1. 7trailsラジオ練
  2. epi16 そう、彼の名は、オリエ..
2022-10-10 1:06:17

epi16 そう、彼の名は、オリエンティア・マイク。ときどきテンカラ、所属はチョクマガ。

母さん、僕のあのコンパス、どうしたでしょうね?と呟いても古すぎてもうわかる人はいないかw。みなさんコンパスの使い方わかりますか?登山を始めると絶対買うアレですよ。遭難した時に困るからという理由で買ったものの使い方がわからない人はたくさんいると思いますが、何を隠そう僕もその一人です。今回は等高線の地図を見ながらコンパス片手に山を駆け回る競技「オリエンテーリング」の話です。案内してくれるのはテンカラでチョクマガのオリエンティア、マイクですw。

聴き手 : 7trails / @7trailsfun
Ishikawa hiromi / @rolleinar

ゲスト : 
白石孝平(マイク)/ @kouhei_mike
北九州市出身、トレイルランニングを趣味にするがOMM JAPAN参戦を機にナビゲーションレースに挑戦する。2021年にはOMM JAPAN ストレートELITEを完走、最近はオリエンテーリングにどっぷり嵌ってるゆるふわ中年。地図読み練習会などもたまに開催。端正な顔立ちから仲間内から〝マイク〟と呼ばれる。全国に支部が派生する直立真顔クラブの本部に所属、最近はテンカラクラブと化しているとのこと。

OMM JAPAN 2022 OKUMINO
https://theomm.jp/omm-japan-2022/

日本オリエンテーリング協会
https://www.orienteering.or.jp

油山市民の森
https://www.shimi-mori.com

とれっく(トレイルランニング熊本)
https://www.facebook.com/profile.php?id=100063537429972

収録 : 2022年9月30日

#トレイルランニング #ランニング #OMMJAPAN #OMMJAPAN2022OKUMINO #オリエンテーリング #日本オリエンテーリング協会 #ロゲインニング #100mile #trailrunning #7trailsfun

このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわる、ローカルな話を配信しています。

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00:21
ポッドキャスト、7trailsラジオ練。
このポッドキャストは、九州のランニングメディア、 7trailsのメンバーが、日頃のランニングにまつわる、 ローカルな話を配信しています。
こんばんは、石川です。
今日は、ランナタマ。
ちょっとまあ、ランナタマといっても、 ランニングだけじゃなくて、
他のアウトドアアクティビティをやっている、 白石浩平さんをお迎えしてお届けしたいと思います。
白石さんの通称、僕らの間ではマイクと呼ばれています。
こんばんは、マイク。
こんばんは、マイクです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、今日はマイクを呼んだのは、 ロゲーニング、またはアドベンチャーレースと呼ばれるものなんだけど、
前は、トレイルランニングをやってたよね。
やってました。
それで、何年前かね、新越合格。
新越は2019年ですね。
2019年に新越合格を完走して、 その前もでもちょこちょこ走ってるでしょ。
そうですね。結構100キロレースは出たりとか。
僕がマイクを知ったのは、どのくらい前かな。
たぶん、ボーガズルにチャリ担いで来てた時なんだよね。
伊手田さんたちと話してるのを見てて、みんながマイクマイクって呼ぶから、顔もね、端正な顔立ちして、
割と外人っぽいなと思ってた。
異世界人ですから。
まるっと信じてて、あ、外人なんかなーとか思ってて。
思ってたんやけど、全然ね、気遂の日本人なんだけど、マイクって呼ばれてて。
その時はチャリを担いでたのよね。
チャリもやってるでしょ。
自転車でナビゲーションするレースとかも出たりするんで。
だから、ランニングもやってて、チャリもやってて、もちろんハイクもやっててっていうのを、
一時期からマイクのストーリー、地図をよくあげてたんだよね。
思考が変わったっていうか。
その地図をあげてて、ここは谷か山かとかいうような質問をあげてて、
俺結構真剣にそれ見てた。
え、これ谷?山?とか言って、大体外れてたんだよね。
それが結構面白くて。
僕はその時まだね、ロゲーニングとかも全く知らずに、
03:02
OMMっていうのは、ルトラライトハイキングとか、
わりと山ギア関係で使ってる人多いじゃないですか。
山で活動するようなレース、競技なんで、
ちょっとでも軽くっていうところで、開発されたような山際が多くてね。
OMMメーカーから。
そういうのでロゴを見てて、
あ、OMM、なんだあれ?みたいなことを見てて、
OMMのレースに出るとかいうのもその頃チラホラ聞いてて、
あ、なんかレースもあるんだ。
そこら辺でうっすらだったんやけど、
ストーリーを見てたぐらいからかな。
どういう競技かっていうのは、なんか面白そうだなと思ってたのよ。
マイクにそこら辺を今日は聞いてみたいと思って呼びました。
ざっくりOMM、僕も初めて出たのが2017年なんですよね。
5年前かな。
延山高原で行われたOMMに出たのが最初だったんですけど。
僕も仲間付で聞いて、
OMMオリジナルマウンテンマラソンっていうのがあって、
フルで言えばオリジナルマウンテンマラソンですね。
オリジナルマウンテンマラソンですね。
OMMと呼ばれて。
ジャパンっていうのが。
今日俺、全くの初心者中坊だと思って話してましたけど。
だからイギリスで始まったレースみたいで、
それが日本に持ってきたのが、
ノマディックスっていうあの会社の。
ムーンライドギアとかの会社のですね。
の方たちが日本で開催しだしたっていうのが、
2013年?2014年とかその辺と思うんですよね。
それからトレイラーニングやってて。
やってるとそういうOMMっていう話が耳に入ってきて。
なかなか九州に住んでると、
なかなかそういう身近には感じてなくて。
友達と一緒に出てみないっていう感じでノリで出てみよう。
その時僕らも全然何も分からなくて。
ただ荷物持って地図を読んで走るという。
走るならトレイラーニングもやってるから、
できるんじゃないかなと思って、
エントリーしたのが初めですね。
このレース年に一回?
年に一回です。
一回でだいたい秋にあってるよね。
ですね。
内容っていうのは?
内容カテゴリーが2種類あって、
ストレートとスコアっていうのがあるんですよね。
ストレートっていうのが、
この地図上にポイントから出るんですけど、
一番とかいろいろ数字書かれた。
それを順番に回るのがストレートっていう競技なんですよ。
きちんとナンバー順にトレースしていかないといけないんだ。
線が引いてあるんですよね。
ポイントからポイントまで線が引いてあって。
極端な話、位置見つけきらんかったら終わりってこと?
もう終わりです。
それがオリエンテイリングっていう競技に近いっていうのがあって、
06:03
スコアっていうのはポイントが各地に置かれてて、
それを点数がついてるんですね。
一個一個に10点とか30点40点とかいう。
それは自分たちでプランして、
より高い点数集めてくれば勝ちみたいな。
なるほど。
でも当然その点数集めなんだから、
高い点数のところは技術度が難しいってことでしょ?
