるチャンスは
42:00
あったけど
やめたと
そうですね
天気の話もあるしね
そうですね
私もそうだったんですけど
ほぼほぼ
気持ちが切れてしまって
そうか
なかなかやっぱりリスタートする
というのが難しい
状況だったのかなと
はありますね
一番最初の
スタートの話だけ
ちゃんと戻した方がいいかなと思うので
スタートはどうだったんですか
スタートですか
スタートの様子ですかね
そうですねスタートの様子
結構たくさんの選手たちと一緒に
交流とか
作戦を練ったりとか
いろいろあったと思うんですけど
その
石川県の
スタート地点である
三河か
三河の公園で
どんな様子だったんでしょう
そうですね
初日がですね
石川県の
三河の日本公園
スタートだったんですけど
ちょっと
割とバタバタした
形で
スタートはしたんですね
朝早かったんですよね確かね
そうですね5時スタート
何時くらいについてはったんですか
1時間前には
つい
でも結構ギリギリだったんですね
集合時間は
多分4時くらいになっていたので
1時間前に集合して
そこから
最後
片付け
目指すとかも
これで
5時スタートでした
そうですか
はい
なるほど
分かりました
どういうアクセスというか
方法で行ったのか
すごい気になるなと思ったんですけど
前日休みで
お通って
誰かと一緒に車で行ったとか
普通の
交通手段で行ったとか
どういう風に行かれたんですか
多分
この中の一種類
一種類は
前日
今お昼過ぎに
今住んでるのは
横浜なんですけど新幹線
横浜から東京
東京から
新幹線
金沢
そこから
セクターの
IRしかは
そうですか
45:00
最寄りの
三河駅かな
一応
全泊の
宿泊が
それが
三河駅
スタート地点から
1キロくらい
そうですか
電車で
結構小松空港とかも
近いから
飛行機の可能性もあるかな
と思って聞いたんですけど
リクロで
行ったっていう感じですかね
そうですね
ありがとうございます
最初のスタートから
一旦
中止になったところまでは
さっき聞いたので
ちょっと順番が時系で
僕の質問が悪かったんですけど
先に聞いて
そっちのほうが気になっちゃったんで
じゃあリスタートして
その時いっそのりさんは
DNFを選択されたけど
中島さんはちょっと気持ちを切り替えて
もう一回やってみようか
っていう感じになったんですかね
そうですね
ちょっと
リスタート迷って
言われたんですけど
ただ
白川号のほうに行ってから
考えようかなと思っていて
行ったら
白川号に行ったら
全員リスタートするような
雰囲気になってしまっていて
その雰囲気で
若干飲まれたところもあると
そうですね
いい意味でそこは飲まれようと思って
スタートしましたね
素晴らしい
そこから
車に移動されたんでしたっけ
そうですね
実行員の方が車を出して
くださっていて
本当に
白川を挟んで
反対側に
反対側になるんですけど
白川の西側の
地の瀬まで
車を出してくださって
リスタートする予定の人は
白川1駅
平の白川
まで送ってくださったんです
なるほど
その時点で
14人中
何人になって
覚えてらっしゃいます?
リスタートは
確か6人
だったと思います
そんなに減ったんですか
そうですね
6人ですね
すごいですね
8人辞められたってことですね
そうですね
そうなりますね
その中に2人
中島さんがいたと
中島が2人いました
48:00
6人の中に
6分の2が中島でした
すごい
6分の2が
3分の1が中島の状態で
はい
すげー
木口さんもそのうちの1人で
そうですね
あの時お見かけした
3名は
6人のうちの3人やから
半分そこでお会いできたってことなんですかね
そうなりますね
そうだったんだ
知らなかった
そうですね
ちょっとその時
レースの詳細とか
覚えてなかったから
とんまりたまたまだったんですけど
そういう状況だったんですね
じゃあそこでから
雄竹さん
雨の雄竹に向かうわけですけれども
ロード中心で120キロ
結構走って
ふもとから
登るけど当然ね
雨でガスガスで大変な状況だったと思うんですけれども
ここら辺のことをちょっと詳しく教えてほしいなと思います
もしなんかその夜になって
美ワークしたとか
補給関係こうしたとか
なんかそこら辺の話がね
聞きたいなと思ってます
スタートしてから
雄竹
たんでしまえば120キロ
になるんですけれども
雨は
7割
8割
時間で言えばその間8割ぐらいが
雨が降ってきたかな
すごいですねほとんど雨か
そうですね
それで
ボルケーノ
個人的な話になってしまうんですけど
いえいえどうぞどうぞ
ボルケーノで
結構足裏を
やられてしまっていて
おー間に合わなかったんですね
足裏
足裏ケアがうまくできていなくて
はい
ちょっと
それにいけると
足というか
皮でしまって
ちょっと痛みがある状態が
ボルケーノ
後から後に結構あって
ちょっと痛みがしないまま
今回STSに呼んでしまいました
あーそうか
それで
博さんの
下山
から下山地雨で
その後
白川号からリスタートしても
ずっと雨で
ちょっとそのタイミングで
足裏ケアが遅れてしまう
というのがあるので
あー
個人的に
ロゴ図で何回も
白川を60キロぐらい行ったら
51:01
高山駅で
一旦やめようかなと
