1. 無題のなんちゃらキャスト
  2. 100 - Post OMM 2025 Unplugge..
2025-11-11 1:16:43

100 - Post OMM 2025 Unplugged All Out

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みなさんこんにちは。去年に引き続き今年も OMM Japan に出場してきました。カテゴリはいつもの Score Medium です。OMMの話をその出会いから喋りまくった回です。今回の装備についても細かく喋っていますので興味のある方は我慢して後半まで聴いてみてください。あ、プレゼント企画も途中でなんか発表してますので是非。装備リストはこちらにあります。

**⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠コメント、リクエストはこちらへ!!⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠**

**Tシャツのプリント依頼は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠のフォーム⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠へ**

サマリー

ポッドキャストの100回目を迎えた京平が、リスナーに感謝の意を伝えながら、OMMイベントや自身の近況について話しています。また、読書やゲームに関する話題を取り上げ、映画やドラマのおすすめを共有しています。このエピソードでは、OMM 2025への参加を通じてナビゲーション力と走力の重要性が強調され、競技内容や補給のタイミングについての質問も紹介され、リスナーとの交流が深まっています。OMMの参加を通じて、スポーツやランニングに対する認識が変わった様子が描かれ、過去の大会での経験や成績を振り返りながら仲間との絆が深まっていることが語られています。このエピソードでは、ナビゲーションの課題やキャンプ地での出来事、特に老眼による問題についても話されています。さらに、OMM大会の合宿中の食事や新しい装備の使用について触れ、多くの人々との出会いや交流が描かれています。OMM 2025では、選手たちのナビゲーション技術や戦略が共有され、特に天候や体力の影響を受けた競技の中での切実な状況が描かれ、豊富なエピソードが語られています。OMM 2025の大会に向けた準備と装備の紹介が行われ、特に筆形装備やバックパック、寝袋の詳細が語られ、選手の熱意や工夫が見られます。OMM 2025の装備について詳しく解説され、特に使用した道具やその特徴が紹介されています。また、オリエンテイリングにおけるナビゲーションの考え方や効率的なルート取りの戦略についても触れられています。OMMには自分でコースを選ぶ自由があり、その楽しさが長続きの秘訣とされています。

ポッドキャスト100回目の感謝
はい、皆さんこんにちは。 無題のなんちゃらキャストのキョウヘイです。
このポッドキャストは、私、キョウヘイが、あることないこと、適当に知ったかぶって喋れそういった内容になっております。
ハッシュタグがございます。ハッシュタグは、南キャスですね。南はひらがな、キャスはカタカナになっております。
これでツイッターに書いてくれると、全部読んでます。
えー、今回は何回目でしょうか。というわけで、今回100回目なんですね。
いやー、なんて言うんでしょうか。石の上にも3年って言うんでしょうかね。
なんだかこんなことやってる間に100回もやってしまいまして、大変感慨深いなーって思っておりますが、
これも、よくこんなものを聞いてくださっている、リスナンチャラの皆様のおかげでございます。
本当にありがとうございます。これからも細々ですが、続けていきたいと思いまーす。
さて、前回は何を話しましたか。
前回はね、ちょっと思いついて、インターネットがどういう仕組みなのかっていうのを、全然知らない人向けに喋ってみたんですけれども、
いや、これがまたですね、99回目、南キャス1、反響のない回でございました。
本当に申し訳ありません、皆さん。こいつは一体何を言ってるんだ、みたいな感じですかね。
まあ、そうですか。そうですよね。
ではまた今後、適当に思いついたら、皆が知らない仕組みのことを話しますよ、俺は。
じゃあ、近況ですかね。
近況をね、もちろん今日そのことを話すんですけど、近況としましてはOMMですね。
OMM出てきましたってことですね。そのことを今日メインで喋りたいと思います。
OMMについては何かっていうのは話したと思いますが、また後で話しますね。
あとは、そう、俺の使ってる事務所で水漏れが起きてたっていうのは何とか解決しました。
11万ぐらい測りましたけどね。
上野海の住人が非常に協力的で床を開けさせてもらって、床を開けてみたら結局ね、排水。
排水っていうのは配る方の排水ですね。
から水が漏れていて、それがそのコンクリートを染み出してきていたってことだったんですけどね。
まあ良かった、本当に良かった。
まあ色々大変でしたけども、ちょっとのダメージで済んだんで良かったなと思います。
読書と興味の広がり
これが俺の部屋じゃなくてね、他の住人の部屋に水が垂れて、何か火災道具が濡れたとか、電化製品が壊れたとかね。
まあ損ないんですけど、俺一番嫌だなと思ったのは、自分の部屋で水が垂れてきて一番嫌だなと思ったのが、本が濡れたら本当に嫌だなと思って。
本濡れるとガビガビになるじゃないですか。
あれ直し方はあるんですけど、例えば凍らせるとかいろんな方法があって、俺もすごく大事な本を濡らした時に言って、この話終わんねえから、本がガビガビになったらどうやって直すかの回を今度やるんで、その時に話しますね。
まあ近況はそういうことなんですが。
次は何だっけ。
あ、京平さん何か本読みましたか、あのコーナーか。
前回ちょっと話してた、イスラムがヨーロッパ世界を創造したっていう本を読み終わったんですよね。
まあ面白かったですね。このテーマちょっと面白いんで、また別の本をちょっと買ってみて、それも今読んでいる途中なんですけれども。
イスラムがヨーロッパ世界を創造したっていうのは、宮田立さんという人の新書だったんですけどね。
ヨーロッパでイスラムっていう、ナイトーさんという人の新書も買って、これもちょっと読み始めたんですけど、
なんというかもうちょっと世界史的な視点で読まなきゃいけないのかな。
現代のヨーロッパでイスラムのことについて書かれてるのが多くて、なんというか俺はもうちょっとそのルネサンスにイスラムが貢献したとかね、
そういうあたりの話を読みたいんだよなっていうのがあるんですけどね。
まあ今ちょっと知識の方向性がそういうところに出るんですけれども、知識のというか興味の方向性、知識欲の方向性ってところですかね。
あとはちょっとそういうノンフィクション的なものに飽きてきたんで、久々に小説読んだんですけど、
ミナトカナエのリバースって本と、あとね、アガサクリスティのそして誰もいなくなったっていう超クラシックの超有名な小説があるんですけど、
ミステリー小説があるんですけど、これね俺読んだことなかったんで、すごい新鮮な気持ちで読みましたね。
まあなんか86年前の小説なので、ちょっと今と比べると時代遅れのところがカビ臭いところがあると思うんですけど、
なんか当時の空気が読めて面白かったですね。
なんていうかその執事、召使いが出てくるんですけど、召使いに対してもう老若男女誰もがあからさまに見下したタイルを取ってる点とか、
なんか女性たちの描写とかから、やっぱり100年近い時代の流れを感じましたね。
なんか最近のこのいろんなミステリーのテクニックから比べると、うわすげーな、今読んでもすげーなっていうほどのことはなかったんですけど、
古典の名作としてね、時間の到底に耐えてきただけあって、十分楽しめたなって感じですね。
赤澤クリスティ、あんまり俺クラシックとか古典とかそういうの全然興味なくて、読んでないんですけど、中学の時なんか1冊2冊で読んだ記憶がするんですけど、
すっげー久々に読んで面白かったなってことで、小説いいですね。
リスナーからの反応とおすすめ
ということで、なんていうか、知識欲を満たそうとすると小説以外に手が伸びることが多いんですけど、純粋に楽しむのって物語世界って素晴らしいなと思いましたね。
はい、そんなわけで、ではお便りフォーム紹介していきましょうか。
東京都のゆうじさんからお便りフォームいただきました。
初めてお便りさせていただきます。
京平さんが紹介してくれたムービングをちょうど見終わって感謝をお伝えしたくコメントさせていただきました。
いいドラマを紹介してくれてありがとうございました。見られてよかったです。
いや、面白かったですよね、ムービング。
俺、いまだにムービング超面白かったなーと思ってて。
殺しあたちの店も見ました。もしよければ他にもおすすめがあったら教えていただければありがたいです。
イテウォンクラスとヴィンセントンは見ましたか。
なるほど。
あれは見ました?弱いヒーローも面白かったですよ。
あと、最近俺が見たらあれなんだっけ、ソンジャとムンジャみたいなやつ、もう忘れちゃったよ。
あれも面白かったですよ。
えーと、まって、ネットフリックスですね。
いやー、韓国映画、タイトルも忘れちゃうし、役者の名前も忘れちゃうし、全然ダメだな。
なんか洋楽の曲名覚えないみたいなのに似てませんか。
なんて言ったっけ。
あーめんどくせー、今事務所にいるんで、ネットフリックスがお前住んでるとこと違うとこで使っとるやんけっていうことで、
なんか一時的な行動がなんちゃらとかすげーめんどくさいこと言ってるんで、ちょっと待ってください。
はい。
あーなんだっけ。
マイリストに入ってる?
はいはいはいはいはい。
これ、ちょっと全然関係ないですけど、私の開放日誌めちゃくちゃ面白いんで絶対見てください。
私の開放日誌はネットフリックスにもいろいろあります。
これほんと面白いですね。
これ前何キャストでも紹介したと思うんですけど、これはマジで超面白いです。
あとね、何があるかな。
うんちゅんとさんよんがさっき言ったやつですね。
うんちゅんとさんよんもネットフリックス。
これも面白いですね。
おすすめです。
見てください。
あと何があるかな。
いろいろあるな。
いろいろ見てるな。
名前は思い出せないけど、すげえ面白いやつがあるんだよな。
なんて言ったっけ。
私たちはなんちゃらみたいなやつ。
私の開放日誌もそうなんですけど、すさまじくドラマチックなことが起きるんじゃないんですけど、生活とか人間関係めっちゃ面白いやつあれなんだっけ。
これもね、何キャストで言ってるんでもしかしたら見ていただいてるかもしれないんですけど、
いやちょっとこれ絶対気になるんで調べないと。
何だっけな。
学系?