そうですね。
ポイントがあるところはやっぱり難しいところに設置されてますね。
高い点数を取りに行けば勝てるっていうものでもないよね。
結局はね。
ストレートにしろスコアにしろ、
結局はそこにたどり着けないとダメなんだから、
今手元に地図を用意してくれてるんだけど、
投稿線ではっきり言ってなんだか分かんないですよ。
僕ら素人から見たらそこに1とか2とかついてるけど、
これでどうやっていけるって思うんやけど、
どうやっていけるの?これ。
そうですね。皆さん山とかに行って地形図ってありますよね。
2万5千分の1っていう。
だいたいそれがベースになっている地図なんですけど、
それで基本の尾根とか沢とかいうのを読んでいって、
いかに楽していけるか、
労力かけずに近くまでいけるかっていうのが、
求められるスキルだよね、一番ね。
足が速くてもダメなんだよね。
足が速くてもルートミスっちゃうと、
余計に登ったり下ったりとかいろいろあるので、
トレイルランニングだとコースが決まってるんですよね。
こういうOMMとかナビゲーションゲームっていうのは、
自分でルートを見つけなきゃいけない。
かつオフトレイル、整備されてないところも走るんで、
要するにヤブコギもある。
ヤブコギもあるし、崖もあったり沢もあったりとか、
危険な箇所もありますので、
基本地図が読めるっていう前提で、
参加するっていうのが条件みたいなレースですけどね。
これはもちろんGPSとか持ってたらいけないんだよね。
筆形として遭難しないために、
GPSが入っている携帯は持ってくださいっていうのは
ルールであるんですけど、
それをレースに使用しちゃうと失格ですね。
そうですね。
この地図読みっていうのがものすごく難解なんだけど、
これね、音声じゃ説明できないかもしれないけど、
どうやったらこれ磨けるの?
音声で伝えるのは難しいですけどね。
この能力。
回数ですね。地図持ってとりあえず山に入る。
この東高線だけの地図?
そうです。国土地理院が出している2万5千分の1の地形図持って、
普通にトレランするときでも山に入るときは持って。
あの地図っていうのはどこにでも発行してるの?
あれはインターネットとかで国土地理院が出しているので、
それをプリントアウトすれば。
僕がいつも走っている飯森山とかでもあるの?
出ます。
そうなの?
基本では絶対に手に入るもの?
09:01
手に入ります。どこでも。
そこでどういう鍛え方したらいいの?
具体的に。
自分がトレイルに入るとするじゃないですか。
地図上でトレイルっていうのは登山道なんで、
登山道って点線だったり実線だったりで表記されているので、
まず自分がここにいると。
登山道で自分がここにいるっていうのは薄らわかると思うんやけど、
登山道じゃないところで自分が居る位置っていうのはどうやったら確認できるの?
確認。
それが要は地図が読めるだけじゃ、
みんな読めるのは尾根とか沢で読めますっていう地図。
これが尾根です。これが道です。
聖地っていって自分がどこにいるかっていうのが把握できてないと、
地図が読めても自分がどこにいるかわかんない。
それはわかんないと、どこだよって遭難しても言えないよね。
言えないですよね。
だから道に入るとき、とりあえずスタートする地点を自分で先に確認して、
で、先に分岐。
最初はもう基本道ですね。道を走るってことなんで、
次の分岐。
分岐なら分岐。そこで確認する。
あ、分岐に来たと。
それ覚えておかないといけないの?
覚えておく。そうですね。
自分の目的地に向かって、目的地に向かって行ったら次に分岐があるかなとかあれば、
その分岐を来たら分岐で確認。
自分がここにいるっていうのは確実なんで。
それの積み重ねですね。
じゃあさ、目隠ししてポンって原っぱに置かれたらもうわからないってこと?
それでもわかる人はわかるよね。きっと。
わかるときはわかります。
どの辺にいるのだろうって。
バス使って俺の向きとか谷の向き、崖がここにあるとか。
地図には大まかな記号が書いてますんで。
じゃあやっぱり地図見て、周りの景色見て推測していくっていう能力もいるんだ。
そうですね。それを擦り合わせるっていうのが地図読み。
でもネットで読むとOMMっていうのは本来山力を上げるための競技っていうコンセプトがあるじゃないですか。
だからあえて気候の悪い時期に開催するっていうのを読んで、
っていうのがちょうどその時期ぐらいってこと?
そうですね。だいたい11月半ばで、延山の時は夜はマイナス7度とか。
寒くなることが大事?
そうです。
なるほど。
それを考えて自分で装備もどういうものを持っていくかっていうのも山のスキルっていうか、そういうのを試しますよみたいなレースですよね。
じゃあ逆に雨降ったらよりこのレースのコンセプトには合ってるってことなのかな?
そうなんですね。OMMウェザーっていうか。
本場のイギリスはだいたい雨が多いじゃないですか。
12:02
その中で開催するっていうのがやっぱりOMMの醍醐味みたいな感じだったと思うんですけど。
雨風が強い中でしのいでやるっていうことが一番難しいだろうからね。
また霧とか出たら100吠えってことなんよね。
なるほどね。地図読みは一石二鳥にはあげられないんだけど、じゃあこの競技2種類。ストレートとスコアってあって。
マイクいつも何に寝てるの?
最初はスコアっていうロゲーニング方式のやつで。
やっぱりそっちの方が簡単だから。
入門はそっちの方が見つけられなくても諦めがつくんで。
なるほどね。
ストレートでもそれが見つかんないと終わりなんで。
スコアにもミドルとロングっていう偏りがあるんで。
ミドルの方は短いから簡単なところにポイントが置かれてるんですね。
道からそんなに外れなかったりとか。
あとOMMライトっていうのがあるんですよね。7月に長野の方で。
なんかそれ簡単そうじゃない?ライトだから。
入門はライトの方がいいかなと思うんですけど。
それも順番関係なく集めていっていい?
そうですね。ライトは多分私出たことないんで。
でもテントも勝ちながらなくていいんですよ。
それは非力な女性とか楽しめそうだよね。
ベースキャンプ構えてトレラン仕様で出ていくみたいな感じもOKですもんね。
じゃあスコアとストレートっていうのがあって、
これの競技の参加の形態っていうのは1人じゃないでしょ?
そうです。OMMは本戦はだいたい2人1組。バディと一緒ですね。
そこがかっこいいよね。
どちらかに何かあっても対応できるようにってことで。
どちらか1人がダメだって言ってももうアウトでしょ?
アウトですね。
もうリタイア。
チームプレイになるんでそこも面白いところで。
喧嘩ならないの?
喧嘩にはなるチームもいますね。
だって雨降って風強くて寝てなくてボロボロだったらイライラするよね。
たまに喧嘩してるチームもいますもんね。
言い合いしてるチームとかも。
そこは簡単に想像できたわ。
あと総力差なんかあるじゃないですか。バディと。
もちろんあるよね。
僕はここ走れるけど走れない。バディが走れないとか。怪我したりでもあるんですけど。
そういうストレスもあるしそれを含めてOMMだなっていう。
なるほどね。でもやっぱり基本走れる人じゃないとダメだよね。この競技。
いや、OMMはですね。ハイカーさんとかも結構出てらっしゃって。
大きい荷物を背負って。ベースキャンプに1日目はそこでフィニッシュするんですけど。
15:03
そこで宴会みたいな感じで楽しむ方もいられたり。
本物のレース志向の方はストレートのエリートとか出て。
荷物削って軽く走る。そういうことは早く寝ちゃうんですけど。
じゃあ独自できたらそんなに走れなくても通用する。
通用します。違う楽しみ方があるっていうのもOMMですね。
レースもできるし、ハイクで楽しむっていうのもできるし。
ハッピーハイカーズバーでベップさんが普段普通に走ったら僕は福原さんよりもめちゃくちゃ速いのに
ロゲーニングのこういう手になったら全然置いていかれたみたいな話してた。
総力だけじゃない。
そうですね。僕も足早い方じゃないんで。
オリエンテイリングとか競技出てますけど、トレランで速い仲間と一緒にやっても
トレランじゃ負けるけど、こういうナビゲーションじゃ負けないっていう自信もあったり。
これはセコい話だけど、できそうなやつにこっそりついていくっていうのはどうなの?