思っていた
あーそうだったんですか
足裏が痛すぎて
経験的に
これ以上
翌日以降も
よくはならないかな
あー
あともう一回
これから進む
もうちょっと雨風
強い予報は
もうしばらく出ているので
高山駅でやめようかなと
思っていたんですけれども
あー
ただそこで
足裏ケアをやっていた
ところですね
このSTSの
主催
総主じゃないですかね
1回目のペースを
提唱した木村さんと
木村さんがいるんですけど
その方が
はい
もうちょいケアしっかりしようと
足裏ケアを
はい
さっきベビーパウダーを
塗り込んでいたんですけど
はい
自分が今まで
ケアをしていた
足裏ケアしていた
に塗っていたベビーパウダーの量
はいはいはい
全然足りないからもっと塗り込めて
もっと塗れと
それで
今まで
自分で塗っていた量が
3倍5倍近い
ベビーパウダーに足を突っ込んだ
ぐらいの量
はいはいはい
突っ込んだ
それで仮眠をしたんですけど
はいはい
それで起きたら
割と良くなっていて
そうなんですか
さすが木村さんですね
はい
おお
木村さんもこれもしかして
2022のTJで出てて
上位に入った木村さんですかね
木村さんです
木村直政さん
そうですね
よく打ち上げております
やっぱりそういう
伝説の人が
僕のアイドル的存在の人がやっぱり
引っ張っているレースなんですね
そうなんですよ
STSを
確か木村さんが
ゴールデンジアン
抽選外れたからやるんだ
確かそんな企画があったような
気がしました
聞いたことは
主催者みたいな感じなんでしょうかね
そうですね
なるほど
はい
それでもう
辞めるプランは
辞めるプランは辞めてね
いいですね
辞めて
その先に進んで
54:00
ただ
桃竹の
登山口
登山口があるんですけど
そこに向かって
天気につれてまた雨も強くなってきて
桃竹登っていても
本当に雨風強くて
本当に登山口が
登山道が
トレイルがもう
沢のような
感じになってしまっていて
川みたいな感じですね
そうですね
予報通りといえば
予報通りではあるんですけど
はい
きつかったですね
それで
森林玄関に出たら
予報通りが
20m
50m
でいてガスもあったので
全然見えない状態
そうですよね
明るかったですか
それは夜だったので
夜風速20で
ガスってる山頂で
これ
桃竹山って何mぐらいですかね
3000mはないか
でもかなり
高いですよね
そうですね
3000mはあるか
山頂で3000m
3000mですね
大滝とかやっても
2936mって書いてる
県上のやったら
3067mって書いてるわ
はい
うわきついっすね
僕も
南アルプスで
ちょうどノートリー
隣にあって
ノートリーの山頂の風速が
20mから30mぐらいあった
って言ってましたわ
ノートリーも
何も遮るものが
ないから
きつかったと思います
僕はその前日に
夜通し歩いて
下山したんですよね
下山したって言うても
標高2000m級のところで下山したから
結構
寒かったというかね
雨もあって
えっとですね
あの
なんちゅうとこやったかな
バスが出てたんですよ
朝にね
朝になったら
バスが出るところに下山したんですよ
なんかね
いつも名前忘れちゃうんですけど
うーん
山梨川ですか
いやあのね
行きの
仙流荘っていうところに
最終的にバスで行くんですけど
あかしわぎじゃないな
えっと
ちょっとね
ど真ん中みたいなところでしたよ
57:00
北沢ですかね
北沢峠
北沢峠に降りました
降りたというのか
降りたというのかどうなるか
北沢も
12000円くらいあります
北沢峠にバスが唯一
来てくれて
そっから朝の
6時半くらいの
バスでですね
はい朝一で
朝一のやつで
仙流荘
南アルプスの林道
東大駐車場ってところにおりましたね
はい
じゃあ小金は
近い
そう
そっから
たまたまその
一緒に行ってた
TJの
チャレンジした人が
一緒のタイミングで下山してて
その人が車を止めてたので
僕かしわぎ駐車場の方まで
車一緒に行ってもらって
かしわぎ駐車場に
止めてた僕の車で
みんなで帰った
って感じですね
はいはいはい
そうなんですよ
もう本当に
登山客同士の
助け合いのおかげでなんとかって感じで
下山して
良かったのはやっぱり
当日のうちに降りたんで
北沢峠に2時くらいかな
夜中の2時くらいに着いたんですよ
もう夜通し歩いたんで
朝のテントで
寝ようかなと思って
ビバークしたんですけど
優しかったんですよ
そのクマ
何でしたっけ
クマノダイラ
クマノダイラのテントの人も
一回お金払ったのに
もう実際に
止まらないからお金返すよって
全部お金返してくれて
そんなことがあるんですか
もうずっとワンウェイで
合計
60キロくらいの
道をずっと行ったみたいな感じ
1日でかけてね
っていうような山行きになったんで
ダメージもまあその1日頑張れば
良かっただけやから
次の日からフリーじゃないですか
だからその次の日に
美しヶ原登りました
それなんで
キマやし
家族が来る間
キマやから
ただ美しヶ原の
山頂も2000mぐらいしかないんですけど
もう暴風で
良かった
いかんでって思いましたよ本当に
で友達がさっき言ってた
ノートリの上
行ったらもう
風速多分20は超えててもしかしたら