あー検索できない。
タイトル思い出せないな。
こんなことやってると終わっちゃうな。
何つったっけあれ。
あー思い出したいけど思い出せない。
ダメだごめんなさい。
いやー一生懸命今調べてるけどダメだ。
なんだあれ。
もうちょっと待って。
もうちょっと待って。
弱いヒーローの話を言っちゃったし。
お疲れ様いました?
お疲れ様面白かったですよ。
あーダメだ思い出せない。
ちょっとまた思い出したら話しますね。
っていうか何キャストの前で言ってるかもしんない。
私は去年、これねユージさんのお便りがまだ残ってるんですけどすいませんね。
私は去年トレランレース中に膝の人体を切ってしまった元ヘッポコランナーです。
またいつか山を走りたいと思ってます。
このポッドキャストが始まった頃からずっと聞かせてもらっています。
これからも京平さんの聞かれた話を楽しみにしています。
ユージさんめちゃくちゃ嬉しいです。
怪我したの大変だと思いますけど、自分のペースで楽しめたらいいですよね。
山は逃げたりしないんで、いつでもまた戻ってきてください。
次、ロードしか走れませんさん。
京平さんこんにちは。第100回おめでとうございます。
ありがとうございます。
何でもですが、継続することってすごいと思います。
振り返ると、青凛テンパ部や上浪あたりが個人的に好きです。
そして99巻のインターネットの話は難しすぎてほぼわかりませんでした。
ところで、来年フロートストバイトは出られますか?
急に寒くなってきましたので、どうぞお試合ください。
ありがとうございます。ロードしか走れませんさん。
最近よくお便りくれて本当に励みになっています。
フローストバイト出ます。
ロードしか走れませんさんもロードのレースだからね。
もしよかったらフローストバイトで会いましょう。
まだエントリーできんのかな?
うちのセガね、一番末っ子もキッズレース出るって言うんで、
俺ダブルヘッダーでハーフと両方走ろうかなと思ってます。
青凛テンパ部と上浪のあたりね、
ああいう面白い話何でもできたらいいんですけど、
あとスワリションとかの話も好きなんですけど、
そういうのは考えて話してるわけじゃないんでね、
同じ面白いことが話せないんですよね。
俺も青凛テンパ部すごい好きです。
あと上浪の社会服みたいなやつ、
あれも個人的にはすごくお気に入りなんですけど、
あれね、意外に再生回数がランキングで言うと高くなっていてね、
個人的にも嬉しいんですけど、
どれだっけな、今ですね、
どこやったっけ、エピソードランキングみたいなのが
このスポーティファイのコンソールにあるんですけど、
ランキングを見ると、
基本的に俺のこのナンキャスのランキング高いのって
コラボネタなんですよね。
首都さんとのコラボとかエニスさんとのコラボとか
アンブラさんとのコラボが上の方にあるんですけど、
ジョロラン社会学講座も結構上の方に、
それをコラボネタ抜かすと
7、8番目ぐらいですかね。
なので、割と人気なコンテンツなんですけど、
俺も好きなんですけどね。
ロードしか走れませんさん、お便り、いつもありがとうございます。
本当に嬉しく読んでいます。
お二人ともありがとうございました。
じゃあ、ツイッター見てみますか。
どっから喋ってないの?
リオさん、
無駄にナンチャルキャストで自分のつぶやきが紹介されたら嬉しい。
何せ人生初のつぶやきでしたから。
でも京平さん、ニライヤマじゃなくて、
ヒルゼンフォレストトレイルですよ。
いや、読めねえよ。
ほぼニライヤマでしょ。
ありがとうございます、リオさん。
ごめんなさい、間違えて。
次は、マサさん。
マサさんがランツーリズム行った時の写真を。
マサさん、マサユミさん、ランツーリズムすごいやってくれて嬉しいんですけど、
必ずナンチャルキャストのタグを付けてくれて、
今回、三上に行ってきたということですね。
ありがとうございます。
ランツーリズム最高ですよね。
でも旅行行った時は、必ずランニングシューズを持っていくと絶対いいですよ。
そして、うみちゃんさん。
うみちゃんさんが高級ランの写真ですね。
これここでですね、スカルシャツのサンドグレーですね。
これを着た後ろ姿で写真撮ってるんですけど、
OMM 2025の準備
これめちゃくちゃかっこいいなと思ってついリプライしちゃったんですけど、
買ってくれて、走ってくれてありがとうございます。
シャツラン、めっちゃクールです。
そして、しもさん。
今回もかっこよくなって帰ってきた。
やっぱりプリントしてもらうのテンション上がる。感謝。
ということで、しもさんから依頼されて、
2つ高級ヤマトミキのコーチージャケットみたいなやつと、
ランパンみたいなやつ?みたいなやつ?に、
ピザスカルのプリントしたんですけどね。
皆さん忘れてたかもしれませんが、
ヘイ!南キャススワッグストアでは、
皆さんから持ち込みのボディに対して、
いろいろなプリントパターンでプリントを差し上げる、
といった業務を取り行っておりますので、
毎回のSpotifyのエピソード紹介の中に、
プリント依頼フォームっていうのがありますので、
気が向いたら送ってみてください。よろしくお願いします。
OMMのレース内容
あとはね、
インスタで質問をもらったんだよね。
これはOMM関係の質問なんでしょうね。
インスタグラムのあゆみさん。
質問がありまして、
トレランだと補給大体2時間ぐらいで目安かなと思って走っているんですが、
OMMって地図で、地図に夢中になっていると、
トレランじゃなくて補給のタイミングを失っている気がして、
トレランの登りと違ったりして、
OMMは山を横切っていると、
登りもバランス取らなきゃで、
京平さんの補給のタイミングとかどうされているか、
何かコツがあったら教えてほしいです。
という非常に真摯な、真面目なご質問をいただきました。
はい、適当ですね。
腹減ったら食うみたいなですね。
だって6時間だったらすぐ飯食えんだもん、
みたいな感じなんですけど、
一応ジェルを1時間ぐらいで食おうかなと思ってるんですけど、
それかなり厳密にやったんですね。
腹減ったら食うって感じで。
それで2日目パワー出ないんじゃないかなって気がするので、
この辺りやりたいんですけど、
でもね、地図片手に持ってて、
本当、何て言うんだろう、
あんまり考えないで登れるところぐらいしかね、
パクつけなかったりするんですよね。
だから、このすごく気持ちわかります。
なので、本当、あれですよね、
通常のオリエンテイリングのレースだったら、
1時間とかで終わるから、一時に補給なんかしてないからね、
この辺りは難しいですよね。
トップのエリートの人とかどうやっているのか、
すごく興味ありますね。
俺はこうやって食ってるよみたいな人がいたら、
むしろ教えてください。
ありがとうございます。
はい、じゃあそんな感じでした。
あ、そういえばすいません、
皆さん忘れてたんですけど、
プレゼント企画、
今日100回記念ということで、
インダーファクトさんからご提供いただいています、
スカルシャツ、第3弾のサンドグレー、
Mサイズですね、Mサイズを1枚ありますので、
この後、本編の途中で、
突然URLを言いますので、
そのURLを控えて、
応募フォーム書いておくってみてください。
よろしくお願いします。
さて今回は、
満を持して我々が参加していきました、
OMMの話をしていきたいと思います。
OMM 2025ですね。
那須塩原で行われました。
つい先週末ですよね。
なので、11月8、9に行われたのかな。
はい、OMMについては、
1年ぐらい前にOMM 2024の
お話をしたんですけど、
どういったレースかと言いますと、
ペアになって、
テント泊1泊分の装備を
全部背負って、
山の中を走って、
キャンプ地に泊まって、
次の日帰ってくるというような変わったレースですね。
これは地図読みが必要とされる
ナビゲーションレースなんですね。
この話前にしたと思うんですけども、
ストレートというカテゴリですね。
決まったルートで取っていって、
タイムを競うもの、
それと私がこだわって出ている
スコアというものですね。
山の中にコントロールポイントという、
みんな見たことあるかわからないですけど、
四角に斜めに三角、
斜めに区切られていて、
四角が対角線で区切られていて、
白とオレンジの旗が置いてあるんですね。
このフラグ、
CP、コントロールポイントというんですけど、
コントロールポイントを集めていく。
ストレートはそれを順番に全部取っていって、
ゴールに行ったタイムを競う。
スコアというのは、
一つ一つのコントロールポイントに
点数がついていて、
制限時間内に何点集められるか
というのを競う方ですね。
私はその後者の方を好んで、
もう今回、なんと10回目なんですね。
10回連続、
違う、1回かけてるんだ。
10回、
OMMの思い出
通算10回出たんですけどね。
はい。
この話はよく知っているんですが、
このOMM、
オリエンテイリングもそうなんですけども、
おそらく大きく2つ、
これね、Twitterとかに書いてることなんで、
お前それ聞いたことあるよ。
前回も言ってたじゃんって思うと思うんですけど、
また言わせてください。
まずはですね、地図を読む力ですね。
ナビゲーション力が一番大事なんじゃないかと思います。
我々、
俺はそんなこともないんだけど、
一般的にトレイルランニングとか
やってる方たちは
GPSの
アプリなどを使って
現在地を確認しながら走るっていうのが
日常になってたりしますよね。
レースでもGPXファイルをダウンロードして
走るっていうのは当たり前になっていたりすると思うんですけども、
その対局を行く形ですよね。
そういった
前方位的な
位置情報に
頼らない
手元にあるコンパスと地図と
周りの地形などを照らし合わせて
今自分がどこにいるかっていうのを見つけて
地図上で示されている場所に