その人のカテゴリーが分かればいいですけど、違うカテゴリーだと。
前回の優勝者とかみんなマークするんじゃないの?
上のほうのストレートエリート。去年はNHKが独占取材みたいな感じで
アドベンチャーの田中陽輝さんとかのチームあるんですよね。
あの辺を密着取材でついてたんですけど、やっぱ上位は接戦なんでパックになっていってるんですよね。
これナビゲーションしてないんじゃないの?とか。
そうよね。
そういうこともあるんで。
やっぱり力が上のほうはですね、ルートも同じような2回落ちちゃうんで。
だってストレートだったら順番に取っていくんだから極端な話、ついていけば取れちゃうよね。
ついていければですね。
まあね。
それも総力差もあるし。
でOMUの場合はスタートも1分間隔でずれるんで。
そうなんだ。
1分っていうとかなり見えなくなるぐらい離れちゃったりするんで。
離れる離れる。それはもう見えなくなるね。下手したらね。
そうなんだ。
前にSKY-HANAたくさんの投稿家なんかで、1本目を取りに行くのに相当走らされたみたいなことを書いてて、そのナンバー1がすっごい遠いとかいうことがある。
これはですね、エリートになるとそうなんですね。今ちょっとマップがあるんですけど、1から2とかあるんですけどね。
これめっちゃ遠いじゃん。
3番4番。これ去年のMOTOSCOの地図なんですけど。
18:01
3番4番ってめっちゃ遠くない?
もうぶっ飛ぶんですけどね。
これをいかに早く行くかってことでルートが何本もできちゃうんですよね。
なるほど。なんかもうこの林道に出てサワーカーなんか知らんけど、これを走ったほうが早そうな気がする。
そうですね。道走ったほうがいいのか、尾根状を走ったほうがいいのかっていうのを考えるっていうのがやっぱりナビゲーションレースの醍醐味ですね。
実際これどっちで走ったほうが早いの?道走るの、この尾根やっぱり行くの。
この3、4に限っては途中まで尾根沿い走って道に降りて、あと道走りですね。
立ち入り禁止の区間とかもあるんで、それもやっぱりルートプランに影響するんですよね。
そんなのまであるの?
すぐ道に降りたいんだけど、そっちは立ち入り禁止だから入れないとか。
この地図見てもわかんないよ、全然。
それが1日目。
1日目2日目で違うの?
違いますね。
それを戻すこの1日目で。
1日目は、去年僕もエリートっていうカテゴリー出たんですけど、1日目は本当にパワーレースみたいな感じで。
ポイントは難しくないんですけど、走んないと間に合わないっていう。
1つでもミスるともう完走できない。
1日目で何個取るの?ポイント10個?
そうですね、これは10ですね。
これ何時間で?10時間って書いてるね。
制限時間は10時間ですね。
10時間で10個取るんだ。
そうです。
最終的にはこれ何キロくらいなの?
これ直線距離で25なんですよ。25とかですね。まっすぐ行ければですね。
当然行けないよね。
24.9なんで、このライン上に走れることはまずないんで。
僕らが1日35キロくらい装備担いで走るっていう。
これ累積標高2250って。
そうです。
でもこれどういう計算で2250なの?
この直線です。
だから行くルートによって。
アップダウンあるでしょ?
そうです。
ルートが全然違うんで、まだ積み上がっちゃいます。
30キロでもしこれが3000やったとしたら、もう10%シャドウだよ。
これでもほぼ10%ですもんね。24キロで。
これ走れないじゃん。
走れないですね。
それも整備された山で登山道で普通に歩けるんであって、これがヤブだったりとかしてたらもうすごい時間かかるよね。
かかりますね。
すごいね。30キロ3000っていったらもうそれだけで6時間くらい普通の登山道でもかかるよ。
レースでもそのくらいかかると思うんですね。
プラス4時間しかパフォーマンスないやん。
21:00
僕らなんかボンランナーはもうミスっちゃうとアウトです。
ミスっちゃうとアウトっぽいね。そのタイムだと。
だいたい1日目がこういうパワーレースになって。
これ遅れたらどうなるの?
失格です。
もう失格?
失格です。もうそれでアウトです。
それもう2日目も出れないの?
2日目走っていいんですけど、間奏扱いにはならないです。
あー。間奏扱いとまたその中での順位は別?
違います。はい。
あー。
もう失格ですね。
厳しいね。
ストレートは厳しいんですよね。ミスっちゃうと。
ストレートはね。
スコアだともうポイント捨ててあと時間がないからフィニッシュしようっていうのもできますけど。
だって時間に返ってこないともう失格でしょ?
失格です。ストレートはですね。
スコアもでしょ?
スコアは原点です。
原点なのか。
うーん。
まあでもOMMに何回か出たらみんなストレートに行きたいと思うよね。
だってかっこいいよね。こっちの方がスペシャリストっぽいじゃない?
そうですね。最後はストレートエリートっていうところに行き着くと思いますけど。
でも結局全部自分たちでしょって回るわけでしょ?
はい。
ストレートだったらやっぱり軽い方がいいんじゃないですか?
ストレートになると軽くしてないと厳しくなるんで。
最初出たスコアなんかだとお肉持ってったりお酒持ってったりで、
天場でわーってなってたんですけど。
ストレートでしてからはやっぱり荷物削るようになる。
そうですね。アルファ米になる?
はい。
その丸二日分の食料も持っておかないといけないの?
二日分プラス一日。三十六時間分だったかな?
ゴールして二日目のフィニッシュしてまたレギュレーションチェックがあるんですよ。
その時にちゃんともう一日分食料ありますか?とかいうのを調べられたりするんで。
もう終わってんのに?
終わって、そこで持ってないと失格です。
あと落とし物しちゃうと失格なんですよ。
筆計品落として携帯落とすでしょ。
乾燥しても携帯ありませんって拾われてたらもうこれ失格なんですよ。
持ってなかったってことで。
あー厳しいね。
厳しいです。
だからそういう趣旨のレースなんよね。
実際寒い?
ここ一、二年はそうでもなかったですね。
一番最初の延山公園の時が寒かったですね。
11月の中旬っていったら日によっては寒かったりするよね。
そうですね。あと標高とかも。
元すこはそんなに寒くなかったんですけどね。
スタート何時ですか?
スタートがまたいろいろウェーブスタートになるんで、
ストレートはだいたい早いスタートは結構7時台とかもあったのかな。
24:02
夜活動することはないのね、さすがに。
いや、暗くなります。
あ、なるの?