30あったかもって言って
その時の動画を見せてくれて
すごいことになってんなみたいな感じ
あったんで
その状態の中で
温滝の山頂にいらっしゃった
1:00:00
長島さんですから
相当大変やったんじゃないかな
そうですね
南も同じタイミングで
そうですね同じタイミングで
でもやっぱり天気が
ただ
原則ビバックが
できないですよね
はい
なのでもちろん
登ってきた
残り5本線の方にもちろん
引き返すっていうのも
選択肢に入れつつ
ただ
進めるかなと
思いつつ
引き返す選択肢を
持って進んでたんですけど
結果ちょっと
雨風強すぎたので
避難小屋があるんです
はいはいはい
何だっけ
宿泊がダメなので
宿泊ではなく
避難という形で
ちょっと雨風を
しのいで
それで
明るくなってから
明るくなってから
その時は
風はあったけど雨はなかった
ああそうですか
雨はちょっとあった
風は強くてガスもあったんですけど
明るかったので
先は見えるということで
ちょうどその時は
避難小屋に
前に前を歩いていた
女性におかした
何かの方がいるんですけど
その方が
三井の河原避難小屋
というところに
避難していたので
明るくなってから
一緒に
向こうに出探しました
三井の河原小屋が
北の方かな
そうですね
三井町の天神野から見ると
北ですね
南とか
南東に
抜ける道もあるんですね
大滝
大滝口の方
もあるけど
今回は
天神野から見ると
東ですか
東の
中森に
抜けるルートで
出探しました
なるほど
その時は何人かと
さっき言ってた方と一緒に
降りた感じですね
お二人で
そうですね
前を
三町
三町から中森までは
明るくなってから
一緒に
出探したんですけど
1:03:01
前に
中島さん
もう一人の中島さん
丸井さんという方と
という方が前に
荒れてたと思うんですけど
下山していたので
すごいな
しかもショートカットさんもさらに前に
ショートカットさんやっぱすごいですね
そうなんですね
もう切り込み隊長みたいな感じですね
本当にそんな感じでした
4名ですかね
4名は家で避難せず
一気に抜けてしまった形です
なるほど
そっからこれ
中央に入りますよね
はい
天気はずっとぐずづいたまんまですけど
次の山結構大変じゃないですか
そうですね
はい
先に降りてからは
はい
やんだりですね
中央の基礎コマに
入っていって
基礎コマにも入るんか
ここまでは
ただ
ここだと
山頂
2階までは天気が悪いけど
その後は落ち着くという
予報が
あそうですか
はい
その後は
落ち着くという
予報が
あそうですか
はい
上りは樹林隊というのもあったので
そうかそうか
はい
晴れる時間
で戻っていきましたね
あーなるほど
そうですね
あんまりほどに弱くはなくて
はいはい
ここも
うんうん
そうでしょうね
ここは
はい
まあ本当
この地帯は
はい
はい
3人で進みましたね
あーなるほど
はい
うんうん
それでもショートカットさんが待ってくれてた感じなんですか
もうなんかちょっとこう中島さんが
スピードアップした感じ
1:06:00
ではですね
待ってくれていました
待ってくれていたというよりかは
はい
そうですね
山頂に
天気予報
予報が良くなるタイミング
はい
そこに合わせて
あーなるほど
調整して貼ったってことですね
そうですね
そこで
私が追いついて
なるほど
うんうん
やっぱりね天気とのにらめっこが
本当にきつかったと思うから
そうですね
あと
はい
あげまつ
はい
そこでは
コンビニで補給もできたし
あー
コインランドリー
あーそうですか
はい
はいはいはい
ちょっと時間調整をしてました
あーなるほどね
これ植松じゃなくて
あげ松ですね
うんうんうん
なるほど
わかりました
ここまでもロードが中心なんだな
軌道はな
うんそうですね
山と山の間は常に
ロードっていう感じですね
そうです
はい
なるほど
大変や
でもまあその中で
えーと
基礎山脈系を
攻めるということですけれども
一応山頂は
踏むんですか
えーと
基礎駒形の
はい
基礎駒山頂は
10ポイントになっているので
あーそうですか
踏んで
下りはそのまんま
えーと
どの方向で
降りてもいいけど
えーと
そうですね
次のチェックポイントは日向だけ
あー
えーとまあ基礎駒から
方向に通って
ずっと南下する形
ですね
あー
結構しんどいルートを
追いかなあかんのやな
すぐに降りられへんのや
あー
そうですね
しかも
こうした意味的に
こうした意味とあと
上松の的山口の
入ったのが
日が落ちてから入ったので
うわ
中央は
本当にずっと真っ暗でした
真っ暗
えー
1:09:00
それは木はさすがに行かない
えーと
あー
うつぎですかね
うつぎまでは行かずに
うつぎの手前の
この日向をだけ
で下山するんすよね
そうじゃないと
会えなかったすからね僕と
そうですね
ただ基本的にはもしかしたら
日向をのチェックポイントの次は
たぶん駒金なので
あー
うつぎに行ってもいいとは思うんですけど
うつぎに行ってもいいんですよね
はい
うつぎまわりでも
tjルートでも別にかまわん訳ですねやろうと思えば
そうですね
はいはいはい
それでたまたま
えー
天気もある程度
良くなって
朝になった状態の時に
たまたま
