こんにちは、ダイスです。 サカバーです。本日も今日は走らないでビールを聞いていただきありがとうございます。このポッドキャストは、ゆるランランナーのサカバーとダイスが飲みながら、ランニングにあつわる情報、レースレポート、雑談をおしゃべりする番組です。
走りながら、走った後のビールを飲みながらのまったりした時間に聞いて楽しんでいただきたいと思っております。今日は2025年の6月の8日です。
ということで、奥信濃100が私的には終わった次の日ですかね。そして奥武蔵105K の一週間前。一週間前。一週間前でしょうか、ぐらいということで。
7日後のこの時間には何がしかの結果は出ているでしょう。 そうなんですね、なるほど。その話はお酔いの方でいいんですかね?
お酔いの方で。 じゃあまずビールいただきましょうか。そうっすね。今日僕ビールじゃないです。なんでしょうか。クラフトジンソーダ。
木内修造さんが出しているクラフトジンです。 クラとカゼとシって書いてクラフトなんだね。
木内修造なんですね。 私は奥信濃100で第3位にいただきました厚みペニンシュラブリューイングCOさんのパキパキホワイト4.5%ですね。
もらったやつ違うんだ。違うみたいですね。 俺がもらってたやつ目柄違った気がする。
坂場さんにもいただきまして。 ありがとうございます。今日は私できましたので。
ありがとうございます、第3位。そして第3位も奥信濃100乾燥おめでとうございます。 おめでとうございます。じゃあいただいちゃいましょうか。
今日あれなんですよ。僕は乾燥してから飲んでないんですよ。 そうね、ずっと運転だもんね。
そうそうそう、24時間ぐらいになりますか? まだ24時間ギリ経たないぐらいですか?なんですけど。
ずっと運転だったんで、ちょっと今日が初、これが初飲みですね。 ホワイトエール、若干白濁りですね、ホワイトエール。
美味しそうな。 美味しそうです。
はい、じゃあお疲れ様です。 乾杯! 祝杯です。
うん。 あー美味しい。
いやー美味しいわ。やっぱりね。 あーは言ってたけど、それなりの緊張というか。
安心しましたよね。ホッとしましたよ。 ウェスタンステイツの申し込みも今年できるし。
ゴーコケしなかったからとか、そういう意味でホッとした? いや、乾燥ですよ、乾燥。
そうそう。後で話しますけど、やっぱ何のために走ってるんだっけ?とか、 何で走ってるんだっけ?みたいなのは、毎回考えるね。
うん。 ベースのためにね。
考えますね。 うん。
やっぱり佐川さんと先週話をした、Aが7時間半かな。 Bは去年のタイムより早く。
Cは乾燥と。目標ですね。 A目標、B目標、C目標ですね。っていうのを半数しながらやったって感じでしたね。
うん。 あれですかね、いつものあれで行くと
先に結果っすかね。 どっちでもいいよ。
どっちでもいい。 事前準備から、先に結果だけとりあえず聞いとこうか。
そうだね。 結果、まあ無事に乾燥ではあるんだ。
まあそうですね、無事乾燥できまして、 ビビタルもんではございますが、去年のホクシナの100よりも
ちょこっとだけタイム早くなりまして、18時間43分というタイムでございました。
乾燥できました。ありがとうございます。 おめでとうございます。
いやーよかったねー。 うん。
で、まあどっから話していきましょうかって感じなんですけど、
まああれなんですよ、いろんな人からレース中モード含めてですね、 お声掛けをたくさんたくさんいただきまして、
非常にその都度ですね、励みとさせていただいて、元気をいただいてですね、
それを糧に補給食として走ってこれたなというところは、まず最初に皆さんに感謝をしたいかなというふうに思います。
ありがとうございます。ありがとうございます。 で、そのうちの結構な方がですね、
第3、心拍管理はうまくいってますか? ちゃんと聞いてくれてるっていうのがある。
今の心拍はいくつですか?って。 聞いてくれながら追い抜かれていくと。
あ、じゃあ皆さん後ろから来てっていう早い人が多かった。 まあ前半すかね、主に前半。
主に前半、
まあ追い抜いていくようなシーンにおいて、
あの聞いてもらってですね、 今日はシャネルビール聞いてますって言ってくださるに加えて、
あとはですね、今日ここ来るときに聞いてきましたって言っていただいて、
でさらに心拍管理はまだ大丈夫でしょうか?って言って、まだやってますか?って言って、やってますよ?って言って。
さらにお話ししてくれる人は今どれぐらいですか?って言って。
今ちょっと超えちゃってるんですけど130ぐらいですかね?って言って、 ああいい感じですね?って言ってくださる方が。
あのね、最初ね、ほら、もうポッドキャストでも話するからさ、
こういう時点でこういう人と会って、こういう時点でこの人と会ってっていうのをさ、
まあその都度メモは難しいんだけども、頭の中にこう刻み込むように覚えていたんですけど、
嬉しいことにですね、覚えられません。
数が非常にたくさんのお声をいただきまして、もう覚えきれませんでした。
はい、なのでちょっと今日あのお話頑張ってしてくるんですけども、ちょっと100%の皆さんをカバーしきれるかどうか若干自信がございません。
それぐらいたくさん声をいただいてですね、あの嬉しい限りでした。
はい。 多いね。
いや本当ですよ。あ、でね、サイの国でね、これ坂場さんに言うんだけど、
サイの国でね、あの日の取り年の遠藤さんに言われたの。
今日登りつけないんですかって。
おーおーおー。
最近僕ら登りやめてたじゃないですか。
ザックの登りつけてなかったね。
ザックの登りつけてなかったです。
まあTシャツで代替するみたいな話はあったんでね。
うん。
で、サイの国に気をつけないんですよって言ったんだけど、いやーあれでもあった方がいいと思いますよって遠藤さんに言われてて。
うん。
うん。わかりやすいしって言われてて。
で、でもそのアドバイスがあったんで、今回オクションなのはつけたんですよ。
まあ別に邪魔になるものでもないしね、そんな思えんものでもないから。
まああれやっぱり目立ってたみたいだし。
うーん。
あと、Tシャツ、今日走らないビールのTシャツ前半で着替えちゃったんで。
うんうんうん。
うん。
今日走らないビールTシャツから坂道Tシャツ着替えちゃったんで。
うん。
うん。坂道ノースリーブですね。坂道ノースリーブに着替えちゃったんで。
あのー。
うん。
なくなっちゃったってね。
まあそういうのもあって、ザックとのぼりが非常にみなさんに見ていただいて。
うん。自分らで買うしかないのか、着替えを考えると。
いや、1枚持ってるじゃないですか。
あー、複数枚ってこと?
そうそうそうそう。
あー、それでもいいかもしれないし、まあザックにつけるっていうのもあるかもしれないです。
まあ坂川さんのちょっと美意識なのかわかりませんけども、
でも非常に昨日は上手に回ってたと思いますよ、ザックのあれね。
と思いますっていうのを一つ言っておこうかなと思ってて。
はい。
うん。
でね、まあさっきみたいに声をたくさんかけていただいたんで。
うん。
おそらくみなさんの関心の主題は、感想はわかったと。
うん。
心拍はどうだったんだと。
うん。
いうところにおそらくあるんじゃないかなと思いまして。
心拍とタイムじゃないの?
あとはそうですね、さっきタイムは18時間43分という話をいただいたんですけど。
それでその前回ですね、僕は前半を抑えますと。
うん。
ゾーン2で行きますと。
うん。
で、70キロまではそれで耐えて、70キロ以降は出していきますという話を言ってたんですよね。
うん。
そこに対してはどうだったのかというところ、ある種の答え合わせをしていきたいなと思うんですけど。
じゃあ坂川さんに送りましょう。
まあ心拍っていう意味で言うと。
うん。
ガミンの心拍計っていうんですかね、心拍計の測定で言うと、アベレージが132ですね。
うん。
で、一応一番高いところは、多分ラストですね。
うん。
ラストの。
ゴールのとこかな。
ゴールのスキー場を這い上がるところですね。
うん。
こっちをダッシュしたんで、ここが一番高かったんじゃないかなと思いますと。
うん。
で、2番目に高かったのはおそらく高射算残ってるところですね。
前半の3時間ぐらいのところ、3時間40分ぐらいのところが高射算残ってるんですけど。
うん。
で、いくつか心拍について言いたいところがあって。
うん。
まずね、ほら、僕が住んでる横浜の標高が高くないんですよ。
で、一方この木島ドライバースキー場スタート地点の標高が800メートルあって、
まず標高が高い。
その時点で、標高なれしてない体にとっては若干心拍数が上がる。
うん。
し、さらに上がりやすい環境だったかなというふうに思ってて。
うん。
これは多分聞いてくださる人たちの住んでる場所によると思うんですけど。
うん。
まずその高所なれみたいなところっていうのは全く僕できてないままいったっていうのは、
5,3までいかないかもしんないけど、考えてなかったですね。
うん。
で、それがどんぐらい変わるのっていうのは正直ちゃんと分からないけど、
体感、僕は横浜で普段走ってて、これぐらいなら120後半だよなぐらいの心拍の時に時計を見ると、
133、2、3、4ぐらいの感じ。
うん。
やっぱ5ぐらい上がってるかなって感じだったかな。体感ね、体感。
だからゾーン2で行こうと思ってたんだけど、ゾーン2って僕のゾーン2のマックス127なんですけど。
うん。
それが132ぐらいになっちゃってたっていうあたりかなと思いますと。
うん。
で、あとやっぱりね山登りをする高所山登るところはね、かなり抑えて抑えていったけど、
うん。
やっぱ上がっちゃった。
うん。
ここはね抑えるの難しかった、登りは。
うん。
全然頑張んなかったよ。全然頑張んなかったんだけど、それでもね心拍数上がっちゃったね。
うん。
うん。っていうところはありましたね。
で、それ以外の箇所、正確にはね60キロ地点ぐらいまでかな。
60キロ地点ぐらいまではもうほぼ頑張んなかった。全然頑張んなかった。
うんうんうん。
全然頑張んなかったですね。っていう感じですね。
うん。
じゃあどっから頑張ったのっていうと、その60キロ地点からは、
まあ、ちょっと自分的にはスピードのギアを1段は上げたかなっていう感じでありましたね。
まああの、下り基調なんですよね。後半の60キロから下り基調になるんで。
うん。
ギアを1段上げてったというような形。
で、心拍数がハベル1、132、マックスが168というところで。
うん。
うん。
まあ割と予想通りだったんじゃないかなと。
で、心拍数も最後まで下がることなく、
うん。
ラストのスキー場もダッシュしたらちゃんと心拍が168まで上がってついてこれてたんで、心臓がね。
うん。
うん。まあかなり良かったんじゃないかなと思います。
うん。
で、足の方もだいぶ余裕があって、体感ですけど、
プラス20キロぐらいまではまだいけるかなという感触を残したまま終えることができたなっていうのは。
なるほど。
ちょっと20キロより先はもうちょっと想像つかないけど、まだ生きてるのか死んでるのかわかんないけど、
この調子でプラス20キロぐらいだったらいけるかなっていう感触を持ちつついけたかなっていう感じですね。
うんうんうん。
という感じでした。
で、50キロ地点ですね。50キロ地点の茅野平ですね。47キロ地点で茅野平インするんですけど、
この地点から総合順位でゴールまでですね、228人抜きということで、まあ抜いたでしょ。
うんうんうん。
抜いたでしょ。もうだからその47キロ地点からラストまで、あ、もっとか。244人だ。244人抜きだよ。
うんうんうん。
そうだよね。244人抜きだね。244人抜きですね。してますねということで、そこからはもうだいぶ、皆さんがなんていうのかな、
だいぶ疲れてるところをかわしていけたっていう感触でしたね。
うんうんうん。
前半追い抜かれてって、今日は茅野平行ってまーすって言ってもらって、で、また後で会いましょうみたいな感じで言ってくれてた人たちをこう捕まえてったみたいな感じ。
そうですね。っていうような感じでしたね。
ストラバの方にもコメントをくださったんですけども、
うん。
その心拍はね、もちろん抑えてて、で、後半に使いましょうっていうんで、それはもちろんできたし、それでうまくいったなと思うんだけど、
副産物として足も残ってたっていうのが、今回新しい発見だったかなと思ってて、
まあよく考えたら当たり前で、全然難しいことじゃなくて、抑えると、前半抑えるじゃないですか。
そうすると、ストライドは小さくなるし、回転数は少なくなるんですよね、足の。
そうすると足の負荷って小さいんだよね、当たり前だけどさ。
うん。
足の負荷が小さいから心拍数も小さいわけでさ。
うん。
そうすると足は残ってんだよね。
うん。
で、登りもね、校舎さんの登りもそんなにセカセカセカセカ登んないし、
うん。
ゆっくりゆっくり。イメージ的にはあれですよ。僕らがトレラン行った時にさ、
こう、登山をしてるおじいちゃんおばあちゃんがいたりするじゃないですか、ポールを持って。
うんうんうん。
ゆっくりこう、ツツラ降りしながら登ってくおじいちゃんおばあちゃんいるじゃないですか。
うん。
頭の中のイメージはそうよ、そんな感じのイメージ。
おー。
うん。で、行くって感じ?