はい。
クローズアット19時ってなってるのは、これ19時までに戻れよってこと?
そうです。僕らも一日目去年ギリギリだったんで、もう減点つけてですね、最後。
そうやね。11月の19時っていったらもう暗いね。
暗いですね。
5時過ぎくらいから暗くなるんで。
そうですね。
じゃあもう帰りは?
あとそれでも戻ってこれない選手がいるんで、
その人たちはやっぱり暗い中、帰ってくるために。
うわー、やね。
去年はストレートAのカテゴリーの方がなかなか完走率悪くて。
何パーセントくらいなるの?このレースって。
Aで10何パーとかじゃなかったですかね、一日目。
うわー、何人にこれ出場するの?
全体ではちょっと上がんないですけどね。
10パーってすごいね。
なんかAの一日目が去年厳しくて。
僕らエリートだったんで、エリートも50組くらいしか出ないんですよね。
50から60組。
でもそこで完走する人たちっていうのは、すごい山力があるってことでしょ、これ。
走れて、ある程度走れて、地図が読めて。
地図が読めて、ギリギリ削ったって。
そうですね。僕らでギリギリ完走でしたんで。
マイクも強そうだけど、そこら辺の装備とか。
いやいや、僕は全然削りたいんですけど、削っちゃうと動けなくなるっていうか、水だったり食料だったりですね。
行動中、腹減ったらどうするの、これ。
途中で。
自分で?
はい、自分たちで。
流石に湯は沸かさないでしょ。
湯を沸かすようなことはないです。
何食うの?
僕、固形物ですね、大体。
えね餅とかあんなの食う?
そうですね、あんな湯。
そっかそっか。水はどうするの?
水もスタートからフィニッシュまでは補給できないから、1日分のやつ持ってないといけないからですね。
え?1日分って言ったって、12時間くらいかかるんだっけ?
そうです。制限時間10時間です。
10時間?
10時間分の…
昼間暑くなるんで。
水持ってんの?これ。
持ってます。僕2リッターとか2.5リッターとか燃費悪いんで持っちゃいますよね。
いやいやいや、なるでしょ、そのくらい。
なります、はい。
だって…
僕のベースでだいたい8キロ9キロであと水と食料で
まあまあ重いね。
11キロとかなったりするんで。
ファストパックよりは重いね。
重いです、僕は重いです。
ちょっとね。
だいたい25リッターから30リッターって普通ですけどね。
25リッターから20リッターでピシッとパッキングできて削れればかっこいいんですけど、
僕なんかもう30リッターっすもん。
あーその差は分かるけど20リッターとかやったらもうマジシュラフ入んないぞ。
だからシェルターなんかもカリッカリの人いますもんね。
27:01
そうよね。
中には変態みたいな人で7リッタートレーラーザックで行っちゃう人もいるんですよね。
うわーそれなんで寝るの?ペラペラのビビで寝るの?
ペラペラのビビで。
シェルターって心なしかシェルターがあるから顔だけ被ってるとかそういう変態がいるんですよね。
俺ダメ。俺は寒さに弱いけど絶対ダメ。
夜寝れないと辛いんですもんね。
辛い辛い。っていうかもう冬の九十でも秋でも限冬期のシュラフって言って寒いなと思う。
マジ無理やわ。そんなペラペラのビビで寝るとか11月に。
その方たちは1日くらい我慢できるとか言うんですけど僕無理ですね。
強い人おるよね寒いのにね。靴下はかんで暖和室におるような人とかおるよね冬でもね。絶対無理やわ。
なるほどね。
その辺のパッキングも寒いと嫌だから僕やっぱりシュラフもちゃんと持って行ってあとダウンソックスとかダウンパンツも。
だってさ19時で終わって20時21時くらいに寝るんだったら夜長いよねこれ。
長いですね。
だって宴会もできないわけでしょガリガリのもの持って行ってさ食べる楽しみもなくてさ飲めないしさ。
寝ない夜長いよそれで寒かったら。
じゃあそのバディと寝る時っていうのは別々寝るんですか?
基本最初はやっぱりバディとその一チームワンテントっていうルールだったんですけど今コロッカで一緒に寝なくてもいいっていうルール変わっちゃって
テント一人一人持っていれば別々でもいいですよっていうルールになっちゃって。
それはどうなのやっぱり一緒に持つことによって装備は分け合えるから。
そうです。要はバディでこれは持ってくださいっていう一つテントとあと食料はバディで36時間分持ってくださいというのがあったんですけど。
今はもうその括りがコロナ禍でないんでテントは一人一つ持ってもいいですよ。持ってもいいですよなんで。
持っちゃうと荷物になるから快適性を取るかスピードを。
こういう時マイクなんで寝てるのテントは?
僕バディがテント持ってくるんで。
普通のちゃんとポールテント立ててんの?
そうですね。
まあでも今軽いから5、600gぐらいでしょ?
ですね。で、二人でキチキチなやつですね。
ねえ。
おっさん二人で。
おっさん二人でキチキチでさ汗ぷっしょりかいてさ。
30:02
風呂も入れないですから。
何も食わずにさ。なんかね頭だけ潜り込んでみたいな感じでしょ。
うわあ。
好きやねえ。
へえ。
じゃあまあヘッテンとか予備電池とか含めて2個ぐらい持っておかないといけないの?
そうですね。ヘッテンはヘッテン一つとバッテリーと予備も確か筆記に入ってたと思うんですけど。
このピンクのこの音声の人はわかんないと思うけど。
地図上のハッチングは立ち入り禁止です。
ハッチングっていうんだ。立ち入り禁止って書いてる。
ナビゲーションゲームってなんか地図上の仕打ちがあったりするんで。
そこは使えませんとか書かれて。
なるほど。
そういうところは立ち入り禁止ですよみたいな感じで。
あと別装置とかもゴルフ場なんかもあったりするんですよ。
なるほど。これ音声聞いてる人は全然わかんないと思うけどこの矢印が中央に集まってるところは何ですか?
それは友人ポイントでスタッフがいるんですよね。
へえ。
何種類ここにスタッフがいるんですか?
おそらくこの辺通るだろうってところにそういうポイントがあるんですよね。
友人ポイントってあって。
では途中でリタイアしますって人がそこで伝えたりとか。
なるほど。
ある意味ここら辺ってルートになりそうなところなんですか?
それもよく考えちゃうじゃないですか。
ここ通らせようとしてるんじゃないかとかいうの。
それもやっぱプランニングの一つですね。
騙し合ったりするの?
そっち行った方が遅かったなとかいうのもあったりする。
へえ。このなんか全部思えないといけないよね。この地図の表記の意味をね。
そうですね。記号があるんで。
でも楽しそうだね。
OMMはこうやって日本語でオネならオネ谷ピークとかで書いてくれてるんですよね。説明が。
これがオリエンテイリングになると全部記号だけなんですよ。
オリエンテイリングっていうのはOMMと何が違うの?