私が中島さんにお会いすることができたと
はいそうですね
そうですか
夕焼けあたりから
はい
その後はもう天気が良かったので
そうですよね
はい天気良くなりつつ
なってきてから
はい
たぶん最初にお会いしたのが
そうですね
あー良かったっす
いやあの中島さんの足は確認してないんですけど
あの
ショートカットさんですよね
菊池さんの足もね結構ザンゴ足
みたいになっててですね
はい
そのエイドスタッフの人に
ジオグラフィカみたいな足やなと
言われてましたよね
地形みたいな
言えてみようやなと思って
ただのねザンゴ足っていうよりはね
ちょっとあの
コミカルというかユニークな言い方で良かったですけど
ジオグラフィカかーとか思いながら
ジオグラフィカ
ベビーパウダーの手入れとかはしてなくて
クリーム塗って貼ったんですけどね
ちょっとあの
ショートカットさんの足も結構
大変そうな感じがしましたね
そうです
うん
でどうもこれ
えっと
南も
何個かチェックポイントがあるんですね
カイコマも登るんですか
南もそうですね
チェックポイントが
確かチェックポイントが
仙城
仙城も登るんだ
仙城の山頂と
仙城の手前に
もう一個
トクラフジという山があるんですけど
トクラフジという
で降りて
そこからあの
橋上から地図を
チェックポイントの仙城
あー
山って書いてるからそれのことなのかな
多分そうです
あーわざわざじゃあ
1:12:00
ロードじゃなくて一回山入るんだ
そうですね確かそこの
こまがねから多分
橋上に行くロードが多分
通行止めになって
あーじゃあ山突っ切った方がええぜってことだったんですね
そうですね
あーなるほど
はいで仙城の次が
次のチェックポイントがカイコマになるので
はいはい仙城カイコマの
仙城から
馬峠に一回降りて
またカイコマ
はいはい
そこから黒島に降りる
黒島に降りる
はい
はいなるほど
なんか馴染みのある山に
差し掛かりまして
それでもまあ長いですね
この南もじゃあ
一応ね
よっこい外一番高い山を
越えていくって感じですね
まあ北とかあいうのは通らないとしても
仙城っていう立派な山はしっかり通って
でカイコマも
その後ずっとね
稜線を
稜線じゃない一回これ降りるっすね
北沢で一回降りるんか
北沢で一回降りて
真っ赤に登り返しての
カイコマか
そんで
長い長いクロットで降りて
なかなか
ハードな
山ですよね
三つのレーザーが通る
三つのレーザーが通る
はい
次が富士山なんですけど
行くときも一応
でかい山は越えないといけない
そうですね
規則も
仙城カイコマ
越えないといけない
チェックポイントになっている
ぐるっと巣箱を通るわけにはいかん
というわけですね
そうですね
ここでですね
マルイさんという方がいるんですけど
マルイさんは確か
底間を
降りてから
中央南を
両道
で富士山を目指すループを
選んでいたので
巣箱まで行ったのかな
ちょっとその辺りのループが
わかんない
そうなんですね
オールロードの道を
選んだってことなんですかね
はい
マルイさんは
ちょっとわからないんですけど
それはそれで
きついですよね
長いですね
一旦基礎コマから黒棟で
下って
そこからずっと
南アルプス市とかの
盆地を行って
湖でいうと
元巣箱辺りから入っていくような感じ
なんですかね
そうですね
下りた後
甲府盆地を走る
1:15:00
そうですね
中央
三坂産地
があるんですけど
そこを抜ける
トンネルが2つぐらいあって
もう
甲府盆地から川口湖に
抜けられるんですよ
川口湖の方行くんだな
はい
富士吉田ルートじゃないと
登られへんからね
反対側のぼるつったら
川口湖に行かないと
このトンネルめっちゃ長ないですか
長かったと思います
多分4、5キロ
5キロぐらいありますね
長いこれ
トンネルすげえ
ただ歩道は
しっかり整備されていたので
本当ですか
これでもすごいよ
むちゃくちゃ長いよ
何トンネルって言うんやろ
若彦トンネル
若彦トンネルって書いてますね
若彦トンネル
確かに歩道は
ありますね
両サイドに
そうなんです
若彦越えたら
あれなんですね
川口湖手前の
富士川口湖
足川線
っていうのかな
っていう道で
一応川口湖に出ることができる
ってことなんですね
あとは笛吹きの方の
トンネルもありますね
何て読むんやろ
新島坂
新鳥かな
鳥かな
ニートリ坂かな
トンネルが
2個ぐらいありますわ
そこずっとたぶん通るんでしょうね
川口湖ぐらいまで来たら
どうでした
気持ち的に
気持ち的には
肝臓はいけそうだな
っていうのは
ありました
もちろん
体は
足は大丈夫でした
特に足裏とか
足裏は
1:18:01
逆に結構
良くなってきていて
良いこっちゃすね
本当に単純な
筋肌っていうんですけど
足裏は大丈夫でしたね
木村さんに
教えてもらってから
ケアはしっかり
ご指導のもと
はい
ケアがしっかりできていたので
スタート前から
不安だった足裏
ケアっていうのが
足裏の一本みっていうのが
レース中に不安事故がなくなった
っていうのが
大きな要因かなと
素晴らしい
見た目的にもだいぶ
良かったですか
直視なんかしないか
毎回見てたんですけど
毎回良くなってました
それはすごいですね
足突っ込むぐらいのベビーパウダーを