どうやってたどり着けばいいか
っていうのを考えるのがナビゲーションです。
このナビゲーション力っていうのが
まず一つ大きな
必要なことになってきますよね。
もう一つがもちろん走力ですね。
山の走力もそうですし、
ロードの走力もそうなんじゃないかな
と思いますし、なんだか
聞いた話ではトップレベルの
オリエンティアっていうね、オリエンティアっていうのは
オリエンティアリングをやる人たちのことですね。
オリエンティアたちは
山の中はキロ呼んで走るらしいんで
まあ走力
ナビゲーション力と走力
この二つが勝負を握る
鍵なんだろうなと思うんですね。
特にスコアだとそうだと思います。
なぜかというとどうやって回るかっていうのは
もう考えてあるので、その1から2、2から3
っていうのをどう繋ぐか
に注力すればいいからですね。
そしてスコア
間違えた、ストレートが
その順番が決まってるんですね。
そういう意味だよね。
でですね、俺がやってるスコアは
それが決まってないんですね。
なのでもう一つ
そこに
必要になってくる要素があると
俺は思っていて、それがですね
うーん
まあ簡単に俺がいつも言ってる
呼び方だと発想力って言うんですかね
どうやってこの
制限時間内に
自分たちの走力と地形の
形を見て
どこまで行くと最も効率的に
取れるかっていうことを考える力
なのかなと思いますね。
もしかしたら
すごい強々のオリエンティアな人だったら
スコアの
マップをね、見た瞬間に
順番まで頭の中に描いて
このテレイン、この地形
この高度さだったら
このルートは
だいたいN時間で回れるみたいなことまで
分かってできるのかもしれないんですけど
俺たちはそこまで能力ないんで
臨機応変に柔軟に
常にどこまで回れるかっていうのを
決めないで
常に残り時間と比較して考えながらやる
っていうところがものすごく面白いな
と思っていて、それがもしかすると
あの
俺たちみたいな
30、中盤過ぎてから
ナビゲーション始めた野良ランナーがね
もしかするとずっとオリエンティアリングやってる
人に
そういう人たちを抑えて勝てる可能性があるのかな
なんてちょっと思ったり
しますけどね
実際ねオリエンティアたちはね
本当に化け物なんですよ
総力すげーし
マジ地図読む力バキバキに
優れてるし
みんなね本当知性の塊みたい
知性とさらに体力の塊みたいな連中なんですよ
なんでね
俺思うんですけどもちろんね
その体力とか総力
トレイルランナーめちゃくちゃあると思うんですけど
トレイルランナーはさ
いつも出てるレースでね
思ったりするわけじゃないですか
だからなんとなくスコアじゃなかった
ストレートに出がちなの分かるんですけど
いやでもあなたたちそんなナビゲーション力
ないでしょ
だからさナビゲーション力がオリエンティアレベルまで
上がってるんだったらいいですけど
そうじゃないんだったら
スコアトレイルランナーこそスコアやるべきなんじゃないのかな
って俺は思ったりするんですけどね
今回もだって
ほとんどストレートの上位は
オリエンティアの若者たちだったもんね
そういうわけで
もちろんその中に
トレイルランナー出身の人が
ナビゲーション力バキバキに磨いて
オリエンティアの価値を崩す
みたいな人がいたらね
すごいなと思うんですけど
俺はトレイルランナーの人たち
なんか脊髄反射でストレートやってないで
スコアも出てみればって思いますけどね
ルート考えればめんどくさいかもしれないですけどね
そんな話をだらだら言いましたんですけど
今回10回目の参加だったわけですね
前回OMMの話してますけど
俺30分縛りで喋ってたじゃないですか
だからね実は全然
喋ってないことがいっぱいあって
なので今日は本当
気休めまで喋ろうと思ってるんですけど
まず僕とOMMの出会い
みたいなところから
ちょっと喋っていこうかなと思うんですけど
これ結構
青春の話になっちゃうんですけど
まずね
ヤマジタは2011年ぐらいから
いてたんですけど
2013年頃から
ウルトラライト
ULギアの文脈の中で
自分たちでギアを作るっていう
妙具っていうような文化と
俺は出会ったんですよね
それで
その頃
まだ自分でミシンとかを縫う前に
ワンダラスト
イクープメントっていうガレージブランドやってる
淡津さんと知り合ったんですよね
そんな
知り合ったんですけどツイッターで最初話してて
こっちが一方的にフォローしてね色々質問したりして
実際それで
宮下公園のクライミング行ったりして
友達になって
俺が2013年8月頃に
レイウェイタープっていう
タープを自分で作るキットを
アメリカから取り寄せで買ったんですよ
レイウェイっていうのはレイジャーディンっていう人が
やっているんですけど
レイジャーディンっていう人はすごい人で
フレンズとか開発した人ですよ
フレンズって分かりますか
カムですね
トラットクライミングのやつがカムなんですけど
トラットクライミングもすごい人だし
ULでもすごい有名な
レイジャーディンっておじさんがいるんですけど
レイウェイタープっていうのを買ってね
自分でミシンを
OMMとの出会い
家庭用のミシンで作ったりしてね
ミシンデビューをしたんですけど
その頃ね
淡津さんと小川さん小川アンドの小川さんが
マウントハブスっていう
お店を始めたんですよね
あれはなんて言ったっけ
神楽坂の北の方の
走っちゃったなんとか橋
そこにね
よく顔出してたんですよね
そうしたら2010年11月くらいに
OMMっていうレースがあるっていうのを
知りました
ファブの人たちも出るっていうのを知って
ただねその時俺も出たいなと思ったんですけど
そのULハイクからみんな出るんだ
みたいな感じで
今みたいなトレーラーユランダーが出るような
イメージあんまなかったんですけど
そこでねバディーがすぐ見つからないと
そんなわけで1回目は出られなかったんですよ
じゃあ次こそ出たいな
ということで2回目から
参加をしたんですよね
それが2015年の
8月でした
10年以上前なんですよね
これが初エントリーですね
最初はね俺も全然走る気なかったし
ランニング自体はしてた
だと思うんだけど
走るレースだってあんま思ってなくて
普通に当時は
石スポーツとかでもOMMのことを
宣伝したりしてた
記憶があるし
ハイカーの集まり
登山者の集まりみたいなイメージだったんですよね
だってテントで
歩くっていうと今みたいに
ファストパッキングみたいなのは
こんなに有名というか
メジャーじゃない同じみたいな
みんなが知るところになってなかった時期
ですからね
そんなわけで
2015年8月に
初エントリーしたんですよね
過去の大会結果
そんなわけでね
これ喋るんで
過去の結果全部見てたんですよね
2015年はね
妻恋だったんですよ
1回目ね
妻恋は今でもすごくいい景色だったの
覚えてるなぁ
キャベツ畑があったりしてね
この時は当時のインディードの
同僚
新卒2年目のアキラ君っていうね
若い子を無理矢理くどいて
頼むよアキラ一緒に出てくれ
って言って
ランニングとか一緒にしたのかな
全然走り気なくて
クルブ島である登山靴とか
35リットルザックとかで
一緒に出てくれたんだけど
当時はよく分からなかったので
スコアロングにとりあえず出てみて
この時は37位だったんですよね
次2016年が
シナノ大町だったんですね
この年からロング辞めて
ショートにしてみたのかな
この時もアキラと一緒に出て
シナノ大町のことはゲレンでめちゃくちゃ登った
っていう記憶あるんだけど
これでね
1日目に8位になったんですよ
初めて2日目のゴールのところで
荷物検査されて
いかに俺たち行けんじゃないの
って思ってたら2日目めちゃくちゃタイムアウトして
時間間違えず
これね一定以上時間超えちゃうと
原点じゃ進まなくて失格ルールだったんですよね
今はどうだか知らないんだけど
それで失格になっちゃって
1日目8位で荷物検査されて
俺たち結構上位に乗るんじゃないの
って思って何回出てこなくて何か間違ってんだろ
ディスクオリファイドだったっていうね
これ2016年ですね
これ2年目
3年目の2017年の延山ですね
この時からスコアミディアムって
名前にショートが変わったんですけど
この時もアキラと出て61位
まあ振るわないですね
こんな感じでやってましたと
その後アキラがアメリカに
転勤しちゃったんで
バディ並みになって
当時ちょっと長くしてたクライミングとかランニングしてる
岡山さんでしたと組んだのが
この時スコアミディアム
この時初めて4位になったんですよね
あれいかにいけんじゃんって思ったら
淡津さんと岡山さんのペアが
スコアミディアムで優勝して
もうOMMはいいやってってやめちゃったんだよね
これ未だに俺彼らの
2人の後ろ姿を追いかけてるんですけど
まだ1位になったことないんだな
あの2人はすごいよ
そんで
次は2019年
霧上ね、車山
懐かしいなレーダーの下とかね
あのー木段走ったりしたの懐かしいな
黒田さんにね
褒められたりしてよく走ってるやつでね
これもスコアミディアム
この時からが今のバディのオサベと組んで
14位ですね
まあそんなに
まあそんな下手くそでもねえけど
別にキレキレでもねえって感じで
推移してますよね
2020年が野沢温泉
野沢温泉あったのかあんま覚えてねえな
でもなんか
あれか
あった記憶があんなあ
まあいいや
でこの時はスコアミディアム
でこの時組んでたのが東ってやつで
オサベはなんか子供の行事で出られなくてね
でその時はスコアミディアム6位
あれは結構上行くじゃん
みたいな感じ
おいいぞいいぞいいね
そんで次は2021年もとすこ
これはね覚えてますね神食石木村とかのあっちの方だよね
懐かしいな
狸子の周りのこととか印象にあるんですが
この時から
ずっとオサベと5回連続
いや違うな俺2023出てねえから
4回連続で組んでるんだけど