オリエンテイリングから派生したのがOMMって僕は理解してるんですけど。
OMMっていうのはレースであって、オリエンテイリングっていうのは地図読みだけの競技がある。
競技があります。それも結構もう歴史深く昔からあるヨーロッパのレース、発祥のレース。
オリエンテイリングって言ったらすごい楽しそうなイメージがあるけどちょっと違うんだ。
そうなんですよ。昔の遠足で何かやったよなっていう。僕もそんなノリだったんですけど。
ちゃんとした競技で。
オリエンテイリングっていうのとロゲーニングっていうのは何が違うの?
オリエンテイリングとロゲーニングの違いですか?
似たようなもんでしょうね。
ナビゲーションして進むのは一緒なんですけど、オリエンテイリングっていうのはどう言ったらいいんですかね。
マップがオーマップって言ってまた特殊なんですよ。地図が。
33:02
OMMなんかロゲーニングって一般にあるやつは触性が書いてなかったりするんですよね。
触性って何?
触性、要は地図上にここはヤブが濃いですよとか走りやすいですよとか色分けされてるんですよね。
本当の地図に特化したオーマップっていう地形図があって、それを読むとすべて書いてあるんですよ。
記号だったりでここに岩があるとか人工物がありますとか。
ここは緑で塗られてたらヤブですよとか。
そういうのを加味して自分でルートを選んで走るっていう。
それはオリエンテイリング?
オリエンテイリング。
競技時間もだいたいロングでも十何キロとか言う。
2時間3時間でロングでそのくらい。
でミドルだと4キロ5キロとかなんで1時間とかで走ってきて終わるレースなんで。
そのオリエンテイリングもこの辺でポイントを取っていくの?
同じです。競技のルール自体はだいたい一緒ですね。
それは年中会ってる?
年中関東の方とかはもう年中やってますね。
そうなの?
なかなか九州にいるとそういう大会が年に1回2回ぐらいしかないんで。
九州やっぱ少ない?
少ないですね。競技人口がやっぱり少ないですね。
熊本の徳さんがやってるじゃない?トレック?
はいはいはい。ロゲーニング。
あれはロゲーニング。
一回ね、ハッピーハイカーズの取材でも徳さんのそのロゲーニング写真撮りに行ったんですよ。
みんな地図配られてどこを回るかっていうのを書きながら回ってるのを見たんやけど、
ああいうレースは誰がやってるんですか?九州って。
それこそそのトレックの徳さんたちとかやってると。僕もあんまりロゲーニングは出たことないですよね。
ロゲーニングっていうのは例えばそのトレランだったらね、ユニバーサルフィールドとかローカルゲインとかやってるじゃないですか。
でもロゲーニングっていうのはまだそういうロゲーニングだけやるような団体とか会社はないんだ?
九州にはないと思いますね。
やっぱちょっと参加するのが資金高いからかな?
秋代とか有名でしょ。秋代ロゲーニングが有名で、あれはシリーズ戦でなんか全国ロゲーニングのシリーズみたいなのがあって。
いっぱい持ってるじゃない?ファイル。これ今まで出たやつ?
全部出たレースですね。
これでもさロゲーニングをするにあたって主催者が準備する資料大変ねこれ。
いやそうなんですよ。だから調査。地図の調査しなきゃいけないから。
大変。
そういうのは大変と思うんですよね。
これがロゲーニングです。
簡単に作れないね。
でもかっこいいね。なんか昔の三角形のペナント集めてるみたいな感じね。
ここですね。
36:03
基本僕は感じるのはロゲーニングでそんなにオフトレイル入んないかなっていう感じもするんですよね。
ヤブコギヤがあんまりない。
ヤブコギヤがあんまりないのかなっていう。道走って。
確かにね。前トレイクさんがやったのを熊本でやったの見に行ったんですよ。
結構道走ってましたね。
競技範囲も広いと思うんですよね。マップが。だから縮尺もでかくなって競技範囲が広いから。
オリエンテイリングでだいたい1万5千分の1から5千分の1ぐらいの地図になるんで。
競技範囲がぎゅっと狭まって安全に遭難できるっていうか。
この範囲ぐらいで迷ってるなっていうエリアが狭いってことね。
どこか行けば道に出るだろうっていう。
OMMはそんな規模じゃない?
OMMも広いですね。競技範囲は。2万5千分の1とかになるんで。
A3で入るぐらいのフィールドなんで。
これは明けを次第相当ポイントがあるよ。パッと見だけでも51とか52、53とかあるけど。96とか。
あります。
こんなにあるの?
あります。それでどれを取るかです。点数を選んで。
これポイントの番号でしょ?点数じゃないんでしょ?
いや、これも点数です。
これ点数なの?
点数です。
点数イコール番号になってて。
48と51の点数の違いが何が違うの?難易度が高いってこと?51の方が。
そうですね。難易度高いですね。
うわーこれ作る人大変これ。
48は道の上ですけど。51も道だけど登んなきゃいけないとかあるんですよ。
うわーこれ大変これ作る人。
出る方もそういうの読まなきゃいけないから。
これでもコース作るの割と作品やねこれも。
そうですね。
この人のね。
地図描く人もいるんで職業で。
マッパーっていうプロマッパーって言ってこういうオリエンティングの地図描く職業の人もいるんですよね。
マイクこれ使ってなんかグッズ作ればいいじゃない?Tシャツとか。かっこよさそうだよなんか。
投稿船のやつですね。
そうそうそうそう。
なんか分かる人がやったらいいデザインになるじゃないの?
よくありますよね。投稿船のモチーフにした。
これでも本当作品やね。
作品です。だから地図には名前があるんですよね。
いろいろ。
すごいなー。見事だなこれ。
作者の名前じゃないけど。
デザインだよこれ。
一つ一つ名前があって。
これ作るの大変やけど作れる人は楽しいかも。
多分2、3ヶ月こもっちゃうんじゃないですかね。
ねえ。
僕分かんないですけど。
行かないとこも調べますからね。
39:02
どういうこと?
要はこういう選手が絶対飛んないだろうってとこも調べないと地図にならないんですよね。
そっか。
ここは危ないとか僕ら行かないですけど。
調べてないとここは危険ですよってのを書けないから。
ここがヤブが濃いとかも。
多分そのヤブも入っていってるんだろうなと思って。
このオリエンテーリングはこれもバディと一緒に回らないといけない?
いやオリエンテーリングはソロで行けます。
ロゲーニングは?
ロゲーニングもソロの部類もあったりしますね。
ソロだったりバディ組んだり?
バディだったりとか。
バディを組むっていうのは割とこの手のアクティビティーでは多いんですか?
多いですね。
やっぱり二人で行動するっていうのが?
アドベンチャーレースなんかもチーム戦だったりするんで。
危険が伴うとやっぱりバディとか複数になっちゃうんですよね。
そうよね。一人で迷ってるっていうか。
一人で怪我して動けないとアウトですからね。
そういうことか。なるほどね。危険度が高いってことなんだ二人で行動せっていうのは。
出てみたいな。
ぜひ出てくださいよ。
でもこれ地図読み練習しないといけないね。
練習するのにオリエンジェリング。
レパートでも迷うんやけど。
どこから上がってきたかわからなくなるんだけどさ。
たまにありますよね。地図読めるのに。
駅でわかんなくなったりとか。
大阪の駅とかわかんない。
下降りたらもうどこから入ってきたのか。
他の地図見せてください。
これすごいな。楽しい感じの地図から結構本格的なやつからすごいね。
いろいろあります。
グラフィックデザインじゃない?完全に。
パークであったりとか森林公園とかでもやったりするんで。
これなんか吉野原歴史公園とかね。
こういうの子供と行ったら楽しいんじゃないですか。
公園であるやつは子供さんでいれば楽しいと思います。
公園の楽しそうだな。
九州でないんで去年は結構遠征で各地に行きましたね。
岩子とか海とかね。
じゃあもう毎回オリエンばっかり?