使うっていうのが大事なんですね
そうですね
11日目の雨に
後に比べたら
一番晴れた時は
足裏ケアしかできない
そうですね
足裏の見た目も良くなってましたね
本当ですか
それは僕正直
めちゃくちゃ良い情報ですね
ピンチになったら
足突っ込むぞってことが
よく分かりました
ありがとうございます
最後の例山である
富士山ですね
ここら辺のアプローチはどうでしたか
ここら辺は
何だろう
富士山とちょっと
別枠というか
例えがうまく言えないんですけど
これまで
中央南を越えて
富士山までの
70キロぐらいのロードを
使って
富士山だけ
ちょっと登山というよりかは
神社にお参りに行くみたいな
そういう感じで
例えが良くないんですけど
登山
アプリ登山というよりかは
僕は神社に参拝するような
気持ちで
夜中に
寝て
寝て
寝て
寝て
寝て
って感じだったら
寝て
寝て
寝て
寝て
寝て
寝て
寝て
1:21:01
寝て
寝て
大口本宮の富士千元神社ってありますけど
富士登山教祖とかでも途中通る場所があるんですけど
その辺りからもう一人の中島さん
平之さん
はい、平之さん
平之さんと合流して
そこでまた中島で進んでいきたい
なるほど、ダブル中島で
それもちょっと心強さがあるので
いい意味で楽しく進めたかった
いいですね
ここまで来ればね
レースというよりは
一緒にどんな楽しい時間を過ごすかっていうかね
そっちの方が大事な気がしてくる
多分時間帯だと思うので
そうですね
2人でね
感想しようといった
進まれたのは良かったですね
まあ確かに富士山は別核でもよく分かりますね
トレーニングする山っていう感じでもなくて
毎回僕もお参りついでに
鉱山病になりに行く山って感じなんで
うお、これで全力で走って強くなるぞっていうような山
もちろん五天堂の入り口のところとかでは
そういう練習もされてることあるけど
僕もあんまりそういうつもりで行くことはないですかね
トレイルランニングしに行くっていう感じではなくて
吉田口から登りまして
これ五天堂口で降りるんですかね
そうですね
大砂橋から
五山町の天元会社がチェックポイントになるので
ここを通過した後は五天堂で降りる
多分方向的にそうですよね
これ一応県神谷は通らなかったですか
通ってないんですね
その宣言対象の奥社っていうかね
一番奥のところがチェックポイントになれば
そこからすぐに五天堂口で
ということで
じゃあこれで五天堂口まで大砂走りで
どうでした
2人とも結構ちゃんと走って降りたんですか
いやーちょっとあまりですね
あまり走っていなかったのは
2人とも結構ダメージが来ていたので
トレイルランナーみたいな
トレイルランナーとかの富士登山駅で
みたいな感じではとてもじゃないですけど
そうですね
まあそれで降りとったらほんまケモンですわ
1:24:05
降りた後のこと聞きたいんですけど
五天堂口から
ロードでつなげることはできると思うんですけど
小田原までロードですよね
さすがにねここは
そうですねほぼ一瞬
一瞬だけなんか箱根登らすなんてことないですよね
さすがにそれはないですね
乙女峠というところを一箇所通るんですけど
ほぼダイビングとかやる方は
そうですね
でもやっぱそっち通るんですね
そっちのロード通るんだ
そうですね
はいはいわかりますよ
五天堂口ね
トンネルですよねでも
ロードが
普通に山登るんですかここ
五天堂口駐車場というところがあるんですけど
はいはいはい
ここから
トレイル入るんだ
一瞬多分ポーズタイムで
30分40分くらいだと思うんですけど
それで乙女峠まで上がって
そこからアスファルトに
アスファルトに上がって箱根側に降りて
それで完全にトレイルは終わりです
そこから完全にロードです
はいはいはい
これ一応そのロードでね
トンネル通っていくっていうルートもあるんですけど
それがあったんですね
そういうのがあるんですよ
乙女峠の下を通るルートがあるんですけど
あえて乙女駐車場からやったら
トレイルあるんですけど
それを行ったんだな
そうですねトレイル面でしたけど
でもそこからでも降りて
箱根の道をずっと行く感じでしょうかね
じゃあ一応その国道1号線みたいに出るんかな
国道かな
国道
はい
箱根の妹の駅まで
ですね
はいはいはい
国道でずっと降りて
箱根市場とか箱根の妹行って
でそのまんまずっとそのロードの通りに行くんかな
そうですね
うん
で多分最後ちょっと
あーわかったはいはいはい
早川っていう川とかの通りをずっと行って
出た原子の土地ね
はい
あーなるほど
いやーイメージはつきましたよ
1:27:01
全体のきついっすねこれ
めっちゃきついっすね
ロード長い
そうですね
もちろん山も
山も多い
スパートもきついんですけど
やっぱりロードは長かったなって
長いっすね
これ全部で何キロぐらいあるんだろう
わかんないなぁ
200後半はロードじゃないですか
300弱ぐらいある
トレイルが150キロとかそれぐらいですかね
多分それぐらいだと思います
もうちょっとあるかな
でもまぁトレイル200キロ
ロード250キロとかそんな感じかな
相当長いですね
これTJよりもだいぶロード率が高いですね
本当にちょっとロードの印象やっぱり結構強いですね