うん。
うん。で、汗の量もすごい少ないし。
うん。
だから消費カロリーも少ないし、熱中症人もなりづらいし。
うん。
で、あと消費水分も少ないし。うん。だったっすね。
うんうんうん。
去年、僕多分オクシナノの回で、校舎さんで水切れ起こしてるって言ってると思うんすけど。
うん。
今回、浦津区に水残ってたからね、校舎さん降りても。
うーん。
うん。それは多分、ゆっくり登ってたからだと思う。
うんうんうん。
でもゆっくり登ってるって言ってんのも、あれですよ。その、さすがにね、登りの時のさ、渋滞?は。
うん。
あの、なんつーの、渋滞のスピードで上がってましたよ。
うんうんうん。
だから、自分のスピードでと言ったけども、その、なんつーの、ま、前、前と空きすぎるみたいなことは全然せずに。
前のスピードについていくけど、まあ特段追い越したりはせず。
うん。
うん。その時僕がいる位置、その時僕がいる位置のスピードに合わせていったっていう感じですね。
うんうんうん。
ゆっくり登ったって感じでしたね。
で、前半は温存して、で後半の47キロ地点ぐらいから徐々に気持ちを上げていったって感じですね。
うん。
うん。ま、そんな感じでした。
で、もう後半はさ、もう、ガンガン抜いていけるんで。
うん。
楽しいのよ。すっごい楽しい。もうそれだけで気分が高揚する。
おー。
稲妻さんとかも今日コメントくれてて。
やっぱり稲妻さんとかも見てるポイントがすごいよね。もう僕ら、僕がそんなこと言う前からさ、順位を上げ続けてのゴール気持ちよさそうですねってコメントくれててさ。
うん。
見てんねんね、そういうとこね。
うん。
うん。でも楽しいんだ、楽しかったですよ。もう稲妻さんのおっしゃる通り。
うん。
すっごい楽しかったですよ。もう前に、もう僕、その時は夜時間帯だったりしたんですけど、夜時間帯で前にライトが見えたら、いたっつって。
スピード上げないけどさ、スピード上げないけど、いたっつって。
よーしまた誰か捕まえようっつって。
よーし前の人また捕まえようっつって。
一人一人みたいなね。
うん。
飲まれていくようなイメージですね。でしたね。
うん。
今までのレース展開ってどちらかというと、ほら前半突っ込んで。
うん。
後半は耐えて耐えて、なんとかゴール。
もしくは後半にかけて失速して、なんとかゴール。みたいな。
うん。
あのが多いレース展開だったのに対して、まあ今後、今回はやっぱりその抑えて抑えて。
うん。
後半の方から少しずつ開放していって、でやっぱ前半で疲れちゃった人とかをばいばり抜いていくというようなスタイルがかなり良かったかな。
うんうんうん。
結果ね、そういう意味で結果、去年と大体そんな変わんねえじゃんって確かにそうなんだけど。
うん。
あのそこはね、ちょっとこの後話すんですけど、一箇所ミスもあって、でそのミスでこうなっちゃった部分もあるし。
あとね、えー、満足感が違うね。レースに対する満足感が。
おー。
まあ今回ね、ちょっとミスっちゃってるから100点満点じゃないんだけど。
うん。
そうね、80点ぐらいかな。
うーん。
うん。80点ぐらいかな。で去年のオクシナノと比較すると、まあだから去年が60点ぐらいで今回が80点ぐらいかなと。
おー。
というような感じですね。
うん。
そうそう。
まあ参入の国も50点60点かな。
うん。
だったり対して、まあかなり満足度の高い。
うーん。
めちゃくちゃ上手くいったって言うほどじゃないけども、過去の自分と自分のレース、先週もお話ししたヒタチシーサイドは上手くいっちゃったっていうこと言ってたと思うけど、
まあそれに近い感じの感触を得て、非常に楽しい100キロだったなというのが思いましたね。
うーん。
まあゴールしても足が残ってたとか、心配が残ってたとかっていうのも良かったしね。
いい点だったし。
うん。
です、という感じですね。まあそんな総評ですと。
まあだいたいあれですか、前回の答え合わせみたいなのこんな感じですかね。
うん。タイム的には前回よりとあまり変わらないけど順位的には多分前回よりだいぶ上にいけてるのかな。
順位?
順位?
うん。
順位ですか。
はい。
ちょっと待って、順位はあんまり意識してなかったんだけど。
まあ似たようなもんじゃないの?
なんだろう、暑かったとかそういう影響で。
はいはいはいはい。
体感ね、去年より暑かったんじゃないかな今年のが。ただ微増だね、きっとね。
ああ、そこまでじゃなかった。なんかこっちすごい暑かったり天気が良かったりとかしてたからさ。
ああ、天気はね、もうピーカンしたよ。
うん。なんかそういうのの影響もそこまであったのかなかったのかみたいなのは。
うんうんうん。ちょっと待ってください。
で、タイムは変わらないけど改新のレースができたって言ってるってことは、去年との大きな変更点って順位がすげえ良いとかそういうのがあったりするのかなって単純な興味本位だけど。
順位ね、去年とほとんど変わんないですね。
ああ。
面白いね。だからもうやっぱほとんど一緒だと思う、レースの、なんていうんだろう。
レーススコアみたいなやつで。
そうね、スコア。サーフェイスから天気から、そのレース環境って言えばいいかなっていうのはもうほとんど変わらない。
コースは全く一緒なんで。
うん。
で、それに対して、はい。前回が310番台。で、今回も310番台ですね。
11の位をぼかすとすると。
うん。
310X台と前回も310X台ですね。ほとんど変わんない。
なるほど。
だからまあ、進歩してねーっちゃ進歩してねーよ。
ただ、あれよ、満足感とか、ちゃんとレース、自分の思ったレースができた感とか、足残ってた感とか、そういうのはもう全く前回とは比べ物にならないですね。
うん。
とは思います。
うん。
徐々に失速していった去年に対して、徐々にスピードを上げていけた今年っていうところは、まあ良かったですね。
で、さっきも言ったやつけど、一ヶ所ミスっちゃったんですよ。
うん。
ちょっと軽くハンガのくやっちゃいまして、ねー、もう何回もやってるのにさ。
あー。
うん。あのー、例のその沢ですよね。沢、あの川が綺麗な川をね、登ってくるんですけども。
ずーっと登りのとこ。
ずーっと登りのところ。そう、17キロで1000アップかな?のところなんですけど。
うん。
で、そこで去年は熱中症やっちゃってた部分があったんで、今年はもう絶対それはしないと思って。
うん。
で、それは避けられたんですよ。
うん。
だけど、まあそっちに気を取られたわけじゃないんだけど、ちょっと軽くハンガのくっぽくなっちゃって。
うん。
動きがとろくなっちゃって。
1回、あのー、座ってザックの奥に入ってたアミノバイタルと俺は摂取するのを。
うん。
ガブ飲みして。
うん。
で、その20分後ぐらいから回り出すと。
うん。
いうところまであるんですけど、なんていうのかな?まあ、ハンガのくだからやっぱ徐々に徐々に出力が落ちていくっていう感触があって。
うん。
で、あ、やばいって思って摂取するんだけど、摂取した瞬間には回復しないから。
それがこう20分ぐらいかけてこうグインって。
うーん。
持ち直してくる。まあだからそこの20分遅くなって20分回復にかかってるから、その40分ぐらい分が。
うん。
もったいないことになっちゃってるって感じかな?
うーん。
うん。
だけど別に全然、その40分全く動いてないってことではなくて。
うん。
ただ歩みはめちゃくちゃとろくなってるし。
うーん。
そこはもったいないことしたかなっていうところがあって。
うん。
まあ感覚的にはタイムで20分ぐらいロスというかもったいないことしてんじゃないかなっていう気がしたんですね。
うーん。
うん。
やっぱそこはあの、今回もできてなかったけど。
いろいろね、よく皆さんの言っている何分に1回補給するっていうやつ。
うん。
あれが正解なんだろうね。
うん。
今回どういう作戦でいったの?
ちょっとお腹空いたら入れる。
うっ。
ふふっ。
うん。
時間とか距離とかでは刻む予定にはしなかったんですか?