そうですね。オリエンばっかりですね。
エントリーフィー安いんですよ。
そうなの?いくらくらいなの?
大体3000円とか2000円3000円とかが基本なんですよね。
大きい大会でも?
大きい大会、全日本とかでも5000円6000円とかですね。
安い。
OMMいくらなんですか?
16000円ですか。
これはまあまあするね。2日楽しめるんだもんね。
100マイルレースと比べたら2日楽しめて半額だね。
そうですね。お得ですよね。
お得お得遊べてね。
オリエンティアリングもお得なんですけど
42:00
なんせ九州であまりないんで遠征費かかっちゃうから
考えるとなんか普通のトレランレースで大きい大会に出た感じの金額かかるなと。
遠征費がね。
フィールドとしては別に九州はあるんだろうけどやる人がいないってことなんですか?
そうですね。競技人口が少ないのとやっぱりマッパーがあんまりいないんですよね。地図描く人。
で、なかなかナビゲーションレースだと
その地主との障害とかもあるんで土地使っていいですかとかいうのも。
これでも地図描くってこれそれ用のソフトがいるんじゃないの?
イラストレーターとかでは描けないでしょ?
キャドーがあるみたいです。
キャドーが。そういうのね。
高キャドーっていってやっぱ設計図描くみたいなキャドーがあるんですね。地図描く。
すごいんだって。こんなの簡単にできないよ。
だから昔は平尾台とかでも折り上げるの大会やってたんですよね。
かっこいいじゃんこれなんか。レトロ感あって。2014年。
2014年。結構最近ちょ最近なんですけど。
でももうここ数年でやっぱり自然保護の観点から入れないとかいうのもあるんで。
そうなんだ。海の中道とかだったら迷いそうじゃない?
海の中道とか油山、福岡だとパーマレントコースっていって常設のポストがあるんですよ。
それで練習もできます。
それなんか地図がどこから手に入るの?
関品公園の事務所で100円とか200円で売ってますんで。
それで回るっていうこと?
そうです。こういう地図売ってくれるんですよ。
でもさこの関品公園のこの地図とかさはっきり言って地図読みとかいらないじゃんこれ。
北がどっちさそうがもうこのマップで行けちゃうよね。
そうです。それでいかに早く行くかなんで。
でもこういう公園で最初は迷うんですよ。
知ってる公園で迷っちゃうんです。
そうなんだ。これでもやっぱりいかに早く行くかっていうのがあるんだ。
たまに飛んじゃうとあれここどこなんだろうってなったりするんですよ最初。
なるほど。
通い慣れた山でもポイント設けられててそれ狙って走ってるんだけど
それ外しちゃうとあれここどこだっけってなるんですよね。
奥が深い。
それをツボるって言うんですけどね。
僕らこれ俯瞰から見てるからね地図ってね。
ここやんって思うよね。
そうです。
なるほどねこれ。平面の形が分からないんだ。
あるんです。
こんなんとか簡単そうやけどこれでも悩むんだ。
ここで遭難できる人はいますよ。
え?
どこだってなる。
自分の位置が分からない。
どこだってなる人います?
慣れてないと。
それも分からんけど俺何個取ったのかっていうのも分からんなもう。
覚えてねえわ。
そこで何かチェックしてもらうの?
そこに行った証っていうのは。
譲接コースは何もないです。
自分で来たっていう証明だけですね。
普通のオリエンだったらどうするんですか?
45:01
オリエンでいうと九州の方はパンチって言ってピンがあるんですよ。
ホッチキスみたいな。
それにカード持ってってパチンってやって穴が開くんですよカードに。
それで回ってくる。
そのパチンはそこにあるの?
パチンはそのフラッグのところにあるんですよ。コントロールポストに。
そのパチンの形状がみんな違うの?
九州はピンパンチって言ってホッチキスみたいなやつでパチンってやるんですけど
関東とか行くともう電子カードなんですよ。
だってパチンって同じものがあったらパチンパチンパチンと押せば。
その針の形状が違うんですよ。
L型になっとったり三角になっとったりとか。
これもう電子でピッて。
関東辺りまで関西とか上の方登っていくと盛んにやってるところはこういうEカードとかSIって電子系のカードになってるんですよね。
近づいたらもうこれに記録される?
これをはめるんですよ機械にパンと。こういう形になっててオスメスになってて。
それで記録されて。
全部タイムもデジタルがパソコンの中に。
これ業者は儲かってるやん。
いやそれも高くないんですよ。
そうなの?
これマイカードですけど。
マイカードっていうのがあるの?
買わなくてもレースで貸しぶれるんですよ300円くらいで。
マイクずっと自分の持ってるの?
僕持ってます。欲しくなっちゃうんでそういうの。
なかなか高そうではない。
学生の頃からやってた人以外はあんまり持ってないと思うんですけどね。
これいくらすんの?
これで1万3000円くらいですねEカードってやつで。
10回出て1300円か100回出て130円か。
100回出るなんてそれ130円にならないですよ。
それ考えちゃうと。
300円で借りれるんやったら30回以上出たらそれと同じくらい。
30回以上くらいからやっと買ってよかったなって。
ステータス。ステータスですよ。
Eカード持ってるって自分はオリエンティアだっていう。
オリエンティア?かっこいいね名前オリエンティア。なるほどね。
俺はデザイナーだから結構このマップすごいかっこいいなと思った。
芸術作品ですよ。
芸術作品。これはかっこいい。確かに。
すごいなと思った今。
でもエントリー費安いのいいね。
48:01
いいですね。楽しめるね。ただ福岡に、九州にないだけだね。
九州秋ごろにあるんですよ。2回ぐらいあって。
それで大体市の体育大会とかに合併してやったりするんで。
北九州であるやつとか北九州市民なら100円とか。
エントリー費100円とか。福岡市民なら500円ですよとか。
やっぱり作る人はいるんだ。どこが委託されてやってるのかな。
教会があるんですよ。オリエンテリー教会っていって。
全国?
全国に各地に。ないところもあるんですけど。
西日本だと大阪から大阪、岡山、広島。
あと九州なら北九州、福岡、佐賀とかの教会があるんですよ。
そういうのが好きな人がやるんだね。
昔からやってる運営の方がいるんですけど。
人口が少ない分やっぱり後継者もいないんで、九州の方はやっぱり高齢化して。
やればいいじゃん、マイク。
やりたいんですよ、ぜひ。
いずれね。
これ受け継いでオリエンテリーの日を絶やしちゃいかんと思ってるんで。
地図も作れるようになればいいじゃん。
なかなかっすね。
そこまでは。地図描きたいんですけどね。描きたい欲望あるんですけど。
調査が大変そうで、これやっぱり。
これは時間かかるね。だから毎月どんどんやるっていうのは無理だね、これね。
厳しいと思いますね。
仕込みに時間がかかりそう。
でも一回作ったやつってまたやっちゃいけないの?