終わってみて改めて思うんですけど
すごいどうでしたその走ってみて
結構でアスファルトの突き返しとかもあるやろうし
きつかったシーン多かったんじゃないですか
そうですね
やっぱり今中段
もんたけの雨風が強かったっていうのも
それを覚えてますし
そこまでのロードで120キロもあったんですけど
雨の天気の位置で
この辺りは良くも悪くも本当に記憶に残ってます
うーんそうっすね
はいはいはいはい
そうですね
じゃあもう一つ聞くと
その山パート結構メリハリがあったと思うんですけど
タイミングももちろんあるかと思うんですけど
ここきつかったなみたいなとこありますか
山岳パート
山岳パートで
使ったのは2箇所
2箇所あって
場所がやっぱりその一番今回のレースでもあれっていうのが
そうですね
視界が見えない状態のほうがやっぱり
きつかったってまあ怖かったに近いんですかね
あと一個が
木側コマですかね
木側コマから日の気温にかけてが
そこが一番眠気っていう意味でちょっと一番きつかったです
夜ですもんねここね
ここは中島博文さんとショートカットさんと3人で
山岳マスカラ上がっていたんですけど
ここはちょっと3人ともフラフラしている
1:30:03
そういう速度で上がっていったので
本当に高圏あたりはまだちょっと雨風もあったので
もちろんみんな良し良しでは集中しているんですけど
3人とも通り抜けて
降りられたし観測もできたしそこは良かったのかなと思います
なるほど
確かにこの両線で普段なら気持ちひどくなのに
夜で雨風でっていうとちょっと辛い辛い思い出だったかもしれないし
一番やっぱり怖いなと思ったやっぱり風速20
夜のガスガスの音だけ
ここは何かもう話聞くだけでもヒヤッとしたし
僕がちょうど南で経験して感覚がそのまま起きてたって思うと
レースの序盤というか中盤というかねまだまだ続く中での
その状況だったらかなり心に来たんちゃうかなと思うから
そうですよね
とっても楽しかったですね
そこからまだね250キロ以上あるようなところで
大変だったっていうのはずっと想像できちゃいますね
いやー本当に長い旅無事完走お疲れ様でございました
ありがとうございました
この時全体では再開6名いらっしゃったと思うんですけど
完全完走されたのは何名になるんでしょう
完全完走
3人
丸井さんが
中央と南は向かいのロード機関を選択したんですけど
ただ3レーザーで最後フリーさんもいて
完走はしています
なので2本回スタートして3レーザー通って
完走という意味では
奈美
女性のランナーは途中で辞められたってことですか
川本さんが途中で辞められて
岡下奈美さんが完走
中島さん2人は完走してるんですか
中島博之さんが
ちょっと完走してなくて
あれだってフリーさんまで一緒って言ってる感じですよね
フリーさん5.0と一緒にくだったんですけど
ひとのりさんの家庭の事情で
1:33:06
そこまで言ってるのに
家庭の事情の話し方ないですね
3レーザーは
つないだっていう意味ではつないだんですけど
5.0の駐車場から最後8個の箱に超えて
時間的な意味で行けなかった
惜しいというか
ほぼ完走みたいなものなのにすごいですね
ご家庭の事情であれば仕方ない
総力的には問題なかったんでしょうね
そうですね
時間さえあれば
中島さんと三角形さんと
女性の方と
マロイさん
すごい
かなり少数性の中
中島大輔さん
完走ってことはかなり
いわゆる
完走した人が
15人13人しかいないでしょ
そうですね
すごいことですよこれは
そうですか
ただ
今回出てた
15人
みんな
総力もあって
山の経験もすごいある方ばかりなので
一旦中断とリスタート
あのタイミングがなかったら多分
またゴール完走してたとは思います
そうですよね
雨もあったし大変なタイミングだったし
実際にやっぱりその分
御苦労されてたから
危ないのは危なかったでしょうから
それは
いろいろな判断が
あったんじゃないかなとは確かに思いますけれども
でもその限られたね
この大会ルール上をしっかり守って
ゴールされたっていうのは本当に素晴らしいことだと思います
お疲れ様でございますしおめでとうございました
ありがとうございます
もう一個実は
逃走できた理由が
もう一個
2個でも3個でもいいですよ
実行委員の方が中心で
結構エイドを出してくださって
いろいろスペシャルエイドって呼んでたんですけど
要所要所で
山に入る手前だったり
1:36:02
長いロードの中間であったり
佐藤さんという女性の方と
息子さんの和口くんで
リコインの中でもその2人が
主にスペシャルエイドを作ってくださっていて
本当に
もちろんコンビニとかスーパーの
おにぎりとかもあるんですけど
スペシャルエイドを作ってくださって
本当に
エイドを開いてくださって
後半とかは
エイドが楽しみで
そこを目指して
進んでたところもあるんですけど
実際
スペシャルエイドを
作ってくださって
本当に
進んでたところもあるんですけど
トランシアファンとかは
もちろん差し入れとか山振りは禁止なんですけど
今回SPSは
リコインのエイドも
スペシャルエイドもあったり
差し入れとかで
それがなかったら多分
完走できなかったかもしれない
というか
スペシャルエイドを