この時はスコアミディアム3位
これ初めてね表彰台に
乗りました嬉しかったです
次は2022年
おくみの
この時もオサベと組んでスコアミディアム3位
でなんか結構コンスタントに表彰台のオレンジャーもっと上へ行きたいな
みたいなこと思い出したのがこの頃ですね
で2023年が
ちょっと私の精神的な問題で
全然レースの中出る気にならなくて
不参加
オサベとバディーコーダーしまってこの時東とオサベが出てくれて
結果はよく知りませんと
で2024年が
川津伊豆の川津ね
これは前回話した内容ですけど
スコアミディアムにまた出て
丸2年ぶりの
ナビゲーションだったんですけどなんとか
4位に被りましたと
そして今年の
2025年まあツイッターとかインスタで書きまくってるんで
皆さんご存知だと思うんですけど
えーなんだっけ
那須潮原
これもスコアミディアムオサベで出てなんと
2位でしたありがとうございます
2位ですよはい
表彰台にまた乗ることができました
自己最高順位っていう言葉があるか知りませんが
更新してですね賞金2万円を
ゲットしましたありがとうございます
2025年の大会の詳細
これもまあ1位に俺のおかげなんですけども
あの2番目には
バディーのオサベのおかげです
ありがとうオサベ
というわけでねはい
いろいろ
あのー
11年分のねリザルトバーって
見つけたら面白かったんですけど
あのー3位2回連続で
取った時とかに上にいた
ペアがね
このあてが出てきたりだとか
あそうそのペアが
16年ぐらいの時には
29位とかにいて俺もともとすげー強強の
オリエンティアだと思ってたのになんか
順位上げていく
コロンマンみたいなものを感じるなーとか
ストーリーいろいろあったんだろうなー話してみたいなーとか
面白かったね
あとねいっつも上にいたね
伊藤ペアってのがいるんですけど伊藤ペアにね
今回勝ったのがあのすいません
個人的な名前出しちゃって
すごい嬉しかったですよね
はいそんなわけで2位だったんですけど
まあそんなOMの話を
今日はまだまだ前前しますよ
していきたいと思います
じゃあ大会の話をしていくんですが
まず4位ですよね
OMMは
我々最近数年は
実際から行くようにしていて
なぜなら前の日に行かないとね
Tシャツと手拭いが
買えないことがあるんですよね
それが非常に悔しいので
大体金曜日休んで金曜日のうちに移動して
車中泊して
っていう風にしてるんですけど
実際金曜日の朝まで何の支度もしないで
全部のギアあるだろうということで
支度しなかったんですけど
去年その
仲間のチャンクマパイセンにもらった
フラグの形でピアスが
それが結局見つからなくて
いやいやこんなフラグのピアスなんて
OMMで付けなかったらいつ付けるのよ
っていう感じなんですけど
それ以外は全部見つかって
いくつか新装備も
投入して
めんどくさいんで全部遠征バッグみたいな
パタゴニアのでっかいブラックホールダッフルに
全部詰め込んでオサミの車で
出かけて当日の朝
全部整えたんですけど
装備紹介は後ほど最後に
しましょうかね
紹介はね前回30分の時に
超流れで
勢いで
なんですか
細かく説明できなかったんで今回はね
全部一個一個入ってもしゃべれますんで
ギアオタクの人は若干楽しいかもしれないですけど
なんだか分かんない人は適当に聞き流してください
じゃあそんな形で金曜日の
3時ぐらいにタカオ出たわけですけど
井戸川オスタベの高級
部場で行くわけですが
3時間ぐらいかな
石だかナスにしたか全然運転してないから
覚えてないんですけど
そこまで行って
受付して
受付でピンバッジがもらえるんですけど
いつも受付のとこにね
タカオのね
うちの娘の同級生のお母さんが
ボラってやってて
その人もランダムなんだけど
1年に1回地元同じなのに
全然ランニングで最近すれ違わないんだけど
OMMで会うって人がいて
その人といつも笑ってしゃべったりして
そんでちょっと飯食って
まっすぐ車で寝たんですけどね
であのタカオビールの池田さんとかいたりとか
あと
千代田さんとかね
NOMADXの千代田さんとかいて
ちょっとしゃべったりして
そんな感じで
移動してね
車の中で寝て
そんで朝起きて
スタート前に
全部用意をしました
床に並べて
全部写真撮ったりとか
地面並べて
やったりして
そんな感じでしたね
スタート前は
別に特にないかな
今回はね
スタート地点まで
徒歩5分くらいだったんで
たまにスタート地点まで30分とかあって
スタート時間めちゃくちゃ遅れたこととか
俺昔あるんだけど
怒られたりしてね
そんな感じだったんですけどね
スタートしました
帰りの車の中で
オサブと2人で
1つ1つのコントロールポイントについて
適当にしゃべって収録したんで
そういうレース内の細かな
コントロールポイントの話とか
そっちでしたんで
今日はしなくていいかなって話なんですけど
1日目どんな感じだったかってとこですよね
OMM大体
でっかくて
駐車場がいっぱいあって
受付とかできるようなところで
山の中にあるようなところで
スタートするんで
ほとんどがスキー場か
キャンプ場か牧場なんですよね
去年の河津なんて
公民館みたいなとこだったらすごくレアだったんですけど
そんな感じでね
今年もスキー場スタートだったんですよね
ハンターマウンテンというスキー場
俺は行ったことなかったんですけど
そこからスタートでした
1日目結果から言うとですね
コントロール15個取って
1キロ走ったんですよね6時間なんですけど
そんで410点取って
2位だったんですよね
1日目2位
なかなか幸先いいなと思いました
1日目2位取ったら2日目もそのまま
順当に行けば
なんて言うんだっけ
ナビゲーションの課題
表彰台圏内だなと思いましたし
そんな感じでした
ただね今年ちょっと地図読みで
俺が問題だなって
気づいたのがね老眼ですね
老眼問題
今回のナスシオバラはですね
あまり顕著じゃない
微地形と言ってもいいような
尾根とか谷とかを見つけるような
地形が若干あって
それと俺の老眼が
ものすごく相性が悪くて
オリエンテイリングとかOMの地図って
そのコントロールポイントのとこに
円が書いてあるんですよね
その円の円周に
東高線とか道が被ってるとき
俺老眼でそれが全然見えてなくて
道がもうそこで途切れてると思って
間違えてそのまま行っちゃったりとか
そこの谷とかが全然認識できなくて
おそらく押されたりとかってことがあったんで
ちょっと老眼問題あるなー
と思いましたね
なんであのルーペ
サムコンパス付けるルーペ買ってみたんですけど
来年それ使ってみようかな
来年までお前ナビゲーションやんないのか
って話なんですけど
分かんねーなオリエンテイリング出る余裕あるかな
今回も丸1年ぶりで
やったんですけど2位取ったから
まあいいだろう
本当はもっと練習したほうが絶対いいと思うんですけどね
なんていうかそれ以上に何か
足りないような気もする1位になるには
天気は良かったんですよね
1日目
寒いかなと思ったんですけど
なんでちょっとあったかめの装備持ってったりしたんですけど
実は全然1日目Tシャツで
アームカバーとTシャツで
シェルは着ないでいいなと思って
スタートしたんですけど
アームカバーすぐ下ろしちゃって
俺たち結構頑張って
いるんで
そんな感じでしたね
みんなスタート行くときに今回もそうなんですけど
なんかシェル着てるんですよね
この人たち走り気ないのかなって思いますね
いやだって山だって
トレランだってそうじゃないですか
スタートの時はちょっと寒いぐらいの格好するって
これなんか山の基本中の基本で
なんか初めて山行く人とかって
だいたいそれですぐ厚がって脱いだりするんですけど
ちょっと最初寒いぐらいがちょうどいいのになーって
思ってうるせえやつだなって
ツイッターでも思われたと思うんですけど
マジ走り気ねえのかよって思いますよね
走り気ないんですけどほとんどみんな走んないんですけど
多分真面目にスコアで走ってる人って
そんなにいないんですけど
そんな感じでしたと
1日目はそういう感じかな
ナビがどうだったとかって話は
おさべと話した方もし公開すれば
聞いてみてください
でキャンプ地に行くんですけど
キャンプ地はだいたい
キャンプ場なんですけど今回はなんかね
牧場だったみたいですね
すごく面白いところだった
その日だけスペシャルで水道とかも
全部仮設で用意した牧場だったんですけど
面白かったですね
その1日目の途中で
前に
知り合った
かよ鳥の市ってイベントで知り合った
鳥取の陽介って男の人がいて
彼と途中
そのコースの途中で会ったんですけど
彼がキャンプ地でちょっと俺たちのテントのところに
遊びに来てくれて
俺たち最近結構真面目に走っちゃうんで
前は
歩きだけで参加した時とか
めちゃめちゃ酒背負ってって
焚き火の周りで
お腹まで仲間と喋ったりしてたんですけど
最近なんていうか世代交代
行われちゃって知らない人たちも
知ってる人たちがあんまりいなかったり
するしもう車高
疲れちゃったんでクワイエットエリアっていうね
夜は静かにしましょうってエリア
にテントを張って
すぐ日が暮れたら6時とか7時寝ちゃうように
してるんですけど今回ちょっと
陽介遊びに来てくれて面白かったですね
非常に嬉しかったです
あと天晴ら何やったかな
夜はね
あんまり寒くなくて
俺7時くらいに寝たんだけど
1時半目が覚めて
その時寝袋暑すぎて寝袋裸けて
寝たりしてたんで結構快適だったんだろうな
もうちょっと荷物軽くできたよな
っていうのはずっと思ってたけど
それが分かれば苦労しないわけなんですけどね
あと覚えてるのが
キャンプ地の仮設トイレで
座って
最近の仮設トイレ綺麗な様式便座で
いいですよね座って
うんこをしてたわけですよ
なんかドアの鍵ガチャンって勝手に閉まるんだ
と思ってうんこしてたら
スマホをいじってたらガチャンとかで開けられて
キャンプ地での交流