いや、やります。
だからそれを持ち回って結局同じフィールドでもコントロールを置くとこ変えられると全然わかんなくなるんで。
せっかくやったんだったらね、調査したんだったら。
自分のテリトリー決めてそこでやったらいいよね。
だから盛んにやってるところはテレインっていうんですけど、このテレインで毎年やったりとか、コース持ち回ってやってますね。
ちょっと俺も覚えたいな。
練習するならパーマネントコースがあるところ。
油山に行けばいい。
油山にもあるし、海中。福岡城もまだ残ってるのかな。
調べたらポンと出てくるの?
出てきますね、パーマネントコースって。
昔は盛んにあったからいろんな山にもあったんですよ。
たまに見かけません、ポストのオレンジと白の看板みたいなのが。
登山道にあったりするんですよ、九十にもあったりするんですよ。
大体青年自然の家とかあるとこに、山のふもとにあったりするじゃないですか。
ああいうとこにあるんですよね。
でもそれが廃れちゃって。
そういうのをする人がいなくなったってこと?
そうですね。昔は流行ってたみたいで。
じゃあ昔の人の方が地図読めるんだ、案外。
どうですかね。
でもね、毎年OMMにはマイク行ってるんだ。
2017から出だして、19は出なかったですね。
51:05
切り紙には出てないです。
17、18はスコアに出たんですよ。ロゲーニング方式に。
20年からストレートに出ました。
コロナでもあったの?
ありました。
これってウェーブスタートだし、集団で走るわけじゃないじゃないですか。
山の中に行けばバラバラなんで。
オリエンテイリングの練習っていうのは何かしてるんですか?
ランニングだったら走り…あ、最近走ってるじゃんマイクよく。
そうなんですよ。OMMが近いんで。
なんか最近ストラバでよく走ってるなと思い寄ったんやけどさ。
OMMのためなんだ。
そうです。マイクさん復活しましたみたいな感じでしょ。
そうそうそうそう。
もう久しぶりに出てきたけんさ。
バディに言われてて走っとけよって思って。
普通に市街地走るときでも地図落として、地図を手に持って走ったりもします。
グズグズ走っていって。
慣れてないと、地図持って走ってないと。
こういう山で地図見ながら走ってて、地図から目離しちゃうと、次見たときにどこ走ってたっけってなるんで。
なんかそういえば思い出した。トレックのトクさんが僕が取材に行ったときに、
あそこを配布された地図を薄いビニールに入ってるじゃん。
その上にみんなスタート前にペンでどこに行くかマッキーみたいなので書き記して、
そしてスタートするんやけど、
俺ずっとトクさんの後ろを突きながら写真撮ってたよね、走りながら。
そしたらトクさんが握りしめた紙の上で指をちょっとずつ動かしてるんだよ。
ちょっとずつね。
それは何ですかって言ったら、自分の走るスピードと方角で親指で押さえたところを動かし続けてるって言って、
止まったときには自分がどこにいるのかっていうのが分かるようにしてるって言って、
そんなことできるんだと思ったんやけど。
それがサムリーディングって言うんですよ。
それは基本です。
自分のいる位置を押さえながら走るっていうのがサムリーディングって言って。
すごいね。
それやってないと分かんなくなるんですよ。
イメージは分かるけど、でも縮尺があるじゃない、地図のね。
その縮尺の中で自分の速度なんて高かし入れてるなと思うけど、それでも分かるのやっぱりちゃんと。
分かります。
で、そのために地図を折るんですよ。
地図をちっちゃく折って、自分が大体この辺ってのがあればそのくらい、5センチくらいに折って握れるようにするんですよ。
そう、なんかそういうのやってたんや。
何やってんのかなと思ってて。
54:01
それがやりやすいので、コンパスもプレートコンパスとサムコンパスってあるんですよね。
なんかかっこいいね、そのコンパス。
サムコンパスっていうのは親指にはめて、押さえながら走れるんですよ、地図を。
親指にはめられるんだ。
面白い、形が。
地図を押さえながら、いつでもコンパス見れるっていう。
なるほどね、これ持ってるだけでなんか俺やってるぜっていう感じね。
そうですね、サムコンパス持ってるだけでこいつやってるなっていう競技王ですね。
かっこいいね。
登山始めるときにコンパス買ったけど、いまだにあのコンパス何に役立てたのか。
コンパスもいろいろありますもんね。
普通に安く売ってる2,000円とか3,000円のやつで競技出ちゃうと走れないですもん。
針がブレちゃったりピタッと止まらないんですよ。
針が違うの?
普通のコンパスだと回したときに戻ってくるのにビヨンビヨンって振れちゃうんですよね。
オイルコンパスのいいやつはピタッと止まるんですよ。
瞬時に止まらないと針が。
これオイルが入ってるの?
オイルです、はい。
かっこいいこれ。
北を定めたいときにコンパス止まらないと、ずっと止まってないといけないから。
確かにこれ止まるね、回転させても。
これいくらするの?
それで1万円。
お、高い。
3,000円とか4,000円とかだったんですかね。
すごいね、これしながら街で歩いてんの?
これは持ってないですよ、さすがに。
かっこいい、でも持ち物がかっこいいわ。
普通のはプレートコンパス。
これは見覚えがある。
でもこれもオイル?
これもオイルです。
この中にオイルが入ってるっていう概念がなかった。
安いやつではおもちゃは入ってないんですよね。
プランプランプランってなるやつ。
俺多分そんなのやと思う。
かっこいいこれ。
質感があるね。
質感ありますね。
しっかりね。
折れたりしないように。
これでも普通の1センチより小さくない?
いや、それ1センチ。
縮尺に合わせて25,000分の1だと1センチで250mっていう。
なるほどね。
あとどのくらいまで行けばいいかというのを定規で測って。
大体25,000分の1?
大山山は大体そうです。
戦えるやん、山の中入って。
戦えます。
地図とコンパスがあれば山に入って帰ってこれるっていう。
実際山でそれ通用すると思う?
そこら辺の安心感ある?自分の技術に。
あります。
山入った時に。
じゃあ正規のルートとかあんまり関係ない。
要するに山アップとかダウンロードしなくてもどこの山域でも行けちゃうじゃん。
大体行けると思います。
斜度なんかもわかるからそこには行かないでおこうとかいう。
57:02
なるほどね。
僕は渓流釣りとかもやったりするんで。
渓流釣りといえばテンカラじゃないですか。
テンカラもやったりするんで。
テンカラといえば今直間柄が一番ハマってるやつじゃないですか。
もうシーズン終わったんですけど。
そういう時にもやっぱり地図読みして渓流から脱出しなきゃいけないから。
そういう時にどっちに行ったほうがいいか。
渓流釣りっていうのはそこの辺もすごい素人なんだけど渓流釣りってここで釣るよって決まってないの?
あれなんかどんどん自分で山奥入っていくの?