作ってくださって
本当に
スペシャルエイドを
作ってくださって
本当に
スペシャルエイドを
作ってくださって
そんな感じですね
移動式のスペシャルエイド
ありがたいですね
スタッフ側 運営側さんのご配慮も
大きな感想のようになったということで
ちなみにどんなものが出たんですか
エイドでは
フルーツポンチ
フルーツポンチ絶対いいじゃないですか
あとカレーとかも作ってくださって
めっちゃいいですね
牛丼とかも買ってきてくださったり
そういうことか なるほど
ちなみに普段の
手持ちの補給食はどういうもの持ってたんですか
カロリーメイトだったり柿の種だったり
セブンのわらびとか
いろいろあると思うんですけど
自分はどんなもの持ってきたんですか
ベターではあるんですけど
カロリーメイトとあと柿っていう
あとはグミとか
ラムネとか
1:39:02
いろいろ幅広くは
用意はしてます
なるほど
じゃあやっぱりあれかな
一般的な山のやつ食べて
スペシャルエイドでちょっとご飯ものとか
あったかいもの食べて
っていう感じでバランスでやっていって
本当にまさにそんな感じでしたね
トータルで本当に
力になるもの今欲しいものみたいなのを
エイドがやりながら普段食べれるもので繋いで
うまいこと補給できて
出力的にもそこまでめちゃくちゃ上げてるわけじゃないから
一応トラブル自体はなかった
トラブルもなかったですね
ペースとかも飛ばしてるわけではない
もともと中島さんが
よく食べられて
一応が強いっていうタイプではない
一応はどちらかというと
多分強い方だとは思います
眠気にも強いですか
眠気はちょっと弱いです
最近は100マイルのレースで
途中でナイトが完走できなくて
くらいちょっと弱いです
私も最近そうなってきてしまってますね
なるほど
眠気とかがあったときは
車で寝たりとか
そういうところを見つけてうまいこと寝たりとか
そういう工夫で乗り切った感じ
トータルで大体何時間から寝たとか覚えてらっしゃいます
1日平均とかに
慣らしてもらっても大丈夫ですけど
確か慣らしたら
1日3時間弱ぐらいだったので
普通に1日2日目とかは結構寝てた
その分後半が少ないのかなと
後半3時間
細切れで30分とか
そういうのを慣らしたら
1日3時間弱ぐらいかなと思います
でもそれは
しっかり寝てるとは言えへんから
すごいですね
寝るとしたらでも
降りてきたロードとか
うまいこと探して寝るんですか
そうですねそれこそコマ金
シェンムーさんと会ったコマ金でも
リードで補給しつつ
コマ金は
温泉に入りたかったので
オープンまで時間合わせて
1時間半ぐらい寝たかとか
1:42:01
そういった感じで
映像とかで
確認したことが多かった
映像の近くだったら
安心して寝れますしね
よくわかりましたありがとうございます
ちょっと睡眠事情とか
すごく気になったので
どういう風にされてるのか
聞けてよかったです
フードも特別なものは持っていってない感じがしましたね
そうですね
山の行動職っていう感じですよね
そうですね
ギアとか寒さ対策で
例えばレインとか
中綿タイプの防寒関係ってどうされました
レインは
2着
レインのパンツは1着なんですけど
2着で使ったのは
温丈ぐらいでした
ダブルでやったのは温丈で
その他はレインの1枚で
なるほど
防寒衣服は
レインのパンツは
防寒衣服は
ちょっと名前忘れちゃったんですけど
河川のダウン
持ってってますね
それも
温丈の上の
避難小屋
一旦避難したタイミングで
濡れてる製品も濡れだったので
全部
でも乾いてる
その時に
ストックシェルターを被ったりとかしてたんですけど
いつ使ったのかなと思った
そのタイミングで着たぐらい
その他は
防寒衣服は使わずに着た
夏のシーズン終わりましたけれども
どうでした?
一夏の大冒険としては
河川さんとしては
夏の思い出ですよね
すごい思い出ですよね
なかなか
こんな経験なかなかないですよね
夏の思い出
なかなか
こんな経験なかなかできないですし
あんな機会もないですよね
本当に楽しかったなっていうのが
1:45:01
ひっくり返ってみれば
きつかったんですけど
やっぱり面白かったなっていうのが
一番楽しかったです
それなりにあったんですけど
それも含めてかなと思ってます
素晴らしいレースお疲れ様でございました
また何か思いついたら質問させてもらいますので
よろしくお願いします
今のところ大体聞けたかと思ってます
その後はどうだったんですか?
8月から9月10月と2ヶ月ありましたけど
レースとか出てたりしたんですか?
8月9月の後は何もないんですね
本当ですか?
小山に行こうかなと
200m下で小山に行こうかなと
2ヶ月の3週間後で
2ヶ月の3週間後に
200m下で山に入ろうと思ったところ
アキレス腱が急に痛み出してきて
半日で撤退したとか
本当ですか?
3週間も経ってるから
悲鳴がちょっとずつあったんかもしれないですね
ダメージが取れてなかったのかなと思いましたね
なのでレースとかはないんですけど
山の飛行としてちょっと
ダメージが残っていたのかなとは思いましたね
山の飛行としてちょっと
ダメージが残っていたのかなとは思いましたね
ちなみにその200m下どこに行こうと思っていたんですか?