わーとかつって
あれ上手く閉まってなかったのかな
開け出したらめちゃくちゃ驚いてて
俺もう社会的に死んだってなったんですけど
あーびっくりした開けられちゃったー
とか言ってたら
またもう一人ガチャンとか開け出して
わーってなってたんですけど
なんかねよくドアの裏側を見たら
ロックしないと開けられますとか書いてあって
なんだこれオートロックじゃねーんだ
と思って
男子のトイレずらーっと並んでるんですけど
その側に並んでたおばさんたちが
ここも開いてるわよここも開いてるわよ
とかつって他の男の人たちを促してるわけですよ
そんで俺のところも指差してたぶんね
見てないけど開いてるわよとかつって
そしたらおっさんが来てガチャンとか開けられて
2回も開けられてもう完全に社会的に死にましたよね
なのにこれ2日目頑張れたのは
本当に俺ってすごいなーと思うんですけど
トイレ開けられたのが本当にショックだった
あとキャンプ地で覚えてるのは
俺OMMにはもう2食とも
OMMで
ちゃんとした行動食以外のご飯って
その店キャンプ地の夜用と朝用
しか持っていかないんですけど
今回2食ともカレーメシですね
今回というか俺ここを3,4回ぐらいずーっと
カレーメシだけなんですけど
カレーメシを持っていってるんですけど
カレーメシねうますぎるあれ何回食っても
超うまいよめちゃくちゃうまい
昨日カレーメシとゴーゴーカレーメシにしたんですけど
いやどっちもうまいわ
いやもう最高にうまかった
夜の時はカレーメシの中に
ほぐしチキンサラダ
ほぐしサラダチキンを入れて
ちょっとタンパク質アップして食べたんですけど
とにかくカレーメシうまいんだわ
カレーメシを食うためだけに
この後装備の時に紹介する
大会の進行と成果
前も話しましたけど
ワンダラストエキュープメントの
スタンドコジを持っていってますからね
カレーメシを容器のままじゃなくて
持っていくと
それをスタンドコジの中で食べる
それ最高にうまいですよ
さらに言いますと
カレーメシ食べる時におすすめしたいのが
木のスプーンですね
家でもカレー食うと木のスプーン使うんですけど
なんていうか
木のスプーン口当たりがいいじゃないですか
軽いわけですよ
何の話かわからないんですけど
とにかく木のスプーンがいいんで
カレーメシはうますぎるって話がしたかった
あと覚えてるのは
カレーメシは最高だって話でしょ
コラーしましたね
朝テント整えたら
隣の隣のテントにいた
夫婦が話しかけてくれて
藤田さんって言うんですけど
教授さんですかと
OMMの会の装備の紹介
参考になりましたとか言ってくれて
めちゃくちゃ嬉しかった
奥太の話とか聞いててくれて
見てみたら
最近このOMM会が
再生回数意外に伸びてて
コラボの会のカストは
上位5番目くらいに入ってて
OMM近いから検索して
見つけてくれる人がいるんだなって
思いましたよね
俺もすごく嬉しかった
ジリシカ城で
色んな人にシール渡そうと思って持って行ってたんで
ここずっとばかりに
ご夫妻にシールを配れて嬉しかったですね
そんな感じで
展板を撤収して
2日目が始まるわけですけど
木のスプーンの話したんですけど
木のスプーンが牧草地だったんですよ
牧草地で木のスプーンが
なくなっちゃって
色んなススキとか
わけのわからん草とか
紅葉樹の葉っぱとか
落ちてるわけですけど
茶色い木のスプーンだったんで
全然見つかんないんですよ
10分くらいオサビに頼んで
調べて探して超擬態してて
10分くらいだってオサビ見つけてくれたんですけど
木のスプーンなくしたので
色々面白かったですけどね
そんなわけで結構喋ったんですけど
じゃあここでね
プレゼント応募フォームのURLを突然
伝えますね
最後に話しますとかって言うとなんか早送りされたら
嫌なんでこんな真ん中の突然
埋め込んでいきます
ではURLを言いますよ
https://bit.ly
https://bit.ly
https://bit.ly
https://bit.ly
bit.lyはもう覚えてください
https://bit.ly
https://bit.ly
ここから先がURLですね
URLというかURIですけど
その
今回の応募用のやつですね
https://bit.ly
nc100times
nc100times
nc100times
nc100times
nc100times
nc100times
nc100times
これで応募フォームにジャンプできると思いますので
mサイズ3度ぐらい欲しい方は
応募してください
なんか適当なタイミングで締め切って
抽選して送りますのでよろしくお願いします
もう一回言いましょうか
nc100timesですね
timesですよ
sついてますよ
さて1日目2位で頑張るぞということで
2日目がこれで始まるわけですけれども
2日目
どんなことが起きるのかな
ちなみに
2日目どんな感じだったか
1日目15コントロール
走って31キロだったんですけど
2日目は
1日目に降りてきたわけですよ
スキー場から降りて
その牧場にね
地形的に山の方にあるスキー場から
麓に近い方の
牧場だったんで
登りが多い日だって分かってるんですよ
2日目は5時間しかないんですけどスクワミデムは
結局は22キロ
走ったんですけどね
秘密的には
6時間で31キロ走ったんだったら
5時間で25キロぐらいになるのかなと思ったんですけど
登りが多すぎて
ただコントロールの数は14個取れたんですよね
2日目は
470点取って
2日目は1位だったんですよね
素晴らしいめちゃくちゃ盛り上がりました
ゴールした時に
必死なんで計算しながら走ってないんですよ
400点ぐらい取れた
300点ぐらい取れた
410点で31キロなんで
比率的に言ったら350点弱ぐらい取れたら
いいんじゃねえのとか言ってたんですけど
思ったより取れた
すごい嬉しかったですね
ただ2日目は
オサビとの話もありましたけど
ちょっと最初からナビが冴えなかったりして
本当は不安だったんですけどね
ただ誰も取りに行ってない
一番遠くの60点取ったりしたところが
勝因に繋がったのかな
勝ってねえんだけど2位なんだけど
ナビゲーションの工夫
繋がったのかなと思いますけどね
ナビは
ビシッと決まると本当に気持ちいいんですけど
なんかね
今回ローガンもあるんですけど
俺は割と大筋をガンと決めて
バーンと行って
行ってみれば分かるよみたいなところもちょっとあって
本当のオリエンタリーだったら
地図見た瞬間に全部が頭の中に決めていくんだと思うんですけど
俺は本当のオリエンタリーの脳みそになったことがないんで
分かんないんですし
本当のオリエンタリーの友達が人にもいないので
よく分かんねえ
独学無手活流で
ナビゲーションやってるんでよく分かんないんですけど
俺たちたまにだから
お祈りナビって
俺たちが言ってるナビゲーションの方法があって
お祈りナビを2日目
やっちゃってね
1.5回くらいやっちゃいましたね
お祈りナビとは何か
お祈りナビとはですね
この辺にあるよこうやって行けばいけるよ
って言ってあれおかしいな
この辺にコントロールがあるはずだぞ
あれこの辺にあるはずだけどな
あれあってくださいこの辺にありますよね
お願いしますみたいなのがお祈りナビですね
もうすでに全然ちゃんと
ナビゲーションできてなくて
ナビゲーションとしてはクソ中のクソなんですけど
これをお祈りナビと言います
我々よくやるお祈りナビ
2日目の競技体験
よくはやんないですけど大会に1回2回くらい
お祈りナビやっちゃうんですよね
あともう1つあるのがたりき本願ナビですね
スタートに近いとことかゴールに近いとことか
わらわら人がいて
これなんかいいんじゃねえの
ルート泥棒しちゃおうぜ
とかっていう気持ちが芽生えて
なんかついてきゃ取れんだろうとか
みんなうごろしいよね
全然見つからないみたいな
最初からちゃんと自分ナビしなかったらめんどくさかった
ここすぐ見つかるだろうみたいな
お祈りナビとたりき本願ナビは
絶対にやっちゃいけないですよ皆さん
そんなわけでね2日目お祈りナビしちゃったり
っていうのあったんですけど
2日目は雨だっていう方だったんですけど
俺最初からTシャツでシェル着ないでいて
途中でちょっとね
スキー場のゲレンデ登り
スキー場スタートのOMMの2日目
2日目っていうのはもうゲレンデをね
登らされまくるっていうのが分かりきってるわけですよ
でもう覚悟したんですけど
ゲレンデすげえ30度ぐらいのところ
体幹ね30度ぐらいのところ登って
そこであの吹き曝しの風で
ちょっと雨降ってきたときだけは
シェルを着ましたけど基本的には
半袖で大丈夫でしたね
あとはあれだな
オッサメは途中で
カロリーねさっきのあゆみさんの質問にも
あったけどオッサメなんか知んねえけど
カレー飯とか食わねえで変なわかめご飯みたいな
カロリー少なそうなものしか食わねえで
なんか力でなくなって弱気になりやがって
60点取りに行こうぜ
つったらえーとか言い出して
でも結局大丈夫だ前のみに行こう
前のみに行こう俺の言うこと聞いて
何か困ったことあるかとか適当なこと言いまくって
どうせだったら前のみに倒れて
なやろうぜじゃなきゃ勝てねえよ
って誰に勝つか全く分かんないんですけど
そんな適当なこと言って結局その後オッサメは
自力でなんか食い物食って
復活したんですけどそんな感じでね
面白かったんですけどね
あと2日目のエピソード面白かったのが
あの俺
このOMMと
トレッキングボールって相性悪いな
と思ってたんですよね
なぜなら片手に常に地図を持ってる
わけですよ
前から
選手が来たりとか
前に選手が追いついたりした時に
なんて言うんだろうその人たちが
イケてるかどうかっていうのは
まず初めにですね地図の持ち方
見たらちょっと分かるわけですよ
地図は基本的にやっぱり
サムリーディングって言って
自分が今いるところを方角