そうです。
危ないね。
危ないです。結構危ないですね。
渓流ってさ川の横って危ないよね。
危ないですね。
俺も去年北アルプスに行った時にハリノキから下りたんですよ。
川沿いに降りて黒部の方に行こうと思ったら道に迷っちゃってさっぱりわかんなくなって
もう途方に暮れてる時に渓流釣りの人が来たんよ。
で救ってくれたんよ。
もう渡湘ポイントなんて自分の渡湘するイメージじゃ全然ないところだったんよ。
それがもう何箇所も渡湘して腰ぐらいまで使うところがバンバンあって
これ渡湘ポイントですかって言ったらこんなもんですねこちらはって言ったから
そこに降りたこと自体が失敗だったんやけど本当にもうそうなギリギリのことになってたんやけど
その沢氏の人がいなかったら迷ってたのと
その沢氏の人のその装備がなんかやっぱり岩の上でも滑らないような格好だし
靴なんかもソールが違いますね。
その人が言ってたけどやっぱ川相当危ないって言ってて
これやっぱ危ないよね。
危ないですね。
その人岩名釣りの人なんやったんやけど。
実情で自分がどこにいるかわからないっていうのはそうなんですから。
なりそう。
でも川でずっと登ってきたから川を降りればいいやっていうようなものでもない。
最悪そうなんですけど結構厳しいんですね。
時間的にこれ普通にまた川降りちゃうと時間かかるんでこの林道に出ないとってのがあるんで。
登ったはいいけど降りれないとかいうこともあるよね。
ありますね。
行きは余裕やけど帰りはなんか違う難易度が湧くよね。
なるほどね。
それ脱稽っていうやつ?
脱稽ですね。
そういう時に地図読んでどっちに行った方がいいとか読めますし。
そういやマイクは直立マガオクラブじゃない?
そうですねやってましたね。
この一応ポッドキャスト全国に配信されるから案外直マガって全国区やよ。
どうなんすかね。
僕ら最初ふざけてやってただけだって。
なんかのレースの時に皆さん直立して真顔でお願いしますって言ってわざわざ直マガのポーズ振らされて写真撮らされたことあったよ。
なんでここで直マガのポーズ撮らないといけないのって参加者のみんなでって思ったけど多分その人が直マガついてたんやと思うけど。
1:00:03
直マガ多いよ。
そうなんすか。
直マガ敗者は多い。
そうすか。
直マガってそもそもなんであんなのができたの?
いやわかんないっすね。
それはうちのボスがゆうすけくん。
そのこそ。
この前しんやさん走ってたの?
走ってました。
がやりだして。
どういうわけかなんか。
直マガって全国に四部があるけど本部は本部でしょ?マイクは。
そうですね。ゆうすけくんヒットに本部っていう位置づけにはなってるみたいなんですけど。
本部っていうのは何人いるの?
どうなんすかね。福岡の友達がだいたい。
だって本部ってマイクとテルさん本部ってやろ?
そうですね。
で、ヒデトさんとゆうすけくんとあと誰がいるの?本部。
吉野さん?本部。
吉野さん本部入ってるの?
いや本部に入ってない。自分らで本部ですからって名乗ってはないですけど。
でも言ってたよヒデトさんがこのバッジは本部の人間しかできないって言って本部って書いたバッジを帽子につけてた。
昔やってましたよ。
そうそう。でそのバッジは本部じゃないとつけられないって言ってて。
レオさんが僕は本部じゃないからつけられないとかなんか言ってた。
そんなにしょったよ。
そんな多分もうくくりはないです。
ないな。
多分言ったもん勝ちみたいなもんだって。
そうなんだ。
最近は見かけないですよ。
本当に?全国支部は?
なんか一昔前はですね。なんかいろいろインスタグラムとかで。
あった?今人生化してんの?
してると思いますよ。
僕はあんまり投稿しなくなったんですよね。インスタグラムあんまりやんなくなって。
本部?もう一人言ったらゆうこさんが本部じゃん。
ゆうこさんも全国飛び回ってますから。
ゆうこさんすごいね。
すごいですよ。
だってギリギリまで差は入ってたやろ。
で今もうちょくまがはテンカラクラブと。
テンカラクラブですね。
あれ元々テンカラは誰が流行らしたの?
流行らした?いや秀人さんですね。秀人さんが野郎って言い出して。
ヒロリプリ野郎って?
そうです。で中町でみんな差を買って。
めちゃめちゃもう本格的じゃん。
本格的です今は。
むちゃくちゃ釣ってるやん。
もう山に行かず川ばっかりですもん。
あれゆうこさんに聞けば早いんだろうけど、なんで食べないの?逃がすの?
最初食べようっていう気はあったんですよ。山に入って沢伯して釣った魚食べようぜって言ってたんですけど。
釣るうちにどんどん可愛くなっちゃって。
そういうこと?リリースするようになった?
リリース。なんか情が映るじゃないですけど。
上手だなと思って山楽しむのをさ。
1:03:02
俺も今走ってばっかりだけどさ、ハイクすらもなかなかいかんねんけど。
いや天から楽しそうだな。
楽しいですね。いろいろありますもんねやっぱり。
でもあれも絶対一人でやりたくない。怖い。
僕も一人じゃあんまり深い谷には入んないですね。
怖いよね。
怖いです。ほんとに怖いですもん。
やっぱり深く入っちゃうとここ一人じゃ立ち打ちできないなっていう恐怖がありますもんねやっぱり。
ちょっと怖いな。
なるほど。直間がもうちょっと話聞けましたね。
いやいやいや。
しばらくOMM。あ、OMMいつあるの?来月。
11月ですね。11月の12、13から。
12、13。そうだそうだ。僕の福岡マラソンと同じなんだ。
かぶってるんですね。
いやOMM終わったらまたちょっと教えて。
ストレートでしょ?
ストレートエリートです。
すげえ。
去年はエリートで最下位ギリ完走だったんですよ。
いやでも完走がすごくないじゃん。10何%でしょ?
そう言われるんですけどね。完走するだけすごいって言われるんですけど。
絶対すごいと思う。
今回一個でも順位上げてやろうと思って。
全国からそれなりの自信ある人たちが来るでしょう。
エリートに出るぐらいだから。
それでも完走すごくないですか?
だって残りの90%は完走してないってことでしょ?
全体的な参加者のスキルの中で言えば上位クラスってことじゃん。
そうですね。50組ぐらいしか出ないんで。
もう10%ですごいじゃん。
今回も完走の報告ができるように頑張りますよ。
ものすごく荒れたらいいね天気がね。
そうっすね。
クッソ寒いとか関節じゃないけどすごい雪降ってさ、コースがわからないとかさ。
今年岐阜県なんですよ。岐阜県の奥見のスキー場ベースの会場なんで、たぶん登りがきついと思います。
大阪山走ればいいじゃん。
大阪山。
さらくら山になるんかな?北九州だったら。
北九州そうですね。さらくら山、平和台。そういう感じですね。走りやすいのは。
ちょっと分かりました。今度は地図読み教えてくださいまた。
ぜひオリエンティングで。
フィールドで教えてください。
一周やりましょう。練習会もたまにやったりするんで。
本当ですか。
今日はありがとうございます。
ありがとうございます。
色々勉強になりました。
またこれが終わったらよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
頑張ります。
お願いします。頑張ってください。
頑張ります。
じゃあ乾杯しましょう。
はい。
お疲れ様でした。
ありがとうございます。
乾杯。
乾杯。
01:06:17

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