刻んでなかったです。
ふふっ。
刻んでなかったです。
そこはあの、適当でした。
はい。
あー。
適当でした。
うん。
梅春はエイドで補給、水分の補給をするたびに。
うん。
1袋ないし2袋。
だからちょっと昨日ね、ラムジン持ってるの忘れちゃったんですよ。
で、袋のままいったんだけど、あのパウチのね、パウチの袋のままいったんだけど。
前半は1袋、後半は2袋ぐらい。
うん。
一気に醸剤として飲み込む梅春はね。
うん。
噛み砕きもせずに、そのまま。
うんうん。
麦茶とか水でごっくんするっていう形でやってってて。
で、あとちょっと胃がムカムカするとか、少し気持ち悪いって感じた時には、
梅春ないしは蛍光風水パウダー。
うん。
を飲んだね。
うんうん。
多分、ちょっと気持ち悪いとかっていうのは、これ多分脱水、熱中症の始まりなんじゃないかなと思って。
うん。
で塩分取るっていうことをやってきましたね。
それは正解だった、成功したと思ってる。
うんうん。
熱中症対策はだいぶできてたと思うんだけど、
基本のキーというかハンガーノック対策というかね、ちゃんと食べるところがうまくいってなかったな。
そう、というわけで、まあ補給ちょっとミスっちゃいましたけど、
うん。
まあ速攻リカバーっていうほど、速攻じゃなかったけど一応リカバーをして、
でそれはね、だから1回目のヌカ戦から1回目のカヤノダイラに入るところですね。
うん。
まあ去年もそこでやってるわけだけど、それの特に後半の部分ですね。
うん。
そういうところで、それをやってしまったっていうところになりましたね。
うん。
そうそう、だから、ああ、まあ抑えていったとはいえそこに4時間かかってますね。
うん、だからここがまあ3時間半ぐらいにできたんじゃないかな、落ちなければ。
去年の方がそこは早いよね。
ああ、去年の方がそこは早いね。
去年そこ熱中症でだいぶ潰れてたような印象があったんだけどね。
うん。
うん。
あそこはあれかもしれない。
どういう意味と言ったらいいんだろうね、去年の潰れた原因は実はそこじゃなかったかもって。
じゃなくて、熱中症で潰れ始めてたんだけど、
あの沢に水があるんですよ、沢の水がめちゃくちゃ冷たくて、でそれを頭に浴びたり首に巻いたりしながら体温を下げて去年は回復してて。
うん。
で、回復が終わったらそのまま走っていけたっていうのは去年だったんですよね。
うん。
で、今年は抑えていくっていうのがまず一つあったのと、
うん。
で、抑えながら半画ノックになっていき徐々にスピード落ちてったっていう話で、
まあなんか去年より落ちちゃったっていうことに感じますね。
で、去年は抑えなかったんで、
うん。
あの半画ノックに、あ、違う違う、熱中症になっちゃったんだけど回復後飛ばしたっていうのが去年だったって感じですね。
うん。
うん。
まあそこのプラマイかなと思います。
感覚的なとこになっちゃうかもしれないけど、
去年の方が食べてる感じはしてたっていうこと?
まあちょっとね、去年何を食べたかまでさ、正確に覚えてないわけだけど、
うん。
そう思う。
なんか食べてたんだ去年の方、たぶん。
うん。
今にして思うと半画ノックにあの時ならなかった、なった記憶があんまないっていうことは、
うん、半画ノックではなかった、うん。熱中症だったとか、うん。
何かしらを去年は食べてたのか、体の蓄えが多かったのか、
うん、そう。
今回さ、その、一度その、あれに帰ってきた時に、
その校舎さん降りて、27キロ地点に帰ってきた時にドロップバックがあるじゃないですか。
うん。
で、そこにね、リポビタンデイのジェルとか、アミノバイタルのジェルとか、
あー、入れてたんすよ。
で、それをね、
ガッツギアは?
ガッツギアちょっと買い忘れちゃったんすけど、
ハハハハハ
あんだけいいよって言ってたのに。
あんだけいいよって言ってね、ガッツギアは最近ほら、僕ら宣伝しまくってるからさ、なかなか見つかんないんだよね。
なるほどね。
うん、なかなか見つからないんだよね。
だからガッツギアね、見つけたら買っといたほうがいいっすよね。
うん。
そうね。
見つかんないんだよね、なかなかね。
うん。
で、そういうのを、ドロップバックに入れてたやつを、ギュギュッと身体の中に入れて、
で、
うん。
で、抜かせん?一回目の抜かせんでは、まあコーラをいっぱい2杯もらうぐらいで、
うん。
食べ物は食べなかったかな、と思いますね。
バナナを1切れとコーラ2杯ぐらいもらったぐらいかな。
あれ、稲穂ってここじゃ出てこないんだっけ?
あ、稲穂は上の茅野平ですね。
あ、ここ、この次っすか、はい。
そうそうそう、ですというところだったんです。
で、持ってってた宝球は、うん、ほとんど口にしてなかったんじゃないかな。
まあだからその辺りがまあ失敗してるんだけど。
うん。
でももちろんですね、あのオレオセシスもあったし、バランスパワーも。
うん。
バーですね。
まあもう、エナジーバーって言わないよ。
あの、バーもあったしね。
カロリーメイトみたいなのもあったし、まあ食べ物もあったんですけど。
あのね、まあちょっと言い訳を言うと、その沢沿いって、こう、川を流れてる。
うん。
横をこう、ぬかるんでる横をこう、あらかっていくんですよ。
うん。
で、で、やっぱり、なんていうのかな、渋滞まで行かないけど。
うん。
比較的ゆっくり、登っていくところだから。
ほぼシングルトラックみたいな感じ?
ほぼシングルトラックだね。
あー。
で、しかもその、なんかのこう、ぬかるんでるところを登って降りたり、登って降りたりとかを繰り返すようなところで、
ちょっと避けて何か食べるとかさ、そういうのは若干しづらい、いっちゃしづらいところだったりしたね。
うーん。
で、前がほら、行ったら自分も行かなきゃみたいな風に持っちゃってたところがあって。
まあそういうところは失敗だよね、ある意味。
マイペース刻めなかったとか、自分の補給、自分が補給する時には、
対立から覗いて補給すればいいんだけどさ、そういうのを怠ったっちゃ怠ったよね。
うーん。
と思います。
なかなかこのぬか線から帰らないなっていうのは、自分にとって強敵だね。
うーん。
うん。ですと、ところがありましたね。
ちょっと話ずれちゃうかもしれないけど、前日の食事とかさ、そういうのは去年とあまり変わらない感じ?
えっとね、前日はですね、餅を、最近流行りの餅を4切れと。
で、レース前は、ちょっと少なかったかもしれないけど、アンパンを1つですね。
で、レース始まって、校舎さん登る前にバランスパワーを2本も食べたのとか、
あと最初のドングレイドでバナナを2つかな、とかいう感じだったっすね。
で、あれでしたよ、沢川さん。あの、今回は去年の我々のコメントが効いたのかどうかわかりませんが、
27キロ地点になんと水分が、そして食べ物も若干ありましたね。
ははははは。
なかったって騒いだよね、去年。
なかったんだよー!だから水置いておいた方がいいよー!って言ってたじゃないですか。
ドロップバックしかないからさ、それあると思っちゃうじゃんみたいな話をしてたよね。
そうそうそうそう、言ってたじゃないですか。
で、今回僕もちゃんとあれをね、去年の自分のやつを聞いてたんで、
ドロップバックには水分と食べ物と置いておいたんですよ。
あと着替えと置いておいたんですけど。
そしたら、ガッツリエイドじゃないけど、ショーエイドみたいなのが置いてあって、
水と麦茶はフラスクに入れ放題、でコーラは自分のコップについてくれる形。
え、ミルクティー、オレンジジュースもあったな、確か。
そう、もう何か石岡トレイルのさ、ガッツリエイドを超えてません?そんだけ言ったら。
あとバナナあったよね、気がする。
あの、オレが出てるトレイラーの大会ってさ、そんなないのばっかりなんだけど、なんでかな。
佐川さんそういうの好きだからじゃないですか。
石岡にしろ奥口にしろさ、説明にしろさ、なんかロクナエイドがあまり記憶にないんだけど。
そうですね、あの、佐川さんそういうの好きなんじゃないですか、割と。
そうね。
奥口などのエイドが素晴らしいですよ。素晴らしいですよ。基本的に素晴らしいですよ。
で、それにその素晴らしさに磨きが今回かかったと、いう話で。
27キロ地点はそういう感じでしたね。だから僕も27キロ地点で麦茶の補給ができたし、コーラも1杯かな、2杯かなもらったし。
で、自分で持って行ったジェルも入れたし、っていうんで。で、そっから抜かせんまでは5キロなんですよ。
だから、なんていうの、そのドロップワークに入れてたジェルとかを割と多めに補給してたから、まあこの後もイケメンぐらいの気持ちがあったんですよね。
で、大した補給がなく、その本沢側だったかな、っていうところに入っていくと。その沢ですね、沢に入っていくという形ですね。
で、そこで案外僕でもったいないことしちゃったっていうのが唯一のミスだったんですね。
これどっちを見るべきなんだろうね。時間で言うとさ、去年より約30分遅くなってるじゃん。
はいはい。
その抜かせんに到着なのかな、の時間が。
遅くなってますね。
30分遅くなってるっていうことは30分余計に体を動かし続けてるわけだから、使ってるエネルギーは必然的に増えてるよね、多分。
そうでもない、心拍抑えたら増えないのかな。
そうそうそう、だからそこはさ、難しいよね。言いたいこと分かるよ。だから時間は長いけど抑えましたっていうパターンと、時間は短かったけど上げましたっていうパターンで、心拍ね、心拍上げました。
どっちがエネルギーが多いのか少ないのか。まあちょっと難しいところだよね。
うん。
まあだけど、時間も難しいところだし、このほら、サーフェスでもね、変わってくるし、気温湿度でも変わると思うから。
本当に一概に言えないと思うけど、去年のヌカ戦までと昨日のヌカ戦で30分違うけど、昨日のヌカ戦のほうが、までのほうが、なんていうのかな、だいぶ余力を後半に残す結果だったというのは体感としてある。まあ当たり前だけどさ、時間もかかってるからね。
そうすると油断か?全ての敵は。
どういう意味なの?
もうここまでこんだけ余裕を持ってきてる。だから去年はさ、たぶん、そこまで余裕がないからちゃんと補給もしなきゃとかさ。
あー、油断すぎるのね。
っていう意識が働いてたのが、俺いけんじゃね?っていうさ。
いやもう、この時点ではまだ油断してなかったと思うけどね。
だね。ただその、去年のタイムと、その17時間半狙ってたタイムとは、ちらちら見ながら今のタイム、昨日のタイムね。昨日のタイムっていうのを見ながら進んでたんで、
そのカヤノダイラですね、ハンガーノック終わって、カヤノダイラに着いた時に、去年より約1時間遅いっていうのは見てた。
で、マジかーって思って、去年18時間40分で、プラス1時間だったら19時間40分だよねーって思って。
14時間半とか言っちゃったよ、ポッドキャストでって思ってさ。
マジかよーって思って。
で、あの時計ペースプロつけてたんですよ。
で、ペースプロつけてて、カヤノダイラに着く頃には、僕ね18時間設定にしてたんですよ。ペースの時間を。
間をとって、去年の。
間をとって、そうそう。一応、だからマイナス30分?