南200m下の予定で
ハードだね
半日も経ってないから
黒島の途中でもう引き返したんで
黒島を登って引き返したんだ
登って引き返したんで
カリフォルニアの山頂も行けず
あそこ長いから心折れますもんね
出ましたね
報告はありました
10月入ってからは何かなかったですか?
前半3連休とかあったと思うけど
そうですね10月は
一応ハセツネにエントリーはしていたんですけど
どうでした?出ましたか?
そうですね
結果出られずに
3日4日前に急性胃腸炎になってしまいました
これも
9月いよいよバタバタしていたので
家庭の事情と
仕事もバタバタしていたので
一気に寒くなって
明気が落ちてしまったのかなとは思います
そうか
1:48:01
なのでしばらく山を走っていない
ほんとですか
タイミングだと思うので
休めようと言われているタイミングかもしれないので
そこは声を聞いてゆっくり休んでいただけたらと思いますけど
この後何か計画があったりしますか?
この後はですね
トレランではないんですけど
トレランかトレランにはなるんですけど
11月に一応レースに
2本入っています
1本目が
忍者の
忍者トレイ
来ていただけますか?
関西に
初関西レースなんですけど
それは結構有名な大海巣忍者のね
楽しいですよ
本当に特にレースの結果なんか
考えなきゃいけなくですね
みんなで楽しんでほしいですね
それと
翌週にOMM
やっぱりOMM出るんだ
なんかちょっといろいろと
オリエンテイリング界隈はちょっと大変なことになってますけど
一応OMMは問題なく開催されると思ったらいいですかね
そうですね
今のところ開催されるのかなとは思っています
そうですね
やっぱりどうなるかわからんなっていう怖いことも
いっぱいありましたけれどもですね
それとはね
安全管理はちゃんとすれば別屋ということでね
開催はしてほしいなと思いながらちょっと中止はしてたんですけど
しっかり開催していただけるということで
よかったかなと思いますね
OMM僕もね凄い出たことはないんですけど
いいなと思ってる大会で
僕の友達とか先輩とかも結構出ててね
毎回すごく楽しんで帰ってきてるので
うんうん
楽しいですね
そうですよね
どこのかのタイミングで僕も足を入れたいなと思ってるんで
もしその時はちょっと大先輩中島さんに色々と
教えてもらうことがあるかなと思うんで
それがですね
まるいさん
まるいさんが確か
オリンピックに出身なのかな
OMMもですね
カテゴリーがいくつか
ありますね
2つで
いくつか分かれてるんですけど
一番きついと言われている
ストレートのエリートカテゴリー
1:51:02
まるいさん確か毎回
毎年
何年連続か分からないけど
トップ5以内に入ってくるような
そんな凄い人なんですね
STS出た方でもやっぱり凄い方が多いな
ですよね
いやそうだと思いますわ
だってそういう人じゃないとまずね
引っかからないですからね
実行委員長のオメガメリーにも敵わないですからね
次は西山さんもりんなさん
連絡ください
実績がまだ僕には少ないんで
100マイルレースの何本完走しようがね
やっぱりアルプスだったりそこら辺での
実績がないとアカンと思いますけれども
今回も南にすぐ撤退しちゃったし
でも大丈夫ですしっかりとそこは
積み重ねていって
どっかのタイミングでそういう
でかい山岳レースも出たいなと思ってるんで
このインタビュー
何回も繰り返し聞いてね
イメージをつけて出るようにします
ということで
これからもOMMとか忍者とか
ありますけれどもですね
ぜひまた関西のレースも
たくさん楽しいのがあるのでですね
別にレースじゃなくてもいいお山もたくさんありますんで
長島さんのオメガメリーにかなうような
いい山もきっとあると思いますので
ぜひ遊びに来ていただけたらなと思います
関西方面あんまり行ったことがないので
おすすめのレースとかあったら
ぜひ教えていただきたいですね
まずはレイクビア100がおすすめなので
お疲れ様でした
あれすごい楽しいレースなんでね
ぜひ来てほしいと思いますよ
年末のね京都グレートラウンドとか
ゴールデンウィークに
三景道っていうのがトレフェスのイベントであったりするんでね
そこら辺でやるやっぱり
大海に奥がけ道とかあっちの方がすごくいい山がいっぱいあるんでね
ぜひ遊びに来てください
ありがとうございます
今日はどうもありがとうございました
本当に細かいことばっかり聞いて
すみませんでしたけれども
とても勉強になりましたありがとうございます
これを切りというわけではないですけど
またイベント出てこんなこと発したよみたいな話になったら
いつでもこのBotGast遊びに来てくださいね
はいすみません
ちょっとレースからすみませんちょっと間が2ヶ月
いえいえ全然大丈夫です僕もちょっといろいろと
全然大丈夫です
1:54:00
すみませんなんか
こういう感じの初めてだったので
すみません思ったことをどんどん言っちゃったんですけど
うまく編集していただければ
全然このまま垂れ流しますんでね
大丈夫です
よろしくお願いします
ということでございました今回のゲストは
STSを無事完全完走された
中島大輔さんでしたどうもありがとうございました
ありがとうございました
こんな感じで僕が山岳レースとかねそこら辺の
気になるやつをいっぱい聞いてまた皆さんに
シェアしていきたいと思いますので今後も聞いてくださいね
はいではしんばでしたじゃあねバイバイ
01:54:51

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