向かう方角を
自分の反対側に向けてね
自分から見て上に向けて
そこに指を置いて
なんでOMMの地図とかって
めちゃくちゃ畳むんですけど
畳まないでビローンって持ってる人とかは
なんとなくそんなに強くないんだろうな
っていうのを思うんですけど
何の話かというと常に地図を手に
持ってるんでトレッキングボールと
いいなと思ってたんですね
ただそのゲレンデ地獄のとこで
枝がいっぱい落ちてたんで
そこそこ強めなやつを2本拾って
レッキー見つけたーとか言ってね
これ昔から渡辺とさん登りした時から
言ってるんですけど
勝手に棒でトレッキングボール
作っちゃやレッキーとか言ってるんですけど
今時レッキーって言っても分かんないですよね
マウンテンキングって言えばいいですか
レッキー2本作って
そしたらすっげーゲレンデ登りはかどっちゃって
やっぱボールいいなーと思ったんですけど
ずっとずっと使うわけじゃないからな
例えばその
自立付きじゃないテントにして
ボールを使って
推進力も得ながら荷物軽くするっていうのは
1つあるのかもしれないな意外に左手に
ボールと地図とコンパス
まとめて持ってても
なんでだろうきっつい登りのとこって
すげー精緻なナビが必要だったりしなくて
割と脳筋で進めるとことが
多いからまあいいのかな
ボール今度一回導入しようかな
みたいな思ったんですけど
いらなくなったらその辺に捨てられるとこですよね
そんなことで
OMMの結果と振り返り
いろいろとって2日目頑張って
5分前ぐらいにゴールして
最後の
2時間とか
3時間とか2時間は
常に帰れるかどうか
帰れるかもう1個取れるかってのをずっと考えてる
わけですよ戻れるかをずっと考えてるんですよ
OMの地図って
一マス1キロなんで
すげー頑張って
キロ15分で
キロ15分だったらすげー頑張れば
どんな傾斜のとこでもちょっとナビが難しいとこでも
いけるんじゃないかっていう
ちょっと楽観的な
仮説でキロ15分で戻れるか
っていうのを常に考えてるんですよ
これ取ってもノーミスでいければ
キロ15分でいけるっていうことをやるんですけど
そんなことをうまくやった結果結局
最後の方を
ちょっとハマりながらも
5分前にゴールできたんですけどね
まあこれでね
もう10分15分余裕を持ってゴールできてれば
見られたっていうのはまた別の話なんですけどね
はいそんなわけでしたと
何の話かわかんないと思うんですけど
そんな感じでですね
今地図一応地図の画像あるんですけど
見もしないで喋ってるんですけどね
地図で見て喋るのは本当何度も言ったんですけど
オサビと帰りの車でぐだぐだ喋ったのがあるんで
オサビ運転したんで地図で見られてないんですけど
俺が地図見ながら適当に喋ったのがあって
今度は後は多分公開するんで
Bサイトって感じで聞いてみてください
終わりましたレース楽しかった
頑張った感じますよね
そんで
結果的に880点取って
1位の人も880点でね
同点だったんですけど
タイムが12分ぐらい
向こうが速かったのかな
それで負けちゃって2位になりました
残念だったな1位の手木の盾欲しいんだな
ちょっと来年も本当に
頑張って1位取るようにしたいな
1位1回でいいから取りたいなって今は思っています
でね表彰式出て
OMの素晴らしいとこはね
2万円賞金くれるんですよね
で今回2万円賞金もらいまして
これで通算
生涯OMM賞金4万円になっちゃうんですけど
まぁそんな感じでね
すごい楽しいOMMでしたってことなんですけど
今回私は
これで合計10回出たので
OMのテンヤーズクラブに入れるんですね
今回はもう後ろから
抜いてったツヨツヨの女子ペア
1人のザックには
テンヤーズクラブのワッペンがついてたりして
10年選手だとかって思ったんですけど
俺もなんだかんだこんな遊び10年も
やってて足掛け11年
かかってるっていうのはすげーな人生の
結構長い間やってんだね
よく飽きねーなーとかって思ったりするんですけど
逆に言えば11年もやってんだから2位ぐらい取れるんだろう
ってみんなも思ってるかもしれないんですけど
まぁ多分そうなんですけど
そんな感じでね非常に楽しいOMMでした
と思います
なんでねここ2,3日は
TwitterとかでけっけけっけOMMのことばっか言ってても
まぁお目に見てよ
Twitterとかしてる俺がさ2位取ったんだからね
お願いしますよ
というわけで表彰式で
賞金もらって
もうその後は残りの表彰見ないで
そっそくさと帰って
帰りのね高速の車の中でね
またマイク置いて収録してみたんですけど
まだちょっと音源見てないし
ノイズどのキャラ消せるか
とかあるんですけど
これもまた面白いんで
あのー
OMM終了直後の
とあるペアがどんなこと喋るかっていうのを
よくもし時間が余ってたら
聞いてみてください
では
装備紹介をやっていきたいですね
はい
今回ねインスタグラムに
装備リスト完全版を
載せているので
それを見ながらやっていきたい
このインスタグラムの装備リストのリンクは
この回の
エピソード紹介のところにも
載せようと思います
と思います
じゃあ装備の紹介していきましょう
OMM JAPAN 2020
装備リストとしまして
まずですねこのウルタライトの
界隈では
装備の重さの考え方が2つありまして
ベースウェイトっていう考え方ですね
パックウェイトっていう考え方がありますと
ベースウェイトは何かというと水とか食料とか
燃料とかそういった消耗品を抜いたものですね
なので
その水の積む量とか食料積む量とか
消耗品積む量というのは
行動日数によって変わるわけじゃないですか
それを除外して単純な装備の重さを
比較するための考え方ベースウェイト
ベースウェイトは今回
4.2キロだったんですね
なのでウルタライトと言われる範囲に
全然入ってるんじゃないかなと思うんですけど
パックウェイト
ベースウェイト4.2キロに水とか食料とか燃料を
追加したのが6.4キロだったわけですね
なんで今回6.4キロ
荷物を背負って走り回ってたっていうことになりますね
6.4キロだいぶ軽い方だと思います
ただ去年は
5.2キロくらいだったんで
今回ちょっと装備をね
寝袋あったかめのを持ったりだとか
テンバル楽しめるようにちょっとなんか
いろんなクイムを持ったりとかしたんで
その辺りですかね
水自体はね
今回も全然冬だし秋だし
1リットルしか持ってないんですけどね
それは全然足りたんでよかったんですけどね
というわけで
筆形装備の紹介
まず筆形装備からどんな装備を持っていたかですね
このメンバー結構筆形装備がありまして
この装備リストの
3分の2以上が
筆形装備なんですよね
まずは水または飲み物
2リットル以上推奨っていうのがあるんですけど
これはですね
インダーファクトのソフトフラスコの
ストロー付きを2本持っていって
その中にポカリを500ずつ入れて
ポカリ1リットルだけ持ってきました
なぜポカリかというとこの前の
ハセゼンの時の水だったので
ちょっと後悔してるんでね
インダーファクトのソフトフラスコいいですよ
そして
次の筆形コンパスですね
コンパスはモスクワコンパスの
サムコンパスタイプ2L
ファストってやつの左手用ですね
これも78年使ってる
結構気に入ってるやつです
そして
透湿防水性ジャケットですが
これはモンベルのスーパードライテックピークシェル
ジャケットですね
これの去年のモデルですね
これをシンエーズゴアークの直後に買って
今回投入しました
シンエーズゴアークでランブラさんがね
いろんな人がこれ着てんの見て
外側水コロコロ
中サラサラだった最高いいよ
今年のやつじゃなくて去年のやつがいいよ
って言うんで即行買ったやつですね
みんなも持ってるドライ
間違えたシェイクドライもね
そろそろオーパーツ化してきてるんで
シェイクドライ傷む前に
なんか代替品欲しいなってのもあって
買って
買ったモンベルスーパードライテックピークシェルジャケット
今回そんな雨降んなかったけど
なんか感じは良かったですね
でもほぼ新品なんで
撥水性はそのせいかなってのは
もうちょっと注視したいと思います
透湿防水パンツ
に関しては
ノースフェイスの5年ぐらい前に買った
軽めの
防水パンツなんですけどちょっと名前わからなかった
不祥ですね
これ軽くていいやつです
これはねオクタですね
マウンテンハードウェアのエアメッシュロングスリーブクルー
今回は茶色を持ってたのかな
いやーオクタやっぱいいっすよ
コアフーディとか
OMMが出してますけど
オクタの方が好きかな安いしね
安くて性能いいし軽いし
オクタはすごくいいですね
今回OMM出てるのはOMMの装備
多分一個も持っていってないんじゃないかな
俺前回はヘイロージャケット持ってたけど
今回多分OMM装備ねーななめてんな
予備のフルレッグタイツと
こんなのあるんですね
これは前回のOMMで買った
アクシーズクイーンのカルファタイツ
これは何かというとオクタのタイツです
上半身用防寒ウェアの選択
オクタなんですよとにかく僕はオクタが大好き
上下オクタで軽いし
あったかい最高天場でこれ全部着込んで寝ました
次に上半身用防寒ウェアですね
これはもう俺もこれ
ずっとこれなんですけどパタモニアのナノパフフーディですね
これは
ナノウェアも好きなんですけど
上半身の方がちょっと軽いのと
あとは小さくなるのかな
あとダウンの方がね
実は水に強いんじゃないかな
っていう俺の自説があって
ナノパフーディにしてますね
これも当分入れ替える気はないな
そして帽子
帽子もレギュレーションに入ってるのが
OMMの面白いところだと思うんですけど
ある年バディンアキラが帽子持ってこなくて
俺すごい怒った子だったんですけど
あの時は荷物チェックされなかったんで
怒られませんでした
まあ失格だよねでもね
帽子はインナーファクトと
ナンキャスコラボのスカルネックゲイターを