ペースプロでマイナス30分が出れば、17時間半でゴールできるねっていうつもりでいたんですよ。
で、それがね、約カヤノダイラに着いた時には、このペースで行くとプラス2時間だよって出てたね。
だから20時間だよっていう。
まあそうだよね、大体ね。
20時間になっちゃうよっていうぐらいのペースで時計は表示してて。
マジかーって思ってね。
で、一回さ、カヤノダイラになってるし、その時で一旦出力も落ちるしね。
で、その時はね、本当に辛くて、カヤノダイラで一回やめようかなって思ったね。
カヤノダイラに着いたら。
カヤノダイラに着く5キロぐらい手前で、カヤノダイラは徐々に回復しつつあったけど、もうタイムがめちゃくちゃ遅いし、なんか全然進まないし。
カヤノダイラでこれDNFかなって思った、一回ね。
で、でもさっき飯が濃くなって座って食べたオレオセシウスとアミノバイタルが徐々に回り始めて、思考が正常になり始めて。
で、カヤノダイラに着いてからバナナをね、一旦ね、ちゃんと補給しようと思って。カヤノダイラ、しっかり補給しようと思って。
で、あれがあったんで、お寿司のご飯の部分みたいなシャリ玉。
シャリ玉って僕のイメージだとアルミホイルに、あ、違う違う、サララップに入ってるイメージだけど、サララップに入ってなくて、手に乗せてくれたり、自分の持ってきたマイカップに入れてくれたりしたんで、シャリ玉を。
シャリ玉を2切れ。で、バナナを5、6切れ。
で、あと持ってくように、あの、カシハラの塩羊羹ってあるじゃないですか、細いやつ。
あれをね、3切れ4切れポケットに入れていって、稲子は写真だけ撮って。
食べたかったんだ。食べないですよ。ハンガードックンがあった後、稲子食べらんないでしょ。
もしかしたら超高カロリーになったかもしれないじゃん。そうね、なるほど、ワンチャン?ワンチャン食う?
そう、それでね、で、コーラも3杯かな?4杯かもらって。
で、結局あの、ポールをね、閉まらないといけなかったんで、その後のエリアがポール禁止エリアだったから。
だったんで、もうポールも、1回ザックを下ろしてね、ポールも閉まって、で、座りました。えーと、座っちゃいました。
去年座んねーとか言ってたけど、言ってましたけど、座ってですね。で、一旦辞めるか辞めないかも1回だけ考えて、
で、その頃にはまあちょっと、その思考が正常になってきたんで、まあ自分から辞める選択肢は辞めようと思って。
関門引っかかっちゃったらあるかもしんないけど、自分から辞める選択肢は辞めようと思って。とりあえず行けるところまで行こうと思って。
じゃあまずは食うかーっつって。バナナをめっちゃ食って、さっきのシャリ玉食って、コーラ飲みまくって、カシャラの洋館チャージして。
で、カシャラの洋館も、次の区間があれだったんですよ。えーと、10、10、10キロか、10キロなんですよ。
10キロ430アップの430ダウンなんですよ。だったんですけど、10キロだからカシャラの洋館を3キロおきに接種するみたいなイメージで行こうと思ってね。
その頃からあれですよ。遅いよね、もっと早くやっとくよって感じですけど、その頃は距離でちょっと食べるものを少しずつやってた感じ。
で、そしたら、バナナだと俺は思うんだけど、まあ総合的にかな、あのそのカロリーが回り始めてからの中を。
で、足がだいぶ動くようになって。で、足は、足はもともと使ってなかったからさ。動くねーと思って。
で、ね、あの、オクシナの名物のさ、縦看板が置いてあるわけですよ。で、そこに、えーと、茅野大良のところに、日本一のブナ、バヤシのダウンヒルって書いてある看板があって。
で、そっからダウンヒルが続くんですよね。3キロぐらいかな。で、そこを、僕そんなに下り得意じゃないですけども、それなりのスピードで気持ちよーく降りられて。
こーら気持ちいいなーと思いながら走ってて。でも全然そのお腹空いた感覚とかは特になく。
で、下り切って。で、下り切ると今度登るんですけど、その、登りがかなり登れてて。
その頃からね、確かにちょっとずつね、出力上げちゃってたかもしれない。ちょっと抑えるっていうのは少し、あのー、なんつーの、鎖を外してって言ったかもしれないけど。
で、坂場さんにも去年言ったよ、その、オクシナってここ一番急なんだよって言ってたとこあったじゃないですか。
そこの、そのエリアにそこまでがある、あったんだけど。で、去年は相当辛かったのを覚えてて。それこそ、2、3歩、なんつーの、木、木があるたびに木によっかかるみたいな感じでさ、あのー、進んでったのがさ、もう今回なんかもう、スタスタスタスターって上がれちゃって。
自分の体調でこんなにコースの感覚って変わるんだーと思ってさ。ここ去年登ったとこだよなーと思ったけど、全然時間かかんないで登れて。
体力も使わないで登れ、なんつーの、疲れないで登れて。で、それはそのカロリーのおかげなのか、足を使ってなかったからのおかげなのか、うん。
で、心配もあるよ。一応心拍数はずっと見ながら、まだ抑えるタイミングだったから、そこまで上げずにね。まあ上がってもたぶん140ぐらいだったんじゃないかなと思うけど。
で、茅野平エリアが終わって、そしたら茅野平エリアを、えーと、あ、2時間か。約2時間で終わってますよね。で、去年は2時間17分か。
去年2時間17分で終わってて、今年は2時間の6分かな?ぐらいで終わってんですよ。で、これ、これってあれなんですよ。あのー、茅野平でご飯食べた時間も含んでるんですよ。
1回目。1回目の茅野平でご飯食べた時間も含んでるんで、実はもうちょっと、あの、走ってる時間で短いんですよ。うん。
なんで、体感、あ、だいぶ回復したなーと思って、さっきの半画のほうからだいぶ回復したわーと思って、うん。で、足も動いてたのもあったんで、もうこっから行こうと思って。
70キロから行くって言ってたやつ。こっから行こうと思って。で、今回はポールを出さず。うん。
それまではやるだけやってみるかーっていう風な感じに変わったって感じだった。うん。それが、いやー、やめようと思った理由?になってる?
で、具体的に何がっていうと、ハンガーノックにメンタルやられちゃってたっていうことかな。うん。それが回復してて、メンタルもモチベーションも回復してたっていう感じだった。うん。
前回言ってたC目標に対しては、まだ2時間の余裕があったけどやめようって思っちゃった?
思っちゃったね、1回ね。2時間じゃないね、1時間。あ、2時間か。2時間だね。そっかそっか。20時間だから2時間。うん。
まあそう思うよね。いやだってね、だって自分の経験として、この後回復してって、超回復して、後半飛ばせるなんて未人も思わないよ。
潰れてく、坂川さんにも前回の散々見せたじゃないですか、心拍が徐々に落ちてって、まああれは3秒間徐々に落ちるってのは、
心拍も弱っちいし、足も弱っちいからだんだん動かなくなって、心拍も上がらないみたいなことだと思ってるんだけど、そんな結果しか今までやってきてないんだもん。
この後回復できるなんてもう全く思わないよ。このまま落ちてくんだろうなしか思わない。うん。
だからカヤノダイラー辞めてる人結構多かったっすよ。自分の周りでもいた。目の前にいたもん。で、カカイの人が、
なんかその辞めたい人が、「無理ですよね?」みたいなこと言ってて。でもカカイの人が、「いやあなたが辞めるなら辞めるでいいけど、あとカモンまではまだ1時間以上ありますよ。」って言ってて。
でもその人は辞めるって言ってた。 そう、そうなんだよね。だから全然さ、そのスイーパーと追いかけっこするタイムにはまだ余裕があるじゃん。まだそう、余裕があるのよ。
自分から辞めるっていう選択肢はね、もう排除した方がいい。 あー。
あの、今、今だから言うんだけど、今だから言うんだけど、そのね、やられちゃってる時にはそういう思考すらできないのよ。
もうなんか早く辛いことから飲まれたいとか思うわけ。うん。 人間、考えちゃうのよ。うん。
別にここで辞めたってね。うん。 ね、僕の場合だったらさ、ポッドキャストでさ、「いや、やっちゃいました。」っつって。
うん。 うん。
いやー、今回何だったっすかねーみたいな。熱中症とハンガーノックとダブルで来ちゃいましたかねーとかさ、なんか入り入れるのを言えるじゃん。
うん。 あっとでも言えるよ、そんなの。うん。 そう。だけど、そう、あの、
自分の生活でもすごく最近感じるんだけど、自分たちが考えてる脳みそって、結構自分で考えてなくて。 うん。
その、周りの環境?そのお腹空いてるハンガーノックだったり、その熱中症で何か体の中のミネラルバランスが崩れてるとか。
俺2日酔いとかもそうだと思ってるんだけど、2日酔いの時とかって結構ネガティブな思考になりやすいと僕は思ってるんだけど。 うん。
あれとかも多分アルコールに脳みそがやられてると俺自分で思ってて。 うん。
結構ね、自分でね、考えてるようで考えてないことって山ほどあると思ってるんだね。 うん。
だから、自分の判断とか自分のそれっていうのは、そんなに正しくないって普段から僕は思ってて。 うん。
状況や何かが変わる度に自分の判断とか思考も合わせて変わっていく気がしてるんだよ。 うんうんうん。
だから、ハンガーノックじゃなくなればまたメンタル正常になってきたし。 うん。
熱中症だと思ったら水かぼれば、もうちょっとやるかっていう気分になってくるし。 みたいなのすごい多いと思ってて。 うん。
なんかその、関門で引っかかってやめんだったら、まあそれはしょうがないんだけど、ルールだしね。
それはもうしょうがないんだけど、そこまでは自分でやめるって判断するのは間違ってることが多いんじゃないかなと思う。 うんうんうん。
じゃあ骨が折れて動けなくなりましたとかさ。 うん。 そんなのがあればデスだけどさ。 うん。
まあ一応食べれてて。 うん。 動けてて。 うん。
それで、ね、まあまだ体が動くならやればって感じだよね。 あー。
だからなんか、やめたい、じゃあそう、ちゃんと言葉に残しておこうとすると、
やめたいって思いは、別に自分はやめたいんじゃなくて、やめたいと思わせている何かがいるみたいな感じだね。 うん。
自分の中の悪魔みたいな何かが。 うん。
悪魔と戦士が戦ってる状態ね。 そうそう。やめちゃえやめちゃえって言って、別にねって言って。
いや、だって別に誰が損するわけでもないんだし。 うん。
誰が困るわけでもないんだから。 うん。 あの回収なんてバスとか見えてるわけ。
うん。 カヤの台が広くてさ、だたっぴろいからさ、見通しがいいわけですよ。 うん。
回収のバスに乗る列とかできてんの。 あー、結構早い時間な気がするけど、もうそれでも列できてんだ?
列できてたよ。ワンボックスカーだと思うんだけど。 うん。
あそこ並んじゃったら楽になるんじゃないの?みたいなね、ある。 うん。
でもまだ動くじゃん、体。で、さっき補給したら回復してきたじゃんって。 うん。
コーラも飲めるし、バナナも散々食ったし、シャリダマも食ったし。 うん。
まだイケメンじゃね?って、とりあえずもうちょっとだけ行こうか、つって。 うん。
それに次のね、次カヤの台のその10キロ終われば、こっから下りだから。 うん。
その時計でプラス2時間って出てたけど。 うん。 まあ、巻く方向にはいくんじゃないの?と思ってさ。
うん。 うん。
去年のタイムはもしかしたらオーバーしたかもしれないけど、まあ巻く方向にはいくんじゃないの?と思って。 うん。
っていう風になんかこう徐々に思考も上向きになっていったような気がする。
それは多分ハンガーの奥から回復してきたってあんのかと思う。 うん。
そう。だからなんかね、ネガティブな思考が出てきたら、何か補給なら、補給なりなんなりが足りないと思うことがいいかもしれない。
一つチップスとしてね。 ああ。
いや出るよね。 20時間もさ、運動してるとさ。 うんうん。
あ、でも一個だけね、これ僕に割と寄り添う話かもしれないけど、今年ウエスタンステイツの応募、応募できないの嫌だなーと思ったね。
あー。 これ走り切ったらね、ウエスタンステイツの応募券1枚もらえるじゃないですか。
うん。 で、去年応募してるんですけど。 うん。
自分何のために走ってんの?みたいなのに思った時に。 うん。
一つのゴールとしてウエスタンステイツ走りたいってずっとこのポッドキャストで言ってるじゃないですか。
それはそうなんですよ。 うん。
それは間違いない。そうなんですよ。やりたいんですよ。 うん。
それには応募しなきゃいけないじゃん。 うん。
で、日本で応募できるレースってその限られてるし、ましてや100Kでなんていうの、自分の家の近くだとオクシナの方が一番近いのかな。なんですよ。
去年2枚、話ずれちゃうかもしれない。 うん。
去年2枚だよね、新越と。新越は入ってない?クオリファに入ってない? あ、あ、新越入ってます。新越入ってます。
あ、新越は110K入ってたから、100枚だけだったかな。ちょっと忘れちゃった。
おー。 うん。
あ、だけど1年に応募できるのは1枚だけなんですけど、今年はほら新越100万人に応募してるから、エントリーしてるから、
新越の100万人よりはさ、完走できる見込みなんて全然ないじゃないですか。
オクシナの100Kの方がよっぽどあるじゃないか。
あー。 うん。
そうそう。だから、ウェスタンステイツのためにも走るかとも思ったね。
うーん。 うん。
思った思った。だからそうやって自分の中でさ、この悪魔を追い出すさ、理屈を並べ始めたのよ。
うんうんうん。
まだ食えんじゃんとかさ。コーラうまいじゃん。コーラ飲んでバナー食ったら結構動くじゃんとかさ。
うん。
ここでウェスタンステイツの県落としちゃうの?みたいな。
うん。
もったいなくない?みたいな。
だってこれ落としたら、アメリカの違う100Kのレースとか探して行ったりしなきゃいけないのかなーとかさ、なんかさ、変なこと考えちゃったりしてさ。
うん。
それはそれで大変だよなーと思って。で、まあ関門に引っかかるまではやれば?みたいな風に考えてったところがその1回目の会の内容だったね。
うんうんうん。
ここでもうバチッと切り替わった。マイナス思考がプラス思考にかっきり変わったと思う。
走ってる途中?それとも着いてから?まあどっちでもいいか。
いやーあのー会の台が出てからだね。
あー。
会が出る、出るぐらいまではまあなんかトントンだったね。思考もトントンだった気がするけど。
会の台が出て、さっきのバナナ、コーラ、シャリ玉、カシャラの洋館あたりがうまく動き始めたあたりから。
うん。
やっぱ走るの楽しいなーとか。
うん。
ブナ林なんですけど、ブナ林これ相当綺麗だなーとか。
おー。
俺らね、もうメンタルが全然プラスじゃん。もう考えてることが。
さっきまではさ、景色なんか全く見てる用意ないの。もう。
うん。
ずるいなー。もうやめてーなーって。
やめてもいいんじゃないの?別にやめたなーって。
誰がなんか言うわけじゃないしなーみたいなそんなことずっとループしてんだけどさ。
それがさ、
うん。
いやここは風通ると気持ちいいし、この植生?このブナ林の植生とかあんまり見ないよなーとかさ。
考えてること全然違いよね。楽しんでること。
うん。
やっぱここ、このエリアはやっぱ取れらんだよなーと思ってた。
ここ取れらんって言うよなーと思って。
うん。
これがやりたくて取れらんやってんだなーとかって思ったりしてて。
うん。
今思うと全く思考が変化してるね。
うん。
その頃にはもうやめるなーって飛んでっちゃってるもん。
おー。
もう飛んでっちゃってる。全然飛んでっちゃってる。もうやめるなんて全く思ってない。
うん。
で、その時計のペースの遅れてるやつとかも、
うんうん。
2時間遅れてますよってやつが、1時間50分台になってきたりするわけよ。
おー。
うん。1時間50分台になって。そのくらいだったら1時間50分とか1時間40分くらいだったかな。
で、ちょっと巻いてる。
うん。
ちょっと巻き始めてて、
あー少し巻き始めてるねーと思って。
で、昨年めちゃくちゃきつかった坂も、グイッと登れて、
うん。
なんだなんだ、去年全然きついってたよね。そんなことないじゃんって思って。
で、カエノダイラーさっと戻ってきて。
うん。
食べたシャリ玉、バナナ、カシャラの洋館、コーラ。
もうこれ、これでいける、俺はこれでいけるって思って。
うん。
で、またさっきと同じくらい食べて。
うん。
じゃあ行こうっつって、サッと出て。そこは、えーともう短かった気がする。
サッと出てね。
うん。
で、もうこっから下りの分かってたから。よし下り行こうっつって。
うん。
もうこっから飛ばしちゃおうと思って。
飛ばすんですよ、もう5分台まで行かなかったけど。
うん。
ちょい押さえの飛ばすくらいのつもりで、6分後半で。ベーッと腫れてて。
そしたらもうガンガン、ガンガン抜いていく感じで。
うん。
抜いていくのがほんと楽しくなってっちゃって。
うんうんうん。
で、ね、黒猫さんとかダイさんとか前にいるだろうと思ってたから。
うん。
そういう人たちにも会えたし。
うん。
うん。
あとは、その下りにね、あのお名前は聞いたんですけども、あのちょっと名前ここで出していいかわかんないんで。
Hさんっていう方が。
うん。
あのー奥武蔵のエリアを普段走ってらっしゃる埼玉の方なんですけど。
うんうんうん。
あのポツキャスト聞いてますよって話。
うん。
で、その方が、あ、その方、腸系痛くてロキソニー飲んだって言ってたんだけど。
うん。
あのー、僕と同じスピードで巡行してくれてて。
別に、別にその人は別に僕に合わせないですよ。
その人のペースだったんですけど、その人のペースが僕にぴったりだったんで。
うん。
あのー、一緒に話しながら行かせてもらって。
うんうんうん。
それでさーっと下まで降りられちゃったかな。
うんうんうん。
そうそう。で、ずっとポツキャストの話をさせてもらって。
うん。
で、写真一緒に撮ったりしたりしたし。
何の話したかな、覚えてないけどポツキャストの話ずっとしてたんだよ、二人で。
うーん。
一時間ぐらい一緒にいたんじゃないかな、話しながら。
うちらのこの競技の話をしてたの?
あ、そうそうそうそう。
あ、坂本さんちょっと頭痛いのかもわかんないけど、
あのー、新越のペーサーの話とかしてた。
ははは。
あー。
うんうん。その人も新越目指してて、
新越のペーサーをちょっといろいろ考えたりしてるみたいな話とかもしてたりしてて。
うんうんうん。
だから大地さんと競技似てるんですよみたいな話とかしてたね。
うんうん。
とか、あとあの、西の国でもあったあの、栃木の方がいらっしゃって、
で、その方が夫婦で50回走ってて、
で、去年あのー、奥氏などの会聞いて、奥さんが。
うん。
奥さんが奥氏などの会聞いて、トレランやりたいって。
うーん。
って言って、で、奥氏などの会聞いたから、奥氏などの50をまず出るって言って、
旦那さんと一緒に50出て。
うん。
興味のおかげでトレラン始めたんですって。
マジっすかーっつって。
ありがとうございます。
いやそんな、いいっすかーっみたいな感じで。
50キロももう後半、で、抜かせに着く直前だから残り5キロなのかな?