半分にカットしたやつの黒でした
当たり前ですね
自分のやつですからね
手袋はサロモンの
ファストウィンググローブっていう
7年8年くらい前
5,6年前に出てたやつなんですけど
これなんか知んないけど前も話したと思うけど
ある時Amazonで1500円くらいで投げ入れしたんで
俺3層持ってて
これいいんですよね指抜きグローブなんですけど
ミトンが
ミトンのシェルが入ってて
なんでちょっと寒い時はミトンカバーつけられる
ってやつですね
靴下は
フィーチュラスのエリートライトクッション
ノーショータブですね
俺靴下はノーショーが好きなんで
クルーソックス好きじゃないんで
必ずノーショーにしてますと
シューズは俺はこれらのシューズ
これしか履かないんじゃないかと思っている
他のジナールです
最高ですね他のジナール
70gなくて軽いしメガグリップですし
信用のおける素晴らしい
トレラーシューズです
次寝袋ですね
寝袋今回持ってったのは
自作の900hpダウンキルトですね
これ自分で塗ったの
760gくらいの
900hpのダウンキルトですと
キルトなんで
マミー型の寝袋とは違って
背中の部分が開いていて
フードもないんですよね
なのでその分軽くできますし
キルトなんで自分の身長に合わせて作っているんで
首までピッタリ足入って
首までピッタリのサイズになっているんで
余分な重さもなくて良いと
900hpダウンを
たぶん500何十g封入しているんですけど
だからタイラーのところに置くと
30cmくらいロフトがあるくらい
むちゃむちゃムチムチのやつなんですけど
アスシオーバーはどのくらい寒いかわからなかったんで
このくらいのバキバキ
限時装備でいったんですけど
一応設計上はマイナス15度くらいまでいける
つもりなんですけど
というわけで夜はだけてたりしたんですけど
なんでね
去年持っていった200何十gの
スリーシーズ用のダウンキルトでも良かったかな
あれも自作なんですけど
この辺の自作キルトとか作っているあたりが
さっきちょっと歴史のところで話した
ミョグル会は
ULガレージブランドの会面の人たちの
仲良くなる入り口だったりするんですけどね
青春のアイテムなんですけど
これ10年くらい前作ったやつ
まだ現役でバリバリ使えるんで最高ですね
なんでこの
言ってるうちにもう100回過ぎちゃいましたけどね
でこれめちゃくちゃムチムチなんで
ちょっと重たいんですけど
昔REIで買った
ケルティのコンプレッションサックで
めちゃくちゃ小さくしました
で次の筆形品が
リュックサック
私バックパックって言いたいんですけど
筆形品の名前はリュックサックですね
これはハンカーのトルナードっていう
ファストパック用のものですね
これ俺が大好きな台湾のハンカーに
熱烈にメールを
好きだ好きだって送りまくってたら
お前さ
オーバーナイトハイクとかもすんのか
ファストパッキングすんのかって言われて
するするOMM出るし表彰台もなんなら上がったことあるよ
とかって余計なこと言ったら
じゃあ一個ザック焼くから使ってみろよって言われて
もらった非常にナイスなバックパックなんですけど
これね今回初投入で
レースに初めて使うギアを持っていくなって
ラムラさんに送られちゃうと思うんですけど
これはねすごく良かった
これはものすごく良かったなと思いますけど
そこそこ軽いですし
ロールトップ式で
大きさも自在にできますし
メッシュでかくて
あとそのチェストのところにはもともと
ソフトクラスク2つ入るようになってて
なんでとりあえずベストパックみたいな
作りになってるしギミックも面白くて
ハイドレッションも吊るせるし
背面パッドが4つ折りになっていて
それがスリーピングパッドにもなるんですよね
すごく面白い意欲的なものです
あと一番いいのは誰も持ってない
どこでも見かけない
見た目も結構かっこいい
というわけでハンカーのトルナード
これ導入しましたけど本当にこれは良かった
みんなも買ってください台湾から
台湾行って買ってきてください
そして防水シュラフカバー
まだまだ必見ありますよ
これはSOLのエスケープBBですね
これ鉄板だろみんな持ってるんだろ
SOLのエスケープBBは
エマージェンシートじゃなくて
袋型になっていて
マミー型になっていてジッパーついてるやつなんですけど
ゴアデックスとかじゃない素材でできていて
なんていう素材か知らない
台北みたいなやつに
内側が金属っぽくなって
分かんないんだけど
そんなやつなんですけど
ゴアデックスのシュラフカバー
クースト高いからこれ安いから
これ多分デファクトスタンダードじゃないかな
バックパックとシュラフの選定
あと
ライト&電池ってのがありますけど
ライトはマイルストーンの
MSI1
MSL1
どっちこれ
自分で書いてるの分かんないんだけど
字が小さすぎて読めないんで
サイトに行ってみますね
マイルストーン
MSI1か
読みづらいな
MSI1です
予備電池の18650の
何千mAhのやつを1個持ってきました
次の筆記が
行動色
行動色は最近気に入っている無印のチョコヨーカンと
前回8月に出てめちゃくちゃ余った
パイナップルとイチゴとか各種
次ファーストエイドキット
これいつも使ってる自作の爪合わせのファーストエイドキットを
持ってきました
携帯電話スマートフォンは
iPhone17 ProにMagSafeの5000mAhの
バッテリー
去年は1万を持って行ったんだけど
新品に近いiPhoneなので
5000でいいかなって感じで持って行ったんですけど
実はこのバッテリーが充電できなくて
オサメの1万を借りました
ありがとうオサメ
これは百均の鈴です
これも百均の笛です
去年急いで作ったやつだね
でなんかこの
えーとボーカルウェアじゃなくて
ベースレイヤー
予備のベースレイヤーとかは
ちゃんと防水サックに入ってなきゃダメって決まってるんで
ドライサックも一応必見品だと思うんですけど
ドライサックはキャラバンのネオシェルドライサックですね
もうドライサックはこれしかないよ
キャラバンのネオシェルドライサック以外のドライサックは全部燃やして
今すぐキャラバンのネオシェルドライサックを
買わないでみなさん買ってください
キャラバンのネオシェルドライサックは何がいいかと言うと
底面がネオシェルになってるんで
上をロールトップを巻いた後に
空気だけ抜けるんですね
なんで小さくできるし
普通の旅行とかにも活用できます
同じようなものはC to the summitにあって
あっちはイーベントなのかな
キャラバンのネオシェルの抜けがいいなと俺は両方思ってるんですけど
これはもう何て言うんでしょう
ドライサックの次世代の
いや現世代のドライサックのデファクトです
キャラバンのネオシェルドライサックですね
パッケも持ってきました
OMM2025の装備
パッケはなんか丈夫なジップロックみたいなやつです
食料はさっき言ったカレーメシを2つと
ビーフジャーキーとほぐしサラダチキンと
あとなんかスープあると楽しいなと思ったんで
粉末のコンポタージュを持ってきました
料理ができるクッカー
これエバニューの
チタンのULポット600かな
でストーブはBRS3000T
って前も話したすんげーちっちゃいやつですね
ただめっちゃ軽くありますね
燃料はプリムスのガス缶の小さいやつ
で筆記品最後はテント
これはビッグアグネスのフライクリーク
HVUL2これおサメの持ち物ですね
俺はポールを持ちましたと
あとは俺がかき回り全部持ってるんで
大体半々くらいかなって感じですかね
筆記以外身につけてるものとか多いですけども
これが今回の装備の全部かな
もうちょっと付き合ってください
Tシャツですね
無印良品の
この前も売ってた旧艦速艦Tシャツの
白いやつに自分で色々プリントしたやつですね
ナンキャスのスカルプリントしたり
ホワイトノートチューゼーズプリントしたり
チキンオーチューゼーズプリントしたり
あとはOMM2000なんちゃらっての
毎年新しくプリントして追加してたりしてるやつを
着てましたと
下に編み編みとかは今回着てないですね
全然これいい狭いで快適でした
でアームカバーをつけていて
これはファイントラックのアクティブスキンアームカバー
OMMも持ってんだけど
なんかファイントラックのやつがなんだかんだ
使い上がっていいんだよな
でアームカバーで寒かったら上げて
暑かったら手首まで下ろして
汗を拭くみたいな
いつもの運用ですね
下着はブリングの
ワンダーウェア1ってやつですね
4回履けるってやつ
4回履けるってやつね
あれ前後裏表の話だと思うんだけど
特に裏表にはしませんでしたけど
これを履いてましたね
でパンツは
ノーネームっていう
オリエンブランドのタミネタロングって黒いやつですね
みんなトリミテックスの
履いてると思うんですけどこれ前もどっかで話したかもしれないですけど
ノーネームのやつは見た目は
クリソツなんですけど安いと
小泉さんのお店で
買いましたね
小泉さんはオリエンテイニングの
偉い人なんですけど
OMMのコースディレクターとかも
いる方ですね
最近オリエンドレースに出なくなっちゃったので
あんまりお会いしてないんですけど
小泉さんのお店で買いました
ゲイターはトリミテックスの
スピードTRXオーゲイター
これね最近なんか
コースがそうなのか
俺がちょっとナビゲーション小賢しくなったのか
あんまりやぶこぎりしないんですけど
なんでスネとかぶつけないんですけど
これつけてると
安心なんですよね
そんな邪魔じゃないし
かっこいい
そしてスリーピングパッドは
ハンカーのトロナードの背面パッドと
それだけじゃちょっと短いんで
サムレスのZレストZライトの
二コマ分切ったやつを
背面パッドのとこに入れて持ってきました
全然十分でしたね
そんで次こじバッグですね
これ食事の時に使うカレー飯と
こじバッグ絶対合わせて使うと最高なんですけど