で、奥さんの方が、残り5キロだ、やったーみたいなこと言ってて。
うん。
で、ね、僕もだいぶ上がってて楽しくなってたんで、
トレラン楽しいですかーっつったら。
超楽しいーっとかって言ってて。
うん。
うん。いやいいことしたなーと思って。
うん。あのー、ちょっと一緒に行きません?みたいな風に言ってくれって言って。
おーおーおー。
で、全然いいっすよって言って。
で、あのー、僕がね、2回目だっていうのもあったし、
まあ道もだいたいわかるから、
一緒に行きましょうよって話してて。
うん。
で、その方もさ、年上の方でだけど、すっげー足強くてさ、
うん。
で、もうその頃だったら僕もう飛ばす気満々だから、
うん。
行こうと思ってたんだけど、
まあ一緒だったから最初おしゃべりしながら、登りをおしゃべりしながらで、
で、下りになったら、じゃあ行きましょうかっつって。
うん。
結局その人ともね、6分、下りは6分半ぐらいだったかな。
で、ゼンバシですね。
えーっと、
うんうん。
そのー、かや、いや違う、ぬか線から、2回目のぬか線からケヤキの森までは、
うん。
ゼンバシですね。そこは相当抜いた気がする。
だから、一応タイムチェック、タイムチェック。
あのー、リザルト的には、54人か。
うん。
54人抜いてますけど、そう、そんぐらいなイメージで。
いや相当抜きましたねーとかっつって。
うーん。
その方も、先行ってください、あ、先行ってください、僕は前、先に行ってくださいとかって言ってたんだけど。
うん。
うん。
で、でも全然行けて、一緒に行けてて。
うん。
うん。
そしたらね、その人はね、フジゴコの120系。
うーん。
この前、完走したんです、つって。
うん。
完走の数分前だったんだけど。
あ、関門の。
関門の。
うん。
100、120キロも走って、関門アウトとか絶対言うじゃないですか、とか言ってて。
そうだよ、そうだよ。
まあ、そうね。
もう二度とやりたくないって思うじゃん、だって、その時もさ。
そう、だからラストはもう死にもろぐらい飛ばしたんすよ、みたいなこと言ってて。
いやそうですよね、それは絶対そうですよ、と言ってて。
そんな話をしながら、欅の森着いて。
で、欅の森はあのー、あれですね、豚麺が出たんですけども。
みたいなところから。
うん。
またその王さんが、一緒に行きましょうって言ってくれてて。
うん。
平地はジョグって。
うん。
で、上りは、あのー、個人的にはちょっと走りたかった部分はあったけど。
うん。
あの王さんの方が、ちょっと上りはあって、言う風におっしゃってて。
うん。
じゃあまあ上りは歩きますか、つって。
うん。
まあその頃には僕もだいぶちょっと、間奏は絶対したいっていう風にも思い始めてて。
なんかこの後何らかのトラブルで。
うん。
なんか間奏逃すの絶対やだなと思ってて。
うん。
まあとはいえ、タイムを追いかけたいな、みたいな。
でその頃、時計はプラス2時間だったやつが、プラス1時間10分とかになってる。
だから19時間10分ぐらいであなたゴールできるよ、みたいなタイムになってて。
うん。
だからその頃にはさ、この上り稲妻連使ったらもっと負けんじゃん、みたいな邪心は出てたんだけど。
うん。
でその王さんが、いやちょっと上りはっていうのは言ってて。
で、あのー、やめましたね。
これはもしかしたら神のお言葉かもしれないと。やめとけっていう。
ここで無理すんじゃねえよバカっていう神のお次かもしれないっていう風に思い直して。
じゃあ王さんに、じゃあ上り歩けますかっつって。
で下り、次下りになるまでは一緒に歩ったかな。
でも上りでもね、相当足は動いてたんで、上り歩きでも抜いてって言ったね。
あー。
日の鳥連のね、えっとー、Mさん?日の鳥連のMさんもご夫婦で今回百景出てたんだけど。
うん。
あのー、何度かあったんだけど欅の森で捕まえさせていただいて、その欅の森からの上りの部分も追い抜いたというような形でしたね。
うん。
ちょっとねここでね、一言エクスキューズを入れると、Mさんがちょうど登ってるときに、
今日はしないビールのリスナーさんが後ろにいるんですよって声かけてくれてたんだけど、
うん。
ちょっと王さんと一緒に登るのに夢中になってて、ちょっとね素っ気ない感じの回答しかできなかったのはね、少しね心残りでしたけど。
ちょっとこの場を借りて、はい。
ご夫婦で出てて、はい。
ご夫婦とも感想されたということで。
うんうん。
そちらもおめでとうございます。
なんかね、そこだけねちょっと素っ気ない態度しちゃって、
うん。
すげー後で反省した。
うん。
だからもうほんとね、ちょっとね逆転の発想するときにそれぐらい声かけてもらった。
うん。
うん。それぐらい声かけてもらった。
うん。
で、えーと、ぬか船の3回目ですね。
うん。
ぬか船の3回目。
そう。で、すけさん待っててくれてて、
うん。
いや帰ってきたじゃんって言って、あと5キロだからもう余裕だよって言ってくれててさ。
うんうんうん。
だからその頃になると、もうさ、その、最初の茅野平の時にはあと1時間半、1時間ちょっとですかね。
1時間ちょっとぐらいでも関門出てたのが、
えーと、3回目のぬか船に来る時には2時間かな。
2時間の関門に増えてるぐらいだったかな。
うんうんうん。
関門時間がプラスになってる感じ。
うん。
自分が巻いててね。
うん。
そうそう。で、下りはね、結構前もも来てたけど、
まあまだ動くなっていうのがあったし、まああと5キロならプッシュできるなって思ってたんで。
うん。
で、「大さんどうしましょう?一緒に行きます?」って言ったら、
最後まで一緒に行かしてくださいって言ってくれてたんで。
おー。
うん。じゃあ一緒に行きましょう、最後までっつって。
うん。
そうそう。で、その3回目のぬか船からラストの5キロのところも、
去年はね10人ぐらい抜かれたんだよな、記憶があって。
うーん。
今回10人ぐらい抜いたね。
おーおーおー。
で、ラストのスキー場登るところで、
えーとね、自分の自己ベストに対してね、残りね6分ぐらいあったのかな。
うん。
で、これ歩って登ったら、ワンチャンこうや、やばいかもみたいな感じだったのよ。
うーん。
で、大さんにもう事情を話して、
うん。
ちょっとなんとか自己ベストは行きたいですよ、行かせてもらいたいんですよって言ったら、
ああもうここまで来たら大丈夫です、いいですよ、行っててくださいって言ってもらって、
うん。
そっからスキー場ダッシュですね。
それがあのラストの心拍数160いくつですか、168だっけ、1だっけ、みたいなやつです。
うん。
うん。
ラストスキー場だからダッシュできるレベルだったよ。
うーん。
そうそう。でゴールしたっていう感じでしたね。
うーん。
うん。だからもう後半のだからその、さっきのメンタルな話ずっとしてた茅野平着いてからはもう打って変わってたよ。
うん。
足が残ってるってこういうことか、心拍残ってるってこういうことかみたいな感じで。
うーん。
うん。もうレースが変わったっていう感じだったよ。
うーん。
で僕は江戸に着くたびにもうバナナ食いまくり、コーラも2、3杯飲む、シャリ玉あればシャリ玉かき入れる。
うん。
そしたらその王さんがさ、ずっと一緒だったじゃん王さんが。
うん。
その王さんが、よく食えますねって言ってて。
おー。
王さんも食べらんないって言ってて。
うーん。
ジェルしか入んない、ジェルしか入んないって言ってたかな。
おー。
僕は逆にジェルよりも、そっちのバナナとか。
でもう江戸でね、バナナも手掴みで持ってってて。
うんうんうん。
で、常にバナナをね、二切れ三切れを手に持ちながら移動してて。
で、だから江戸で食べるじゃん、江戸でバナナ食べるじゃん。
うん。
で、これバナナ持てていいすかっつって、もちろんいいですって言ってくれるから、そのバナナを両手とかにこうやって持ちながら、
うん。
で、1キロ2キロってあったらバナナ一切れ食べるみたいな。
うんうんうん。
で、また1キロ2キロ行ったらバナナ食べるみたいな。
うん。
それをね、だからあれは2回目のぬか船からずっとそうしてたから。
おー。
そう、助さんに言ったら、もういいよいいよバナナ持ってっちゃって持ってっちゃってとかっつって。
うん。
で、ぬか船のね、江戸はバナナをもう最後の方切ってなくて。
おー、まるごと一本。
一草で置いててくれてたから。
おー。
持ち運びやすくて。
うん。
うん。
これはありがたいと思って。
うん。
そうそう。
カットでいいんだけど、
うん。
バナナの皮って持って歩いたの?
あ、持って歩いた。
途中で捨てなかったんだ。
捨てなかった捨てなかった。
あの水のマルチポケットの後ろのポケットに入れた。
おー。
うん。で、江戸に着いてから捨てた。
なるほどね。
うん。その辺で捨てないよ。
それはあれだもん、だってルール違反だっちゃうもん。
おーおーおー。
うん。
だから王さんにもうよく食えますねーっつって。
いやだって食わないと動けないっしょーっつって。
うん。
そうそう。
なんかね、ちょっとね、クマまた出たっぽいね、今回も。
あ、今年も?
うん。あの噂が欅の森に着いた時に噂がスッと流れてきて、
うーん。
あのー覚醒器あるじゃないですか。
うん。
昔運動会とかで使ってた覚醒器にさ、なんかボタン押すとさ、
ピピピピピピピピリリリリリーッて音なるやつあるじゃん。
うん。
あれの音とかが図書で聞こえててて、
それなんかあのー、クマが見えたかもーみたいなところで、
係りの人が音出してたみたいな。
みたいな ああそうなったただなかきょねみたいに
そのエイド出るときに危ないんでパックで 言ってくださいみたいなそういうのはなくて
でさあこれはさあなんだけどさオクシナの 出た100系出た人全員見たはずなんだけど
欅の森からそのまたへトレイルに入る途中に 去年もいたんだけど家族が応援してくれて
いるの 家族は応援してくれてるんだけどその
家族がバーベキューやってる
嫁と第三子供とかがいたわけじゃなくて 知らない地元の家族がいて
その地元の家族がテントを張ってそこにライト 照らしてくれてて
で頑張れって バーベキューしながら応援してくれてるのね
ビール飲みながら なんだっけな ゴールしたらビールが待っているみたいな
ね看板があった気がする でそうでおうさんが
いいや飲んでんのさ飲んでるよーとかっつって マジかよつってしんどいなこれっつって
確かこの人たち去年もいたんすよねーって言っ うん
超羨ましいよね 84キロ地点ぐらいかなもうちょっと行ってから88キロ地点ぐらい
かな バーベキューやってて
そうそうそんなんもありましたね多分来年も 行ったら来年もいるでしょう
あれは多分トータランナーの全員がマジかよ 羨ましいなと思ったと思う
だからそこのね欅の森からトレイル入って またトレイル登り返すんだけどそこも
400アップなんだけど 全然感じませんでしたね
余裕でしたね それは足が残ってたし心配が残ってたからだと思う
以下の競技者は失格です。ゴミを投棄した人、指定のコース外に立ち入るなど自然環境保全に違反する行為があった人、大会スタッフの指示に従わなかった人、関門アウトした人、
競技申告をした人、レースナンバーを… ちなみにね、さっきのドロップバックについてなんですけど、
大会ホームページで最終のご案内っていうリンクが貼ってあって、そこを見るとドロップバックについてとかも書いてあるんだけど、
スタートから63キロ地点のA4殴り元気プラザってなってますよ。 震えたね。59キロ説と62キロ説と63キロ説が出てきた。
どれが正しいんだろう。一番最後の案内が一番正しいのかな。 63キロが正しい気がするよね。
気がするね。 沢尾さん、これ出てどれが一番楽しかったか教えてください。
GPX画面にダウンロードすると、60キロ地点、61キロ地点ぐらいなんだよね。
そうなんだ。あれなんじゃないの?それ。わかんないけど、ほら、上り下りの斜めがあるから、多少距離が伸びたりする感じもあるのかもしれない。
反応の山のギザギザトレイルなんて基本斜めしかないから、水平よりも1点数倍になってるんじゃない。
あとレースナンバーを着用しなかった人は失格です。筆計装備持たなかったら失格ですということですね。
お、筆計装備品リスト来ましたよ。はい。ロング105K筆計品。受付時に配布された計測チップ付きゼッケン。
エントリーの際に番号を届け出た携帯電話とモバイルバッテリー。各自必要な飲料水。水分は1.5リットル以上ですね。
結構多めだね。携帯コップ。ペットボトルは衛生管理上不可です。
コースマップ。大会ホームページからランニングウォッチやスマートフォンにダウンロードして傾向してください。
次、フード付きレインジャケットとパンツ。ちゃんとシームテープで防水加工してあるもの。その次がヘッドランプと予備バッテリー、もしくは予備のライト。
ライト2個分ってことですね。次がサバイバルブランケット。体を覆えるサイズ。ココヘリ。選手会場、選手受付会場でレンタルできます。
次は反射板やフラッシュライト。ラストが健康保険証、不可と。坂本さん、反射板とかフラッシュライトって持ってるんですか?
ピカピカするやつ持ってるから。あ、そうなんだ。なんだっけ、ネイさんかなんかの、この明かりじゃ全然暗くてダメだよ、バハハハハみたいな話をした気がするやつ持ってるから。
なんかあったかもね。自発光ライトみたいなやつ?