そうすると元々のカップとか
使わなくていいしコーヒー量起こさなくていいんですけど
これはワンダラスグップンと
このスタンド工事ですね
自慢なんですけどこれは別昼食で
わざわざオレンジ色の
Xパックで作ってもらったやつ
愛用してます
ただ中のストロフォイルの銀の部分は
だいぶ取れてきたな
ライターはビッグのライターですね
JBJ38
カチカチで電子式の方ですね
多分フリントストーンの方がいいんだろうけど
なんか俺電子式好きなんですよね
アウトダイ的な考えだとフリントストーンの方が
多分火つくんでしょうね
電子式の方が壊れたりするんでしょうね
カトラリーとしては
どこで買ったか忘れた木製スプーン
気に入ってます
これマジプラスアルファのアイテムなんですけど
ランタン持ってってるんですけど
ランタンはモンベルのクラッシャブルランタンシェード
ってのがあって
よく山へ行く人とか
キャンプする人とかはランタンは
ヘッドライトをペットボトルに向けて照射すると
光が拡散してランタンみたいになるんですけど
あれを
袋状のところで中に
反射する素材が貼ってあるやつですね
工事現場のランタン
あるじゃないですか白い丸いやつ
あれと似た原理なんですけど
普通にヘッドライトだけだと眩しすぎるの
これ光が拡散させてくれて
テーマで便利なんですけど
めちゃめちゃ
ちっちゃなスタッフ作みたいな感じでめちゃめちゃ軽いし
これおすすめなんですけどね
これ一つ忍ばすとおくと便利です
モンベルクラッシャブルランタンシェードのLですね
SもMの小さい方持ってるんですけど
今回デカい方持ってきました
あとこれで最後かな
サングラスノッカーランドのカスタムパストロブレス
ほとんど書けなかったけどね
1日目の最初ぐらいかな
こんな感じで装備
こんな装備で
今回のOMMを臨みました
ナビゲーションの考え方
マジで全部装備上から下まで読み上げて
誰得だよって話なんですけど
何か次回来年
出る方参考になったら
嬉しいので参考にしたよって教えてくれると
嬉しいです
そんな感じかな
あとは何かあるかな
俺がスコア出るときのルート踊りの考え方
みたいなのも誰の参考になるか分からないし
俺オリエンタリング聞いてたら
お前バカじゃねえのって思うと思うんですけど
そういうときはお前バカじゃねえのって言わないで
京平さん京平さん
オリエンタリングちゃんとやる場合は
そういった考え方じゃなくて
このような考え方をした方が効率がいいですよ
といった形で建設的に
私もポジティブに聞けるような形で
そうね
極端に言いますと
次しか考えてないですね
俺たちのスコアの考え方は
次をまず決めます
次を決める条件というのは
アタックできるかどうかです
我々のナビゲーションの方だと
どのコントロールでも余裕で
アタックポイントわかるよ
みたいなレベルにはないんですよね
アタックポイントって何かというと
地図読みやったことない方の
わかるように説明すると
地図のとこに丸が書いてあるわけですよ
オリエンテイリングの場合はね
丸がコントロールポイント記号があるんですけど
そこって
よくわからないの真ん中に突然あるわけですよ
でもそれが例えば山頂の左下にあったり
地図上でね
例えば登山道が
分岐するとこが左にあったりするわけですよ
そうするとその登山道の分岐とか
山頂っていうのはGPS使わなくても
地図見ながら歩いていれば
特定できるわけですよね
最後に地図上でどこだかわかるところから
そのコントロールポイントまで
行く部分ですよね
その
そこの部分のことをアタックポイントって言うんだと
俺は思ってるんですけど間違ってたらごめんなさい
合ってますよね
でそのアタックポイントが判断できるかどうかっていうのは
まずパッと見て
判断できるかっていうので決めます
これ行けそうってなったら次そっち行くようにしますね
で結構
行くまで考えないで行ってみて
っていうこともよくあるんですけど
大筋考えといて
結構遠いんですよOMMって範囲がでかいんで
割と走ったりしないといけないし
走ってないとは考えたくないんですよ
脳みそ使いたくないんですよ
なんでここの分岐まで黙って走ろうと
そんでアタックポイントになったらまたちょっと
ちゃんと地図もう一回見ようみたいなことが多いです
で取ったら
取ってから次を決めます
取ってから取るまで決めないです
次の次のことなんか考えないです
これ俺の一応考え方と繋がってるんですけど
次のことしか考えないです
明日の仕事はもう
現実はやんないです
一緒かな思うんだけど
ただ次を決めるは決めるんですけど
残り時間が3時間とか2時間とか
現実的なことになってきたあたりから
さっきも言ったように戻れるかどうかも考えながら
次を決めていきますね
俺の大筋の考え方としては
なるべく奥まで取って
なんて言うんでしょう
奥まで行けないかもっていうので
近場で通り終わっちゃうと時間余っちゃうかもしれないんで
なるべく奥まで取って
時間が余るか足りなくなるかっていうのは
ゴールまでの間戻ってるときに
残りのコントロールを取るか取らないかで
時間調整するっていう考え方をしています
なので
なるべく選択肢を最大限にできるような
考え方をしているのかなと思いますね
こういうのは
俺わかんないんですけど
ストレートだといらない考えだなと思っていて
ここが俺の面白いところ
と思ってるところスコアがね
選択肢を最大限に常にして
奥まで行けばさっきも言ったように
戻り取る取らないを
時間を照らして決められるというところで
自分がドライブできるっていうことですよね
ルート取りをね
そこが面白い
不確定要素が多いのがスコアなんですけど
逆にそれを利点とするっていう考え方になってるのかな
って思いますね
さっきも言ったように行ってみれば分かるよ
ってのもよくあるんですよ
なぜなら地図読みの精度が低いからですよね
地形を生み切れないことがあるから
あと我々の特徴としましては
走っちゃえよっていうところが
多いので
だから道に戻んないで
尾根とかを追ってった方が
次のコントロールにね
山の中を移動するだけで
次のコントロールに行くのは
クオリティーっていうことがあるかもしれないんですけど
戦場特徴物と言われる道とか
分かりやすいところに戻って
仕切り直すっていうのに
頼りがちですね
ただそれでも結果的にOMMに限ってですけど
OMMのスコアに限ってですけど
これで上位に入れるんで
そんなに間違ってはないのかな
思いますけどね
オリエンテイニングの小さな範囲でやるんだったら
一時道に戻ったりしないと思うので
そこはよしよしだと
取捨選択だと思うんですけどね
そんな感じの
いろんな大雑把な考え方を
総合して常に頭を使ってやっている
っていうのがスコアだし
そこがスコアの面白いところかなって思いますよね
ルート取りの戦略
さっき言ったようにもちろん山の中なんで
ストレートもそうですけど不確定要素が非常に多いんですけど
スコアの場合は次どこ行くかも
自分で決められるっていうのが不確定要素なんですけど
その不確定要素っていうのを
逆に自分で
決定権を持つっていうところ
として利用して
上手く利用していくと最大限点数が取れるんじゃないかな
って思ってやっています
はい
お前レースの距離感とか
言っとったよなんて思ってる方
いると思うんですけど
ぐちゃぐちゃなトレイルが嫌で
やめちゃうくせにね
もう走んないとか言ってるくせにね
そういう意味ではやっぱりこの遊びは好きなんだろうな
と思いますね11年もやってますしね
なんか
すげーぐちゃぐちゃなところとか突っ込まなきゃいけなかったりするんですけど
それって結局さっき言ったように
自分でドライブしてるんですよ
全部自分でドライブしてるんですよ
なんでOMMやってる限りは
嫌なことがないんですよ
そこ飛んだくたっていいんですよ
そこがね面白いすごく楽しい
だからそういう意味では前回
前話したようなトレーラーレースに感じるような
レースの距離感を考えなきゃな
って思うんですよね
全面的に面白いと思ってます
もちろんなんかこうやって2位とか取ってるんで
得意だから好きなんだろう
っていうのはあるかもしれないんですけど
逆に好きこそ物の上手なりっていうのも当てはまると思うんですよね
まあと言っても
好きとか言いながら
1年ナビゲージやんないで
今回ぶつけ本も出てるわけですけど
ただ
11年も続けてるっていうのはね
そこ好きじゃなきゃやんないですよ
っていうこともあって
1年1回しかやってないけど好きなんだな
っていうのはありますね
このコース行かなきゃダメだって言われるのと
こっからここに好きなやり方で行きなさい
っていうので
そこが同じ道だとしても
このコース行きなさいって言われたら
うわぐちゃぐちゃだけどここ通んなきゃいけないのか
ちくしょうってなりますけど
こっからここまであなたの好きな行き方で行きなさい
って言ったらOKじゃあこの行き方が速そうで
行ってみよううわぐちゃぐちゃなんだ
しゃーねーな行こうってなるわけですよ
なんでやっぱりさっきから何度も言ってますけど
自分でドライブできるっていうところが
この
これ極端な言い方になりますけど
押しきせのコースを走れなさいって言われる
トレーラーレースとの大きな違いなのかな
って思いますよね
こんなことで怒られるかもしれないですけど
コースマーキングが悪いから
ロストしたとか言ってる場合じゃなくて
ロストなんて概念がないような
こういう休みもあるんで
敷居が高いかもしれませんけど
皆さんもやってほしいなと思いますよね
なんで大目も面白いんで来年一緒に出ましょう皆さん
そんな感じで
今日すごい頑張ってしゃべり尽くしました
頑張ってはねーけど面白かった
じゃあまた次回お会いしましょうさよなら
01:16:43

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