そうそうそうそう。ボタン電池で点滅するやつ。
これ最悪あれでいいんでしょ、でも。いいんじゃないですか。
それはあの、減点だって言い張るとダメだって言われますけど。
Zackの後ろにつけといて、自分の位置を知らせるようなやつはいいんじゃないですか。
反射テープやブラックライトって言ってるからさ、あの、ちょっと待ってね。
はいはい、いいですよ。
こういうのでもいいんだよね、多分。
いいんじゃないですか。傾向的な。
そうそう。なんて言ったらいいかわからないけど。
反射板なんじゃないですか、一応。
反射板になるのかな。っていうのとこが何か必要ですよと。
はいはい。それ以外は特段、水分1.5リットル以上ってのは重くなるよね。
うん。
あれ、破雪嶺とかもそう?
破雪嶺もそうかな。1.5だったか2だったか。
坂本さんあれだよね、やっぱ水いっぱい持つレース好きだよね。
そうね。自分で持って運ぶっていうレースが多いのもね。
そうそう。ヘッドランプ、予備ライト、予備バッテリーは大丈夫そうですか?
減点は2個あるから。で、片方は寒電磁式だから普通に。
ああ、じゃあ全然だね。
うん。ブラックダイヤモンドの減点か、は寒電磁式なんで。
うんうんうん。
はい。次はですね、ロングショートチャレンジ共通の推奨がありますね。推奨の持ち物ですかね。
リタイア時の交通費、ファーストエイドキット、バンソーコン、消毒薬、軟膏、ポイズンリムーバー、テーピングテープなど。
蛍光保水液、塩熱サプリなど熱中症脱水症の予防になる飲食物。
日焼け止めの使用やキャップなどの着用。夜間の気温低下だけでなく、風による急な冷えに対する準備。
うん。
これ僕は、オクシナの方なんであれですけど、ファーストエイドキットも持ったし、もちろんエンブロマ取ったし、日焼け止めもドロップバックには入れてたね。
あの日焼け止めクリームね。
うん。
あと、長袖のTシャツも1枚持ってた。着かなかったけど。
ああ、どこかでビバークするビバークっていうか、滑落とかそういう時して着替え。
そこまでじゃないけど、あの、動けなくなっちゃって寒くなっちゃったりした時に辛いとか、長袖のシャツは入れてたね。
実際ね、去年の新月ってめっちゃ役立ったんだよね。大雨が降ってて、歩け…走れない?もうズブズブで走れませんってなるじゃん?
そうすると歩くしかないんだけど、歩くとさ、心拍数落ちて寒くなってくるだけ。で、雨も降ってさ、で、どんどん気温が下がって、で、体温も下がってきてさ、すっごい寒いわけ。
で、汗かいてたシャツ、Tシャツだったから、どんどん冷たくなっててさ。で、その時に着替えたね、Tシャツを全部脱いで、その長袖のインナー着て、そしたらもうすごく体温が保持されて、めちゃくちゃ快適さを感じましたね。
だから、新月でちゃんとそのインナーを持ってくること、長袖インナー持つことっていうのが去年は非経費だったんだけど、ほんとありがたかったっていうか、これは事故を減らすなっていうのを身をもって体験したよね。
山だからね、夜寒い…夜は寒くなる…わかんないけどね、あの、西の国はね、夜でも湿度が高くて暑かったっていう人もいたけどね。
そう、標高がそんなに高くないんだよね。あの、一番高いところでも1200とかしか行かないからさ。
だからそこまで気温が幅に下がることもないのかな。
まあでも山だし、急な雨が降るとかね、あるやもしれませんので、気をつけてください。
はい、その下、なんかいろいろ書いてありますね。
トレイルランニングは山の中での走行がメインです。山の中は気象状況や環境が普通の生活に比べてハードで、またトラブル時には救急用具が手に入らず、ましてや救急車などの助けを望めません。
そのため山に入るときはレインウェアは非経です。レインウェアは雨が降っている時だけじゃなくて、風、雪、寒さから体を守る家の外壁のようなものです。
自然状況だけでなく体調が悪くなったり、怪我のショックで体温が下がることもあります。怪我のショックで体温が下がることもあるんだ。
そしてその… 血清ショックとかそんなんなのかな?
いやわかんない、なんかそんな…わかんないよね。
その機能、その機能、保温ですね。
そのためにレインウェアは独特の作り方をしています。
シームテープのことですね。
縫製の縫い目から水や風が入らないよう、縫い目の内側にはシームテープを貼ってあります。
このようにナイロンだけのウィンドブレーカーとは形は似ていても全く違います。
本レースではロング105系では標高1000mのところがあり、夜間での走行があるためレインウェアのジャケットとパンツが非経となりますということです。
つけてねっていうのがすごく丁寧に書いてありますね。
そうね。
舐めんなよってことですよね。
大会得点3箇所がありますと。
あとイトラもさっき言ったとおりもらえます。
あ、UTMBインデックス。
これでもインデックスもらえるだけでストーンは別に…
インデックスとストーンって何が違うんですかね。
そこよくわかんないけど、UTMBエントリーするのって結局ストーンの数じゃん?
そう。
あんまり…あれなのかな?ちょっと勉強不足ですね。
意味がないものなのかもしれない。
優勝者をチェンマイにご招待ということです。
ホームページにある最終のご案内のリンクって見れます?
ちょっと待ってください。
UTMBインデックスは、そのUTMBに出るために該当のレースっていうのを走ったよっていう記録になるっぽいですね。
あれか、ストーンとプラスで必要なのか、CCCに出るとかなんかカテゴリーがいろいろあるやつの…
そうそう。だから、例えば距離の長いUTMBに出ようと思ったら
ストーン…距離の短いのでストーン一生懸命集めてもダメで
該当のUTMBインデックスの大会を完走しないといけないってことですね。
なるほど。
そういうことみたいですね。
で、すいません。何が見れるって。
トップページ。このページからちょっと行くと、このオレンジ色が3つ並んでる真ん中。
最終案内。
今読み上げた内容と被るところが多いんだけど、まずコースマップが若干アクセスの仕方とか書いてあって、
その後、装備の準備で紙コップがありませんと。各自携帯コップを持ってきてくださいってなってるね。
あと補給食について、各コースともにエイドステーションのご用意はありますが、基本補給食サプリは各自完走できる程度ご用意ください。
まじか。これはどういうことだと。去年まではそこそこあるのがSNS上で流れてた気がするんだけどさ。
今年は期待するなっていうことなのかな。
まあ、期待されても困っちゃいますよってことで、一応用意はあるんじゃないですか。
そこをメインで考えるなよっていう。
そうじゃないですかね。
そういう大会好きですよね、やっぱり坂本さんね。
エイドが水かポカリだけとかさ。エイド期待すんなよとかさ。そういう大会好きですよね。
そうね。あのOSJシリーズも福祉施設だよね。
福祉施設とかはね、各エイドのご飯をリストで出してくれててね。それぞれのエイドで名物というかね。
お焼きがあったり野沢菜があったり稲穂があったり豚汁があったりラーメンがあったりしましたけど。
昔出てて充実してたのって日光ぐらいじゃねえか。
日光はそうだろうね。坂本さんはね、該当しなかったけどリツカルトンでしたっけ?
リツカルトンのチョコレートとかそういうのがあったりとか。
栄養食がありましたよね。
って変わってるじゃないですか。
そうね。
何もないってことはないんでしょうけどね。
ただあんま期待すんなよっていう。
期待しすぎんなよってことですね。
あとドロップバッグの預かりについてさ。
さっき距離の話はしたけど、先週受付で袋、受付の時に袋渡すからそれをスタート前の4時半までに渡してくださいねと。
次、元気プラザでお預かりしたドロップバッグは15日の13時頃に会場に届きます。
リタイアした選手でその時間まで待てない方は着払いで郵送します。
14日って大会の日だよね?
14日はそう。14日の朝6時スタートだから、その大会のスタート1時間半前まではドロップバッグの受付してますと。
今したら234番、今日はちなみにビールサーバーさんじゃないですか。
はい。一応ちゃんとエントリーしてあります。
よかったよかった。
あれ名前ねえとかっつってね。
うん。
そういうことになってよかったですね。
はい、あとはないかな。気がつかないかな。
うん。
これ結構多いね人がね。これで終わりかなと思ってもまだいっぱい続きますね。
その後女子が出てきて35の男子に続いてって言って。
うん。
35系だと確か1000名の募集とかになってたから。
そうだよね。そっちはちょっとあれですけど。
見切れないけど。
数多くの方が出走されますと。
そうだよね。かなり多いよね。結構ね。
うん。
うん。ですと。
ロング105系の女子。あれ沢田有希子さんってあれでしょ。3位の国の乾燥者ですよ。
あれ確か女子3位だったんじゃないかな。ちょっともし間違ってたらすいませんけど。
でもあの3位の国3週間くらい前ですか。の乾燥者ですね。だったはず。
うんうんうん。
次は8番、かんちゃんですか。
だよね。鈴木カンナさん。
うん。
ですね。はい。女子少ないね。
30人くらいかな。
そうね。そんなにいないですね。
はい。
ですと。
はい。みなさん頑張ってください。
なんでそんな意味深なこと言うの。
ん?
なんでそんな意味深なこと言うの。
なんでなんで。
僕が言うならわかるけど。
あーそうね。
坂川さん頑張ってください。チェンマイ目指して。
観光しに行こうかな。
タイの国。
うん。
さあ。応援はさ。
うん。
どこでするのが一番適切なんでしょう。
ね。
沢田玉子さんはあれですね。
今年のサイの国の2位ですね。
女子2位。
すごい人だ。
強強強ランナーですね。
うん。
1位はすけがわすみれこさんっていう方だったんですけど。
さすがにこっちにはいないですか。
いないですね。
はい。
坂川さんはまあ悩んでいる最中だということですけど。
うん。
どんな風に走るみたいな話とか考えてるんですか。
ラグリ元気プラザまで行けたら満足かな。
え?
63キロ。
あ、ドロップワークあったところ?
そうそうそうそう。
そうなの?乾燥しましょうよ、そこまで行ったら。
63キロだとしたらあと42キロで。
42キロ。
我々にとってはね、42キロっていうのは象徴的な数字だけど。
42キロでゴールですよ。
多分そこまでで累積が6000ぐらいじゃなかったかな。
じゃああと2000じゃないですか。
うん。お腹いっぱいでしょ。
いやいやいやいや。
乾燥で行きますよ。乾燥で行きますよ。乾燥しましょうよ乾燥。
残念ながらイメージ湧かねえんだよね。
それは違うよ。走ったことないからよ。
それはイメージ湧かないよ。だって走ったことないんだもん、だって。
走ったことあるレースとかさ、走ったことなくてもフルマラソンだったらさ、なんとなくわかるって。
冒頭でも言った通り答え合わせじゃん、結局さ。今までしてきた練習の答え合わせ。
思い出してくださいよ。森太郎さん言ってたじゃないですか。納豆粘々系アンナーですって。粘りますって言って。
言ってたね。
そこっすよ。
いやロングって辛いシーンって絶対出てくると思うんだよな。雨とかさ、暑いとかさ、腹減ったとか眠いとかさ。
サイの国の1位だったフェニーゾーさんはカルドーブトップトレイルの中で言ってましたよ。ロングやってて、なんで俺走ってんだろうって思うと。
何やってんだろうって。なんで走ってたりすんだろうって。それがあると楽しくなっちゃうらしいわ。来た来た来たーっつって。
昨日の話にも一番あったけど、脳みそがさ、もうこの運動やめさせようつって、いろいろな脳内伝達物質を出して、あの手この手でやめさせようとしてくるわけだよね。
それをこう、いかに排除して前に進むかというゲームですよね。乾燥してビールがいいっすよ、乾燥してビールが。
今日は走らないでビールっていうポッドギャスやってますけど、乾燥してビールがいいっすよ。
あれじゃないですか、あのドロップバッグの中に何か好きなもの入れとくのいいんじゃないですか。 ビールとか。
なるほど、別にね、アルコール飲んじゃダメって書いてなかったもんね。 飲酒走行禁止ですって書いてなかったもんね。
オフトロイルトークの二郎さんはね、アメリカでビール飲みながら走ってるって言ってたしね。
なんだっけな、レースの名前忘れちゃったけど、エイドでたけびやってんだって。で、ビールが出るって言ってたかな。
その100マイルのレースの途中だよ。それでビール飲んでたけび当たってたら気持ちよくなっちゃって、1時間ぐらい寝たとか言ってたね。
まあそうだよね。
うん、でも別にそれ自由なんだって。で、それからまた走り出したみたいなこと言ってたけどね。
あーね、大変は大変だと思いますけど、坂川さんならいけますよ。頑張ってください。
あとなんかさっきもちょっとあったけど補給とか考えてることあるんですか?まあドロップバッグの中かもしれない。ガツギャー?うめじゅん?
うん。
何か今回今までと違う新兵器があったりしますか。
いや、今んとこなくて。さっき言った通り、なんだっけ、コーダーのパウダーとかチャレンジャーのパウダーとか考えてはいるけど、まだそこまでの決断に至らず。
基本ジェルで行くってことなの?
うん。カロリーメイトみたいなやつは比較的多めに持とうかなとは思ってるけど。
うん。まああれ軽いからね。
うん。だから水分がまた犠牲になるからそこが悩ましいとこだけど。
靴は?
靴はいつもと一緒。
トポ?
トポ。
ウルトラベンチャー?
ウルトラベンチャーかな、確か。
3とか2とかだっけ?
うん。ちゃんとポールも忘れずに持っていく。
あーそうだね。
うん。さっき言った通り、ヘッテンは2つ持っていくし。
うん。
あとはいつものガッツギヤとかその辺も持っていくし。
じゃあメインどころはジェルってこと?で一部カロリーメイトとか持っていくみたいなイメージ?
そうね。あとドロップバックにおにぎりみたいなのを入れとこうかなとか思ってるけど。
そういうのやったほうがいいよ。
うん。
自分の好物入れといたほうがいいよ。
うん。
なんかひでぴくさんはミスドのドーナツ入れるって言ってたよね。
あーなんか言うてたね。
うん。
そういうのもありじゃないですか?
うんうん。
いなずなさんみたいにナイススティックでも入れとくか。
あーそうそうそうそう。菓子パンいいと思いますよ。
うん。
あといつも飲んでるかどうか知らないけど栄養ドリンクとかね。さっきもちょっと話があったけど。
うん。
アイスは入れられないんだよね。溶けちゃうからね。
そうね。
うん。アイスあると違うと思うんだけどな。
あとさ、さっきちょっと思ったんだけど、ドロップボックス預けるの結構早いよね。1時間半までって。
そうね。
結構早いね。30分前とかだったらわかるけど。
うんうんうん。
あれ?6時スタートですか?書いてあったね。
朝6時スタート、そう。
で、4時半までに預けるって書いてあったからね。1時間半までにね。結構ありますね、時間がね。
うん。
こんな感じ?なんか言い忘れてる。
なんかさっき62、3キロ地点までとかちょっと弱気なこと言ってましたけど。
うん。
なんか走り方とか、なんかそういうところはあるんですか?僕は今回ね、押さえて入るみたいなこと言ってましたけど。
うん。
いやー。
特に淡々と。
淡々と。
うんうん。
うん。
そうですか。
そうなんだ、そうなんだね。いやーそうなんだって60、さっきのさ、元気プラスは60何キロのとこ、
21時間制限ってさ、30キロ10時間ずつ刻んでったら、30何時間とかでゴールできるかなって思ったけど。
うん。まあ上り下りが激しいんじゃないですか?きっと。
30キロ10時間ずつ刻んでこうとすると、元気プラスは加紋たどり着かないんだね。
30キロ…何時間で言いますか?1時間?
30キロ10時間。
10時間か。
30キロ10時間だと90キロで30時間でしょ?
はいはい。
で、残り15キロを何時間かかけて、2時間、3時間、4時間、5時間、5時間ぐらいかけて走ればっていう見方ができるかもしれないけど、
30キロ10時間ずつかけていこうとすると、殴り元気プラスは残り1時間しかないよ。
そうだね。
ていうか本当に63キロだともうアウトだよ。
うん。
って考えるとやっぱりここかな?
うん。そんな感じですよね。
殴り元気プラスまで行くのが目標です。
いやいやいやいや。行っちゃいましょうよ。その先へ。
いや無理でしょ。
無理じゃないっすよ。行けるよ。行ける。
いや無理でしょ。
行けるって。
だってあれより楽じゃないの?着く点。だって車、あれ?で、着く点は70何キロだもんね。
うん。75かな。
だから元気プラザよりも長いっすよ。
ロードが30あるけどね。
うん。だって坂本さんあるでしょ?ロードよりトレイルランドが好きでしょ?
うん。
俺もそうだよ。ロードよりトレイルランドが好きだよ。
稲妻さん言ってたじゃないですか。いいんすよ。
自分の好きなことずっとやってていいんですよ。最大36時間まで。
うん。
いやー走ってる時思うのよ。
そのね、オクシナンでハンガーノックなった時もさ、やめちゃおうかなって話したけどさ、
その時にさ、いさきの稲妻さんのね、言葉とかね、
うん。
森太郎さんがね、粘りましたって言ってたのとかね、
こう、頭の中で反数するわけですよ。繰り返し流れるわけですよ。
そうだよなーっつって。好きなことやってんだもんなーっつって。
もうちょっといくかーっていう気分になるっすよ。
うん。
大丈夫、いけるいける。
いけるいける。
うん。
あーそうだ、俺ドロップバッグにアクリアススパークリング入れてたよ。
あー。
飲まなかったんだけど。
飲まなかったんかい。
飲まなかったね。飲まなかったんだけど。
いや、ほら、エイド、あれがあったからな。コーラがあったからさ。
ドロップバッグの場所に。水、麦茶、コーラがあったからさ。
うん。
コーラがたくさん飲んだんで、ちょっとアクスパーいらなくなっちゃった。
うん。
まあそういうのもあってもいいとか。
まあでもビールいいかもね。
僕はやんないけど。
僕はやんないけど、でもビールいいんじゃないかな。
あのー、どうせ歩くでしょ。
上りとかは。
うん。
なおさら。
下りだって、急な下りだったらそもそもスピード出ないし、多少の下りでもまあキロ7ぐらいでしょ。
うん。
60キロ70キロになったら。
まあ乾燥しましょうよ、乾燥。
うん。
いけますよ。
いけるいける。
うん。
あれですよあの、DNFだと坂本さんしばらく引きずりますよきっと。
うん。
あーなんでやめてたんだなーつって。
いこうと思えばいけたよなーとかつって。
うん。
スタートすると後悔するんだったらスタートしないほうがいいのか?
違うよー。
スタートしたら後悔なんかしないよ。
もうゴールまで走るだけだよ。
そこには後悔とかなんもないよ。
DNFしたらさ、きっと後悔するでしょ、引きずるでしょ。
するね。
DNSはもっと後悔だと思うよ。
後悔するかな。
するよ。
いやー27000円もったいなかったなぐらいで終わっちゃいそうな気がするんだよな。
いやそんなことないと思いますよ。後悔しますよ絶対、DNSは。
まあその、少々のね、事情で。
うん。
そういうのあるかもしれないけど、基本的には後悔しちゃうよ。
引きずりれたかな、収録の度に。
DNSしたからっつって。
一番後悔するのは何を後悔するかって、この仕事の状況を読めずにエントリーしたことを後悔だよね。
まあ佐川さんのお仕事はね、具体的にはよくわからないけど、まあ仕事が大変なのはなんとなくわかるんだけど。
うん。
まあね、とにかく切り離した方がいいっすよ。精神衛生上も。
うん。
思いますよ。まあずっとコンツメランないからね。
うん。
それにさっきも言ってたじゃないですか、トレイルランが好きって言ってたじゃないですか。稲妻さんも好きなことやってんだろって思い出すっていう話は。
だってあの稲妻さんがさ、そういうこうメンタルコントロールをしてるってことだよ。
うん。
あの稲妻さんね、あのスピードを持ってる稲妻さんですらメンタルコントロールしながらさ、100マイル走ってるわけでしょ。
うん。
こんなんうちらみたいなのはさ、経験浅々らんななんかさ、こんなメンタルのお化け山ほど出てきて対処しきれない時もあるって。
うん。
うん。いきますよ。だから僕からしたらあれですよ、もう酒場さんもうすでにそのメンタル悪魔の影響は出てるよね。
そういうこと。
いやだから、そのDNSとかさ。
うん。
その途中でやめようかなとかっていうかさ。
うん。
もうそれあれですよ、そのメンタル悪魔にやられてますよ。頭の中。
そのさっき昨日も話した天使と悪魔の葛藤の悪魔の方ね。伝わってない。
自分的にはだって記念受験で引く感じしかしないからさ、もう合格することが見えないのよ。
うん。
毎日、なに、えっと、僕に勉強もしないで東大受けに行くようなもんだのよ。
うん。まあでもまあわかんないじゃん、やってみないと。
だって別にだってこの奥武蔵ロングトレイルレースに偏差値が書いてあるわけでもないじゃん。
まあね。
うん。IDRAポイント何ポイント以下の人は完走できないんで諦めてくださいと書いてあるわけでもないしさ。
うん。
まあ変な慰め方がわかんないけど、沢山あれですよ、ここ1、2ヶ月は知らないけど走ってますよ、普通の人に比べたらよっぽど。
いやいやいやいやだからさ。
ツイッター、ツイッターとか見るとさ、ちょっとさ、もう化け物がさ、いっぱいいるからさ、なんか自分がさ、全く走ってないに等しいみたいな風な思い込みしちゃうけど。
うん。
そんなもんないっすよ。
そりゃね、走ってますよ。
いやいやいや、走ってないでしょ。
一人であの日立アルプスの30Kなんかなかなかできないっすよ。
いやできないと思うよ。
走ってないんだよね。
だって石岡やってるし、走るっていう意味だと、あとそのトレーラーの30Kとかやってるし。
うん。
まあちょくちょくジョギングもしてるじゃないですか。
うん。
大丈夫ですよ、行きますよ。食べられなくなったらガシン酸があるし、足が痛くなったらロキソニンがあるし。
うん。
うん。行きます行きます。
もうエントリーしちゃったんだからもう行くしかないっすよ。